JPH10134971A - 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路、および直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照明させる方法 - Google Patents
直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路、および直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照明させる方法Info
- Publication number
- JPH10134971A JPH10134971A JP9253738A JP25373897A JPH10134971A JP H10134971 A JPH10134971 A JP H10134971A JP 9253738 A JP9253738 A JP 9253738A JP 25373897 A JP25373897 A JP 25373897A JP H10134971 A JPH10134971 A JP H10134971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- circuit
- drive
- transformer
- drive circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 113
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004883 computer application Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/24—Circuit arrangements in which the lamp is fed by high frequency ac, or with separate oscillator frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/282—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
- H05B41/2821—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a single-switch converter or a parallel push-pull converter in the final stage
- H05B41/2822—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a single-switch converter or a parallel push-pull converter in the final stage using specially adapted components in the load circuit, e.g. feed-back transformers, piezoelectric transformers; using specially adapted load circuit configurations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S315/00—Electric lamp and discharge devices: systems
- Y10S315/07—Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
び制御を可能にしポータブル装置に配設可能とする、冷
陰極型蛍光ランプ用の電力供給源および制御回路を提供
する。 【解決手段】 ある実施形態においては、一次巻線30
4と、差動駆動信号を生成する2つの独立した二次巻線
306とを有する変圧器によってランプを駆動する。ラ
ンプによって流される電流の大きさを示すフィードバッ
ク信号は、制御回路に接続された一方の二次巻線から生
成されるので、フィードバック信号はランプを照明させ
るのに必要なエネルギーに正比例する。他の実施形態に
おいては、共に制御および駆動回路によって駆動される
2つの独立した変圧器によってランプを駆動する。ラン
プが差動駆動信号によって駆動されるように、2つの二
次巻線は、それぞれ、ランプの一端に接続される。ラン
プによって流される電流の大きさを示すフィードバック
信号が提供されるように、一方の二次巻線は、制御およ
び駆動回路301にも接続される。
Description
供給源に関する。より具体的には、本発明は、冷陰極型
蛍光ランプ電力供給源および制御回路に関する。
源を必要とするシステムが様々な消費電子装置にとって
必要不可欠になるにつれて、蛍光ランプの使用は増え続
けている。例えば、ラップトップコンピュータおよびノ
ート型コンピュータ等のポータブルコンピュータの使用
は急増し続けている。ポータブルコンピュータの場合、
蛍光ランプは、液晶ディスプレイのコントラストあるい
は明るさを向上させるために、液晶ディスプレイのバッ
クライトあるいはサイドライトとして用いれられてい
る。蛍光ランプは自動車のダッシュボードを照らすため
にも使用されており、また、商業ビル内のバッテリ駆動
型バックアップ非常出口照明システム(battery-driven
backup emergency EXIT lighting systems)における使
用が検討されている。
より広い面積に光を発するので、上記および他の低電圧
での用途における使用が見出されている。特に、ポータ
ブルコンピュータのように長期バッテリ寿命が要求され
る用途において、蛍光ランプの高い効率は、バッテリ寿
命の延長、バッテリ重量の軽減、あるいはその両方につ
ながる。
