JPH0999592A - テーププリンタ - Google Patents

テーププリンタ

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JPH0999592A
JPH0999592A JP26033895A JP26033895A JPH0999592A JP H0999592 A JPH0999592 A JP H0999592A JP 26033895 A JP26033895 A JP 26033895A JP 26033895 A JP26033895 A JP 26033895A JP H0999592 A JPH0999592 A JP H0999592A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連番の途切れている箇所が多くても、簡単な
操作で連番を入力していくことのできるテーププリンタ
を提供する。 【解決手段】 ラベル用テープまたはラベル用チューブ
に印字する文字等を入力するキー操作部12と、設定さ
れた印字スペースに対応させながら文字等を前記ラベル
用テープまたはラベル用チューブに印字していく印字ヘ
ッド20とを備えたテーププリンタにおいて、インクリ
メントキーK2〜K4と、デクリメントキーK6〜K8と、
これらキーK2〜K4,K6〜K8が押される毎に数字や文
字をインクリメントあるいはデクリメントしていくとと
もに、このインクリメントあるいはデクリメントされた
数字や文字を所望位置へ入力してRAM38に記憶させ
る制御回路41とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラベル用テープ
またはラベル用チューブに文字等を印字していくテープ
プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば電気設備の端子番号等
をラベル用テープに印字していくテーププリンタが知ら
れている。
【0003】かかるテーププリンタによって、例えば図
12に示すように、ラベル用テープ1に設定されたブロ
ックB1〜B5…内に「X01」〜「X05」…の文字等
を印字していく場合がある。
【0004】このような場合、キー操作で「X」,
「0」,「1」〜「5」…の文字や数字を一字づつ入力
していくとその入力操作回数が多く、その入力操作が非
常に面倒であるので、数字が連番となっている場合に
は、1つのキー操作で「01」〜「05」…の文字等を
入力できるようにした連番機能を設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな連番機能では、例えば図13に示すように、連番が
途切れて連番とは関係のない「COM」等の文字がブロ
ックB3に入ってくるような場合、連番機能で「02」
を入力した後に、「COM」を入力すると連番機能が解
除されてしまい、再度連番機能を設定して「X03」〜
「X05」を入力しなければならず、特に、連番の途切
れている箇所が多いと、その都度連番機能を設定しなけ
ればならず、その操作が非常に煩わしいものになるとい
う問題があった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、連番の途切れている箇所が多くて
も、簡単な操作で連番を入力していくことのできるテー
ププリンタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、ラベル用テープまたはラベル用チューブ
に印字する文字等を入力する文字入力手段と、前記入力
された文字等の所望数毎にブロックを設定するブロック
設定手段と、その設定されたブロックの印字スペースに
対応させながらそのブロック内の文字等を前記ラベル用
テープまたはラベル用チューブに印字していく印字手段
とを備えたテーププリンタにおいて、連番キーと、この
連番キーが押される毎に数字や文字をインクリメントあ
るいはデクリメントしていくとともに、このインクリメ
ントあるいはデクリメントされた数字や文字をブロック
内の所望位置へ入力していく連番手段とを設けたことを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるテーププ
リンタの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】図1において、11はテーププリンタ10
