JPH09501551A - 光ファイバ通信システム - Google Patents

光ファイバ通信システム

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JPH09501551A
JPH09501551A JP7506291A JP50629194A JPH09501551A JP H09501551 A JPH09501551 A JP H09501551A JP 7506291 A JP7506291 A JP 7506291A JP 50629194 A JP50629194 A JP 50629194A JP H09501551 A JPH09501551 A JP H09501551A
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transmitter
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optical
optical network
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Application number
JP7506291A
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English (en)
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ストーレイ、ケビン・デレック
クラーケ、ドナルド・エリック・アーサー
ロシャー、ポール・アドリアン
Original Assignee
ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 光ファイバ通信システムは、光ファイバネットワークによって顧客に接続されたヘッドエンドを具備する。ヘッドエンドは、送信装置(1、5)および受信装置(2)を具備し、各顧客は、光受信装置(10)および送信装置(11)を具備する光ネットワーク装置(9)を有する。ヘッドエンド送信および受信装置(1および2)は、少なくとも1つの受動光ネットワーク(3、4、或いは3´)によって顧客の光ネットワーク装置(9)の受信装置(10)および送信装置(11)にそれぞれ接続される。ヘッドエンド送信装置は、副搬送波マルチプレクサ(5)によって駆動される光送信装置(1)によって構成され、副搬送波マルチプレクサは異なる周波数の複数の入力副搬送波を有する。副搬送波の1つは、別の送信装置装置(6)によって供給された対話式信号を搬送する。残りの副搬送波は広帯域サービス信号を搬送する。各顧客の送信装置装置(11)は、光送信装置と、前記光送信装置を駆動するために相互信号および制御信号を多重化する手段とを具備する。ヘッドエンドは、顧客の送信装置(11)からヘッドエンド受信装置(2)によって受信される制御信号に基いてヘッドエンド送信装置(1、5)によって広帯域サービスの送信を制御するためのシステム制御装置(8)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 光ファイバ通信システム 本発明は、光ファイバ通信システム、特に広帯域信号と、電話およびISDN のような対話式信号の両方を搬送できる光ファイバ通信システムに関する。 光通信システムにおいて、使用される放射線は、電磁スペクトルの可視領域で ある必要は無く、したがって本明細書において“光学的”および“光”という言 葉が使用される時、それらは可視スペクトルに制限することを意味すると解釈す べきではない。例えば、シリカファイバの低損失の最低値は約1.3および1. 5ミクロンで発生するので、シリカ光ファイバによる伝送に対して好ましい波長 は赤外線領域のスペクトルである。 光伝送システムは、電話およびISDNのような対話式サービス、ビデオチャ ンネルのような広帯域サービス、映像ビデオテキストのようなビデオ電話および 情報サービスを分配するために使用可能である。一般的に、加人者ラインに関し て現在評価されるように、主要なサービスは電話である。しかしながら対話式サ ービスおよび広帯域サービスの両方を伝送できる光伝送システムに対する要求が 認識される。 種々の技術が、同じラインによる異なるサービスの送信を分離するために利用 可能であり、例えば送信された信号は、時間、波長、或いは多重化副搬送波周波 数であっても良い。異なるサービおよび異なる波長に関する波長分割多重化は、 サービスおよび追加チャンネルの拡大が必要とされる場合に は追加の光送信装置および受信装置を設置する必要があるであろう。 