JPH1011247A - コンピュータ制御視覚化装置 - Google Patents

コンピュータ制御視覚化装置

Info

Publication number
JPH1011247A
JPH1011247A JP8159935A JP15993596A JPH1011247A JP H1011247 A JPH1011247 A JP H1011247A JP 8159935 A JP8159935 A JP 8159935A JP 15993596 A JP15993596 A JP 15993596A JP H1011247 A JPH1011247 A JP H1011247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
display
node
computer
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8159935A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Teraoka
照彦 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8159935A priority Critical patent/JPH1011247A/ja
Publication of JPH1011247A publication Critical patent/JPH1011247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 階層化されていないグラフ情報をユーザの要
求に応じて適切に階層化してユーザにわかりやすい形で
視覚化する。 【解決手段】 ユーザからの要求を入力装置101から
受け付け、それにもとづいて、データ記憶装置102内
部のデータあるいは、データアクセス手段107によっ
てネットワーク接続装置106を通じて外部データを集
め、データ記憶装置102に格納したデータを、視覚化
手段104によって3次元図形として表現し、表示装置
105に表示する。さらにこの表示された図形を操作す
ることによって、データアクセス手段107がデータ本
体にアクセスし、それを表示装置105に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報視覚化の分野
に関するものであり、特に表示するデータをユーザの表
示目的に沿って表示する図形表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のハードウェアの進歩に伴い、従来
は高度なCADシステム等の特殊な分野のみで使用され
ていた3次元コンピュータグラフィックスを一般ユーザ
が、パソコン上などで手軽に利用できるようになってき
た。この3次元CGを情報視覚化に応用するという研究
開発が最近さかんになっている。情報視覚化は、情報を
単なる文字ではなく、図や図形として表示することによ
り、人間の情報に対する理解を早めたり深めたりするた
めの手段を提供する。さらにはこの図形とのインタラク
ション、例えばマウスによるクリックやメニュー選択な
どにより、情報の検索などの処理を行うことも研究され
ている。
【0003】図11は、ACM CHI91において提
案された、UNIXのディレクトリ構造などの階層構造
を表示するためのシステム、Cone tree を示す図であ
り、図11(a)のようなディレクトリ構造を、(b)
のような円錐の組み合わせで3次元に表示するものであ
る。木の各レベルにおいて各ノードはその親ノードを頂
点とする円錐の底面円周上に均等に配置される。例えば
ノードfile21からfile28は、親ノードdir10 を頂点とす
る円錐の底面円周上に配置されている。階層構造を2次
元で表示すれば、大規模な階層構造は画面からはみ出し
てしまうが、Conetree を用いれば、より大規模な階層
構造を画面内に収めて表示することができる。
【0004】次に動作について図11(b)により説明
する。各ノードには、それぞれ、ファイルおよびディレ
クトリ名が対応している。ノードをマウスでクリックす
るとルートからそのノードへのパスに存在するノードが
前面にくるようにアニメーションによって回転する。例
えば、ノードfile11をクリックすると、ルートノードdi
r0からfile11に至るまでのノードdir0、dir3、file11が
表示画面の前面にくるように回転する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報視覚化シス
テムは以上のように構成されているので、階層化されて
いない情報を適切な形で階層化し、視覚化することはで
きなかった。また、情報の構造のみに基づいて形式的な
階層化を行うことはできるが、情報間の関連性や重要性
などに基づいた階層化を行う技術がなかったため、ユー
ザの要求に沿った適切な階層化と視覚化が不可能であっ
た。従来技術で適切な階層化や視覚化を行おうとすれ
ば、全情報にアクセスしてユーザ自身が逐一判断しなけ
ればならないなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、階層化されていないグラフ
