JPH0950705A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

Info

Publication number
JPH0950705A
JPH0950705A JP20337995A JP20337995A JPH0950705A JP H0950705 A JPH0950705 A JP H0950705A JP 20337995 A JP20337995 A JP 20337995A JP 20337995 A JP20337995 A JP 20337995A JP H0950705 A JPH0950705 A JP H0950705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
illumination
illuminating
diffusion plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20337995A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Akiyama
宏 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topcon Corp filed Critical Topcon Corp
Priority to JP20337995A priority Critical patent/JPH0950705A/ja
Publication of JPH0950705A publication Critical patent/JPH0950705A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成でありながら、好適な照明光が得
られる照明装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 光源42で発生した光は反射鏡41で反
射集光され、拡散板43で拡散されたあと、ライトガイ
ド21に入射し照明光として利用される。拡散板43
は、擦りガラス等の光の拡散作用のある光学部材で構成
され、光源42からの光を拡散するものであり、これに
よりモータ46によりギア47を回転駆動すると、スラ
イド筒44に固着された拡散板43が光軸方向に沿って
移動するようになっている。よって、これにより調光ス
イッチ31を操作して照明光の調光を任意に変えること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、観察又は撮影等に
用いられる照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の照明装置は、その光源としてフィ
ラメントを有したハロゲン電球等の白熱電球、又はキセ
ノン、メタルハライド等の放電ランプが用いられてい
る。
【0003】ここで、光源として白熱電球を用いた照明
装置の調光は、フィラメントへの印加電流を制御するこ
とにより行われるものである。
【0004】また、放電ランプを用いた照明装置の調光
は、幅の違う何種類かのメッシュ構造を有した遮蔽板に
より、光束を制限することにより行われるものが知られ
ている。
【0005】また、上記のような照明装置は各種機器に
組み入れられ、その照明光が利用に供されるものであ
り、例えば顕微鏡等の照明光に利用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の照明装置では、以下のような問題が生じ
る。
【0007】まず、光源に白熱電球を用いた場合には、
フィラメント像による影が、又、放電ランプを用いた場
合には、アークによる像の影が発生するので、照明光に
抜けやムラが生じる。
【0008】さらに、白熱電球の電気的調光は、フィラ
メントの発熱量が変化するので、色温度の変化が生じ、
一定の色温度を持った照明光が得られない。
【0009】また、放電ランプを用いた照明装置の場合
には、アークによる像の影の他に、調光に用いる遮蔽板
のメッシュにより光束を制限するので、さらに照明光に
ムラが生じる。
【0010】また、遮蔽板による調光では色温度の変化
は生じないが、限られたメッシュ構造しか設けられない
ので、連続的な調光ができず段階的な調光しか行えな
い。
【0011】さらに、例えば各種対象物の観察を行う顕
微鏡に用いられる照明装置では、照明光にムラや色温度
の変化等が生じ、観察に好適な照明光が得られないの
で、観察に際し観察者が煩わしさを感じることがある。
【0012】そこで、本発明はこのような問題を解決す
るためになされたものであり、簡素な構成でありなが
ら、好適な照明光が得られる照明装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は以下の手段を有する。