例えば、ケーブルテレビ会社によって提供される通常の広帯域サービス設備で は振幅変調(AM)送信が使用される。都合の悪いことに、AM送信は、信号対 雑音比の限界および光送信装置によって与えられる相互変調歪みのために、受動 光ネットワーク(PON)に適していない。これらの2つの領域における必要な 性能を満たす可能性のあるレーザ装置が開発されたが、達成可能な光供給は依然 として非常に制限されており、信号の光分割は最小になる。 本発明は、光ファイバネットワークによってn人の顧客に接続されるヘッドエ ンドを具備する光ファイバ通信システムを提供し、そのヘッドエンドは送信装置 および受信装置を具備し、顧客の各々が光受信装置および送信装置を具備する光 ネットワーク装置を有し、ヘッドエンドの送信および受信装置は、少なくとも1 つの受動光ネットワークによって顧客の光ネットワーク装置の受信装置および送 信装置にそれぞれ接続され、前記少なくとも1つの受動光ネットワークは、光フ ァイバネットワークを構成し、ヘッドエンド送信装置は、副搬送波マルチプレク サによって駆動される光送信装置によって構成され、副搬送波マルチプレクサは 、異なる周波数の複数の入力副搬送波を有し、前記副搬送波の1つは、別の送信 装置によって供給される対話式信号を搬送し、残りの副搬送波は広帯域サービス 信号を搬送し、各顧客の送信装置は、光送信装置とこの光送信装置を駆動するた めの対話式信号およ び制御信号を多重化する手段を含み、前記ヘッドエンドは、顧客の送信装置から のヘッドエンド受信装置によって受信された制御信号に基いてヘッドエンド送信 装置によって広帯域サービスの伝送を制御するためのシステム制御装置を含む。 ヘッドエンド光送信装置は、第1の予め決められた波長で動作するように構成 され、顧客の各光送信装置は、第2の予め決められた波長で動作するように配置 されることが有効である。好ましくは、第1の予め決められた波長は、1500 nm乃至1650nmの範囲内にあり、第2の予め決められた波長は、1260 nm乃至1360nmの範囲内にある。 好ましい実施例において、前記少なくとも1つの受動光ネットワークは、個々 の第1および第2の単方向通信方式の受動光ネットワークによって構成され、各 々はn方向分割を有し、第1の単方向通信受動光ネットワークは、ヘッドエンド 送信装置を顧客の光ネットワーク装置の受信装置に接続し、第2の単方向通信受 動光ネットワークは、ヘッドエンド受信装置を顧客の光ネットワーク装置の送信 装置に接続する。その代りに、前記少なくとも1つの受信光ネットワークは、n 方向分割を有する双方向通信受動光ネットワークによって構成可能である。この 場合、ヘッドエンド送信装置およびヘッドエンド受信装置は、波長分割マルチプ レクサ(WDM)を介して双方向通信受動光ネットワークに接続され、各顧客の 受信および送信装置は、各WDMを介して双方向通信受動光ネットワークに接続 される。 好ましくは、システムはさらに、ビデオフィルム信号情報 を広帯域サービス信号を搬送する副搬送波へ供給するためのビデオサーバを具備 する。この場合、システムはさらに、ビデオサーバから広帯域サービス信号を搬 送する副搬送波へのビデオフィルム信号情報の供給を制御するためのスイッチを 具備する。システムはさらに前記スイッチを介して放送テレビチャンネルを広帯 域サービス信号を搬送する副搬送波へ供給するための放送分配ネットワークを具 備することが有効である。好ましくは、放送分配ネットワークおよびビデオサー バは、SDHリングによってスイッチに接続される。 各受信/同調装置が、各顧客の光ネットワーク装置の受信装置と結合され、受 信/同調装置は受信されたビデオフィルム信号情報をテレビ装置による受信に適 した形態に変換するように構成されると都合が良い。 対話式信号は、前記1つの副搬送波にデジタル位相変調されると有効である。 好ましくは、広帯域サービス信号は、前記残りの副搬送波に周波数を変調される 。その代りに、広帯域サービス信号は、前記残りの副搬送波にデジタル位相変調 される。何れかの場合において、直角位相シフトキー(QPSK)は、前記副搬 送波へのデジタル位相変調信号のために使用することができる。 ここで、それぞれ本発明に基いて構成された2つの形態の光ファイバ通信シス テムが、添付の図面を参照して、例示的に説明される。 図1は、第1のシステムの概略図を示す。 図2は、第2のシステムの概略図を示す。 図3は、図1および2のシステムの何れかを変形したヘッドエンドの概略図を 示す。 図面を参照すると、図1は、BPON送信装置1およびTPON受信装置2を 具備するヘッドエンドステーションを有するBPON/TPON光ファイバ通信 システムを示す。