JPH09500165A

JPH09500165A - Stabilized bleaching composition

Info

Publication number: JPH09500165A
Application number: JP7504671A
Authority: JP
Inventors: マルセルベルリ，ジェラール; アレクサンダーソリー，グレアム
Original assignee: Procter and Gamble Co
Current assignee: Procter and Gamble Co
Priority date: 1993-07-14
Filing date: 1994-07-13
Publication date: 1997-01-07
Also published as: ATE196308T1; ES2149839T3; DE69425852D1; DE69425852T2; CA2167160C; WO1995002676A1

Abstract

There is provided a bleaching composition comprising alkali metal percarbonate as an oxygen releasing compound and alkali metal carbonate or bicarbonate particles of defined size (mean particle size of 250 mu m or greater) preferably fewer than 20 % of the particles have a particle size of below 250 mu m and fewer than 5 % of the particles have a particle size of below 150 mu m. The particulate bleaching composition may form a component of a machine dishwashing composition, a bleach booster composition or in particular a laundry detergent composition. The percarbonate has increased storage stability in the compositions of the invention.

Description

【発明の詳細な説明】安定化漂白組成物本発明は酸素レリース化合物としてのアルカリ金属過炭酸塩（過炭酸塩は以下、ペルカーボネートと呼称）およびアルカリ金属炭酸塩（炭酸塩は以下、カーボネートと呼称）もしくは重炭酸塩（重炭酸塩は以下、バイカーボネートと呼称）粒子からなる漂白組成物に関する。これらの漂白組成物は洗濯用洗剤組成物、機械皿洗い用組成物、および漂白ブースター、特に洗濯用洗剤組成物として有用である。アルカリ金属ペルカーボネートを含む洗剤組成物は公知である。ペルカーボネートは水に易溶性であり、重量効率に優れているので、漂白組成物中に使用するのに魅力的な過水和物漂白剤の一つである。洗濯用組成物中では有効酸素放出後、望ましくない副生物を伴なうことなく洗浄目的に有用なカーボネートイオン源を提供するので、このものは特に有用である。漂白組成物中にペルカーボネートを添加すると、漂白剤組成物が比較的不安定になるので、従来、これらの塩類を漂白剤組成物中に配合するには制約があった。特に、ペルカーボネート塩類は湿り環境および／または保温環境中に貯蔵すると急速に分解する。漂白成分としてペルカーボネートを含有する漂白組成物は一般にナトリウムカーボネート等の炭酸塩を同時に含んでいる。この炭酸塩は、組成物を水中に加えた際に放出される酸を中和する作用がある。かかる酸性はペルカーボネートの性能を阻害し、漂白組成物中の他の成分、例えば洗濯用洗剤組成物の場合には酵素のよな成分の性能を阻害する可能性がある。顆状ゼオライトビルダー入り洗剤組成物の場合には、カーボネートはゼオライト含有組成物を顆粒に成形するのを容易にする作用がある。しかしカーボネート粒子の存在はペルカーボネートの貯蔵安定性を損なう。貯蔵中、特に冷所で貯蔵する場合にはカーボネート粒子は湿気を吸収できるが、この湿気は例えば３０℃以上の温かい条件で貯蔵すると放出される。その結果生じた温かい湿った環境がペルカーボネートの貯蔵安定性を低下させる。上記問題点を回避するためにカーボネート粒子を被覆しようとする試みなされてきた。しかしこの試みは煩雑でコスト高になり、カーボネートの湿気吸収能を低下させる。この湿気吸収能は貴重なので、これを低下させることは好ましくない。本発明によれば次の（ａ）および（ｂ）から成る粒状組成物が提供される：（ａ）一種のアルカリ金属ペルカーボネート塩、および（ｂ）平均粒度が２５０μｍまたはそれ以上のアルカリ金属カーボネートもしくはバイカーボネート粒子。微細なカーボネート粒子を使用すると本発明の粒状組成物の貯蔵安定性が著しく向上し、一方、優れた製品性能に必要な、冷水中にアルカリ分を急速に放出する機能は保持されることが判明した。アルカリ金属カーボネートまたはバイカーボネートは、ナトリウムカーボネート、カリウムカーボネート、ナトリウムバイカーボネート、およびカリウムバイカーボネートならびにこれらの混合物から選択できる。特に好ましい混合物は、ナトリウムカーボネート／ナトリウムバイカーボネート、ナトリウムカーボネート／カリウムカーボネート、およびナトリウムカーボネート／ナトリウムバイカーボネート／カリウムカーボネートの組合わせである。カーボネートおよびバイカーボネートの平均粒度は２５０μｍまたはそれ以上、好ましくは３００μｍまたはそれ以上、一層好ましくは４００乃至８００μｍである。２５０μｍ以下の粒度を有する粒子数は２０％より少なく、１５０μｍ以下の粒度を有する粒子数は５％より少なく、一層好ましくは２５０μｍ以下の粒度を有する粒子数は１０％より少ないことが好ましい。同時に１，０００μｍ以上の粒度を有するカーボネートまたはバイカーボネート粒子は２０％より少ないことが好ましい。ここに記載のカーボネートおよびバイカーボネートの平均粒度は、各種サイズのシーブを用いて試料を通過させる際のシーブの選択を包含する方法で測定して決定する。試料の半分の質量が通過しうるシーブの直径により平均粒度が与えられ、したがって試料の質量の半分は上記シーブを通過できない。満足できる有意性のある結果を得るためには、測定に当り適当に大きなサイズの試料を採用する必要があることは当業者にとり理解されうるところである。また嵩高な試料で満足できる有意性のある結果を得るには、嵩高試料の全域を通した試料採取点で採取した、一層小さな代表的試料をかなり多く作成する必要があることも理解されるであろう。ここに記載の平均粒度を表示する他の同等方式は、粒度分布微分曲線下の面積を二分するように垂直に引いた線が上記面積を二つの対等部分に等しく分割する点での粒度で示すことである。本発明で用いるアルカリ金属ペルカーボネートはナトリウムペルカーボネートまたはカリウムペルカーボネートが好ましく、一層好ましくはナトリウムペルカーボネートである。一般にペルカーボネートは粒子状である。通常、ペルカーボネート粒子の平均粒子径は１５０−１２００μｍ、好ましくは３００−９００μ ｍである。ペルカーボネート粒子は被覆されたり、被覆されないものがある。被覆されたペルカーボネートの場合の被膜は水溶性被膜であることが好ましい。適当な被覆材料の例中には、アルカリ金属およびアルカリ土類金属カーボネート；アルカリ金属またはアルカリ土類金属サルフエート；アルカリ金属またはアルカリ土類金属サルフートとカーボネートとの混合塩；アルカリ金属またはアルカリ土類金属塩化物とカーボネートとの混合塩；アルカリ金属またはアルカリ土類金属硝酸塩とカーボネートとの混合塩が挙げられる。上記カーボネートもしくはバイカーボネートおよび上記ペルカーボネート粒子は乾式混合で組成物中に導入する。このようにすると組成物を水中に添加した場合に両者が急速に溶解する。本発明の粒状組成物は各種の形態をとることができる。他の点では公知の組成物に該当する機械皿洗い機用組成物の形態も可能であり、したがってナトリウムシリケートおよび水酸化ナトリウムから選択したアルカリ性材料を含有してもよい。カーボネートまたはバイカーボネート濃度は全組成物基準で５乃至５０重量％である。洗濯用洗剤へ添加する公知組成物に他の点では該当する漂白ブースター組成物の形態もとることができる。この組成物は洗濯用洗剤組成物の形態が好ましく、りん酸塩を含まず、ゼオライト系ビルダー入りであることが好ましい。また典型的な界面活性剤を全組成物基準で３乃至３５重量％で含有してもよく、界面活性剤としてはアニオン、カチオン、ノニオン、両性および双生イオン界面活性剤ならびにこれらの混合物から選択できる。本発明の組成物が洗濯用洗剤組成物の場合のカーボネートまたはバイカーボネートの好ましい含有量は全組成物基準で５乃至２５重量％、一層好ましくは５乃至２０重量％であり、ペルカーボネートは全組成物基準で４０重量％迄が好ましい。本発明の漂白組成物を利用する漂白方法を少なくとも一部約６０℃以下の温度で実施する場合には、本発明の漂白組成物は低温漂白に一層好適な漂白剤をさらに含有することが好ましい。これらの例中にはペルオキシ酸漂白剤前駆体（漂白活性剤）および予備形成した有機ペル酸類が包含される。上記ペルオキシ酸漂白前駆体の分子中には一種または二種以上のＮ−またはＯ −アシル基が含まれ、この前駆体は広範な部類から選択できる。適当な部類の例中には、酸無水物、エステル、イミド、ならびにイミダゾールおよびオキシムのアシル化誘導体が包含され、これらの部類中の有用な材料はＧＢ−Ａ−１５８６７８９号公報に記載がある。最も好ましい部類はＧＢ−Ａ−８３６９８８号、同第１１４７８７１号、および同第２１４３２３１号公報に開示のエステル類、およびＧＢ−Ａ−８５５７３５号および同第１２４６３３８号公報に開示のイミド類である。特に好ましい前駆体化合物は次の一般式：［式中、Ｘは０または１と６との間の整数である］にて表されるＮ，Ｎ，Ｎ1 ，Ｎ1 テトラアセチル化化合物である。具体例としては、ｘ＝１の場合のテトラアセチルメチレンジアミン（ＴＡＭＤ）、ｘ＝２の場合のテトラアセチルエチレンジアミン（ＴＡＥＤ）、ｘ＝６の場合のテトラアセチルヘキシレンジアミン（ＴＡＨＤ）が挙げられる。これらの化合物および類似の化合物はＧＢ−Ａ−９０７３５６号公報中に記載がある。最も好ましいペルオキシ酸漂白活性剤はＴＡＥＤである。ペルオキシ酸漂白活性剤化合物の他の好ましい一部類としては、次の一般式：［式中、Ｒ¹は炭素数約１乃至約１４のアリールまたはアルカリール基であり、Ｒ²は炭素数１乃至１４のアルキレン、アリーレン、およびアルカリーレン基であり、Ｒ⁵は水素もしくは炭素数約１乃至１０のアルキル、アリール、もしくはアルカリール基であり、Ｌは実質的に何れかの残基である］にて表されるアミド置換化合物が挙げられる。Ｒ¹の炭素数は約６乃至１２が好ましい。Ｒ²の炭素数は約４乃至８が好ましい。Ｒ¹は直鎖型もしくは分岐型アルキル、分岐、置換もしくは両方を含む置換アリールまたはアルキルアリールであり、合成源に由来するものか、または例えば獣脂を包含する天然源に由来するかの何れかである。Ｒ²としては類似構造の変形が許容される。置換基の例中には、アルキル、アリール、ハロゲン、窒素、硫黄および他の典型的置換基もしくは有機化合物が包含される。Ｒ⁵は好ましくはＨまたはメチルである。Ｒ¹およびＲ⁵ の全炭素数は１８以上であってはならない。この種のアミド置換漂白活性剤化合物はＥＰ−Ａ−０１７０３８６号公報中に記載がある。他のペルオキシ酸漂白前駆体化合物の例中には、ナトリウムノナノイルオキシベンゼンスルホネート、ナトリウムトリメチルヘキサノイルオキシベンゼンスルホネート、ナトリウムアセトキシベンゼンスルホネート、およびナトリウムベンゾイルオキシベンゼンスルホネートが包含される（ＥＰ−Ａ−０３４１９４７号公報）。本発明の組成物は上記ペルオキシ化合物として有機ペルオキシ酸類を含有でき、その中で特に好ましい部類は次の一般式：［式中、Ｒ¹、Ｒ²、およびＲ⁵は対応するアミド置換ペルオキシ酸漂白活性剤化合物の場合に前記したと同じ］にて表されるアミド置換ペルオキシ酸である。他の有機ペルオキシ酸の例としては、ジアシルペルオキシド、およびジアルキルペルオキシドが挙げられる。好ましい具体例中には、ジペルオキシデカン二酸、ジペルオキシテトラデカン二酸、ジペルオキシヘキサデカン二酸、モノ−およびジペルアゼライン酸、モノ−およびジペルブラシル酸、モノペルオキシフタル酸、ペル安息香酸、およびこれらの塩類（例えばＥＰ−Ａ−０３４１９４７号公報参照）が包含される。本発明の漂白組成物はセルロース系繊維材料の漂白に有用である。ここで使用するセルロース系繊維材料なる用語は、木材、木綿、麻、ジユートおよびセルロース由来の他の材料、例えば木材パルプもしくはコットンパルプ、ならびに糸、トウ、ウエブ、帛布（織布または不織布）および繊維等の他の集合体を意味する。本発明の組成物はポリアミド、ビスコース、レーヨンおよびポリエステルを包含する合成繊維の漂白にも有用である。本発明の漂白組成物はクリーニング組成物中に使用しても有用である。これらのクリーニング組成物は漂白が必要な実質的全ての洗濯、洗浄または清浄化工程に使用可能である。したがってこのクリーニング組成物は家庭用もしくは工業用の洗濯工程または自動皿洗い工程での洗剤添加組成物として、汚れ前処理組成物として、カーペットおよび家具用クリーナーとして、ならびにボトル洗浄、酪農用クリーナー、台所および洗面所ボールクリーニングを包含する浴室クリーニング用に使用できる。セルロース系繊維または合成織物の漂白工程では、本発明の漂白組成物は水溶液中で使用される。かかる工程で使用するのに最も好ましいペルオキシ化合物は過酸化水素である。この水性ペルオキシ水溶液のｐＨはＮａＯＨ、ナトリウムカーボネート、ナトリウムシリケートおよびこれらの混合物等の無機アルカリ金属系塩基性材料を用いて調節することが多い。最適ｐＨは７．５および１２．５の間である。通常、ｐＨが約１２．５より高い場合にはペルオキシ化合物は急速に分解して適当な漂白速度の維持が困難になり、繊維の過度な損傷が起きる。約７．５以下のｐＨでは殆どの場合では漂白速度が緩慢に過ぎ、経済的ではない。無定形シリケート、特にナトリウムシリケートはセルロース繊維漂白に使用するペルオキシ溶液に対してアルカリ性を付与するのに使用できるが、漂白すべき繊維上に析出する傾向があり、使用量は最低限に制約される。くえん酸等の酸性物質と共に凝集させた結晶性層状シリケートは帛布上に析出しないので好ましい。本発明の漂白組成物を用いたセルロース帛布および合成織布漂白用のペルオキシ溶液中には、ナトリウムシリケートを含まないか、または少量（５％未満の）を含む場合が最も好ましい。本発明の漂白組成物を含有するペルオキシ溶液を用いた漂白方法は各種があり、例えばペルオキシ溶液を約７０℃乃至約１００℃で約３０分乃至約６−８時間使用する方法や、ペルオキシ溶液を例えば約２５℃で飽和するまでセルロース材料と接触させ、過剰の水分を除いてセルロース材料を約１００℃乃至約１３５℃ の飽和蒸気に数秒（約２０秒）乃至約１時間、場合によりさらに長時間暴露する連続漂白方法がある。連続ペルオキシ漂白方法の代表例は米国特許第２，８３９，３５３号、同第２，９６０，３８３号および同第２，９８３，５６８号公報中に記載がある。本発明の漂白組成物は洗濯用、洗浄もしくはクリーニング等の実質的すべての工程に使用する組成物中に添加することができる。本発明の組成物を含む洗濯用組成物は顆状組成物として、また重質（ヘビーデユテイ）液体洗剤組成物として処方できる。この組成物中には洗剤製品中に一般的に使用される成分をさらに含有してもよく、これらの成分の例としては有機界面活性剤、洗剤用ビルダー、再汚染防止剤および汚れ懸濁剤、気泡抑制剤、酵素、蛍光増白剤、光活性化漂白剤、香料、充填剤、腐食防止剤，および着色剤等が挙げられる。洗濯用洗剤組成物は帛布軟化剤や帯電防止剤もまた含有する。この洗剤組成物中には広範囲の界面活性剤が使用できる。この洗剤組成物中には広範囲の界面活性剤が使用できる。アニオン、ノニオン、両性および双性イオンに属する典型的例示、ならびにこれら界面活性剤の種についてはラウリン（laughlin and Heuring）らの米国特許第３，９２９，６７８号（１９７５年１２月３０日付き）に開示がある。好適なカチオン界面活性剤の例示はムルフイ（Murphy）らの米国特許第４，２５９，２１７号（１９８１年３月３１日付き）中に記載がある。アニオン界面活性剤の混合物、特にサルフエート、スルホネート、および／またはカルボキシレート界面活性剤のブレンドも好適である。スルホネートとサルフエートとの混合物は、通常は５：１乃至１：２、好ましくは３：１乃至２：３、一層好ましくは３：１乃至１：１の混合比率で使用される。好ましいスルホネート類の例中には、アルキル基中の炭素数９乃至１５、特に炭素数１１乃至１３のアルキルベンゼンスルホネートが包含され、また脂肪酸がＣ₁₂−Ｃ₁₈脂肪源、好ましはＣ₁₆−Ｃ₁₈脂肪源に由来するα−スルホン化メチル脂肪酸エステル類が包含される。それぞれの場合、上記カチオンはアルカリ金属、好ましくはナトリウムである。かかるスルホネート／サルフエート混合物中で好ましいサルフエート界面活性剤は、アルキル基中の炭素数が１２乃至２２、好ましくは炭素数が１６乃至１８のアルキルサルフエートである。他の有用な界面活性剤としては、２種のアルキルサルフエート材料の混合物であって、それぞれの材料の平均鎖長が互いに異なっている混合物が挙げられる。かかる系の一つは、Ｃ₁₄−Ｃ₁₅アルキルサルフエートおよびＣ₁₆−Ｃ₁₈アルキルサルフエートのＣ₁₄ −Ｃ₁₅：Ｃ₁₆−Ｃ₁₈重量比が３：１乃至１：１の混合物である。これらのアルキルサルフエート類はアルキル基中の炭素数が１０乃至２０、好ましくは炭素数が１０乃至１６、平均エトキシル化の程度が１乃至６であるアルキルエトキシサルフエートと併用してもよい。それぞれの場合のカチオンはアルカリ金属、好ましくはナトリウムである。特に好ましい他の一つのアニオン界面活性剤系はＣ_12-20アルキルサルフエート塩と水溶性Ｃ_11-18アルキルエトキシサルフエー塩（平均Ｅ．Ｏ．付加量１乃至７）との混合物であり、この際のアルキルサルフエート：アルキルエトキシサルフエート塩との比は２：１乃至１９：１、好ましくは３：１乃至１２：１、最も好ましくは３．５：１乃至１０：１である。このアルキルサルフエートは天然または合成系の炭化水素由来のものである。かかる塩類の好ましい例中には、Ｃ_14-15アルキル鎖の分岐程度が約２０％以上の実質的分岐型Ｃ_14-15アルキルサルフエート塩が包含される。かかる実質的に分岐型のＣ_14-15アルキルサルフエート塩は通常は合成由来のものである。獣脂および海産油脂類等の一般的には天然資源由来のＣ_16-20アルキルサルフエート塩も好ましい。Ｃ_11-18アルキルエトキシサルフエート塩はＣ_11-18アルコールとエチレンオキシドとの縮合物［（Ｅ．Ｏ．）基のモル当りの平均付加量が１乃至７モル］に由来する一級アルキルエトキシサルフエートから成る。Ｅ．Ｏ．付加量が平均１乃至５のＣ_12-15アルキルエトキシサルフート塩が好ましく、最も好ましくはＥ．Ｏ．平均付加量がモル当り１乃至３の塩である。Ｃ_11-18アルコール自体は天然または合成原料から誘導される。このように、天然油脂、チーグラーオレフイン重合、またはＯＸＯ合成で誘導されたＣ_11-18 アルコールはアルキル基の原料として好適である。合成系材料の例としては、Ｃ_12-15 アルコールのブレンドであるシェル社［Shellchemicals（ＵＫ）］市販の商品名「Dobanol 25」(RTM)、エチル社(Ethyl Corp.)から市販の商品名「Ethyl 24」、６７％Ｃ13：３３％Ｃ15比のＣ_13-15アルコールブレンドであるバスフ社( BASF GmbH)から市販の商品名「Lutensol」、ＩＣＩ社から市販の商品名「Synper onic」(RTM)、およびリキ社(Liquichimica Italiana)ｋａｒａ市販の商品名「Li al 125」が挙げられる。アルコールが誘導される天然資源の例としてはヤシ油、パーム核油および対応する脂肪産類が挙げられる。Ｃ_11-18アルキルエトキシサルフエートの含有量は０．５％乃至１０重量％、一層好ましくは０．５％乃至５重量％、最も好ましくは１％乃至３重量％（組成物の重量基準）である。本発明の目的に好適な他のアニオン界面活性剤としては次の一般式：Ｒ−ＣＯＮ（Ｒ¹）ＣＨ₂ＣＯＯＭ［式中、ＲはＣ₉−Ｃ₁₇直鎖型もしは分岐型のアルキルもしくはアルケニル基、Ｒ₁はＣ_1-4アルキル基、およびＭはアルカリイオンを示す］にて表されるアルカリ金属サルコシン塩が挙げられる。好ましい具体例中にはラウロイル、ココイル（Ｃ₁₂−Ｃ₁₄）、ミリスチルおよびオレイルメチルサルコシン塩が包含される。本発明において有用なノニオン界面活性剤の一部類には、エチレンオキシドと疏水性部位との縮合物が包含され、この場合の界面活性剤の平均親水性−疏水性バランス（ＨＬＢ）が８乃至１７、好ましくは９．５乃至１３．５、一層好ましくは１０乃至１２．５であり、上記疏水性（親油性）部位は脂肪族性もしくは芳香族性のものである。この種のノニオン界面活性剤として特に好ましいものは、Ｃ₉−Ｃ₁₅の１級アルコールエトキシレート（Ｅ．Ｏ．付加量３−８モル／アルコール）、特にＣ₁₄−Ｃ₁₅の１級アルコール（Ｅ．Ｏ．付加量６−８モル／アルコール）およびＣ₁₂−Ｃ₁₅の１級アルコール（Ｅ．Ｏ．付加量３−５モル／アルコール）である。他の好ましいノニオン界面活性剤の部類としては、一般式：ＲＯ（Ｃ_nＨ_2nＯ）_tＺＸ［式中、Ｚはグルコース由来の部位であり、Ｒは炭素数６乃至１８の飽和疏水性アルキル基であり；ｔは０乃至１０、ｎは２または３；Ｘは１．１乃至４である］にて表されるアルキルポリグルコシドであり、この場合の上記化合物は１０％未満の不飽和脂肪族アルコールおよび５０％未満の短鎖アルキルポリグルコシドを含有している。このタイプの化合物および洗剤への用途はＥＰ−Ｂ第００７００７４号、同第００７００７７号、同第００７５９９６号および同第００９４１１８号公報中に開示がある。ノニオン界面活性剤としてさらに好ましい部類は次の一般式：［式中、Ｒ¹はＨ、Ｃ₁−Ｃ₄ヒドロカルビル、２−ヒドロキシエチル、２−ヒドロキシプロピル、またはこれらの混合基を示し、好ましくはＣ_1-4アルキル、一層好ましくはＣ₁またはＣ₂アルキル、最も好ましくはＣ₁アルキル（すなわちメチル）；およびＲ₂はＣ_5-31ヒドロカルビル、好ましくは直鎖型Ｃ_7-19アリキルもしくはアルケニル、一層好ましくは直鎖型Ｃ_9-17アルキルもしくはアルケニル、最も好ましくは直鎖型Ｃ_11-17アルキルもしくはアルケニル、またはこれらの混合物；およびＺは少なくとも三つのヒドロキシルが鎖に直結した直鎖型ヒドロカルビル鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビル、またはそれらのアルコキシル化誘導体（好ましくはエトキシル化またはプロポキシル化）である］にて表されるポリヒドロキシ脂肪酸アミド界面活性剤化合物である。Ｚは好ましくは還元アミノ化反応における還元糖由来；一層好ましくはグリシチルである。好ましい還元糖の例中にはグルコース、フルクトース、マルトース、ラトース、ガラクトース、マンノース、およびキシロースが包含される。この原材料としては、高デキストロースコーンシロップ、高フルクトースコーンシロップ、および高マルトースコーンシロップ、ならびに上記個々の糖類が包含される。これらのコーンシロップはＺに対する糖成分の混合物である。他の好適な原材料を除外することを意図するものではないことを理解されたい。好ましいＺは−ＣＨ₂−（ＣＨＯＨ）_n−ＣＨ₂ＯＨ、−ＣＨ（ＣＨ₂ＯＨ）−（ＣＨＯＨ）_n-1−ＣＨＯＨ、 −ＣＨ₂−（ＣＨＯＨ）₂（ＣＨＯＲ’）（ＣＨＯＨ）−ＣＨ₂ＯＨ［式中、ｎは３乃至５の整数、Ｒ’はＨまたは環状もしくは脂肪族モノサッカライド、およびそれらのアルコキシル化誘導体を示す］から成る群から選択される。最も好ましくは、ｎが４の場合のグリシチルであり、特に−ＣＨ₂−（ＣＨＯＨ）₄−ＣＨ₂ＯＨである。一般式（Ｉ）において、Ｒ¹は例えばＮ−メチル、Ｎ−エチル、Ｎ−プロピル、Ｎ−イソプロピル、Ｎ−ブチル、Ｎ−２−ヒドロキシエチル、またはＮ−２−ヒドロキシプロピルである。Ｒ²−ＣＯ−Ｎ＜は例えばコカミド、ステアラミド、オレアミド、ラウラミド、ミリストアミド、カプリカアミド、パルミトアミド、獣脂アミドである。Ｚとしては、１−デオキシグルシチル、２−でオキシフルクチチル、１−デオキシマルチチル、１−デオキシラクチチル、１−デオキシガラクチチル、１−デオキシマンニチル、１−デオキシマルト−トリオチチル等が例示できる。好ましい化合物はＮ−メチル−Ｎ−デオキシグルシチルＣ_14-18脂肪酸アミドである。界面活性剤のさらに他の部類は、アミンオキシド等の半極性界面活性剤である。好適なアミンオキシドは、モノＣ₆−Ｃ₂₀、好ましくはＣ₁₀−Ｃ₁₄Ｎ−アルキルもしくはアルケニルアミンオキシドおよびプロピレン−１，３−ジアミンジオキシド（この場合の残部Ｎ−位置はメチル、ヒドロキシエチル、またはヒドロキシプロピル基で置換される）から選択されたものである。本発明の洗剤組成物中ではカチオン界面活性剤も使用でき、好ましい第四級アンモニウム界面活性剤はモノＣ₈−Ｃ₁₆、好ましくはＣ₁₀−Ｃ₁₄Ｎ−アルキルもしくはアルケニルアンモニウム界面活性剤（この場合、残部Ｎ位置はメチル、ヒドロキシエチル、またはヒドロキシプロピル基で置換される）から選択される。この発明の漂白組成物を含有する洗濯用洗剤組成物はは、組成物重量基準で３％乃至３５％、通常は５％乃至２５％、一層好ましくは１０％乃至２５％の界面活性剤を含有している。本発明の漂白組成物を含有する機械皿洗い機洗剤組成物は組成物基準で０％乃至１０重量％、好ましくは０．５％乃至１０重量％、最も好ましくは１％乃至５重量％の界面活性剤を含有している。この界面活性剤はアニオン、カチオン、ノオニオン、両性または双性イオン界面活性剤から選択される。最も好ましい界面活性剤は低気泡性のものである。自動皿洗い機用界面活性剤の典型的洗剤組成物はＥＰ−Ａ−０４１４５４９号公報に開示がある。最も好ましくはノニオン界面活性剤、特に水溶性エトキシル化Ｃ_6-16脂肪アルコールおよびＣ_6-16混合エトキシル化／プロポキシル化脂肪アルコールおよびこれらの混合物である。エトキスル化脂肪アルコール類は分子当たりの平均Ｅ．Ｏ．付加モル量が５乃至５０のＣ_10-16 脂肪アルコール、最も好ましくは分子当りの平均Ｅ．Ｏ．付加モル量が８乃至し４０のＣ_12-16脂肪アルコールである。上記混合エトキシル化／プロポキシル化脂肪アルコールは炭素数１０乃至１６のアルキル鎖を有し、Ｅ．Ｏ．付加量が３乃至３０、プロポキシル化のモル量が１乃至１０のものである。各種の界面活性剤の併用が好ましく、一層好ましくはアニオン−ノニオンの併用およびアニオン−ノニオン−カチオンの併用である。特に好ましい組合わせはＧＢ−Ａ−２０４０９８７号、およびＥＰ−Ａ−００８７９１４号公報中に記載がある。上記界面活性剤は混合物としても組成物中に添加できるが、組成物の物理特性を最適化し、かつ処理に伴う問題点を回避するために、各界面活性剤の添加時点を制御するのが好ましい。界面活性剤添加の好ましい態様および順序は以下に記載してある。本発明の洗剤組成物中で特に好ましい成分の一つは一種または二種以上の非りん酸塩系ビルダーから成る洗剤用ビルダー系である。これらの例中には、結晶性層状ナトリウムシリケート、カーボネートボレート、アルカリ金属アルミノシリケート、モノマーポリカルボキシレート、ホモ−または共重合ポリカルボキシル酸もしくはそれらの塩類（この場合のポリカルボキシル酸は多くて二つの炭素原子により互いに隔離された少なくとも二つのカルボキシル基から成る）、カーボネート、シリケート、および上記何れかの混合物が包含されるが、これらにみに限定されるものではない。好ましい非りん酸系ビルダー塩は次の一般式：ＮａＭＳｉ_xＯ_2x+1・ｙＨ₂Ｏ［式中、Ｍはナトリウムまたは水素、Ｘは１．９乃至４の数であり、ｙは０乃至２０の数を示す］にて表される結晶性層状ナトリウムシリケートである。この種の結晶性層状ナトリウムシリケートはＥＰ−Ａ−第０１６４５１４号公報中に開示があり、その調製方法はＤＥ−Ａ−第３４１７６４９号、および同第３７４２０４３号公報中に開示されている。本発明の目的には、上記一般式のＸは２、３もしくは４であり、好ましくは２である。一層好ましいＭはナトリウムであり、Ｙは０であり、かつ上記一般式の好ましい具体例としてはＮａ₂ｓｉ₂Ｏ₅のα，β，γおよびδ型である。これらの材料はヘキスト社(Hoechst AG FRG)から商品名「NaSKS-5」、「N aSKS-7」、「NaSKS-11］、および「NaSKS-6」としてそれぞれ市販されている。最も好ましい材料はδ−Ｎａ₂ｓｉ₂Ｏ₅およびＮａＳＫＳ−６である。これらの材料は、粒度が１５０乃至１０００ミクロメーター、嵩密度が少なくとも８００ｇ／Ｌ，好ましくは約９００ｇ／Ｌの自由流動性固形物の形態に加工される。本発明の漂白組成物を含有する洗濯用洗剤組成物は結晶性層状ナトリウムシリケートを組成物の重量基準で１％乃至８０％、一層好ましくは５％乃至４０％、さらに好ましくは５％乃至２０重量％の量で含んでいる。この結晶性層状ナトリウムシリケート材料は水溶性固形イオン化材料との緊密な混合物としての粒状物として存在するのが好ましい。上記の水溶性イオン化固形材料は有機酸類、有機および無機酸塩類ならびにそれらの混合物から選択する。この場合の必要条件は、上記結晶性層状シリケートにより放出されるヒドロキシルイオンの少なくとも一部を中和する能力を有するものとして、上記材料はｐＫａが９未満であるような少なくとも一つの官能性酸性基を含まなければならないということである。意外なことに、本発明の目的には、このイオン化材料は溶液中のｐＨが＜７である必要はなく、またはこの結晶性シリケートの溶解により生成するヒドロキシルイオンと化学量論的量の水素イオンを供給しうる量で存在させる必要はないということが判明した。実際のところ、この粒子の貯蔵中にイオン化材料を中和することは帛布損傷を減少させる利点はあるが、取り除くまでには到らない。このイオン化材料の平均粒度は３００ミクロメーター以下、好ましくは１００ミクロメーター以下である。このような範囲では、このイオン化材料および結晶性シリケートの均一な分布が容易になり、洗浄液中に粒子を溶解した際の局所的ｐＨ減少を助長するものと信じられる。好適な有機酸の例としては、アスコルビン酸、クエン酸、グルタール酸、グルコン酸，グリコール酸、リンゴ酸，マレイン酸、マロン酸、修酸、琥珀酸、酒石酸、１−ヒドロキシエタン−１，１−ジホスホン酸（ＥＨＤＰ）、ＮＴＭＰ、ＥＤＴＭＰ、およびＤＥＴＰＭＰ等のアミノポリメチレンホスホン酸、およびこれらの混合物が包含される。好ましい酸塩の例中には、炭酸水素ナトリウム、修酸水素ナトリウム、硫酸水素ナトリウム、酸性ピロりん酸ナトリウム、酸性オルトりん酸ナトリウム、酒石酸水素ナトリウムまたはこれらの混合物が挙げられる。結晶性層状シリケートと水溶性固形イオン化材料との粒子状混合物のｐＨは少なくとも１０（２０℃蒸留水における１％溶液中で測定）、通常一層好ましくは少なくとも１１、普通は少なくとも１１．５である。結晶性層状シリケートおよびイオン化水溶性化合物に加えて、他の配合物の添加は粒状物の処理の観点、および粒状物が含まれる洗剤組成物の安定性を向上させる観点において著しく有利である。特に、ある種のタイプの凝集物では、許容しうる物理的特性を有する粒子を生成させるようにシリケートとイオン化水溶性材料との結合を助長するために、一種または二種以上のバインダー剤を添加する必要が起きる。このバインダー剤の使用量は組成物の重量基準で１０％乃至２０％である。このバインダー剤はシリケートおよびイオン化水溶性材料との緊密な混合物であることが好ましい。好ましいバインダー剤の融点は３０℃と７０℃との間である。このバインダー剤の濃度は組成物基準で１乃至１０重量％、好ましくは２乃至５重量％である。好ましいバインダー剤の例中には、アルコールのモル当りエチレンオキシド（Ｅ．Ｏ．）