(portable device)の用途において、バッテリ寿命の延
長は、しばしば、寄生エネルギーパス(parasitic energ
y paths)等によるエネルギーロスによって制限される。
例えば、従来、蛍光ランプはシングルエンド信号(singl
e-ended signals)によって駆動されている。この場合、
ランプの一端は正弦波駆動信号に接続され、ランプの他
端は実質的に接地電位に維持される。ランプを完全に照
明させるようにランプを駆動するために必要となる大き
な振幅に起因して、寄生エネルギーロスは比較的大き
い。このため、より大型の重いバッテリを使用する必要
が生じるか、あるいは、バッテリの寿命が短くなり得
る。いずれも、ポータブルコンピュータ用途において望
ましいことではない。
よび制御回路における別の欠点は、駆動回路部の全て
を、ランプの比較的近傍で一箇所に配置する必要がある
点である。これにより、例えば、ポータブルコンピュー
タによく用いられる液晶ディスプレイおよびランプ駆動
回路部を保持するために比較的大型のパネルが必要とさ
れてきた。
たものであり、(1)ランプ強度の低ロス励起レベル(l
ow-loss excitation levels)での駆動および制御(regul
ate)を可能にする冷陰極型蛍光ランプ用の電力供給源お
よび制御回路を提供すること、および(2)ポータブル
装置に配設可能であり、必要なスペースが比較的少な
く、これにより、装置がよりポータブルになるような冷
陰極型蛍光ランプ用の電力供給源および制御回路を提供
することを目的とする。
電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路は、該蛍光ラ
ンプを発光させるのに十分な駆動電圧を提供する制御お
よび駆動回路と、該制御および駆動回路に接続され、該
駆動電圧を受け取る変圧器一次巻線(transformer prima
ry winding)と、該一次巻線、該ランプの一端ならびに
該制御および駆動回路に接続され、該ランプを照明させ
るのに必要なエネルギーに正比例するフィードバック信
号を該制御および駆動回路に提供する、第1の二次変圧
器巻線と、該一次巻線および該ランプの他端に接続され
る第2の二次変圧器巻線とを備えており、該一次巻線に
よって該第1および第2の二次巻線を駆動することによ
り該ランプを駆動するための差動駆動信号(differentia
l drive signal)を生成することで上記目的を達成す
る。
路をさらに備えていてもよい。
線によって提供される前記フィードバック信号に接続さ
れる可変抵抗器を備えていてもよい。
用いて蛍光ランプを動作させる回路は、該蛍光ランプを
発光させるのに十分な駆動電圧を提供する制御および駆
動回路と、該制御および駆動回路に接続され、該駆動電
圧を受け取る第1の変圧器一次巻線と、該第1の一次巻
線、該ランプの一端ならびに該制御および駆動回路に接
続され、該ランプを照明させるのに必要なエネルギーに
正比例するフィードバック信号を該制御および駆動回路
に提供する、第1の変圧器二次巻線と、該制御および駆
動回路に接続され、該駆動電圧を受け取る第2の変圧器
一次巻線と、該第2の一次巻線および該ランプの他端に
接続される第2の変圧器二次巻線とを備えており、該第
1の一次巻線によって該第1の二次巻線を駆動するとと
もに該第2の一次巻線によって該第2の二次巻線を駆動
することによって、該ランプを駆動するための差動駆動
信号を生成してもよく、そのことにより上記目的を達成
する。
路をさらに備えていてもよい。
線によって提供される前記フィードバック信号に接続さ
れる可変抵抗器を備えていてもよい。
て蛍光ランプを照明させる方法は、該直流電力を交流駆
動電圧に変換する駆動回路を制御するステップと、該交
流駆動電圧で変圧器一次巻線を駆動するステップと、該
変圧器一次巻線を第1および第2の変圧器二次巻線に接
続するステップであって、該第1の二次巻線は該ランプ
の一端および該駆動回路に接続され、これにより、該ラ
ンプを照明させるのに使用されるエネルギーに正比例す
るフィードバック信号が該駆動回路に提供され、該第2
の二次巻線は該ランプの他端に接続され、これにより、
該第1および第2の二次巻線が、該ランプを照明させる
差動駆動信号で該ランプを駆動するステップとを包含し
ており、そのことにより上記目的を達成する。
記フィードバック信号を変化させることによって前記ラ
ンプが照明される強度を調節するステップをさらに包含
していてもよい。
信号を前記駆動回路に伝える配線に接続される可変抵抗
器の設定を変化させるステップをさらに包含していても
よい。
用いて蛍光ランプを照明させる方法は、該直流電力を交
流駆動電圧に変換する駆動回路を制御するステップと、
該交流駆動電圧で第1の変圧器一次巻線を駆動するステ
ップと、該交流駆動電圧で第2の変圧器一次巻線を駆動
するステップと、該ランプを照明させるのに使用される
エネルギーに正比例するフィードバック信号が該駆動回
路に提供されるように、該第1の変圧器一次巻線を、該
ランプの一端および該駆動回路に接続された第1の変圧
器二次巻線とに接続するステップと、該第2の変圧器一
次巻線を該ランプの他端に接続された第2の変圧器二次
巻線に接続するステップであって、該第1および第2の
二次巻線が、該ランプを発光させる差動駆動信号で該ラ
ンプを駆動するステップとを包含していてもよく、その
ことにより上記目的を達成する。
記フィードバック信号を変化させることによって前記ラ
ンプが照明される強度を調節するステップをさらに包含
していてもよい。
信号を前記駆動回路に伝える配線に接続される可変抵抗
器の設定を変化させるステップをさらに包含していても
よい。
差動駆動信号を利用して、低電圧直流供給源によって冷
陰極型蛍光ランプを駆動するための電力供給源および制
御回路、ならびにその方法が提供される。好ましくはシ
ングルエンド駆動信号の半分の振幅である波形でランプ
