JPH10108580A - 養殖貝類の係止具 - Google Patents
養殖貝類の係止具Info
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- JPH10108580A JPH10108580A JP8281641A JP28164196A JPH10108580A JP H10108580 A JPH10108580 A JP H10108580A JP 8281641 A JP8281641 A JP 8281641A JP 28164196 A JP28164196 A JP 28164196A JP H10108580 A JPH10108580 A JP H10108580A
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- cultured shellfish
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロープ3に貝4を耳吊り状態に取り付ける係
止具5について、貝4に孔14を開けて係止具5を差し
通しても、貝4が比較的順調に成長する係止具5を提供
する。 【解決手段】 係止具5の材料成分中に、貝4の生体に
対して親和性を備えたカルシウムまたは麦飯石等の成長
助長成分を含有させることにした。
止具5について、貝4に孔14を開けて係止具5を差し
通しても、貝4が比較的順調に成長する係止具5を提供
する。 【解決手段】 係止具5の材料成分中に、貝4の生体に
対して親和性を備えたカルシウムまたは麦飯石等の成長
助長成分を含有させることにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロープに養殖貝類
を耳吊り状態に取り付ける係止具に関する。
を耳吊り状態に取り付ける係止具に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、帆立貝等の耳吊り養
殖は、フロート1,1間に張った親ロープ2を介して海
中に暖簾状に吊り下げられるロープ3のそれぞれに係止
具によって貝4を多数、耳吊り状態に取り付け、この状
態で貝4を成長させて回収している。
殖は、フロート1,1間に張った親ロープ2を介して海
中に暖簾状に吊り下げられるロープ3のそれぞれに係止
具によって貝4を多数、耳吊り状態に取り付け、この状
態で貝4を成長させて回収している。
【0003】ロープ3に貝4を耳吊り状態に取り付ける
には、耳吊り装置を使用してドリルでロープ3および貝
4に孔を開け、この孔に線状の係止具を差し通してい
る。線状の係止具には、可撓性が比較的小さいピン状の
ものや、可撓性が比較的大きい糸状のものがある。
には、耳吊り装置を使用してドリルでロープ3および貝
4に孔を開け、この孔に線状の係止具を差し通してい
る。線状の係止具には、可撓性が比較的小さいピン状の
ものや、可撓性が比較的大きい糸状のものがある。
【0004】しかしながら従来の係止具には、その材質
が樹脂単体であることを原因として以下のような不都合
がある。
が樹脂単体であることを原因として以下のような不都合
がある。
【0005】すなわち、貝4の「耳」と通称される部分
に上記したようにドリルで孔を開けて樹脂製の係止具を
差し通すと、貝4にとって大きな異物感があり、よって
その順調な成長が妨げられることがある。
に上記したようにドリルで孔を開けて樹脂製の係止具を
差し通すと、貝4にとって大きな異物感があり、よって
その順調な成長が妨げられることがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、貝に孔を開けて係止具を差し通しても、貝が比較的
順調に成長することが可能な養殖貝類の係止具を提供す
ることを目的とする。
み、貝に孔を開けて係止具を差し通しても、貝が比較的
順調に成長することが可能な養殖貝類の係止具を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による養殖貝類の係止具は、ロー
プに養殖貝類を耳吊り状態に取り付ける係止具であっ
て、前記養殖貝類の生体に対して親和性を備えた成長助
長成分を材料成分中に含有したことを特徴とする。
め、本発明の請求項1による養殖貝類の係止具は、ロー
プに養殖貝類を耳吊り状態に取り付ける係止具であっ
て、前記養殖貝類の生体に対して親和性を備えた成長助
長成分を材料成分中に含有したことを特徴とする。
【0008】また本発明の請求項2による養殖貝類の係
止具は、上記した請求項1の養殖貝類の係止具におい
て、成長助長成分がカルシウムであることにした。
止具は、上記した請求項1の養殖貝類の係止具におい
て、成長助長成分がカルシウムであることにした。
【0009】また本発明の請求項3による養殖貝類の係
止具は、上記した請求項1の養殖貝類の係止具におい
て、成長助長成分が麦飯石であることにした。
止具は、上記した請求項1の養殖貝類の係止具におい
て、成長助長成分が麦飯石であることにした。
【0010】また更に本発明の請求項4による養殖貝類
の係止具は、上記した請求項2または3の養殖貝類の係
止具において、係止具の材質が樹脂であり、この樹脂材
料の中にカルシウムまたは麦飯石が重量比で3〜40%
配合されていることにした。
の係止具は、上記した請求項2または3の養殖貝類の係
