JPH0991120A - 減算器 - Google Patents

減算器

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JPH0991120A
JPH0991120A JP25026195A JP25026195A JPH0991120A JP H0991120 A JPH0991120 A JP H0991120A JP 25026195 A JP25026195 A JP 25026195A JP 25026195 A JP25026195 A JP 25026195A JP H0991120 A JPH0991120 A JP H0991120A
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JP
Japan
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bit
subtractor
signal
result
output signal
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JP25026195A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mizuno
裕之 水野
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減算演算と一致判断とを同時かつ高速に行な
うことができる非同期式1ビット減算器および全減算器
を提供する。 【解決手段】 XOR11、12、およびスイッチ13
をXiとYiとの排他的論理和の結果信号を用いて、入
力信号Yiと桁借り入力信号Biとから桁借り出力信号
Boを選択し出力するように接続し、さらに、一致判断
入力信号Eiと「不一致」レベルとから一致判断出力信
号Eoを選択して出力するスイッチ151を設け、非同
期式1ビットの減算器を構成する。また、この非同期式
1ビット減算器を、2ビット以上のビット幅の2組の数
値入力信号XおよびYのビット幅に応じて設け「X−
Y」の減算演算結果を出力するのと並行して、XとYと
の一致判断を行ないその結果を出力する非同期式全減算
器を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減算器、特にディ
ジタル処理によって数値の減算演算を行なう回路に関
し、とくに2組の数値の一致判断機能を有する非同期式
1ビット減算器、およびこの非同期式1ビット減算器を
用いて構成された非同期式全減算器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、2組の数値の減算演算と一致判
断とはそれぞれ独立した処理部により各々の処理が行な
われていた。
【0003】図5は、非同期式全減算器の従来例の構成
要素としての1ビット減算器である。なお、以下では、
正論理を用い、“0”にはグランド電位“VSS”を割
り当て、“1”には電源電位“VDD”を割り当てるこ
ととする。また、減算演算が負数の場合は2の補数表現
を用いることとする。
【0004】入力信号XiおよびYiは1ビットの入力
数値であり、入力信号Biは下位ビットからの桁借り入
力信号であり、出力信号Dは減算演算結果であり、Bo
は上位ビットヘの桁借り出力信号である。入力信号Xi
とYiは排他的論理和ゲート(以下XORと呼ぶ)11
ヘ入力され、その出力端子はXOR12の一方の入力端
子に接続されている。XOR12の他方の入力端子には
桁借り入力信号Biが入力される。
【0005】13はスイッチであり、XOR11の出力
信号により制御され、その選択出力信号は桁借り出力信
号Boとして出力される。XOR11の出力信号が
“1”の場合には入力信号Yiが選択され桁借り出力信
号Boとして出力される。すなわち、XiとYiが不一
致かつ、Yi=1の際に上位桁への桁借りが発生する。
また、XOR11の出力信号が“0”の場合には桁借り
入力信号Biが選択され桁借り出力信号Boとして出力
される。すなわち、XiとYiが一致の場合には、下位
桁からの桁借り入力Biが上位桁に出力される。
【0006】スイッチ13をCMOSトランジスタから
構成した例を図7に示す。
【0007】図7においてP0〜P2はP型トランジス
タであり、N0〜N2はN型トランジスタである。トラ
ンジスタP2およびN2はインバータを構成し、制御信