の各端が駆動されるような差動駆動信号を生成する。こ
の差動駆動部構成によれば、振幅が比較的小さいことに
起因して、生じる寄生パスが駆動回路から引き出すエネ
ルギーが比較的小さくなる。
巻線を含む変圧器二次巻線によって差動駆動信号が生成
される。上記巻線の一方は、ランプの一端と制御回路と
の間に接続される。他方の巻線はランプと接地電位との
間に接続される。この2つの独立した二次巻線は、差動
ランプ駆動信号を生成する一方、直接的にフィードバッ
ク信号を生成する。この直接的なフィードバック信号に
よって、駆動および制御回路が正確且つ予測可能に蛍光
ランプを駆動することが可能になる。これにより、ラン
プを完全オフ状態から完全オン状態に動作させることが
可能になるとともに、ランプの強度が両端間で実質的に
一定となる。
おいて、上記差動駆動信号は2つの別々の変圧器によっ
て生成される。この実施形態においては、一方の変圧器
の二次巻線はランプとフィードバック回路との間に接続
される。第2の変圧器の一次巻線は、上記第1の変圧器
の一次巻線に並列に接続され、二次巻線はランプの他端
と接地電位との間に接続される。この実施形態は、上記
のようにして前述の第1の実施形態の利点を提供すると
同時に、2つの変圧器を異なる場所に配置できるという
別の利点を提供する。
性は、各変圧器を物理的にランプ負荷点(lamp-load poi
nt)付近に配置できる点であり、これにより、ランプか
ら二次巻線までの線長が短くなるので、寄生ロスが最低
限に抑えられる。さらに、変圧器が2つのユニットに分
割されているので、それぞれのユニットを小さくするこ
とができ、ランプ駆動および制御回路が配設されるポー
タブル装置の実装において重大なスペースの削減が実現
する。
電流を変化させるための回路機構を含んでおり、これに
より、選択強度範囲にわたってランプ強度を滑らか且つ
連続的に(デッドスポット(dead-spots)あるいはポップ
オン(pop on)を伴わずに)調節することが可能になる。
この強度変化範囲は、所望される場合、実質的に完全オ
フ状態から完全オン状態までを含み得る。
詳細な説明を考慮することにより、本発明の上記および
その他の目的および利点が明らかになるであろう。図面
中、同じ部材には同じ参照符号を付している。
電力供給源駆動回路100を示す回路図である。駆動回
路100は、一次巻線104および二次巻線106を有
する変圧器102を含む。蛍光ランプ120の第1端
は、端子108を介して二次巻線106の一端に接続さ
れる。ランプ120の第2端は、端子110を介して二
次巻線106に接続され、また接地電位にもつながって
いる。シングルエンド駆動回路100は、ランプの他端
を零ボルト(即ち、接地電位)に保持しながら、(端子
108からの)ランプの一端に高電圧交流波形を印加す
ることによってランプ120を励起する。
れたコンデンサのいくつかの例も示している。これらは
それぞれ点線の四角内に示されているが、これは、この
コンデンサが実際のコンデンサではなく、様々な寄生パ
スに起因するエネルギーの寄生ロスを表すものであるこ
とを示すためである。例えば、寄生ロス130および1
32は、二次巻線106をランプ120の第1端に接続
する配線において損失されるエネルギーを表しており、
一方、寄生ロス134は、ランプ自体において損失され
るエネルギーを表している。よく知られているように、
寄生パスを介して損失されるエネルギーは以下の式で表
される。
従来の差動蛍光ランプ電力供給源および駆動回路200
を示す。ランプ120の両端が同時に駆動されることを
除いて、駆動回路200は駆動回路100と実質的に同
様である。一次巻線204および二次巻線206を有す
る変圧器202は、端子208および210を介してラ
ンプ120に接続される。二次巻線106とは異なり、
二次巻線206は完全に浮動している(即ち、接地電位
に接続されているのではなく、孤立している)。
によってランプ120の両端を駆動することによって動
作するが、この2つの端は互いにずれた位相で駆動され
る。このようにして、ランプ120が曝される高電圧振
幅スイング(amplitude swing)の総量は同じになるが、
駆動波形自体の振幅は、わずかに、駆動回路100にお
いて要求されるシングルエンド波形の振幅の1/2であ
る。低減された駆動信号の振幅によって、寄生パス23
0、232および234、ならびに新たなパス236お
よび238を介して損失されるエネルギーが低減され
る。(パス236および238がさらに生じるが、それ
でも、駆動回路200において損失されるエネルギーの
合計は、駆動回路100において損失されるエネルギー
未満である。これは、駆動回路200においては「V」
(上記式(1)参照)が駆動回路100に比べて小さいか
らである。) しかし、駆動回路200の欠点の1つは、完全に浮動し
ている二次巻線が、誤差を生じることなく駆動波形を制
御するための、容易に得られるフィードバック信号を提
供しないことである。例えば、図2の回路からフィード
バック信号を得る方法の1つは、変圧器の一次巻線側を
駆動するのに必要な電力を測定することである。しか
し、一次巻線と二次巻線との間の変圧器によってフィー
ドバック信号に誤差あるいはロスが生じる可能性があ
り、この解決方法は不適切である。
点は、図3に示される差動蛍光ランプ電力供給源および
駆動回路300によって克服される。駆動回路300
は、変圧器302を有する。変圧器302は、一次巻線
304と、2つの独立した二次巻線306および307
と、可変抵抗器340(これは、ランプ120の強度を
調節するために用いてもよい、任意に省略可能な部材で
ある)と、制御および駆動回路301とを有する。二次
巻線はランプ120に接続され、二次巻線306の端子
の1つ308はランプ120の一端に接続され、第2の
端子309は制御回路301に接続され、これにより、