止具において、係止具の材質が樹脂であり、この樹脂材
料の中にカルシウムまたは麦飯石が重量比で3〜40%
配合されていることにした。
【0011】カルシウム、特にその焼結体には骨や歯の
組織に対して優れた親和性があり、またカルシウムの多
孔体は生体内で吸収されて骨と置換されることが分かっ
ている。そこでこのカルシウムを材料成分中に含有した
係止具を使用することによって、ドリルで開けた孔を貝
自身の力で塞ぐのと同時に係止具が貝の生体の一部にな
り、貝の生体に異物感を持たせないようして成長を促進
させる。カルシウムは燐酸三カルシウムが好適である。
組織に対して優れた親和性があり、またカルシウムの多
孔体は生体内で吸収されて骨と置換されることが分かっ
ている。そこでこのカルシウムを材料成分中に含有した
係止具を使用することによって、ドリルで開けた孔を貝
自身の力で塞ぐのと同時に係止具が貝の生体の一部にな
り、貝の生体に異物感を持たせないようして成長を促進
させる。カルシウムは燐酸三カルシウムが好適である。
【0012】また麦飯石、特にその多孔体には海中のカ
ルシウムまたはエナメル質等を吸収する性質があり、よ
って海中から吸収したこのカルシウム等を介して係止具
に骨や歯の組織に対して優れた親和性を持たせることが
できる。そこでこの麦飯石の多孔体を粉末状にしたもの
を材料成分中に含有した係止具を使用することによっ
て、ドリルで開けた孔を貝自身の力で塞ぐのと同時に係
止具が貝の生体の一部になり、貝の生体に異物感を持た
せないようして成長を促進させる。
ルシウムまたはエナメル質等を吸収する性質があり、よ
って海中から吸収したこのカルシウム等を介して係止具
に骨や歯の組織に対して優れた親和性を持たせることが
できる。そこでこの麦飯石の多孔体を粉末状にしたもの
を材料成分中に含有した係止具を使用することによっ
て、ドリルで開けた孔を貝自身の力で塞ぐのと同時に係
止具が貝の生体の一部になり、貝の生体に異物感を持た
せないようして成長を促進させる。
【0013】このように本発明は、貝の生体に対して親
和性を備えた成長助長成分を材料成分中に含有したこと
を特徴とするもので、これにより貝の成長を積極的にバ
ックアップするものである。係止具の基本材質は一般に
樹脂であり、この樹脂の中にカルシウムまたは麦飯石等
を重量比で3〜40%配合するのが好適である。樹脂の
種類は特に限定されないが、一般にポリアミド(ナイロ
ン)樹脂が多用されている。
和性を備えた成長助長成分を材料成分中に含有したこと
を特徴とするもので、これにより貝の成長を積極的にバ
ックアップするものである。係止具の基本材質は一般に
樹脂であり、この樹脂の中にカルシウムまたは麦飯石等
を重量比で3〜40%配合するのが好適である。樹脂の
種類は特に限定されないが、一般にポリアミド(ナイロ
ン)樹脂が多用されている。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。
したがって説明する。
【0015】第一実施形態・・・ポリアミド(ナイロ
ン)樹脂68%に燐酸三カルシウム30%およびカップ
リング材2%を配合および混練したものを成形材料とし
て、図1に示すピン状の係止具5を成形する。
ン)樹脂68%に燐酸三カルシウム30%およびカップ
リング材2%を配合および混練したものを成形材料とし
て、図1に示すピン状の係止具5を成形する。
【0016】図1の係止具5は、ピン状本体6の差込み
方向先端部に銛状の抜止め部7を一体成形するとともに
同後端部に比較的大径の円盤状の抜止め部8を一体成形
したもので、更に図2および図3に示すように、多数
(凡そ20〜30本)の係止具5がランナ9,10を介
して一体に連結されたシート状のカートリッジ11とし
て成形される。係止具5はこのカートリッジ11のま
ま、図4に示すような耳吊り装置12に装填され、装置
12内で一本ずつに分離され、図5に示すようにドリル
13によってロープ3および貝4に開けられた孔14に
差し通されて、ロープ3に貝4を耳吊り状態に取り付け
る。
方向先端部に銛状の抜止め部7を一体成形するとともに
同後端部に比較的大径の円盤状の抜止め部8を一体成形
したもので、更に図2および図3に示すように、多数
(凡そ20〜30本)の係止具5がランナ9,10を介
して一体に連結されたシート状のカートリッジ11とし
て成形される。係止具5はこのカートリッジ11のま
ま、図4に示すような耳吊り装置12に装填され、装置
12内で一本ずつに分離され、図5に示すようにドリル
13によってロープ3および貝4に開けられた孔14に
差し通されて、ロープ3に貝4を耳吊り状態に取り付け
る。
【0017】上記係止具5を使用して帆立貝の稚貝を一
年間、海中に吊したところ、ドリルで開けた孔が吊した
初期に比べて小さくなっており、また従来のカルシウム
無しの係止具で吊した貝よりも大きく成長した。
年間、海中に吊したところ、ドリルで開けた孔が吊した
初期に比べて小さくなっており、また従来のカルシウム
無しの係止具で吊した貝よりも大きく成長した。
【0018】また比較例として、カルシウムを重量比で
40%より多く配合した係止具を成形したところ、40
%以下のものと比較して係止具の成形性が良くなく、ま
た貝に対する保持力等の性能が良くない。また反対に、
カルシウムを重量比で3%より少なく配合した係止具を
成形して比較したが、カルシウムによる効果が明確に確