送信装置1は、全体的に参照符号3によって示される単方向通 信PONを介して256人の顧客(その中の1人だけが示される)に接続される 。同じように、TPON受信装置2は、全体的に参照符号4によって示される単 方向通信PONによって256人の顧客に接続される。BPON送信装置1は、 基本的に制御/監視回路を具備するレーザ装置である。必要であれば、光増幅器 (ファイバ増幅器など)は、このレーザ装置の下流に具備される。適切なBPO N送信装置は文献に開示されている(British Telecom Technology Journal,vo l 7,no.2,115乃至122頁,1989年4月)。TPON受信装置2は標準TPON 光受信装置であり、例えば文献(British Telecom Technology Journal,vol 7 ,no.2,110乃至114頁,1989年 4月)において開示された型式のものである。 BPON送信装置1は、FM副搬送波マルチプレクサ5によって駆動され、そ れは32個の副搬送波を有し、それぞれが40Mビット/sまでのキャパシティ を有する。副搬送波の多重化に関するこの技術は、ここでは1550nmに選択 された光波長に関して32個の副搬送波の多重送信を可能にする。副搬送波は9 50MHz乃至2GHzの範囲の周波数を有し、それらの搬送波は27MHzの 間隔で分離される。 31個の搬送波の各々は、周波数変調され、或いはデジタル型式で位相変調され ることができる。周波数変調される時、単一のアナログビデオチャンネルだけが 31個の搬送波の各々に導かれる。各搬送波は、40Mビット/sのビット速度 までのQPSKを使用してデジタル型式で位相変調することもできるが、さらに 各ビデオチャンネルは約2Mビット/sまで圧縮できるので、31個の搬送波の 各々は、16乃至18の圧縮されたビデオチャンネルを支持することができ、そ れによって完全な多重化は558のチャンネルを支持することができる。残りの 副搬送波は、電話、ISDN、ファックス等のような対話式サービスを提供する TPONヘッドエンド6から信号を搬送する。TPONヘッドエンド6は、上記 文献において説明された型式のTPONビット伝送システム(BTS)であって 良い。 TPONヘッドエンド6は、矢印7によって示されるような主要電話ネットワ ークに接続される。BPON送信装置1、TPON受信装置2、副搬送波マルチ プレクサ5、およびTPONヘッドエンド6によって構成される全ヘッドエンド は、全体を参照番号8で示される制御/ネットワーク管理システムによって制御 される。 各顧客構内は、BPON受信装置10およびTPON副システム装置11を具備す る光ネットワーク副システム(ONU)を具備する。受信装置10によるビデオチ ャンネル情報出力は、制御ボックス13(衛星テレビ信号を同調させるために使用 されるセットトップ受信装置に類似している)を介してテレビ 12に供給される。BPON受信装置10は、上記文献において説明された型式のア バランシェフォトダイオード(APD)である。TPON副システム装置11は、 上記文献において説明された型式の標準BTSネットワーク端末装置である。こ の装置11は、時間分割多アクセス(TDMA)送信技術を使用して1300nm の波長でビデオ要求信号、電話、およびその他の対話式サービス信号を送信する ための光送信装置(ファブリペローレーザ装置など)を具備する。装置11は、光 受信装置、および制御ボックス13を駆動するためのRF増幅器回路も具備する。 TPON副システム装置11は、下流方向のTDM TPON信号をTPON副 システム装置11へ供給するための復調器14を含む。TDM信号は、電話機15のよ うな顧客の構内装置(CPE)を駆動するためにデマルチプレックスされる。電 話機15からの送出(上流)電話は、PON4を介してヘッドエンドのTPON受 信装置2へ向うTDMA送信のためにTPON副システム装置11によって多重化 される。顧客からの上流ビデオ要求信号は、制御ボックス13からTPON副シス テム装置を通り、それからPON4およびTPON受信装置2を介してヘッドエ ンドへ戻る。制御ボックス13は、赤外線遠隔制御装置16を介して制御することが できる。 TPONヘッドエンド6のBTSは、信号発信によって2Mビット/sのPC M流の一部分としてライン7上に到達するスピーチおよびデータチャンネルを受 信する。TPONヘッドエンド6内で、30本の64kビット/sのスピーチお よびデータチャンネルに対する統計的に多重化された信号は、個々のONU9に 伝達できる形態に変換される。