直接的に感知されたフィードバック信号が制御回路30
1に提供される。一方、二次巻線307の端子の1つ3
10はランプ120の他端に接続され、第2の端子31
1は接地端子に接続される。
6および307は、望ましい差動ランプ駆動部を提供す
ると同時に、ランプ120を照明させるために使用され
るエネルギーに直接的に関連するフィードバック信号を
提供する(これは、フィードバック信号を、変圧器30
2の一次巻線からではなく、二次巻線306から得てい
るからである)。より正確且つ予測可能なフィードバッ
ク信号が提供されることに加えて、図3に示される構成
によって、一次巻線304をモニタするのに必要な回路
構成よりも単純な回路構成でフィードバック信号を得る
ことが可能になる。
圧器302に与え、この変圧器302が、寄生パス33
0、332、334、336および338に低減された
振幅スイングがかかるように差動信号を生成すること
で、損失されるエネルギーを低減する。駆動回路301
は、二次巻線306から得られたフィードバック信号に
基づいて、変圧器302に与えられる駆動電圧を調節す
る。さらに、上記のように、任意に省略可能な(例え
ば、ユーザが調節できるつまみあるいはスライド(slid
e)に接続される)可変抵抗器340によってフィードバ
ック信号を相殺することにより、ランプ120の照明強
度を変化させることが可能である。
動蛍光ランプ電力供給源および駆動回路400を示す。
差動駆動回路400は、2つの二次巻線を介してランプ
120に差動駆動信号を与える点で、図3を参照しなが
ら先に説明した差動駆動回路300に幾分類似してい
る。差動駆動回路400が駆動回路300と異なる点
は、制御および駆動回路401が、1つの変圧器を駆動
するのではなく、変圧器402および403を駆動する
ことである。一次巻線404および二次巻線406を有
する変圧器402は、端子408を介してランプ120
の一端に接続される。二次巻線406の端子409は、
駆動回路401に接続され、これにより、ランプ120
を照明させるのに必要なエネルギーから直接的に測定さ
れるフィードバック信号を提供する(端子409は、上
記抵抗器330と同じように動作する任意に省略可能な
可変抵抗器440にも接続され得る)。
む変圧器403は、端子410においてランプ120の
他端に接続されるとともに、接地端子411にも接続さ
れる。一次巻線405は、制御および駆動回路401に
接続され、変圧器403は、残りの半分の差動駆動信号
をランプ120に提供する。従って、上記のように、寄
生パス430、432、434、436および438を
介して損失されるエネルギーは大幅に低減されるととも
に、ランプ120が正確かつ信頼性の高い信号によって
照明させられる。
駆動回路400は、駆動回路300にはない利点を提供
する。変圧器402および403のそれぞれは、単一の
変圧器302よりもずっと小さく構成することができ
る。また、サイズが小さくなったことにより、変圧器4
02および403をランプ負荷点により近づけて配置で
きる。これにより、変圧器とランプ120との間のリー
ド配線における寄生ロスをさらに低減することができ
る。(上記のように、蛍光ランプの一般的な用途の1つ
は、ラップトップのシェル(shell)(即ち、蓋の部分)
を実用上可能な限り薄くすることが望まれるラップトッ
プコンピュータである。単一変圧器配設(single transf
ormer installations)の場合、その比較的大きい変圧器
は、蓋の部分ではなく、土台部分(base)に配置されるこ
とが多い。)従って、1つではなく2つの変圧器の使用
により、パーソナルコンピュータ設計者は、変圧器を、
シェル内のランプの直ぐ近傍に配設することができる
(即ち、双変圧器配設(dual transformer installatio
n)によって、変圧器を配設するシェル内のスペースのサ
イズ要件が少なくとも1つの寸法において軽減され
る)。
であることが当業者には理解される。上記実施形態は説
明の便宜上示したものであり、本発明をこれに限定する
ものではない。本発明は、前記請求項によってのみ限定
される。
て、低電圧直流供給源によって冷陰極型蛍光ランプを駆
動するための電力供給源および制御回路、ならびにその
方法が提供される。本発明の差動駆動部構成により、振
幅が比較的小さいことに起因して、生じる寄生パスが駆
動回路から引き出すエネルギーが比較的小さくなる。
巻線を含む変圧器二次巻線は差動駆動信号を生成し、一
方で直接的なフィードバック信号を生成することによっ
て、駆動および制御回路が正確且つ予測可能に蛍光ラン
プを駆動することが可能になる。これにより、ランプを
完全オフ状態から完全オン状態に動作させることが可能
になるとともに、ランプの強度が両端間で実質的に一定
となる。
おいて、上記差動駆動信号は2つの別々の変圧器によっ
て生成される。この実施形態においては、前述の第1の
実施形態の利点を提供すると同時に、2つの変圧器を異
なる場所に配置できるという別の利点を提供する。
性は、各変圧器を物理的にランプ負荷点(lamp-load poi
nt)付近に配置できる点であり、これにより、ランプか
ら二次巻線までの線長が短くなるので、寄生ロスが最低
限に抑えられる。さらに、変圧器が2つのユニットに分
割されているので、それぞれのユニットを小さくするこ
とができ、ランプ駆動および制御回路が配設されるポー
タブル装置の実装において重大なスペースの削減が実現
する。
電流を変化させるための回路機構を含んでおり、これに
より、選択強度範囲にわたってランプ強度を滑らか且つ
連続的に(デッドスポット(dead-spots)あるいはポップ
オン(pop on)を伴わずに)調節することが可能になる。
この強度変化範囲は、所望される場合、実質的に完全オ
フ状態から完全オン状態までを含み得る。
動回路を示す回路図である。
す回路図である。
プ電力供給源および制御回路の第1の実施形態を示す回