５乃至１００モルを付加したＣ_10-20アルコールエトキシレート、一層好ましくはＥ．Ｏ．付加量が２０乃至１００のＣ_15-20１級アルコールエトキシレートである。他の好ましいバインダー剤の中には、ある種の高分子材料が包含される。平均分子量１２，０００乃至７００，０００のポリビニルピロリドンおよび平均分子量６００乃至１０，０００のポリエチレングリコールが、かかる材料の例示である。マレイン酸とエチレン、メチルビニルエーテルもしくはメタクリル酸との共重合体（マレイン酸はポリマー中の少なくとも２０モル％を占める）はバインダー材料として有用なポリマー材料の他の例である。これらのポリマー材料はその侭、または水、プロピレングリコールおよび上記Ｃ_10-20アルコールエトキシレート（Ｅ．Ｏ付加量５−１００モル）と併用して使用する。本発明のバインダー材料のさらなる例示としては、Ｃ_10-20モノ−およびジグリセロールエーテルおよびＣ_10-20脂肪酸が挙げられる。ナトリウムシリケート等のある種の無機塩の溶液もこの目的に使用される。メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースおよびヒドロキシエチルセルロース等のセルロース誘導体、およびホモ−または共重合ポリカルボキシル酸もしくはこれらの塩類も本発明のバインダーの他の例示である。洗剤組成物中に含まれる公知の他の成分も、これらが相容性であり、かつ結晶性層状シリケートのビルダー性能を阻害しない限り、含有させることができる。このように、この粒状物中にはアニオン、ノニオン、両性、または双生イオン界面活性剤の粒状物、またはこれらと、ある種の好ましい粒状界面活性剤との混合物から成る粒状物を５０重量％迄の量で含むことができる。かかる界面活性剤の例は以下に記載するが、この粒状物中に添加される界面活性剤材料は何れも、結晶生層状シリケートを部分的にも溶解しうるような量の遊離水分（未結合）を持ち込んではならない。このためには、界面活性剤は固形状であり、かつ好ましくは僅か約５％、好ましくは僅か２％、最も好ましくは１％未満の遊離水分含有量であることが必要で、かつ好ましい。他の配合剤も上記に記載の界面活性剤添加条件下で粒状物の全量基準で５０重量％迄は添加してもよい。かかる任意の配合剤は室温で固形状であり、かつ遊離水分の量は僅か５重量％、好ましくは１重量％未満で含有することが好ましい。非水性液状成分も粒状物の２０重量％迄なら添加でき、この場合、かかる諸成分中へ結晶性層状シリケートの著しい溶解がないことが条件である。このものは粒状物に対する凝集／被覆剤として機能させるために溶融状態で添加する、通常固形の成分にも適用できる。この粒状物は押出状、丸実状、凝集物状、フレーク状または圧縮顆状等の各種の物理的形状を取ることができる。結晶性層状シリケートおよび水溶性固形イオン化材料から成る圧縮顆粒を調製するのに好ましい方法は英国特許出願第９１０８６３９号（１９９１年、４月２３日付き）(Attoney's Docket No．CM369F)中に開示されている。一定範囲のアルミノシリケートイオン交換材料は使用可能であるが、好ましいナトリウムアルミノシリケートゼオライトは次のユニットセル（単位格子）一般式：Ｎａ₂［（ＡｌＯ₂）_x（ＳｉＯ₂）_y］・ｘＨ₂Ｏ［式中、ＺおよびＹは少なくとも６；Ｚ対Ｙの比は１．０乃至０．５であり、かつＸは少なくとも５、好ましくは７．５乃至２７６、一層好ましくは１０乃至２６４である］にて表わされる。上記アルミノシリケート材料は水和物の形状をなし、好ましくは１０％乃至２８％、一層好ましくは１８％乃至２２％の水を結合状態で含有している。上記アルミノシリケートイオン交換材料は粒子径が０．１乃至１０ミクロメーター、好ましくは０．２乃至４ミクロメーターであるという、さらなる特徴を有している。ここに記載の”粒子径”なる用語は、例えば走査電子顕微鏡を使用する顕微鏡的決定またはレーザー粒度計手段等の通常の分析技術により決定される、所定のイオン交換材料の平均粒子径を意味する。上記アルミノシリケートイオン交換材料のさらなる特徴は、これらのカルシウムイオン交換能にあり、この交換能がアルミノシリケートｇ当り（無水物基準）のＣａＣＯ₃水硬度で少なくとも２００ｍｇ当量であり、一般的には３００ｍｇ当量（ｅｑ）／ｇ乃至３５２ｍｇ当量／ｇの範囲にあることである。ここに記載のアルミノシリケートイオン交換材料のさらなる特徴は、これらのカルシウムイオン交換速度が無水アルミノシリケート基準で少なくとも１３０ｍｇ当量ＣａＣＯ₃／Ｌ／分／（ｇ／Ｌ）［２グレンＣａ⁺⁺／ガロン／分／（ｇ／ガロン）］、一般的には１３０ｍｇ当量乃至３９０ｍｇ当量ＣａＣＯ₃／Ｌ／分（ｇ／Ｌ）［６グレンＣａ⁺⁺／ガロン／分／（ｇ／ガロン）］の範囲内にあることが挙げられる。ビルダー用目的に最適なアルミノシリケートのカルシウムイオン交換速度は少なくとも２６０ｍｇ当量ＣａＣＯ₃／Ｌ／分／（ｇ／Ｌ）［４グレン／ガロン／分／（ｇ／ガロン）を示す。この発明の実施に際して有用なアルミノシリケートイオン交換材料は市販されており、自然界に存在する材料でも使用できるが、合成品であることが好ましい。アルミノシリケートイオン交換材料の調製方法は米国特許第３，９８５，６６９号公報中に議論されている。本発明に好適な結晶性合成アルミノシリケートイオン交換材料は商品名「Zeolite A」、「Zeolite B」、「Zeolite P」、「Zeoli te MAP」、「Zeolite X」、「Zeolite Y」、「Zeolite HS」、およびこれらの混合物として市販されている。特に好ましい実施態様における上記結晶性アルミノシリケートイオン交換材料は次式：Ｎａ₁₂［（ＡｌＯ₂）₁₂（ＳｉＯ₂）₁₂］・ｘＨ₂Ｏ［式中、Ｘは２０乃至３０、特に２７である］にて表される商品名「Zeolite A」である。Ｎａ₈₆［（ＡｌＯ₂）₈₆（ＳｉＯ₂）1 06］・２７６Ｈ₂Ｏで表される商品名「Zeolite X」も、式Ｎａ₆［（ＡｌＯ₂）₆ （ＳｉＯ₂）₆］・７．５Ｈ₂Ｏにて表される商品名「Zeolite HS」と共に有用である。好適な水溶性モノマーカルボキシレートビルダーおよびオリゴマーカルボキシレートビルダーは広範囲の化合物から選択できるが、かかる化合物の第一カルボキシル対数酸性度定数（ｐＫ₁）は９未満、好ましくは２および８．５の間、一層好ましくは４および７．５の間にある。上記対数酸性度定数は次の平衡式［式中、Ａ^-は上記カルボキシレートビルダ−塩の単独イオン化アニオンを示す］に基ずいて決定される。したがって、この平衡定数は希釈溶液に対して次式で与えられ、したがってｐＫ₁＝ｌｏｇ₁₀Ｋである。本発明の目的に対しては、酸性度定数は２５℃およびイオン強度ゼロにおいて定める。可能であれば文献値［金属イオン錯体の安定度定数（Stability Consta nts of Metal-Ion Complexes）、特集 No.25、the Chemical Society,London］から採用し、疑わしい場合にはガラス電極を使用する電位差滴定により決定する。上記カルボキシレートまたはポリカルボキシテートビルダーはモノマー型またはオリゴマー型であり、コストおよび性能の理由から一般にはモノマーカルボキシレートが好まれる。モノマーおよびオリゴマービルダー類は次の一般式：（ａ）（ｂ）または（ｃ）［式中、Ｒ₁はＨ、任意にヒドロキシ、カルボキシ、スルホもしくはホスホノ基により置換されているか、または２０迄のエチレンオキシ基を含むポリエチレンオキシ部位に結合しているＣ_1-30アルキルもしくはアルケニルであり；Ｒ₂はＨ、Ｃ_1-4アルキル、アルケニルもしくはヒドロキシアルキル、またはアルカリール、スルホ、またはホスホノ基であり；Ｘは単結合、Ｏ、Ｓ、ＳＯ、もしくはＮＲ1 を示し；ＹはＨ、カルボキシ、ヒドロキシ、カルボキシメチロキシ、またはヒドロキシもしくはカルボキシ基により任意に置換されたＣ_1-30アルキルまたはアルケニル基；ＺはＨまたはカルボキシ基を示し；ｍは１乃至１０の整数であり；ｎは３乃至６の整数；ｐ、ｑは０乃至６の整数；ｐ＋ｑは１乃至６；かつ上記Ｘ、Ｙ、およびＺのそれぞれは所定の分子式中での繰り返しの場合には同種もしくは異種であり、さらに一分子中の少なくとも一つのＹまたはＺは一つのカルボキシル基を有している］にて表される非環式、脂環式、複素環式、および芳香族カルボキシレートから選択することができる。一つのカルボキシ基を有する好適なカルボキシレートの例中には、ベルギー特許第８３１，３６８号、同第８２１，３６９号、および同第８２１，３７０号公報に開示があるように、乳酸、グリコール酸、およびこれらのエーテル誘導体が包含される。二つのカルボキシ基を有するポリカルボキシレートの例中には、琥珀酸塩（スクシネート）、マロン酸塩、（エチレンジオキシ）ジ酢酸塩、マレイン酸塩、ジグリコール酸塩、酒石酸塩、タルトロン酸塩、およびフマル酸塩等の水溶性塩類、ならびにそのエーテルカルボキシレート（西独特許公開第２，４４６，６８６号、同第２，４４６，６８７号および米国特許第３，９３５，２５７号公報）およびそのスルフイニルカルボキシレート（ベルギー特許第８４０，６２３号公報）が包含される。三つのカルボキシ基を有するポリカルボキシレートの例中には、水溶性シトレート、アコニテート、シトラコン酸塩、ならびにカルボキシメチロキシスクシネート等のスクシネート誘導体（英国特許第１，３７９，２４１号公報）、ラクトキシスクシネート（英国特許第１，３８９，７３２号公報）、アミノスクシネート（オランダ特許出願第７２０５８７３号）、および２−オキサ−１，１，３−プロパントリカルボキシレート（英国特許第１，３８７，４４７号公報）等のオキシポリカルボキシレート材料が特に包含される。四つのカルボキシ基を有するポリカルボキシレートの例中には、オキシジスクシネート（英国特許第１，２６１，８２９，１号公報）、１，２，２−エタンテトラカルボキシレート、１，１，３，３−プロパンテトラカルボキシレートおよび１，１，２，３−プロパンテトラカルボキシレートが包含される。スルホ置換基を含むポリカルボキシレートの例中には、スルホスクシネート誘導体（英国特許第１，３９８，４２１号および同第１，３９８，４２２号ならびに米国特許第３，９３６，４４８号公報）、およびスルホン化熱分解シトレート（英国特許第１，０８２，１７９号公報）が包含され、ホスホン置換基を有するポリカルボキシレートは英国特許第１，４３９，０００号中に開示がある。脂環式および複素環式ポリカルボキシレートの例中には、シクロペンタン−ci s,cis,cis−テトラカルボキシレート、シクロペンタジエニドペンタカルボキシレート、２，３，４，５−テトラヒドロフラン−cis,cis,cis−テトラカルボキシレート、２，５−テラヒドロフラン−cis−ジカルボキシレート、２，２，５，５−テトラヒドロフラン−テトラカルボキシレート、１，２，３，４，５，６ −ヘキサン−ヘキサカルボキシレート、ならびにソルビトール、マンニトールおよびキシリトール等の多価アルコールのカルボキシメチル誘導体が包含される。芳香族ポリカルボキシレートの例中には、メリット酸，ピロメリット酸，およびフタル酸誘導体（英国特許第１，４２５，３４３号公報）が包含される。上記中で好ましいポリカルボキシレーは一分子当りのカルボキシ基が３迄のヒドロキシカルボキシレート、さらに具体的にはシトレートである。上記モノマーもしくはオリゴマーポリカルボキシレートキレー卜化剤の原酸類またはそれらの塩類との混合物、例えばくえん酸もしくはくえん酸塩／くえん酸混合物も本発明に有用なビルダー系成分として考慮に値する。好適な他の水溶性有機塩類としてはホモ重合もしくは共重合ポリカルボキシル酸またはそれらの塩類が挙げられ、この場合のポリカルボキシル酸は最大２個の炭素原子により互いに引き離された少なくとも二つのカルボキシル基から成る。後者のタイプのポリマーはＧＢ−Ａ−１，５９６，７５６号中に記載がある。かかる塩類の例としては、平均分子量が２０００−５０００のポリアクリレートおよびそれらと無水マレイン酸との共重合体、例えば分子量２０，０００乃至７０，０００、特に分子量約４０，０００の上記共重合体が挙げられる。これらの材料の通常の使用量は組成物の重量基準で０．５％乃至１０％、一層好ましくは０．７５％乃至８％、最も好ましくは１％乃至６重量％である。本発明の漂白組成物を含む洗剤組成物は非りん酸水系ビルダーを組成物基準で１％乃至８０重量％、好ましくは１０％乃至６０重量％、最も好ましくは２０％乃至５０重量％の量で含んでいる。好ましい組成物中において、「Zeolite A」等のナトリウムアルミノシリケートの使用量はビルダーの全重量基準で２０％乃至６０％、モノマーもしくはオリゴマーカルボキシレートの使用量はビルダーの全重量基準で１０％乃至３０％、および結晶性層状シリケートの使用量はビルダー全重量基準で１０％乃至６５％である。かかる組成物においては、ビルダー成分中にナトリウムカーボネートおよび無水マレイン酸／アクリル酸共重合体等の無機および有機補助ビルダーの組合わせを全ビルダー重量基準で３５％迄の量で含有させるのが好ましい。本発明の組成物中には、少量の重金属イオン封鎖剤を含有させてもよい。本発明の洗剤組成物中に使用するのに好ましい重金属イオン封鎖剤の例としては、アミノアルキレンポリ（アルキレンホスホネート）、アルカリ金属エタン１−ヒドロキシジホスホネート、ニトリロトリメチレンホスホネート、エチレンジアミンテトラメチレンホスホネート、およびジエチレントリアミンペンタメチレンホスホネートが挙げられる。かかるホスホネート化合物は遊離酸の形か、またはアルカリ金属イオンもしくはアルカリ土類金属イオンとの何れかの錯体の形で存在させ、この場合の上記金属イオン：上記ホスホネート化合物のモル比はくなくとも１：１である。このような錯体はＵＳ−Ａ−第４，２５９，２００号中に記載がある。上記有機ホスホネート化合物は、それらのマグネシウム塩の形で存在させるのが好ましい。本発明の組成物中には燐含有キラント類の含有量は最少限に留めることが好ましく、組成物中から完全に排除するのが最も好ましい。シリケート類は本発明の漂白組成物を含む自動皿洗い溶洗剤組成物の有用な成分である。好ましいシリケートの例としてＳｉＯ₂：Ｎａ₂Ｏ比が１．０乃至２．８の水溶性ナトリウムシリケートが挙げられる。このシリケートは無水塩または水和塩のいずれかの形態で使用する。ＳｉＯ₂：Ｎａ₂Ｏ比が２．０のナトリウムシリケートが最も好ましい。機械皿洗い機用洗剤組成物中のシリケートの量は組成物基準で５％乃至５０重量％、一層好ましくは１０％乃至４０重量％である。シリケートは公知洗濯用洗剤処方中で各種の目的に役立つが、結晶性層状シリケート材料を含む洗剤組成物中には必要性がない。しかし洗剤組成物のビルダー系の一部を構成する結晶性層状シリケートは乾燥ミックス配合剤として加えなければならないので、溶解性シリケートは洗濯用洗剤組成物の一部を通常構成するスプレー乾燥顆粒中の構成員として依然有用である。このことはスプレー乾燥顆粒がアルミノシリケートビルダーを含まない場合には特に望ましく、そうでないと有機材料のみから成ることになる。好適なシリケートはＳｉＯ₂：Ｎａ₂Ｏ比が１．６乃至３．４、一層好ましくは２．０乃至２．８のものである。本発明の漂白組成物含む洗剤組成物は一般的にナトリウム塩の形態の無機ペル水和物塩を含有する。好ましい無機ペル水和物塩については既に記載した。この漂白組成物は、ペル水和物の濃度が洗剤組成物基準で３％乃至４０重量％、一層好ましくは５％乃至３０重量％、最も好ましくは１０％乃至２５重量％に成るように添加する。本発明の漂白組成物含む洗剤組成物は一般的にペルオキシ酸漂白剤前駆体（漂白活性剤）を含有する。好ましいペルオキシ酸漂白剤前駆体については既に記載した。ペルオキシ酸漂白剤前駆体の使用量は組成物基準で１％乃至２０重量％、一層好ましくは１％乃至１５重量％、最も好ましくは３％乃至１０重量％である。この洗剤組成物中には有機ペルオキシ酸を１％乃至１５重量％、一層好ましくは１％乃至１０重量％（組成物基準）の量で含むことができる。酸被膜を利用して固形ペルオキシ漂白剤前駆体を保護して、帛布の色の損傷を最小限に留めるような洗剤組成物が本発明出願人の英国特許出願第９１０２５０７．２号中に開示されている。再汚染防止剤および汚れ懸濁剤の好ましい例中には、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、およびヒドロキシエチルセルロース等のセルロース誘導体、ホモ−または共重合ポリカルボキシル酸もしくはそれらの塩類ならびにポリアミノ化合物が包含される。この種のポリマーの例中には、ポリアクリレート、無水マレイン酸とエチレン、メチルビニルエーテル、もしくはメタクリル酸との共重合体で分子中に少なくとも２０モル％の無水マレイン酸が占める共重合体（ＥＰ−Ａ−３０５２８２号公報）が包含される。これらの材料の組成物基準での含有量は０．５％乃至１０重量％、一層好ましくは０．７５％乃至８重量％、最も好ましくは１％乃至６重量％である。他の有用な高分子材料はポリエチレングリコール、特に分子量が１０００乃至１００００、一層好ましくは２０００乃至８０００、最も好ましくは約４０００のポリエチレングリコールである。これらの使用量は０．２０％乃至５％、一層好ましくは０．２５％乃至２．５重量％である。これらのポリマーおよび上記ホモ重合もしくは共重合ポリカルボキシレート塩類は白色度維持、帛布残骸（アッシュ）の堆積、ならびに遷移金属不純物の存在下でのクレー汚れ、蛋白性汚れ、および酸化性汚れ等の洗浄性能を改良するのに貴重である。好ましい蛍光増白剤はアニオン性のものが使用され、具体例としては、ジナトリウム４，４’−ビス（２−ジエタノーラミノ−４−アニリノ−ｓ−トリアジン −６−イルアミノ）スチルベン−２：２’ジスルホネート、ジナトリウム−４，４’−ビス（２−モルホリノ−４−アニリノ−ｓ−トリアジン−６−イルアミノスチルベン−２：２’−ジスルホネート、ジナトリウム４，４’−ビス（２，４ −ジアニリノ−ｓ−トリアジン−６−イルアミノ）スチルベン−２：２’−ジスルホネート、モノナトリウム−４’，４’’−ビス（２，４−ジアニリノ−ｓ− トリアジン−６−イルアミノ）スチルベン−２−スルホネート、ジナトリウム− ４，４’−ビス（２−アニリノ−４−（Ｎ−メチル−Ｎ−２−ヒドロキシエチルアミノ）−ｓ−トリアジン−６−イルアミノ）スチルベン−２，２’−ジスルホネート、ジナトリウム４，４’−ビス（４−フエニル−２，１，３−トリアゾール−２−イル）−スチルベン−２，２’−ジスルホネート、ジナトリウム−４，４’−ビス（２−アニリノ−４−（１−メチル−２−ヒドロキシエチルアミノ） −ｓ−トリアジン−６−イルアミノ）スチルベン−２，２’−ジスルホネートおよナトリウム−２−（スチルビル−４’’−（ナフト−１’，２’：４，５）− １，２，３−トリアゾール−２’’−スルホネートが挙げられる。本発明の組成物に用いて好ましい防汚剤は、テレフタル酸とエチレングリコール単独および／またはプロピレングルコール単位との公知共重合体またはターポリマーである。かかるポリマー類は米国特許第４１１６８８５号および同第４７１１７３０号公報ならびにＥＰ−Ａ−第０２７２０３３号中に開示がある。ＥＰ −Ａ−第０２７２０３３号に従った特に好ましいポリマーは次の式：［（ＣＨ₃ （ＰＥＧ）₄₃］_0.75（ＰＯＨ）_0.25（Ｔ−ＰＯ）_2.8（Ｔ−ＰＥＧ）_0.4］(Ｔ（ＰＯ−Ｈ）_0.25（（ＰＥＧ）₄₃ＣＨ₃）_0.75［式中、ＰＥＧは−（Ｃ₂Ｈ₄）Ｏ− 、ＰＯは（ＯＣ₃Ｈ₆Ｏ）およびＴは（ｐＣＯＣ₆Ｈ₄ＣＯ）である］で表される。分子量が５０００−２００００、好ましくは１００００−１５０００のポリビニルピロリドン等の、ある種の高分子材料は洗浄工程中、染料が帛布間を移動するのを防止するのに有用な材料である。他の任意成分の一つは気泡抑制剤であり、例えばシリコーン類およびシリカ／シリコーン混合物が挙げられる。シリコーン類は一般的にアルキル化ポリシロキサン材料で表示され、一方、シリカは例えばシリカエーロゲル、キセロゲルおよび各種の疏水性シリケートとして例示できる微粉状で用いる。これらの材料は粒状で添加できるが、気泡抑制剤は水溶性もしくは水分散性で、かつ実質的に非界面活性剤である不浸透性担体中に、放出可能な状態で添加するのが便利である。別法として気泡抑制剤は液状担体中に溶解もしくは分散させて、他成分の一種または二種以上の表面にスプレーして添加してもよい。上記のように、有用なシリコーン系気泡制御剤は上記タイプのアルキル化シロキサンと固状シリカとの混合物から成る。かかる混合物はシリコーンを固形シリカ表面に固定させて調製する。好ましいシリコーン系気泡抑制剤は疏水性シラン化（最も好ましくはトリメチルシラン化）シリカであり、その粒度は１０ナノメーター乃至２０ナノメーター、比表面積は約５０ｍ²／ｇであり、分子量約５００乃至約２００，０００のジメチルシリコーン流体と均一に混合（シリコーン：シラン化シリカの重量比約１：１乃至約１：２）したものである。好ましいシリコーン系気泡抑制剤の一つはバルトロタ（Bartollota）による米国特許第３，９３３，６７２号公報に開示がある。他の特に有用な気泡抑制剤は自己乳化性シリコーン気泡抑制剤であり西独特許出願ＤＴＯＳ第２，６４６，１２６号（１９７７年４月２８日付き）中に記載されている。かかる化合物の例はダウ・コーニング社から市販される商品名「DC-544」であり、このものはシロキサン／グリコール共重合体の一種である。上記気泡抑制剤の使用量は通常、組成物の重量基準で０．００１％乃至０．５％、好ましくは０．０１％乃至０．１％である。好ましい添加方法は、気泡抑制剤を液状で組成物の一種もしくは二種以上の主成分の上にスプレー添加するか、または別法として気泡抑制剤を別個の粒状物に形成して、この粒状物を組成物の他の固形成分とさらに混合する。別個の粒状物として上記気泡調節剤を添加することは、Ｃ₂₀−Ｃ₂₄脂肪酸、マイクロクリスタリンワックスおよびエチレンオキシド／プロピレンオキシド高分子量共重合体等の他の気泡制御材料を同時にその中に含ませることが可能に成る。このように添加しない場合には、これらの材料はマトリックスの分散性に悪影響を及ぼす可能性がある。気泡抑制剤のこのような粒状物の調製方法はバルトロータ(Bartollo tta)らによる上記米国特許第３，９３３，６７２号公報中に開示がある。本発明に用いて有用な他の任意成分は一種または二種以上の酵素である。これらの含有量は洗剤組成物基準で０．１％乃至１０重量％、一層好ましくは０．５％乃至５重量％である。好ましい酵素材料の例中には、洗剤組成物中に通常添加される市販のアミラーゼ、中性およびアルカリ性プロテアーゼ、リパーゼ、エステラーゼ、およびセルラーゼが包含される。好適な酵素類に関しては米国特許第３，５１９，５７０号および同第３５３３１３９号公報中で議論されている。好ましい市販プロテアーゼ酵素の例としては、ノボ社［Novo Industries A/S( Denmark)］からの商品名「Alcalase」および「Savinase」、バイオ社［Internat ional Bio-Synthetics，Inc．(The Netherlands)］からの商品名「Maxatase」が挙げられる。好ましいアミラーゼの例としては、B Licheniformsの特殊菌株から得られるα −アミラーゼ（ノボ社出願のＧＢ−第１，２９６，８３９号公報中に詳細な記載がある）が挙げられる。市販の好ましいアミラーゼとしては、例えばバイオ社［ International Bio-Synthet1cs，Inc.］からの商品名「Rapidase」、ノボ社［No vo Industries A/S］からの商品名「Termamyl」が挙げられる。特に好ましいリパーゼ酵素はノボ社［Novo Industries A/S（Denmark）］が製造販売する商品名「Lipolase」（”Biotechnology Newswatch”、1988年３月７日、６頁）であり、他の好適なリパーゼはノボ社によるＥＰ−Ａ−０２５８０６８号中に言及されている。洗剤組成物中に有用な他の任意成分は、腐食防止剤であり、Ｃ_14-20脂肪酸はその好ましい例である。洗濯用洗剤組成物中には帛布柔軟剤も添加できる。これらの製剤は無機または有機系である。無機柔軟剤の例としてはＧＢ−Ａ−第１，４００，８９８号に開示されたスメクタイトクレーが挙げられる。有機帛布柔軟剤の例中には、ＧＢ− Ａ−第１５１４２７６号およびＥＰ−Ｂ−第００１１３４０号公報に開示のような水不溶性３級アミンが包含される。これらとモノＣ_12-14第四級アンモニウム塩類との併用はＥＰ−Ｂ−第００２６５２７号および同第５２８号中に開示がある。他の有用な有機帛布柔軟剤はＥＰ−Ｂ−０２４２９１９号公報に開示されるようなジ長鎖アミド類である（ＥＰ −Ｂ−第０２４２９１９号公報）。帛布柔軟剤系の追加的有機成分の例中には、ＥＰ−Ａ−第０２９９５７５号および同第０３１３１４６号公報に開示の高分子量ポリエチレンオキシド材料が包含される。スメクタイトクレーの添加量は通常５％乃至１５％、一層好ましくは８％乃至１２重量％であり、この材料は乾燥混合成分として添加する。水不溶性３級アミンもしくはジ長鎖アミド材料等の有機帛布柔軟剤の添加量は０．５％乃至５重量％、通常は１％乃至３重量％であり。一方、高分子量ポリエチレンオキシド材料および上記水溶性カチオン材料の添加量は０．１％乃至２重量％、通常は０．１５％乃至１．５重量％である。組成物の一部がスプレー乾燥される場合には、これらの材料はスプレー乾燥塔に装入すべき水性スラリー中に添加してもよく、ある場合には乾燥混合粒状物として添加したり、組成物の他の固形成分上に溶融液としてスプレーしてもよい。一般的に洗剤組成物は各種の方法で製造すことができ、これらの方法には乾式混合、スプレー乾燥、凝集および顆粒化が包含され、好ましい方法としてこれらの併用が挙げられる。洗濯用顆粒組成物の製造用に好ましい方法は、スプレー乾燥、高速ミキサー中での凝集および乾式混合の併用である。本発明の漂白組成物を含む顆粒洗剤組成物の嵩密度は公知洗濯用洗剤組成物のように約４５０乃至６００ｇ／Ｌである。別法として顆粒洗剤組成物を濃縮して濃縮顆粒組成物にすることもでき、これらは公知洗剤組成物に較べて密度が比較的高いことが特徴である。かかる高密度組成物の嵩密度は少なくとも６５０ｇ／Ｌ、一層普通には少なくとも７００ｇ／Ｌ、一層好ましくは８００ｇ／Ｌ乃至１１００ｇ／Ｌである。嵩密度は単純漏斗とカップ装置を用いて測定し、この装置は底部上に堅くまとい付いたコニカル漏斗から成り、かつその下端部にフラップバルブを具備し、漏斗内容物を漏斗下方の軸方向に配列した円筒状カップ中に空けることができる。漏斗の高さは１３０ｍｍ、内径は上端部で１３０ｍｍ、下端部で４０ｍｍである。この漏斗は下端部が基礎の上面から１４０ｍｍだけ上方に位置するように取り付けられる。カップは全体的高さ９０ｍｍ、内面の高さ８７ｍｍ、内径８４ｍｍである。名目容積は５００ｍＬである。測定を行なうには、この漏斗中に手で粉末を満たし、フラップバルブを解放してカップを粉末で満杯にする。満たしたカップをフレームからはずし、例えばナイフのような直線端部を有する道具を、上端部を横切って走らせて余分の粉末をカップから取り除く。次いで満杯のカップを秤量し、粉末の重量として得られた値を２倍してｇ／Ｌ単位の嵩密度を算出する。必要に応じて測定を繰り返す。洗濯用濃縮洗剤組成物もまた、通常は少なくとも一種の多成分配合剤を含み、すなわち、これらは個々の配合剤の全てを単に乾式混合により形成させた組成物ではない。個々の配合剤を乾式混合した組成物は一般的にほこりっぽく、溶解に時間がかかり、またケーキ状になり易く、貯蔵中に流動性が悪い粉末を形成する傾向がある。上記のように、被覆ペルカーボネート粒子は乾式混合で組成物中に導入する。この発明の組成物は乾式混合、スプレー乾燥、凝集、造粒等の各種の方法を経由して製造でき、好ましい方法はこれらの手法を併用することである。組成物製造の好ましい方法の一例として、スプレー乾燥、高速ミキサー中での凝集、および乾式混合の併用が挙げられる。本発明の洗剤組成物は少なくとも二種の粒状多成分配合剤を含んでいる。第一成分の配合量は組成物基準で少なくとも１５％、通常は２５％乃至５０％、一層好ましくは多くて３５重量％であり、第二成分の配合量は組成物基準で１％乃至５０％、一層好ましくは１０％乃至４０重量％である。上記第一成分はアニオン界面活性剤０．７５％乃至４０重量％および一種または二種以上の無機／および／または有機塩９９．２５％乃至６０重量％（粉末基準）を含む粒状物である。この粒状物の形状は顆状、フレーク、小球状、丸実状、またはヌードル状等の適宜な形状になしうるが、好ましくは顆状である。この顆粒自体はパン型もしくはドラム型凝集法、またはインライン混合法で形成させた凝集物であってもよいが、通常は加熱空気流中で、配合剤水性スラリーの水分を殆ど気化させて形成させたスプレー乾燥粒子である。次いでこのスプレー乾燥粒子を、再凝集させるに先立って、密度増加の目的で例えば高速カッターミキサーおよび／または圧縮ミル等による濃密化工程にかける。説明の都合上、以下、上記第一成分を”スプレー乾燥粉末”と呼称する。上記第一成分の目的に適するアニオン界面活性剤は、アルキル基の炭素数が１６乃至２２の徐徐に溶解する直鎖型アルキルサルフエート塩およびアルキル基の炭素数が１６乃至２４の直鎖型アルキルカルボキシレートであることが判明した。上記両種界面活性剤のアルキル基は獣脂等の天然脂肪由来のものが好ましい。アルキル部位混合物の４０％以上が炭素数１４またはそれ以下であるような原料に由来したアルキル基を有する短鎖アルキルサルフエートまたはカルボキシレートの場合は、溶解に際して上記第一成分がゲル状塊を形成するので好ましくない。第一成分を形成するスプレー乾燥粉末中のアニオン界面活性剤の使用量は０．７５％乃至４０％、通常は２．５％乃至２５％、好ましくは３％乃至２０％、最も好ましくは５％乃至１５％（何れも重量基準）である。直鎖型アルキルベンゼンスルホネー卜またはＣ_14-15アルキルサルフエート等の水溶性界面活性剤を含有させることもでき、または別法としてこれらを上記スプレー乾燥粉末上に引き続いてスプレーしてもよい。上記スプレー乾燥粉末の他の主成分は、顆粒に対して結晶構造を付与ための一種または二種以上の無機もしくは有機塩類である。この無機および／または有機塩類は水性もしくは水不溶性であり、後者のタイプは水不要性ビルダーから成るか、または水不溶性ビルダーの主要部を構成し、これらがビルダー配合剤の一部を形成する。好ましい水溶性無機塩の例としては、アルカリ金属カーボネートおよびバイカーボネートがある。アルミノシリケートがスプレー乾燥成分の一部を構成しない場合には、無定形アルカリ金属シリケートもまたスプレー乾燥顆粒に対して構造性を付与するために使用される。しかし、濃縮洗剤組成物では別個の配合剤としてナトリウムサルフエートを添加することはなく、例えばスルホン化（または硫酸化）界面活性剤と共に副生物として添加する量も最低限に留めるべきである。アルミノシリケートゼオライトがビルダー成分の主要部もしくは一部を構成する場合には、乾式混合により他の諸成分中に直接添加するのではなく、上記多成分配合剤（類）中に導入するのが好ましい。第一成分も、増白剤、再汚染防止剤、光活性漂白剤および重金属封鎖剤等の各種成分を１５重量％までの量で含むことができる。第一成分がスプレー乾燥粉末である場合は、一般的にスプレー乾燥粉末の重量基準で７％乃至１１％、一層好ましくは８％乃至１０％の範囲まで水分含有量を低減できる。凝集法等の他の手段で形成させた粉末中の水分含有量は一層低く、１−１０重量％の範囲になしうる。第一成分の粒度は粒子の最大５重量％が約１．４ｍｍ以上、一方、粒子の最大１０重量％が最大直径で０．１５ｍｍ未満でなければならない。好ましくは少なくと６０％、最も好ましくは少なくとも８０重量％の粉末が０．９ｍｍおよび０．２５ｍｍの間の粒度である。スプレー乾燥粉末では、スプレー乾燥塔からの粒子の嵩密度は通常は５４０乃至６００ｇ／Ｌであり、この嵩密度は高速カッター／ミキサーおよび引続く圧縮工程での処理による粒度低下によりさらに増加する。一方、スプレー乾燥以外の処理方法は、直接高密度粒子の形成に使用できる。本発明に従った好ましい組成物の第二成分は水溶性界面活性剤を含む他の一種の多成分配合剤粒状物である。この水溶性界面活性剤はアニオン、カチオン、ノニオン、もしくは半極性またはこれらの混合物のいずれでもよい。