JPH095180A - 軸力計 - Google Patents

軸力計

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JPH095180A
JPH095180A JP15487195A JP15487195A JPH095180A JP H095180 A JPH095180 A JP H095180A JP 15487195 A JP15487195 A JP 15487195A JP 15487195 A JP15487195 A JP 15487195A JP H095180 A JPH095180 A JP H095180A
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JP
Japan
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strain
cylinder
axial force
strain gauge
protective
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Pending
Application number
JP15487195A
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English (en)
Inventor
Seiichi Fujita
清一 藤田
Naohito Inamura
尚人 稲村
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TOA SOKKI KK
Original Assignee
TOA SOKKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定して正確な軸力の測定を行う。 【構成】 軸力計1は、測定個所の外周上に設置される
起歪筒4と、この起歪筒4の外周面に貼付されたひずみ
ゲージ5と、起歪筒4を測定個所に固着する接着剤6と
で構成する。起歪筒4は、保護筒8と固定金具7とで包
囲し、また、保護筒8と固定金具7の前後にはテーパ状
のゴムチューブ12を設けて保護する。保護筒8とゴム
チューブ12上には、出力ケーブル10、11を抱持す
る保護チューブ13を設ける。測定個所に軸方向の力が
作用してひずみが生じると、起歪筒4にもひずみを生
じ、このひずみは、ひずみゲージ5によって検出され、
この検出データから軸力が求められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルボルト等の軸
力を測定する軸力計に関する。
【0002】
【従来の技術】鉱山やトンネル等の地下空間を掘削する
際、地山の改良、補強にロックボルトやケーブルボルト
等が打設されている。例えば、図5に示すように、トン
ネル50を掘削する場合、先ず先進導坑51を掘進して
地質状況を確認すると共に、地山52を補強し、その後
全断面を掘進するようなときには、長いボルトを狭い作
業空間から容易に施工できる、フレキシブルなケーブル
ボルト53を用いると好都合である。
【0003】打設されたロックボルトやケーブルボルト
は、地山の挙動やボルトの補強効果を把握し、工事の安
全性を確保するため、ボルト全長に亙ってボルトに発生
する軸力の大きさや分布を測定することが必要である。
ケーブルボルトの軸力の測定には、従来、図6に示すよ
うに、ケーブルボルト63の頭部の定着金具64と支圧
プレート65との間に中空式のロードセル66をセット
し、頭部の反力を計測するものや、図7に示すように、
ケーブルボルト73の素線74の表面に2〜3mm長の
ストレインゲージ75を直接貼付け、防水材、防護材等
のコーティング76を施し、素線74のひずみから軸力
に換算するものや、図8に示すように、ケーブルボルト
83の表面に粘性を有する樹脂84を固着して整形し、
この樹脂84の表面にストレインゲージ85を貼付し
て、樹脂84のひずみから軸力を間接的に求めるものが
用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6のロード
セル66を用いるものは、ケーブルボルト63の頭部の
荷重を測定するものであるので、ケーブルボルト63の
全長に亙って、計測することはできない。図7のストレ
インゲージ75を直接貼付するものは、ケーブルボルト
73の全長に亙って計測することは可能であるが、素線
74の方向がケーブルボルト73の軸方向と異なるた
め、軸方向のひずみを正確に検出できない。また、防水
性が弱く、絶縁不良や出力ケーブルの切断のおそれがあ
る。
【0005】図8の間接的に測定するものは、ケーブル
ボルト83の表面に樹脂84を固定する接着剤のリラク
ゼイションによる変化が大きく、長期的な安定性が劣る
という問題がある。本発明は、軸力測定における上記問
題を解決するものであって、安定性が高く、正確な軸力
の測定ができる軸力計を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、軸力計を、測定個所の外周上に設置さ
れる起歪筒と、この起歪筒の外周面に貼付されたひずみ
ゲージと、起歪筒を測定個所に固着する接着剤とで構成