路ブロック図である。
プ電力供給源および制御回路の第2の実施形態を示す回
路ブロック図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動
作させる回路であって、 該蛍光ランプを発光させるのに十分な駆動電圧を提供す
る制御および駆動回路と、 該制御および駆動回路に接続され、該駆動電圧を受け取
る変圧器一次巻線(transformer primary winding)と、 該一次巻線、該ランプの一端ならびに該制御および駆動
回路に接続され、該ランプを照明させるのに必要なエネ
ルギーに正比例するフィードバック信号を該制御および
駆動回路に提供する、第1の二次変圧器巻線と、 該一次巻線および該ランプの他端に接続される第2の二
次変圧器巻線と、を備えており、該一次巻線によって該
第1および第2の二次巻線を駆動することにより、該ラ
ンプを駆動するための差動駆動信号(differential driv
e signal)を生成する回路。 - 【請求項2】 前記ランプが照明される強度(intensit
y)を調節する回路をさらに備えている、請求項1に記載
の回路。 - 【請求項3】 前記ランプ調節回路は、前記第1の二次
巻線によって提供される前記フィードバック信号に接続
される可変抵抗器を備えている、請求項2に記載の回
路。 - 【請求項4】 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動
作させる回路であって、 該蛍光ランプを発光させるのに十分な駆動電圧を提供す
る制御および駆動回路と、 該制御および駆動回路に接続され、該駆動電圧を受け取
る第1の変圧器一次巻線と、 該第1の一次巻線、該ランプの一端ならびに該制御およ
び駆動回路に接続され、該ランプを照明させるのに必要
なエネルギーに正比例するフィードバック信号を該制御
および駆動回路に提供する、第1の変圧器二次巻線と、 該制御および駆動回路に接続され、該駆動電圧を受け取
る第2の変圧器一次巻線と、 該第2の一次巻線および該ランプの他端に接続される第
2の変圧器二次巻線と、を備えており、該第1の一次巻
線によって該第1の二次巻線を駆動するとともに該第2
の一次巻線によって該第2の二次巻線を駆動することに
よって、該ランプを駆動するための差動駆動信号を生成
する回路。 - 【請求項5】 前記ランプが照明される強度を調節する
回路をさらに備えている、請求項4に記載の回路。 - 【請求項6】 前記ランプ調節回路は、前記第1の二次
巻線によって提供される前記フィードバック信号に接続
される可変抵抗器を備えている、請求項5に記載の回
路。 - 【請求項7】 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照
明させる方法であって、 該直流電力を交流駆動電圧に変換する駆動回路を制御す
るステップと、 該交流駆動電圧で変圧器一次巻線を駆動するステップ
と、 該変圧器一次巻線を第1および第2の変圧器二次巻線に
接続するステップであって、該第1の二次巻線は該ラン
プの一端および該駆動回路に接続され、これにより、該
ランプを照明させるのに使用されるエネルギーに正比例
するフィードバック信号が該駆動回路に提供され、該第
2の二次巻線は該ランプの他端に接続され、これによ
り、該第1および第2の二次巻線が、該ランプを照明さ
せる差動駆動信号で該ランプを駆動するステップと、を
包含する方法。 - 【請求項8】 前記第1の二次巻線によって提供される
前記フィードバック信号を変化させることによって前記
ランプが照明される強度を調節するステップをさらに包
含する、請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 前記調節ステップは、前記フィードバッ
ク信号を前記駆動回路に伝える配線に接続される可変抵
抗器の設定を変化させるステップをさらに包含する、請
求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを
照明させる方法であって、 該直流電力を交流駆動電圧に変換する駆動回路を制御す
るステップと、 該交流駆動電圧で第1の変圧器一次巻線を駆動するステ
ップと、 該交流駆動電圧で第2の変圧器一次巻線を駆動するステ
ップと、 該ランプを照明させるのに使用されるエネルギーに正比
例するフィードバック信号が該駆動回路に提供されるよ
うに、該第1の変圧器一次巻線を、該ランプの一端およ
び該駆動回路に接続された第1の変圧器二次巻線に接続
するステップと、 該第2の変圧器一次巻線を該ランプの他端に接続された
第2の変圧器二次巻線に接続するステップであって、該
第1および第2の二次巻線が、該ランプを発光させる差
動駆動信号で該ランプを駆動するステップと、を包含す
る方法。 - 【請求項11】 前記第1の二次巻線によって提供され
る前記フィードバック信号を変化させることによって前
記ランプが照明される強度を調節するステップをさらに
包含する、請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 前記調節ステップは、前記フィードバ
ック信号を前記駆動回路に伝える配線に接続される可変
抵抗器の設定を変化させるステップをさらに包含する、
請求項11に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/715,428 | 1996-09-18 | ||