号Gが”0”の場合はトランジスタP1およびN0のゲ
ートに“1”を入力し、制御信号Gが“1”の場合はト
ランジスタP1およびN0のゲートに“0”を入力する
よう動作する。
【0008】制御信号Gが“0”の場合は、トランジス
タN1のゲートは“0”となりトランジスタP1のゲー
トは“1”となってどちらも非導通状態となる。一方、
トランジスタN0のゲートは“1”となりトランジスタ
P0のゲートは”0”となってどちらも導通状態となっ
て、入力信号IN0が出力信号OUTとして選択出力さ
れる。
【0009】制御信号Gが“1”の場合は、上記の非導
通と導通の状態が入れ代わって、入力信号IN1が出力
信号OUTとして選択出力される。
【0010】上述の1ビット減算器を複数接続して、図
6に示すように複数桁の全減算器4を構成することがで
きる。入力数値XおよびYのビット幅をともに「n−
1」ビットとし、例えば数値XのLSBをXO、MSB
をXnと記する。数値Yや減算結果値Dについても同様
とする。
【0011】図6の全減算器4では、図5の1ビット減
算器が入力数値のビット幅に応じて設けられ、LSBの
1ビット減算器1の桁借り入力信号Biを“0”に固定
し、1ビット減算器1の桁借り出力信号Boをその上位
ビットである1ビット減算器2の桁借り入力信号Biに
接続し、以下同様にしてMSBの1ビット減算器3まで
接続し、その桁借り出力信号Boをn+1ビットめの減
算結果とするようになっている。
【0012】ここで、例えば、X0が“1”でありY0
が“0”である場合には、その排他的論理和は“1”で
あるのでスイッチ13はY0の値“0”をBoとして出
力し、ビット0の桁借り入力信号Biは”0”であるの
で減算結果Dは“1”となる。
【0013】このとき、各ビットの入力信号XとYとの
排他的論理和のみでスイッチ13ヘの制御信号すなわち
選択結果が決まり、この選択は各ビットにおいて同時に
行なわれるので、結果的に、任意のビット位置での桁借
り信号の処理が、下位からの桁借り入力信号と減算演算
の結果を待たずに、図5でいうとXiとYiの排他的論
理和の結果のみによつて、選択出力する信号を決めるこ
とができるために、入力信号Yiが入力されてから各ビ
ット間の桁借り出力信号Boが決定されるまでの所要時
間が短く、減算演算を高速に行なえる構成となってい
る。
【0014】また、図6では、2組の数値XとYとの一
致判断を行なうための一致判断部5は全減算器4とは独
立に設け、減算演算と並行して別個に判断処理を行なう
ようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように、減算演算を行なう全減算器と別個に一致
判断部を設ける構成は所要ゲート数が非常に多くなり、
LSIのチップ面積の増大による動作速度の低下なども
併発し、また数値が高速に伝播すべき信号線の配線長が
増して配線容量の増加などによりデータの変化速度が低
下し、ひいては全減算器の高速性も損なわれることが危
惧される。さらに、ビット幅が大きくなるほどこの傾向
が顕著になる。
【0016】そこで本発明の課題は、従来の減算演算の
高速性を損なうことなく、また、回路規模を著しく増大
することなく一致判断を同時かつ高速に行なうことがで
きる非同期式1ビット減算器、および、任意のビット幅
の2組の数値について減算演算と一致判断とを同時かつ
高速に行なうことができる全減算器を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、2つの入力信号Xi、Yiおよび
下位ビットからの桁借り入力信号Biを用いて減算演算
Xi−Yi−Biを行ない減算結果信号Dと上位ビット
への桁借り出力信号Boとを出力する非同期式1ビット
減算器を、XiとYiとの排他的論理和の結果信号を用
いて、入力信号Yiと桁借り入力信号Biとから桁借り
出力信号Boを選択し出力する手段と、一致判断入力信
号Eiと「不一致」レベルとから一致判断出力信号Eo
を選択して出力する手段から構成し、また、この非同期
式1ビット減算器を、2ビット以上のビット幅の2組の
数値入力信号XおよびYのビット幅に応じて設け「X−
Y」の減算演算結果を出力するのと並行して、XとYと
の一致判断を行ないその結果を出力する非同期式全減算
器を構成するようにした。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。以下では、従来例と同様の部材には
