JPH099527A - 配電システム - Google Patents

配電システム

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JPH099527A
JPH099527A JP7176602A JP17660295A JPH099527A JP H099527 A JPH099527 A JP H099527A JP 7176602 A JP7176602 A JP 7176602A JP 17660295 A JP17660295 A JP 17660295A JP H099527 A JPH099527 A JP H099527A
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JP
Japan
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power supply
load
uninterruptible
power
emergency
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Application number
JP7176602A
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English (en)
Inventor
Mataaki Makabe
又敬 真壁
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering and Construction Co Ltd filed Critical Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication of JPH099527A publication Critical patent/JPH099527A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平常時に無停電負荷系統に電源供給している
無停電電源装置から、停電時に非常用負荷系統にも電源
供給ができる配電システムを提供すること。 【構成】 この配電システムは、交流電源系統に非常用
機器などの非常用負荷系統4と無停電電源装置11が接
続され、その無停電電源装置11から電算機などの無停
電負荷系統5が接続される。停電時には、非常用負荷系
統4と無停電負荷系統5の合計負荷容量を無停電電源装
置11の許容負荷容量以内に制限調整して、無停電電源
装置11から両負荷系統に電源供給する。 【効果】 特別な設備を追加しなくても、停電時に選択
された重要な負荷設備に確実に電源供給することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交流電源系統に非常用負
荷系統と無停電電源装置が接続され、無停電電源装置か
ら無停電負荷系統に交流電源が供給される配電システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から大型の事務所ビルやインテリジ
ェントビル等で、電算機を利用した管理システムが多く
使用されている。このようにビルなどにおいては電算機
の冷却装置などの付属機器やビルの非常時の重要設備が
設けられる。そしてこれらの電源系統としては、主とし
て電算機設備が接続される無停電負荷系統、非常用機器
類など重要設備が接続される非常用負荷系統、およびそ
の他照明装置等の一般設備が接続される一般負荷系統等
を含む配電システムが構築されている。図4は従来の配
電システムを示す電気系統図である。外部の交流電源系
統の例えば6.6KVの高圧を所定の低圧に変換する受
電設備1に配電幹線2が接続され、配電幹線2から一般
負荷系統3、非常用負荷系統4、無停電負荷系統5が分
岐されている。一般負荷系統3に一般負荷設備8、非常
用負荷系統4に非常用設備9、無停電負荷系統5に電算
機設備10がそれぞれ接続され、電算機設備10は無停
電電源装置11から交流電源を供給できるようになされ
ている。
【0003】無停電電源装置11は交流を直流に変換す
る交直変換部12と該交直変換部12の出力側に接続さ
れた蓄電装置13および直流を交流に変換する直交変換
部14により構成されている。この例では信頼性を高め
るために複数の無停電電源装置11を並列接続している
が、大型のそれを1基のみとすることもある。なお、各
負荷系統には短絡事故等に対する保護手段として、遮断
器6及びそれをトリップさせる過電流継電器等の保護継
電器7が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の配電シス
テムは、交流電源系統からの電源供給が停止したときに
非常用負荷系統への電源供給も停止するという問題があ
った。そのため電算機の冷却装置が停止してしまうの
で、無停電負荷系統により電算機の運転を継続したとし
ても数分後には電算機を停止する必要がある。さらに重
要設備も停止することになる。上記の問題を解決するた
めには、停電時に非常用負荷系統に電源を供給する非常
用電源装置を設けることも考えられるが、その設置のた
