JPH10123463A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH10123463A
JPH10123463A JP8281985A JP28198596A JPH10123463A JP H10123463 A JPH10123463 A JP H10123463A JP 8281985 A JP8281985 A JP 8281985A JP 28198596 A JP28198596 A JP 28198596A JP H10123463 A JPH10123463 A JP H10123463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
light
phase difference
polarizing
polarizing plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8281985A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Hosokawa
洋一 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP8281985A priority Critical patent/JPH10123463A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示色が連続的に変化する表示装置を提供す
ることである。 【解決手段】 複屈折を有する透明な板12と偏光板1
0(,26)とが重ねられてなる表示部18と、その表
示部18に光を投射する光源14と、透明な板12又は
偏光板10の少なくとも一方を回転させる駆動装置16
とを備えて表示装置を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置に関し、よ
り詳しくは、表示色が変化する看板等の広告用表示装置
に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、看板や広告塔等
の夜間広告用表示装置については、広告図案が描かれた
透光性カバーの中に蛍光灯や白熱灯を収めて照明するも
のが多く使われてきた。これらの表示装置は、比較的安
価で手軽に使用できるメリットがあるが、表示に動きが
ないため人目を惹きにくく、広告宣伝の効果を十分に果
たすことができなかった。
【0003】動きを取り入れた広告用表示装置として
は、いわゆるネオンサインと呼ばれる多色の蛍光灯を組
み合わせたものや、白熱灯を連続的に配列して、これら
を適切に点滅させ、全体として動きを演出する表示装置
がある。しかしながら、これらの表示装置は、断続的な
点滅の組み合わせによる動きであるため、どうしても動
きが不自然であり、連続的に動く表示装置の開発が待た
れていた。
【0004】そこで本発明者は、表示色が連続的に変化
して、大きな広告効果の期待できる表示装置について鋭
意検討を重ねた結果、本発明に至ったのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、次の手段を取るものである。すなわち、本
発明に係る表示装置の要旨とするところは、複屈折を有
する透明な板と偏光板とが重ねられてなる表示部と、該
表示部に光を投射する光源と、前記透明な板又は偏光板
の少なくとも一方を回転させる駆動装置とを備えたこと
にある。
【0006】さらに、前記表示部を、複屈折を有する透
明な板と、該透明な板を挟む2枚の偏光板とから構成し
たことにある。
【0007】またさらに、前記表示部に隣接して、光学
系と投影面とを備えた投影部を設けたことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る表示装置の実
施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。
【0009】図1は本発明に係る表示装置の一例を示す
ものであり、1対の偏光板10,26と位相差板12と
からなる表示部18と、表示部18に光を投射するバッ
クライト14と、位相差板12を回転させる駆動装置1
6とから構成されている。複屈折を有する透明な板であ
る位相差板12は、その中心部が駆動装置16の回転軸
17に連結されていて、連続的に又は断続的に且つ一定
方向に又は正逆両方向に回転させられる。バックライト
14からの入射光は偏光板26を通過して直線偏光とな
り、さらに位相差板12を通過して楕円偏光に変わり、
偏光板10に入る。本例の構成においては、偏光板10
に入射する光の偏光特性が、より強く波長に依存するよ
うになる。したがって、位相差板12を回転させること
により、偏光板10からの透過光の色を、強く変化させ
ることができる。
【0010】ここで用いる偏光板10,26としては、
偏光フィルムや偏光プリズム等を用いることができ、こ
れらの中でも偏光フィルムが特に好ましい材料である
が、特に限定されない。偏光フィルムは製造コストが安
く大面積も可能な材料であり、通常、片面又は両面に複
屈折を示さないか極めて少ない保護フィルム又はガラス
板を貼り合わせて使用される。代表的な偏光フィルム
は、延伸されたポリビニルアルコールフィルムにヨウ素
を吸収させることによって製造されるが、それに限定さ
れるものではない。なお、偏光フィルムは、あらゆる方
向に振動している自然光のうち、偏光軸に平行な成分の
みを通過させる性質を持つものである。また、偏光板1
0,26のそれぞれの偏光軸の方向は適宜設定され、平
行方向又は直角方向に限定されるものではない。
【0011】また、位相差板12は位相差フィルムを単
体で用いることも可能であるが、位相差フィルムを複屈
折性を有しない透明板、たとえばガラスやエポキシ、ア
クリルなどに貼って使用されるのが好ましい。位相差フ
ィルムは、複屈折性を有する高分子材料を1方向に延伸
