JPH0974701A - モータジェネレータ - Google Patents
モータジェネレータInfo
- Publication number
- JPH0974701A JPH0974701A JP22781695A JP22781695A JPH0974701A JP H0974701 A JPH0974701 A JP H0974701A JP 22781695 A JP22781695 A JP 22781695A JP 22781695 A JP22781695 A JP 22781695A JP H0974701 A JPH0974701 A JP H0974701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor generator
- voltage winding
- low
- winding
- tension winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高圧巻線と低圧巻線を有するモータジェネレ
ータにおいて、高圧巻線により発生する磁束の漏れを低
減する。 【解決手段】 モータジェネレータ１０のステータ２４
のスロット３０内に、高圧巻線１２と低圧巻線１４が配
置されている。高圧巻線１２はスロット３０の内周側
に、低圧巻線１４はスロット３０の外周側に配置されて
いる。よって、高圧巻線１２は、磁束の漏れが発生しや
すい、磁極２８の先端部分に近いところに配置される。
したがって、漏れリアクタンスが減少し、モータジェネ
レータの効率が向上する。
ータにおいて、高圧巻線により発生する磁束の漏れを低
減する。 【解決手段】 モータジェネレータ１０のステータ２４
のスロット３０内に、高圧巻線１２と低圧巻線１４が配
置されている。高圧巻線１２はスロット３０の内周側
に、低圧巻線１４はスロット３０の外周側に配置されて
いる。よって、高圧巻線１２は、磁束の漏れが発生しや
すい、磁極２８の先端部分に近いところに配置される。
したがって、漏れリアクタンスが減少し、モータジェネ
レータの効率が向上する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的エネルギと
機械的エネルギを相互に変換するモータジェネレータに
関し、特に異なる電圧を使用するために複数種の巻線が
設けられたモータジェネレータに関する。
機械的エネルギを相互に変換するモータジェネレータに
関し、特に異なる電圧を使用するために複数種の巻線が
設けられたモータジェネレータに関する。
【０００２】
【従来の技術】モータは、電気的なエネルギを出力軸の
回転という機械的なエネルギに変換する装置であるが、
これを逆にして出力軸の回転を電気的なエネルギに変換
するジェネレータとして作動させることが可能である。
このようなモータは、モータジェネレータと呼ばれてい
る。このモータジェネレータを車両に用いた場合、車両
が進むための駆動力を得るためにモータとして作用さ
せ、制動時には車両の運動エネルギにより発電を行うジ
ェネレータとして作用させることができる。この場合、
従来制動時に熱エネルギとして捨てられていた車両の運
動エネルギを電気エネルギとして回収（回生発電）でき
るので、エネルギ収支を改善することが可能である。
回転という機械的なエネルギに変換する装置であるが、
これを逆にして出力軸の回転を電気的なエネルギに変換
するジェネレータとして作動させることが可能である。
このようなモータは、モータジェネレータと呼ばれてい
る。このモータジェネレータを車両に用いた場合、車両
が進むための駆動力を得るためにモータとして作用さ
せ、制動時には車両の運動エネルギにより発電を行うジ
ェネレータとして作用させることができる。この場合、
従来制動時に熱エネルギとして捨てられていた車両の運
動エネルギを電気エネルギとして回収（回生発電）でき
るので、エネルギ収支を改善することが可能である。
【０００３】このモータジェネレータを内燃機関を動力
源とする車両に適用した例が、特開平６−２９４３６９
号公報に開示されている。車両を駆動するモータとして
作用する場合や回生制動を行う場合には、高いエネルギ
密度が必要なため高電圧、たとえば２００Ｖで作動す
る。一方、このような車両においては、内燃機関の点火
系や、前照灯などの灯火類、電子制御装置（ＥＣＵ）そ
の他の電気系の電源電圧には、前記の電圧より低い電
圧、たとえば１２Ｖなどが使用されている。前記公報に
記載されたモータジェネレータは、前記の高電圧、低電
圧の双方を電圧を得るために、ステータに２種類の巻線
が設けられている。すなわち、ステータスロットの内周
側に低圧巻線が配置され、高圧巻線がスロット外周側に
配置されている。
源とする車両に適用した例が、特開平６−２９４３６９
号公報に開示されている。車両を駆動するモータとして
作用する場合や回生制動を行う場合には、高いエネルギ
密度が必要なため高電圧、たとえば２００Ｖで作動す
る。一方、このような車両においては、内燃機関の点火
系や、前照灯などの灯火類、電子制御装置（ＥＣＵ）そ
の他の電気系の電源電圧には、前記の電圧より低い電
圧、たとえば１２Ｖなどが使用されている。前記公報に
記載されたモータジェネレータは、前記の高電圧、低電
圧の双方を電圧を得るために、ステータに２種類の巻線
が設けられている。すなわち、ステータスロットの内周
側に低圧巻線が配置され、高圧巻線がスロット外周側に
配置されている。
【０００４】図３には、２種の巻線を有するモータジェ
ネレータの軸直交断面の一部が示されている。モータジ
ェネレータは略円筒形状のステータ５０と、ステータの
内筒面と僅かの隙間をもって配置されるロータ５２を有
している。ステータ５０は、内側に向かって突出し軸方
向に延びる磁極５４と、磁極５４の間に形成されるスロ
ット５６を有している。そして、図示するように、この
スロット５６内の内側部分に低圧巻線５８が、外側部分
には高圧巻線６０が配置されている。
ネレータの軸直交断面の一部が示されている。モータジ
ェネレータは略円筒形状のステータ５０と、ステータの
内筒面と僅かの隙間をもって配置されるロータ５２を有
している。ステータ５０は、内側に向かって突出し軸方
向に延びる磁極５４と、磁極５４の間に形成されるスロ
ット５６を有している。そして、図示するように、この
スロット５６内の内側部分に低圧巻線５８が、外側部分
には高圧巻線６０が配置されている。
【０００５】このように高圧巻線、低圧巻線を配置する
のは、巻線数の多い高圧巻線を外側に配置したほうが、
コイルエンドを小さくまとめることができるためであ
る。これは、高圧巻線の出力線をモータ半径方向の外側
に取り出す場合、高圧巻線を外側に配置しておけば、低
圧巻線と干渉しないためである。
のは、巻線数の多い高圧巻線を外側に配置したほうが、
コイルエンドを小さくまとめることができるためであ
る。これは、高圧巻線の出力線をモータ半径方向の外側
に取り出す場合、高圧巻線を外側に配置しておけば、低
圧巻線と干渉しないためである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置のように、
高圧巻線６０を外側に配置した場合、ロータ５２の巻線
と鎖交する磁束（図中実線で示す）の他に、ロータ５２
の巻線と鎖交せずに磁極５４の間に直接流れる磁束（図
中破線で示す）が生じる。すなわち、この巻線配置では
漏れリアクタンスが大きくなり、効率および力率が低く
なるという問題があった。
高圧巻線６０を外側に配置した場合、ロータ５２の巻線
と鎖交する磁束（図中実線で示す）の他に、ロータ５２
の巻線と鎖交せずに磁極５４の間に直接流れる磁束（図
中破線で示す）が生じる。すなわち、この巻線配置では
漏れリアクタンスが大きくなり、効率および力率が低く
なるという問題があった。
【０００７】本発明は前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、漏れリアクタンスを低減することに
よって、高い効率および力率を得られるモータジェネレ
ータを提供することを目的とする。
されたものであり、漏れリアクタンスを低減することに
よって、高い効率および力率を得られるモータジェネレ
ータを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明にかかるモータジェネレータは、高圧巻線
と前記高圧巻線より低い電圧が発生する低圧巻線を備え
るステータを有し、ステータのスロット内周側に前記高
圧巻線が、外周側に前記低圧巻線が配置されている。
めに、本発明にかかるモータジェネレータは、高圧巻線
と前記高圧巻線より低い電圧が発生する低圧巻線を備え
るステータを有し、ステータのスロット内周側に前記高
圧巻線が、外周側に前記低圧巻線が配置されている。
【０００９】この配置によれば、高圧巻線がロータに近
い部分に配置されるので、磁極から直接他の磁極に流
れ、ロータと鎖交しない磁束が減り、よって漏れリアク
タンスが減少する。したがって、発生した磁束が効率良
く仕事に関与することになり、モータとしての効率およ
びジェネレータとしての効率が向上する。
い部分に配置されるので、磁極から直接他の磁極に流
れ、ロータと鎖交しない磁束が減り、よって漏れリアク
タンスが減少する。したがって、発生した磁束が効率良
く仕事に関与することになり、モータとしての効率およ
びジェネレータとしての効率が向上する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に従って説明する。図１には、本実施形態のモー
タジェネレータ１０の電気系統の概略構成が示されてい
る。モータジェネレータ１０のステータには、高圧巻線
１２と低圧巻線１４が設けられている。高圧巻線１２は
高圧インバータ１６を介してキャパシタ１８に接続さ
れ、低圧巻線１４は低圧インバータ２０を介してバッテ
リ２２に接続されている。キャパシタ１８はパワーステ
アリングやエアコンなどの高圧系負荷に接続され、一方
バッテリ２２はＥＣＵや灯火系などの低圧系負荷に接続
されている。モータジェネレータ１０を発電機として機
能させれば、低圧巻線１４およびバッテリ２２により低
電圧での電力供給が可能である。また、モータジェネレ
ータ１０がモータとして機能している場合においては、
トランスとしても機能し、高圧巻線１２に流れる電圧を
降圧して低圧巻線１４に電流を流し、低電圧での電力供
給が可能である。
を図面に従って説明する。図１には、本実施形態のモー
タジェネレータ１０の電気系統の概略構成が示されてい
る。モータジェネレータ１０のステータには、高圧巻線
１２と低圧巻線１４が設けられている。高圧巻線１２は
高圧インバータ１６を介してキャパシタ１８に接続さ
れ、低圧巻線１４は低圧インバータ２０を介してバッテ
リ２２に接続されている。キャパシタ１８はパワーステ
アリングやエアコンなどの高圧系負荷に接続され、一方
バッテリ２２はＥＣＵや灯火系などの低圧系負荷に接続
されている。モータジェネレータ１０を発電機として機
能させれば、低圧巻線１４およびバッテリ２２により低
電圧での電力供給が可能である。また、モータジェネレ
ータ１０がモータとして機能している場合においては、
トランスとしても機能し、高圧巻線１２に流れる電圧を
降圧して低圧巻線１４に電流を流し、低電圧での電力供
給が可能である。
【００１１】図２には、本実施形態のモータジェネレー
タ１０の軸直交断面図の一部が示されている。モータジ
ェネレータ１０は、略円筒形状のステータ２４と、ステ
ータの内筒面と僅かの隙間をもって配置されるロータ２
６を有している。ステータ２４は、内側に向かって突出
し軸方向に延びる磁極２８と、磁極２８の間に形成され
るスロット３０を有している。そして、図示するよう
に、このスロット３０内の内側部分に高圧巻線１２が、
外側部分には低圧巻線１４が配置されている。この構成
は、図３に示すモータジェネレータの構成に対して、高
圧巻線と低圧巻線の位置が反転しているものである。
タ１０の軸直交断面図の一部が示されている。モータジ
ェネレータ１０は、略円筒形状のステータ２４と、ステ
ータの内筒面と僅かの隙間をもって配置されるロータ２
６を有している。ステータ２４は、内側に向かって突出
し軸方向に延びる磁極２８と、磁極２８の間に形成され
るスロット３０を有している。そして、図示するよう
に、このスロット３０内の内側部分に高圧巻線１２が、
外側部分には低圧巻線１４が配置されている。この構成
は、図３に示すモータジェネレータの構成に対して、高
圧巻線と低圧巻線の位置が反転しているものである。
【００１２】このように高圧巻線１２を配置すると、磁
束の漏れが発生しやすい磁極１８の先端部分の間に、高
圧巻線１２が介在することとなり、高圧巻線１２により
発生する磁束が磁極２８から他の磁極２８に直接流れる
ことが減少する。すなわち、この磁束は、図２に示す矢
印付きの実線Ａで示すようになり、ほとんどがロータ２
６の巻線と鎖交し、漏れリアクタンスが減少する。そし
て、これによってモータジェネレータの効率および力率
が向上する。
束の漏れが発生しやすい磁極１８の先端部分の間に、高
圧巻線１２が介在することとなり、高圧巻線１２により
発生する磁束が磁極２８から他の磁極２８に直接流れる
ことが減少する。すなわち、この磁束は、図２に示す矢
印付きの実線Ａで示すようになり、ほとんどがロータ２
６の巻線と鎖交し、漏れリアクタンスが減少する。そし
て、これによってモータジェネレータの効率および力率
が向上する。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、モータ
ジェネレータの高圧巻線をステータスロットの内周側に
配置することによって、ロータの巻線と鎖交せず磁極間
に直接流れる磁束を低減させることができる。これによ
って、漏れリアクタンスが低減し、モータジェネレータ
の効率および力率が向上する。
ジェネレータの高圧巻線をステータスロットの内周側に
配置することによって、ロータの巻線と鎖交せず磁極間
に直接流れる磁束を低減させることができる。これによ
って、漏れリアクタンスが低減し、モータジェネレータ
の効率および力率が向上する。
【図１】 本発明にかかる実施形態であるモータジェネ
レータの電気系統の概略構成図である。
レータの電気系統の概略構成図である。
【図２】 本実施形態の軸直交断面図である。
【図３】 従来のモータジェネレータの軸直交断面図で
ある。
ある。
１０ モータジェネレータ、１２ 高圧巻線、１４ 低
圧巻線、１６ 高圧インバータ、１８ キャパシタ、２
０ 低圧インバータ、２２ バッテリ、２４ステータ、
２６ ロータ、２８ 磁極、３０ スロット。
圧巻線、１６ 高圧インバータ、１８ キャパシタ、２
０ 低圧インバータ、２２ バッテリ、２４ステータ、
２６ ロータ、２８ 磁極、３０ スロット。
Claims (1)
- 【請求項１】 高圧巻線と前記高圧巻線より低い電圧が
発生する低圧巻線を備えるステータを有するモータジェ
ネレータにおいて、ステータのスロット内周側に前記高
圧巻線を、外周側に前記低圧巻線を配置したモータジェ
ネレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22781695A JPH0974701A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | モータジェネレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22781695A JPH0974701A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | モータジェネレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0974701A true JPH0974701A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16866834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22781695A Pending JPH0974701A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | モータジェネレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0974701A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020052923A (ko) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | 박병순 | 교류 전동 발전기 |
| WO2002052701A1 (en) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | Byoung-Sun Park | Ac motor generator |
| KR100353417B1 (ko) * | 2001-01-04 | 2002-09-18 | 천용기 | 고효율 교류전동기 |
| KR20030010370A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 박병순 | 교류 전동 발전기 |
| KR20030015098A (ko) * | 2001-08-14 | 2003-02-20 | 박병순 | 초저압 교류 전동 발전기 |
