JPH0991477A - 料金後納郵便物差出票作成装置 - Google Patents
料金後納郵便物差出票作成装置Info
- Publication number
- JPH0991477A JPH0991477A JP24788095A JP24788095A JPH0991477A JP H0991477 A JPH0991477 A JP H0991477A JP 24788095 A JP24788095 A JP 24788095A JP 24788095 A JP24788095 A JP 24788095A JP H0991477 A JPH0991477 A JP H0991477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- postal
- postage
- weight
- post
- works
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B17/00—Franking apparatus
- G07B17/00459—Details relating to mailpieces in a franking system
- G07B17/00661—Sensing or measuring mailpieces
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B17/00—Franking apparatus
- G07B17/00459—Details relating to mailpieces in a franking system
- G07B17/00661—Sensing or measuring mailpieces
- G07B2017/00701—Measuring the weight of mailpieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 重量別に設定されたランク毎に郵便ワークの
個数およびその郵便料金と、総個数および合計郵便料金
とを表示する料金後納郵便物差出票を容易かつ正確に作
成する。 【解決手段】 搬送コンベア１１に沿って搬送された郵
便ワークは、計量部１２において計量される。計量部１
２で計量された重量は演算制御部１６に送られる。この
演算制御部１６において、計量部１６からの重量に基づ
いて、各郵便ワークが重量別のランク毎に区分され、各
ランク毎の個数およびその郵便料金と、総個数および合
計郵便料金が求められる。この演算制御部１６からの情
報に基づいて、プリント部１７において料金後納郵便物
差出票がプリントに作成される。
個数およびその郵便料金と、総個数および合計郵便料金
とを表示する料金後納郵便物差出票を容易かつ正確に作
成する。 【解決手段】 搬送コンベア１１に沿って搬送された郵
便ワークは、計量部１２において計量される。計量部１
２で計量された重量は演算制御部１６に送られる。この
演算制御部１６において、計量部１６からの重量に基づ
いて、各郵便ワークが重量別のランク毎に区分され、各
ランク毎の個数およびその郵便料金と、総個数および合
計郵便料金が求められる。この演算制御部１６からの情
報に基づいて、プリント部１７において料金後納郵便物
差出票がプリントに作成される。
Description
【０００１】
【発明の属するの技術分野】本発明に郵便ワークを発送
する際に添付する料金後納郵便物差出票を作成する料金
後納郵便物差出票作成装置に関する。
する際に添付する料金後納郵便物差出票を作成する料金
後納郵便物差出票作成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から多数の郵便ワークを発送する
際、この郵便ワークに料金後納郵便物差出票が添付され
る。料金後納郵便物差出票には、重量別に設定されたラ
ンク別の個数及びその郵便料金と、総個数および合計郵
便料金が書き込まれるようになっている。
際、この郵便ワークに料金後納郵便物差出票が添付され
る。料金後納郵便物差出票には、重量別に設定されたラ
ンク別の個数及びその郵便料金と、総個数および合計郵
便料金が書き込まれるようになっている。
【０００３】このような料金後納郵便物差出票は、予め
求めたランク別の個数に基づいて人手により書込み作成
されている。
求めたランク別の個数に基づいて人手により書込み作成
されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように多数の郵
便ワークを発送する際、料金後納郵便物差出票が添付さ
れるが、この料金後納郵便物差出票は人手により書込み
作成されているため、内容に誤りが生じたり、時間がか
かってしまうことがある。
便ワークを発送する際、料金後納郵便物差出票が添付さ
れるが、この料金後納郵便物差出票は人手により書込み
作成されているため、内容に誤りが生じたり、時間がか
かってしまうことがある。
【０００５】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、迅速かつ正確に料金後納郵便物差出票を作
成することができる料金後納郵便物差出票作成装置を提
供することを目的としている。
ものであり、迅速かつ正確に料金後納郵便物差出票を作
成することができる料金後納郵便物差出票作成装置を提
供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、郵便ワークを
搬送する搬送コンベアと、この搬送コンベアに連結さ
れ、各郵便ワークの重量を計算する計量部と、この計量
部で計量した重量に基づいて、各郵便ワークを重量別に
設定されたランク毎に区分し、各ランク毎の個数及びそ
の郵便料金と、総個数および合計郵便料金とからなる料
金後納郵便物差出票に必要な情報を求める演算制御部
と、この演算制御部からの情報に基づいて、所定の書式
の料金後納郵便物差出票をプリントするプリント部と、