認されず、従来のカルシウム無しの係止具と殆ど差がな
かった。
40%より多く配合した係止具を成形したところ、40
%以下のものと比較して係止具の成形性が良くなく、ま
た貝に対する保持力等の性能が良くない。また反対に、
カルシウムを重量比で3%より少なく配合した係止具を
成形して比較したが、カルシウムによる効果が明確に確
認されず、従来のカルシウム無しの係止具と殆ど差がな
かった。
【0019】尚、上記したように樹脂の種類については
ポリアミド(ナイロン)樹脂、カルシウムの種類につい
ては燐酸三カルシウムが好適であるが、それぞれこれら
に限定されるものではない。また係止具5の形状につい
ても特に限定されず、線状で孔に通されるものであれ
ば、可撓性が比較的小さいピン状のものや、可撓性が比
較的大きい糸状のものであっても良い。
ポリアミド(ナイロン)樹脂、カルシウムの種類につい
ては燐酸三カルシウムが好適であるが、それぞれこれら
に限定されるものではない。また係止具5の形状につい
ても特に限定されず、線状で孔に通されるものであれ
ば、可撓性が比較的小さいピン状のものや、可撓性が比
較的大きい糸状のものであっても良い。
【0020】第二実施形態・・・ポリアミド(ナイロ
ン)樹脂68%に麦飯石の粉末30%およびカップリン
グ材2%を配合および混練したものを成形材料として、
図1に示すピン状の係止具5を成形する。
ン)樹脂68%に麦飯石の粉末30%およびカップリン
グ材2%を配合および混練したものを成形材料として、
図1に示すピン状の係止具5を成形する。
【0021】図1の係止具5は、上記したようにピン状
本体6の差込み方向先端部に銛状の抜止め部7を一体成
形するとともに同後端部に比較的大径の円盤状の抜止め
部8を一体成形したもので、更に図2および図3に示す
ように、多数(凡そ20〜30本)の係止具5がランナ
9,10を介して一体に連結されたシート状のカートリ
ッジ11として成形される。係止具5はこのカートリッ
ジ11のまま、図4に示すような耳吊り装置12に装填
され、装置12内で一本ずつに分離され、図5に示すよ
うにドリル13によってロープ3および貝4に開けられ
た孔14に差し通されて、ロープ3に貝4を耳吊り状態
に取り付ける。
本体6の差込み方向先端部に銛状の抜止め部7を一体成
形するとともに同後端部に比較的大径の円盤状の抜止め
部8を一体成形したもので、更に図2および図3に示す
ように、多数(凡そ20〜30本)の係止具5がランナ
9,10を介して一体に連結されたシート状のカートリ
ッジ11として成形される。係止具5はこのカートリッ
ジ11のまま、図4に示すような耳吊り装置12に装填
され、装置12内で一本ずつに分離され、図5に示すよ
うにドリル13によってロープ3および貝4に開けられ
た孔14に差し通されて、ロープ3に貝4を耳吊り状態
に取り付ける。
【0022】上記係止具5を使用して帆立貝の稚貝を一
年間、海中に吊したところ、ドリルで開けた孔が吊した
初期に比べて小さくなっており、また従来の麦飯石無し
の係止具で吊した貝よりも大きく成長した。
年間、海中に吊したところ、ドリルで開けた孔が吊した
初期に比べて小さくなっており、また従来の麦飯石無し
の係止具で吊した貝よりも大きく成長した。
【0023】また比較例として、麦飯石を重量比で40
%より多く配合した係止具を成形したところ、40%以
下のものと比較して係止具の成形性が良くなく、また貝
に対する保持力等の性能が良くない。また反対に、麦飯
石を重量比で3%より少なく配合した係止具を成形して
比較したが、麦飯石による効果が明確に確認されず、従
来の麦飯石無しの係止具と殆ど差がなかった。
%より多く配合した係止具を成形したところ、40%以
下のものと比較して係止具の成形性が良くなく、また貝
に対する保持力等の性能が良くない。また反対に、麦飯
石を重量比で3%より少なく配合した係止具を成形して
比較したが、麦飯石による効果が明確に確認されず、従
来の麦飯石無しの係止具と殆ど差がなかった。
【0024】尚、上記したように樹脂の種類については
ポリアミド(ナイロン)樹脂が好適であるが、これに限
定されるものではない。また係止具5の形状についても
特に限定されず、線状で孔に通されるものであれば、可
撓性が比較的小さいピン状のものや、可撓性が比較的大
きい糸状のものであっても良い。
ポリアミド(ナイロン)樹脂が好適であるが、これに限
定されるものではない。また係止具5の形状についても
特に限定されず、線状で孔に通されるものであれば、可
撓性が比較的小さいピン状のものや、可撓性が比較的大
きい糸状のものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0026】すなわち、上記構成を備えた本発明の請求
項1ないし4による養殖貝類の係止具によると、材料成
分中に配合されたカルシウムまたは麦飯石等の成長助長
成分によって係止具に対して貝が違和感なく活動するた
めに、貝に孔を開けて係止具を差し通しても貝が比較的
順調に成長する。したがって帆立貝等の養殖分野に大い
に貢献する係止具を提供することができる。
項1ないし4による養殖貝類の係止具によると、材料成
分中に配合されたカルシウムまたは麦飯石等の成長助長
成分によって係止具に対して貝が違和感なく活動するた
めに、貝に孔を開けて係止具を差し通しても貝が比較的
順調に成長する。したがって帆立貝等の養殖分野に大い