の本体であり、この本体11には、複数のキーが配置さ
れたキー操作部12と、キー入力によって入力された文
字等を表示する液晶等からなる表示部13と、矢印方向
に開閉可能なカセットカバー14とが設けられている。
表示部13は8文字まで表示が可能となっている。
【0010】キー操作部12には、文字や数字等を入力
するキー(文字入力手段)と、インクリメントを設定す
るインクリメント設定用キーK1と、インクリメントキ
ー(連番キー)K2〜K4と、デクリメント設定用キーK
5と、デクリメントキー(連番キー)K6〜K8とが設け
られている他にその他各種の機能を設定する設定キーや
他の各種のキーが設けられている。
【0011】インクリメント設定用キーK1は、一回押
されるとインクリメントキーK2にインクリメント機能
が設定され、連続して2回押されるとインクリメントキ
ーK3にインクリメント機能が設定され、連続して3回
押されるとインクリメントキーK4にインクリメント機
能が設定されるようになっている。各インクリメントキ
ーK2〜K4にインクリメント機能が設定されると、イン
クリメントキーK2〜K4の操作により互いに独立して数
字や文字をインクリメントしていくことができるように
なっている。
【0012】同様に、デクリメント設定用キーK5の押
す回数によって各デクリメントキーK6〜K8にデクリメ
ント機能を設定することができ、各デクリメントキーK
6〜K8も互いに独立して数字や文字をデクリメントして
いくことができるようになっている。
【0013】カセットカバー14の下側には、電線用チ
ューブ15を収納したチューブカセット16とインクリ
ボン(図示せず)を収納したインクリボンカセット17と
が本体11に交換可能に装着されており、その交換の際
にはカセットカバー14を開けて行う。なお、チューブ
カセット16以外にもテープを収納したテープカセット
(図示せず)も装着可能となっている。
【0014】また、本体11には、チューブカセット1
6のチューブ15やテープカセットのテープを送り出す
とともにインクリボンを送り出す送りモータ18(図2
参照)と、送り出された電線チューブ15やテープにイ
ンクリボンを介して印字していく印字ヘッド(印字手
段)20と、電線チューブ15を切断位置から切断する
カッタ(図示せず)と、本体11に装着されるカセット1
6の種類や幅等を識別するカセット識別センサ22(図
2参照)とが設けられている。23は送り出される電線
チューブ15やテープを外へ案内するテープ通路、24
は本体11に一体形成された把手部である。
【0015】前記カッタは、ハサミボタン25を押すこ
とにより電線チューブ15やテープを切断位置から切断
する。また、本体11にはチューブ15やテープの所定
位置に切れ目を入れるハーフカットを自動的に行う電動
カッタ21(図2参照)が設けられている。
【0016】カセット識別センサ22は、カセット16
の本体等に設けた識別孔(図示せず)や識別コード(図示
せず)を読みとる例えばリミットスイッチやホトセンサ
等から構成される。
【0017】図2は、テーププリンタ10の制御系の構
成を示したブロック図である。図2において、31は表
示部13を動作させて入力内容を表示させるための表示
ドライバ回路、32はチューブ15やテープを送り出す
とともにインクリボンを送りモータ18を動作させるモ
ータドライバ回路、34は印字ヘッド20を動作させる
ヘッドドライバ回路、35は電動カッタを動作させるカ
ッタドライバ回路である。
【0018】36はキー操作部12のキー操作によって
入力される入力データを制御回路41へ入力させるイン
タフェース、38は前記入力データを記憶するRAM、
39は印字に必要な制御プログラムやその他の各種の制
御プログラム等を記憶したROM、40はインクリメン
トキーK2〜K4やデクリメンキーK6〜K8が押された際
にインクリメントやデクリメントされる数値等を記憶す
るメモリである。
【0019】制御回路41は、CPU等から構成され、
表示ドライバ回路31を制御してキー操作部12のキー
操作によって入力される文字等を表示部13に表示させ
たり、ROM39に記憶されている制御プログラムに基
づいて各ドライバ回路32,34を制御してRAM38
に記憶されている文字等をチューブ15やテープに印字
させていくものである。
【0020】そして、制御回路41は、表示制御手段と
印字制御手段としての機能を有し、また、キー操作部1
2の改行キーによって改行マークM1(図4参照)が入