【0014】請求項1記載の照明装置は、対象物を照明
する光源と、この光源と前記対象物との間の集光光束部
分に、前記光源からの光を拡散する少なくとも一つの光
学部材とを備えたことを特徴とする。
【0015】このような構成の照明装置によれば、光源
からの光は、少なくとも一つの光学部材により拡散した
後、対象物を照明する。
【0016】請求項2記載の照明装置は、対象物を照明
する光源と、この光源と前記対象物との間の集光光束部
分に、単一もしくは群として負のパワーを持った光学部
材とを備えたことを特徴とする。
【0017】このような構成の照明装置によれば、光源
からの光は、単一もしくは群として負のパワーを持った
光学部材により発散した後、対象物を照明する。
【0018】請求項3記載の照明装置は、請求項1又は
2記載の光学部材を、光源と対象物との間の集光光束部
分で移動可能としたことを特徴とする。
【0019】このような構成の照明装置によれば、光源
からの光は、光源と対象物との間の集光光束部分で移動
する光学部材により拡散又は発散した後、対象物を照明
する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
【0021】(第一の実施例)図1は本発明による照明
装置の一実施例を示す概略の断面図である。
【0022】本装置20は、図1に示すように、光源ボ
ックス40内に、楕円形状をした反射鏡41と、この反
射鏡41の焦点位置近傍にその第一の先端部分21aが
接続されたライトガイド21と、前記反射鏡41のもう
1つの焦点位置に配置されたハロゲン電球等の光源42
と、前記第一の先端部分21aと光源42との間に配置
された拡散板43とを具備した構成になっている。
【0023】ここで、ライトガイド21は、光ファイバ
ー等で構成され、第一の先端部分21aと第二の先端部
分21bとを具備しているものである。
【0024】前記拡散板43は、擦りガラス等の光の拡
散作用のある光学部材で構成され、光源42からの光の
集光光束部分に配置されて、光を拡散するものであり、
外周がねじ溝を有するスライド筒44の内周に固着され
ている。
【0025】スライド筒44は、その内周の両端部分
が、取付筒45の外周に遊嵌して取付けられていてい
る。
【0026】また、スライド筒44の外周部分は、モー
タ46の原動軸に取付けられたギア47と噛合するよう
に構成されていて、これによりモータ46によりギア4
7を回転駆動すると、スライド筒44に固着された拡散
板43が光軸L方向(図1のX1、X2方向)に沿って
移動するようになっている。
【0027】上記において、光源42から出た光は、反
射鏡41で反射集光され、拡散板43で拡散されたあ
と、ライトガイド21の第一の先端部分21aに入射
し、第二の先端部分21bを経て、対象物を照明する各
種の照明光として利用に供されるものである。
【0028】しかしながら、図1に示すように、光源4
2から出た光は、ライトガイド21の開口の大きさ等で
決まる固有のNA(開口数)内の光束しかライトガイド
21に入射しないようになっている。
【0029】従って、ライトガイド21内に入射する光
束の量は、拡散板43の位置により変化するものであ
り、例えば図2に示すように拡散板43を光軸Lに沿っ
て光源42に近付ける方向(X1方向)に移動すると、
多くの光束はライトガイド21からは外れるよう拡散板
43で拡散され、ライトガイド21内に入る光束の割合
は低くなる。
【0030】逆に、図3に示すように拡散板43を光源
42から離れる方向(X2方向)に移動すると、ライト
ガイド21内に入る光束の割合は多くなる。
【0031】よって、本装置においては、前記拡散板4
3を光軸L上で移動させることによって、ライトガイド
21内に入射する光束の量を調節し、調光が可能となる
ものである。
【0032】図4は、本装置の制御系を示すブロック図
である。
【0033】本装置の制御系は、制御系全体を制御する
制御部32に、電源スイッチ30と、調光スイッチ31
と、光源42と、モータ46とを各々接続した構成とな
っている。
【0034】電源スイッチ30は、オン、オフ操作が可
能なものであり、光源ボックス40の外部に電気コード
等で制御系に電気的に接続されている。
【0035】調光スイッチ31は、例えばロータリース
イッチ等で構成され、例えば左右方向に連続的な回転操
作ができるものであり、電源スイッチ30と同じく、電
気コード等で電気的に接続されたものである。
【0036】制御部32は、調光スイッチ31の操作に
応じてモータ46を回転駆動し、拡散板43を光軸L上
で移動させ、調光が可能となるようモータ46を制御す
るものである。
【0037】尚、制御部32は、光源ボックス40内に
