JPH0956704A - 筋力測定装置 - Google Patents

筋力測定装置

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JPH0956704A
JPH0956704A JP7256710A JP25671095A JPH0956704A JP H0956704 A JPH0956704 A JP H0956704A JP 7256710 A JP7256710 A JP 7256710A JP 25671095 A JP25671095 A JP 25671095A JP H0956704 A JPH0956704 A JP H0956704A
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JP
Japan
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state
muscle force
muscle
measuring
shaft
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JP7256710A
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English (en)
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Seiichi Sato
誠一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低価格を実現させ、設置スペースをあまり必
要としない筋力測定装置を提供すること。 【構成】 一方向に作用する荷重の大きさを測定する測
定部と;この測定部に、荷重を、牽引シャフトを介して
一方向の牽引力として与える第1作用部と;測定部に、
荷重を、初期位置から他方向には移動しない押圧シャフ
トを介して一方向の押圧力として与える第2作用部とを
備え、牽引シャフトに、牽引用無端ベルトを連結し、押
圧シャフトに、把持可能な湾曲状の押圧用ハンドルを連
結した筋力測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、肩、肘、手首、足等の筋
力を測定する筋力測定装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】人間の握力や背筋力は、握
力計や背筋計を個々に用いて測定している。しかし、
肩、肘、手首、足等の筋力の測定は、各部の動きが複雑
であるため、握力や背筋力を測定する場合に比して困難
とされている。
【0003】このため、握力や背筋力以外の各部の筋力
を測定する場合には、備え付けの椅子に体を固定して、
様々な方向の力の測定を可能とする大掛かりな筋力測定
装置が必要となる。しかし、このような筋力測定装置
は、大変高価であり、多くの設置スペースが必要である
ため、手軽に利用することは難しい。
【0004】
【発明の目的】本発明は、筋力測定装置における上記問
題意識に基づき、低価格を実現させ、設置スペースをあ
まり必要としない筋力測定装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【発明の概要】上記目的を達成するための本発明は、一
方向に作用する荷重の大きさを測定する測定部と;この
測定部に、荷重を、牽引シャフトを介して一方向の牽引
力として与える第1作用部と;上記測定部に、荷重を、
初期位置から他方向には移動しない押圧シャフトを介し
て一方向の押圧力として与える第2作用部とを備え、上
記牽引シャフトに、牽引用無端ベルトを連結し、上記押
圧シャフトに、把持可能な湾曲状の押圧用ハンドルを連
結したことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明による
実施例を説明する。図1は、本発明による筋力測定装置
の全体を示す背面図である。
【0007】この筋力測定装置1は、中央部に、一方向
(図1の上方)に作用する荷重の大きさを測定する測定
部2を有している。筋力測定装置1はさらに、この測定
部2に、荷重を、牽引シャフト3を介して一方向の牽引
力として与える第1の作用部4と、測定部2に、荷重
を、ストッパー23により他方向(図1の下方)には移
動しないようにされた押圧シャフト5を介して一方向の
押圧力として与える第2の作用部6とを有している。押
圧シャフト5の上端部はメーター10の下方から上方に
向けて挿入され、牽引シャフト3の下端部はメーター1
0の上方から下方に向けて挿入されている。また、牽引
シャフト3の上部に把持部12が固定され、押圧シャフ
ト5の下端部に、把持可能な湾曲状の押圧用ハンドル1
4が固定されている。
【0008】測定部2は、円形の目盛り板2aを有して
いる。この目盛り板2aは、指針9(図2参照)が指す
角度位置に応じて荷重の大きさをキログラムで示す。測
定部2は、表面の目盛り板2a側に上記指針9を突出さ
せたメーター10を有し、上部に、枠部11を有してい
る。このメーター10は、内部に図示しないスプリング
を有し、荷重に応じた該スプリングの圧縮状態によって
指針9を目盛り板2a上で回動させる。
【0009】上記目盛り板2aの形状は、円形に限られ
ず、実際に目盛りが必要な部分だけを残して他部を切り
取った半円形状に構成することもできる。これによれ
ば、円形の目盛り板2aを用いた場合に比して、筋力測
定装置1をコンパクト化させることができる。また、上
記メーター10は、例えば、荷重が比較的小さい握力を
測定するときと、荷重が大きい背筋を測定するときと
で、ばね力の異なるスプリングを交換して用いるように
構成すれば、測定をより正確に行なうことができる。
【0010】枠部11の内方には、牽引シャフト3上端
部の上記把持部12が位置されている。この把持部12
は、枠部11の側部に固定したガイド13により、上下
方向に直進移動ガイドされている。把持部12には、牽
引用無端ベルト15が連結されている。この牽引用無端
ベルト15は、伸びない丈夫な布ベルトをリング状にし
たもので、把持部12と枠部11に同時に巻き掛けられ
ている。よって、この牽引用無端ベルト15を腕等を掛
けて上方に引っ張れば、牽引シャフト3を上方に牽引し
て、メーター10に荷重を掛けることができる。
【0011】メーター10には、下方に長い“コ”の字
状の大ブラケット7がボルト止めされ、この大ブラケッ
ト7の内方に、該ブラケット7の下端部7aとで押圧シ
ャフト5を摺動自在に支持する小ブラケット8が固定さ
れている。この下端部7aと小ブラケット8それぞれの
中央部には、押圧シャフト5を挿通させるための、該押
圧シャフト5とほぼ同径の貫通孔hが形成されている。
押圧シャフト5は、下端部7aの内方側に固定された上
記ストッパー23により、図1に示す初期位置以上に下
方に移動しないようにその移動を規制されている。
【0012】以上の構成を有する本筋力測定装置1を用
いると、以下のような各部の筋力測定を行うことができ
る。すなわち、この筋力測定装置1は、図2に示すよう
に、押圧用ハンドル14を検者(検査する者)が把持し
た状態で、牽引用無端ベルト15に腕を掛けた被検者
(検査される者)が腕を引くことにより腕の屈曲による
筋力を測定することができる。またこの筋力測定装置1
は、図3に示すように、枠部11を検者(検査する者)
が把持した状態で、押圧用ハンドル14に腕を当てた被
検者(検査される者)が腕を矢印の方向に伸ばすことに
より、腕の伸展による筋力を測定することができる。な
お、このような腕の屈曲及び伸展時の筋力の測定は、図
4と図5に示すように、被検者は壁Wに背中を付け、肘
を固定部16に載せた状態で行なうとより正確に測定す
ることができる。また図5のように、壁Wにベルト17
で身体を固定することもできる。
【0013】図6は、肩の屈曲による筋力を測定すると
きの状態を示し、図7は、肩の伸展による筋力を測定す
るときの状態を示す。図6では、被検者は、壁Wに背中
を付けて着座し、さらに壁Wにベルト17で身体を固定
している。同図において、検者は、筋力測定装置1の枠
部11をしっかりと把持して支え、被検者は腕の肘のや
や上方に、横向きにした押圧用ハンドル14を当ててい
る。この状態において、被検者が矢印の方向に腕を振る
ことにより、肩の屈曲による筋力測定ができる。また図
7では、被検者は、壁Wに背中を付けて着座し、腕の肘
のやや上方に牽引用無端ベルト15を掛け、検者は、押
圧用ハンドル14をしっかりと把持して支えている。こ
の状態において、被検者が矢印の方向に腕を引くことに
より、肩の伸展による筋力測定ができる。
【0014】図8は、手首の屈曲による筋力を測定する
ときの状態を示し、図9は、手首の伸展による筋力を測
定するときの状態を示す。図8では、被検者は、椅子2
0に着座し、横向きにした押圧用ハンドル14を自身の
足で踏み、牽引用無端ベルト15を上方に向けた手のひ
らで握っている。さらに検者が被検者の手首付近を支え
た状態において、被検者が矢印の方向に手首を反すこと
により、手首の屈曲による筋力測定ができる。また図9
では、被検者は、椅子20に着座し、横向きにした押圧
用ハンドル14を自身の足で踏み、牽引用無端ベルト1
5を上方に向けた手の甲に引っ掛けている。さらに検者
が被検者の手首付近を支えた状態において、被検者が矢
印の方向に手首を反すことにより、手首の伸展による筋
力測定ができる。
【0015】図10は、筋力測定装置1を2台用いて、
肩の外転及び内転による筋力を測定するときの状態を示
している。同図では、協力的に働く筋の代償作用を消去
するために、上体及び要部をベルト17で固定してい
る。後面は、壁面または高い背持たれを利用することが
できる。同図において、2台の筋力測定装置1は、被検
者が把持して支えてもよく、また他の固定部に牽引用無
端ベルト15や押圧用ハンドル14を固定してもよい。
この状態において、被検者が、両腕を矢印の方向にそれ
ぞれ動かすことにより、肩の外転及び内転による筋力が
測定される。
【0016】図11は、筋力測定装置1を2台用いて、
肩の外旋及び内旋による筋力を測定するときの状態を示
している。後面は、壁面または高い背持たれを利用する
ことができる。同図において、2台の筋力測定装置1
は、検者が把持して支えてもよく、また他の固定部に牽
引用無端ベルト15や押圧用ハンドル14を固定しても
よい。この状態において、被検者が、両腕を矢印の方向
にそれぞれ動かすことにより、肩の外旋及び内旋による
筋力が測定される。
【0017】図12は、膝の屈曲による筋力を測定する
ときの状態を示し、図13は、膝の伸展による筋力を測
定するときの状態を示す。図12では、被検者は、椅子
20に着座し、牽引用無端ベルト15に足首を入れ、検
者は、押圧用ハンドル14をしっかりと把持して支えて
いる。この状態において、被検者が矢印の方向に足を曲
げることにより、膝の屈曲による筋力測定ができる。ま
た図13では、被検者は、椅子20に着座し、横向きに
した押圧用ハンドル14に足首を当て、検者は、枠部1
1をしっかりと把持して支えている。この状態におい
て、被検者が矢印の方向に足を曲げることにより、膝の
伸展による筋力測定ができる。
【0018】図14は、図12とは別の状態で膝の屈曲
による筋力を測定するときの様子を示し、図15は、図
13とは別の状態で膝の伸展による筋力を測定するとき
の様子を示す。図14では、被検者は、うつぶせにな
り、横向きにした押圧用ハンドル14に足首の裏面を当
てる。検者は、枠部11をしっかりと把持して支える。
この状態において、被検者が矢印の方向に足を曲げるこ
とにより、膝の屈曲による筋力測定ができる。また図1
5では、被検者は、上方を向き、膝の裏の枕21を置
き、横向きにした押圧用ハンドル14に足首の表面を当
てる。検者は、枠部11をしっかりと把持して支える。
この状態において、被検者が矢印の方向に足を曲げるこ
とにより、膝の伸展による筋力測定ができる。
【0019】図16は、股の屈曲による筋力を測定する
ときの状態を示し、図17は、股の伸展による筋力を測
定するときの状態を示す。図16では、被検者は、上方
を向き、横向きにした押圧用ハンドル14に膝上部の表
面を当てる。検者は、枠部11をしっかりと把持して支
える。この状態において、被検者が矢印の方向に股を曲
げることにより、股の屈曲による筋力測定ができる。図
17では、被検者は、うつぶせになり、横向きにした押
圧用ハンドル14に膝上部の裏面を当てる。検者は、枠
部11をしっかりと把持して支える。この状態におい
て、被検者が矢印の方向に股を曲げることにより、股の
屈曲による筋力測定ができる。
【0020】図18は、足首の屈曲による筋力を測定す
るときの状態を示し、図19は、足首の伸展による筋力
を測定するときの状態を示す。図18では、被検者は、
椅子20に着座し、横向きにした押圧用ハンドル14に
足の甲を当て、検者は、枠部11をしっかりと把持して
支えている。この状態において、被検者が矢印の方向に
足首を曲げることにより、足首の屈曲による筋力測定が
できる。また図19では、被検者は、椅子20に着座
し、牽引用無端ベルト15に足先を入れ、検者は、押圧
用ハンドル14をしっかりと把持して支えている。この
状態において、被検者が矢印の方向に足首を曲げること
により、足首の伸展による筋力測定ができる。
【0021】図20は、股の内旋による筋力を測定する
ときの状態を示し、図21は、股の外旋による筋力を測
定するときの状態を示す。図20では、被検者は、椅子
20に着座し(または単に床に着座し)、牽引用無端ベ
ルト15に足首を入れ、検者は、押圧用ハンドル14を
しっかりと把持して支えている。この状態において、被
検者が矢印の方向に股を旋回させることにより、股の内
旋による筋力測定ができる。また図21では、被検者
は、椅子20に着座し(または単に床に着座し)、横向
きにした押圧用ハンドル14に足首の側部を当て、検者
は、枠部11をしっかりと把持して支えている。この状
態において、被検者が矢印の方向に股を旋回させること
により、股の外旋による筋力測定ができる。
【0022】図22は、股の内転及び外転による筋力を
測定するときの状態を示す。同図において、筋力測定装
置1は2台描かれているが、必ずしも2台を同時に用い
る必要はない。同図において、被検者は、床に横向きに
なり、牽引用無端ベルト15に足の膝下を入れ、検者
は、押圧用ハンドル14をしっかりと把持して支える。
この状態において、被検者が矢印aの方向に股を旋回さ
せることにより、股の内転による筋力測定ができる。ま
た被検者は、床に横向きになった同じ状態で、横向きの
押圧用ハンドル14に膝付近の側部を当て、検者は、枠
部11をしっかりと把持して支える。この状態におい
て、被検者が矢印bの方向に股を旋回させることによ
り、股の外転による筋力測定ができる。
【0023】図23は、股の内転及び外転による筋力測
定を、着座した状態で行なう様子を示す。同図において
も、筋力測定装置1を2台描いているが、必ずしも2台
を同時に用いる必要はない。被検者は、椅子20等に着
座し、例えば右足の膝付近を牽引用無端ベルト15に掛
け、検者は、押圧用ハンドル14をしっかりと把持して
支える。この状態において、被検者が右足を矢印cの方
向に旋回させることにより、股の内転による筋力測定が
できる。また被検者は、同じ状態で、例えば左足の膝付
近を横向きの押圧用ハンドル14に当て、検者は、枠部
11をしっかりと把持して支える。この状態において、
被検者が左足を矢印dの方向に旋回させることにより、
股の外転による筋力測定ができる。