好ましい界面活性剤は上記のようであるが、好ましい例としてはＣ_14-15アルキルサルフエート、直鎖型Ｃ_11-15アルキルベンゼンスルホネート、および脂肪族Ｃ_14-18メチルエステルスルホネートが挙げられる。第二成分はフレーク、小球状、丸実状、ヌードル、リボン状または顆状の何れの形状でもよく、何れもスプレー乾燥または非スプレー乾燥凝集体である。この第二成分は理論的には水溶性界面活性剤自体で構成されるが、実際には少なくとも一種の有機もしくは無機塩を含有させて処理を容易にさせる。このようにすると粒子に、ある程度の結晶性が付与されて流動性が改良される。これらは第一成分中に存在させる有機または無機塩類の一種もしくは二種以上のいずれでもよい。第二成分の粒度範囲は限定されないが、ブレンドした際に第一成分の粒子から遊離するのを防止できる程度の粒度でなければならない。したがって粒子の最大５重量％が１．４ｍｍ以上であり、粒子の最大１０％が最大直径で０．１５ｍｍ未満であることが必要である。第二成分の嵩密度は調製方法の態様に左右される。しかし、第二成分の好ましい形態は機械的に混合した凝集態であって、このものは諸成分をそのまま、または凝集剤と共にパン式凝集機、Ｚブレードミキサー、または一層好ましくはインラインミキサー［Schugi社製(Holland)、BV29 Chroomstraat 8211 AS，Lelystad ，Netherlands］および［Gebruder Lodige Maschinenban GmbH製、D-4790 Pade rbornl，Elsenerstrasse 7-9，Postfach 2050 FRG］中に仕込んで製造する。この方法によれば、第二成分の嵩密度は６５０ｇ／Ｌ乃至１１９０ｇ／Ｌ、一層好ましくは７５０ｇ／Ｌ乃至８５０ｇ／Ｌの範囲のものが得られる。好ましい洗濯用洗剤組成物における第二成分中のアルカリ金属カーボネートの濃度は組成物基準で３％乃至１５％、一層好ましくは５％乃至１２重量％である。この場合の第二成分中のカーボネートの量は２０％乃至４０重量％である。第二成分中の極めて好ましい配合剤は上記合成ゼオライトタイプの水不溶性水和アルミノシリケートイオン交換材料であり、その量は第二成分の重量基準で１０％乃至３５％である。このように添加される水不溶性アルミノシリケート材料の組成物中の濃度は１０％、一層好ましくは２％乃至８％（組成物重量基準）である。第二成分の調製法の一つは、上記界面活性剤塩をインラインミキサー中で現場形成させる。上記界面活性剤の酸型液状物を粒状無水ナトリウムカーボネートと水和ナトリウムアルミノシリケートとの混合物中に「Lodige C6」ミキサー等の連続高速ブレンダーを用いて添加し、混合物の粒状特性を維持しながら中和して界面活性剤塩を形成させる。生成した凝集混合物は第二成分を形成し、この凝集混合物を次いで製品中の他の諸成分中に添加する。別法として、この界面活性剤塩を予備中和して粘性ペーストとして他の配合剤中に添加してもよい。この場合、上記ミキサーは配合剤を単に凝集させて第二成分を形成させるのに寄与するでけである。洗濯用顆粒洗剤組成物の特に好ましい製法では、第一顆粒成分から成るスプレー乾燥製品の一部を分割して残部とブレンドするに先立って少量のノニオン界面活性剤でスプレーする。第二顆粒成分は上記した好ましい方法により製造する。次いで結晶性層状シリケートと混合した上記第一および第二成分粒子組成物、上記ペル水和物漂白剤およびペルオキシ酸漂白剤前駆体粒子、カルボキシレートキレート化剤、防汚剤ポリマーおよび酵素等の他の乾燥ミックス配合剤をベルトコンベアーに供給し、ここから水平に回転するドラム中にこれを搬送して香料およびシリコーン系気泡抑制剤をこの製品上にスプレーする。特に好ましい組成物では、ドラム混合工程をさらに採用して少量（約２重量％）の微粉砕結晶性材料を添加して密度を高め、顆粒の流れ特性を改良する。ペル水和物塩としてアルカリ金属ペルカーボネートを含む好ましい濃縮洗剤組成物では、重金属イオン含有量およびその平衡相対湿度等の、製品についての種々の様相を制御する必要があることが判明している。本発明の洗濯用洗剤組成物は洗浄サイクル開始時の自動洗濯機ドラム中で製品の漸時局所的高濃度状態が提供されるという、送出システム上の利点があり、これにより洗濯機の配管および水溜中への製品ロスに伴う諸問題点が防止できる。ドラムへの搬送は、撹拌、ドラム中の洗浄水の温度上昇、もしくはドラム中の洗浄水への浸漬に呼応して、洗浄サイクル初期に組成物を急速に放出できるようなバッグもしくは容器中に組成物を収めることにより、最も容易に達成できる。別法として、例えばアクセスドアー中に計量分配装置を配設してドラム中に組成物を直接添加できるように洗濯機自体を適合させてもよい。通常、バッグもしくは容器中に収納した洗濯用洗剤組成物から成る製品は、乾燥状態では内容物がはみ出すのを防止するために、容器全部が乾燥状態に維持されるように設計されているが、水溶液中に浸漬された際のように洗浄環境下に置かれると容器内容物が放出されるように設計されている。通常、容器はバッグもしくはポーチ等の柔軟性なものである。バッグは内容物を保護するために水不透過性保護材料で被覆した繊維状構造体から成る（欧州公開特許出願第００１８６７８号公報）。別法として、バッグは欧州公開特許出願第００１１５０００号、同第００１１５０１号、同第００１１５０２号、および同第００１１９６８号公報に開示があるように、水性媒体中で破けるように設計された端部シールもしくは蓋を備えた水不溶性合成高分子材料から作られている。水で破け易い蓋の簡便な形態はポリエチレンもしくはポリプロピレン等の水不透過性高分子フイルムから作ったポーチの一端に沿ってシールしている水溶性接着剤から構成される。各種の容器もしくはバッグ形態の中でも、中心の柔軟性層が組成物の一種で含浸および／または被覆されており、次いで外側の一つまたは二つ以上の層が繊維状美観効果を呈するようなラミネートシート製品を採用することができる。これらの層は使用に際して固着されたままで留まるように一緒にシールしてもよく、または水と接触した際に被覆もしくは含浸材料が放出されるように分離することもできる。ラミネートの別形態として、一連のポーチ状容器を形成させるように型押もしくは変形させた第一層と第二層とから成るラミネートであって、上記各ポーチ状容器中に一定量の洗剤組成物が収納されており、ポーチ状容器の間の領域で第一層と第二層の２層が接触する部分でシールされたラミネートがある。上記諸成分は粒成物、ペーストもしくは溶融状態で堆積され、ラミネート層は水中への添加に先立ってポーチ状容器の内容物がはみ出さないように設計される必要がある。これらの各層は水との接触に際して分離でき、または一緒に固着したままで留まることもできるが、このラミネート構造がポーチ状容器の内容物を溶液中に速やかに放出できることが必要条件になる。基質単位面積当りのポーチ状容器数は任意であるが、通常はｍ2 当り５００および２５，０００の間にある。本発明の観点で上記柔軟性ラミネート層に使用できる好適な材料の例中には、スポンジ、紙および織布ならびに布織布等が包含される。しかしながら、洗濯を行うに好ましい方法は、ドラム中に入れた帛布を取り巻く液体中に洗剤組成物を、液透過性で固形組成物には不透過性の壁部を有する再使用可能な計量分配器を経由して、ドラム中に入れた帛布を取り巻く液体中に組成物を導入することである。この種のデバイスは欧州特許出願公開第０３４３０６９号、および同第０３４３０７０号公報中に開示がある。後者の出願中に開示のデバイスは、一つのオリフイスを区画する支持リングから伸長したバッグ形態の柔軟性シースから成るデバイスであり、このオリフイスは上記バッグが一回の洗浄サイクルに充分な製品を収納するのに適合している。洗浄媒体の一部はオリフイス経由でバッグ中に流れ、製品を溶解し、次いで溶液はオリフイスを上方に通過して洗浄媒体中に流れる。この支持リングには湿った未溶解製品のはみ出し防止用マスクキング集成装置が具備され、通常はこの装置はスポークホイール配列の中央ボスから伸長した半径方向に伸びる複数壁、または螺旋形複数壁から成る類似構造から成る。ブランド（J．Bland）らによる一論文［”Manufacturing Chemist”，１９８９年１１月号、４１−４６頁］中には、”グラニユール（granulette）”として公知タイプの洗濯用顆粒洗剤製品を用いる目的に特に好ましい計量デバイスが記載されている。本発明に準拠した洗濯用洗剤組成物を以下に記載するが、次の例示により本発明の範囲が制約されるものではなく、全ての％は特に言及がない限り重量基準である。以下、この発明の例示として次に記載した洗剤組成物の略号は次の化合物を示す：ＬＡＳ：ナトリウム直鎖型Ｃ12アルキルベンゼンスホネートＣ_16-18 ＡＳ：ナトリウムＣ16-18アルキルサルフエートＣ_14-15 ＡＥ７：モル当りのエチレンオキシド（Ｅ．Ｏ．）平均７モルのＣ_14-1 ₅ １級アルコールＣ_16-18 ＡＥ１１：Ｃ_16-18一級アルコール（モル当りの平均Ｅ．Ｏ．は１１モル）ＴＡＥＤ：テトラアセチルエチレンジアミンシリケート：無定形ナトリウムシリケートＣＭＣ：ナトリウムカルボキシメチルセルロースゼオライト４Ａ：一次粒度１乃至１０ミクロメーターであり、式Ｎａ₁₂（ＡｌＯ₂ＳｉＯ₂）₁₂・２７Ｈ₂Ｏで示される水和ナトリウムアルミノシリケートＭＡ／ＡＡ：ＢＡＳＦ社から商品名「Sokalan CP5」として市販の、平均分子量約７０，０００のマレイン酸／アクリル酸（１：１）共重合体ＤＴＰＭＰ：モンサント社から商品名「Dequest 2060」として市販のジエチレントリアミンペンタ（メチレンホスホン酸）気泡抑制剤(Suds)：疏水性シリカおよびシリコーン油の混合物ペルカーボネート：実験式２Ｎａ₂ＣＯ₃ ・３Ｈ₂Ｏ₂にて示される無水ナトリウムペルカーボネート Savinase：ノボ社（Novo Industries A/S）から市販のタンパク分解酵素 Lipolase：ノボ社（Novo Industries A/S）から市販の脂肪分解酵素ＬＡＳ７％Ｃ16-18 ＡＳ２％Ｃ14-15 ＡＥ７４％シリケート２．０ｒ４％共重合体ＡＡ／ＭＡ４％Ｚｅｏｌｉｔｅ４Ａ２０％シトレート５％ホスホネート−ＤＴＰＭＰ０．４％ＴＡＥＤ５％ＣＭＣ０．５％Ｓｕｄｓ抑制剤１％ Savinase（4.0 KNPU/g）１．５％ Lipolase（100,000LU/g）０．４％ナトリウムカーボネート１５％ペルカーボネート２０％残部は水分／その他１００％ナトリウムカーボネート＞２３６０μｍ０％粒度＞８５０μｍ１８．５％＞４２５μｍ６０％＞２５０μｍ９１％＜１５０μｍ２．５％Detailed Description of the Invention Stabilized bleaching composition The present invention is an alkali metal percarbonate as an oxygen release compound (percarbonate is , And percarbonate) and alkali metal carbonates (carbonates are referred to below as carbon Or bicarbonate (bicarbonate is hereinafter referred to as bicarbonate) It relates to a bleaching composition consisting of particles. These bleaching compositions are laundry detergent compositions, machine Useful as a machine dishwashing composition and bleach booster, especially as a laundry detergent composition. is there. Detergent compositions containing alkali metal percarbonates are known. Pelka Bonnet Is used in bleaching compositions because it is easily soluble in water and has excellent weight efficiency. It is one of the most attractive perhydrate bleach. After release of available oxygen in laundry compositions , A carbonate ion source useful for cleaning purposes without unwanted by-products This is particularly useful as it provides Addition of percarbonate to the bleaching composition makes the bleaching composition relatively unstable Therefore, conventionally, there was a limitation in blending these salts in the bleaching agent composition. . In particular, percarbonate salts are stored in moist and / or warm environments And decomposes rapidly. Bleaching compositions containing percarbonate as the bleaching component are generally sodium carbonate. It also contains carbonate such as carbonate. This carbonate adds the composition to water It has the effect of neutralizing the acid released during the process. Such acidity is the property of percarbonate Other ingredients in the bleaching composition, such as enzymes in the case of laundry detergent compositions. It may impair the performance of such ingredients. Condylar zeolite builder containing detergent In the case of a composition, carbonate allows the zeolite-containing composition to be formed into granules. It has the effect of facilitating. However, the presence of carbonate particles impairs the storage stability of the percarbonate. Savings Carbonate particles can absorb moisture during storage, especially when stored in a cold place. Moisture is released when stored under warm conditions of, for example, 30 ° C. or higher. Resulting A warm and moist environment reduces the storage stability of the percarbonate. Attempts have been made to coat the carbonate particles to avoid the above problems. Have been. However, this approach is complicated and costly, and the moisture absorption capacity of carbonate is Lower. This moisture absorption capacity is valuable, so reducing it is not recommended. Yes. According to the present invention, there is provided a granular composition comprising the following (a) and (b): (A) a kind of alkali metal percarbonate salt, and (B) Alkali metal carbonate having an average particle size of 250 μm or more Kubo bicarbonate particles. The use of fine carbonate particles significantly improves the storage stability of the granular composition of the present invention. On the other hand, it rapidly releases alkali content in cold water, which is necessary for excellent product performance. It has been found that the function to be retained is retained. Alkali metal carbonates or bicarbonates are sodium carbonate G, potassium carbonate, sodium bicarbonate, and potassium bicarbonate It can be selected from carbonates and mixtures thereof. A particularly preferred mixture is Sodium carbonate / sodium bicarbonate, sodium carbonate To / potassium carbonate, and sodium carbonate / sodium baika It is a combination of carbonate / potassium carbonate. The average particle size of carbonate and bicarbonate is 250 μm or more , Preferably 300 μm or more, more preferably 400 to 800 μm so is there. The number of particles having a particle size of 250 μm or less is less than 20% and 150 μm or less. The number of particles having a lower particle size is less than 5%, more preferably 250 μm or less The number of particles having a degree is preferably less than 10%. At the same time 1,000 μm or less Less than 20% of carbonate or bicarbonate particles with the above particle size Is preferred. The average particle sizes of the carbonates and bicarbonates listed here are of various sizes. Measured by a method that includes the selection of the sheaves when passing the sample using the decide. The average particle size is given by the diameter of the sieve through which half the mass of the sample can pass. Therefore, half the mass of the sample cannot pass through the sheave. Satisfactory significance In order to obtain reliable results, use an appropriately large sample size for measurement. It will be appreciated by those skilled in the art that there is a need. Full of bulky samples Sampling points throughout the bulk of the bulky sample should be taken for consistent and meaningful results. It was also understood that a considerable number of smaller representative samples taken had to be made. Will Another equivalent method for displaying the average particle size described here is the particle size distribution differential curve. A line drawn vertically to divide the area under the line divides the above area into two equal parts. It is to be shown by the granularity at the point where it is divided. The alkali metal percarbonate used in the present invention is sodium percarbonate. Or potassium percarbonate is preferred, more preferably sodium perca. -Carbonate. Generally, the percarbonate is in particulate form. Usually a percarbo The average particle size of the nate particles is 150 to 1200 μm, preferably 300 to 900 μm. m. Some percarbonate particles may be coated or uncoated. Suffered In the case of covered percarbonates, the coating is preferably a water-soluble coating. Suitable Examples of such coating materials are alkali metal and alkaline earth metal carbonates; Alkali metal or alkaline earth metal sulphate; Alkali metal or alkali Mixed salt of earth metal sulphate and carbonate; alkali metal or alkali Mixed salt of earth metal chloride and carbonate; alkali metal or alkaline earth gold A mixed salt of a genus nitrate and a carbonate can be mentioned. The carbonate or bicarbonate and the percarbonate particles Is introduced into the composition by dry mixing. In this way, if the composition is added to water, In that case, both dissolve rapidly. The granular composition of the present invention can take various forms. Otherwise known composition It is also possible for the form of the machine dishwashing composition to be applicable to May contain alkaline material selected from silicates and sodium hydroxide Yes. Carbonate or bicarbonate concentration is 5 to 50 wt% based on the total composition %. Bleach boosters that are otherwise relevant to known compositions for addition to laundry detergents -It can take the form of a composition. This composition is preferably in the form of a laundry detergent composition, which is phosphate-free and It is preferable that it contains a builder. Also typical surfactants for all compositions The surfactant may be contained in an amount of 3 to 35% by weight. From on, nonionic, amphoteric and zwitterionic surfactants and mixtures thereof You can choose. Carbonate or biker bonnet when the composition of the present invention is a laundry detergent composition The preferred content of the salt is 5 to 25% by weight, more preferably 5% by weight, based on the total composition. Up to 20% by weight, preferably up to 40% by weight of percarbonate based on the total composition Yes. A bleaching method utilizing the bleaching composition of the present invention is used at least in part at a temperature of about 60 ° C. or less. The bleaching composition of the present invention further comprises a bleaching agent which is more suitable for cold bleaching. It is preferable to contain Among these examples are peroxy acid bleach precursors (bleach Activators) and preformed organic peracids. In the molecule of the peroxy acid bleaching precursor, one or more kinds of N- or O An acyl group is included and the precursor can be selected from a wide range of classes. Examples of suitable categories Among the anhydrides, esters, imides, and imidazoles and oximes Acylated derivatives are included and useful materials in these classes are GB-A-1586. It is described in Japanese Patent No. 789. The most preferred class is GB-A-836988, Nos. 1,147,871 and 2,143,231 disclose esters, and And the imides disclosed in GB-A-855735 and GB-1246338. Kind. Particularly preferred precursor compounds have the general formula: [Wherein, X is 0 or an integer between 1 and 6] N, N, N1, N1 tetraacetylated compound represented by As a specific example, tetraacetylmethylenediamine (TAMD in the case of x = 1 ), Tetraacetylethylenediamine (TAED) when x = 2, and x = 6 And tetraacetylhexylenediamine (TAHD). These transformations Compounds and similar compounds are described in GB-A-907356. most The preferred peroxyacid bleach activator is TAED. Other preferred classes of peroxyacid bleach activator compounds include the following general formula: [Wherein, R¹Is an aryl or alkaryl group having from about 1 to about 14 carbon atoms, R²Is an alkylene, arylene, or alkarylene group having 1 to 14 carbon atoms. Yes, R^FiveIs hydrogen or alkyl having 1 to 10 carbons, aryl, or Is an alkaryl group and L is virtually any residue] An amide-substituted compound represented by R¹About 6 to 12 carbon atoms is preferable Good. R²It is preferable that the number