設けてもよいし、外部に電気コード等で電気的に接続し
てもよい。
【0038】次に、上記のような構成において、本実施
例の動作を説明する。
【0039】まず、操作者が本装置を使用するために、
電源スイッチ30をオンにすると、光源42が動作し、
光を発生する。
【0040】光源42で発生した光は反射鏡41で反射
集光され、拡散板43で拡散されたあと、ライトガイド
21の第一の先端部分21aに入射し、さらに第二の先
端部分21bを経て、対象物を照明する照明光となる。
【0041】ここで、操作者が照明光が暗いと感じ、調
光スイッチ31を例えば右方向に回転操作すると、制御
部32はモータ46を駆動して、拡散板43を光源から
離れる方向に移動させる。
【0042】また、逆に明るいと感じ、調光スイッチ3
1を例えば左方向に回転操作すると、制御部32はモー
タ46を駆動して、拡散板43を光源に近付く方向に移
動させる。
【0043】これにより、操作者は、調光スイッチ31
を操作して照明光の調光を任意に変えることができる。
【0044】このような、本実施例によれば、照明装置
20内に移動可能な拡散板43を設け、これにより調光
を行うので、ムラや抜けが少なく、色温度の変化のない
連続的な調光が可能となる。
【0045】尚、本発明による照明装置は上記実施例に
限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形実施が可能
である。
【0046】例えば上記実施例中において、光源42
は、ハロゲン電球等の白熱電球に限らず、キセノン、メ
タルハライド等の放電ランプでもよい。
【0047】また、拡散板43の移動は、モータ46に
よらず、手動操作によって行ってもよい。
【0048】さらに、前記拡散板43は、凹レンズ等の
単一もしくは群として負のパワーを持った光学部材(レ
ンズ系)で構成してもよい。
【0049】但し、ここでレンズ系を使用した場合に
は、その拡散作用は、擦りガラス等の拡散板43と比べ
て光をランダムに拡散する作用は少ない。
【0050】従って、照明光の抜けやムラをさらに充分
に除きたい場合は、図5に示したように、レンズ系とし
ての凹レンズ70の後ろに配置されたライトガイド21
の第一の先端部分21aの光の入射面を光束に対して僅
かに傾けるよう構成することが望ましい。
【0051】これにより、フィラメント又はアークの影
をライトガイド21のNA外に位置させることができる
ので、レンズ系70を用いて、さらに好適な照明光を得
ることが可能となる。
【0052】また、放電ランプを用いた照明装置におい
ては、幅の違う何種類かのメッシュ構造を有した遮蔽板
により、その調光を行うものがあるが、このような構成
の照明装置に対しても本発明は有効である。
【0053】この遮蔽板を用いた照明装置に本発明を適
用する場合には、例えば図6に示したように、反射鏡8
0で反射集光された放電ランプ81からの光束を、遮蔽
板82のメッシュ構造部分により制限するようにし、さ
らに遮蔽板82の後ろに拡散板43を設けるようにすれ
ばよい。
【0054】ここで、遮蔽板82はモーター83等によ
り回転するようになっていて、状況に応じて幅の違うメ
ッシュ構造部分を選択できるようになっているものであ
り、このメッシュ構造部分は、図7に示したように、例
えばステンレスメッシュ等で構成され、幅の粗いメッシ
ュ部82aと、幅の細かいメッシュ部82bと、さらに
幅の細かいメッシュ部82cと、メッシュ構造を有しな
いフルオープン状態の開口部82dとを具備した構成と
なっている。
【0055】また、拡散板43は、この各メッシュ部8
2a、82b、82c及び開口部82dの後ろに直接設
けられている。
【0056】このような構成の照明装置において、反射
鏡80で反射集光された放電ランプ81からの光束は、
図8に示したように、例えばメッシュ部82aを通過す
ることによりムラAが生じるが、その後ろに設けられた
拡散板43により光が拡散されるので、そのムラAを取
り除くことができる。
【0057】尚、上記のように光を拡散するために、遮
蔽板82に拡散板43を直接取り付けた構造にしてもよ
いし、遮蔽板82の後ろに拡散板43又はレンズ系を一
定の間隔を設けて配置する構成としてもよい。
【0058】これにより、反射鏡80で反射集光された
放電ランプ81からの光束が、遮蔽板82のメッシュ構
造部分を通過することにより生じるムラAを除くことが
できるので、従来の装置に簡素な構成を加えるだけで、
好適な照明光を得ることができる。
【0059】(第二の実施例)次に、本発明による照明
装置を適用した例として顕微鏡を説明する。
【0060】図9は、前記照明装置20が組み込まれた
手術用の顕微鏡の一実施例を示す概略の外観図である。
【0061】図9において、手術用顕微鏡1は、床面2
上を走行可能な支持体3と、この支持体3に取付けた支
柱4により支持された第1アーム5と、この第1アーム
5に取付けられた第2アーム6と、この第2アーム6に
取付けられたX−Y駆動部7と、このX−Y駆動部7に
取り付けられ、観察に供する対象物としての被検眼Eを
観察する観察光学系等を備えた顕微鏡本体8とを具備し
ている。
【0062】また、さらに手術用顕微鏡1は、各電気
系、すなわち、前記X−Y駆動部7、顕微鏡本体8の各
光学系等を操作するためのフットスイッチ50を具備し
ている。
【0063】ここで、前記第1アーム5の内部には、被
検眼Eに照明光を照射するための照明装置20が、ライ
トガイド21の一端を接続して配置されている。
【0064】前記支柱4には、照明装置20を操作する
ための電源スイッチ30と回転動作をする調光スイッチ
31が配置されている。
【0065】またここで、顕微鏡本体8は、全体として
筒状に形成された鏡筒9と、この鏡筒9の上部に取付け
た接眼鏡筒11と、前記鏡筒9の側部に取り付けられ、
照明用光学系を有した照明光学部10とを具備してい
る。
【0066】ライトガイド21の第二の先端部分21b
は、図10に示すように、前記照明光学部10に接続さ
れ、照明装置20からの光を照明光学部10の照明用光
学系の光路C1へと導くようになっている。
【0067】照明用光学系は、ライトガイド21に導か
れた光を集光する集光レンズ12と、照明野を変える照
明用ズーム系13と、この照明用ズーム系13からの光
を被検眼Eに向けて屈折するプリズム14とを具備し、
前記プリズム14から屈折した光は、鏡筒9内の対物レ
ンズ15を経て、被検眼Eを照明するようになってい
る。
【0068】そしてさらに、被検眼Eを照明した光は、
顕微鏡本体8の観察光学系の光路C2、接眼鏡筒11を
経て術者に至り、観察に供されるようになっている。
【0069】次に、上記のような構成において、本実施
例の動作を手術用顕微鏡1に組み込まれた照明装置20
の動作を中心に説明する。
【0070】まず、術者(観察者)が、被検眼Eを観察
するために、照明装置20を使用する場合には、支柱4
に取付けられた電源スイッチ30をオンにする。
【0071】電源スイッチ30をオンにすると、光源4
2が動作し、光を発生する。
【0072】光源42で発生した光は反射鏡41で反射
集光され、拡散板43で拡散されたあと、ライトガイド
21の第一の先端部分21aに入射し、さらに第二の先
端部分21bから照明光学系を経て、被検眼Eを照明す
る。
【0073】被検眼Eを照明した光は、顕微鏡本体8の
観察光学系の光路C2、接眼鏡筒11を経て術者に至
り、これにより術者は被検眼Eを観察することができ
る。
【0074】ここで、術者が観察中に照明光の調光を行
う場合には、調光スイッチ31を回転操作する。
【0075】術者により調光スイッチ31が操作される
と制御部32はモータ46を駆動して、拡散板43を調
光スイッチ31の操作に応じて移動させる。
【0076】これにより、術者は、調光スイッチ31を
操作して照明光の調光を任意に変えることができる。
【0077】このような、本実施例によれば、手術用顕
微鏡1に、移動可能な拡散板43を有した照明装置20
を組み込み、この照明装置20からの光を照明光として
利用するので、これにより良好な照明光を得て患部の観
察が可能となり、術者の負担を軽減し快適な手術を行う
ことができる。
【0078】尚、本発明は上記実施例に限定されず、そ
の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0079】例えば、上述した構成を有する照明装置2
0は、上記のような手術用顕微鏡1に限らず照明系を有
する種々の顕微鏡や、液晶ディスプレイ等に用いる各種
照明系に対しても有効に適用可能であることはいうまで
もない。
【0080】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上述した
構成としたことにより、以下の効果を奏する。
【0081】請求項1記載の発明によれば、光源からの
光は、少なくとも一つの光学部材により拡散した後、対
象物を照明するので、ムラや抜けの少ない好適な照明光
を得ることが可能となる。
【0082】請求項2記載の発明によれば、単一もしく
は群として負のパワーを持った光学部材で光源からの光
を発散するので、拡散板を用いずにムラの少ない好適な
照明光を得ることが可能となる。
【0083】請求項3記載の記載の発明によれば、光の
拡散又は発散作用のある光学部材を移動可能としたの
で、光源に白熱電球を用いても色温度の変化がない調光
が行え、さらに放電ランプを用いた連続的な調光が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】照明装置の概略の断面図
