JPH09508203A - 重力充填連続可変用量選択を有する流体分与装置 - Google Patents

重力充填連続可変用量選択を有する流体分与装置

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JPH09508203A JP7519184A JP51918495A JPH09508203A JP H09508203 A JPH09508203 A JP H09508203A JP 7519184 A JP7519184 A JP 7519184A JP 51918495 A JP51918495 A JP 51918495A JP H09508203 A JPH09508203 A JP H09508203A
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Abstract

(57)【要約】 容器(4)から可変測定した量の流体を制御しつつ分与するための装置が得られる。この装置は、容器(4)を転倒させ、その後で起こした時に測定した量の流体を保持するようになされた用量決定カップ室(2)を有する。この流体はその後で室(2)から弁付き管(76)を通じて分与される。

Description

【発明の詳細な説明】 重力充填連続可変用量選択を有する流体分与装置 発明の背景 Reymanへ付与された米国特許第5174478号は計られた量の流体を 可撓性容器から制御しつつ分与(dispensing)する装置を提供してい る。 米国特許第4747521号(Saffrin)は計られた量の液体を一回分 与するための注ぎ装置を提供している。後者の装置を無限に可変にしたものが欧 州特許第0335505号(Saffrin & MacCartney)で提 供されている。 Donoghueへ付与された米国特許第3581853号は、分与すべき流 体を含んでいる圧搾びんの上に置かれた単一用量の用量決定カップを提供してい る。Stratford他へ付与された米国特許第4143794号は用量決定 カップを設けた圧搾びんを提供している。その用量決定カップの中には圧搾びん の浸し管の延長部と、一回分の用量を決定する手段とが設けられ、延長部内と一 回分の用量を決定する手段内に一連の穴が設けられ、一回分の用量を決定する手 段を回すと穴が選 択的に整列されて一回分ずつの用量を出すことができるようになる。 本発明は、一回分の用量を連続可変選択して制御しながら分与することができ る点で従来技術に対する改良である。発明の概要 本発明は、重力で充填(gravity−fill)される選択した一回分の 用量が連続用量範囲にわたって可変であるようにした、びんから流体物質を分与 することの改良に関する。したがって、本発明の目的は、重力で充填する連続可 変用量決定カップによって流体を分与するためのびんを記述することである。本 発明の別の目的は、用量決定カップの内部で一回分の用量を連続選択するための 、重力で充填連続可変用量決定カップの機能を記述することである。 本発明の更に別の目的は以下の説明を読むことから明らかになるであろう。発明の説明 本発明は可変量の流体、普通は液体であるが、時には流動できる粉末を分与す るための改良した装置を提供する。それらの装置は動物に局所的に投与される液 体状または粉末状の医薬品 を分与するのに特に適しており、または濃縮されている医薬品を更に希釈して何 匹かの動物に投与するのに特に適しているが、動物または人用の経口液状医薬品 を分与するためにも等しく使用できる。別の用途は農業用の液体肥料、殺虫剤、 殺菌剤または除草剤、あるいは、家庭用の洗剤、ワックス、またはオイルを分与 することを含むことができる。 本発明は、所定量の液状物質を普通の容器から正確に測定して分与するという 問題に対する、独特かつ新規な解決策を提供するものである。本発明は、計られ た量の流体を前記流体の供給源から分与する装置を備え、この装置はびん容器と 、装置から放出するために重力充填された計られた量の流体を供給する手段とを 含む。この手段はまた容器を取り付けられるようになされ、連続する用量範囲に わたって可変とすることができる量の流体を保持するようになされたチャンバが 設けられる。 したがって、本発明は流体を分与するためのキャップが取付けられており、び んの中の流体物質を溜める容器を提供する、流体を一回分の用量だけ分与する改 良した装置を提供するものである。この流体を分与するためのキャップは用量決 定カップでもある。 調整可能な用量決定カップ自体は古くからあり、例えば欧州特許第03355 05号に記載されている。びんの内容物に流体連結する延長部が用量決定カップ の内部まで延びており、延長部は、その側壁の上面が高さが次第に高くなる全体 として(らせん状に)湾曲した形となるように製作される。キャップ内の下方に 突き出た底カラムが設けられ、このカラムは延長部に滑り可能に係合し、流体が それを通ることができるようにする一つまたは二つのスロットを有する。