JPH0981377A - 再利用プログラムの仕様書の自動生成装置 - Google Patents

再利用プログラムの仕様書の自動生成装置

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JPH0981377A
JPH0981377A JP23367495A JP23367495A JPH0981377A JP H0981377 A JPH0981377 A JP H0981377A JP 23367495 A JP23367495 A JP 23367495A JP 23367495 A JP23367495 A JP 23367495A JP H0981377 A JPH0981377 A JP H0981377A
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JP
Japan
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dictionary
term
common term
standard
terms
Prior art date
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JP23367495A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Kodaira
和正 小平
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】再利用対象のソースプログラムから、理解しや
すく用語が標準化された再利用しやすい、そのモジュー
ル仕様書を自動生成する。 【解決手段】構造情報抽出部8はソースプログラム1の
実行文からその構造情報を抽出し、辞書項目作成部2は
ソースプログラム1の定義文及びそのコメントから実行
文に使用される変数名,関数名等の英数字シンボル及び
これに対する日本語用語を取出し、詩書項目としてプロ
ジェクト辞書3に登録する。辞書編集部4は用語辞書5
内の分野別共通用語辞書6又は共通用語辞書7を参照
し、プロジェクト辞書3内の日本語用語を標準用語に置
換える等の辞書3の編集を行う。モジュール仕様書生成
部9は辞書3を用い抽出された構造情報内の英数字シン
ボルを標準用語に置換え、且つモジュール仕様書生成規
則に従いモジュール仕様書11を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は既存のソフトウエア
資産を再利用可能とするために、そのソフトウエアの下
流の文書としてのソースプログラムから抽象度の高い上
流の文書としてのモジュール仕様書を自動的に生成する
装置に関する。なお、以下各図において同一の符号は同
一もしくは相当部分を示す。
【0002】
【従来の技術】従来、既存のシステムの更新、あるいは
新規システムの構築にあたって既存のソフトウエア資産
(仕様書,ソースプログラム,実行形式プログラム)を
再利用しようとする場合、ソースプログラムは存在して
も、その内容を直ちに理解できる仕様書が存在しないこ
とが多い。
【0003】ところでこのような仕様書としてプログラ
ムの構造情報をチャート形式で表したもので、ソースプ
ログラムに自動変換できる仕様書としてのモジュール仕
様書がある。そこでプログラムの再利用のために、その
ソースプログラムからモジュール仕様書を作成する(つ
まりプログラムを逆変換する)ことが行われる。この場
合ソースプログラムから抽出された変数名,関数名はシ
ンボルレベル(英数字レベル)であり、最終的なモジュ
ール仕様書内で用いられる日本語の用語への変換を必要
とするため、このモジュール仕様書の作成は人手で行わ
れている。
【0004】また前記日本語用語の管理方法としては、
システム全体で一括管理するか、あるいは個別システム
のプロジェクト毎のモジュール仕様書の作成の際に、他
プロジェクトの用語辞書を流用する方法があるが、ソフ
トウエアの対象分野毎と、各分野に共通の用語で管理す
ることは行われていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような再利用プ
ログラムの仕様書の作成方法は、基本的に人手を要する
という問題があるほかに、用語の管理か個人によるた
め、変換時の変換誤りや用語の不統一が発生するという
問題があった。また他プロジェクトの用語辞書を流用し
た場合、流用のルートが複雑になり、本来統一可能な分
野内に於いても用語の統一が図れず、統一できていれば
修正無しで再利用可能なものも統一できていないため上
流の文書の用語は修正しなければならないという問題が
あった。また、逆変換された情報は基本的に下流の全て
の情報を持つため、情報量が多すぎ概要の把握がしにく
いという問題があった。
【0006】そこで本発明は上述の問題を解決し得る再
利用プログラムの仕様書の自動生成装置を提供すること
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の再利用プログラムの仕様書の自動生成
装置は、既存のプログラムの再利用のために、このプロ
