JPH0961163A - 航空写真撮影方法 - Google Patents

航空写真撮影方法

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JPH0961163A
JPH0961163A JP21764795A JP21764795A JPH0961163A JP H0961163 A JPH0961163 A JP H0961163A JP 21764795 A JP21764795 A JP 21764795A JP 21764795 A JP21764795 A JP 21764795A JP H0961163 A JPH0961163 A JP H0961163A
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JP
Japan
Prior art keywords
aerial
transmission line
power transmission
aerial photography
photograph
Prior art date
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Withdrawn
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JP21764795A
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English (en)
Inventor
Yuji Kuga
裕次 空閑
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AISIA AIR SURVEY CO Ltd
ASIA ENG KK
ASIA KOSOKU KK
Original Assignee
AISIA AIR SURVEY CO Ltd
ASIA ENG KK
ASIA KOSOKU KK
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Publication of JPH0961163A publication Critical patent/JPH0961163A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】送電線及び近接木の位置を正確に測定して、精
度の高い離隔距離をデータを取得するための航空写真撮
影方法を提供することを目的とする。 【解決手段】航空写真撮影用カメラを搭載したヘリコプ
ターHが、送電線Lと直角をなす方向であって、隣接す
る鉄塔P1、P2の径間長Pwに応じた高度を飛行し、
隣接する2基の鉄塔P1、P2を含む航空写真を径間毎
に撮影する航空写真撮影方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空測量における
航空写真撮影に係り、更に詳しくは、航空機から撮影し
た送電線及び樹木の写真に基づいて、送電線及びこれに
近接する樹木(近接木)の距離データを取得するための
航空写真の撮影方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気の供給源である発電所から消費地で
ある市街地までの距離は、数kmから数百kmにまでお
よび、送電線の総延長は数万kmにも達している。この
送電線の大部分は、丘陵地や山岳地を経由しているが、
これらの丘陵地や山岳地にも樹木が生えているため、こ
れらの樹木が成長して送電線に接近することにより、送
電線からの放電が生じて火災事故を招いたり、或は、こ
れらの樹木が倒壊して送電線に接触することにより、断
線事故を招く危険がある。従って、この様な火災事故、
断線事故などを未然に防止し、安全を確保するための送
電線の保守、管理が必要となる。
【0003】しかしながら、送電線及び近接木の距離を
測定する測量方法として、地上からの測量による方法
は、調査範囲が広いことや、山間地での測量のため送電
線と樹木の位置の測定には多くの時間と労力が必要であ
ることや、測定精度を確保する必要があることなどから
困難を伴う。このため、従来より航空写真撮影による離
隔距離の測量によって、広い範囲を短時間で、且つ、均
一の精度で送電線及び近接木の離隔距離調査が行われて
いた。
【0004】従来の航空写真測量のフローチャートを図
6の600〜611に示す。この測量方法は、大縮尺の
写真撮影をするために対空標識の設置(602)後に2
段撮影(603)を行い、或は、新たな標定点の測量
(601)を行って対空標識を設置(602)した後に
航空写真の撮影(603)を行う。この航空写真の撮影
は、セスナ機などの固定翼の航空機が送電線に沿って飛
行して、1/3000の縮尺の航空写真を撮影すること
を目的として行われる。
【0005】この航空写真撮影の概略を図7に示す。図
7の(a)は、送電線Lを上空から見た図であり、図中
の矩形は、航空写真の撮影エリアの一例を示したもので
ある。(b)は、撮影時の様子を横からみた図であり、
固定翼の航空機APにより送電線Lに沿って飛行しなが
ら写真撮影を行っている。
【0006】この様にして撮影された航空写真は、写真
処理(604)されて、空中三角測量(605)され
て、図化機において標定及び送電線と樹木の位置の測定
が行われる(606〜609)。また、必要に応じて樹
種の判読が行われて(608)、送電線と樹木の離隔距
離が計算され(610)、調書及び図面が作成される
(611)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、1級図化機に
おける高さの測定精度と撮影高度との関係は、 測定精度=撮影高度/12000 (1) と表すことができる。即ち、撮影高度が低いほど、式
(1)の測定精度は小さくなる。ここで、測定精度と
は、 測定精度=測定誤差/撮影高度 (2) で表され、撮影高度が低いほど測定誤差が小さくなり、
精度が高くなる。
【0008】しかしながら、従来の航空写真の撮影は、
固定翼の航空機APによって行われており、低空飛行に
よる大縮尺の写真を撮影することができなかった。即
ち、固定翼の航空機APの飛行速度には揚力との関係か
ら下限があり、余り低速の飛行を行うことができない。
その一方で、高速かつ低空の飛行により大縮尺の写真を
撮影するには、航空写真のシャッタースピード及びシャ
ッター間隔を高速化する必要があるが、この高速化にも
限界があり、従来は1/3000程度の縮尺の航空写真
撮影が行われていた。
【0009】さらに、送電線に沿って飛行して撮影する
ため電線測定(607)においては、図化機の機構上、
正確な高さの測定が困難であり、或は、測定することが
できなかった。この様子を図8及び図9により説明す
る。図8の(a)、(b)は、航空機により送電線Lに
沿って飛行し、撮影されたステレオ航空写真Sを示した
図であり、図8の(c)は、これらの写真に基づいて図
化機で再現される立体像のイメージを示した図である。
図9の(a)、(b)は、オペレータが図8の(c)に
おける領域Sを図化機で見た場合の左右のそれぞれの視
野を示した図であり、図9の(c)は、オペレータの認
識する立体像のイメージを示した図である。
【0010】図9の(d1)〜(d3)は、メスマーク
の高さと送電線Lの高さの関係を横からみた図であり、
(d2)の場合にはオペレータの認識するイメージ中の
2つのメスマークm1、m2は一致し、(d1)又は
(d3)の場合にはずれが生じるはずである。しかしな
がら、メスマークm1、m2のずれる方向と送電線Lの
方向とが一致しているため、(d1)〜(d3)のいず
れの場合であっても、オペレータの認識するイメージ中
のメスマークの位置は図9の(c)に示したように一致
して見えることになる。従って、メスマークm1、m2
の高さを正確に送電線Lの高さに一致させることができ
ず、この測定によって得られた送電線Lの位置は、信頼
性が低く、この値に基づいて求められた離隔距離の精度
も低くなってしまう。
【0011】このため、従来の航空測量においては、送
電線の位置の測定を行わず、設計条件により計算された
電線弛度に基づいて、接近木との離隔距離を算出してい
たが、実際の送電線は設計された通りには張られていな
かったり、建設時より長い年月が経過しているために送
電線の永久伸びにより弛度の量が変化して、計算上の弛
度と実際の弛度とが一致せず、正確な離隔距離を算出す
ることができなかった。
【0012】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、送電線及び近接木の位置を正確に測定して、精度
の高い離隔距離をデータを取得するための航空写真撮影
方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による航空写真撮
影方法は、航空機から送電線及び近接木を撮影する航空
写真撮影の方法であって、航空写真撮影用カメラを搭載
したヘリコプターが、送電線と直角をなす方向であっ
て、隣接する鉄塔の径間長に応じた高度を飛行し、隣接
する2基の鉄塔を含む航空写真を径間毎に撮影する航空
写真撮影方法。
【0014】ここで、ヘリコプターとは、セスナ機など
の固定翼の航空機以外の低速飛行が可能な航空機であっ
て、航空写真撮影用カメラを搭載可能な航空機を意味す
る。
【0015】
【発明の実施の態様】本発明による航空写真撮影方法を
利用した航空写真測量のフローチャートの一例を図1の
100から108に示す。この航空写真測量において最
終的に求められるデータは、樹木Wと送電線Lの離隔距
離であるため、電線L及び樹木Wの位置座標は、同一の
ステレオ写真S内に写された2基の鉄塔Pに基づいて樹
木Wと送電線Lの相対座標を求めればよく、国家基準点
に基づいて絶対的な座標を求める必要はない。従って、
従来の航空写真測量において実施していた、標定点の測
量及び対空標識の設置作業を省略することができ、2段
撮影する必要もない。
【0016】本発明による航空写真撮影(101)にお
いては、ヘリコプターHが使用され、このヘリコプター
Hが送電線Lと直角をなす方向に低速で飛行し、送電線
Lを通過する際に送電線L及びその周囲の樹木Wを隣接
する2基の鉄塔Pとともに撮影する。この航空写真撮影
の概略を図2に示す。(a)は送電線Lを上空からみた
図であり、図中の矩形は、航空写真の撮影エリアの一例
を示したものである。(b)は、撮影時の様子を横から
みた図であり、撮影用エリコプターHは、隣接する2基
の鉄塔P間の距離(径間長Pw)に応じて、撮影時の飛
行高度を変え、2基の鉄塔がステレオ写真SのモデルM
に収まる範囲内において可能な限り低空飛行して、高倍
率の航空写真を撮影する。
【0017】写真標定(103)においては、航空写真
に映された2基の鉄塔P1、P2を利用する。ここで、
2基の鉄塔P1、P2、送電線L及び樹木Wの関係の一
例を図3に示す。鉄塔P1、P2間の径間長Pw、地盤
高低差Phは鉄塔の建設時から既知の値であり、また、
鉄塔のアームA1、A2は水平となる様に設計されてい
ることを利用して、空中三角測量を使用しなくても、図
化機における標定を行うことができる。
【0018】即ち、鉄塔P1、P2の構造上の特徴部
分、例えば、鉄塔の上部の先端部分TやアームA1、A
2の先端部分の相互間の位置関係を利用すれば、国家水
準点を利用しなくても標定を行うことができる。従っ
て、上述の通り、標定点測量や対空標識設置の作業が省
略でき、2段撮影も不要となる。次に、電線測定(10
4)の一例を図4及び5により説明する。図4の
(a)、(b)は、ヘリコプターHにより送電線Lと直
角をなす方向に飛行し、撮影されたステレオ航空写真S
を示した図であり、図4の(c)はこの写真により図化
機で再現される立体像のイメージを示した図である。図
5の(a)、(b)は、オペレータが図4の(c)にお
ける領域Sを図化機で見た場合の左右のそれぞれの視野
を示した図であり、図5の(c)は、オペレータの認識
する立体像のイメージを示した図である。
【0019】図5の(d1)〜(d3)は、メスマーク
m1、m2の高さと送電線Lの高さの関係を横からみた
図であり、(d2)の場合にはオペレータの認識するイ
メージ中の2つのメスマークm1、m2は一致するが、
(d1)又は(d3)の場合に従来の場合とは異なり、
メスマークm1、m2にずれが生じる。即ち、メスマー
クm1、m2のずれが生じる方向が送電線Lの方向と直
角をなしているため、(d1)又は(d3)の場合に
は、オペレータの認識するイメージ中のメスマークの位
置は図(c)に示したようにずれて見えることになる。
従って、メスマークm1、m2の高さを正確に送電線L
の高さに一致させることができるので、正確に送電線L
の位置を測定することができ、離隔距離計算(107)
において、この値に基づいて求められた離隔距離の精度
も高くなる。
【0020】
【発明の効果】本発明による航空写真撮影方法によれ
ば、ヘリコプターにより低い高度から径間毎に大縮尺の
航空写真を撮影することができるため、高精度で送電線
の位置を測定でき、この測定値に基づいて求められる送
電線と近接木との離隔距離データの精度を向上すること
できる。
【0021】また、隣接する2基の鉄塔を含む航空写真
を撮影し、鉄塔の径間長、地盤高低差などを利用して空
中三角測量を行うことなく航空写真の標定を行うことが
できる。従って、2段撮影を行う必要はなく、標定点測
量や対空標識設置などの現地作業も不要となる。さら
に、低空飛行による航空写真の撮影であるため、従来の
固定翼による航空写真撮影に比べ、撮影時の天候の影響
を受けにくいため、航空写真撮影の作業の効率化、迅速
化を図ることができる。
【0022】この様にして、測定の精度を向上させつ
つ、作業工程を減少させ、或は、簡略化させることがで
きるため、コストを低減し、作業時間を短縮することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による航空写真撮影方法を利用した航空
写真測量のフローチャートの一例を示す図である。
【図2】本発明による航空写真撮影の様子の一例を示す
図である。
【図3】本発明による航空写真撮影の被写体の一例を示
す図である。
【図4】本発明による航空写真撮影方法により撮影され
た航空写真の一例を示す図である。
【図5】図化機における電線測定の様子の一例を示す図
である。
【図6】従来の航空写真測量のフローチャートを示す図
である。
【図7】従来の航空写真撮影の様子を示す図である。
【図8】従来の航空写真撮影方法により撮影された航空
写真を示す図である。
【図9】図化機における電線測定の様子の一例を示す図
である。
【符号の説明】
P、P1、P2・・・鉄塔 L ・・・送電線 S ・・・ステレオ航空写真 Pw ・・・鉄塔間の径間長 Ph ・・・鉄塔間の地盤高低差 AP ・・・固定翼の航空機 H ・・・ヘリコプター A1、A2、T・・・特徴部分 W ・・・近接木 m1、m2 ・・・メスマーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】航空写真撮影用カメラを搭載した航空機か
    ら、送電線及び近接木を撮影する航空写真撮影におい
    て、 航空写真撮影用カメラを搭載したヘリコプターが、送電
    線と直角をなす方向であって、隣接する鉄塔の径間長に
    応じた高度を飛行し、隣接する2基の鉄塔を含む航空写
    真を径間毎に撮影する航空写真撮影方法。
JP21764795A 1995-08-25 1995-08-25 航空写真撮影方法 Withdrawn JPH0961163A (ja)

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JP21764795A JPH0961163A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 航空写真撮影方法

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JPH0961163A true JPH0961163A (ja) 1997-03-07

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ID=16707542

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JP21764795A Withdrawn JPH0961163A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 航空写真撮影方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002318835A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Kansai Electric Power Co Inc:The 近接樹木の伐採計画管理システム
FR2869905A1 (fr) * 2004-05-10 2005-11-11 Sanofi Synthelabo Procede de preparation d'ester de l'acide 1,5-diphenylpyrazole carboxylique.
JP2006199440A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Chugoku Electric Power Co Inc:The 接近警報装置

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FR2869905A1 (fr) * 2004-05-10 2005-11-11 Sanofi Synthelabo Procede de preparation d'ester de l'acide 1,5-diphenylpyrazole carboxylique.
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Effective date: 20021105