of carbon atoms is about 4 to 8. R¹Is a linear or branched al A substituted aryl or alkylaryl, which includes kill, branched, substituted, or both. Are derived from synthetic sources or from natural sources including, for example, tallow. Is either. R²As, the deformation of the similar structure is allowed. Some examples of substituents are , Alkyl, aryl, halogen, nitrogen, sulfur and other typical substituents or Organic compounds are included. R^FiveIs preferably H or methyl. R¹And R^Five Must not have a total carbon number of 18 or more. Use of this type of amide-substituted bleach activator The compound is described in EP-A-0170386. Examples of other peroxyacid bleach precursor compounds include sodium nonanoyloxy Benzenesulfonate, sodium trimethylhexanoyloxybenzenesulfate Fonate, sodium acetoxybenzene sulfonate, and sodium benzene Zoyloxybenzene sulfonate is included (EP-A-0341947). Gazette). The composition of the present invention may contain an organic peroxy acid as the peroxy compound. , Of which the particularly preferred classes are of the general formula: [Wherein, R¹, R², And R^FiveIs the corresponding amide-substituted peroxy acid bleach activator Same as above in case of compound] Is an amide-substituted peroxy acid represented by. Examples of other organic peroxy acids include diacyl peroxides and dialky peroxides. Examples include ruperoxide. In a preferred embodiment, diperoxydecanedioic acid , Diperoxytetradecanedioic acid, diperoxyhexadecanedioic acid, mono- and And diperazelaic acid, mono- and diperbrassic acid, monoperoxyphthalate Acid, perbenzoic acid, and salts thereof (for example, EP-A-0341947) ). The bleaching composition of the present invention is useful for bleaching cellulosic fiber materials. Used here The term cellulosic fibrous material is used to describe wood, cotton, hemp, jute and cellulosics. Other materials derived from sugar, such as wood pulp or cotton pulp, and yarn, Means other aggregates such as tows, webs, textiles (woven or non-woven) and fibers . The composition of the present invention includes polyamide, viscose, rayon and polyester. It is also useful for bleaching synthetic fibers. The bleaching compositions of this invention are also useful in cleaning compositions. these Cleaning compositions are available for virtually any washing, cleaning or cleaning process that requires bleaching. Can be used for. Therefore, this cleaning composition is for household or industrial use. As a detergent additive composition in the washing process or automatic dishwashing process of As a carpet and furniture cleaner, as well as in bottle washing, dairy farming Cleaners, Bathroom Cleaners Including Kitchen and Toilet Ball Cleaning It can be used for In the bleaching process of cellulosic fibers or synthetic fabrics, the bleaching composition of the present invention is water-soluble. Used in liquid. The most preferred peroxy compound for use in such a process is Hydrogen peroxide. The pH of this aqueous peroxy solution is NaOH, sodium carbonate. Inorganic alkali metals such as carbonates, sodium silicates and mixtures thereof It is often adjusted using a basic material. Optimum pH of 7.5 and 12.5 Between. Peroxy compounds usually rapidly increase when the pH is higher than about 12.5. It decomposes, making it difficult to maintain a proper bleaching rate, and excessive damage to the fiber occurs. About 7 . At a pH of 5 or less, the bleaching rate is too slow in most cases, which is not economical. Amorphous silicates, especially sodium silicates, are used for bleaching cellulose fibers. Can be used to impart alkalinity to peroxy solutions, but should be bleached It tends to deposit on the fibers and the amount used is limited to a minimum. Acidic such as citric acid Crystalline layered silicate coagulated with the substance is not deposited on the cloth, which is preferable. . Perox for bleaching cellulosic fabrics and synthetic fabrics using the bleaching composition of the invention Si solution does not contain sodium silicate or small amount (less than 5%) Is most preferred. There are various bleaching methods using a peroxy solution containing the bleaching composition of the present invention. , Peroxy solution at about 70 ° C to about 100 ° C for about 30 minutes to about 6-8 hours The method used and the cellulosic material until the peroxy solution is saturated, for example at about 25 ° C. Contact the material to remove excess water and remove the cellulosic material from about 100 ° C to about 135 ° C. Exposure to saturated steam for several seconds (about 20 seconds) to about 1 hour, and sometimes longer. Communicating There is a continuous bleaching method. A representative example of a continuous peroxy bleaching method is US Pat. No. 2,839, No. 353, No. 2,960,383 and No. 2,983,568. There is a description. The bleaching composition of the present invention can be used for virtually all purposes such as laundry, washing or cleaning. It can be added to the composition used in the process. Laundry containing the composition of the present invention The composition is as a condylar composition and also as a heavy (heavy duty) liquid detergent composition. Can be prescribed. The composition may further contain ingredients commonly used in detergent products. Examples of these ingredients include organic surfactants, detergent builders, anti-redeposition agents. And soil suspension agents, foam control agents, enzymes, optical brighteners, photoactivatable bleaching agents, fragrances, replenishers. Examples include fillers, corrosion inhibitors, and colorants. The laundry detergent composition also contains a fabric softener and an antistatic agent. A wide range of surfactants can be used in the detergent composition. A wide range of surfactants can be used in the detergent composition. Anion, nonion , Typical examples belonging to amphoteric and zwitterionic, and species of these surfactants See, for example, US Pat. No. 3,929,678 to Laurin and Heuring et al. No. (as of December 30, 1975). Of suitable cationic surfactants An example is U.S. Pat. No. 4,259,217 to Murphy et al. (March 1981). There is a statement in (with 31st month). Mixtures of anionic surfactants, especially sulphates, sulphonates, and / or Also suitable are blends of carboxylate surfactants. Sulfonate and monkey Mixtures with fat are usually 5: 1 to 1: 2, preferably 3: 1 to 2: 3. More preferably, it is used in a mixing ratio of 3: 1 to 1: 1. Examples of preferred sulfonates include those having 9 to 15 carbon atoms in the alkyl group, particularly Alkylbenzene sulfonates having 11 to 13 carbon atoms are included, and fatty acids are C₁₂-C₁₈Fat source, preferably C₁₆-C₁₈Α-Sulfonated methyl derived from fat source Fatty acid esters are included. In each case, the cation is an alkali metal , Preferably sodium. In such a sulfonate / sulfate mixture Preferred sulfated surfactants have 12 to 22 carbon atoms in the alkyl group, preferably More preferably, it is an alkyl sulfate having 16 to 18 carbon atoms. Other useful interfaces The activator is a mixture of two alkyl sulphate materials, each of which is A mixture in which the average chain lengths of the above materials are different from each other is included. One such system is , C₁₄-C_FifteenAlkyl sulphate and C₁₆-C₁₈Alkyl sulphate C₁₄ -C_Fifteen: C₁₆-C₁₈It is a mixture in a weight ratio of 3: 1 to 1: 1. These al Kirsulfates have 10 to 20 carbon atoms, preferably carbon atoms in the alkyl group. Is 10 to 16 and the average degree of ethoxylation is 1 to 6 You may use together with a rufate. The cation in each case is an alkali metal, preferably It is sodium. Another particularly preferred anionic surfactant system is C_12-20Alkyl sulfide Salt and water-soluble C_11-18Alkyl ethoxy sulphate salt (average EO addition 1 To 7), in which case alkyl sulphate: alkyl ethoxy ether The ratio with the sulphate salt is 2: 1 to 19: 1, preferably 3: 1 to 12: 1. It is also preferably 3.5: 1 to 10: 1. The alkyl sulphate is derived from natural or synthetic hydrocarbons. Among the preferred examples of such salts are C_14-15Alkyl chain branching is about 20% or more Substantially branched C_14-15Alkyl sulphate salts are included. Such substantially Branched C_14-15The alkyl sulphate salt is usually of synthetic origin. Tallow C, which is generally derived from natural resources such as marine oils and fats_16-20Alkyl sulphate Salts are also preferred. C_11-18The alkyl ethoxy sulphate salt is C_11-18Alcohol and ethylene Condensation product with xide [average addition amount per mole of (EO) group is 1 to 7 mol] It consists of a primary alkyl ethoxy sulphate derived from. E. FIG. O. Addition amount is 1 on average Through 5 C_12-15Alkyl ethoxy sulphate salts are preferred, most preferably E . O. The average addition is 1 to 3 salts per mole. C_11-18The alcohol itself is derived from natural or synthetic sources. in this way, C derived from natural fats, Ziegler olefin polymerization, or OXO synthesis_11-18 Alcohol is suitable as a raw material for the alkyl group. Examples of synthetic materials include C_12-15 Commercially available from Shell Corporation [Shellchemicals (UK)], which is a blend of alcohols. Trade name "Dobanol 25" (RTM), trade name "Ethyl Corp." 24 ", 67% C13: C with 33% C15 ratio_13-15Basuf, an alcohol blend ( BASF GmbH) commercial product name "Lutensol", ICI company commercial product name "Synper" onic ”(RTM), and Liqui (Liquichimica Italiana) kara commercial product name“ Li al 125 ”. Examples of natural resources from which alcohol is derived include palm oil, palm kernel oil and corresponding The fat products that do C_11-18The content of alkyl ethoxy sulphate is 0.5% to 10% by weight, more preferably 0.5% to 5% by weight, most preferably Is 1% to 3% by weight (based on the weight of the composition). Other anionic surfactants suitable for the purposes of the present invention have the general formula: R-CON (R¹) CH₂COOM [Wherein R is C₉-C₁₇A straight-chain or branched alkyl or alkenyl group, R₁Is C_1-4Alkyl group, and M represents an alkali ion] The alkali metal sarcosine salt represented by In the preferred embodiment, Uroyl, cocoyl (C₁₂-C₁₄), Myristyl and oleylmethyl sarkosi Salt is included. Some of the nonionic surfactants useful in the present invention include ethylene oxide and Condensates with hydrophobic parts are included, in which case the average hydrophilicity of the surfactant-hydrophobicity. Balance (HLB) of 8 to 17, preferably 9.5 to 13.5, more preferable 10 to 12.5, and the hydrophobic (lipophilic) part is aliphatic or lipophilic. It is of aromatic nature. Particularly preferred as this type of nonionic surfactant is C₉-C_FifteenPrimary alcohol ethoxylates (EO addition amount: 3-8 mol / al Call), especially C₁₄-C_FifteenPrimary alcohol (EO addition amount: 6-8 mol / al Call) and C₁₂-C_FifteenPrimary alcohol (EO addition amount: 3-5 mol / al Call). Other preferred classes of nonionic surfactants include the general formula: RO (C_nH_2nO)_tZX [In the formula, Z is a site derived from glucose, and R is a saturated hydrophobicity having 6 to 18 carbon atoms. An alkyl group; t is 0 to 10, n is 2 or 3; X is 1.1 to 4 ] Is an alkyl polyglucoside represented by Full of unsaturated fatty alcohols and less than 50% of short chain alkyl polyglucosides Contains. Compounds of this type and their use in detergents are described in EP-B No. 00700. No. 74, No. 0070077, No. 0075996, and No. 009411. It is disclosed in Japanese Patent No. 8 publication. Further preferred classes of nonionic surfactants are of the general formula: [Wherein, R¹Is H, C₁-C_FourHydrocarbyl, 2-hydroxyethyl, 2-hydr Roxypropyl, or a mixed group thereof, preferably C_1-4Alkyl, one Layer preferably C₁Or C₂Alkyl, most preferably C₁Alkyl (ie Chill); and R₂Is C_5-31Hydrocarbyl, preferably linear C_7-19Ali Kill Or alkenyl, more preferably linear C_9-17Alkyl or alk Nil, most preferably linear C_11-17Alkyl or alkenyl, or this And Z is a linear chain chain in which at least three hydroxyl groups are directly linked to the chain. Polyhydroxyhydrocarbyls having dolocavir chains, or their alco Xylated derivative (preferably ethoxylated or propoxylated)] Is a polyhydroxy fatty acid amide surfactant compound represented by. Z is preferred Or derived from a reducing sugar in a reductive amination reaction; more preferably glycityl. Examples of preferred reducing sugars include glucose, fructose, maltose, ratose, Galactose, mannose, and xylose are included. As this raw material High dextrose corn syrup, high fructose corn syrup, and Included are high maltose corn syrup, as well as the individual sugars described above. these Corn syrup is a mixture of sugar components for Z. Exclude other suitable raw materials It should be understood that it is not intended to be. Preferred Z is -CH₂-( CHOH)_n-CH₂OH, -CH (CH₂OH)-(CHOH)_n-1-CHOH, -CH₂-(CHOH)₂(CHOR ') (CHOH) -CH₂OH [In the formula, n is an integer of 3 to 5, R'is H or a cyclic or aliphatic monosacchara. Id, and their alkoxylated derivatives.] Selected from the group consisting of: Most preferred is glycityl when n is 4. , Especially -CH₂-(CHOH)_Four-CH₂OH. In the general formula (I), R¹Is, for example, N-methyl, N-ethyl, N-propyl, N-isopropyl, N-butyl, N-2-hydroxy Ciethyl or N-2-hydroxypropyl. R²-CO-N <is, for example, cocamide, stearamide, oleamide, lauramide , Myristamide, capricamide, palmitoamide, tallow amide. Z is 1-deoxyglucityl, 2- is oxyfructyl, 1-deo. Xymultityl, 1-deoxylactytyl, 1-deoxygalactytyl, 1-de Examples thereof include oxymannityl and 1-deoxymalto-trioctyl. Preferred Some compounds are N-methyl-N-deoxyglucityl C_14-18It is a fatty acid amide. Yet another class of surfactants are semi-polar surfactants such as amine oxides. . The preferred amine oxide is mono C₆-C₂₀, Preferably C_Ten-C₁₄N-Archi Or alkenylamine oxide and propylene-1,3-diaminedio Xide (where the remaining N-position is methyl, hydroxyethyl, or hydroxy) It is substituted with a cypropyl group). Cationic surfactants can also be used in the detergent compositions of the present invention and are preferred quaternary surfactants. Monmonium