同一の番号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0019】(実施態様1)図1は本発明を採用した1
ビット減算器の構成を示している。図1において、XO
R11、12、およびスイッチ13の構成は従来例同様
であるが、一致判断入力信号Eiおよび一致判断出力信
号Eo、スイッチ151が追加されている。
【0020】スイッチ151はXOR11の出力信号に
より制御され、その選択出力信号は一致判断出力信号E
0として出力される。XOR11の出力信号が“0”の
場合には、同様に構成された下位ビットの1ビット減算
器から入力される一致判断入力信号Eiが選択出力さ
れ、XOR11の出力信号が“1”の場合には不一致を
示す“0”(Vss)レベルが出力される。
【0021】全減算器を構成するには、図2に示すよう
にこの1ビット減算器51〜53を入力数値のビット幅
に応じて設け、LSBの1ビット減算器1の桁借り入力
信号Biを“0”に固定し、一致判断入力信号Eiを
“1”すなわち「一致」レベルに固定し、1ビット減算
器1の桁借り出力信号Boをその上位ビットである1ビ
ット減算器2の桁借り入力信号Biに接続し、一致判断
出力信号Eoをその上位ビットである1ビット減算器2
の一致判断入力信号Eiに接続する。さらに、同様にし
てMSBの1ビット減算器3まで接続し、その桁借り出
力信号Boをn+1ビットめの減算結果とし、一致判断
出力信号Eoを一致判断結果出力信号EQとする一致判
断機能を有する全減算器50を構成することができる。
【0022】数値入力信号XとYが入力されると、従来
例と同様の動作により減算演算が行なわれる。それと同
時に、各ビットごとの一致判断がXOR11で行なわれ
ることになり、この結果を用いてスイッチ151が制御
される。
【0023】すなわち、全てのビットが一致する場合に
は各ビットの1ビット減算器51、52および53のそ
れぞれ内部のスイッチ151は全て一致判断入力信号E
iを一致判断出力信号Eoとして出力するので、全減算
器50の一致判断結果出力信号EQはLSBの1ビット
減算器51の一致判断入力信号Eiの値である“1”と
等しくなり、2組の数値XとYとが一致することがわか
る。
【0024】一方、任意の1ビットにおいて一致判断結
果が不一致である場合には、その1ビット減算器の一致
判断出力信号Eoは”0”となるので、全減算器50の
一致判断結果出力信号EQは”0”となり、2組の数値
XとYは不一致であることがわかる。
【0025】(実施態様2)図3は、実施態様1の1ビ
ット減算器の一致信号レベルを反転したものである。す
なわち、スイッチ151aはXOR11の出力信号によ
り制御され、その選択出力信号は一致判断出力信号Eo
バー(以後、明細書中では、図中の反転信号を示す上線
をバーと記す)として出力される。XOR11の出力信
号が“0”の場合には、一致判断入力信号Eiバーが選
択出力され、XOR11の出力信号が“1”の場合には
“1”(不一致)レベルが選択出力される。
【0026】図4は、図3の1ビット減算器51a〜5
3aを用いた全減算器の構成である。LSBの1ビット
減算器51aの一致判断入力信号Eiバーは“0”に固
定されている。入力信号XとYの全てのビットが一致す
ると、一致判断結果出力信号EQバーはLSBの1ビッ
ト減算器51aの一致判断入力信号Eiバーの値である
“0”と等しくなり、2組の数値XとYとが一致するこ
とがわかる。一方、任意の1ビットにおいて一致判断結
果が「不一致」である場合には、その1ビット減算器の
一致判断出力信号Eoバーは“1”となるので、全減算
器としての一致判断結果出力信号EQバーは“1”とな
り、2組の数値XとYとは不一致であることがわかる。
【0027】以上の実施態様1および2のようにして、
全減算器と別個に一致判断部を設けることなく一致判断
機能を有する全減算器を構成することができる。
【0028】ところで、減算においては、入力される2
組の数値が一致することは減算の演算結果が0であるこ
とと同値であるが、従来例の構成では、減算演算結果に
ついて0であるか否かの判断(「0判断」呼ぶ)を行な
う構成であるので、0判断結果はさらに遅れることとな
り、減算器の高速演算の特徴を著しく損なうことにもな
ってしまう。
【0029】しかしながら、上述の実施態様1および2
の構成においては、0判断は減算演算よりも排他的OR
ゲートで1段分先に出力され、しかも減算器の高速性を