めのスペースを必要とする上に設備コストが増加すると
いう新たな問題を生じる。そこで本発明はこのような問
題を解決するための配電システムを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の配電シ
ステムは、交流電源系統に非常用負荷系統と無停電電源
装置が接続され、無停電電源装置から無停電負荷系統に
交流電源が供給され、無停電電源装置が交流電源系統か
らの交流を直流に変換する交直変換部と、その交直変換
部の出力を交流に変換する直交変換部と、交直変換部の
出力側に接続された蓄電装置とを備えている配電システ
ムである。そして交流電源系統からの電源供給が停止し
たとき、非常用負荷系統と無停電負荷系統の合計負荷容
量を無停電電源装置の許容負荷容量以内に制限調整し、
直交変換部の出力から非常用負荷系統へ交流電源を供給
できるように構成したことを特徴とする。上記配電シス
テムの好ましい実施態様においては、無停電電源装置が
予備装置を含んで複数基並列に接続され、それによって
システムの信頼性をより高めている。上記配電システム
の他の好ましい実施態様においては、無停電負荷系統が
無停電電源装置からの出力と交流電源系統を切り換えら
れるように構成され、無停電電源装置の保守点検時など
においても、無停電負荷系統への電源供給を継続するよ
うになされる。
【0006】
【作用】本発明の配電システムは、無停電負荷系統用に
設置される無停電電源装置の蓄電装置に蓄電された電力
を停電時に有効に利用し、交流電源系統からの電源供給
が停止したときに該無停電電源装置から非常用負荷系統
に交流電源を供給することができる。そのため特別な非
常用電源装置を設ける場合のような新たな設置面積の確
保や設備コストの増加等を回避できる。さらにその際、
非常用負荷系統と無停電負荷系統の合計負荷容量を無停
電電源装置の許容負荷容量以内に制限調整するので、選
択された特に重要な負荷設備に確実に電源供給すること
ができる。
【0007】
【実施例】次に図面により本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の配電システムの1例を示す電気系統図で
あり、図4と同じ機器には同一符号が付されている。交
流電源系統である受電設備1に接続された配電幹線2か
ら一般負荷系統3、非常用負荷系統4、無停電負荷系統
5が分岐されている。一般負荷系統3に一般負荷設備
8、非常用負荷系統4に非常用設備9、無停電負荷系統
5に無停電電源装置11がそれぞれ接続され、無停電電
源装置11から電算機設備などの無停電負荷系統5に交
流電源が供給されている。そして各系統には過電流継電
器等の保護継電器7と、短絡事故等が発生した場合にそ
れらによりトリップされる遮断器6が設けられる。
【0008】無停電電源装置11は複数並列に設けら
れ、それらは交流を直流に変換する交直変換部12と該
交直変換部12の出力側に接続された蓄電装置13およ
び直流を交流に変換する直交変換部14により構成され
ている。そして交直変換部12の交流入力側は配電幹線
2(交流電源系統)に接続されている。直交変換部14
の出力側は切換手段20を経由して無停電負荷系統5に
接続されている。この切換手段20は無停電負荷系統5
への電源供給を直交変換部14の出力側と交流電源系統
側とに無瞬断で切換るもので、例えば無停電電源装置1
1を保守点検するときなどに有効である。切換手段20
は図示しない制御手段により制御される切換リレー21
と、一対のサイリスタを逆並列に接続した制御スイッチ
22から構成されている。(切換手段20は1相分のみ
示している)なお、切換リレー21として無瞬断接点を
有するリレーを使用するときは制御スイッチ22を省略
することができる。
【0009】交流電源系統側における連絡線23には遮
断器24と変圧器25が設けられている。ただし交流電
源系統と無停電負荷系統5の電圧が等しい場合にはこの
変圧器25を省略することができる。さらに切換手段2
0に並列して限流リアクトル26と遮断器27が設けら
れている。限流リアクトル26は遮断器27投入時のラ
ッシュ電流防止用であるが、場合によっては省略するこ
ともできる。30は制御室または管理室などに設けられ
る制御装置であり、交流電源系統からの電源供給が停止
したとき、非常用負荷系統4と無停電負荷系統5の合計
負荷容量を無停電電源装置11の許容負荷容量以内に制
限調整するもので、その詳細は図2と図3により次に説
明する。
【0010】図2は制御装置30の制御回路図である。
31は制御部、32は各無停電電源装置11が正常運転
時にオンになる正常数スイッチ、33は非常用負荷系統
4の負荷調整部、34は無停電負荷系統5の負荷調整
部、35は非常用負荷系統4の保護継電器7が作動した
ときオンになる保護スイッチ、36は交流電源系統から
の電源供給が停止したときオンになる停電スイッチで、
例えば受電設備1に設けられ、このスイッチがオンにな
ると図示しない警報装置が作動する。37はその警報を
確認して手動で操作する緊急スイッチで、図中上側が緊
急時にオンになる接点、下側がそれを解除するときにオ
ンになる接点である。38は非常用負荷系統4の遮断器