を備えたことを特徴とする料金後納郵便物差出票作成装
置である。
搬送する搬送コンベアと、この搬送コンベアに連結さ
れ、各郵便ワークの重量を計算する計量部と、この計量
部で計量した重量に基づいて、各郵便ワークを重量別に
設定されたランク毎に区分し、各ランク毎の個数及びそ
の郵便料金と、総個数および合計郵便料金とからなる料
金後納郵便物差出票に必要な情報を求める演算制御部
と、この演算制御部からの情報に基づいて、所定の書式
の料金後納郵便物差出票をプリントするプリント部と、
を備えたことを特徴とする料金後納郵便物差出票作成装
置である。
【０００７】本発明によれば、計量部で計量した重量に
基づいて演算制御部において、重量別に設定されたラン
ク毎に郵便ワークの個数およびその郵便料金と、総個数
および合計郵便料金を求め、この情報に基づいてプリン
ト部において料金後納郵便物差出票がプリントされて作
成される。
基づいて演算制御部において、重量別に設定されたラン
ク毎に郵便ワークの個数およびその郵便料金と、総個数
および合計郵便料金を求め、この情報に基づいてプリン
ト部において料金後納郵便物差出票がプリントされて作
成される。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図１及び図２は、本発明に
よる料金後納郵便物差出票を示す図である。
施の形態について説明する。図１及び図２は、本発明に
よる料金後納郵便物差出票を示す図である。
【０００９】図１において、料金後納郵便物差出票作成
装置１０は郵便ワーク（図示せず）を搬送する搬送コン
ベア１１と、この郵便搬送コンベア１１の下流側に連結
され郵便ワークの重量を測定する計量部１２と、計量部
１２の下流側に連結され郵便ワークとそれ以外のワーク
とを選別する選別機１３とを備えている。
装置１０は郵便ワーク（図示せず）を搬送する搬送コン
ベア１１と、この郵便搬送コンベア１１の下流側に連結
され郵便ワークの重量を測定する計量部１２と、計量部
１２の下流側に連結され郵便ワークとそれ以外のワーク
とを選別する選別機１３とを備えている。
【００１０】選別機１３には郵便ワークを排出する郵便
ワーク排出機１５と、郵便ワーク以外のワークを排出す
るイジェクタ１４とが各々連結されている。
ワーク排出機１５と、郵便ワーク以外のワークを排出す
るイジェクタ１４とが各々連結されている。
【００１１】また計量部１２には、演算制御部１６が接
続され、この演算制御部１６にはプリント部１７が接続
されている。このうち演算制御部１６は計量部１２から
の信号に基づいて、各郵便ワークを重量別に設定された
ランク別に区分し、料金後納郵便物差出票に必要な情報
を求めるものである。料金後納郵便物差出票に必要な情
報は、重量別に設定されたランク毎の個数およびランク
毎の合計郵便料金と、郵便ワークの総個数および合計郵
便料金とを有している（図２参照）。
続され、この演算制御部１６にはプリント部１７が接続
されている。このうち演算制御部１６は計量部１２から
の信号に基づいて、各郵便ワークを重量別に設定された
ランク別に区分し、料金後納郵便物差出票に必要な情報
を求めるものである。料金後納郵便物差出票に必要な情
報は、重量別に設定されたランク毎の個数およびランク
毎の合計郵便料金と、郵便ワークの総個数および合計郵
便料金とを有している（図２参照）。
【００１２】またプリント部１７は演算制御部１６から
の情報に基づいて、図２に示すような料金後納郵便物差
出票を作成するものである。
の情報に基づいて、図２に示すような料金後納郵便物差
出票を作成するものである。
【００１３】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。まず搬送コンベア１１に沿って郵
便ワークが流れＡに沿って搬送され、郵便ワークの計量
部１２に到って計量される。各郵便ワークの重量は計量
部１２から演算制御部１６へ送られ、この演算制御部１
６において料金後納郵便物差出票に必要な情報が演算に
より求められる。すなわち、演算制御部１６において郵
便ワークの重量が予め重量別に設定されたランク（５０
グラム以内、１００グラム以内、２５０グラム以内、５
００グラム以内、１０００グラム以内、２０００グラム
以内、３０００グラム以内、および４０００グラム以
内）毎に区分され、各ランク毎に郵便ワークの個数が求
められる。次に予め定められた郵便物１個当りの料金、
例えば１００円／個（５０グラム以内）に基づいて各ラ
ンク毎の郵便ワークの個数から各ランク毎の郵便料金が
求められる。
用について説明する。まず搬送コンベア１１に沿って郵
便ワークが流れＡに沿って搬送され、郵便ワークの計量
部１２に到って計量される。各郵便ワークの重量は計量
部１２から演算制御部１６へ送られ、この演算制御部１
６において料金後納郵便物差出票に必要な情報が演算に
より求められる。すなわち、演算制御部１６において郵
便ワークの重量が予め重量別に設定されたランク（５０
グラム以内、１００グラム以内、２５０グラム以内、５
００グラム以内、１０００グラム以内、２０００グラム
以内、３０００グラム以内、および４０００グラム以
内）毎に区分され、各ランク毎に郵便ワークの個数が求
められる。次に予め定められた郵便物１個当りの料金、
例えば１００円／個（５０グラム以内）に基づいて各ラ
ンク毎の郵便ワークの個数から各ランク毎の郵便料金が
求められる。
【００１４】その後、郵便ワークの総個数および合計郵
便料金が順次求められる。
便料金が順次求められる。
【００１５】演算制御部１６において求められたこれら
の情報は、その後プリント部１７へ送られ、プリント部
１７において図２に示すような料金後納郵便物差出票が
プリントされる。
の情報は、その後プリント部１７へ送られ、プリント部
１７において図２に示すような料金後納郵便物差出票が
プリントされる。
【００１６】他方、計量部１２により計量された郵便ワ
ークは、排出機１５から外方へ排出される。
