JPH09500066A - 角分割器 - Google Patents

角分割器

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JPH09500066A
JPH09500066A JP7504801A JP50480195A JPH09500066A JP H09500066 A JPH09500066 A JP H09500066A JP 7504801 A JP7504801 A JP 7504801A JP 50480195 A JP50480195 A JP 50480195A JP H09500066 A JPH09500066 A JP H09500066A
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ルイス,ジョン,トレボー
サットン,スティーブン,ミッシェル
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ルイス,ジョン,トレボー
サットン,スティーブン,ミッシェル
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Abstract

(57)【要約】 角をフラクショナルコンポーネンツに分けるための製図器具が記載されている。二等分の場合、単純なスロット(27)および垂直な二等分線にそった等距離のポイント(21,22,23,24)が記載されている。他のフラクションの場合、例えば、三分割および四分割の場合、形が付いたスロット(33A,34A,35A,33B,34B,35B)が設けられて、分割ポイントの位置が定められ、定められたポイントで、該位置と交わり、該交わりが角の角頂と結合する円弧を描く。該器具は、また、定規(29,31)、分度器(28)および計測されている孔(30)のような円および円弧を製図する付加的機能を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 角分割器 技術の背景 本発明は、製図具および角を分数に分割する方法に関する。 技術分野 単純に角を分割する最も普通に存在する方法には、分度器の使用を必 要とする。角が分割され、必要な分数コンポーネントが掛けられ、そして、この 角が紙面に記録される。分割の角は、ついで、マークした点と角頂を通るライン を引くことで定められる。既知の他の方法、特に、角を等分する方法は、コンパ スまたはディバイダーを用いて、角の間の中間点を定め、この中間点と角頂を通 るラインを引いて、該角を二つに分ける。 学校におけるコンパスの使用は、誤った使用の虞れがある観点から、 危険度が増している。さらに、専門家による、そのような器具と方法との使用は 、時間を浪費するもので、そのような作業における時間の節約は、生産能率向上 に結び付く。 本発明の目的は、角を分割する器具と方法を改良することにある。 発明の概要 一つのアスペクトによれば、本発明は、基体(サブストレイト)への 製図を補助する製図器具を提供するものであって、前記器具は、前記サブストレ イトにある下側のマーキングを視認することができるようなマテリアルから作ら れており、前記器具は、中央インジケーター;少なくとも二つの基準ポイントで あって、前記中央インジケーターに対し実質的に垂直な線にそって、前記インジ ケーターから等距離になっているものを備え、前記サブストレイトにおける任意 角の等分が前記器具を用いて決定できる構成になっている。 さらに該器具は、前記中央インジケーターのまわりに配置された少な くともワンセットの形のある指示部を備えていることが好ましく、前記インジケ ーターは、前記角の角頂が前記中央インジケーターの下に位置され、前記任意角 の線上に位置されているとき、前記任意角の分数分割ポイントの位置を定めるよ うな形状と位置とをもつ。 好ましくは、前記分数分割ポイントは、前記角の整分数を定める。 中央インジケーターは、貫通した溝で、基準ポイントは、貫通孔で、 形がついたインジケーターは、溝であることが好ましく、これによって、筆記具 を前記ページをマークするために、それぞれにそって通すことができるうになっ ている。 該器具は、また、分度器、一つまたは複数のルーラーまたは他の製図用 具を含む。 