に貢献する係止具を提供することができる。
【図1】本発明の実施形態に係る係止具の斜視図
【図2】同係止具のカートリッジ状態を示す説明図
【図3】図2におけるA−A線断面図
【図4】耳吊り装置の斜視図
【図5】同係止具の使用状態を示す斜視図
【図6】耳吊り養殖の説明図
1 フロート 2 親ロープ 3 ロープ 4 貝 5 係止具 6 ピン状本体 7,8 抜止め部 9,10 ランナ 11 カートリッジ 12 耳吊り装置 13 ドリル 14 孔
Claims (4)
- 【請求項1】 ロープに養殖貝類を耳吊り状態に取り付
ける係止具であって、前記養殖貝類の生体に対して親和
性を備えた成長助長成分を材料成分中に含有したことを
特徴とする養殖貝類の係止具。 - 【請求項2】 請求項1の養殖貝類の係止具において、
成長助長成分がカルシウムであることを特徴とする養殖
貝類の係止具。 - 【請求項3】 請求項1の養殖貝類の係止具において、
成長助長成分が麦飯石であることを特徴とする養殖貝類
の係止具。 - 【請求項4】 請求項2または3の養殖貝類の係止具に
おいて、係止具の材質が樹脂であり、この樹脂材料の中
にカルシウムまたは麦飯石が重量比で3〜40%配合さ
れていることを特徴とする養殖貝類の係止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8281641A JPH10108580A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 養殖貝類の係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8281641A JPH10108580A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 養殖貝類の係止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10108580A true JPH10108580A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17641946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8281641A Withdrawn JPH10108580A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 養殖貝類の係止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10108580A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006280329A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Mci Engineering:Kk | 養殖用ほたて貝耳吊用ハンガー |
AU2008201611B2 (en) * | 2007-05-31 | 2012-09-13 | Apex Marine Farm Limited | Shellfish Growing Process |
CN103548733A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 浙江海洋学院 | 虎斑乌贼育苗方法 |
CN103548746A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 浙江海洋学院 | 夹绳式拟目乌贼养殖投喂装置 |
CN115005137A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-09-06 | 广东海洋大学 | 一种马氏珠母贝育珠贝高温期养殖方法 |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP8281641A patent/JPH10108580A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006280329A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Mci Engineering:Kk | 養殖用ほたて貝耳吊用ハンガー |
AU2008201611B2 (en) * | 2007-05-31 | 2012-09-13 | Apex Marine Farm Limited | Shellfish Growing Process |
CN103548733A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 浙江海洋学院 | 虎斑乌贼育苗方法 |
CN103548746A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 浙江海洋学院 | 夹绳式拟目乌贼养殖投喂装置 |
CN115005137A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-09-06 | 广东海洋大学 | 一种马氏珠母贝育珠贝高温期养殖方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |