JPH0975173A - 自動車用キャンピングユニット - Google Patents
自動車用キャンピングユニットInfo
- Publication number
- JPH0975173A JPH0975173A JP7256798A JP25679895A JPH0975173A JP H0975173 A JPH0975173 A JP H0975173A JP 7256798 A JP7256798 A JP 7256798A JP 25679895 A JP25679895 A JP 25679895A JP H0975173 A JPH0975173 A JP H0975173A
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- mat
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Abstract
組み込んで快適なキャンプ生活を営むことができる自動
車用キャンピングユニットを提供する。 【解決手段】 リヤシートを展開又は折り畳んだ状態で
自動車内後部のフロア上に所定の間隔を保持して着脱可
能に配置されるベース部材2と、該ベース部材2上に敷
設される分離又は折り畳み可能なマット部材10と、前
記フロアとベース部材2との間に収容されると共に、ベ
ース部材2に付設したレール20によって引出し可能に
設けられたコンロ部材18とからなり、マット部材10
を展開又は折り畳んだリヤシートと前記ベース部材2上
に展開してキャンピングベッドを形成する。
Description
やワゴン車などの後部の荷物室に搭載し、展開によって
広い面積を構成することができるベッドを備えて快適に
キャンプを楽しむことができる自動車用キャンピングユ
ニットに関するものである。
寝室として使用するための組立て式ベットについては従
前から多くの提案がなされている。かゝる組立て式ベッ
トの一例としては、実開平6−84950号公報では簡
易ベッドとして使用できると共に、荷物棚として活用す
ることができ、さらにはアウトドアスポーツ等において
テーブルとして使用することができる吊り下げタイプの
ベッドが開示されている。また、実開昭56−1257
57号公報ではキャンピングカーに設置されるソフアー
兼用のベッドとして車両の幅方向に着脱自在な背もたれ
を有する一対のソフアーを対向設置し、ソフアー間に背
もたれを配置してベッドに変換するようにした構造が開
示されている。
て使用されるこれらの簡易ベッドの多くは、既存の車両
自体になんらかの手を加え、これにベッドとなる器材を
取り付ける方式のものであって、このための車両の加工
や造作の変更などの厄介な作業を要し、ベッドとして使
用しないときには邪魔なものとなるなどの問題がある。
また、これらの簡易ベッドの多くは、必ずしもキャンプ
の目的で設けるものではなく、単に体を横たえて簡易な
ベッドとして利用することを建前としているものもあ
る。
簡易ベットの問題点に鑑み、車両自体に格別の手をかけ
ることなく容易に着脱することができ、使用に際しては
車内を広いスペースで利用することができるキャンプの
ためのベッドを備えたキャンピングユニットを提供せん
とするものである。
に、この発明の請求項1に記載の発明は、リヤシートを
展開又は折り畳んだ状態で自動車内後部のフロア上に所
定の間隔を保持して着脱可能に配置されるベース部材
と、前記ベース部材上に敷設される分離又は折り畳み可
能なマット部材と、前記フロアとベース部材との間に収
容されると共に、ベース部材に付設したレールによって
引出し可能に設けられたコンロ部材とからなるものであ
って、前記マット部材は前記ベース部材上あるいは展開
又は折り畳んだリヤシートと前記ベース部材上に展開し
てキャンピングベッドを形成するようにしたことを特徴
とする自動車用キャンピングユニットである。
ユニットは、車輛の後部室内のフロア上に設置されるベ
ース部材と、このベース部材もしくはベース部材と展開
又は折り畳んだ状態のリアシート上に敷設されるマット
部材と、前記ベース部材とフロア間に引出し自在に設け
られるコンロ部材とから構成されるものである。
の一部をも利用してベットを構成するためのもので、強
度と軽量化のためにステンレススチールなどの所定の太
さのスチールパイプによって組立て分解自在に形成され
る。その大きさは、車種によって異なるリヤシートの座
部と背もたれの折り畳みや展開の構造を考慮してそれぞ
れ選択するものであるが、いずれもリヤシートを展開又
は折り畳んだ状態で形成される自動車内後部に配置する
に足る大きさのものであればよい。また、その高さもリ
ヤシートの前記展開や折り畳みの構造によって適宜に選
択されるが、リヤシートの座部と背もたれとの展開や折
り畳みで形成される水平部分とほゞ同じ高さになるよう
にすることが好ましい。
に展開して載せるマットの部分と、展開又は折り畳んだ
リヤシートの水平部分に載せるマットの部分とをファス
ナーなどによって分離可能に結合したもので、折り畳み
可能とすることによってベッドとして使用しないときに
自動車内後部に有効なスペースを確保することができ
る。また、前記ベース部材上に展開して載せるマット
は、少なくとも中央部において分離接合自在に形成する
ことによって、ベース部材下に収納した物品をマットの
展開後においても簡単かつ容易に取り出すことができ
る。さらに、ベース部材上に展開して載せるマットは、
4枚に折り畳むことができるよう構成すると共に、中央
部において相対する2枚をファスナーによって分離結合
自在としてもよい。
ス部材の下部に収納し、必要に応じて車輛の後方に引き
出して使用するもので、使用に際し車内に熱が回らない
ように開閉式のアルミプレートなどからなる防火遮熱板
を設けることが好ましい。
リヤシート後部の室内に着脱可能に固定されるベース部
材と、このベース部材上に敷設されるマット部材および
ベース部材とフロア間に収納されて車輛後部に引き出し
て使用するスライド式のコンロ部材とからなるもので、
マット部材は前記ベース部材上あるいは該ベース部材と
展開又は折り畳んだリアシートの水平部分の上部に展開
して広い面積のベッドを形成して安楽な就寝を可能と
し、また、炊事が可能なコンロ部材を具備することによ
って快適なキャンプ生活を営むことができる。
ットの実施例を添付の図面を引用して具体的に説明す
る。この発明の自動車用キャンピングユニット(以下単
にキャンピングユニットと称する)1は、就寝時にベッ
ドの一部として使用するためのベース部材2と、該ベー
ス部材2上に敷設するマット部材10と、キャンプの際
に使用するコンロ部材18とによって構成されている。
パイプ、実施例においては外径約27mm×厚さ約2m
mのパイプを使用して形成されるもので、パイプをコ字
状に折り曲げてその先端部を同一方向に曲折させた一対
の脚パイプ3a,3bと、これら脚パイプ3a,3bの
曲折させた先端部を互いに対向させ、各脚パイプ3a,
3bを所定の間隔で連結するための連結パイプ4a,4
bと、前記脚パイプ3a,3bの折り曲げた2つの先端
部に沿って結合される枠パイプ5a,5bおよび枠パイ
プ5aと5bとの間に介装される適宜数の補強パイプ6
とからなるもので、これらの要部をボルト7とナット8
との締め付けで固定して4本の垂直部分による脚部と、
その上部に水平に広がったフレーム部分とからなる骨格
構造のベース部材2を形成するもので、長期間使用しな
い場合などにおいてはボルト7およびナット8を取り外
すことによって簡単に分解して収納することもできるも
のである。
の大きさは、図1乃至図5に示す実施例においては、リ
ヤシート23の背もたれ24を後方に倒した場合に生ず
る後部の空間(具体的には荷物室)をほゞ占有すること
ができる長さと幅を持つものであるが、このフレーム部
分の大きさは後記するように車種によって変化するもの
である。また、フレーム部分の高さは、その上に展開し
たマット10を載せたときにリヤシート23の後方に倒
した背もたれ24の高さ(これは通常リヤシート23の
高さにほゞ一致する)とほゞ同じ高さとするもので、通
常280mm前後の高さである。
それぞれ外方に向けたフック9,9..が固定され、こ
のフック9,9・・を車両に設けた荷物固定用のフック
にターンバックル(いずれも図示せず)を介して緊密に
固定する。なお、長期にわたって自動車用キャンピング
ユニット1を使用しない場合は、ターンバックルなどを
掛止具を取外し、組み立てた状態で、あるいは分解した
状態で車輛外において保管するものである。
展開して敷設することができる折り畳み可能な四角な後
部マット10aと、この後部マット10aの前部にファ
スナー11によって分離可能に結合される同じく折り畳
み可能な前部マット10bとからなるもので、前部マッ
ト10bは、後部マット10aにファスナー11で結合
した状態で、前記倒され展開状態にあるリヤシート23
の座部と背もたれ24の全面を覆うに足る大きさのもの
である。
ス部材2上に着脱可能に固定し、後部マット10aとフ
ァスナー11で結合された前部マット10bの前縁は、
ストラップベルトでフロントシート25の固定脚に回し
て固定する。ベッドとして使用しないときには、ファス
ナー11の部分で前部マット10bを後部マット10a
から分離するか、または折り畳んで後部マット10aに
載せることによってリヤシート23の使用が可能とな
り、必要に応じて後部マット10aと前部マット10b
とを折り畳んで積み重ねることによって荷物室に荷物を
搭載できるスペースを確保することができる。
耐水ベニヤ合板12をベースとし、その上に不燃性のウ
レタンフォーム13を接着し、その上面と周縁と耐水ベ
ニヤ合板12の裏面の一部にかけて難燃性の合成樹脂織
布14で被覆し、裏面に露出した耐水ベニヤ合板12の
部分を粗な綾織りの布地であるツイル布15で覆ったも
のである。前記合成樹脂織布14は部分的にミシンキル
トによってウレタンフォーム13に結合させ、ベニヤ合
板12によって撓むことを防止し、ウレタンフォーム1
3や合成樹脂織布14などによって良好なクッション性
を保持したもので、使用時に快適な状態で使用すること
ができるものである。
ように4枚に折り畳むことができるよう構成すると共
に、中央の2枚は両側のマットとの間の裏面に伸縮ベル
ト16によって必要に応じて両側にはね上げて折り畳む
ことができるように形成し、ベース部材2内の空間に物
品を収納し、収納した物品の取り出しを容易にすると共
に、相対する2枚のマットの端縁に取り付けた面状ファ
スナー17,17の接合によって落ち込まずに面一とな
るように保持している。
材2上に搭載される後部マット10aは4枚に折り畳む
ことができるよう形成したが、少なくとも中央部におい
て2つに分離接合することができれば、ベース部材2内
の空間に物品を収納し、収納した物品の取り出しを容易
にすることができる。
カセットコンロを載置して固定したもので、架台19は
車両の側壁に近い側面に直立して固定したアルミプレー
トからなる防火遮蔽板22と前側の車内に近い縁部に蝶
番によってコンロ部材18を覆って閉じ、開くことによ
って直立して遮熱するアルミプレートからなる防火遮熱
板21を設けたものである。
パイプ3aの水平部に設けたレール21によって車両の
前後方向にスライドするよう構成され、使用しないとき
にはこのレール20に沿ってベース部材2の下部に収納
し、使用時には車両の後部に引き出して前記防火遮熱板
21を開いて使用するもので、この防火遮熱板21およ
び22によって遮熱するので安全に使用することができ
る。
車用キャンピングユニット1のベース部材2とマット部
材10によるベッドの構造は、リヤシート23の座部に
対して背もたれ24が後方に水平状態で倒れて展開する
タイプの車種に適用されるものであるが、車種によって
リヤシートが各種の形式で折り畳まれる構造のものがあ
る。
り畳み状態が異なるものに、この発明の自動車用キャン
ピングユニット1を適用した実施例である。すなわち、
図6のリヤシート25aは、背もたれ24aが前方に倒
れて座部25aに重ねて折り畳まれる構造のもので、こ
の場合にはマット部材30aは後部のベース部材2aと
座席上に重ねられた背もたれ24aの上面に展開され
る。
bが前方に倒れて重ねて折り畳まれると共に、この折り
畳まれたリヤシート25bを座部25bが後方になるよ
うに直立状態とするものである。したがって、直立状態
にする以前の座部24bがリアシート25b上に重ねら
れた状態で後方にスライドさせれば図6に示すものと同
一の状態で使用することができ、スライドが不可能な場
合においては、直立状態にあるリアシート25bとベー
ス部材2bとの間にクッション材などの充填物26を配
置し、当該充填物26とベース2b上にマット部材30
bを展開するものである。
背もたれ24cと分離し、座面を前にして独立して直立
すると共に、背もたれ24cを前方に倒す構造のもの
で、マット30cはベース部材2cと倒した背もたれ2
4cの上に低い位置で展開される。
トは、車輛におけるリヤシート後部の室内に着脱可能に
固定されてベッドを構成するためのベース部材と、この
ベース部材上に敷設されるマット部材およびベース部材