で構造が表現されている情報をユーザの要求に応じて適
切に階層化してユーザにわかりやすい形で視覚化するこ
とを目的とする。また、情報間の関係を内容に基づいて
その位置関係やノードの大きさに反映させるとととも
に、ノードをクリックすることによってユーザの望む情
報にアクセスすることができる情報視覚化装置を得るこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の構成に
係るコンピュータ制御視覚化装置は、ユーザからの要求
を入力する入力装置と、表示する情報を格納するデータ
記憶装置と、入力要求に含まれるユーザの階層化目的を
あらわす特徴指標と表示情報に含まれる特徴指標との相
関に基づいて表示情報を階層化して図形化する情報視覚
化手段を有するコンピュータと、視覚化された表示情報
を図形表示する表示装置とを備えたものである。
【0008】この発明の第2の構成に係るコンピュータ
制御視覚化装置は、前記入力要求と表示情報との相関の
大きさに従って表示情報に対応する表示図形の大きさを
決定するようにしたものである。
【0009】この発明の第3の構成に係るコンピュータ
制御視覚化装置は、前記入力要求と表示情報との相関の
大きさに従って表示情報に対応する表示図形の表示位置
を決定するようにしたものである。
【0010】この発明の第4の構成に係るコンピュータ
制御視覚化装置は、前記コンピュータに、表示された表
示図形にアクセスして指示を入力することにより、表示
図形に対応する情報にアクセスするデータアクセス手段
を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1によるコ
ンピュータ制御視覚化装置を示すブロック構成図であ
る。図において、101はユーザからの入力を受け付け
る入力装置、102はデータを格納するデータ記憶装
置、103は入力を処理して情報視覚化手段104によ
って記憶装置102内のデータの視覚化を施すコンピュ
ータ、105はその処理結果にもとづいて図形を表示す
る表示装置である。さらに、106は、外部のネットワ
ークへアクセスするためのネットワーク接続装置であ
る。ネットワーク接続装置は、例えばインターネットの
WWW用として開発されたネットスケープ社のネットス
ケープナビゲータ等を用いて構築することができる。1
07はデータ記憶装置102内のデータ、あるいはネッ
トワーク接続装置を通じて外部のデータにアクセスする
データアクセス手段である。
【0012】次に動作について説明する。入力装置10
1からのユーザ要求にもとづいてコンピュータ103は
データアクセス手段107を通じて記憶装置内のデータ
を探索し、視覚化手段104によって、表示装置105
に表示する。また、入力装置101からのユーザ要求に
基づいて、データアクセス手段107によって、ネット
ワーク接続装置106を通じてデータを探索し、その結
果をデータ記憶装置102に記憶し、それを視覚化手段
104によって表示装置105に表示する。さらに、表
示装置105に表示された図形は視覚化手段104を通
じて拡大や縮小あるいは回転をインタラクティブにでき
るようになる。また、表示装置に表示された図形上のノ
ードをマウスでクリックすることによって、データアク
セス手段107を通じてデータ記憶装置102内のデー
タ、あるいは、ネットワーク接続装置を通じて外部のデ
ータにアクセスし、その情報の内容を表示装置105に
表示する。
【0013】図2は、この発明が対象とする、グラフで
構造が表現された情報集合である。グラフ中のノード3
01はそれぞれテキスト、図などの情報を内部に有して
いる。さらに、ノード間を連結するリンクは、それで連
結されているノードの関係を示しており、例えば、リン
ク302は、ノード303がノード301を参照してい
るという関連を示している。
【0014】次に、図3を用いて、視覚化手段104の
機能について説明する。ステップ401において、デー
タ記憶装置102に格納されている情報について、式
(1)
【0015】
【数1】
【0016】に基づいて、特徴ベクトルを求める。式
(1)におけるwikは、情報iのキーワードkに対する
重み、tfikは、情報iにおけるキーワードkの出現回
数、Mは情報の総数、mk はキーワードkを含む情報の
数、Lはキーワードの総数である。
【0017】ここで、図4を用いてこの特徴ベクトルの
求め方を説明する。ここで扱われる情報は文書として表
現されるものである。ここでは情報を特徴づけるキーワ
ードを、(k=1;system、k=2;computer、k=3;grap
hics)の3つであるとする。なおlogの底は2とする。
この例では、m1=1、m2=2、m3=2、また、tf11=0、tf
12=1、tf13=0、tf21=2、tf22=0、tf23=1、tf31=0、tf32
=1、tf33=1とする。情報の特徴ベクトルは、式(1)か
ら計算すると、それぞれ、情報(1)については、w1=
(0.0, 1.0, 0.0)、情報(2)については、w2=(0.967
6, 0.1786, 0.1786)、情報(3)については、w3=(0.