している。この軸力計の起歪筒の弾性係数は、接着剤の
弾性係数以下としている。
【0007】ひずみゲージは、起歪筒の軸線を対称軸と
する対称な位置に複数個貼付することが好ましい。起歪
筒は、保護筒と固定金具とで包囲し、また、保護筒と固
定金具の前後にはテーパ状の弾性体チューブを設けて保
護することが望ましく、さらに、保護筒と弾性体チュー
ブの外周上には、出力ケーブルを抱持する保護チューブ
を設けるとよい。
【0008】
【作用】起歪筒は、接着剤によって測定個所に固着され
ているので、測定個所に軸方向の力が作用してひずみが
生じると、このひずみによって起歪筒にもひずみを生じ
る。このひずみは、起歪筒の外周面に貼付されたひずみ
ゲージによって検出され、この検出データから軸力が求
められる。
【0009】この軸力計の起歪筒は、弾性係数を接着剤
の弾性係数以下とすることにより、測定個所に生ずるひ
ずみと起歪筒に生ずるひずみとの誤差が少なくなる。ひ
ずみゲージは、起歪筒の軸線を対称軸とする対称な位置
に複数個貼付することにより、測定個所に曲げが生じた
場合のひずみゲージの貼付位置により生ずる誤差をキャ
ンセルすることができる。
【0010】起歪筒は、保護筒と固定金具とで包囲する
ことにより、防湿性、絶縁性が向上する。また、保護筒
と固定金具の前後にテーパ状の弾性体チューブを設ける
ことにより、起歪筒に軸方向への外力が作用するのが防
止される。保護筒と弾性体チューブの外周上に出力ケー
ブルを抱持するケーブル保護チューブを設けることによ
り、出力ケーブルの損傷が防止される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例である軸力計の構成
を示す縦断面図である。この実施例の軸力計1では、起
歪筒4の外周面にひずみゲージ5が貼付されており、こ
の起歪筒4は、凹部17を備えた環状の固定金具7に前
後(図上左右)の端部が嵌着され、その軸線Xがケーブ
ルボルト3の中心と一致するように、ケーブルボルト3
の測定個所の外周上に位置決めされ、接着剤6でケーブ
ルボルト3に固着されている。接着剤6には接着力の大
きい金属用の高性能接着剤を使用して起歪筒4を一体化
し、且つ、起歪筒の弾性係数を接着剤の弾性係数以下と
して、ケーブルボルト3のひずみが正しく起歪筒4に伝
達されるようになっている。起歪筒4は内周面を粗くす
ることにより接着力を増加させることができる。
【0012】ひずみゲージ5は、起歪筒4の軸線Xを対
称軸とする対称な位置に複数貼付されており、個々のひ
ずみゲージ5の検出値の平均値を軸力計1の出力とする
ことにより、測定個所に曲げが生じた場合のひずみゲー
ジ5の貼付位置の差により生ずる誤差をキャンセルする
ことができる。固定金具7の外周上には、剛性の高い金
属製の保護筒8が設けられており、保護筒8と起歪筒4
との間には、防湿性及び、絶縁性を有する充填剤9が充
填されている。この充填剤9は、弾性を有し、起歪筒4
の伸縮に影響を与えずにひずみゲージ5の絶縁を確保す
ることができる。
【0013】起歪筒4の後方の固定金具7には、ひずみ
ゲージ5の出力ケーブル10を後方へ導出するための導
出溝14が設けられており、出力ケーブル10が導出溝
14を経てケーブルボルト打設孔の外まで導出される。
保護筒8と固定金具7の前後には、テーパ状のゴムチュ
ーブ12が設けられている。このゴムチューブ12は、
ケーブルボルト打設の際に打設孔内に充填されるモルタ
ルによって起歪筒4に軸方向への力がかからないよう、
力を吸収する。
【0014】保護筒8とゴムチューブ12の外周上に
は、熱収縮性樹脂の保護チューブ13が設けられてい
る。ケーブルボルト3の軸力を複数の個所で測定する場
合、前段の軸力計1の出力ケーブル11は後段の軸力計
1の保護チューブ13でまとめて抱持するようになって
いるので、ケーブルボルト3を打設孔へ挿入するとき出
力ケーブル10、11の損傷を防ぐことができる。
【0015】この軸力計1は、ひずみゲージ5をケーブ
ルボルト3の素線に直接貼付せず、起歪筒4に貼付する
ことにより間接的に測定するため、ひずみゲージ5を貼
付するため素線の表面をサンダーで削る等の加工がいら
ず、現地で容易にケーブルボルト3に組み込むことがで
きる。軸力計1は、ケーブルボルト3の外周上の所定の
測定個所に設置され接着剤6で固着されると、ケーブル
ボルト3と共にケーブルボルト打設孔内に挿入され、ケ
ーブルボルト打設孔内に注入されたモルタルで固定され
る。ケーブルボルト3に軸力によるひずみが生ずると、
このひずみは正しく起歪筒4に伝達されるので、ひずみ
ゲージ5がこの起歪筒4のひずみを検出する。このと
き、ひずみゲージ5は素線のねじれの影響は受けない。
検出データは出力ケーブル10、11でケーブルボルト
打設孔外へ送られ記録される。
【0016】図2乃至図4はケーブルボルト3の引張試
験における軸力計1の出力と引張荷重との関係を示すグ
ラフである。各グラフで、横軸は軸力計出力(ひず
み)、縦軸は引張荷重である。図2において、線Aは、
PCより鋼線を用いた径15.2mmのケーブルボル
ト、線Bは、PCより鋼線を用いた径12.7mmのケ
ーブルボルトの試験結果を示している。
【0017】図3には、アラミド繊維を用いた径14.