用量決 定カップ内部で上端部が下端部より高くなるように、カラム中のスロットはカラ ムに沿って全体として長手方向に向けられる。延長部と下方に突き出たカラムは 形が全体として円筒形である。製作を容易にし、かつ表面接触を良くするために 、延長部の上端部とカラムの下端部は反対側の端部より僅かに小さくできる。 カラムと延長部が相互に滑り可能に係合した時に、延長部内部でスロットが交 差して流体開口部を露出するように、カラム中のスロットおよび延長部は方向付 けられる。交差点の選択を連続的に変化させ、用量決定カップ内部での開口部の 高さを変化させるために、カラムは複数の位置の間で回転できる。 口の高さを連続可変とすることにより、用量決定カップ内部 で口を最低高さまたは最高高さで、そしてそれらの間で連続的に露出させる複数 の位置の間でカラムを回転させることによって、連続可変量の液体を選択できる 。びんを転倒させることによって流体は用量決定カップの中に入れられる。カラ ムを回すことによって用量決定カップの内部での高さが予め選択されていた用量 決定カップの口に流体は流れ込む。流体が口のレベルに達するまで、流体は口を 通って用量決定カップに流れ込む。これが希望の一回分の用量である。びんを起 こすと、流体のレベルが口の高さになるまで、過剰の流体、すなわち、口の高さ より上の流体、が口を通って逆流する。そうすると空気がびんの中に吸い込まれ て除去された流体に置き代わる。そのようにして、特定の一回分の用量を選択す ると、用量決定カップ内部の容積は、与えられた最大一回分の用量と最小一回分 の用量の間で連続的に常に正確に決定される。 延長部のらせん状上面とカラムのスロットとの交差によって一回分の用量が用 量決定カップ内部で決定される。 延長部はカラムの内部または外部にはめ込むように製作されてもよく、カラム は用量決定カップの内部の底までほぼ延びる。カラムは延長部の内部または外部 でカップの底に接触すること が好ましい。その理由は、こうすることによって、延長部の内部と下方に突き出 ているカラムおよびカップの内部との間の流体シールが一層良くなるためである 。下方に突き出ているカラムの底の流体シールは、下方に突き出ているカラムの 底面と、カップの底の上面との間、またはカップの底に配置されているフランジ の上面との間を確実に接触させることによって改善される。そのような接触を確 実に行う一つの方法は、下方に突き出ているカラムがカップの深さより僅かに長 いようにそのカラムを製作することである。このようにすると、カップを用量決 定カップの上に取付けると、下方に突き出ているカラムの僅かに長い部分が、一 回分の用量を分与する装置を構成しているプラスチック材料の固有の可撓性に結 び付けられて、下方に突き出ているカラムとカップの底面またはカップ内部のフ ランジの接触面に圧力が確実に加えられるようにして、効果的なシールを行う。 下方に突き出ているカラムの長い長さは0.1mmから1.0mmの範囲である ことが好ましい。 下方に突き出ているカラムの底面と、カップの内底面の上面またはカップのフ ランジの上面との接触面を効率的にシールすることによって、延長部と下方に突 き出ているカラムの側壁接 触面の許容誤差を小さくできる。そのような構成が好ましい理由は、側壁の接触 面の面積が広いと、延長部を中心とするキャップおよび下方に突き出ているカラ ムの回転に対する摩擦抵抗が大きくなることである。下方に突き出ているカラム の底とカップの内部底の上面またはフランジとの効率的なシール構成で、キャッ プを回すことが非常に容易になる。 用量決定カップには、選択した一回分の用量をカップから噴出する弁付き分与 噴出口(スパウト)を含むキャップも備えられる。噴出口から流体物質が噴出さ れるのと同時に、キャップの中に空気を入れるようにするための穴をキャップに 設けると更に有益である。 好適な実施例においては、弁と弁座が用量決定カップの底端部に配置される。 弁は、この用量決定カップの上端部の開口部を通って延びる垂直軸またはシャフ トの周囲に放射状に配置される。引金または類似の変位機構によって弁がそれの 弁座から垂直上向きに移動されると、垂直シャフトも上へ動き、用量決定カップ の上端部の開口部を通る。シャフトが上昇された時はこの運動がこの開口部に穴 を生じるが、シャフトが下降されて、弁が弁座に接触した時は開口部が閉じられ るように、シャフト の寸法が定められる。 延長部を中心とするカラムの回転を容易にするために、用量決定カップのキャッ プは下方に突き出ているカラムと一体であることが好ましい。他の構成はキャッ プを通じて突き出て、キャップとは独立にカラムが回転できるようにする、下方 に突き出ているカラムの上端部を含むことができる。カラムとキャップの一体構 成が好ましい理由は、構成及び手段が簡単で、そのような構成で得られる制御レ ベルがより微細になることである。更に、キャップには、用量決定カップの外側 とともに、選択すべき一回分の用量の正確な決定を支援するために、指針と目盛 を設けることができる。 