JPH09509129A - 落し込み式の配送排出シュート - Google Patents

落し込み式の配送排出シュート

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JPH09509129A JP7522027A JP52202795A JPH09509129A JP H09509129 A JPH09509129 A JP H09509129A JP 7522027 A JP7522027 A JP 7522027A JP 52202795 A JP52202795 A JP 52202795A JP H09509129 A JPH09509129 A JP H09509129A
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Abstract

(57)【要約】 屑排棄用の落し込み式配送排出シュートは、端部突合せ状に接合された複数のU字形断面の本体モジュール(22)と、複数のカバーモジュール(23)とで構成された連続状ダクトを備えている。ダクト側の受入れ口は、隣接したカバーモジュールどうしの間のギャップとして形成されている。前記ダクトは、建設中の多階ビルディングの各フロアに固着した投入部ユニット(12,30)にクランプされ、これらの各ユニットは、屑投入用の開口に連なった接続路を備えている。ビルディングの隣接フロア間の間隔に適応すべく、前記ダクト側の各受入れ口の位置は、非モジュール型のカバーを隣接した2つの投入部ユニットの間へ挿入し、これを近傍のカバーモジュールとオーバーラップさせることによって設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】 落し込み式の配送排出シュート 背景技術技術分野 本発明は、多階ビルディングの上方の階から下方へ資材や物品などを落し込ん で配送又は排出するためのシュートに関する。このシュート(以下、本明細書中 では「落し込み送出シュート」と称する)は、落下しても損傷しない物品、ある いは損傷しても何ら影響がない物品を、例えば1階や地下階の目的個所へ迅速か つ費用をかけずに送出するための手段である。 本発明は、建設工事中の多階ビルディングの地上階から「ごみ」や建材屑を投 下廃棄すべく広範に使用されている仮設シュートに関して発明されたものである から、ここでは主としてこれについて記述する。しかし、例えば病院における汚 れたベッドシーツ類を地下の洗濯設備または収集設備へ移送すべく恒久的に設置 されるもの等、各種の落し込み送出シュートに広く一般に適用できることは勿論 である。背景技術 従来から多階ビルディング建設中の建材屑排棄に使用されてきた従来公知の落 し込み送出シュートは、次の2種に大別できる。すなわち、 (i)円錐台形を呈した複数のモジュール(基本構成単位)を1列に連結して長 い下向きのダクトとし、上のモジュールから下のモジュールへ屑などが落下する ようにしたタイプ。普通、各モジュールは相互に緩く繋ぎ止めてあるに過ぎず、 全体を支持するには特別の構造体を要する。屑等はダクトの頂部開口へ投入する が、一般的には該ダクトの高さ方向の中間部からは落し込みできない。したがっ て、その構築には経費がかさみ、時間がかかるのみならず、該ダクトを同時に利 用できる階数には限度があり、しかもモジュール相互間の不連続性のゆえに、ダ クト使用時には相当量の塵埃を周辺に蒔き散らす恐れがあった。 (ii)下向きの金属製ダクト完成品が別の場所で製作され、複数の投入口を 設けてあるため各階で該シュートを利用できるタイプ。普通、この種の多口型シ ュートは建物の本体部分へ連結ビームなどで固定されるが、投入口部分を各階の 床へアンカー止めして全体を支持することも提案されてきている。このタイプで は、ダクト部分間の繋ぎを甘くしたり又は繋ぎ不良にするようなジョイント部が ないため、塵埃が外部に洩れることはないが、一般的に該シュート及び支持体は 各建築現場ごとに誂えるので費用がかさみ、特に仮設の屑排出用シュートの場合 には無駄の多いものであった。 複数の投入口を備えた型の屑排出シュートを提供すべく、再使用可能なモジュ ールを連結して連続ダクトとすることも従来から試みられている。