surfactant is Mono C₈-C₁₆, Preferably C_Ten-C₁₄N-alkyl also Or alkenyl ammonium surfactant (in this case, the remaining N position is methyl, Droxyethyl, or substituted with a hydroxypropyl group). A laundry detergent composition containing the bleaching composition of the present invention has a composition of 3% by weight. % To 35%, usually 5% to 25%, more preferably 10% to 25% of interface Contains an activator. A machine dishwashing detergent composition containing the bleaching composition of the present invention has a composition of 0%. To 10% by weight, preferably 0.5% to 10% by weight, most preferably 1% to 5% Contains wt% surfactant. This surfactant contains anions, cations and It is selected from onion, amphoteric or zwitterionic surfactants. Most preferred interface The activator is of low foaming type. Typical detergent compositions for surfactants for automatic dishwashers Is disclosed in EP-A-0414549. Most preferably nonionic interface Activators, especially water-soluble ethoxylated C_6-16Fatty alcohol and C_6-16Mixed etoki Silylated / propoxylated fatty alcohols and mixtures thereof. Etkis The epoxidized fatty alcohols have an average E. O. C with an added molar amount of 5 to 50_10-16 Fatty alcohols, most preferably the average E.V. per molecule. O. 8 moles added Through 40 C_12-16It is a fatty alcohol. Mixed ethoxylation / propo above The xylated fatty alcohol has an alkyl chain having 10 to 16 carbon atoms, and is described in E.I. O. Attached The amount added is 3 to 30, and the molar amount of propoxylation is 1 to 10. It is preferable to use various surfactants in combination, and more preferably anion-nonion combination. And anion-nonion-cation combination. A particularly preferred combination is Described in GB-A-2040987 and EP-A-0087914. There is. The above surfactants can be added to the composition as a mixture, In order to optimize the physical properties and avoid the problems associated with the treatment, the addition of each surfactant It is preferable to control the time of addition. The preferred mode and order of surfactant addition is as follows. See below. One of the particularly preferred components in the detergent composition of the present invention is one or more non-stick It is a builder system for detergents consisting of phosphate-based builders. In these examples, crystalline Layered sodium silicate, carbonate borate, alkali metal aluminosili Cate, monomeric polycarboxylate, homo- or copolymerized polycarboxyl Acids or their salts (polycarboxylic acids in this case are at most two carbon sources) Carbo, consisting of at least two carboxyl groups separated from each other by a child) Nates, silicates, and mixtures of any of the above, including but not limited to It is not limited. Preferred non-phosphoric acid builder salts have the general formula: NaMSi_xO_{2x + 1}・ YH₂O [In the formula, M is sodium or hydrogen, X is a number of 1.9 to 4, and y is 0 to Shows the number of 20] Is a crystalline layered sodium silicate. This type of crystalline layered nato Rium silicate is disclosed in EP-A-0164514 and its preparation The manufacturing method is described in DE-A-3417649 and 3742043. It has been disclosed. For the purposes of the present invention, X in the above general formula is 2, 3 or 4 , It is preferably 2. More preferred M is sodium, Y is 0, and As a preferred specific example of the above general formula, Na₂si₂O_FiveIn the α, β, γ and δ forms of is there. These materials are available from Hoechst AG FRG under the trade names "NaSKS-5" and "N aSKS-7 ”,“ NaSKS-11], and “NaSKS-6” are commercially available, respectively. Most preferred material is δ-Na₂si₂O_FiveAnd NaSKS-6. These materials have a particle size of 150 to 1000 micrometers and a low bulk density. Both processed into a free flowing solid form of 800 g / L, preferably about 900 g / L Is done. The laundry detergent composition containing the bleaching composition of the present invention is a crystalline layered sodium silicic acid. 1% to 80% by weight of the composition, more preferably 5% to 40%, More preferably, it is contained in an amount of 5% to 20% by weight. This crystalline layered sodium silicate material is closely packed with water soluble solid ionized material. It is preferably present as a granulate as a mixture. Water soluble ionized solid Forming material is selected from organic acids, organic and inorganic acid salts and mixtures thereof . The requirement in this case is that the hydroxy released by the above crystalline layered silicate. Assuming that it has the ability to neutralize at least some of the silions, Must have at least one functional acidic group such that Ka is less than 9. That is. Surprisingly, for the purposes of the present invention, this ionized material The pH in the liquid need not be <7, or due to the dissolution of this crystalline silicate Exists in a quantity that can supply the generated hydroxyl ion and a stoichiometric amount of hydrogen ion It turned out that there was no need to let it. In fact, during storage of this particle Neutralizing onionized material has the advantage of reducing fabric damage, but until removal Can't reach The average particle size of this ionized material is less than 300 micrometers, preferably 100. It is less than a micrometer. In such ranges, this ionized material and crystals Facilitates a uniform distribution of the water-soluble silicate, which can be localized when the particles are dissolved in the cleaning solution. It is believed to help reduce the pH. Examples of suitable organic acids include ascorbic acid, citric acid, glutaric acid, and glutaric acid. Conic acid, glycolic acid, malic acid, maleic acid, malonic acid, oxalic acid, succinic acid, tartar Acid, 1-hydroxyethane-1,1-diphosphonic acid (EHDP), NTMP, E Aminopolymethylenephosphonic acids such as DTMP and DETPMP, and this These mixtures are included. Examples of preferred acid salts include sodium bicarbonate, oxalic acid Sodium hydrogen, sodium hydrogen sulfate, acidic sodium pyrophosphate, acidic ortho Mention may be made of sodium phosphate, sodium hydrogen tartrate or mixtures thereof. The pH of the particulate mixture of crystalline layered silicate and water-soluble solid ionized material is low. At least 10 (measured in a 1% solution in distilled water at 20 ° C.), usually more preferably It is at least 11, usually at least 11.5. In addition to the crystalline layered silicate and the ionized water-soluble compound, other compounds are added. Addition improves the stability of the granular composition and the detergent composition containing the granular material. It is extremely advantageous in terms of Especially acceptable for certain types of aggregates Water soluble with silicate to produce particles with possible physical properties Add one or more binders to help bond with the material The need arises. The amount of the binder used is 10% to 20% based on the weight of the composition. %. This binder agent is intimate with silicate and ionized water soluble materials It is preferably a mixture. The preferred binder has a melting point of 30 ° C and 70 ° C. Is in between. The concentration of this binder agent is 1 to 10% by weight based on the composition, preferably Or 2 to 5% by weight. Examples of preferred binder agents include ethylene oxide per mole of alcohol ( E. FIG. O. ) C added with 5 to 100 moles_10-20Alcohol ethoxylate, one Layers, preferably E. O. 20 to 100 C added_15-20First grade alcohol et It is xylate. Among other preferred binder agents are some polymeric materials. average Polyvinylpyrrolidone having a molecular weight of 12,000 to 700,000 and an average molecule An amount of 600 to 10,000 polyethylene glycol is an example of such a material. You. Coexistence of maleic acid with ethylene, methyl vinyl ether or methacrylic acid The polymer (maleic acid accounts for at least 20 mol% of the polymer) is the binder — Another example of a polymer material useful as a material. These polymeric materials are Samurai or water, propylene glycol and C above_10-20Alcohol ethoxylate It is used in combination with a glass (EO addition amount 5-100 mol). Binder of the present invention Further examples of materials include C_10-20Mono- and diglycerol ether And C_10-20Fatty acids are mentioned. Of some inorganic salts such as sodium silicate Solutions are also used for this purpose. Methylcellulose, carboxymethylcellulose and hydroxyethyl cells Cellulose derivatives such as sucrose, and homo- or copolymerized polycarboxylic acid Or these salts are other examples of the binder of the present invention. Other known ingredients contained in detergent compositions are also known to be compatible and crystalline. As long as it does not impair the builder performance of the functional layered silicate, it can be contained. Thus, the anions, nonions, amphoteric, or zwitterionic fields are present in this particulate matter. Surfactant granules, or a mixture of these with certain preferred particulate surfactants Granules of matter can be included in amounts of up to 50% by weight. Of such surfactants An example is given below, but any surfactant material added to this granulate will not bind. It has enough free water (unbound) to dissolve the crystallized layered silicate even partially. Don't ditch. For this, the surfactant is solid and preferably Has a free water content of only about 5%, preferably only 2% and most preferably less than 1% Is necessary and preferable. The other compounding agents are also 50 parts by weight based on the total amount of the particulate matter under the condition of adding the surfactant described above. You may add up to amount%. Such optional formulations are solid at room temperature and free It is preferable that the content of water is only 5% by weight, preferably less than 1% by weight. Non-aqueous liquid components can also be added up to 20% by weight of the granular material. The condition is that there is no significant dissolution of the crystalline layered silicate in the minute. This one Usually added in the molten state to act as an agglomerating / coating agent for granules, usually It can also be applied to solid ingredients. This granular material has various shapes such as extruded shape, round shape, aggregate shape, flake shape or compressed condyle shape. Can take the physical form of. Crystalline layered silicate and water-soluble solid iodine A preferred method for preparing compressed granules of a crushed material is British Patent Application No. 910 No. 8639 (with April 23, 1991) (Attoney's Docket No. CM369F) Is disclosed in. A range of aluminosilicate ion exchange materials can be used, but are preferred Sodium aluminosilicate zeolite is the next unit cell (unit cell) in general Formula: Na₂[(AlO₂)_x(SiO₂)_y] XH₂O [Wherein Z and Y are at least 6; the ratio of Z to Y is 1.0 to 0.5; X is at least 5, preferably 7.5 to 276, more preferably 10 to 2 It is 64]. The above aluminosilicate materials are in the form of hydrates. And preferably binds 10% to 28%, more preferably 18% to 22% water. It is contained in the state. The aluminosilicate ion exchange material has a particle size of 0.1 to 10 micrometers. Has the additional feature that it is preferably 0.2 to 4 micrometers. doing. The term "particle size" as used herein refers to, for example, using a scanning electron microscope. Determined by conventional analytical techniques such as microscopic determination or laser granulometer means , Means the average particle size of a given ion exchange material. The aluminosilicate Io N A further feature of the exchange material lies in its ability to exchange calcium ions, Nominal CaCO per g of aluminosilicate (anhydrous basis)_ThreeWater hardness at least 200 mg equivalent, generally 300 mg equivalent (eq) / g to 352 mg It is in the range of equivalent weight / g. Aluminosilicate ion exchange described here An additional feature of the material is that these calcium ion exchange rates are At least 130 mg equivalent CaCO based on cate_Three/ L / min / (g / L) [2g Len Ca⁺⁺/ Gallon / min / (g / gallon)], generally 130 mg equivalent to 3 90mg equivalent CaCO_Three/ L / min (g / L) [6 Glen Ca⁺⁺/ Gallon / min / ( g / gallon)]. Best suited for builder purpose Calcium ion exchange rate of minosilicate is at least 260mg equivalent CaC O_Three/ L / min / (g / L) [4 glen / gallon / min / (g / gallon). Aluminosilicate ion exchange materials useful in the practice of this invention are commercially available. It is possible to use materials that exist in nature, but it is preferable that they are synthetic products. . A method for preparing an aluminosilicate ion exchange material is described in US Pat. No. 3,985,66. It is discussed in Japanese Patent No. Crystalline synthetic aluminosilicates suitable for the present invention On-exchange materials are trade names "Zeolite A", "Zeolite B", "Zeolite P", "Zeoli" te MAP ”,“ Zeolite X ”,“ Zeolite Y ”,“ Zeolite HS ”, and a mixture of these. It is commercially available as a compound. The crystalline alumino in a particularly preferred embodiment The silicate ion exchange material has the following formula: Na₁₂[(AlO₂)₁₂(SiO₂)₁₂] XH₂O [Wherein, X is 20 to 30, particularly 27] The product name is represented by "Zeolite A". Na₈₆[(AlO₂)₈₆(SiO₂) 1 06] ・ 276H₂The product name "Zeolite X" represented by O also has the formula Na₆[(AlO₂)₆ (SiO₂)₆] ・ 7.5H₂Product name represented by O Useful with "Zeolite HS". Suitable Water-Soluble Monomer Carboxylate Builder and Oligomer Carboxy Rate builders can be selected from a wide range of compounds, but Xyl logarithmic acidity constant (pK₁) Is less than 9, preferably between 2 and 8.5, The layers are preferably between 4 and 7.5. The above logarithmic acidity constant is the following equilibrium equation [Where A^-Represents a single ionized anion of the above carboxylate builder salt. It will be decided based on Therefore, this equilibrium constant is Given by pK₁= Log_TenK. For purposes of this invention, the acidity constant is at 25 ° C. and zero ionic strength. Establish. If possible, use