さらに本発明は、上記した製図器具を用いて、サブストレイトにおける 任意角を分割する方法を提供するもので、これは以下のステップからなるもので ある: 描いた、または、定めた角の角頂が前記中央インジケーターに重なるよ うに、描いた角または定めた角の上に前記製図器具を位置させ; 前記基準ポイントの下になるように、分割する角を定める複数の線を位 置させ; そのように位置した前記器具でもって、選択した一本、又は、それ以上 の分割線の軌跡(位置)を示すものを該ページに写し; 前記角の角頂を中心として、前記器具をピボット回転させ、前記角頂 から基準ポイントの一つへの距離と同じ半径をもった円弧にそって前記基準ポイ ントの一つを動かし、該ポイントを前記位置に合致させ、前記円弧と前記一つ、 または、それ以上の位置が前記角の角頂をもつ、選択された分割するもの、また は、分割する複数のものの線を定める。 本発明は、テンプレート状器具と製図器具のみを使用して、角を所望の 数に分割することを可能にするものである。本発明により、教室または事務所内 で、コンパスのように先が尖って、危険性がある器具を必要とせずに、幾何図形 を描くことができる。 図面の簡単な説明 添付図面を参照しながら、さらに発明を記載するもので、図面におい て: 図1は、本発明の実施例による等分器具を示す; 図2は、本発明による角分割器の第2実施例を示す; 図3は、本発明による角分割器の第3実施例を示す; 図4は、四分割する曲線の誘導を示すダイアグラムであり; 図5は、三分割する曲線の誘導を示すダイアグラムであり; 図6は、五分割する曲線の誘導を示すダイアグラムである。 詳細な記述 図示の実施例は、説明のためのみであって、下記の概念により、多く の他の実施が可能であることを認識されたい。 図1には、二等分する器具1が図示されていて、それは、ワンセット のポイント11A,11Bからポイント16A,16Bのポイントを備えている 。好ましくは、該器具は、透明なプラスチック素材から作られている。各セット におけるポイントは、ライン10から等距離にあって、ライン10に対し垂直に なっている。ライン10は、また、ドット10A,10Bによって定められてい る。孔11A,11Bから孔16A,16Bは、印刷またはエンボス加工、ある いは、器具1を貫通する孔いずれかで定められる。ライン10は、印刷されるか 、またはエンボス加工され、または、スロットまたはスリットでもよい。ライン 10がスロットまたはスリットでなければ、ポイント10A,10Bは、後記す るように、孔であることが好ましい。使用に当たっては、角の角頂がライン10 にあるか、または、下にあり、角の線またはアームが一対の孔11A,11Bか ら16A,16Bのいずれか一つを通過するように、器具1を角の上に置く。器 具1が透明であるので、必要なポイントに重なるように、該器具を極めて正確に 位置させることができる。器具1を正しく位置させれば、ライン10がスロット であると、該角を分けるスロットを介してラインを引くことができる。さもなけ れば、孔10Aまたは孔10Bによって、ポイントを製図用紙へ写すことができ る。ついで製図者は、該角を分けるのに、このポイントと該角の角頂とを結びさ えすればよい。 図2には、本発明の論理を実施した他の製図器具2が示されている。 器具20は、分度器機構28と定規29,31のようなスタンダードな製図テン プレートから知られる特徴を含むことが理解されるもので、この場合、定規29 にはインチ目盛りが、定規31には、センチメートル目盛りが施されている。器 具20には、他の幾何的要素を後記する操作を行う器具の操作から逸脱すること なしに、付加することができることが理解される。 ポイント21,22、ポイント23,24は、それぞれスロット27 に対する一組みのポイントを構成し、図1に関連して記載した二等分を可能にす る。スロット27は、等分すべき角の角頂の上に横たわるように位置し、角の線 またはアームスがポイント23,24またはポイント21,22のいずれかの両 者を通る。 器具20は、一対のカーブしたスロット33A,33B;35A,3 5Bを含み、これらは、角の1/5を定める。一対のスロット34A,34B; 36A,36Bは、それぞれ角の1/3を定める。 実用においては、上記の二等分ポイントに類似した方法で使用される 。器具20を分割すべき角の上に配置し、角の角頂をスロット27の下にする。 例えば、カーブしたスロット36A,36Bを用いて三等分するときは、角頂を スロット27に添わせ、三等分する角のアームスまたは線をポイント23,24 に合わせる。ペンシルまたは類似物のような製図用具を用いてスロット36A, 36Bにそってページに印を軽くつける。ついで、スロット27に突き剌したペ ンシルまたは類似物を用い、孔23または孔24に突き剌した別のペンシルまた は類似物で角頂を回動中心として器具を枢軸回動させ、円弧を描く。スロット3 6A,36Bを介して描かれたカーブの交わりが角の三等分を定める。三等分ポ イントは、円弧が角頂からポイント23,24への距離と同じ半径をもつときに 、定められるのみであることに注目すべきである。該器具は、使用とする筆記具 のタイプに合うサイズのものが好ましく、これによって、ペンシルの先または類 似物の近くの部分がテンプレートマテリアルをホールドするとき、該スロットと 筆先とが適合し合い、枢軸回動が中心を外さないで行われる。また別に、コンパ スを用いてこの円弧をトレースすることができる。同じような手順により、孔2 3,24よりも孔21,22を用いて、スロット34A,34Bで三等分を定め る。 ある角を五等分するには、再び器具20を、五つに分けるべき角の角 頂の上にスロット27が来るように配置し、ポイント22,21を該角の放射線 にそって位置させる。筆記具でスロット33A,33B,35A,35Bを用い てページに曲線を描く。該器具のスロット27からペンシルまたは類似物を分割 すべき角の角頂へ突き剌し、別のペンシルを孔21または孔22に差し込んで、 分割すべき角の角頂を軸として枢軸回動させると、別の円弧が描かれる。該円弧 と該曲線のの交点が五等分する角の分割ポイントになる。 通常は、角を三分割したり、五分割することができないとされている ことを認識されたい。これは、線と円弧のみが使用される場合にのみ真実である 。以下の等式は、三等分のための曲線形状の導き出し(即ち、カーブしたスロッ トにペンシルを配置したとき、ペンシルで区画される形状)を示す。 曲線形状が他の手段、例えば、パラメトリカルに導き出せ、本説明は 、単なる例示にすぎないことを理解されたい。同様に、他のフラクション・ディ バイダーがいずれ明らかになるように、他の手段で導き出される。 以下のディスカッションは、図5を参照する。問題は、円弧ABを定 めることである。ポイントA,Bは、固定され、x軸にそっている。ABの垂直 な二等分線は、y軸である。円弧ABを三等分するものであり、xとyとがポジ ティブである、ポイントPの位置は、次のようにして導きだせる: PB=2CP=2x PB2 =y2+(B- x)2 4x2 =y2+B2+x2 - 2Bx この故に、 3x2 =y2+B2- 2Bx y2 =3x2 - B2+2Bx y2 =(3x- B)(x+B) B=1ユニットとすると、 y2 =(3x- 1)(x+1) これがABの三等分の位置(軌跡)を定める。したがって、これが三 等分のスロットを必要とする曲線形状である。 図4を参照すると、曲線の四等分について論じられている。円弧を四 等分するようになっている。図5におけるように、AとBは、y軸上に固定され たポイントであり、y軸は、ABの垂直二等分線である。 xとyがポジティブであるとき、四等分するものであるポイントPの 位置(軌跡)は、次のようにして誘導される: これが故に、 かくして、第1の四等分するものであるポイントPの位置が定められ る。中央の四等分線は、二等分線で定められ、そして、第3番目のものは、上記 のように定められた位置(軌跡)のミラーイメージまたはネガテイブx軸形状に より定められる。 図6については、同様の計算を用いて、角(アングル)の五等分また は1/5への分割を定める。 軌跡ポイントP(x,y) 次のように示されるもので、ここでb=1ユニットであり、 五等分への分割には、4本の曲線が必要であること- ポイントPとポ イントQの位置(軌跡)は、図示されているとおりで、これらの位置のミラーイ メージは、y軸のネガティブxサイドにあることが理解される。Pの派生ものが 示されているが、当業者であれば同様の計算でQがだせることを理解する。軌跡 の形状、そして、したがって、器具における対応するスロットの形状を、どのよ うな所望のフラクショナルセクションについてでも、同様に誘きだせる。 図2を参照すると、製図器具は、また、種々のサイズの円および円弧 を作ることに適用されることが注目される。1本のペンシルまたは類似物を器具 面の孔に差し込み、別のペンシルを別の孔に差し込み、第1のポイントを中心と して回転することにより、円が描かれる。特に、各定規部29,31における目 盛りが付された孔30を使用することによって、計測したサイズの円および円弧 を描くことができる。このような器具の使用で、先が尖鋭のコンパスを学生達が 使う機会が減り、または、なくなる。 器具20の他の特徴は、分度器28のまわりの30°の位置と45° の位置の固定ポイントに孔25,26を設けた点である。孔25は、器具の別の サイドから計算すれば、60°になる。これらで、90°の通常行われている分 割を簡単に行える。器具全体は、拡大して図示されているもので、器具全体は、 クレジットカード程度の大きさで、したがって、仕舞い易いものである。 