ークは、排出機１５から外方へ排出される。
【００１７】ところで計量部１２によって計量された重
量が所定の値を越えた場合は、演算制御部１６において
郵便ワーク以外のワークが流れＢに沿って搬送コンベア
１１に沿って搬送されて計量部１２に達したものと判断
される。この場合は、演算制御部１６から選別機１３に
イジェクタ信号が出力され、郵便ワーク以外のワークが
選別機１３を経てイジェクタ１４から排出される。
量が所定の値を越えた場合は、演算制御部１６において
郵便ワーク以外のワークが流れＢに沿って搬送コンベア
１１に沿って搬送されて計量部１２に達したものと判断
される。この場合は、演算制御部１６から選別機１３に
イジェクタ信号が出力され、郵便ワーク以外のワークが
選別機１３を経てイジェクタ１４から排出される。
【００１８】以上のように本実施例によれば、演算制御
部１６において重量別に設定されたランク毎の個数およ
びその郵便料金と、郵便ワークの総個数および合計郵便
料金とが求められ、演算制御部１６において求められた
情報に基づいてプリント部１７により容易かつ確実に料
金後納郵便物差出票をプリントして作成することができ
る。
部１６において重量別に設定されたランク毎の個数およ
びその郵便料金と、郵便ワークの総個数および合計郵便
料金とが求められ、演算制御部１６において求められた
情報に基づいてプリント部１７により容易かつ確実に料
金後納郵便物差出票をプリントして作成することができ
る。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、演
算制御部において重量別に設定されたランク毎に郵便ワ
ークの個数およびその郵便料金と、総個数および合計郵
便料金とが求められ、演算制御部で求めた情報に基づい
てプリント部において、料金後納郵便物差出票をプリン
トして容易かつ確実に作成することができる。このた
め、料金後納郵便物差出票を誤りなく容易に作成するこ
とができる。
算制御部において重量別に設定されたランク毎に郵便ワ
ークの個数およびその郵便料金と、総個数および合計郵
便料金とが求められ、演算制御部で求めた情報に基づい
てプリント部において、料金後納郵便物差出票をプリン
トして容易かつ確実に作成することができる。このた
め、料金後納郵便物差出票を誤りなく容易に作成するこ
とができる。
【図１】本発明による料金後納郵便物差出票作成装置を
示す概略図。
示す概略図。
【図２】本発明による料金後納郵便物差出票作成装置に
より作成された料金後納郵便物差出票を示す図。
より作成された料金後納郵便物差出票を示す図。
１０ 料金後納郵便物差出票作成装置 １１ 搬送コンベア １２ 計量部 １３ 選別機 １４ イジェクタ １５ 排出機 １６ 演算制御部 １７ プリント部
Claims (1)
- 【請求項１】郵便ワークを搬送する搬送コンベアと、 この搬送コンベアに連結され、各郵便ワークの重量を計
算する計量部と、 この計量部で計量した重量に基づいて、各郵便ワークを
重量別に設定されたランク毎に区分し、各ランク毎の個
数及びその郵便料金と、総個数および合計郵便料金とか
らなる料金後納郵便物差出票に必要な情報を求める演算
制御部と、 この演算制御部からの情報に基づいて、所定の書式の料
金後納郵便物差出票をプリントするプリント部と、を備
えたことを特徴とする料金後納郵便物差出票作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24788095A JPH0991477A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 料金後納郵便物差出票作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24788095A JPH0991477A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 料金後納郵便物差出票作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991477A true JPH0991477A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17169987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24788095A Pending JPH0991477A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 料金後納郵便物差出票作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1840540A2 (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-03 | PFE International Limited | Mail processing system |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP24788095A patent/JPH0991477A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1840540A2 (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-03 | PFE International Limited | Mail processing system |
| EP1840540A3 (en) * | 2006-03-31 | 2008-05-21 | PFE International Limited | Mail processing system |
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