literature values [Stability Constant of metal ion complexes (Stability Consta nts of Metal-Ion Complexes), Feature No. 25, the Chemical Society, London] And if in doubt, determined by potentiometric titration using a glass electrode . The above-mentioned carboxylate or polycarboxylate builder is a monomer type or Is an oligomeric type and is generally a monomeric carboxylate for cost and performance reasons. Sylates are preferred. Monomer and oligomer builders have the general formula: (A) (B) Or (C) [Wherein, R₁Is H, optionally a hydroxy, carboxy, sulfo or phosphono group Polyethylene substituted with or containing up to 20 ethyleneoxy groups C bound to the oxy site_1-30Alkyl or alkenyl; R₂Is H , C_1-4Alkyl, alkenyl or hydroxyalkyl, or alkali X is a single bond, O, S, SO, or N. R1; Y is H, carboxy, hydroxy, carboxymethyloxy, or C optionally substituted by hydroxy or carboxy groups_1-30Alkyl or Alkenyl group; Z represents H or a carboxy group; m is an integer of 1 to 10 N is an integer of 3 to 6; p and q are integers of 0 to 6; p + q is 1 to 6; and Each of X, Y, and Z must be homologous if it repeats in a given molecular formula. Or at least one Y or Z in one molecule is one carbon. Having a xyl group], acyclic, alicyclic, heterocyclic, and aromatic It can be selected from carboxylates. Examples of suitable carboxylates with one carboxyl group include Belgian Xu 831,368, 821,369, and 821,370 As disclosed in the report, lactic acid, glycolic acid, and their ether derivatives Included. Among the examples of polycarboxylates having two carboxy groups are amber Succinate, malonate, (ethylenedioxy) diacetate, male Such as phosphates, diglycolates, tartrates, tartrates, and fumarates Water-soluble salts and their ether carboxylates (West German Patent Publication No. 2,44 6,686, 2,446,687 and U.S. Pat. No. 3,935,257. Gazette) and its sulfinylcarboxylate (Belgian Patent No. 840,6) No. 23 publication). Polycarboxylate having three carboxy groups Examples of water soluble citrates, aconitates, citraconic acid salts, and calcite Succinate derivatives such as boxymethyloxysuccinate (UK Patent 1,379 , 241), lactoxysuccinate (UK Patent No. 1,389,732). Gazette), aminosuccinate (Dutch patent application No. 7205873), and 2-Oxa-1,1,3-propanetricarboxylate (UK Patent No. 1,38 Oxypolycarboxylate materials such as 7,447) are specifically included. Among the examples of polycarboxylates having four carboxy groups are oxydisques. Sinate (British Patent No. 1,261,829,1), 1,2,2-ethane Tracarboxylate, 1,1,3,3-propanetetracarboxylate and And 1,1,2,3-propanetetracarboxylate. Sulfo substitution Examples of polycarboxylates containing groups include sulfosuccinate derivatives (UK U.S. Pat. Nos. 1,398,421 and 1,398,422 and U.S. Pat. 3,936,448), and sulfonated pyrolysis citrate (UK Patent No. No. 1,082,179), which has a phosphon substituent. Sylates are disclosed in British Patent No. 1,439,000. Examples of cycloaliphatic and heterocyclic polycarboxylates include cyclopentane-ci s, cis, cis-tetracarboxylate, cyclopentadienide pentacarboxy Rate, 2,3,4,5-tetrahydrofuran-cis, cis, cis-tetracarbox Sylates, 2,5-terahydrofuran-cis-dicarboxylates, 2,2,5 , 5-Tetrahydrofuran-tetracarboxylate, 1,2,3,4,5,6 -Hexane-hexacarboxylate, sorbitol, mannitol and And carboxymethyl derivatives of polyhydric alcohols such as xylitol. Examples of aromatic polycarboxylates include meritic acid, pyromellitic acid, and Phthalic acid derivatives (British Patent No. 1,425,343) are included. Among the above, preferred polycarboxylates are those having up to 3 carboxy groups per molecule. Droxycarboxylate, more specifically citrate. Crude acid of the above-mentioned monomer or oligomer polycarboxylate chelating agent Or their mixtures with salts, eg citric acid or citrate / citric acid Mixtures are also worth considering as builder-based ingredients useful in the present invention. Other suitable water-soluble organic salts include homopolymerized or copolymerized polycarboxyl. Acids or their salts, in which case the polycarboxylic acid may be up to 2 It consists of at least two carboxyl groups separated from each other by carbon atoms. The latter type of polymer is described in GB-A-1,596,756. Or Examples of the light salts include polyacrylates having an average molecular weight of 2000-5000. And copolymers thereof with maleic anhydride, eg molecular weight 20,000 to 70 The above copolymers having a molecular weight of about 1,000, particularly about 40,000, may be mentioned. These materials The usual amounts of ingredients used are 0.5% to 10%, more preferably 0% by weight of the composition. . It is 75% to 8%, most preferably 1% to 6% by weight. The detergent composition containing the bleaching composition of the present invention is a non-phosphoric acid aqueous builder based on the composition. 1% to 80% by weight, preferably 10% to 60% by weight, most preferably 20% To 50% by weight. In a preferred composition, a sodium aluminosilicate such as "Zeolite A" 20% to 60% based on the total weight of the builder, monomer or The amount of gomer carboxylate used is 10% to 30% based on the total weight of the builder, And the amount of crystalline layered silicate used is 10% to 65% based on the total weight of the builder. It is. In such a composition, sodium carbonate and sodium carbonate are included in the builder component. And a set of inorganic and organic auxiliary builders such as maleic anhydride / acrylic acid copolymer It is preferred to include the combination in an amount of up to 35% based on the total builder weight. A small amount of a heavy metal ion sequestering agent may be included in the composition of the present invention. Departure Examples of preferred heavy metal sequestrants for use in the light detergent compositions include: Minoalkylene poly (alkylene phosphonate), alkali metal ethane 1-hydride Roxydiphosphonate, nitrilotrimethylenephosphonate, ethylenediamine Tetramethylenephosphonate, and diethylenetriamine pentamethylenephosphine Honate. Such phosphonate compounds are either in the free acid form or Exists in the form of a complex with either potassium or alkaline earth metal ions. In this case, the molar ratio of the metal ion to the phosphonate compound is at least It is 1: 1. Such complexes are described in US-A-4,259,200. is there. The above organic phosphonate compounds are present in the form of their magnesium salts. Preferably. It is preferred to keep the content of phosphorus-containing chelants in the composition of the present invention to a minimum. Most preferably, it is completely eliminated from the composition. Silicates are a useful constituent of automatic dishwashing detergent compositions containing the bleaching compositions of this invention. Minutes. SiO as an example of a preferred silicate₂: Na₂O ratio is 1.0 to 2. 8 water-soluble sodium silicate. This silicate is an anhydrous salt or Used in any form of hydrated salt. SiO₂: Na₂Nato with an O ratio of 2.0 Most preferred is silicate. Of silicates in detergent compositions for machine dishwashers The amount is 5% to 50% by weight, more preferably 10% to 40% by weight, based on the composition. is there. Although silicates serve a variety of purposes in known laundry detergent formulations, they are crystalline layered silicates. There is no need in detergent compositions containing cate materials. But the detergent composition builder The crystalline layered silicate that forms part of the system must be added as a dry mix compound. Soluble silicates usually form part of a laundry detergent composition because they must Still useful as a member in spray-dried granules. This is a spray dried condyle Especially desirable if the grain does not contain aluminosilicate builder, otherwise And will consist only of organic materials. The preferred silicate is SiO₂: Na₂O ratio is 1.6 to 3.4, more preferably 2.0 to 2.8. Detergent compositions containing the bleaching compositions of the present invention generally contain inorganic permeates in the form of sodium salts. Contains a hydrate salt. The preferred inorganic perhydrate salt has already been described. this The bleaching composition has a perhydrate concentration of 3% to 40% by weight, based on the detergent composition, Preferably 5% to 30% by weight, most preferably 10% to 25% by weight. Add Detergent compositions containing the bleaching compositions of the present invention are generally peroxyacid bleach precursors (bleaching agents). White activator). Preferred Peroxy Acid Bleach Precursor Described Above did. The amount of the peroxy acid bleach precursor used is 1% to 20% by weight based on the composition, More preferably 1% to 15% by weight, most preferably 3% to 10% by weight. . The detergent composition contains 1% to 15% by weight of organic peroxy acid, more preferably Can be included in an amount of 1% to 10% by weight (composition basis). An acid coating is used to protect the solid peroxy bleach precursor to prevent color damage to the fabric. A detergent composition that minimizes is found in Applicant's UK patent application No. 910250. It is disclosed in No. 7.2. Preferred examples of antifouling agents and soil suspension agents include methylcellulose, calcium Cellulose derivatives such as boxymethyl cellulose and hydroxyethyl cellulose Conductors, homo- or copolymerized polycarboxylic acids or their salts and Liamino compounds are included. Examples of this type of polymer include polyacrylate , Maleic anhydride and ethylene, methyl vinyl ether, or methacrylic acid Copolymer in which at least 20 mol% of maleic anhydride is present in the molecule (EP-A-305282) is included. Based on the composition of these materials Content of 0.5% to 10% by weight, more preferably 0.75% to 8% by weight, Most preferably, it is 1% to 6% by weight. Other useful polymeric materials are polyethylene glycols, especially those having a molecular weight of 1000 to 1000. 10,000, more preferably 2000 to 8000, most preferably about 4000 Of polyethylene glycol. The amount of these used is 0.20% to 5%, It is preferably 0.25% to 2.5% by weight. These polymers and the above Mo-polymerized or co-polymerized polycarboxylate salts maintain whiteness Deposits, clay stains, proteinaceous stains in the presence of transition metal impurities, It is also valuable for improving the cleaning performance for oxidative dirt and the like. Anionic ones are used as preferred fluorescent whitening agents, and specific examples include dinat Lithium 4,4'-bis (2-diethananolamino-4-anilino-s-triazine -6-ylamino) stilbene-2: 2'disulfonate, disodium-4, 4'-bis (2-morpholino-4-anilino-s-triazin-6-ylamino Stilbene-2: 2'-disulfonate, disodium 4,4'-bis (2,4 -Dianilino-s-triazin-6-ylamino) stilbene-2: 2'-dis Ruphonate, monosodium-4 ', 4 "-bis (2,4-dianilino-s- Triazin-6-ylamino) stilbene-2-sulfonate, disodium- 4,4'-bis (2-anilino-4- (N-methyl-N-2-hydroxyethyl) Amino) -s-triazin-6-ylamino) stilbene-2,2'-disulfo Nate, disodium 4,4'-bis (4-phenyl-2,1,3-triazo Lu-2-yl) -stilbene-2,2'-disulfonate, disodium-4, 4'-bis (2-anilino-4- (1-methyl-2-hydroxyethylamino) -S-triazin-6-ylamino) stilbene-2,2'-disulfonate Sodium-2- (stilbyl-4 "-(naphtho-1 ', 2': 4,5)- 1,2,3-triazole-2 ″ -sulfonate. Preferred antifouling agents for use in the compositions of the present invention are terephthalic acid and ethylene glycol. Known copolymer or terpo with propylene alone and / or propylene glycol unit It is a limer. Such polymers are described in U.S. Pat. Nos. 4,116,885 and 47. It is disclosed in Japanese Patent No. 11730 and EP-A-0272033. EP -A-A particularly preferred polymer according to No. 0720203 is of the formula: [(CH_Three (PEG)₄₃]_0.75(POH)_0.25(T-PO)_2.8(T-PEG)_0.4] (T ( PO-H)_0.25((PEG)₄₃CH_Three)_0.75[In the formula, PEG is-(C₂H_Four) O- , PO is (OC_ThreeH₆O) and T are (pCOC₆H_FourCO)]. Polyvinyl alcohol having a molecular weight of 5000-20000, preferably 10000-15000 Certain polymeric materials, such as nylpyrrolidone, allow dyes to move between fabrics during the washing process. It is a material that is useful for preventing rusting. One of the other optional ingredients is a foam control agent, such as silicones and silica / Silicone mixtures are mentioned. Silicones are generally alkylated polysiloxanes. It is labeled as Sun material, while silica is, for example, silica aerogel, xerogel and It is used in the form of fine powder which can be exemplified as various hydrophobic silica silicates. These materials are grains However, the bubble suppressor is water-soluble or water-dispersible and is substantially non-boundary. It is convenient to add it in a releasable form in an impermeable carrier which is a surface-active agent. Alternatively, the air bubble suppressor may be dissolved or dispersed in a liquid carrier and used as one of the other ingredients. Alternatively, it may be added by spraying on two or more kinds of surfaces. As mentioned above, useful silicone cell control agents are alkylated silos of the type described above. It consists of a mixture of xane and solid silica. Such a mixture is a solid silicone Prepare by fixing it on the mosquito surface. Hydrophobic silanes are the preferred silicone bubble suppressors. (Most preferably trimethylsilanated) silica, the particle size of which is 10 nm. Water meter to 20 nanometers, specific surface area is about 50m²/ G, molecular weight about 50 Uniformly mix with 0 to about 200,000 dimethyl silicone fluid (Silicone: The weight ratio of silanized silica is about 1: 1 to about 1: 2). One of the preferred silicone foam control agents is rice produced by Bartollota. It is disclosed in Japanese Patent No. 3,933,672. Other particularly useful foam inhibitors are Self-emulsifying silicone air bubble suppressor, West German patent application DTOS No. 2,646,1 No. 26 (with April 28, 1977). Examples of such compounds are The product name is "DC-544", which is commercially available from Dow Corning. It is a type of sun / glycol copolymer. The amount of the air bubble suppressor used is usually 0.001% to 0.5 based on the weight of the composition. %, Preferably 0.01% to 0.1%. A preferable