力されるとブロックを設定するブロック設定手段と、イ
ンクリメントキーK2〜K4やデクリメンキーK6〜K8が
押される毎に数字や文字をインクリメントやデクリメン
トしていくとともに、インクリメントやデクリメントさ
れた数字や文字をそのブロック内の所望位置へ入力して
いく連番手段としての機能を有する。
【0021】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0022】最初に、図3に示すように、チューブ15
に設定したブロックB1〜B5…に「X01」,「X0
2」,「COM」,「X03」〜「X05」…の文字を印
字していく場合について説明する。
【0023】先ず、図示しないメインスイッチを入れて
制御回路41等を立ち上げる。そして、改行キーを操作
して改ブロックマークM1を入力し、操作キーを操作し
て「X」の文字を入力する。これら入力により図4(a)
に示すように表示部13に改ブロックマークM1と
「X」とが表示されるとともに、改ブロックマークM1
のデータと「X」の文字データとがRAM38に記憶さ
れる。なお、Sはカーソルである。
【0024】次に、インクリメント設定キーK1を一回
押す。この操作により、インクリメントキーK2にイン
クリメント機能が設定されるとともに、図5に示すサブ
ルーチンの動作が行われる。
【0025】すなわち、インクリメント設定キーK1が
押されると(ステップ1)、ステップ2では図6に示す
設定画面G1が表示部13に表示される。この設定画面
G1が示す指示にしたがって進数を選択する。進数の選
択は例えば8進数,10進数,16進数のいずれかをカー
ソルで選択するものである。ここでは例えば10進数を
選択して、確定キーで10進数を確定する(ステップ
3)。
【0026】この確定が行われると、ステップ4では図
7(a)に示す設定画面G2が表示部13に表示される。そ
して、この設定画面G2が示す指示にしたがってスター
ト番号(開始番号)を入力する。このスタート番号は例
えば「5」からインクリメントを開始させる場合には
「5」を数字キーで入力するものである。ここでは「0
1」から開始するので「01」を入力し、確定キーで確
定する(ステップ5)。
【0027】この確定により、「01」のデータがメモ
リ40に記憶されて図7(b)に示す設定画面G3が表示部
13に表示される。設定画面G3が示す指示にしたがっ
てエンド番号(終了番号)を入力する。エンド番号がな
い場合には、「0」や「999」等の大きな数値を入力
する。そして、確定キーで確定する(ステップ5)。
【0028】この確定により、エンド番号のデータがメ
モリ40に記憶されるとともに、リターンして元の画面
である図4(a)に示す画面が表示部13に表示される。
【0029】そして、インクリメントキーK2を押す
と、図8に示すサブルーチンの動作が行われる。すなわ
ち、インクリメントキーK2が押されると(ステップ1
1)、ステップ12ではメモリ40に記憶された「0
1」のデータが読み出されて、図4(a)に示すカーソル
Sの位置に表示される。すなわち、図4(b)に示すよう
に改ブロックマークM1とともに「X01」が表示部1
3に表示される。
【0030】一方、メモリ40から読み出された「0
1」のデータはRAM38に記憶され、ステップ13で
はメモリ40に記憶された「01」のデータが「02」
のデータに書き換えられてリターンする。すなわち、メ
モリ40に記憶された数字がインクリメントされる。
【0031】次いで、改ブロックキーと文字キーとを操
作して改ブロックマークM2と「X」のデータを入力す
る。この入力により、表示部13には図4(c)に示すよ
うに「マークM1 X01 マークM2 X」が表示される
とともに、改ブロックマークM2と「X」のデータとが
RAM38に記憶されていく。すなわち、RAM38に
は「マークM1 X01 マークM2 X」のデータが記憶
される。
【0032】そして、再度インクリメントキーK2を押
すと、上記と同様に図8に示すサブルーチンの動作が行
われて、表示部13には、メモリ40に記憶されている
「02」のデータが読み出されて「02」が追加表示さ
れるとともに「02」のデータがRAM38に記憶され
ていく。一方、メモリ40に記憶されている「02」の
データが「03」のデータに書き換えられる。次ぎに、
改ブロックキーと文字キーとを操作して改ブロックマー
クM3と「COM」のデータを入力する。この入力によ