0, 0.7071, 0.7071)となる。
【0018】次に、ステップ402において、ユーザの
入力要求に含まれる階層化目的をあらわす特徴指標をキ
ーワードベクトルvとして与える。vはwi と同じ形式
で、キーワードに対する重みベクトルとして表現され
る。この際、ベクトルvは大きさが1になるように正規
化する。ステップ403において、キーワードベクトル
vと、各ノードni との関連の強さCV (相関)を例え
ば式(2)よって計算し、相関がε(0〈ε〈1)以上
のノードからなる集合Sを求める。
【0019】
【数2】
【0020】ステップ404において、集合Sの中か
ら、最も意味的に関連の強いノードncを式(2)のCV
が一番大きいものとして求め、さらにi=cとする。
ステップ405では、ノードn=ni とおく。ステップ
406では、ノードnからグラフ理論的距離(2つのノ
ード間の最短経路のリンク数)が1のノードの内まだ表
示位置の決まっていないノードをn1 、n2 、…、nN
とする。ステップ407において、式(3)(4)
(5)によって各ノードniの表示位置(xi,yi,zi)を
決定する。式中、depthiはノードiの階層の深さ(ノー
ドnc からのグラフ理論的距離)を示す。
【0021】
【数3】
【0022】さらに、ステップ408において、式
(6)によって表示の際のノードの大きさを計算する。
【0023】
【数4】
【0024】ステップ409においては、i=1からi
=Nまで、ステップ405〜408を繰り返すループ制
御を行う。このループを終了したステップ410で、集
合Sのすべてのノードの位置が決定したかどうかを判定
する。もし、決定していなければ、ステップ411で、
c から到達不可能なノードは、深さをゼロとして、n
1 、n2 、…、nN とし、これらに対する親ノードをn
c として、ステップ409へもどって同様にして位置決
めが行われる。ステップ410の判定で、もし、すべて
決定していればステップ412へ行く。ステップ412
では、以上の位置決めにしたがって、3次元の木を描画
する。この際、リンクは、階層構造にしたがって、親ノ
ードから子ノードのみについて表示する。ステップ41
3においては、ユーザが描画状態が適当かどうかを判定
し、もし適当ならば、ステップ416において、目的の
ノードをクリックすることによって、その情報にアクセ
スする。もし、描画が適当でないならば、ステップ41
4において、描画図形を拡大・縮小をするか、あるい
は、ステップ415において、描画図形を回転し、再び
ステップ413の判定にもどる。ステップ416で、目
的の情報にアクセスした後、ステップ417において、
別の要求(階層化目的)に従って情報を視覚化したい場
合には、ステップ402に戻る。それ以外のときは、現
状の3次元図形に対して、ステップ413以下の処理を
繰り返す。
【0025】図5(a)(b)に、この実施の形態にお
けるある層のノードの配置例を示す。このときの対象グ
ラフを図6に示す。
【0026】実施の形態2.次に、この発明の実施の形
態2を図について説明する。この実施の形態は図3のス
テップ408における、ノードの大きさを決定する関数
を式(7)のように変更し、親ノードと関連の強いノー
ドを大きい球で表現するようにしたものである。
【0027】
【数5】
【0028】図7に、この実施の形態におけるある層の
ノードの配置例を示す。この例では、親ノードpと一番
関連の強いノードはcである。大きさによって親ノード
との関連度を視覚的に把握できることがわかる。
【0029】実施の形態3.次に、この発明の実施の形
態3を図について説明する。この実施の形態は図3のス
テップ407における、ノードの表示位置を決定する処
理を以下のように変更したものである。
【0030】このステップ407では、まず、式
(8)、(9)にもとづいて各ノードの親ノードに対す
る関連性の強さを反映した占有角度指標A(i)を決め
る。さらにA(i)の大きさによってノードを降順にソ
ートする。このソートしたノードをn’1、n’2
…、n’Nとし、式(10)によって各ノードについて
θi を決定し、式(4)(5)によって表示位置を計算
するものである。
【0031】
【数6】
【0032】図8に、この実施の形態におけるある層の
ノードの配置例を示す。ノードcは、A(1)=0.