本発明は種々の方法で実施でき、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施 形態を例によって以下に説明する。 添付図面において、 第1図は流体容器と、分与カップと、一回分の用量決定手段と、弁手段とを示 す流体分与装置の分解斜視図である。 第2図は組立てられて流体容器の上部に装着された流体分与装置の断面図であ る。 第2図Aは第2図の線2A−2Aに沿う断面図である。 第2図Bは第2図の線2B−2Bに沿う断面図である。 第2図Cは別の弁構造の部分断面図である。 特に第1図および第2図を参照すると、キャップ組立体3が設けられている用 量決定カップ組立体2から成る完成した流体分与装置1が非常に詳しく示されて いる。用量決定カップ組立体2は流体容器4にねじ込みによって取付けられる。 用量決定カップ組立体2は側壁10を有し、この側壁は底壁11と共に空間1 3を囲む。側壁10にはキャップ組立体3に係合するためのアタッチメント手段 12が取付けられる。アタッチメント手段12は側壁10の外部に形成される。 底壁11はそれの外側に一体に形成され、流体容器4の対応するねじ込み取付け 手段50にねじ込むためのねじ込み取付け手段14が設けられる。 底壁11には2つの開口部15と75も設けられる。開口部15は容器4の内 容に直接通じる。開口部75は分与噴出口76に通じる。 用量決定カップ組立体2の底壁11の開口部15の内側に延長部17が設けら れる。その延長部17は側壁18で構成される。側壁18は分与カップ組立体2 の内部で次第に高くなる全 体として湾曲した形の上面29を有する。延長部17の上面25は延長部17の 側壁18に沿ってらせん曲線を形成し、側壁18の周囲をひと回りまでする。延 長部17の上面25が側壁18の周囲をらせんをひと回りしないとすると、上面 25の湾曲していない部分29が生ずる結果となることがある。 キャップ組立体3は下方に突き出ている中空軸カラム38を含む。この中空軸 は一つまたは二つのスロット41と、それの底の開口部40とを有し、下方に突 き出ているカラム38の外径は延長部17の側壁18の内径とほぼ同じである。 キャップ組立体3を分与カップ組立体2に装着すると、全体として下方に突き 出た中空軸38は延長部17にはめ込まれ、分与カップ組立体2を中心とするキ ャップ組立体3の回転度によって決定される点で、スロット41が延長部の上面 25と交差する。流体容器を転倒させると、流体が開口部15を通って延長部1 7の中に入り、スロット(複数のスロット)41が上面25よりも高く延びる程 度までスロットから出る。流体が流体容器4に戻ると、上面25とスロット(複 数のスロット)41との交差部より下の流体は、後の分与のために、分与カップ 組立体2の中に保持される。 キャップ組立体3は上部部分30で構成される。この上部部分30の外縁部に 円周側壁31が取付けられる。下方に突き出ている側壁31の内部が、分与カッ プ組立体2の外壁10上の対応する固定手段12に係合するための固定手段32 を有する。キャップ組立体3は分与カップ組立体の周囲の垂直軸を中心として回 転するように設計されているから、側壁10または下方に突き出ている側壁31 のいずれかに設けられる連続円周固定手段が好ましい。組立て中の固定手段12 と32の輪としての強度を低くするために、固定手段の一つを非連続すなわち中 断した方法で製作することが有利である。こうすると2つの固定手段12と32 の係合が容易になる。上側つまみ部33が38に直結される。 上側つまみ部33は体積指示器すなわち一回分の用量指示器34も含む。この 指示器はキャップ3の上面30の一連の体積指示器に並ぶことによって、選択さ れている一回分の用量を指示する。体積に加えて、一回分の用量は、特定の体積 の流体で治療する動物の大きさまたは重量で指示することもできる。容器の内容 物が濃縮した形態のものである場合には、指示器は特定の体積の流体で治療する 動物の数を定めることができる。 上部部分30には、弁組立体80の軸77が突き出る穴35も設けられる。 キャップ組立体3には下方に突き出ている中空軸38が設けられ、または一体 にされる。その中空軸はそれの底縁部が開いている、または開口部40を有する 、ほぼ円筒形の側壁39で構成される。下方に突き出ているカラム39の外径は 延長部17の直径とほぼ同じである。 下方に突き出ているカラムにはーつまたは二つのスロット41も設けられる。 そのスロットを貫通して円筒形側壁が全体として垂直に配置される。スロットは 上端部42と下端部43を有する。キャップ組立体3が分与カップ組立体2に取 付けられると、下方に突き出ているカラム38は延長部17の周囲に嵌着される 。 注入された後で、弁80を開いて流体が開口部75と分与噴出口76を通じて 流れることができるようにすることによって、分与カップ組立体2の内部の流体 はそこから除去される。 この流体分与装置は、ポリエチレンまたはポリプロピレンなどの射出成型に適 したプラスチック材料で製作できる。