り、表示部13には図4(e)に示すように「X02 マー
クM3 COM」が表示されるとともに、改ブロックマー
クM3と「COM」のデータとがRAM38に記憶され
ていく。
【0033】次いで、改ブロックキーと文字キーとを操
作して改ブロックマークM4と「X」のデータを入力
し、さらにインクリメントキーを操作する。これら操作
により、表示部13には図4(f)に示すように、「CO
M マークM4 X03」が表示されるとともに、改ブロ
ックマークM4と「X03」のデータとがRAM38に
記憶されていく。また、メモリ40に記憶されている
「03」のデータが制御回路41によって「04」に書
き換えられる。
【0034】このように、ブロックB3で「X」の連番
が途切れて連番とは関係のない「COM」の文字がブロ
ックB3に入ってきてもインクリメントキーK2を操作す
るだけで、ブロックB4から連番を入力することができ
る。このため、その入力操作は至って簡単なものであ
る。また、連番の途切れの箇所が多くても、インクリメ
ントキーK2を操作するだけで連番を入力することがで
きるので、簡単な操作で連番を入力していくことができ
る。
【0035】そして、入力した数字や文字等のデータは
図9に示すように入力した順にRAM38に記憶されて
いく。
【0036】文字や数字等の入力が全て終了したら、ピ
ッチキーを押して各ブロックのピッチ長L(印字スペー
ス)を設定する。なお、ピッチキーが押されると、各ピ
ッチ長が同一に設定された場合にはピッチマークMPが
文書の先頭のみに表示される。
【0037】そして、印刷キーを操作すると制御回路4
1は、RAM38に記憶されているデータを順次読み出
すとともに、ROM39に記憶されている印字制御プロ
グラムに基づき各ドライバ32,34を制御していく。
この制御によりチューブ15は送り出されながら図3に
示すように設定された各ブロックB1〜B5内に文字や数
字が印字されていく。
【0038】印字が終了すると、チューブ15の送り出
しが停止される。そして、ハサミボタン25を押すこと
により電線チューブ15が所定の切断位置から切断され
る。
【0039】図10に示すように、チューブ15に各ブ
ロックB1〜B6…の文字が異なるが数字が連番となって
印字していく場合も、上記と同様に、インクリメント設
定キーK1を操作してスタート番号を「01」を設定す
ればよく、後は改ブロックキーと文字キーとインクリメ
ントキーK2とを操作していけば、改ブロックマークM1
とともに図10に示す文字および数字を入力していくこ
とができ、その入力操作は至って簡単なものとなる。
【0040】図11に示すように、文字毎に数字が連番
となっているがその順序がバラバラである場合には、ブ
ロックB1の数字を入力する際にインクリメント設定キ
ーK1を一回操作して、インクリメントキーK2にインク
リメント機能を設定するとともにスタート番号「01」
と任意のエンド番号を設定する。そして、ブロックB2
の数字を入力する際にインクリメント設定キーK1を2
回操作して、インクリメントキーK3にインクリメント
機能を設定するとともにスタート番号「01」と任意の
エンド番号とを設定する。そして、インクリメントキー
K2を「X」の番号に対応させ、インクリメントキーK3
を「U」の番号に対応させて使用する。
【0041】インクリメントキーK2,K3は互いに独立
して数字や文字をインクリメントしていくので、「X」
の文字が入っているブロックB3,B5,B6の数字を入力
する際にはインクリメントキーK2を操作し、「U」の
文字が入っているブロックB4の数字を入力する際には
インクリメントキーK3を操作すれば、「X」と「U」
がバラバラになっていても「X」の数字と「U」の数字
をそれぞれ別個にインクリメントして入力していくこと
ができ、その入力操作は至って簡単なものとなる。
【0042】上記実施の形態では、数字をインクリメン
トする場合について説明したがアルファベット等の文字
をインクリメントする場合でも上記と同様にして行うこ
とができる。
【0043】数字や文字をデクリメントする場合には、
デクリメント設定キーK5を操作して上記と同様にして
デクリメントキーK6〜K8にデクリメント機能を設定す
るとともにスタート番号やエンド番号等を設定すればよ
いので、その説明は省略する。
【0044】また、上記実施の形態では、インクリメン
ト用のキーK1〜K4の他にデクリメント用のキーK5〜