各スピーチおよびデータチャンネルに対する信号 は、8kビット/sチャンネルのフォーマット化され、例えばベルを制御し、ル ープ遮断検出を行うために使用される。各64kビット/sのスピーチおよびデ ータチャンネル、およびそれに関連した8kビット/sの信号チャンネルは、そ の他の29本のチャンネルと多重化されて、幾つかの予備のビットと一緒に、T PONヘッドエンド6に対する2.352Mビット/sのインターフェイスを形 成する2.16Mビット/s(=30×(64+8)kビット/s)を形成する 。スピーチおよびデータ信号および関連した信号との組合せは、トラヒックデー タと呼ばれる。TPONヘッドエンド6の機能は、このトラヒックデータをON U9に、およびその逆方向に伝播することである。TPONヘッドエンド6内に おいて、2.352Mビット/s流は、7つのその他のPCM流から導出される 類似の流れとビットインターリーブされ、制御オーバヘッドが加えられる時、P ON3上で20.48Mビット/sになる18.816Mビット/sの全体のビ ット速度を与える。 PON3は、20.48Mビット/s流の全てがONU9の全てにおいて受信 されることを本質的に確実にする。各特定のONU9は、多重化内のどこで始ま ってもそのトラヒックを選択し、元の2.352Mビット/sの流れに接触して いた所定の数の8kビット/sチャンネルを取り出すために、TPONヘッドエ ンド6によって指令されることができる。 スピーチチャンネルの場合に、ONU9は、9個の8kビット/sチャンネル、 スピーチのための64kビット、および関連した信号のための8kビット/sチ ャンネルを選択する。それからONUは、電話機15への接続のための形態にこれ らを変換する。 反対方向において、同様の処理が行われ、電話機15から取出された(64+8 )kビット/sデータおよび制御信号は、他のONU9とビットインターリーブ することによってPON4へ送信される。ビットはPON4によって実際にイン ターリーブされ、TPONヘッドエンド6において、それらは連続し完全にイン ターリーブされた流れとして出現する。このように行われることを確実にする測 距装置は、20.48Mビット/sの多重化における制御信号を使用してTPO Nヘッドエンド6によって制御される。BTSは、欧州特許明細書第318331号、 第318332号、第318333号、第318335号、第502004号、第512008号明細書において 一層詳細に説明されている。 使用の際に、ヘッドエンドは、全ての32個の副搬送波に関する情報を、関連 した256人の顧客の全てにPON3を介して放送する。上記で説明されたよう に、31個の副搬送波は、ビデオチャンネル、電話、およびそのようなサービス のために用られる残りの副搬送波に供給されるその他の対話式サービスを搬送す る。 残りの31個の副搬送波によって搬送されるビデオチャンネルは、ビデオサー バ17によって与えられる。その構造は、 (各ビデオチャンネルは、2Mビット/sに圧縮され、各副搬送波18がビデオチ ャンネルで伝送されることを仮定した場合)ネットワークが560までのビデオ チャンネルを同時に送信することができるようなものである。所定の加入者が、 特定のビデオフィルムを見たい場合、必要なリクエストが、その顧客の制御ボッ クス13(遠隔制御装置16を使用することができる)、関連したTPON副システ ム装置11、およびPON4によってヘッドエンドへ送られる。信号情報は、TP ONの受信装置2によって受信され、TPONヘッドエンド6および制御システ ム8を介してビデオサーバ17へ送られる。それからビデオサーバ17は、その顧客 の制御ボックス13がそのビデオチャンネルを受信できるようにする制御信号と共 にその顧客へ送信するための予備のビデオチャンネルでリクエストされたビデオ フィルムを送信する。 図2は、図1に示されるシステムの変形した形態を示し、2つの単方向通信方 式のPON3および4が、双方向通信方式のPON3´によって置換されている 。したがって、類似の参照符号が類似の部品に対して使用され、変更部分のみが 詳細に説明される。この実施例において、全ての下流の信号が、図1の実施例と 正確に同じ方法で行われる。すなわちヘッドエンドは、BOPN送信装置1およ びPON3´を介して関係した256人の顧客の全てに対して32個の全ての副 搬送波で全ての情報を放送する。しかしながら、上流信号はPON3´に搬送さ れ、各顧客のTPON副システム装置11は、WDM18を介してその関連したファ イバに接続される。 同じように、TPONの受信装置2は、第1の分割点の上流のWDM19を介して PON3´に接続される。以前のように、下流の信号発信は1550nm,上流 の信号は1300nmである。 図3は、図1および図2のシステムの何れかと共に使用するためのヘッドエン ドの変形形態を示す。変更されたヘッドエンドにおいて、スイッチ18はビデオサ ーバ(或いはビデオ分配ネットワーク)17とFM副搬送波マルチプレクサ5との 間に配置される。放送分配ネットワーク19も、スイッチ18に接続され、このネッ トワークは数百までの圧縮されたデジタルビデオチャンネル或いは放送テレビプ ログラムを供給する。したがって、変更されたヘッドエンドは、顧客に放送テレ ビチャンネルおよび要求されたビデオフィルムを供給することができる。ビデオ 分配ネットワーク17および放送分配ネットワーク19は、ヘッドエンドそれ自身の 中に具備される必要は無く、同期デジタル階層(SDH)或いはソネット(SO NET)リングを介してヘッドエンドに接続されることが好ましい。 上記で説明されたシステムは、既に知られている広帯域送信システムと比較す ると数多くの効果を有することは明白である。特に、FM副搬送波の多重化の使 用によって以下のような効果を有する。すなわち、 1.光学的拘束(optical constraint)がデジタル(ベースバンド)変調のため のものに類似し、 2.線形要求があまり厳しくないので、低コストのレーザ装 置を使用することができ、 3.高いPON分割が、光増幅をせずに可能であり、 4.周波数帯域が、950MHz乃至2000MHzの衛星テレビの受信装置の 帯域と両立でき、 5.使用される装置が、地上無線システムと両立でき、 6.非常に小型で低電力の光受信装置が使用でき、 7.BPON送信装置1が下流方向のTPON信号を送信するために使用される ので、ヘッドエンドにおいて個別の光TPON送信装置および個別の光受信装置 は必要なく、光装置のコストを著しく減少することである。 既に使用されている低コストの衛星受信装置との両立性は特に重要である。し たがって、顧客ONU9は、衛星ディッシュアンテナを直接交換することができ 、その場合、それはセットトップ受信装置(制御ボックス12)に直接に接続され 、低雑音ブロック(LNB)への意図された供給からその受信装置によって電力 を加えることができる。 したがって、上で説明された各システムは、要求に応じてファイバで家庭へ導 くビデオのような進歩した対話式広帯域サービスを伝達することができる。説明 されたFM−BPON方法は、高レベルの光分割が可能であり、TPON技術と この方法との一体化によって、強力な対話式能力が与えられる。 上記で説明されたシステムは、要求されたビデオではなく、その他の広帯域サ ービスを実行するために使用することができる。例えば、説明されたTPON/ BPONシステムの各 々は、放送テレビ、中心のディッシュからの衛星テレビ、およびテレプレゼンス (terepresence)、広帯域ビデオの会議、仮想現実、およびビデオゲームのよう な革新的な新しい電話回線サービスの応用を提供するように変更することができ る。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年7月26日 【補正内容】 は追加の光送信装置および受信装置を設置する必要があるであろう。 例えば、ケーブルテレビ会社によって提供される通常の広帯域サービス設備で は振幅変調(AM)送信が使用される。都合の悪いことに、AM送信は、信号対 雑音比の限界および光送信装置によって与えられる相互変調歪みのために、受動 光ネットワーク(PON)に適していない。これらの2つの領域における必要な 性能を満たす可能性のあるレーザ装置が開発されたが、達成可能な光供給は依然 として非常に制限されており、信号の光分割は最小になる。 既に知られている広帯域光ファイバ通信システムは、欧州特許出願第EP-A-038 6466号明細書、第EP-A-0380495号明細書、Journal of Lightwave Technology,v ol.11,no.1,January 1993,New York US; 60乃至68頁(Olshanky氏、他)、お よびJournal of Lightwave Technology,vol.11,no.1,January 1993,New Yor k US; 106乃至115頁(Tsuchiya氏、他)において開示されている。 