そのプラスチック材料は分与しようとする 流体物質に対して不活性で なければならない。そのような射出成型樹脂を使用することによって、分与装置 を安価かつ容易に製作でき、しかもある用途で要求される寸法の正確さをもたら す。更に、このキャップを取付ける容器には大きな他の容器から流体を再び詰め ることができる。そのような材料を使用することによって長期の使用に必要とす る耐久性が得られる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年11月21日 【補正内容】 請求の範囲 1. 流体が流れるようにして容器に通じている用量決定カップと、用量決定カ ップのキャップから下方に突き出ているカラムと、弁付き手段とを備え、容器は 用量決定カップの内部に配置された延長部を有し、延長部は流体が延長部を通じ て用量決定カップに流れることができるようにするために製作され、延長部には 上を流体が流れるようにする上面が設けられ、その上面は用量決定カップの内部 の低い点から高い点まで立上がり、前記カラムは延長部に滑り可能に係合し、前 記下方に突き出ているカラムには流体が通って流れるようにする一つまたは複数 のスロットが設けられ、前記スロットは下端部と上端部を有し、スロットは下方 に突き出ているカラムに沿って向けられて下端部を上端部に連結し、延長部の上 面と下方に突き出ているカラムのスロットとは、下方に突き出ているカラムと延 長部が滑り可能に係合された時に、相互に角度を成して、かつ交差配置で置かれ 、延長部の上面と下方に突き出ているカラムのスロットの交差点を無限に可変選 択して、用量決定カップの内部でスロットの上部の連続変化する長さを露出させ て、容器を転倒させ、 起こした時に流体を容器から用量決定カップに流れ込ませ、かつ過剰な流体を溝 の露出している上側部分を通じて戻すことができるようにするために、下方に突 き出ているカラムは位置の間を動くことができる、流体の一回分の用量測定装置 。 2. 延長部の上面の形がらせん形である請求の範囲第1項に記載の一回分の用 量測定装置。 3. 延長部の上面の最低点が用量決定カップの底の近くに配置され、延長部の 上面の最高点が用量決定カップの上部の近くに配置される請求の範囲第1項に記 載の一回分の用量測定装置。 4. 延長部の外径が下方に突き出ているカラムの内径とほぼ同じである請求の 範囲第1項に記載の一回分の用量測定装置。 5. 延長部の内径が下方に突き出ているカラムの外径とほぼ同じである請求の 範囲第1項に記載の一回分の用量測定装置。 6. 弁付きの噴出手段が引金によって作動されて弁をそれの弁座から上方へ移 動させる請求の範囲第1項に記載の一回分の用量測定装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 流体が流れるようにして容器に通じている用量決定カップと、用量決定カ ップのキャップから下方に突き出ているカラムと、弁付き手段とを備え、容器は 用量決定カップの内部に配置された延長部を有し、延長部は流体が延長部を通じ て用量決定カップに流れることができるようにするために製作され、延長部には 上を流体が流れるようにする上面が設けられ、その上面は用量決定カップの内部 の低い点から高い点まで立上がり、前記カラムは延長部に滑り可能に係合し、前 記下方に突き出ているカラムには流体が通って流れるようにする一つまたは複数 のスロットが設けられ、前記スロットは下端部と上端部を有し、スロットは下方 に突き出ているカラムに沿って向けられて下端部を上端部に連結し、延長部の上 面と下方に突き出ているカラムのスロットとは、下方に突き出ているカラムと延 長部が滑り可能に係合された時に、相互に角度を成して、かつ交差配置で置かれ 、延長部の上面と下方に突き出ているカラムのスロットの交差点を無限に可変選 択して、用量決定カップの内部でスロットの上部の連続変化する長さを露出させ て、容器を転倒させ、 起こした時に流体を容器から用量決定カップに流れ込ませ、かつ過剰な流体を溝 の露出している上側部分を通じて前記浸されているチューブの中に戻すことがで きるようにするために、下方に突き出ているカラムは位置の間を動くことができ る、流体の一回分の用量測定装置。 2. 延長部の上面の形がらせん形である請求の範囲第1項に記載の一回分の用 量測定装置。 3. 延長部の上面の最低点が用量決定カップの底の近くに配置され、延長部の 上面の最高点が用量決定カップの上部の近くに配置される請求の範囲第1項に記 載の一回分の用量測定装置。 4. 延長部の外径が下方に突き出ているカラムの内径とほぼ同じである請求の 範囲第1項に記載の一回分の用量測定装置。 5. 延長部の内径が下方に突き出ているカラムの外径とほぼ同じである請求の 範囲第1項に記載の一回分の用量測定装置。 6. 弁付きの噴出手段が引金によって作動されて弁をそれの弁座から上方へ移 動させる請求の範囲第1項に記載の一回分の用量測定装置。
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