7mmのFRPケーブルボルトの試験結果が示されてい
る。図4では、ガラス繊維を用いた径14.7mmFR
Pケーブルボルトの試験結果が示されている。これらの
グラフから明らかなように、この軸力計による測定デー
タは、実荷重と直線性のよい相関が得られている。
【0018】なお、この実施例では、ケーブルボルトの
測定に用いた場合について説明しているが、ケーブルボ
ルト以外の棒状、綱状のものの軸力を測定することも可
能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軸力計
は、起歪筒により間接的に軸力を測定するものであるた
め、現地での組み込みが容易であり、素線のねじれの影
響を受けず安定して正確な軸力を測定することができ
る。また、ひずみゲージを、起歪筒の軸線を対称軸とす
る対称な位置に複数個貼付することにより、測定個所に
曲げが生じた場合のひずみゲージの貼付位置により生ず
る誤差をキャンセルすることができる。
【0020】起歪筒は、保護筒と固定金具とで包囲する
ことにより、防湿性、絶縁性が向上する。保護筒と固定
金具の前後にはテーパ状の弾性体チューブを設けること
により、起歪筒に軸方向への外力が作用するのが防止で
きる。保護筒と弾性体チューブの外周上に出力ケーブル
を抱持するケーブル保護チューブを設けることにより、
出力ケーブルの損傷が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である軸力計の構成を示す縦
断面図である。
【図2】ケーブルボルトの引張試験における軸力計の出
力と引張荷重との関係を示すグラフである。
【図3】ケーブルボルトの引張試験における軸力計の出
力と引張荷重との関係を示すグラフである。
【図4】ケーブルボルトの引張試験における軸力計の出
力と引張荷重との関係を示すグラフである。
【図5】ケーブルボルトの使用状態の説明図である。
【図6】従来のケーブルボルトの軸力測定の説明図であ
る。
【図7】従来のケーブルボルトの軸力測定の説明図であ
る。
【図8】従来のケーブルボルトの軸力測定の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 軸力計 3 ケーブルボルト 4 起歪筒 5 ひずみゲージ 6 接着剤 7 固定金具 8 保護筒 9 充填剤 10 出力ケーブル 11 出力ケーブル 12 ゴムチューブ 13 保護チューブ 14 導出溝 17 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定個所の外周上に設置される起歪筒
    と、該起歪筒の外周面に貼付されたひずみゲージと、起
    歪筒を測定個所に固着する接着剤とからなる軸力計。
  2. 【請求項2】 起歪筒の弾性係数が接着剤の弾性係数以
    下であることを特徴とする請求項1記載の軸力計。
  3. 【請求項3】 複数のひずみゲージが起歪筒の軸線を対
    称軸とする対称な位置に貼付されていることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の軸力計。
  4. 【請求項4】 起歪筒が保護筒と固定金具とで包囲され
    ていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求
    項3記載の軸力計。
  5. 【請求項5】 保護筒と固定金具の前後にテーパ状の弾
    性体チューブを設けたことを特徴とする請求項4記載の
    軸力計。
  6. 【請求項6】 保護筒と弾性体チューブの外周上に出力
    ケーブルを抱持する保護チューブを設けたことを特徴と
    する請求項5記載の軸力計。
JP15487195A 1995-06-21 1995-06-21 軸力計 Pending JPH095180A (ja)

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