本発明は、光ファイバネットワークによってn人の顧客に接続されるヘッドエ ンドを具備する光ファイバ通信システムを提供し、そのヘッドエンドは送信装置 および受信装置を具備し、顧客の各々が光受信装置および送信装置を具備する光 ネットワーク装置を有し、ヘッドエンドの送信および受信装置は、少なくとも1 つの受動光ネットワークによって顧客の光ネットワーク装置の受信装置および送 信装置にそれぞれ接続され、前記少なくとも1つの受動光ネットワークは、光フ ァイバネットワークを構成し、ヘッドエンド送信装置は、副搬送波マルチプレク サによって駆動される光送信装置によって構成され、副搬送波マルチプレクサは 、異なる周波数の複数の人力副搬送波を有し、前記副搬送波の1つは、別の送信 装置によって供給される時問分割多重対話式信号を搬送し、残りの副搬送波は広 帯域サービス信号を搬送し、各顧客の送信装置は、光送信装置とこの光送信装置 を駆動するための対話式信号および制御信号を多重化する手段を含み、前記ヘッ ドエンドは、顧客の送信装置からのヘッドエンド受信装置によって受信された制 御信号に基いてヘッドエンド送信装置によって広帯域サービスの伝送を制御する ためのシステム制御装置を含み、上流送信は、ベースバンドにおいて時間分割多 重アクセスによって行われる。 ヘッドエンド光送信装置は、第1の予め決められた波長で動作するように構成 され、顧客の各光送信装置は、第2の予め決められた波長で動作するように配置 されることが有効である。好ましくは、第1の予め決められた波長は、1500 nm乃至1650nmの範囲内にあり、第2の予め決められた波長は、1260 nm乃至1360nmの範囲内にある。 好ましい実施例において、前記少なくとも1つの受動光ネットワークは、個々 の第1および第2の単方向通信方式の受動光ネットワークによって構成され、各 々はn方向分割を有し、第1の単方向通信受動光ネットワークは、ヘッドエンド 送信装置を顧客の光ネットワーク装置の受信装置に接続し、第2の単方向通信受 動光ネットワークは、ヘッドエンド受信 装置を顧客の光ネットワーク装置の送信装置に接続する。その代りに、前記少な くとも1つの受信光ネットワークは、n方向分割を有する双方向通信受動光ネッ トワークによって構成可能である。この場合、ヘッドエンド送信装置およびヘッ ドエンド受信装置は、波長分割マルチプレクサ(WDM)を介して双方向通信受 動光ネットワークに接続され、各顧客の受信および送信装置は、各WDMを介し て双方向通信受動光ネットワークに接続される。 好ましくは、システムはさらに、ビデオフィルム信号情報 を広帯域サービス信号を搬送する副搬送波へ供給するためのビデオサーバを具備 する。この場合、システムはさらに、ビデオサーバから広帯域サービス信号を搬 送する副搬送波へのビデオフィルム信号情報の供給を制御するためのスイッチを 具備する。システムはさらに前記スイッチを介して放送テレビチャンネルを広帯 域サービス信号を搬送する副搬送波へ供給するための放送分配ネットワークを具 備することが有効である。好ましくは、放送分配ネットワークおよびビデオサー バは、SDHリングによってスイッチに接続される。 各受信/同調装置が、各顧客の光ネットワーク装置の受信装置と結合され、受 信/同調装置は受信されたビデオフィルム信号情報をテレビ装置による受信に適 した形態に変換するように構成されると都合が良い。 対話式信号は、前記1つの副搬送波にデジタル位相変調されると有効である。 好ましくは、広帯域サービス信号は、前記残りの副搬送波に周波数を変調される 。その代りに、広帯域サービス信号は、前記残りの副搬送波にデジタル位相変調 される。何れかの場合において、直角位相シフトキー(QPSK)は、前記副搬 送波へのデジタル位相変調信号のために使用することができる。 好ましい実施例において、別の送信装置はTPONヘッドエンド送信装置であ る。TPONヘッドエンド送信装置が、ビット伝送システムであることが都合が 良く、ビット伝送システム送信装置は、複数のトラヒックデータ流をビットイン ターリーブする。 ここで、それぞれ本発明に基いて構成された2つの形態の光ファイバ通信シス テムが、添付の図面を参照して、例示的に説明される。 図1は、第1のシステムの概略図を示す。 図2は、第2のシステムの概略図を示す。 請求の範囲 1.