この種の各モ ジュールは、頂・底部がいずれも開放状の金属製箱体であり、そのうちの一部の ものには投入口を設けてある。使用に際しては各モジュールを上下に連結し連続 状のダクトとする。しかし、多階ビルディングの床間隔はケースバイケースで異 なるから、投入口付きのモジュールの位置を各階の床面に整合させるには、床と 床の間の繋ぎ目に規格外の特註「モジュール」を装着せねばならず、さもなけれ ば使用に不便を来す、という問題があった。発明の開示 本発明の目的は、複数の投入部ユニットと、実質的に連続状の、望ましくは再 使用可能なダクトからなり、該ダクトが備える隣接した2つの受入れ口の間の鉛 直方向間隔を従来のこの種シュートよりも格段に容易に調整できる落し込み送出 シュートを提供することにある。 本発明は、一つの観点からすれば、表面開放状の樋形本体部からなるダクト本 体と、この開放表面を閉鎖すべく前記樋形本体部の両側壁間に差し渡されて蓋板 を形成するための複数のカバーモジュールとで構成され、隣接カバーモジュール 間に残されるギャップ(間断域)が前記蓋板を貫いた受入れ口として形成される 構造の落し込み送出シュートを提供するものである。 本発明の好適実施例にあっては、前記ダクトもモジュラー型であり、ダクト本 体部を構成する表面開放状で樋形断面の複数の本体モジュールは、端部突合せ式 の相互間の結合によって鉛直構造体を現出すべく直立形状のものである。 また更に、好適実施例における本発明のシュートが更に備えている2つ以上の 複数の前記投入部ユニットは、ダクトを支持しビルディングの床へ固着 できる構造であり、それぞれ屑投入用の開口を画定する手段と該手段からダクト 側の受入れ口に達している傾斜した接続路とからなる。 多階ビルディングの複数の床にそれぞれ連係すべく上下に配置される複数の投 入部ユニットを設ける上記好適実施例では、ダクト側の受入れ口の位置を投入部 ユニット内の接続路に整合させるべく隣接受入れ口間の間隔を調整するには、そ れらの中間に「非モジュラー型」の特製カバーを介装する方式よりも、むしろ前 記カバーモジュールと同寸または異寸の簡単な差込み式カバーパネルを採用し、 これを両隣接モジュールに大なり小なりオーバーラップさせることで隣接受入れ 口間のカバー全長を変更する方式のほうが好ましい。 別の好適例にあっては、前記の接続路に連接したダクト側の受入れ口が、投入 部ユニットを載置固定すべきフロアの端縁にほぼ直交した方向の蓋板で閉鎖され たダクト側壁に形成されている。 前記ダクトは前記投入部ユニットに単にクランプする方式であることが望まし く、これによりシュート設置作業は容易となり、しかも最下段に配置される投入 部ユニットの高度とは無関係にダクトの開放状底端の位置決めを任意に行なうこ とができる。図面の簡単な説明 第1図は、本発明に係る落し込み送出シュートの一部分、すなわち1つの投入 部ユニットと鉛直方向のダクト部分とを示した略示斜視図である。 第2図は、モジュラー型構成部材を分解して示した第1図のシュートの斜視図 である。 第3図は、2つの投入部ユニットを含んだ大きな部分を、そのモジュラー型構 成部材を分解した状態で示した第1図のシュートの略示側面図である。 第4図は、本発明の他の実施例における落し込み送出シュートの一部分、すな わち1つの投入部ユニットと鉛直方向のダクト部分とを示した略示斜視図である 。 第5図は、第4図のシュートを、2つの投入部ユニットを含んだ大きな部分と して示す略示側面図である。 第6図は、第5図の発明主題(シュート)の平面図である。 第7図は、第5図の発明主題の略示背面図である。 第8図は、第7図の発明主題の平面図である。発明を実施するための最良の形態 第1〜3図は、多階ビルディングの建設中に仮設され屑廃棄用に使用される落 し込み送出シュートである。該シュートは、鉛直のダクト(11)と、複数の投入部 ユニット(12)とを備えている。該シュートを設けて利用する多階ビルディングの 、建設中の各階の地上フロア(13)には、それぞれ1つの投入部ユニット(12)が配 置される。 鋼板の既製品として用意される各投入部ユニット(12)は、背壁パネル(14)、床 部パネル(15)および手前側へ突出した末広がり開脚状の両側壁パネル(16)を一体 化すべく、板片をそれぞれ骨格フレーム既製品の受容部分へ嵌め込んで溶接等の 方法で固着したものである。 