US08/715,428 US5767630A (en) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | Methods and apparatus for obtaining floating output drive to fluorescent lamps and minimizing installation requirements |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007089681A Division JP2007180053A (ja) | 1996-09-18 | 2007-03-29 | 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路、および直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照明させる方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10134971A true JPH10134971A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=24874013
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9253738A Withdrawn JPH10134971A (ja) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路、および直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照明させる方法 |
JP2007089681A Pending JP2007180053A (ja) | 1996-09-18 | 2007-03-29 | 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路、および直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照明させる方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007089681A Pending JP2007180053A (ja) | 1996-09-18 | 2007-03-29 | 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路、および直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照明させる方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5767630A (ja) |
JP (2) | JPH10134971A (ja) |
TW (1) | TW402857B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004507044A (ja) * | 2000-08-16 | 2004-03-04 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 少なくとも1つのほぼu形のガス放電ランプを備えた照明装置 |
US7397198B2 (en) | 2004-05-13 | 2008-07-08 | Sony Corporation | Fluorescent lamp driver and liquid crystal display apparatus |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6130509A (en) * | 1999-01-22 | 2000-10-10 | Dell Computer Corporation | Balanced feedback system for floating cold cathode fluorescent lamps |
US6201356B1 (en) * | 1999-10-21 | 2001-03-13 | Masakazu Ushijima | Converter for correcting resonance frequency between backlit panel assembly of liquid crystal display and transformer of AC inverter |
US6392355B1 (en) | 2000-04-25 | 2002-05-21 | Mcnc | Closed-loop cold cathode current regulator |
US6570344B2 (en) * | 2001-05-07 | 2003-05-27 | O2Micro International Limited | Lamp grounding and leakage current detection system |
US6936975B2 (en) * | 2003-04-15 | 2005-08-30 | 02Micro International Limited | Power supply for an LCD panel |
US7012380B2 (en) * | 2004-06-24 | 2006-03-14 | Dell Products L.P. | Information handling system with dual mode inverter |
KR101233819B1 (ko) * | 2006-02-07 | 2013-02-18 | 삼성디스플레이 주식회사 | 램프 구동 장치 및 이를 포함한 액정 표시 장치 |
EP1862732B1 (en) * | 2006-05-31 | 2008-12-03 | Osram Gesellschaft mit Beschränkter Haftung | A mounting arrangement for LED lamps |
WO2008106745A1 (en) * | 2007-03-08 | 2008-09-12 | Cp Envirotech Pty Ltd | Improved lighting apparatus |