| KR20030017956A (ko) * | 2001-08-25 | 2003-03-04 | 박병순 | 저압 교류 전동 발전기 |
| US6768237B1 (en) | 1999-06-21 | 2004-07-27 | Manfred Schroedl | Electric motor |
| KR100610157B1 (ko) * | 2004-07-20 | 2006-08-10 | 김고정 | 발전기 및 전동기의 겸용 사용을 가능케 하는 회전기 |
| JP2007302086A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Toyota Motor Corp | 蓄電装置 |
| US7521814B2 (en) * | 2004-09-27 | 2009-04-21 | Oshkosh Truck Corporation | System and method for providing low voltage 3-phase power in a vehicle |
| EP2321888A4 (en) * | 2008-08-22 | 2017-03-15 | DRS Power & Control Technologies, Inc. | Multiple voltage generator and voltage regulation methodology for power dense integrated power systems |
| CN107005114A (zh) * | 2014-11-28 | 2017-08-01 | 大陆-特韦斯贸易合伙股份公司及两合公司 | 永磁激励的同步电机和机动车系统 |
| EP3179614B1 (en) * | 2015-12-07 | 2020-04-01 | Hamilton Sundstrand Corporation | Motor-generator with multiple stator windings |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP22781695A patent/JPH0974701A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR20030010370A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 박병순 | 교류 전동 발전기 |
| KR20030015098A (ko) * | 2001-08-14 | 2003-02-20 | 박병순 | 초저압 교류 전동 발전기 |
| KR20030017956A (ko) * | 2001-08-25 | 2003-03-04 | 박병순 | 저압 교류 전동 발전기 |
| KR100610157B1 (ko) * | 2004-07-20 | 2006-08-10 | 김고정 | 발전기 및 전동기의 겸용 사용을 가능케 하는 회전기 |
| US7521814B2 (en) * | 2004-09-27 | 2009-04-21 | Oshkosh Truck Corporation | System and method for providing low voltage 3-phase power in a vehicle |
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| US8205700B2 (en) | 2006-05-10 | 2012-06-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power storage device |
| EP2321888A4 (en) * | 2008-08-22 | 2017-03-15 | DRS Power & Control Technologies, Inc. | Multiple voltage generator and voltage regulation methodology for power dense integrated power systems |
| CN107005114A (zh) * | 2014-11-28 | 2017-08-01 | 大陆-特韦斯贸易合伙股份公司及两合公司 | 永磁激励的同步电机和机动车系统 |
| CN107005114B (zh) * | 2014-11-28 | 2019-03-12 | 大陆-特韦斯贸易合伙股份公司及两合公司 | 永磁激励的同步电机和机动车系统 |
| EP3224929B1 (de) * | 2014-11-28 | 2019-04-10 | Continental Teves AG & Co. OHG | Permanenterregte synchronmaschine und kraftfahrzeugsystem |
| US10411573B2 (en) | 2014-11-28 | 2019-09-10 | Continental Automotive Systems, Inc. | Permanent-magnet synchronous machine and motor vehicle system |
| EP3179614B1 (en) * | 2015-12-07 | 2020-04-01 | Hamilton Sundstrand Corporation | Motor-generator with multiple stator windings |
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