図3は、大形の器具を示し、プロフェッショナルユースに、より適し ている。器具40は、図2に示された器具20と共通する多くの特徴を有してい るもので、定規部41,42;定規部における目盛りつき孔43;中央線47を 含む。この場合における分度器要素48は、完全な半円を描いており、ポイント 55に対し種々の角度においてマーカーポイント54が付されている。マーカー ポイントは、また、角頂孔49に対し種々の角度で設けられていて、孔45が3 0°、孔44が45°、孔46が60°の角度で設けられている。この場合、4 組の角分割スロット50,51,52,53と対応する位置決め孔が器具40に 配置され、これらの操作は、いずれも図2に関して記載したものと同じである。 分割する曲線は、組ごとに高さが変えてあり、異なる高さとサイズのアングルの 放射線をもった角にしやすくなっている。 本発明による器具は、読者に明らかなように、記載の機能を用いて、 各種の製図作業に使用できる。該器具は、例えば、透明な、または、半透明なプ ラスチックマテリアルから作られる。サブストレイトにおける孔について述べた が、圧力を下の紙へ伝えることができる透明なサブストレイト、または、ポイン トを整合させたり、下にマークしたりする他の構成も使用できる。 広範囲な実施例が記載した原理内で可能であることを理解されたい。 当業者により、この発明の範囲から離れることなしに、発明についてモディフィ ケーションがなされるものである。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年12月14日 【補正内容】 明細書 名称 角分割器 技術の背景 本発明は、製図具および角を分数に分割する方法に関する。 技術分野 単純に角を分割する最も普通に存在する方法には、分度器の使用を必 要とする。角が分割され、必要な分数コンポーネントが掛けられ、そして、この 角が紙面に記録される。分割の角は、ついで、マークした点と角頂を通るライン を引くことで定められる。既知の他の方法、特に、角を等分する方法は、コンパ スまたはディバイダーを用いて、角の間の中間点を定め、この中間点と角頂を通 るラインを引いて、該角を二つに分ける。 学校におけるコンパスの使用は、誤った使用の虞れがある観点から、 危険度が増している。さらに、専門家による、そのような器具と方法との使用は 、時間を浪費するもので、そのような作業における時間の節約は、生産能率向上 に結び付く。 本発明の目的は、角を分割する器具と方法を改良することにある。 発明の概要 一つのアスペクトによれば、本発明は、基体(サブストレイト)への 製図を補助する製図器具を提供するものであって、前記器具は、前記サブストレ イトにある下側のマーキングを視認することができるようなマテリアルから作ら れており、前記器具は、中央インジケーター;少なくとも二つの基準ポイントで あって、前記中央インジケーターに対し実質的に垂直な線にそって、前記インジ ケーターから等距離になっているもの、および、前記中央インジケーターのまわ りに配置された少なくともワンセットの形のある指示部を備え、前記インジケー ターは、前記角の角頂が前記中央インジケーターの下に位置され、 請求の範囲 1. 基体(サブストレイト)への製図を補助する製図器具であって、前記 器具は、前記基体にあって、下側に位置するマーキングが視認できるマテリアル から作られており、前記器具は、中央インジケーターと、前記中央インジケータ ーに対し実質的に垂直なラインにそっていて、前記インジケーターで二等分され るように配置されている少なくとも二つの基準ポイントと、前記中央インジケー ターのまわりに配置された形がある指示部の少なくともワンセットを備え、前記 インジケーターは、前記角の角頂が前記中央インジケーターの下におかれ、前記 基準ポイントが前記任意の角の線に重ねられるとき、前記基体にある角の分数分 割ポイントの位置を定めるような形状と位置になっているもの。 2. 前記分数分割ポイントが前記角の整分数を定める請求の範囲1による 器具。 3. 筆記具を差し通して前記ページをマークするためのスロットを前記中 央インジケーターが備えている先行請求の範囲のいずれか一つによる器具。 4. 筆記具を差し通して前記ページをマークするための孔を前記基準ポイ ントが備えている先行請求の範囲のいずれか一つによる器具。 5. 筆記具を差し通して前記ページをマークするためのスロットを前記形 のある指示部が備えている先行請求の範囲のいずれか一つによる器具。 6. 前記器具が一体の分度器を含む先行請求の範囲のいずれか一つによる 器具。 