損なう恐れもない。
【0030】以上説明してきたように、本実施態様の全
減算器は、従来例の減算演算を高速に行なえる特徴を損
なうことなく、減算演算と並行して同時かつ高速に一致
判断を行なうことができる。
【0031】また、全減算器と別個に一致判断部を設け
る従来の方法に比し、1ビット減算器内にスイッチを1
組増設するのみで一致判断機能を達成することができ
る。さらに、各ビットともに同一のセルで構成できるの
で、LSIなどで実施する場合にも非常に配置が容易で
あり、チップ占有面積も殆ど増加せずに済む。
【0032】なお、上記実施態様では減算器の入出力信
号を全て正論理で構成したが、負論理にて構成しても、
同様の効果がある。負数の表現においても、2の補数に
限定されることなく、1の補数表現など他の手法であっ
てもよい。スイッチについてもCMOS構成のみに限定
されるものではなく、他の回路手段や手法を用いても同
様の効果がある。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、2つの入力信号Xi、Yiおよび下位ビット
からの桁借り入力信号Biを用いて減算演算Xi−Yi
−Biを行ない減算結果信号Dと上位ビットへの桁借り
出力信号Boとを出力する非同期式1ビット減算器を、
XiとYiとの排他的論理和の結果信号を用いて、入力
信号Yiと桁借り入力信号Biとから桁借り出力信号B
oを選択し出力する手段と、一致判断入力信号Eiと
「不一致」レベルとから一致判断出力信号Eoを選択し
て出力する手段から構成し、また、この非同期式1ビッ
ト減算器を、2ビット以上のビット幅の2組の数値入力
信号XおよびYのビット幅に応じて設け「X−Y」の減
算演算結果を出力するのと並行して、XとYとの一致判
断を行ないその結果を出力する非同期式全減算器を構成
するようにしているので、非同期式1ビット減算器にお
いては、従来の減算演算の高速性を損なうことなく、回
路規模を著しく増大することなく一致判断を同時かつ高
速に行なうことができ、さらに、非同期式全減算器にお
いては、任意のビット幅の2組の数値について減算演算
と一致判断とを同時かつ高速に行なうことができる、と
いう優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様1の1ビット減算器の構成を
示した回路図である。
【図2】実施態様1の1ビット減算器を用いた全減算器
の構成を示した回路図である。
【図3】本発明の実施態様2の1ビット減算器の構成を
示した回路図である。
【図4】実施態様2の1ビット減算器を用いた全減算器
の構成を示した回路図である。
【図5】従来例の1ビット減算器の構成を示した回路図
である。
【図6】従来の1ビット減算器を用いた全減算器の構成
を示した回路図である。
【図7】従来のCMOSトランジスタによるスイッチ回
路を構成した回路図である。
【符号の説明】
4 全減算器 50 全減算器 51 1ビット減算器 51a 1ビット減算器 52 1ビット減算器 11 XOR 12 XOR 13 スイッチ 151 スイッチ 151a スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの入力信号Xi、Yiおよび下位ビ
    ットからの桁借り入力信号Biを用いて減算演算Xi−
    Yi−Biを行ない減算結果信号Dと上位ビットへの桁
    借り出力信号Boとを出力する非同期式1ビット減算器
    において、 XiとYiとの排他的論理和の結果信号を用いて、入力
    信号Yiと桁借り入力信号Biとから桁借り出力信号B
    oを選択し出力する手段と、 一致判断入力信号Eiと「不一致」レベルとから一致判
    断出力信号Eoを選択して出力する手段を有することを
    特徴とする非同期式1ビット減算器。
  2. 【請求項2】 前記非同期式1ビット減算器を、2ビッ
    ト以上のビット幅の2組の数値入力信号XおよびYのビ
    ット幅に応じて設け「X−Y」の減算演算結果を出力す
    るのと並行して、XとYとの一致判断を行ないその結果
    を出力するよう構成したことを特徴とする非同期式全減
    算器。
JP25026195A 1995-09-28 1995-09-28 減算器 Pending JPH0991120A (ja)

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