6をトリップさせるトリップコイル、39は連絡線23
の遮断器27をトリップさせるトリップコイル、40は
該遮断器27を投入する投入コイル、41は非常用負荷
系統4の遮断器6が開路したときにオンになる開路スイ
ッチ、42はオア回路、43はアンド回路、44はフリ
ップフロップ回路、45は駆動回路、さらに20aは前
記切換手段20が無停電電源装置11側に切り換えられ
ているときにオンになる切換接点である。さらに46は
制御部31への始動信号、47は制限完了信号、48は
制御部31と非常用負荷系統4の負荷調整部33との間
の制御信号、49は制御部31と無停電負荷系統5の負
荷調整部34との間の制御信号である。
【0011】図3は制御部31と負荷調整部33、34
の関係をより具体的に示す制御回路図である。制御部3
1において、負荷演算部50は正常数スイッチ32から
の信号を受けて、その時点での無停電電源装置11の許
容負荷容量を演算する。分担指令部51は始動信号46
を受けることを条件として、負荷演算部50からの許容
負荷容量と設定部52からの負荷分担設定信号により負
荷調整部33と34へ負荷分担指令を出力すると共に、
それによる負荷制限のための遮断完了信号を受けて制限
完了信号47を出力する。なお負荷分担設定信号は、許
容負荷容量の値により負荷調整部33と34へ分担させ
る割合をその都度演算して出力するものである。これら
負荷演算部50、分担指令部51および設定部52はマ
イクロコンピュータなどを利用したソフトウエアにより
構成することができる。
【0012】負荷調整部33において、制限部53は分
担指令部51からの負荷分担指令と設定部54からの負
荷選択設定値により、制限すべき負荷系統の遮断器を選
択トリップするトリップ信号54aを出力すると共に、
その開路完了信号を受けて前記分担指令部51に遮断完
了信号を出力する。負荷調整部34において、制限部5
5は分担指令部51からの負荷分担指令と設定部56か
らの負荷選択設定値により、制限すべき負荷系統の遮断
器を選択トリップするトリップ信号57を出力すると共
に、その開路完了信号を受けて前記分担指令部51に遮
断完了信号を出力する。これら負荷調整部33および3
4もマイクロコンピュータなどを利用したソフトウエア
により構成することができる。
【0013】次に図1の配電システムの作用を図2と図
3を参照しながら説明する。正常状態においては、図1
における無停電負荷系統5は無停電電源装置11から電
源供給を受けるように、切換手段20の切換リレー21
を接点b−c間がオンになるようにしておく。もし、無
停電電源装置11が一時的に保守点検等により使用でき
ないときは、切換手段20を交流電源系統側(連絡線2
3側)に切り換える。すなわち、図示しない制御手段に
より切換スイッチ21が駆動されてその接点がb−c間
オンからa−c間オンに切り換えられると共に、制御ス
イッチ22が瞬時オンになり接点切換に伴う瞬断が防止
される。そして無停電電源装置11が正常に戻ったら直
ちに切換手段20を無停電電源装置11側に復帰させて
おく。
【0014】交流電源系統からの電源供給が停止したと
きは、無停電電源装置11から無停電負荷系統5への電
源供給はそのまま継続されるが、一般負荷系統3と非常
用負荷系統4への電源供給は停止する。そのとき図2に
おける停電スイッチ36がオンになり、さらに停電警報
を確認して緊急スイッチ37を操作し緊急オン信号を出
すと、始動信号46が出力される。始動信号46はオア
回路42を経て非常用負荷系統4の遮断器6を開路する
と共に、制御部31に入力される。始動信号46が入力
された制御部31は負荷演算部50からの許容負荷容量
と記憶部52からの負荷分担設定信号により負荷調整部
33と34へ負荷分担指令を出力する。(図3) なお負荷制限は無停電負荷系統5と非常用負荷系統4の
両者に対して行うこともできるが、どちらか一方のみを
制限してもよく、それらの選択は設定部52またはそれ
と分担指令部51の両者で行うことができる。
【0015】負荷調整部33(図3)の制限部53は分
担指令部51からの負荷分担指令と設定部54からの負
荷選択設定値により、制限すべき負荷系統の遮断器を選
択トリップするトリップ信号54aを出力する。そのト
リップ信号54aで選択された遮断器がトリップする
と、制限部53がその開路により出力される開路完了信
号を受けて前記分担指令部51に遮断完了信号を出力す
る。同様に負荷調整部34においてもその制限部55は
分担指令部51からの負荷分担指令と設定部56からの
負荷選択設定値により、制限すべき負荷系統の遮断器を
選択トリップするトリップ信号57を出力する。その開
路により出力される開路完了信号を受けて制限部55は
前記分担指令部51に遮断完了信号を出力する。
【0016】分担指令部51は負荷調整部33、34か
らの遮断完了信号を受けて制限完了信号47を出力す
る。フリップフロップ44は、その制限完了信号47の
出力、前記始動信号46、非常用負荷系統4の遮断器6
の開路インターロックである開路スイッチ41のオン、
無停電電源装置11のいずれかが正常であることを示す
オア回路42の信号、さらに切換手段20が無停電電源
装置11側に切り換えられているときにオンになる切換