US8067902B2 (en) * | 2008-09-05 | 2011-11-29 | Lutron Electronics Co., Inc. | Electronic ballast having a symmetric topology |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402043A (en) * | 1978-03-20 | 1995-03-28 | Nilssen; Ole K. | Controlled driven series-resonant ballast |
US4277728A (en) * | 1978-05-08 | 1981-07-07 | Stevens Luminoptics | Power supply for a high intensity discharge or fluorescent lamp |
US4344122A (en) * | 1980-09-05 | 1982-08-10 | General Electric Company | Current sourced inverter with saturating output transformer |
US4723098A (en) * | 1980-10-07 | 1988-02-02 | Thomas Industries, Inc. | Electronic ballast circuit for fluorescent lamps |
US4353009A (en) * | 1980-12-19 | 1982-10-05 | Gte Products Corporation | Dimming circuit for an electronic ballast |
US4601051A (en) * | 1983-12-22 | 1986-07-15 | General Electric Company | Protective circuit for X-ray generator |
US4920302A (en) * | 1987-01-27 | 1990-04-24 | Zenith Electronics Corporation | Fluorescent lamp power supply |
JPH01144361A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-06 | Toshiba Corp | 電力供給装置 |
US4952849A (en) * | 1988-07-15 | 1990-08-28 | North American Philips Corporation | Fluorescent lamp controllers |
US5111118A (en) * | 1988-07-15 | 1992-05-05 | North American Philips Corporation | Fluorescent lamp controllers |
US5001386B1 (en) * | 1989-12-22 | 1996-10-15 | Lutron Electronics Co | Circuit for dimming gas discharge lamps without introducing striations |
US5068576A (en) * | 1990-08-13 | 1991-11-26 | Electronic Ballast Technology, Inc. | Remote control of fluorescent lamp ballast using power flow interruption coding with means to maintain filament voltage substantially constant as the lamp voltage decreases |
US5408162A (en) * | 1992-03-26 | 1995-04-18 | Linear Technology Corporation | Fluorescent lamp power supply and control unit |
US5548189A (en) * | 1992-03-26 | 1996-08-20 | Linear Technology Corp. | Fluorescent-lamp excitation circuit using a piezoelectric acoustic transformer and methods for using same |
US5192896A (en) * | 1992-04-10 | 1993-03-09 | Kong Qin | Variable chopped input dimmable electronic ballast |
JPH0619299U (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-11 | 株式会社エンプラス | 冷陰極管点灯装置 |
US5519289A (en) * | 1994-11-07 | 1996-05-21 | Jrs Technology Associates, Inc. | Electronic ballast with lamp current correction circuit |
-
1996
- 1996-09-18 US US08/715,428 patent/US5767630A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-09-12 TW TW086113272A patent/TW402857B/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-09-18 JP JP9253738A patent/JPH10134971A/ja not_active Withdrawn