4、ノードaはA(2)=0.3、ノードbはA(3)
=0.2、ノードdはA(4)=0.1であるとする
と、このとき、θ(1)=0、θ(2)=0.7π、θ
(3)=−0.6π、θ(4)=1.1πとなり、図の
ような円錐上の位置に配置される。従来法では、すべて
の子ノードを均等角度に円錐上に配置し、しかも大きさ
も均等に配置するために、子ノードの中でどのノードが
親ノードに対して最も関連が強いかを視覚的に把握する
ことができない。これに対して、実施の形態3の方法で
は、図9にあるように、ノードcが最も関連があること
が視覚的にすぐ把握できることがわかる。また、従来法
では、回転することによって、順序関係の理解が失われ
るが、本実施の形態に関わる方法では、重要度が表示マ
ーク(球)の大きさに反映されているので、たとえ図形
を回転したとしても、順序関係を見失うことはない。
【0033】実施の形態4.この発明の実施の形態4を
図について説明する。図10は、ユーザの要求するキー
ワードベクトルに応じてどのように視覚化形状が変わる
かを示した例である。図10(b)における902はキ
ーワードベクトルに最も関連の強いノードがaの場合で
あり、図10(c)における903は最も関連の強いノ
ードがbの場合の例である。このように要求を反映した
形で情報を視覚化することにより、単にグラフ構造を表
示した図10(a)の901と比較しても、情報間の関
連や重要性の把握が容易になることがわかる。
【0034】実施の形態5.なお、図1において、デー
タアクセス手段107として、現在インターネット上
で、広く用いられているWWWのブラウザーを用い、各
情報をHTML形式で記述し、本発明に関わる視覚化手
段104を適用することによって、視覚化装置が構築可
能である。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明の第1の構成に
よれば、ユーザからの要求を入力する入力装置と、表示
する情報を格納するデータ記憶装置と、入力要求に含ま
れるユーザの階層化目的をあらわす特徴指標と表示情報
に含まれる特徴指標との相関に基づいて表示情報を階層
化して図形化する情報視覚化手段を有するコンピュータ
と、視覚化された表示情報を図形表示する表示装置とを
備えたので、階層化されていない情報をユーザの要求に
応じて適切に階層化し、ユーザにわかりやすい形で視覚
化して表示することができ、目的の情報とそれに関する
情報検索を容易にする効果がある。
【0036】また、この発明の第2の構成によれば、前
記入力要求と表示情報との相関の大きさに従って表示情
報に対応する表示図形の大きさを決定するようにしたの
で、情報間の関連を視覚的に容易に把握できる効果があ
る。
【0037】また、この発明の第3の構成によれば、前
記入力要求と表示情報との相関の大きさに従って表示情
報に対応する表示図形の表示位置を決定するようにした
ので、情報間の関連を視覚的に容易に把握でき、表示情
報数が多くなっても混乱なく表示できる効果がある。
【0038】また、この発明の第4の構成によれば、前
記コンピュータに、表示された表示図形にアクセスして
指示を入力することにより、表示図形に対応する情報に
アクセスするデータアクセス手段を備えたので、情報へ
のアクセスが容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るコンピュータ
制御視覚化装置を示すブロック構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係わる、グラフで
構造が表現された情報集合を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係わる視覚化手段
のフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態1に用いる特徴ベクト
ルを求める手段の説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態1に係わるノードの配
置例を示す説明図である。
【図6】 図5の対象グラフを示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態2に係わるノードの配
置例を示す説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態3に係わる視覚化手段
を説明する説明図である。
【図9】 この発明の実施の形態3に係わるノードの配
置例を示す説明図である。
【図10】 この発明の実施の形態4に係わるノードの
配置例を示す説明図である。
【図11】 従来法のノードの配置例を示す図である。
【符号の説明】
101 入力装置、102 データ記憶装置、103
コンピュータ、104視覚化手段、105 表示装置、
106 ネットワーク接続装置、107 データアクセ
ス手段、301,303 ノード、302 リンク。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザからの要求を入力する入力装置
    と、表示する情報を格納するデータ記憶装置と、入力要
    求に含まれるユーザの階層化目的をあらわす特徴指標と
    表示情報に含まれる特徴指標との相関に基づいて表示情
    報を階層化して図形化する情報視覚化手段を有するコン
    ピュータと、視覚化された表示情報を図形表示する表示
    装置とを備えたコンピュータ制御視覚化装置。
  2. 【請求項2】 前記入力要求と表示情報との相関の大き
    さに従って表示情報に対応する表示図形の大きさを決定
    することを特徴とする請求項1記載のコンピュータ制御
    視覚化装置。
  3. 【請求項3】 前記入力要求と表示情報との相関の大き
    さに従って表示情報に対応する表示図形の表示位置を決
    定することを特徴とする請求項1記載のコンピュータ制
    御視覚化装置。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータに、表示された表示図
    形にアクセスして指示を入力することにより、表示図形
    に対応する情報にアクセスするデータアクセス手段を備
    えたことを特徴とする請求項1記載のコンピュータ制御
    視覚化装置。