addition method is to use a liquid air bubble suppressor in a liquid form and to use one or more main components of the composition. Spray-on top of the ingredients or, alternatively, the foam control agent in separate granules. Once formed, the granulate is further mixed with other solid components of the composition. Separate granules Adding the above-mentioned bubble regulator as C₂₀-C_{twenty four}Fatty acids, microcrysta Phosphorus wax and ethylene oxide / propylene oxide high molecular weight copolymer, etc. It is possible to have other cell control materials included therein simultaneously. Like this If not added, these materials can adversely affect the dispersibility of the matrix There is a nature. A method for preparing such granules of foam control agent is described in Bartollo (Bartollo). It is disclosed in the above-mentioned US Pat. No. 3,933,672 by tta) et al. Another optional ingredient useful in the present invention is one or more enzymes. this The content thereof is 0.1% to 10% by weight based on the detergent composition, more preferably 0.5. % To 5% by weight. Among the examples of preferred enzymatic materials are commercially available amylors commonly added in detergent compositions. Zea, neutral and alkaline proteases, lipases, esterases, and cells Lase is included. For suitable enzymes, see US Pat. No. 3,519,570. And 3533139. Examples of preferred commercially available protease enzymes include Novo Industries A / S ( Denmark)] under the product names “Alcalase” and “Savinase”, Bio Inc. [Internat] ional Bio-Synthetics, Inc. (The Netherlands)] 's product name "Maxatase" Is mentioned. Examples of preferred amylases include α obtained from a special strain of B Licheniforms -Amylase (Detailed description in GB-No. 1,296,839 filed by Novo Corporation) There is). Examples of preferable commercially available amylase include Bio Inc. [ International Bio-Synthet1cs, Inc.] product name “Rapidase”, Novo [No Product name “Termamyl” from vo Industries A / S]. Particularly preferred lipase enzyme is manufactured by Novo Industries A / S (Denmark) Product name "Lipolase" manufactured and sold ("Biotechnology Newswatch", March 1988) Day, page 6), and another suitable lipase is EP-A-025806 by Novo. Mentioned in No. 8. Another optional ingredient useful in detergent compositions is a corrosion inhibitor, C_14-20Fatty acids This is a preferable example. A fabric softener can also be added to the laundry detergent composition. These formulations are inorganic or It is an organic system. Examples of inorganic softeners are found in GB-A-No. 1,400,898. The indicated smectite clays are mentioned. Examples of organic fabric softeners include GB- As disclosed in A-No. 1514276 and EP-B-No. 0011340. Water-insoluble tertiary amines are included. These and Mono C_12-14Combined use with quaternary ammonium salts is EP-B-002. No. 6527 and 528. Other useful organic fabric softeners are E Di-long chain amides as disclosed in P-B-0242919 (EP -B-No. 0242919). Examples of additional organic components of the fabric softener system include: Polymers disclosed in EP-A-2,099,575 and 0,313,146 Amounts of polyethylene oxide material are included. The amount of smectite clay added is usually 5% to 15%, more preferably 8% to 12% by weight, this material is added as a dry mix component. Water-insoluble third grade 0.5% to 5% by weight of organic fabric softeners such as vinyl or di-long chain amide materials %, Usually 1% to 3% by weight. On the other hand, high molecular weight polyethylene oxide material And the amount of the above water-soluble cationic material added is 0.1% to 2% by weight, usually 0.1. 5% to 1.5% by weight. If a portion of the composition is spray dried, this These materials may be added to the aqueous slurry to be charged to the spray drying tower. When added as a dry-mixed granule, or as a melt on other solid components of the composition. You may spray as. In general, detergent compositions can be prepared by various methods, including dry methods. Mixing, spray drying, agglomeration and granulation are included and preferred methods Can be used in combination. A preferred method for making a laundry granule composition is spray drying. Drying, coagulation in a high speed mixer and dry mixing are used together. The bulk density of the granular detergent composition containing the bleaching composition of the present invention is the same as that of the known laundry detergent composition. So about 450 to 600 g / L. Alternatively, concentrate the granular detergent composition It can also be a concentrated granular composition, which has a density that is comparable to that of known detergent compositions. It is characterized by high price. The bulk density of such a high density composition is at least 650 g / L, more usually at least 700 g / L, more preferably 800 g / L to 1 It is 100 g / L. Bulk density is measured using a simple funnel and cup device, which is tightly packed on the bottom. It consists of a conical funnel attached to the bottom and a flap valve at the lower end of the funnel. The funnel contents can be emptied into an axially arranged cylindrical cup below the funnel. The height of the funnel is 130 mm, the inner diameter is 130 mm at the upper end, and 40 mm at the lower end. . Take the funnel so that the bottom edge is 140 mm above the top of the foundation. Attached. 90mm overall height, 87mm inside height, 84mm inside diameter It is. The nominal volume is 500 mL. To make the measurement, fill the funnel with powder by hand and open the flap valve. Fill the cup with powder. Remove the filled cup from the frame and Run a tool with a straight edge, such as an IF, across the top edge to remove excess powder. Remove from cup. The full cup was then weighed and obtained as the weight of the powder The value is doubled to calculate the bulk density in g / L. Repeat the measurement if necessary. Concentrated laundry detergent compositions also typically include at least one multi-ingredient formulation, That is, they are compositions formed by simply dry mixing all of the individual ingredients. is not. Dry-mixed compositions of the individual ingredients are generally dusty and soluble. Forms a powder that is time consuming, easily cakes, and has poor flowability during storage Tend. As mentioned above, the coated percarbonate particles are dry blended into the composition. Introduce. The composition of the present invention is subjected to various methods such as dry mixing, spray drying, agglomeration and granulation. Therefore, the preferred method is to use these methods together. Made of composition As an example of a preferred method of production, spray drying, agglomeration in a high speed mixer, and And dry mixing may be used together. The detergent composition of the present invention comprises at least two particulate multi-component ingredients. first Ingredients should be at least 15% based on the composition, usually 25% to 50%, more It is preferably at most 35% by weight, and the content of the second component is 1% to 1% based on the composition. It is 50%, more preferably 10% to 40% by weight. The first component is 0.75% to 40% by weight of anionic surfactant and one or more Is two or more inorganic / and / or organic salts 99.25% to 60% by weight (powder-based Quasi) is a granular material containing. The shape of this granular material is conical, flakes, small spheres, round solid , Or a noodle-like shape, but preferably a condyle shape. this The granules themselves are formed by the pan-type or drum-type aggregation method or the in-line mixing method. Although it may be an agglomerate, the water content of the compounding aqueous slurry is usually kept in a stream of heated air. It is a spray-dried particle formed by almost vaporizing. Then this spray drying Prior to re-agglomerating the particles, for example a high speed cutter mixer for the purpose of increasing the density. And / or a densification step using a compression mill or the like. For convenience of explanation, The first component is referred to as "spray dried powder". The anionic surfactant suitable for the purpose of the first component has an alkyl group having 1 carbon atom. Of 6 to 22 linearly soluble alkyl sulphate salts and alkyl groups It was found to be a linear alkyl carboxylate having 16 to 24 carbon atoms. . The alkyl group of the above-mentioned two kinds of surfactants is preferably derived from natural fat such as tallow. Raw material in which 40% or more of the alkyl moiety mixture has 14 or less carbon atoms -Chain alkyl sulphates or carboxylates with alkyl groups derived from In the case of G, the above first component forms a gel-like mass upon dissolution, which is not preferable. . The amount of anionic surfactant used in the spray-dried powder forming the first component is 0. 75% to 40%, usually 2.5% to 25%, preferably 3% to 20%, It is also preferably 5% to 15% (all based on weight). Linear alkyl benzene Zensulfonate or C_14-15Water-soluble surfactant such as alkyl sulphate They can also be included, or alternatively they can be drawn onto the spray dried powder described above. You may continue spraying. The other main component of the above spray-dried powder is one for imparting a crystal structure to the granules. It is a kind or two or more kinds of inorganic or organic salts. This inorganic and / or organic Salts are either aqueous or water insoluble, the latter type consisting of waterless builders Or constitutes the main part of a water-insoluble builder and these are part of the builder compounding agent To form Examples of preferable water-soluble inorganic salts include alkali metal carbonates and And bicarbonate. Aluminosilicate does some of the spray dried ingredients Amorphous alkali metal silicates can also be spray-dried granules if not configured. On the other hand, it is used to impart structure. However, in concentrated detergent compositions, sodium sulphate is added as a separate formulation. By-products without addition, eg with sulfonated (or sulfated) surfactants The amount added as should be kept to a minimum. Aluminosilicate zeolite constitutes a major part or part of the builder component In this case, do not add it directly to other components by dry mixing, It is preferably introduced into the compounding ingredient (s). The first component is also a whitening agent, redeposition inhibitor, photoactive bleaching agent, heavy metal sequestering agent, etc. Seed components may be included in amounts up to 15% by weight. First component is spray-dried powder Is generally 7% to 11% by weight of the spray-dried powder, and better. More preferably, the water content can be reduced to the range of 8% to 10%. Other hands such as agglutination Moisture content in the powder formed in steps is lower, in the range of 1-10% by weight You. The particle size of the first component is such that the maximum 5% by weight of particles is about 1.4 mm or more, while the maximum of particles is 10% by weight should have a maximum diameter of less than 0.15 mm. Preferably few 60%, most preferably at least 80% by weight of powder is 0.9 mm and 0 . The particle size is between 25 mm. With spray dried powder, the particles from the spray dried tower The bulk density of the child is usually 540 to 600 g / L, and this bulk density is high speed cutter. / Further increase due to particle size reduction by treatment in mixer and subsequent compression step . On the other hand, processing methods other than spray drying can be used directly to form high density particles. The second component of the preferred composition according to the invention is another type which comprises a water-soluble surfactant. Is a multi-component compounding agent granule. This water-soluble surfactant can be an anion, cation, nonion, or semipolar or May be any of these mixtures. Although the preferred surfactants are as described above, , A preferred example is C_14-15Alkyl sulphate, straight chain C_11-15Alkylbe Benzene sulfonate, and aliphatic C_14-18Methyl ester sulfonate Can be The second component is flakes, small spheres, round nuts, noodles, ribbons or condyles. The shape may be any of the above, and both are spray-dried or non-spray-dried agglomerates. this The second component is theoretically composed of the water-soluble surfactant itself, but in practice at least Also contains one kind of organic or inorganic salt to facilitate the treatment. Do this A certain degree of crystallinity is imparted to the particles to improve the fluidity. These are Daiichi Any one or more kinds of organic or inorganic salts to be present in the component may be used. . The particle size range of the second component is not limited, but from the particles of the first component when blended The particle size should be sufficient to prevent liberation. Therefore the maximum of particles 5% by weight is 1.4 mm or more, and 10% of particles have a maximum diameter of 0.15 mm. Must be less than. The bulk density of the second component depends on the aspect of the preparation method. But the preference of the second ingredient The first form is a mechanically mixed agglomerated state, in which the various components are Is a pan-type aggregator, Z-blade mixer, or more preferably an integrator with an aggregating agent. Line mixer [Schugi (Holland), BV29 Chroomstraat 8211 AS, Lelystad , Netherlands] and [Gebruder Lodige Maschinenban GmbH, D-4790 Pade rbornl, Elsenerstrasse 7-9, Postfach 2050 FRG]. This The second component has a bulk density of 650 g / L to 1190 g / L, which is more preferable. The range of 750 g / L to 850 g / L is preferably obtained. Of the alkali metal carbonate in the second component of the preferred laundry detergent composition The concentration is 3% to 15%, more preferably 5% to 12% by weight, based on the composition. . The amount of carbonate in the second component in this case is 20% to 40% by weight. A highly preferred compounding ingredient in the second component is a water-insoluble water of the above synthetic zeolite type. Japanese aluminosilicate