【図2】照明装置による調光の説明図
【図3】照明装置による調光の説明図
【図4】照明装置の制御系を示すブロック図
【図5】レンズ系を用いた照明装置の説明図
【図6】放電ランプを用いた照明装置の説明図
【図7】遮蔽板の説明図
【図8】メッシュ部を通過する際の光束の説明図
【図9】照明装置が組み込まれた手術用顕微鏡の概略の
外観図
【図10】顕微鏡本体の照明光学系の説明図
【符号の説明】
21 ライトガイド 20 照明装置 40 光源ボックス 41 反射鏡 42 光源 43 拡散板 46 モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物を照明する光源と、 この光源と前記対象物との間の集光光束部分に、前記光
    源からの光を拡散する少なくとも一つの光学部材とを備
    えたことを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 対象物を照明する光源と、 この光源と前記対象物との間の集光光束部分に、単一も
    しくは群として負のパワーを持った光学部材とを備えた
    ことを特徴とする照明装置。
  3. 【請求項3】 前記光学部材を、前記光源と前記対象物
    との間の集光光束部分で移動可能としたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の照明装置。
JP20337995A 1995-08-09 1995-08-09 照明装置 Pending JPH0950705A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20337995A JPH0950705A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20337995A JPH0950705A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0950705A true JPH0950705A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16473068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20337995A Pending JPH0950705A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0950705A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3597896B2 (ja) 手術顕微鏡用の切替可能な照明装置
US2691918A (en) Illuminating means for optical instruments
US20050152028A1 (en) Illumination device for a microscope
JP2001154103A (ja) 光学器械の照明装置
JP2003075725A (ja) 透過照明装置
JP2837193B2 (ja) 手術顕微鏡
US4220982A (en) High intensity illumination light table
US4102565A (en) Slit lamp microscope
US4292663A (en) High intensity illumination light table
US5513286A (en) White light dimmer for fiber optic illumination sources
JP4579554B2 (ja) 顕微鏡用照明装置
JP2000199864A (ja) 内視鏡照明装置
JP3318347B2 (ja) 観察、撮像装置などの照明装置
JP2571631Y2 (ja) 光ファイバ照明装置
JPH0950705A (ja) 照明装置
JP2007021002A (ja) 立体照明内視鏡システム
JP3571112B2 (ja) 顕微鏡
DE59205631D1 (de) Beleuchtungseinrichtung für optische Geräte mit separaten Beleuchtungsstrahlengängen
JP2002221664A (ja) 光学装置及び顕微鏡
JP2006337925A (ja) 顕微鏡の照明装置
JP3176678B2 (ja) 顕微鏡照明装置
WO2006039186A1 (en) Isotropic illumination
JPH028283B2 (ja)
JP2002023060A (ja) 顕微鏡
US3493285A (en) Microscope selective illuminator