JP8159935A 1996-06-20 1996-06-20 コンピュータ制御視覚化装置 Pending JPH1011247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8159935A JPH1011247A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 コンピュータ制御視覚化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8159935A JPH1011247A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 コンピュータ制御視覚化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1011247A true JPH1011247A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15704376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8159935A Pending JPH1011247A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 コンピュータ制御視覚化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1011247A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11231997A (ja) * 1998-02-09 1999-08-27 Fujitsu Ltd アイコン表示方法、その装置、及び記録媒体
US6661439B1 (en) 1999-06-17 2003-12-09 Nec Corporation Information visualization system
JP2015515075A (ja) * 2012-04-25 2015-05-21 ノキア コーポレイション 3次元グラフィックユーザインターフェイス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11231997A (ja) * 1998-02-09 1999-08-27 Fujitsu Ltd アイコン表示方法、その装置、及び記録媒体
US6661439B1 (en) 1999-06-17 2003-12-09 Nec Corporation Information visualization system
JP2015515075A (ja) * 2012-04-25 2015-05-21 ノキア コーポレイション 3次元グラフィックユーザインターフェイス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6754660B1 (en) Arrangement of information for display into a continuum ranging from closely related to distantly related to a reference piece of information
US6556225B1 (en) Graphical display of path through three-dimensional organization of information
US6985145B2 (en) Graphical interface for manipulation of 3D models
Robertson et al. Information visualization using 3D interactive animation
US6501469B1 (en) Arrangement of information to allow three-dimensional navigation through information displays with indication of intended starting point
KR100320972B1 (ko) 링크맵을생성하기위한데이터처리시스템및방법
US5720018A (en) Three-dimensional real-time monitoring of attributes of computer software processes
US20060066609A1 (en) Methods and systems for viewing geometry of an object model generated by a CAD tool
EP1193599A2 (en) Pictorial-based user interface management of computer hardware components
US6499034B1 (en) Bristlelines: a visualization for discovery relationships between sorted web documents and their usage data
US6507343B1 (en) Arrangement of information to allow three-dimensional navigation through information displays
Boyle et al. Design of a 3D User Interface to a Database
JPH1011247A (ja) コンピュータ制御視覚化装置
Boyle et al. From WIMPS to 3D: The development of AMAZE
Lin Visual MeSH
WO2016036760A1 (en) Method and system for searching and analyzing large numbers of electronic documents
Eyl The harmony information landscape: interactive, three-dimensional navigation through an information space
Foster et al. Multi-user modeling of nurbs-based objects
De Oliveira et al. A direct manipulation user interface for querying geographic databases
Sjaardema GREPOS: A GENESIS database repositioning program
Vincow Frame of reference and navigation through document visualizations
WO2000042573A9 (en) Method and apparatus for displaying and navigating a data structure on a display unit
Zhou et al. A semantic approach to the dynamic design of interaction controls in conversation systems
Johnson et al. Data retrieval through virtual experimentation
Soetebier et al. Seamless integration of databases in VR for constructing virtual environments