本例における投入部ユニット(12)は、床部パネル(15)とフレームの突出部とに それぞれ穿設した貫通穴(17)を通してフロア(13)にアンカーを打ち込む、という 方法で取付けてある。 床部パネル(15)には屑投入用の開口(18)を開設してあり、更に投入部ユニット (12)は傾斜した接続路を備え、この接続路は2枚の3角形側板(19)と1枚の傾斜 底板(20)とからなる。したがって開口(18)の中へ掃き込まれ又は落し込まれた屑 はユニット(12)の奥へ誘導される、側板(19)の奥端と底板(20)の奥端とに位置整 合しているダクト(11)の受入れ口をくぐり抜けて該ダクトの中へ進入することに なる。 人が屑投入用開口(18)から誤って落下することのないよう、投入部ユニットに は安全対策のためのバリア部材を設けることができる。このバリア部材は、枢着 した「はね上げ」ドア等でもよいが、適宜間隔をおいて並列させ開口(18)の少し 上方に配置した1対の横棒(21)とすることが望ましい。 ダクト(11)は、樋形断面の複数の本体モジュール(22)と、互いに同形の複数の カバーモジュール(23)と、カバープレート(24)とで構成してある。本体モジュー ルには各々一端に4つのソケットを設け、これに嵌合する4つの突子(25)(第2 図参照)を他端に設けてあるから、隣接モジュールは端部どうしを突き合わせて 接合し、打込みピン(26)等の貫通ファスナを用いて相互に固着すれば連続した一 体の樋形ダクトとなる。 投入部ユニットと同様に、各モジュール(22),(23)もそれぞれ骨格フレー ム既製品の受容部分へ板片を嵌め込んだ構造である。本体モジュール(22)の場合 、本例では図示のように(ビルディングに対して)ダクトを配置してあるので、 3枚の長方形板片は背壁(27)と両側壁(28)を構成している。しかし、図示のもの とは異なった樋形断面の部材を本体モジュールとして用い得ることも明らかであ ろう。すなわち、該モジュールを全体として半円筒形とし、あるいは背壁(27)の みを湾曲断面のものとすることも可能である。そのような形状は、該モジュール が例えばプラスチック成形品である場合には、容易に採用できるであろう。 このように構築されたダクトの手前側開放域は、数個の前記カバーモジュール (23)とカバープレート(24)と前記投入部ユニット(12)の背壁(14)とからなる蓋を もって閉鎖される。 組立ずみダクト(11)本体への、カバーモジュール(23)および投入部ユニット(1 2)の取付けは、J字形ボルト(29)その他の位置調整可能なクランプ手段を用いて 行なうことが望ましい。 そうすることにより、投入部ユニット及びダクト側受入れ口の配置を全く自由 に調整でき、ビルディングに固有のフロア間隔に適応させることができる。なお 、その場合、カバープレート(24)は投入部ユニット(12)の真上(第2図)又は真 下(第3図)に配置し、該ユニットにボルト止めすることが望ましいが、それは 該カバー片の実効長が隣接カバーモジュール(23)との間のオーバーラップ量によ って決まるからである。 接続路のところにはカバーモジュールを配置する必要はない。つまり、該接続 路のところでは敢えて該モジュールを省くことによってダクト側受入れ口を形成 しているのである。 このように組立てたダクト(11)の頂端には蓋板(40)を設けることが望ましい。 第3図に見られるように、ダクト(11)は、投入部ユニットの接続路の水平方向 長さに相当した距離だけ、ビルディングのフロア端縁から外方へ「離間」ている 。(フロア上の屑を開口へ直接押し込み又は掃き込む場合、或は、屑を載せた手 押し車を傾けて該屑を開口へ落し込む場合に要請されるように)屑投入用の開口 (18)を床面と同じ高さとするには、ダクト前壁に設けた受入れ口に直線状の接続 路を連接せねばならず、該ダクトの「離間」は避けられないことである。しかし 「離間」したダクトには無理な力が加わるから、当該 シュートの建設工事を困難にするという問題がある。第4〜8図に示した本発明 の他の実施例は、屑投入用開口を床面と同じ高さにするという前提のもとに、こ の欠点を解消したものである。 