【0024】なお、上記図2〜図23において、筋力測
定装置1のガイド13は図示を省略している。また枠部
11の上面11aを、図1の左右方向に長く伸ばして構
成すれば、各測定時に検者が該枠部11をより確実に把
持することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、低価格を
実現させ、設置スペースをあまり必要としない筋力測定
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による筋力測定装置の全体を示す背面図
である。
【図2】同筋力測定装置を用いて腕の屈曲による筋力測
定を行なうときの様子を示す図である。
【図3】同筋力測定装置を用いて腕の伸展による筋力測
定を行なうときの様子を示す図である。
【図4】図2の筋力測定を背面と肘を固定して行なうと
きの様子を示す図である。
【図5】図3の筋力測定を背面と肘を固定して行なうと
きの様子を示す図である。
【図6】本筋力測定装置を用いて肩の屈曲による筋力を
測定するときの様子を示す図である。
【図7】同筋力測定装置を用いて肩の伸展による筋力を
測定するときの様子を示す図である。
【図8】同筋力測定装置を用いて手首の屈曲による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図9】同筋力測定装置を用いて手首の伸展による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図10】同筋力測定装置を2台用いて肩の外転及び内
転による筋力を測定するときの様子を示す図である。
【図11】同筋力測定装置を2台用いて肩の外旋及び内
旋による筋力を測定するときの様子を示す図である。
【図12】同筋力測定装置を用いて膝の屈曲による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図13】同筋力測定装置を用いて膝の伸展による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図14】同筋力測定装置を用いて膝の屈曲による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図15】同筋力測定装置を用いて膝の伸展による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図16】同筋力測定装置を用いて股の屈曲による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図17】同筋力測定装置を用いて股の伸展による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図18】同筋力測定装置を用いて足首の屈曲による筋
力を測定するときの様子を示す図である。
【図19】同筋力測定装置を用いて足首の伸展による筋
力を測定するときの様子を示す図である。
【図20】同筋力測定装置を用いて股の内旋による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図21】同筋力測定装置を用いて股の外旋による筋力
を測定するときの様子を示す図である。
【図22】同筋力測定装置を用いて股の内転及び外転に
よる筋力を測定するときの様子を示す図である。
【図23】同筋力測定装置を用いて股の内転及び外転に
よる筋力測定を着座状態で行なうときの様子を示す図で
ある。
【符号の説明】
2 測定部 3 牽引シャフト 4 第1の作用部 5 押圧シャフト 6 第2の作用部 14 押圧用ハンドル 15 牽引用無端ベルト 23 ストッパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に作用する荷重の大きさを測定す
    る測定部と;この測定部に、荷重を、牽引シャフトを介
    して一方向の牽引力として与える第1の作用部と;上記
    測定部に、荷重を、初期位置から他方向には移動しない
    押圧シャフトを介して一方向の押圧力として与える第2
    の作用部と;を備え、 上記牽引シャフトに、牽引用無端ベルトを連結し、 上記押圧シャフトに、把持可能な湾曲状の押圧用ハンド
    ルを連結したこと、を特徴とする筋力測定装置。
JP7256710A 1995-08-29 1995-08-29 筋力測定装置 Pending JPH0956704A (ja)

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JP7256710A JPH0956704A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 筋力測定装置

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JP7256710A JPH0956704A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 筋力測定装置

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