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007089681A patent/JP2007180053A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004507044A (ja) * | 2000-08-16 | 2004-03-04 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 少なくとも1つのほぼu形のガス放電ランプを備えた照明装置 |
US7397198B2 (en) | 2004-05-13 | 2008-07-08 | Sony Corporation | Fluorescent lamp driver and liquid crystal display apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW402857B (en) | 2000-08-21 |
JP2007180053A (ja) | 2007-07-12 |
US5767630A (en) | 1998-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007180053A (ja) | 直流電力の電源を用いて蛍光ランプを動作させる回路、および直流電力の電源を用いて蛍光ランプを照明させる方法 | |
US6717372B2 (en) | Multi-lamp driving system | |
US7315132B2 (en) | Apparatus for driving lamp of liquid crystal display device | |
EP1566991B1 (en) | Discharge lamp driving apparatus | |
EP1814367B1 (en) | Backlight inverter and its driving method | |
US8049438B2 (en) | Driving circuits and controllers for controlling power to a load | |
US8120262B2 (en) | Driving circuit for multi-lamps | |
KR20060053986A (ko) | 방전등 점등 장치 | |
US20040051473A1 (en) | Fluorescent lamp driver circuit | |
EP0341601A1 (en) | Back light device and video display apparatus using same | |
JP3829142B2 (ja) | 放電灯駆動装置 | |
JP2007128066A (ja) | アクティブ型電流調整回路及びその発光構造 | |
US20040125599A1 (en) | Illuminating device | |
JP2004241136A (ja) | 放電灯点灯装置及びその放電灯点灯装置を備えた表示装置 | |
US6130509A (en) | Balanced feedback system for floating cold cathode fluorescent lamps | |
US7230390B2 (en) | Cold cathode fluorescent lamp assembly | |
US7764024B2 (en) | Piezoelectric transformer module for generating balance resonance driving current and related light module | |
US20110122165A1 (en) | Lamp driving circuit having low voltage control, backlight unit, and liquid crystal display using the same | |
US6597130B2 (en) | Driving apparatus of discharge tube lamp | |
JP4214276B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2001350133A (ja) | 液晶ディスプレイ装置 | |
US7579789B2 (en) | Device for driving light sources | |
US5436527A (en) | Circuit for operating a fluorescent lamp | |
US7586269B2 (en) | Device for driving light source module | |
US20070200507A1 (en) | Device for driving light source module |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060726 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070329 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070404 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070427 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080530 |