この第2の実施例におけるダクト(11)は上述の第1実施例におけるものと同じ であるから、説明は省略する。しかし第2実施例では、フロア(13)との関係で見 た場合、カバーモジュールからなるダクトの壁は該ダクトの一方の側の「側壁」 であり、他方、本体モジュールからなる3方の壁は前壁、背壁及び他方の側壁と なっている。 第2実施例における投入部ユニット(30)も、その構造と機能は第1実施例にお ける投入部ユニット(12)と同様ではあるが、数点で相違している。すなわち、該 ユニットの末広がり開脚状を呈していない側壁(34)は、フロア(13)の端縁から外 方へ突出していると共に、背壁(35)と内側誘導壁(36)とが追加されていて、3角 形側板(31)と傾斜底板(32)とからなる接続路は、その全体が床部パネル(37)の外 方に位置しているので、屑はダクト(11)の側壁にある投入用開口へ導かれる。と くに第5図に明らかなように、この構成によりダクトはフロア(13)の端縁近傍に 、実際はこれに接して配置できる。 更に投入部ユニット(30)には、ねじ式等の伸長可能部材(38)(複数)を設けて あるから、隣接した2つのフロアの上下面の間に該ユニットを固定できる。この 伸長可能部材は、足場支持用の鋼管と併用される可変長柱状体のかたちで広範に 使用され、当分野では周知のものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,M W,MX,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TT,UA, UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.表面開放状の樋形本体部からなるダクトと、この開放表面を閉鎖すべく樋形 本体部の両側壁間に差し渡されて蓋板を形成するための複数のカバーモジュール とで構成され、前記蓋板を貫いたかたちの受入れ口が隣接した前記カバーモジュ ールどうしの間のギャップとして夫々形成される構造の落し込み式の配送排出シ ュート。 2.前記ダクトが、複数の端部開放状かつ樋形断面の本体モジュールを端部突合 せ状に接合して形成されたものである請求項1に記載のシュート。 3.前記ダクトを支持する2つ以上の投入部ユニットを更に備えていて、ビルデ ィングのフロアに固着し得る各投入部ユニットが、屑投入用の開口を画定する手 段と傾斜した接続路とを有し、該開口から延長した該接続路がダクト側の対応し た受入れ口に達している請求項1に記載のシュート。 4.前記の投入部ユニットが2本以上の伸長可能部材を備え、該部材を用いるこ とにより2つの隣接フロアの間に該ユニットを位置決め固定できる構成の請求項 3に記載のシュート。 5.前記の隣接したダクト側受入れ口の間の間隔が、投入部ユニットの接続路に 各受入れ口の位置をそれぞれ整合させるようカバーを前記間隔の中へ挿入するこ とによって設定され、非モジュール型の前記カバーの幅がカバーモジュールの幅 よりも小とされている請求項3に記載のシュート。 6.前記の隣接したダクト側受入れ口の間の間隔が、投入部ユニットの接続路に 各受入れ口の位置をそれぞれ整合させるようカバーを前記間隔の中へ挿入し、非 モジュール型の前記カバーを前記カバーモジュールとオーバーラップさせること によって設定してある請求項3に記載のシュート。 7.前記の少なくとも2枚のカバーモジュールをオーバーラップさせること によって前記投入部ユニットの接続路に各受入れ口の位置をそれぞれ整合させて ある請求項3に記載のシュート。 8.前記投入部ユニットの接続路が、前記ダクトの側壁に形成された各受入れ口 へ屑を誘導すべく形成され、前記側壁が前記投入部ユニットを載置したフロアの 端縁から外方へ突出した前記蓋板である請求項3に記載のシュート。 9.前記ダクトの長さ方向にダクト本体の位置を前記投入部ユニットに対して相 対的に無断階に調整できるクランプ手段を用いて、前記ダクトが投入部ユニット にクランプされている請求項3〜8の何れかに記載のシュート。 10.添付図面の第1〜3図もしくは第4〜8図を参照して本文中に記述したもの と実質上同一である落し込み式の配送排出シュート。
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