光ファイバネットワークによって複数の顧客に接続されるヘッドエンドを具 備する光ファイバ通信システムにおいて、ヘッドエンドが送信装置および受信装 置を具備し、各顧客が光受信装置および送信装置を具備する光ネットワーク装置 を有し、ヘッドエンドの送信および受信装置が、少なくとも1つの受動光ネット ワークによって顧客の光ネットワーク装置の受信装置および送信装置にそれぞれ 接続され、前記少なくとも1つの受動光ネットワークが光ファイバネットワーク を構成し、ヘッドエンド送信装置が副搬送波マルチプレクサによって駆動される 光送信装置によって構成され、副搬送波マルチプレクサが、異なる周波数で複数 の入力副搬送波を有し、前記副搬送波の1つが、別の送信装置によって供給され る時間分割多重化対話式信号を搬送し、残りの副搬送波が広帯域サービス信号を 搬送し、各顧客の送信装置が、光送信装置および、前記光送信装置を駆動するた めに対話式信号および制御信号を多重化する手段を具備し、ヘッドエンドが、顧 客の送信装置からヘッドエンド受信装置によって受信された制御信号に基いてヘ ッドエンド送信装置による広帯域サービスの送信を制御するためのシステム制御 装置を具備し、上流送信がベースバンドにおいて時間分割多アクセスによって行 われる光ファイバ通信システム。 2.ヘッドエンド光送信装置が第1の予め決められた波長で動作するように配置 され、顧客の光送信装置の各々が第2の 予め決められた波長で動作するように構成されている請求項1記載のシステム。 3.第1の予め決められた波長が、1500nm乃至1650nmの範囲内にあ り、第2の予め決められた波長が1260nm乃至1360nmの範囲にある請 求項2記載のシステム。 4.前記少なくとも1つの受動光ネットワークが、別々の第1および第2の単方 向通信受動光ネットワークによって構成され、各々がn方向分割を有し、第1の 単方向通信受動光ネットワークが、ヘッドエンド送信装置を顧客の光ネットワー ク装置の受信装置に接続し、第2の単方向通信受動光ネットワークが、ヘッドエ ンド受信装置を顧客の光ネットワーク装置の送信装置に接続する請求項1乃至3 の何れか1項記載のシステム。 5.前記少なくとも1つの受動光ネットワークが、n方向分割を有する双方向通 信受動光ネットワークによって構成される請求項1乃至3の何れか1項記載のシ ステム。 6.ヘッドエンド光送信装置が第1の予め決められた波長で動作するように配置 され、顧客の光送信装置の各々が顧客の予め決められた波長で動作するように配 置され、ヘッドエンド送信装置およびヘッドエンド受信装置が、波長分割マルチ プレクサを介して双方向通信受動光ネットワークに接続され、各顧客の受信およ び送信装置が、各波形分割マルチプレクサを介して双方向通信受動光ネットワー クに接続される請求項5記載のシステム。 7.ビデオフィルム信号情報を、広帯域サービス信号を搬送する副搬送波に供給 するためのビデオサーバをさらに具備する請求項1乃至6の何れか1項記載のシ ステム。 8.広帯域サービス信号を搬送する副搬送波に対するビデオサーバからのビデオ フィルム信号情報の供給を制御するためのスイッチをさらに具備する請求項7記 載のシステム。 9.前記スイッチを介して広帯域サービス信号を搬送する副搬送波に対する広帯 域テレビチャンネルを供給するための放送分配ネットワークをさらに具備する請 求項8記載のシステム。 10.放送分配ネットワークおよびビデオサーバが、同期デジタル階層リングに よってスイッチに接続される請求項9記載のシステム。 11.各受信/同調装置が、顧客の光ネットワーク装置の各々の受信装置と関係 され、受信/同調装置がビデオフィルム信号の情報を、テレビ装置による受信に 適した形態に変換するために配置されている請求項7乃至10の何れか1項記載 のシステム。 12.対話式信号が、前記1つの副搬送波へデジタル位相変調される求項1乃至 11の何れか1項記載のシステム。 13.広帯域サービス信号が、前記残りの副搬送波へ周波数変調される請求項1 乃至12のいずれか1項記載のシステム。 14.広帯域サービス信号が、前記残りの副搬送波へデジタル位相変調される請 求項1乃至12のいずれか1項記載のシステム。 15.QSPKが、前記副搬送波へデジタル位相変調するために使用される請求 項12または14記載のシステム。 16.別の送信装置がTPONヘッドエンド送信装置である請求項1乃至15の 何れか1項記載の装置。 17.TPONヘッドエンド送信装置が、ビット伝送システム送信装置である請 求項16記載のシステム。 18.ビット伝送システム送信装置が、複数のトラヒックデータ流をビットイン ターリーブする請求項17記載のシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラーケ、ドナルド・エリック・アーサー イギリス国、シーオー1・1イーワイ、エ セックス、コルチェスター、ノースゲイ ト・ストリート 65 (72)発明者 ロシャー、ポール・アドリアン イギリス国、アイピー5・7ワイエイチ、 サフォーク、イプスウイッチ、ケスグレイ ブ、ステュアート・ヤング・グロウブ 18 【要約の続き】 (2)によって受信される制御信号に基いてヘッドエン ド送信装置(1、5)によって広帯域サービスの送信を 制御するためのシステム制御装置(8)を備えている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.