JPH0948170A - 歪み補正印刷方法 - Google Patents
歪み補正印刷方法Info
- Publication number
- JPH0948170A JPH0948170A JP20073495A JP20073495A JPH0948170A JP H0948170 A JPH0948170 A JP H0948170A JP 20073495 A JP20073495 A JP 20073495A JP 20073495 A JP20073495 A JP 20073495A JP H0948170 A JPH0948170 A JP H0948170A
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- Japan
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Methods (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷原稿を3次元曲面に適用した時に歪みが
生じないように印刷原稿を補正する歪み補正印刷方法に
関し、微妙なくびれ又は膨みを有する物体への適用が可
能で、かつ、低コストで実現することが可能な歪み補正
印刷方法を提供する。 【解決手段】 シュリンクフィルムに碁板格子を印刷し
て(ステップ1000)容器をシュリンク包装する(ス
テップ1002)か又は碁板格子を容器にスクリーン印
刷した(ステップ1004)ものを写真撮影し(ステッ
プ1006)、画像をスキャナで読み込み(ステップ1
008)、そのエンベロープを反転して歪み補正用エン
ベロープとする(ステップ1012)。この歪み補正用
エンベロープにより原稿を変形する。
生じないように印刷原稿を補正する歪み補正印刷方法に
関し、微妙なくびれ又は膨みを有する物体への適用が可
能で、かつ、低コストで実現することが可能な歪み補正
印刷方法を提供する。 【解決手段】 シュリンクフィルムに碁板格子を印刷し
て(ステップ1000)容器をシュリンク包装する(ス
テップ1002)か又は碁板格子を容器にスクリーン印
刷した(ステップ1004)ものを写真撮影し(ステッ
プ1006)、画像をスキャナで読み込み(ステップ1
008)、そのエンベロープを反転して歪み補正用エン
ベロープとする(ステップ1012)。この歪み補正用
エンベロープにより原稿を変形する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷原稿を3次元
曲面に適用した時に歪みが生じないように印刷原稿を補
正する歪み補正印刷方法に関する。
曲面に適用した時に歪みが生じないように印刷原稿を補
正する歪み補正印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、化粧品の容器のような3次元曲
面を有する物体を密着包装するシュリンクフィルムに文
字、図形等を直接印刷する場合、又は、物体を回転させ
ながらその表面にスクリー印刷する場合、等のように文
字、図形等を3次元曲面上に表わす場合、物体がくびれ
ている部分及び膨らみのある部分では印刷された文字、
図形に歪みを生じる。このため従来ではなるべく歪みが
少ない場所を選んで印刷したり、印刷したラベルをしわ
が生じないように後から貼り付ける方法がとられてい
た。しかしこのため、デザインが制約されるとともに、
製造コストの上昇を招いていた。
面を有する物体を密着包装するシュリンクフィルムに文
字、図形等を直接印刷する場合、又は、物体を回転させ
ながらその表面にスクリー印刷する場合、等のように文
字、図形等を3次元曲面上に表わす場合、物体がくびれ
ている部分及び膨らみのある部分では印刷された文字、
図形に歪みを生じる。このため従来ではなるべく歪みが
少ない場所を選んで印刷したり、印刷したラベルをしわ
が生じないように後から貼り付ける方法がとられてい
た。しかしこのため、デザインが制約されるとともに、
製造コストの上昇を招いていた。
【0003】そこで、化粧品の容器の表面の様なくびれ
又は膨みのある3次元曲面に適用したときに歪みが生じ
ないように印刷原稿を予め補正した上で印刷する歪み補
正印刷技術の開発が要望される。上記の歪み補正印刷に
類似した技術として、深絞り成形によって成形される缶
の表面に印刷するために、深絞り成形前の平板上に、加
工による変形を考慮して変形した画像を予め印刷するデ
ィストージョン印刷がある。特公昭45−11388号
公報、特公昭48−23455号公報、及び特公昭63
−25662号公報には、ディストージョン印刷のため
に光学的手法により印刷原稿を変形する技術が開示され
ている。しかしながらこれらの手法は、深絞り成形によ
る平板から円筒への変形といった、幾何学的にみて比較
的単純な変形にのみ適用が可能であり、審美性の観点か
ら設計された微妙なくびれ又は膨みを有する物体への適
用は困難であるという問題がある。特開昭62−930
30号公報には、画像を画素毎のディジタルデータとし
て取り扱うトータルスキャナにコンピュータを接続し、
画像を構成する各画素毎に座標変換を行なって変形画像
を得る手法が開示されている。この手法は原理的にはい
かなる変形にも対応することが可能である。しかし、微
妙なくびれ又は膨みを有する物体に適用する場合、物体
の形状を数値化し、複雑な変形処理プログラムを作成し
てコンピュータに組み込む必要がある。また、トータル
スキャナの様な高価な装置が必要であるという問題もあ