することによって、分子鎖が延伸方向に配列し、フィル
ムが複屈折性を示すようになることから得られる。例え
ば、ポリカーボネイト、ポリビニルアルコール、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリエステル、
ポリフェニレンオキサイド等々のフィルムを一軸延伸す
ることによって得ることができる。なお、複屈折とは偏
光を高分子の分子鎖に平行に振動するように入射させた
場合と、直角に入射させた場合とで、光の屈折率が異な
る現象である。
【0012】バックライト14には自然光が使われ、そ
の光源としては蛍光灯、冷陰極管やEL素子等が用いら
れる。また、駆動装置16は、モーター単独あるいはモ
ーターと変速機とから構成され、位相差板12を連続的
又は断続的に回転させるように構成されている。なお、
位相差板12を回転させるだけでなく、偏光板10を回
転させるようにしても良く、偏光板10又は位相差板1
2のいずれか一方を回転させ、又は双方を相対的に回転
させれば良く、特に限定されない。
【0013】以上の構成において、位相差板12を徐々
に回転させることによって、複屈折の方向と強度を変化
させることができ、その結果、色彩を変化させたり、あ
るいは文字の濃淡を変化させたり、あるいは模様を変化
させたりすることができ、看者に対して従来になかった
印象を与えることが可能となる。
【0014】以上、本発明に係る表示装置の実施の形態
を説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定される
ものではない。
【0015】たとえば、上述の実施の形態において、さ
らにカラーフィルターを重ねても良い。これにより多色
表示あるいは天然色表示が可能となる。
【0016】また、位相差板12の駆動装置は上述の例
に限定されず、たとえば図2及び図3に示すように、駆
動装置20を位相差板12の外周側に配設することも可
能である。すなわち、円盤状の位相差板12はその外周
が1個の駆動輪22と2個の支持輪24により支持さ
れ、駆動装置20に連結された駆動輪22の回転によっ
て回転させられる。本駆動方法によれば、バックライト
14からの光を、駆動装置20が邪魔して影を作ること
がないので、表示画面の全面を自由にデザインすること
ができ、優れた表示装置を提供できる。
【0017】更に、図4に示すように、駆動装置20に
よって回転させるのは位相差板12だけでなく、一方の
偏光板26についても回転させるように構成しても良
い。すなわち、位相差板12の駆動と同様に、円盤状の
偏光板26はその外周が1個の駆動輪23と2個の支持
輪25により支持され、図示を省略した駆動装置に連結
された駆動輪22の回転によって回転させられる。本駆
動方法においては、位相差板12と偏光板26とはそれ
ぞれ同じ速度又は異なる速度で回転させられ、特に、偏
光板26の回転は断続的にあるいは低速度で連続的に行
われるのが好ましい。本例によれば、色彩や模様などの
変化に加えて、明暗を変化させることができる。なお、
偏光板10,26及び位相差板12の全てについて回転
駆動させるようにすることも可能であり、また、これら
の回転方向をそれぞれ逆にすることも可能であり、特に
限定されない。
【0018】次に、本発明に係る表示装置は大画面で構
成し、等倍で見ることができるようにしても良いが、そ
の他、表示画面をたとえば光学的な投影方法を利用し
て、拡大するように構成しても良い。偏光フィルムや位
相差フィルムは、比較的大面積の使用に適した材料であ
るが高価格である。また、偏光板あるいは位相差板を回
転させるには小面積で軽量であることが望ましい。した
がって、表示部を小型にしながらも、表示画面を大きく
することのできる方法が有用となる。
【0019】たとえば図5に示すように、偏光板10の
外側に、レンズ系28と投影面30とからなる投影部3
2を設けて構成することができる。本例においては、偏
光板10を透過した光は投影面30に拡大して投影され
ることになり、表示部18を小さく構成することができ
る。ここで、バックライトは小面積でよいが、光量は投
影面30の大きさに見合った強さが必要である。したが
って、バックライトとして、ランプ等の光源34をレン
ズ系36等の光学部品と組み合わせて用いるのが好まし
い。
【0020】また、偏光板10、26や位相差板12の
いずれかを分割して構成することにより、表示画面を多
色で表示することができる。すなわち、図6に示すよう
に、たとえば位相差板38又は偏光板40は、分割され
た各部分a,b,c…を、複屈折軸の方向又は偏光軸の
方向が異なるように組み合わせて1枚の位相差板又は偏
光板を構成するのである。このように構成すれば、表示
画面は多色になり、更に、これら偏光板40又は位相差
板38のいずれかを回転させれば、表示画面で分割され
たそれぞれの色がそれぞれの変わり方で変色する。
【0021】更に、図7に示すように、たとえば位相差
板42を複数に分割し、その分割された各部分を前述同
様に複屈折軸の方向が異なるように組み合わせて1枚の
位相差板42を構成する。そして、その位相差板42の
中心部に駆動装置16を設けて回転させるのであるが、
光源34からの光が照射されて投影部32により投影さ
れるのは、位相差板42の各部分a,b,c…のうち1
又は2〜3の一部のみとするのである。
【0022】以上、本発明に係る表示装置を図面を用い
て説明したが、本発明は図示した形態に限定されるもの
ではないのは言うまでもない。
【0023】たとえば、広告等の意匠や図案が描かれる
場所は特に限定されない。バックライトと投影面との間
のいずれかに描かれればよく、偏光板でも位相差板でも
投影面でもよい。回転しない面に描かれれば、表示画面
は色が変わるだけであるが、回転する偏光板や位相差板
の上に描かれれば、色も変わるし表示図案も回転する表
示装置となる。意匠や図案の一部だけに光を当てるよう
にして、表示画面の一部だけを変色させることもでき
る。
【0024】その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範
囲内で、偏光板や位相差板や投影面や光学部品の材料や
形状に付き、又は駆動方法等に付き、当業者の知識に基
づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施し得
るものである。
【0025】本発明の実施例を、以下に詳しく説明す
る。
【0026】第1の実施例 図1に示される構成の表示装置を製作した。表示装置を
構成する偏光板10、26は直径30cmであり、ポリ
ビニルアルコールからなる市販品の偏光フィルムをガラ
ス板に貼り合わせたものを使用した。位相差板12も直
径30cmであり、ポリカーボネイトからなる市販品の
位相差フィルムをガラス板に貼って用いた。また、駆動
装置16にはベビーモーターと減速用のギアとを組み合
わせたものを使用し、位相差板12とはボルトとナット
で連結した。更に、バックライト14には蛍光灯を用い
た。
【0027】本実施例の表示装置において、位相差板1
2を1回転6秒の速さで回転させたところ、偏光板10
を透過してきた光は3秒周期で7色に変化し、幻想的な
表示を行うことができた。
【0028】第2の実施例 図6に示されるのと同様の、投影部32を備えた表示装
置を製作した。表示部18を構成する偏光板10、26
の大きさは直径7cm、位相差板12の大きさは10c
mであり、位相差板12は図3に示されるように2個の
支持輪24と駆動輪22とで支持した。光源34として
は、白色光ランプを用い、レンズ系36によって平行光
束に変換した。投影部32は直径15cmのレンズ系2
8と直径40cmの投影面30とで構成した。
【0029】本実施例の表示装置において、レンズ系2
8と投影面30との位置を適当に定めることによって、
表示部18からの投射光を、直径35cmの大きさで投
影面30に映し出すことができた。駆動輪22を1回転
10秒で回転させることにより、投影面30に描かれた
広告図案の色を連続的に変化させることができた。
【0030】
【発明の効果】本発明の表示装置によれば、表示色が連
続的に変化するので、幻想的表示が可能となり、人々の
注意を惹きやすく、大きな広告効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる表示装置の一例を模式的に示す
側面説明図である。
【図2】本発明に係わる表示装置の他の一例を模式的に
示す側面説明図である。
【図3】本発明に係わり、図2における位相差板を拡大
して示す正面説明図である。
【図4】本発明に係わる表示装置の更に他の一例を模式
的に示す側面説明図である。
【図5】本発明に係わる表示装置の更に他の一例を模式
的に示す側面説明図である。
【図6】本発明に係わる表示装置に用いられる位相差板
の他の一例を示す正面説明図である。
【図7】本発明に係わる表示装置の更に他の一例を模式
的に示す側面説明図である。
【符号の説明】
10,26,40:偏光板 12,38,42:位相差板 14: バックライト 16,20:駆動装置 18:表示部 22,23:駆動輪 24,25:支持輪 28,36: レンズ系 30:投影面 32:投影部 34:光源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複屈折を有する透明な板と偏光板とが重
    ねられてなる表示部と、該表示部に光を投射する光源
    と、前記透明な板又は偏光板の少なくとも一方を回転さ
    せる駆動装置とが備えられたことを特徴とする表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記表示部が、複屈折を有する透明な板
    と、該透明な板を挟む2枚の偏光板とからなることを特
    徴とする前記請求項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示部に隣接して、光学系と投影面
    とを備えた投影部が設けられたことを特徴とする前記請
    求項1又は2に記載の表示装置。
JP8281985A 1996-10-24 1996-10-24 表示装置 Withdrawn JPH10123463A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8281985A JPH10123463A (ja) 1996-10-24 1996-10-24 表示装置

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JP8281985A JPH10123463A (ja) 1996-10-24 1996-10-24 表示装置

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JPH10123463A true JPH10123463A (ja) 1998-05-15

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ID=17646640

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JP8281985A Withdrawn JPH10123463A (ja) 1996-10-24 1996-10-24 表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013002598A2 (ko) * 2011-06-29 2013-01-03 Choi Uk 보는 위치에 따라 색상과 모양이 변하여 보일 수 있는 편광디스플레이 장치
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Effective date: 20040106