7. 前記器具が円弧または円を描く手段を含む先行請求の範囲のいずれか 一つによる器具。 8. 下記のステップを備える、先行請求の範囲のいずれか一つに規定され た、製図器具を用いて、基体にある任意の角を分割する方法; 描いた角または区画された角の上に、該角の角頂が前記中央インジケ ーターに位置するようにして前記製図器具を重ね; 分割すべき前記角を区画する線を、前記基準ポイントに合わせ; そのように位置した前記器具でもって、選択した一つ、又は、それ以 上の分割線の軌跡(位置)を示すものを該ページに写し; 前記角の角頂を中心として、前記器具をピボット回転させ、前記角頂 から基準ポイントの一つへの距離と同じ半径をもった円弧にそって前記基準ポイ ントの一つを動かし、該ポイントを前記位置に合致させ、前記円弧と前記一つ、 または、それ以上の位置が前記角の角頂をもつ、選択された分割するもの、また は、分割する複数のものの線を定める。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD),AM,AT, AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C Z,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT,LU, LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK,TJ ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 サットン,スティーブン,ミッシェル オーストラリア国 2761 ニユー サウス ウェールズ オークハースト イルマ プレース 11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 基体(サブストレイト)への製図を補助する製図器具であって、前記 器具は、前記基体にあって、下側に位置するマーキングが視認できるマテリアル から作られており、前記器具は、中央インジケーターと、前記中央インジケータ ーに対し実質的に垂直なラインにそっていて、前記インジケーターで二等分され るように配置されている少なくとも二つの基準ポイントとを備え、前記基体にあ る任意の角の二等分線が前記器具を用いて決定できる構成のもの。 2. 前記中央インジケーターのまわりに配置された形がある指示部の少な くともワンセットを備え、前記インジケーターは、前記角の角頂が前記中央イン ジケーターの下におかれ、前記基準ポイントが前記任意の角の線に重ねられると き、前記基体にある角の分数分割ポイントの位置を定めるような形状と位置にな っている請求の範囲1による器具。 3. 前記分数分割ポイントが前記角の整分数を定める請求の範囲1または 2による器具。 4. 筆記具を差し通して前記ページをマークするためのスロットを前記中 央インジケーターが備えている先行請求の範囲のいずれか一つによる器具。 5. 筆記具を差し通して前記ページをマークするための孔を前記基準ポイ ントが備えている先行請求の範囲のいずれか一つによる器具。 6. 筆記具を差し通して前記ページをマークするためのスロットを前記形 のある指示部が備えている先行請求の範囲のいずれか一つによる器具。 7. 前記器具が一体の分度器を含む先行請求の範囲のいずれか一つによる 器具。 8. 前記器具が円弧または円を描く手段を含む先行請求の範囲のいずれか 一つによる器具。 9. 下記のステップを備える、先行請求の範囲のいずれか一つに規定され た、製図器具を用いて、基体にある任意の角を分割する方法; 描いた角または区画された角の上に、該角の角頂が前記中央インジケ ーターに位置するようにして前記製図器具を重ね; 分割すべき前記角を区画する線を、前記基準ポイントに合わせ; そのように位置した前記器具でもって、選択した一つ、又は、それ以 上の分割線の軌跡(位置)を示すものを該ページに写し; 前記角の角頂を中心として、前記器具をピボット回転させ、前記角頂 から基準ポイントの一つへの距離と同じ半径をもった円弧にそって前記基準ポイ ントの一つを動かし、該ポイントを前記位置に合致させ、前記円弧と前記一つ、 または、それ以上の位置が前記角の角頂をもつ、選択された分割するもの、また は、分割する複数のものの線を定める。
JP7504801A 1993-07-20 1994-07-15 角分割器 Pending JPH09500066A (ja)

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