光ファイバネットワークによってn人の顧客に接続されるヘッドエンドを具 備する光ファイバ通信システムにおいて、ヘッドエンドが送信装置および受信装 置を具備し、各顧客が光受信装置および送信装置を具備する光ネットワーク装置 を有し、ヘッドエンドの送信および受信装置が、少なくとも1つの受動光ネット ワークによって顧客の光ネットワーク装置の受信装置および送信装置にそれぞれ 接続され、前記少なくとも1つの受動光ネットワークが光ファイバネットワーク を構成し、ヘッドエンド送信装置が副搬送波マルチプレクサによって駆動される 光送信装置によって構成され、副搬送波マルチプレクサが、異なる周波数で複数 の入力副搬送波を有し、前記副搬送波の1つが、別の送信装置によって供給され る対話式信号を搬送し、残りの副搬送波が広帯域サービス信号を搬送し、各顧客 の送信装置が、光送信装置および、前記光送信装置を駆動するために対話式信号 および制御信号を多重化する手段を具備し、ヘッドエンドが、顧客の送信装置か らヘッドエンド受信装置によって受信された制御信号に基いてヘッドエンド送信 装置による広帯域サービスの送信を制御するためのシステム制御装置を具備する 光ファイバ通信システム。 2.ヘッドエンド光送信装置が第1の予め決められた波長で動作するように配置 され、顧客の光送信装置の各々が第2の予め決められた波長で動作するように構 成されている請求項1記載のシステム。 3.第1の予め決められた波長が、1500nm乃至1650nmの範囲内にあ り、第2の予め決められた波長が1260nm乃至1360nmの範囲にある請 求項2記載のシステム。 4.前記少なくとも1つの受動光ネットワークが、別々の第1および第2の単方 向通信受動光ネットワークによって構成され、各々がn方向分割を有し、第1の 単方向通信受動光ネットワークが、ヘッドエンド送信装置を顧客の光ネットワー ク装置の受信装置に接続し、第2の単方向通信受動光ネットワークが、ヘッドエ ンド受信装置を顧客の光ネットワーク装置の送信装置に接続する請求項1乃至3 の何れか1項記載のシステム。 5.前記少なくとも1つの受動光ネットワークが、n方向分割を有する双方向通 信受動光ネットワークによって構成される請求項1乃至3の何れか1項記載のシ ステム。 6.ヘッドエンド光送信装置が第1の予め決められた波長で動作するように配置 され、顧客の光送信装置の各々が顧客の予め決められた波長で動作するように配 置され、ヘッドエンド送信装置およびヘッドエンド受信装置が、WDMを介して 双方向通信受動光ネットワークに接続され、各顧客の受信および送信装置が、各 波形分割マルチプレクサを介して双方向通信受動光ネットワークに接続される請 求項5記載のシステム。 7.ビデオフィルム信号情報を、広帯域サービス信号を搬送する副搬送波に供給 するためのビデオサーバをさらに具備す る請求項1乃至6の何れか1項記載のシステム。 8.広帯域サービス信号を搬送する副搬送波に対するビデオサーバからのビデオ フィルム信号情報の供給を制御するためのスイッチをさらに具備する請求項7記 載のシステム。 9.前記スイッチを介して広帯域サービス信号を搬送する副搬送波に対する広帯 域テレビチャンネルを供給するための放送分配ネットワークをさらに具備する請 求項8記載のシステム。 10.放送分配ネットワークおよびビデオサーバが、SDHリングによってスイ ッチに接続される請求項9記載のシステム。 11.各受信/同調装置が、顧客の光ネットワーク装置の各々の受信装置と関係 され、受信/同調装置がビデオフィルム信号の情報を、テレビ装置による受信に 適した形態に変換するために配置されている請求項7乃至10の何れか1項記載 のシステム。 12.対話式信号が、前記1つの副搬送波へデジタル位相変調される求項1乃至 11の何れか1項記載のシステム。 13.広帯域サービス信号が、前記残りの副搬送波へ周波数変調される請求項1 乃至12のいずれか1項記載のシステム。 14.広帯域サービス信号が、前記残りの副搬送波へデジタル位相変調される請 求項1乃至12のいずれか1項記載のシステム。 15.QSPKが、前記副搬送波へデジタル位相変調するために使用される請求 項12または14記載のシステム。
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