グラムを記述したソースプログラム(1)から、その構
造を示すモジュール仕様書(11)を生成する装置であ
って、ソースプログラムの実行文(102)からこのプ
ログラムの構造情報を抽出する構造情報抽出手段(構造
情報抽出部8)と、ソースプログラムの定義文(10
1)から前記実行文に含まれるべき変数名,関数名等の
英数字シンボルを抽出すると共に、この定義文の近傍の
コメント情報(103)からこの英数字シンボルに対応
する日本語用語を抽出しこの英数字シンボルと日本語用
語を対にしてこのソースプログラムのシステムに対応す
るプロジェクト辞書(3)に登録する辞書項目作成手段
(辞書項目作成部2)と、標準用語を登録した用語辞書
(5)を参照し、プロジェクト辞書に登録された非標準
の日本語用語を対応する標準用語(301)に置換え、
プロジェクト辞書を編集する辞書編集手段(辞書編集部
4)と、前記の抽出された構造情報内の英数字シンボル
を前記の編集されたプロジェクト辞書内のこの英数字シ
ンボルに対応する標準用語に置換え、所定の規則(モジ
ュール仕様書生成規則10)に従ってこの構造情報を記
述したモジュール仕様書を生成する手段(モジュール仕
様書生成部9)とを備えたものとする。
【0008】また、請求項2の装置では請求項1に記載
の装置において、前記用語辞書は業界の分野別の標準用
語を登録した分野別共通用語辞書(6)と業界分野に共
通の標準用語を登録した共通用語辞書(7)とからなる
ものであるようにする。また、請求項3の装置では請求
項2に記載の装置において、前記辞書編集手段は前記プ
ロジェクト辞書を編集する際に参照した共通用語辞書又
は分野別共通用語辞書の参照記録を、この2つの共通用
語辞書に夫々対応する履歴管理部(7a又は6a)に書
込むものであり、さらに複数のプロジェクト辞書内に登
録され、分野別共通用語辞書に未登録の用語を検索し分
野別共通用語辞書に登録する分野別共通用語登録手段
(分野別共通用語登録部51)と、複数の分野別共通用
語辞書に登録されている標準用語を検出して共通用語辞
書に登録すると共に、分野別共通用語辞書のその標準用
語に顧客別用語(305−1又は305−2)が併せ登
録されていない限りその登録を削除する共通用語登録手
段(共通用語登録部52)と、共通用語辞書と分野別共
通用語辞書との前記履歴管理部内の参照記録から削除対
象の標準用語の候補を抽出し、指示に基づいてこの標準
用語を削除する共通用語辞書整理手段(共通用語辞書整
理部54,分野別共通用語辞書整理部53)とを備えた
ものとする。
【0009】本発明の作用は次の如くである。 請求項1,2に関わる発明について:ソースプログラム
内で使用される用語を抽出する際、定義文中の変数名,
関数名等の英数字シンボルとこのシンボルの近傍の日本
語のコメント情報を取出して、この英数字シンボルとコ
メント情報内の英数字シンボルに対する日本語用語をプ
ロジェクト辞書に登録する。そしてこの日本語用語を用
語辞書の参照により標準化された用語に置換える。
【0010】一方ソースプログラムの実行文からその構
造情報を抽出し、その中で使用されている英数字シンボ
ルをプロジェクト辞書を用いて標準用語に置換え、上流
文書としてのモジュール仕様書を自動生成する。この生
成はモジュール仕様書作成基準に従って行うようにし、
上流文書には不要な情報を削除し再利用しやすいモジュ
ール仕様書とする。
【0011】請求項3に関わる発明について:これまで
の用語辞書管理においては共通用語+分野別共通用語と
いう用語の分類で辞書管理していないため、共通用語部
分に特定の分野から見れば関係無い用語も含まれ、管理
上陳腐化して削除してよいかの判断ができなかった。そ
こでこの発明では、業界の分野間に共通な共通用語辞書
と、ある程度登録削除が頻繁に行われる分野別共通用語
辞書と、登録削除の激しいプロジェクト辞書とを階層的
に管理する手段を設けることで、分野間の用語の標準
化,記憶装置の効率的な利用を図る。
【0012】
【発明の実施の形態】図5は再利用対象の下流文書とし
てのC言語で記述されたソースプログラム1の構成例を
示す。このソースプログラム1は機能を実現する実行文
102の領域と、その中で使用される英数字の変数名,
関数名を定義する定義文101の領域及び日本語で記述
されたコメント情報103,104からなる。
【0013】図1は請求項1,2に関わる発明の実施例
としての構成を示すブロック図である。同図において辞
書項目作成部2は図5で述べたような構成のソースプロ
グラム1の定義文101から英数字からなる変数名,関
数名のシンボルを取出すと共に、その定義文101の近
傍(その定義文101と次の定義文の間)の日本語のコ
メント情報103を対応する英数字シンボルに対する日
本語用語の候補として抽出し、この英数字シンボルと日
本語用語の対を辞書項目としてプロジェクト辞書3に登
録する。なお、プロジェクト辞書3は特定顧客の特定シ
ステム毎に作成される辞書である。
【0014】図7はこのようにして図5の定義文101
から抽出されプロジェクト辞書3に登録されるデータ
(辞書項目)を示す。なお、図7のデータは後述のよう
に一旦定義304の領域(図2参照)部に登録されたの
ち、標準用語301等を用いて編集される。図1の5は
前記のように抽出された日本語用語に対する標準用語が
登録された用語辞書で、この用語辞書5は鉄鋼,水処
理,電力等の業界別にその業界に特有の共通用語を登録
した分野別共通用語辞書6と各業界間に跨る共通用語を
登録した共通用語辞書7からなる。
【0015】図1の辞書編集部4はプロジェクト辞書3
の各項目毎に用語辞書5を構成する分野別共通用語辞書
6と、共通用語辞書7を検索して、先にプロジェクト辞
書3に登録された日本語用語に対する標準用語の候補を
抜出し、必要に応じ利用者のチェックを経てプロジェク
ト辞書3内の日本語用語を選択された標準用語に置換え
する。
【0016】構造情報抽出部8はソースプログラム1の
実行文102の領域を順次命令部,判定命令部,繰返し
命令部及びそれらの入れ子からなる構造情報に変換し、
モジュール仕様書生成部9に渡す。なお、図5の例では
順次命令部はwhileに続く入れ子内の「・・・;」
の部分であり、判定命令部は同じくwhileに続く入
れ子内の「if(・・・){・・・}else{・・
・}」の部分であり、繰返し命令部は「while(・
・・){・・・}」の部分(なお、この部分は「(・・
・)の条件が成立するまで{・・・}の動作を繰返せ」
ということを意味する)である。
【0017】モジュール仕様書生成部9は構造情報の中
の英数字シンボルをプロジェクト辞書3の標準用語に置
換え、更にモジュール仕様書生成規則10を参照して、
不要な情報(文)を削除した抽象度の高いモジュール仕
様書11を生成する。図6はこの様にして生成された図
5のソースプログラム1に対応するモジュール仕様書1
1である。
【0018】モジュール仕様書生成規則10の例として
は、構造情報のうち判定命令部,繰返し命令部を抽出
する、一般の実行文(連続するコメント文でなく、外
部関数の呼出しを伴う式でもない文)を削除する、2
行以下のコメント文を削除する、標準のライブラリ関
数の呼出しは削除する等がある。図2は共通用語辞書7
及びプロジェクト辞書3の構成例を示し、図3は分野別
共通用語辞書6の構成例を示す。図2において各辞書
7,3の検索項目別の登録内容は301〜304からな
り、301は標準の用語で本発明ではキーとして用いら
れる用語、302は当該の標準用語301が一般名詞,
固有名詞,動詞等の何れに属するかを示す品詞情報、3
03は当該の標準用語301の使われ方を示す属性(例
えば設備を表わす“操業用語”とか、システム化のため
の用語“・・・”などの別)、304は当該の標準用語
301についての定義(例えば当該の標準用語301を
表わすソースプログラム上の英数字のシンボルや文章に
よる定義)である。
【0019】図3の分野別共通用語辞書6はキー項目と
して標準用語301の部分を持ち、図2と同じ302〜
304の情報を持つほか、305−1,305−2の顧
客#1,#2の部分を持つ。ここで顧客(#1)305
−1及び顧客(#2)305−2の部分は夫々当該標準
用語301に相当する当該分野の代表的な顧客#1,#
2で用いられている用語である。
【0020】ソースプログラム1から抽出したばかりの
辞書項目としての英数字シンボルとこれに対応するコメ
ント(日本語用語)との対は、最初はプロジェクト辞書
3内の定義304に入れる。辞書編集部4はコメント
(日本語用語)を用語辞書5内の品詞情報302を利用
して形態要素を解析し、標準用語301の候補を検索す
る。この標準用語301の候補は必要に応じ利用者のチ
ェックを得て採用と決定されると、プロジェクト辞書3
の標準用語301の部分に登録される。そしてプロジェ
クト辞書3の定義304に一旦登録されたコメント(日
本語用語)は削除され、ここには英数字シンボルが残
る。
【0021】図4は請求項3に関わる発明の実施例とし
ての構成を示すブロック図である。辞書編集部4がプロ
ジェクト辞書3を作成するために分野別共通用語辞書6
又は共通用語辞書7の参照を行った時点で、参照情報を
用語辞書5内の各辞書6,7に対応する履歴管理部6
a,7aのうちの該当する履歴管理部に蓄積する。分野
別共通用語登録部51は複数のプロジェクト辞書3内に
登録されていて、分野別共通用語辞書6には未登録の用
語を検索し、分野別共通用語辞書6に登録する。
【0022】また、共通用語登録部52は複数の分野別
共通用語辞書6で使用されている用語を検出し、分野別
共通用語辞書6から削除して共通用語辞書7に登録す
る。但し分野別共通用語辞書6内の顧客(#1)305
−1又は顧客(#2)305−2の部分に情報がある場
合は分野別共通用語辞書6内の用語は保存し、無い場合
に削除する。
【0023】また、共通用語辞書整理部54,分野別共
通用語辞書整理部53は夫々履歴管理部7a,6aに蓄
積された参照情報としての参照回数,参照日付等をもと
に削除すべき候補の用語を抽出し、管理者の指示により
各辞書7,6から用語の削除を行う。
【0024】
【発明の効果】請求項1,2に関わる発明によれば、再
利用対象の下流の文書としてのソースプログラムから、
その構造情報を抽出すると共にソースプログラム内の変
数名,関数名等の英数字シンボル及びその日本語用語を
含むコメントを抽出してプロジェクト辞書に登録し、さ
らに用語辞書を参照しプロジェクト辞書の日本語用語を
業界分野別の標準用語又は業界間に共通の標準用語に置
換え、このプロジェクト辞書を用いソースプログラムか
ら抽出した構造情報内の英数字シンボルをこれに対応す
る標準用語に置換え、モジュール仕様書生成規則に従っ
てこの構造情報を記述し上流の文書としてのモジュール
仕様書を自動生成する手段を設けるようにしたので、モ
ジュール仕様書の用語が業界の分野別を考慮した用語に
標準化され、より抽象的な表現の再利用しやすいモジュ
ール仕様書を人手をかけずに作成することが出来る。
【0025】また、請求項3に関わる発明によれば、前
記用語辞書への新たな用語の登録や、用語辞書からの陳
腐化した用語の削除を自動的に行い得る手段を設けるよ
うにしたので、より検索効率が高く格納効率の高い辞書
管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2に関わる発明の実施例としての構
成を示すブロック図
【図2】図1の共通用語辞書,プロジェクト辞書の構成
例を示す図
【図3】図1の分野別共通用語辞書の構成例を示す図
【図4】請求項3に関わる発明の実施例としての構成を
示すブロック図
【図5】ソースプログラムの例を示す図
【図6】図5に対応するモジュール仕様書の例を示す図
【図7】図5の定義文から抽出されプロジェクト辞書に
登録される辞書項目データを示す図
【符号の説明】
1 ソースプログラム(下流文書) 2 辞書項目作成部 3 プロジェクト辞書 4 辞書編集部 5 用語辞書 6 分野別共通用語辞書 6a 履歴管理部 7 共通用語辞書 7a 履歴管理部 8 構造情報抽出部 9 モジュール仕様書生成部 10 モジュール仕様書生成規則 11 モジュール仕様書(上流文書) 51 分野別共通用語登録部 52 共通用語登録部 53 分野別共通用語辞書整理部 54 共通用語辞書整理部 101 定義文 102 実行文 103,104 コメント情報 301 標準用語 302 品詞情報 303 属性 304 定義 305−1 顧客#1 305−2 顧客#2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既存のプログラムの再利用のために、この
    プログラムを記述したソースプログラムから、その構造
    を示すモジュール仕様書を生成する装置であって、 ソースプログラムの実行文からこのプログラムの構造情
    報を抽出する構造情報抽出手段と、 ソースプログラムの定義文から前記実行文に含まれるべ
    き変数名,関数名等の英数字シンボルを抽出すると共
    に、この定義文の近傍のコメント情報からこの英数字シ
    ンボルに対応する日本語用語を抽出しこの英数字シンボ
    ルと日本語用語を対にしてこのソースプログラムのシス
    テムに対応するプロジェクト辞書に登録する辞書項目作
    成手段と、 標準用語を登録した用語辞書を参照し、プロジェクト辞
    書に登録された非標準の日本語用語を対応する標準用語
    に置換え、プロジェクト辞書を編集する辞書編集手段
    と、 前記の抽出された構造情報内の英数字シンボルを前記の
    編集されたプロジェクト辞書内のこの英数字シンボルに
    対応する標準用語に置換え、所定の規則に従ってこの構
    造情報を記述したモジュール仕様書を生成する手段とを
    備えたことを特徴とする再利用プログラムの仕様書の自
    動生成装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、 前記用語辞書は業界の分野別の標準用語を登録した分野
    別共通用語辞書と業界分野に共通の標準用語を登録した
    共通用語辞書とからなるものであることを特徴とする再
    利用プログラムの仕様書の自動生成装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の装置において、 前記辞書編集手段は前記プロジェクト辞書を編集する際
    に参照した共通用語辞書又は分野別共通用語辞書の参照
    記録を、この2つの共通用語辞書に夫々対応する履歴管
    理部に書込むものであり、さらに複数のプロジェクト辞
    書内に登録され、分野別共通用語辞書に未登録の用語を
    検索し分野別共通用語辞書に登録する分野別共通用語登
    録手段と、 複数の分野別共通用語辞書に登録されている標準用語を
    検出して共通用語辞書に登録すると共に、分野別共通用
    語辞書のその標準用語に顧客別用語が併せ登録されてい
    ない限りその登録を削除する共通用語登録手段と、 共通用語辞書と分野別共通用語辞書との前記履歴管理部
    内の参照記録から削除対象の標準用語の候補を抽出し、
    指示に基づいてこの標準用語を削除する共通用語辞書整
    理手段とを備えたことを特徴とする再利用プログラムの
    仕様書の自動生成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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