接点20aの全ての条件が満たされたときにセットされ
る。フリップフロップ44がセットすると投入コイル4
0が駆動され、連絡線23の遮断器27が投入される。
遮断器27の投入により無停電電源装置11から無停電
負荷系統5と非常用負荷系統4の両者に電源供給がなさ
れる。交流電源系統からの電源供給が復帰したとき、そ
れを確認し緊急スイッチ37を操作して緊急オン信号か
ら解除オン信号に切換ると、フリップフロップ44がリ
セットされ、トリップコイル39が駆動され、連絡線2
3の遮断器27が開路される。なお、解除オン信号と遮
断器27の開路信号により非常用負荷系統4の遮断器6
を投入することもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明の配電システムは、無停電負荷系
統用に設置される無停電電源装置の蓄電装置に蓄電され
た電力を停電時に有効に利用できるように構成したの
で、交流電源系統からの電源供給が停止したときに該無
停電電源装置から非常用負荷系統に交流電源を供給する
ことができる。そのため特別な非常用電源装置を設ける
場合のような新たな設置面積の確保や設備コストの増加
等を回避できる。さらにその際、非常用負荷系統と無停
電負荷系統の合計負荷容量を無停電電源装置の許容負荷
容量以内に制限調整するので、特に重要な負荷設備に確
実に電源供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配電システムの1例を示す電気系統
図。
【図2】図1の配電システムを制御するための制御回路
図。
【図3】図2の要部を具体的に示した制御回路図。
【図4】従来の配電システムを示す電気系統図。
【符号の説明】
1 受電設備 2 配電幹線 3 一般負荷系統 4 非常用負荷系統 5 無停電負荷系統 6 遮断器 7 保護継電器 8 一般負荷設備 9 非常用設備 10 電算機設備 11 無停電電源装置 12 交直変換部 13 蓄電装置 14 直交変換部 20 切換手段 20a 切換接点 21 切換リレー 22 制御スイッチ 23 連絡線 24 遮断器 25 変圧器 26 限流コイル 27 遮断器 30 制御装置 31 制御部 32 正常数スイッチ 33 負荷調整部 34 負荷調整部 35 保護スイッチ 36 非常スイッチ 37 停電スイッチ 38 緊急スイッチ 39 トリップコイル 40 投入コイル 41 開路スイッチ 42 オア回路 43 アンド回路 44 フリップフロップ回路 45 駆動回路 46 始動信号 47 制限完了信号 48 制御信号 49 制御信号 50 負荷演算部 51 分担指令部 52 設定部 53 制限部 54 設定部 54a トリップ信号 55 制限部 56 設定部 57 トリップ信号 a 接点 b 接点 c 接点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源系統に非常用負荷系統4と無停
    電電源装置11が接続され、該無停電電源装置11から
    無停電負荷系統5に交流電源が供給され、前記無停電電
    源装置11が交流電源系統からの交流を直流に変換する
    交直変換部12と、該交直変換部12の出力を交流に変
    換する直交変換部14と、前記交直変換部12の出力側
    に接続された蓄電装置13とを備えている配電システム
    において、前記交流電源系統からの電源供給が停止した
    とき、非常用負荷系統4と無停電負荷系統5の合計負荷
    容量を前記無停電電源装置11の許容負荷容量以内に制
    限調整し、前記直交変換部14の出力から前記非常用負
    荷系統4へ交流電源を供給できるように構成したことを
    特徴とする配電システム。
  2. 【請求項2】 無停電電源装置11が予備装置を含んで
    複数基並列に接続されている請求項1の配電システム。
  3. 【請求項3】 無停電負荷系統5が無停電電源装置11
    からの出力と交流電源系統を切り換えられるようにした
    請求項1または請求項2の配電システム。
JP7176602A 1995-06-19 1995-06-19 配電システム Pending JPH099527A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6406046B1 (en) * 2000-09-06 2002-06-18 Vernon Harrell Bicycle passenger carrier
CN102315683A (zh) * 2011-08-24 2012-01-11 广东康菱动力科技有限公司 白金六星级酒店及超甲级写字楼备用电力系统
JP2013090524A (ja) * 2011-10-21 2013-05-13 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 無停電電源システム
CN109038811A (zh) * 2018-07-11 2018-12-18 佛山市众盈电子有限公司 一种在线式高频大功率ups高效率转化系统

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