K8を設けているが、モードの切り換えにより、インク
リメント用のキーK1〜K4でデクリメントの設定が行え
るようにして、デクリメント用のキーK5〜K8を省略し
てもよい。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、ラベル用テープまた
はラベル用チューブに印字する文字等を入力する文字入
力手段と、前記入力された文字等の所望数毎にブロック
を設定するブロック設定手段と、その設定されたブロッ
クの印字スペースに対応させながらそのブロック内の文
字等を前記ラベル用テープまたはラベル用チューブに印
字していく印字手段とを備えたテーププリンタにおい
て、連番キーと、この連番キーが押される毎に数字や文
字をインクリメントあるいはデクリメントしていくとと
もに、このインクリメントあるいはデクリメントされた
数字や文字をブロック内の所望位置へ入力していく連番
手段とを設けたものであるから、途中で連番が途切れて
も連番キーを操作するだけで、その途切れた後に引続き
連番を入力することができるので、連番の途切れの箇所
が多くても、簡単な操作で連番を入力していくことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるテーププリンタの外観を示し
た斜視図である。
【図2】テーププリンタの制御系の構成を示したブロッ
ク図である。
【図3】チューブに印字した文字を示した説明図であ
る。
【図4】図1のテーププリンタの表示部に表示される画
面を示した説明図であり、(a)は改ブロックマークとX
を入力した場合の画面を示した説明図である。(b)はさ
らにインクリメントを操作した場合の画面を示した説明
図である。(c)はさらに改ブロックマークとXを入力し
た場合の画面を示した説明図である。(d)はさらにイン
クリメントを操作した場合の画面を示した説明図であ
る。(e)はさらに改ブロックマークとCOMを入力した
場合の画面を示した説明図で ある。(f)はさらに改
ブロックマークとXとを入力してインクリメントを操作
した場合 の画面を示した説明図である。
【図5】インクリメント設定キーを操作した場合のサブ
ルーチンの動作を示したフロー図である。
【図6】進数を選択する際に表示部に表示される画面を
示した説明図である。
【図7】(a)スタート番号を入力する際に表示部に表
示される画面を示した説明図であ る。 (b)エンド番号を入力する際に表示部に表示される画
面を示した説明図である。
【図8】インクリメントキーを操作した場合のサブルー
チンの動作を示したフロー図である。
【図9】入力された一連の文字等を示した説明図であ
る。
【図10】チューブに印字した文字等を示した他の例の
説明図である。
【図11】チューブに印字した文字等を示した別な他の
例の説明図である。
【図12】チューブに印字した従来の連番を示した説明
図である。
【図13】従来の問題点を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
20 印字ヘッド 41 制御回路 K2〜K4 インクリメントキー K6〜K8 デクリメントキー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラベル用テープまたはラベル用チューブに
    印字する文字等を入力する文字入力手段と、前記入力さ
    れた文字等の所望数毎にブロックを設定するブロック設
    定手段と、その設定されたブロックの印字スペースに対
    応させながらそのブロック内の文字等を前記ラベル用テ
    ープまたはラベル用チューブに印字していく印字手段と
    を備えたテーププリンタにおいて、 連番キーと、 この連番キーが押される毎に数字や文字をインクリメン
    トあるいはデクリメントしていくとともに、このインク
    リメントあるいはデクリメントされた数字や文字をブロ
    ック内の所望位置へ入力していく連番手段とを設けたこ
    とを特徴とするテーププリンタ。
  2. 【請求項2】前記連番キーを複数個設け、 前記連番手段は、各連番キー毎に数字や文字をインクリ
    メントあるいはデクリメントしていくことを特徴とする
    請求項1のテーププリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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