ion exchange material, the amount of which is 1 based on the weight of the second component It is 0% to 35%. Water-insoluble aluminosilicate material added in this way In the composition of 10%, more preferably 2% to 8% (by weight of the composition) is there. One of the methods for preparing the second component is to use the above-mentioned surfactant salt on-site in an in-line mixer. Let it form. Granular anhydrous sodium carbonate as the acid-type liquid of the above surfactant In a mixture with hydrated sodium aluminosilicate, use a "Lodige C6" mixer, etc. Add using a continuous high speed blender to neutralize while maintaining the granular properties of the mixture. Form a surfactant salt. The resulting flocculated mixture forms the second component and The mixture is then added to the other ingredients in the product. Alternatively, this surfactant The salt may be pre-neutralized and added as a viscous paste in other ingredients. in this case , The mixer simply contributes to agglomerating the ingredients to form the second component. It is injured. A particularly preferred method of making a granular laundry detergent composition comprises a spray consisting of the first granular component. -A small amount of nonionic interface prior to splitting part of the dried product and blending with the rest Spray with activator. The second granule component is produced by the preferred method described above. The first and second component particle compositions above, then mixed with a crystalline layered silicate, Perhydrate bleach and peroxy acid bleach precursor particles, carboxylate bleach Other dry mix ingredients such as rating agents, antifouling agents polymers and enzymes It is supplied to the muffler and is conveyed from here to a horizontally rotating drum for perfume and fragrance. Spray the silicone foam control agent onto the product. With a particularly preferred composition Further employs a drum mixing process to remove a small amount (about 2% by weight) of finely ground crystalline material. Add to increase density and improve granule flow characteristics. A preferred concentrated detergent set containing an alkali metal percarbonate as a perhydrate salt In the product, the species for the product, such as heavy metal ion content and its equilibrium relative humidity. It has been found necessary to control various aspects. The laundry detergent composition of the present invention is manufactured in an automatic washing machine drum at the start of the washing cycle. The advantage of the delivery system is that it provides a gradual, locally concentrated state of As a result, various problems associated with product loss in the washing machine piping and water pool can be prevented. Transfer to the drum by stirring, raising the temperature of the washing water in the drum, or Rapid release of composition early in the wash cycle in response to immersion in wash water This is most easily accomplished by placing the composition in a simple bag or container. Alternatively, for example, a dispenser may be placed in the access door to provide the composition in the drum. The washing machine itself may be adapted so that items can be added directly. Generally, products made from laundry detergent compositions packaged in bags or containers are Keep all containers dry to prevent the contents from squeezing out when dry. It is designed to be placed in a cleaning environment, such as when immersed in an aqueous solution. Designed to release the contents of a container when spilled. Usually, the container is a flexible one such as a bag or a pouch. Bag is contents Consisting of a fibrous structure coated with a water-impermeable protective material to protect Open patent application No. 0018678). Alternatively, the bag is a European published patent application No. 00115000, No. 0011501, No. 0011502, and As disclosed in Japanese Patent No. 0011968, designed to break in an aqueous medium Made from water-insoluble synthetic polymeric material with a sealed end seal or lid . The easy-to-use form of the lid that breaks easily with water is water A water-soluble adhesive sealing along one end of a pouch made from a permeable polymer film Composed of adhesive. Central flexible layer among various container or bag types Are impregnated and / or coated with one of the compositions, and then the outer one or Adopt laminated sheet products where two or more layers have a fibrous aesthetic effect be able to. These layers together so that they remain stuck during use May be sealed or release coating or impregnated material upon contact with water Can also be separated. As another form of laminate, embossing to form a series of pouch-shaped containers Or a pouch-shaped laminate comprising a deformed first layer and a second layer. A certain amount of detergent composition is stored in the container, and the area between the pouch-shaped containers is There are laminated laminates where the two layers, the second layer and the second layer, make contact. The above ingredients Is deposited in the form of granules, pastes or melts, the laminate layer is added to water Prior to this, the contents of the pouch-shaped container must be designed so as not to overflow. Each of these layers can separate upon contact with water, or remain stuck together. However, this laminated structure allows the contents of the pouch-shaped container to be quickly put into the solution. The requirement is to be able to release the crab. The number of pouch-shaped containers per unit area of substrate is arbitrary. By definition, it is usually between 500 and 25,000 per m 2. Examples of suitable materials that can be used for the flexible laminate layer in view of the present invention include: Included are sponges, paper and woven fabrics and woven fabrics and the like. However, the preferred method for doing laundry is to wrap the fabric cloth in a drum. Reconstituted detergent composition in liquid form with walls that are liquid permeable and impermeable to solid compositions. Assemble into the liquid surrounding the fabric contained in the drum via an available dispenser. Introducing a product. Devices of this type are described in European Patent Application Publication Nos. 04303069 and 034. It is disclosed in Japanese Patent No. 3070. The device disclosed in the latter application is an original A device consisting of a flexible sheath in the form of a bag extending from a support ring that partitions the chair. This vice is a product that the above bag is enough for one washing cycle. Suitable for storing. A part of the cleaning medium flows into the bag via the orifice. And dissolves the product, then the solution flows upwards through the orifice into the wash medium. You. This support ring is equipped with a mask king assembly to prevent the extrusion of moist undissolved product. The device is typically equipped with the device extending from the central boss of the spoke wheel arrangement. It consists of radially extending walls or a similar structure of spiral walls. A paper by J. Bland et al. ["Manufacturing Chemist", 198] In the November 9 issue, pp. 41-46], "Granulette" A particularly preferred metering device is described for the purpose of using known types of granular laundry detergent products. It is listed. The laundry detergent composition according to the present invention is described below. The range of lightness is not restricted and all percentages are by weight unless otherwise stated. is there. Hereinafter, the abbreviations of the detergent compositions described below as examples of the present invention represent the following compounds. You: LAS: Sodium linear C12 alkylbenzene sulfonate C_16-18 AS: sodium C16-18 alkyl sulphate C_14-15 AE7: ethylene oxide (EO) on an average of 7 moles of C per mole_14-1 _Five First grade alcohol C_16-18 AE11: C_16-18Primary alcohol (average EO per mole is 11 moles) Le) TAED: Tetraacetylethylenediamine Silicate: Amorphous sodium silicate CMC: sodium carboxymethyl cellulose Zeolite 4A: primary particle size 1-10 micrometers, formula Na₁₂(AlO₂SiO₂)₁₂・ 27H₂Hydrated sodium alumino represented by O Silicate MA / AA: average molecular weight commercially available from BASF under the trade name "Sokalan CP5" About 70,000 maleic acid / acrylic acid (1: 1) copolymer DTPMP: Diethylene commercially available from Monsanto under the trade name "Dequest 2060" Triamine penta (methylenephosphonic acid) Suds: A mixture of hydrophobic silica and silicone oil Percarbonate: Empirical formula 2Na₂CO_Three ・ 3H₂O₂Anhydrous sodium percarbonate Savinase: Proteolytic enzyme commercially available from Novo Industries A / S Lipolase: a lipolytic enzyme commercially available from Novo Industries A / S LAS 7% C16-18 AS 2% C14-15 AE7 4% Silicate 2.0r 4% Copolymer AA / MA 4% Zeolite 4A 20% Citrate 5% Phosphonate-DTPMP 0.4% TAED 5% CMC 0.5% Suds inhibitor 1% Savinase (4.0 KNPU / g) 1.5% Lipolase (100,000LU / g) 0.4% Sodium carbonate 15% Percarbonate 20% The balance is water / others 100% Sodium carbonate ＞ 2360μm 0% Particle size> 850 μm 18.5% > 425 μm 60% > 250 μm 91% <150 μm 2.5%

【手続補正書】特許法第１８４条の８【提出日】１９９５年３月２４日【補正内容】ノニオン界面活性剤としてさらに好ましい部類は次の一般式：［式中、Ｒ¹はＨ、Ｃ₁−Ｃ₄ヒドロカルビル、２−ヒドロキシエチル、２−ヒドロキシプロピル、またはこれらの混合基を示し、好ましくはＣ_1-4アルキル、一層好ましくはＣ₁またはＣ₂アルキル、最も好ましくはＣ₁アルキル（すなわちメチル）；およびＲ²はＣ_5-31ヒドロカルビル、好ましくは直鎖型Ｃ_7-19アリキルもしくはアルケニル、一層好ましくは直鎖型Ｃ_9-17アルキルもしくはアルケニル、最も好ましくは直鎖型Ｃ_11-17アルキルもしくはアルケニル、またはこれらの混合物；およびＺは少なくとも三つのヒドロキシルが鎖に直結した直鎖型ヒドロカルビル鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビル、またはそれらのアルコキシル化誘導体（好ましくはエトキシル化またはプロポキシル化）である］にて表されるポリヒドロキシ脂肪酸アミド界面活性剤化合物である。Ｚは好ましくは還元アミノ化反応における還元糖由来；一層好ましくはグリシチルである。好ましい還元糖の例中にはグルコース、フルクトース、マルトース、ラトース、ガラクトース、マンノース、およびキシロースが包含される。この原材料としては、高デキストロースコーンシロップ、高フルクトースコーンシロッブ、および高マルトースコーンシロップ、ならびに上記個々の糖類が包含される。これらのコーンシロップはＺに対する糖成分の混合物である。他の好適な原材料を除外することを意図するものではないことを理解されたい。好ましいＺは−ＣＨ₂−（ＣＨＯＨ）_n−ＣＨ₂ＯＨ、−ＣＨ（ＣＨ₂ＯＨ）−（ＣＨＯＨ）_n-1−ＣＨＯＨ、 −ＣＨ₂−（ＣＨＯＨ）₂（ＣＨＯＲ’）（ＣＨＯＨ）−ＣＨ₂ＯＨ［式中、ｎは３乃至５の整数、Ｒ’はＨまたは環状もしくは脂肪族モノサッカライド、およびそれらのアルコキシル化誘導体を示す］から成る群から選択される。最も好ましくは、ｎが４の場合のグリシチルであり、特に−ＣＨ₂−（ＣＨＯＨ）₄−ＣＨ₂ＯＨである。一般式（Ｉ）において、Ｒ¹は例えばＮ−メチル、Ｎ−エチル、Ｎ−プロピル、Ｎ−イソプロピル、Ｎ−ブチル、Ｎ−２−ヒドロキシエチル、またはＮ−２− ヒドロキシプロピルである。[Procedure Amendment] Patent Law Article 184-8 [Submission date] March 24, 1995 [Amendment content] More preferred classes of nonionic surfactants are the following general formula: [Wherein R ¹ represents H, C ₁ -C ₄ hydrocarbyl, 2-hydroxyethyl, 2-hydroxypropyl, or a mixed group thereof, preferably C _1-4 alkyl, more preferably C ₁ or C ₂ Alkyl, most preferably C ₁ alkyl (ie methyl); and R ² is C _5-31 hydrocarbyl, preferably linear C _7-19 alkyl or alkenyl, more preferably linear C _9-17 alkyl or alkenyl, Most preferably linear C _11-17 alkyl or alkenyl, or a mixture thereof; and Z is a polyhydroxyhydrocarbyl having a linear hydrocarbyl chain in which at least three hydroxyl groups are directly linked to the chain, or an alkoxylated derivative thereof (preferably Is ethoxylated or propoxylated)] Amide surfactant compound. Z is preferably derived from a reducing sugar in a reductive amination reaction; more preferably glycityl. Examples of preferred reducing sugars include glucose, fructose, maltose, ratose, galactose, mannose, and xylose. The raw materials include high dextrose corn syrup, high fructose corn syrup, and high maltose corn syrup, as well as the individual sugars described above. These corn syrups are a mixture of sugar components for Z. It should be understood that it is not intended to exclude other suitable raw materials. Preferred Z is _{_{-CH 2 - (CHOH) n -CH}} 2 OH, -CH (CH 2 OH) - (CHOH) n-1 -CHOH, -CH 2 - (CHOH) 2 (CHOR ') (CHOH) -CH ₂ OH, where n is an integer from 3 to 5 and R ′ is H or a cyclic or aliphatic monosaccharide, and alkoxylated derivatives thereof. Most preferably, n is glycityl in the case of 4, particularly -CH ₂ - is (CHOH) ₄ -CH ₂ OH. In the general formula (I), R ¹ is, for example, N-methyl, N-ethyl, N-propyl, N-isopropyl, N-butyl, N-2-hydroxyethyl or N-2-hydroxypropyl.

Claims

[Claims] 1. (A) Alkali metal percarbonate salt and (B) Alkali metal carbon dioxide having an average particle size of 250 μm or more Or bicarbonate A granular composition comprising: 2. Of carbonate or bicarbonate having a particle size of less than 250 μm Less than 20% of particles and less than 5% of the above particles having a particle size of 150 μm or less The composition of claim 1, which is absent. 3. The average particle size of carbonate or bicarbonate is 300 μm or More than 100μm, preferably between 400μm and 800μm, 250μm or less The composition of claim 1 or 2, wherein the particles having a degree of less than 10%. 4. Percarbonate and carbonate or bicarbonate dry The composition according to any one of claims 1 to 3, which is introduced into the composition by mixing. . 5. Peroxy acid bleach precursors and organic peroxy acids and mixtures thereof 5. Any of claims 1 to 4 further comprising a bleaching agent selected from compounds. A composition according to claim 1. 6. The composition of claim 5, wherein the additional bleaching agent is TAED. 7. Alkaline selected from sodium silicate and sodium hydroxide 7. A set according to any one of claims 1 to 6, which is a machine dishwashing composition made of a material. Adult. 8. A bleaching booster suitable for being added to a laundry detergent, claim 1. 7. The composition according to any one of items 6 to 6. 9. Laundry detergent set containing 3 to 35% by weight of surfactant, based on total composition An anion, a cation, a nonion, a zwitterion, And a zwitterionic surfactant and mixtures thereof. 7. The composition according to any one of items 1 to 6. 10. 1 to 80% by weight of non-phosphate detergent builder compound based on the total composition The laundry detergent set according to claim 9, wherein the laundry detergent set is contained in an amount of 10% and does not include a phosphate-based builder. Adult. 11. A non-phosphate detergent builder is used to remove crystalline layered sodium silicate and And sodium aluminosilicate zeolites and mixtures thereof The laundry detergent composition according to claim 10, which comprises: