JPH0975797A - スプレー缶用チューリップ型ノズル - Google Patents
スプレー缶用チューリップ型ノズルInfo
- Publication number
- JPH0975797A JPH0975797A JP7265011A JP26501195A JPH0975797A JP H0975797 A JPH0975797 A JP H0975797A JP 7265011 A JP7265011 A JP 7265011A JP 26501195 A JP26501195 A JP 26501195A JP H0975797 A JPH0975797 A JP H0975797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- nozzle
- tulip
- shaped nozzle
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/28—Nozzles, nozzle fittings or accessories specially adapted therefor
- B65D83/30—Nozzles, nozzle fittings or accessories specially adapted therefor for guiding the flow of spray, e.g. funnels, hoods
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スプレー缶用チューリップ型ノズルを用いる
ことによって、ノズルの伸縮によりエアーブラシに近い
多種多用な用途を実現する。 【構成】 チューリップ型ノズル10で、ノズルのスラ
イド方式により伸縮動作を行い、ノズル調整トリガー3
0によって、吸い上げたペンキ等を内部噴霧装置20に
より霧化動作を行い、スプレー缶取り付け部40により
色々なスプレー缶40に装着することで構成される。
ことによって、ノズルの伸縮によりエアーブラシに近い
多種多用な用途を実現する。 【構成】 チューリップ型ノズル10で、ノズルのスラ
イド方式により伸縮動作を行い、ノズル調整トリガー3
0によって、吸い上げたペンキ等を内部噴霧装置20に
より霧化動作を行い、スプレー缶取り付け部40により
色々なスプレー缶40に装着することで構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は色々なスプレー缶を用
いて繊細な絵や達筆な文字などを書くためのノズルに関
するものである。
いて繊細な絵や達筆な文字などを書くためのノズルに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、霧化装置として使用されるノズ
ルに噴霧されたパターンを調整する機構はあったが、文
字や絵を描くための細いラインを成功させた例はなかっ
た。また、噴霧された状態で霧化の広がりを抑えただけ
では液漏れの原因になった。液漏れを防ぐにはそれ専用
のノズルが必要である。また、スプレー缶用ノズルは、
ただ単に缶に積めてあるペンキ等を広い範囲で噴霧する
ものである。
ルに噴霧されたパターンを調整する機構はあったが、文
字や絵を描くための細いラインを成功させた例はなかっ
た。また、噴霧された状態で霧化の広がりを抑えただけ
では液漏れの原因になった。液漏れを防ぐにはそれ専用
のノズルが必要である。また、スプレー缶用ノズルは、
ただ単に缶に積めてあるペンキ等を広い範囲で噴霧する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
の用な単なるペンキ等を広い範囲に噴霧するだけでは、
限定された用途で終わっている。また、広い範囲に噴霧
された状態で霧化の広がりを抑えただけでは液漏れの原
因になるためその問題を解決することである。
の用な単なるペンキ等を広い範囲に噴霧するだけでは、
限定された用途で終わっている。また、広い範囲に噴霧
された状態で霧化の広がりを抑えただけでは液漏れの原
因になるためその問題を解決することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 スプレー缶用チューリ
ップ型ノズルにおいて、チューリップ型ノズルをスライ
ド方式にするためのネジが切られ、噴霧範囲の調整を行
い、スプレー缶内のペンキ等をチューリップ型ノズルに
吸い上げたものを霧状に変える内部噴霧装置と、ノズル
調整トリガーによって霧化動作の微調整を行う。
ップ型ノズルにおいて、チューリップ型ノズルをスライ
ド方式にするためのネジが切られ、噴霧範囲の調整を行
い、スプレー缶内のペンキ等をチューリップ型ノズルに
吸い上げたものを霧状に変える内部噴霧装置と、ノズル
調整トリガーによって霧化動作の微調整を行う。
【0005】又、スプレー缶取り付け部により、色々な
スプレー缶の装着に対応する。
スプレー缶の装着に対応する。
【0006】以上により構成されたものを特徴とするノ
ズルである。
ズルである。
【0007】
【作用】 従来のスプレー缶ノズルは単にペンキ等を広
い範囲に噴霧するだけのものであった。 本発明は内部
噴霧装置20より噴射されたペンキ等をチューリップ型
ノズル10をスライド方式により伸縮させ噴霧範囲を変
化させることで、繊細な絵や、達筆な文字等を描くこと
ができ、よりエアーブラシなどに近い色々な作業に対応
できる。またプラスチック素材など低コストによって、
低価格、高品質で、使い捨てが実現できる。
い範囲に噴霧するだけのものであった。 本発明は内部
噴霧装置20より噴射されたペンキ等をチューリップ型
ノズル10をスライド方式により伸縮させ噴霧範囲を変
化させることで、繊細な絵や、達筆な文字等を描くこと
ができ、よりエアーブラシなどに近い色々な作業に対応
できる。またプラスチック素材など低コストによって、
低価格、高品質で、使い捨てが実現できる。
【0008】
【実施例】 以下図面に示す、スプレー缶用チューリッ
プ型ノズル100のチューリップ型ノズル10、内部噴
霧装置20、ノズル調整トリガー30、スプレー缶取り
付け部50の具体的な説明をする。
プ型ノズル100のチューリップ型ノズル10、内部噴
霧装置20、ノズル調整トリガー30、スプレー缶取り
付け部50の具体的な説明をする。
【0009】本体表面を素材とするプラスチックを加工
して、チューリップ型にし、チューリップ型ノズル10
をスライド方式により伸縮動作を行う。ノズル調整トリ
ガー30を引くことでスプレー缶内のペンキ等が、内部
噴霧装置20に入り、霧化動作を行う。
して、チューリップ型にし、チューリップ型ノズル10
をスライド方式により伸縮動作を行う。ノズル調整トリ
ガー30を引くことでスプレー缶内のペンキ等が、内部
噴霧装置20に入り、霧化動作を行う。
【0010】次に、スプレー缶取り付け部を取り付ける
ことによって、あらゆるスプレー缶に対応できる。又、
素材を低コスト化することによって使い捨てを実現でき
た。
ことによって、あらゆるスプレー缶に対応できる。又、
素材を低コスト化することによって使い捨てを実現でき
た。
【0011】
【発明の効果】 以上、従来のノズルは単に広い範囲に
噴霧するだけのものであったが、ノズルをチューリップ
型にすることにより、ペンキ等の寝ず鞠することなく噴
霧作業ができる。又、ノズルの伸縮することで、低コス
トでエアーブラシ並の表現を多種多用にし、より高度な
商品を提供することができる。
噴霧するだけのものであったが、ノズルをチューリップ
型にすることにより、ペンキ等の寝ず鞠することなく噴
霧作業ができる。又、ノズルの伸縮することで、低コス
トでエアーブラシ並の表現を多種多用にし、より高度な
商品を提供することができる。
【図1】 本発明のスプレー缶用チューリップ型ノズル
使用の一実施例の概略斜視図である。
使用の一実施例の概略斜視図である。
【図2】 本発明のスプレー缶用チューリップ型ノズル
の一実施例の操作の概略斜視図である。
の一実施例の操作の概略斜視図である。
【図3】 本発明のスプレー缶用チューリップ型ノズル
の一実施例のあらゆるスプレー缶に対応する装着先取り
図である。
の一実施例のあらゆるスプレー缶に対応する装着先取り
図である。
100 スプレー缶用チューリップ型ノズル本体 10 チューリップ型ノズル 20 内部噴霧装置 30 ノズル調整トリガー 40 スプレー缶 50 スプレー缶取り付け部
Claims (1)
- 【請求項1】スプレー缶用チューリップ型ノズルにおい
て、チューリップ型ノズルをスライド方式にするための
ネジが切られ、噴霧範囲の調整を行い、スプレー缶内の
ペンキ等をチューリップ型ノズルに吸い上げたものを霧
状に変える内部噴霧装置と、ノズル調整トリガーによっ
て霧化動作の微調整を行う。又、スプレー缶取り付け部
により、色々なスプレー缶の装着に対応する。以上によ
り構成されたものを特徴とするノズルである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7265011A JPH0975797A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | スプレー缶用チューリップ型ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7265011A JPH0975797A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | スプレー缶用チューリップ型ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0975797A true JPH0975797A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17411345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7265011A Pending JPH0975797A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | スプレー缶用チューリップ型ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0975797A (ja) |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7265011A patent/JPH0975797A/ja active Pending
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