とフロア間に収納されて車輛後部に引き出して使用する
スライド式のコンロ部材とからなるもので、マット部材
はベース部材上もしくは展開又は折り畳んだリヤシート
とベース部材上に展開して広い面積のベッドを構成する
ことができ、また、炊事が可能なコンロ部材を具備する
ことによって快適なキャンプを営むことができる。
動車の室内という限られた空間に広域のベッドを構成し
た点においてユニークなものであり、かゝるベッドとコ
ンロ部材とを組み合わせることによって、キャンピング
ユニットとして理想的なものとなる。
例を示す分解斜視図である。
である。
欠側面図である。
明図である。
示す説明図である。
示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 リヤシートを展開又は折り畳んだ状態で
自動車内後部のフロア上に所定の間隔を保持して着脱可
能に配置されるベース部材と、前記ベース部材上に敷設
される分離又は折り畳み可能なマット部材と、前記フロ
アとベース部材との間に収容されると共に、ベース部材
に付設したレールによって引出し可能に設けられたコン
ロ部材とからなるものであって、前記マット部材は前記
ベース部材上あるいは展開又は折り畳んだリヤシートと
前記ベース部材上に展開してキャンピングベッドを形成
するようにしたことを特徴とする自動車用キャンピング
ユニット。 - 【請求項2】 前記ベース部材は、組立て分解自在に構
成されたものであることを特徴とする請求項1記載の自
動車用キャンピングユニット。 - 【請求項3】 前記コンロ部材は、収納時には該コンロ
部材の上面を覆い、使用時には直立させて遮熱しうる倒
起自在な防火遮熱板を設けたものであることを特徴とす
る請求項1記載の自動車用キャンピングユニット。 - 【請求項4】 前記マット部材は、後部マットと前部マ
ットとをファスナーによって分離又は折り畳み自在に結
合すると共に、後部マットはさらに4枚に折り畳むこと
ができ、中央部において相対する2枚をファスナーによ
って分離結合自在としたことを特徴とする請求項1記載
の自動車用キャンピングユニット。 - 【請求項5】 前記マット部材は、ベース部材上に配置
されるマットが中央部において分離接合自在に形成され
たものであることを特徴とする請求項1記載の自動車用
キャンピングユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7256798A JPH0975173A (ja) | 1995-09-09 | 1995-09-09 | 自動車用キャンピングユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7256798A JPH0975173A (ja) | 1995-09-09 | 1995-09-09 | 自動車用キャンピングユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0975173A true JPH0975173A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17297596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7256798A Pending JPH0975173A (ja) | 1995-09-09 | 1995-09-09 | 自動車用キャンピングユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0975173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101445792B1 (ko) * | 2013-01-15 | 2014-10-06 | (주)성우특장 | 캠핑카의 시트 장치 |
-
1995
- 1995-09-09 JP JP7256798A patent/JPH0975173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101445792B1 (ko) * | 2013-01-15 | 2014-10-06 | (주)성우특장 | 캠핑카의 시트 장치 |
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