る。
又は膨みのある3次元曲面に適用したときに歪みが生じ
ないように印刷原稿を予め補正した上で印刷する歪み補
正印刷技術の開発が要望される。上記の歪み補正印刷に
類似した技術として、深絞り成形によって成形される缶
の表面に印刷するために、深絞り成形前の平板上に、加
工による変形を考慮して変形した画像を予め印刷するデ
ィストージョン印刷がある。特公昭45−11388号
公報、特公昭48−23455号公報、及び特公昭63
−25662号公報には、ディストージョン印刷のため
に光学的手法により印刷原稿を変形する技術が開示され
ている。しかしながらこれらの手法は、深絞り成形によ
る平板から円筒への変形といった、幾何学的にみて比較
的単純な変形にのみ適用が可能であり、審美性の観点か
ら設計された微妙なくびれ又は膨みを有する物体への適
用は困難であるという問題がある。特開昭62−930
30号公報には、画像を画素毎のディジタルデータとし
て取り扱うトータルスキャナにコンピュータを接続し、
画像を構成する各画素毎に座標変換を行なって変形画像
を得る手法が開示されている。この手法は原理的にはい
かなる変形にも対応することが可能である。しかし、微
妙なくびれ又は膨みを有する物体に適用する場合、物体
の形状を数値化し、複雑な変形処理プログラムを作成し
てコンピュータに組み込む必要がある。また、トータル
スキャナの様な高価な装置が必要であるという問題もあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、微妙なくびれ又は膨みを有する物体への適用が可
能で、かつ、低コストで実現することが可能な歪み補正
印刷方法を提供することにある。
的は、微妙なくびれ又は膨みを有する物体への適用が可
能で、かつ、低コストで実現することが可能な歪み補正
印刷方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の歪み補正印刷方法は、3次元曲面を有する物体の
表面に基準図形をそのまま適用することによって物体の
表面に基準図形を表わし、該基準図形が表わされた物体
の表面を撮影して物体上の基準図形の画像を生成し、該
画像から、物体の表面に表わされた基準図形の変形を表
わす第1のエンベロープを決定し、該第1のエンベロー
プから、該第1のエンベロープが示す変形と逆の変形を
表わす第2のエンベロープを決定し、該第2のエンベロ
ープに従って原稿を変形することによって歪み補正した
原稿を生成する各段階を具備することを特徴とするもの
である。
発明の歪み補正印刷方法は、3次元曲面を有する物体の
表面に基準図形をそのまま適用することによって物体の
表面に基準図形を表わし、該基準図形が表わされた物体
の表面を撮影して物体上の基準図形の画像を生成し、該
画像から、物体の表面に表わされた基準図形の変形を表
わす第1のエンベロープを決定し、該第1のエンベロー
プから、該第1のエンベロープが示す変形と逆の変形を
表わす第2のエンベロープを決定し、該第2のエンベロ
ープに従って原稿を変形することによって歪み補正した
原稿を生成する各段階を具備することを特徴とするもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の歪み補正印刷方法
を実施するに好適なシステムの構成を示す。図1におい
て、パーソナルコンピュータ10に画像入力のためのス
キャナ12と製版データの確認のためのプリンタ14が
接続される。パーソナルコンピュータ10には、スキャ
ナ12から画像の画素データを入力するための画素デー
タ入力用ソフトウェア16と、入力された画素データを
アウトラインデータに変換するアウトライン化ソフトウ
ェア18と、変形エンベロープの反転処理を行なうため
の反転処理ソフトウェア20と、反転エンベロープに従
って画像を変形する変形処理ソフトウェア22とが組み
込まれる。
を実施するに好適なシステムの構成を示す。図1におい
て、パーソナルコンピュータ10に画像入力のためのス
キャナ12と製版データの確認のためのプリンタ14が
接続される。パーソナルコンピュータ10には、スキャ
ナ12から画像の画素データを入力するための画素デー
タ入力用ソフトウェア16と、入力された画素データを
アウトラインデータに変換するアウトライン化ソフトウ
ェア18と、変形エンベロープの反転処理を行なうため
の反転処理ソフトウェア20と、反転エンベロープに従
って画像を変形する変形処理ソフトウェア22とが組み
込まれる。
【0007】パーソナルコンピュータ10としては市販
の "マッキントッシュLC575"(商標名)が使用可
能であり、画素データ入力用ソフトウェア16として
は、マッキントッシュ上で動作する市販のDTP(ディ
スクトップパブリッシング)用ソフトウェアである "フ
ォトショップ" (商標名)を使用することができ、アウ
トライン化ソフトウェア18としては、マッキントッシ
ュ上で動作する市販DTP用ソフトウェアである "スト
リームライン" (商標名)を使用することができ、反転
処理ソフトウェア20としては、マッキントッシュ上で
動作する市販DTP用ソフトウェアである "イラストレ
ータ" (商標名)を使用することができ、変形処理ソフ
トウェア22としては、マッキントッシュ上で動作する
市販DTP用ソフトウェアである "レトラスタジオ"
(商標名)を使用することができる。なお、画素データ
をアウトラインデータ(画像のアウトラインを規定する
ベクトルのデータ)に変換するのは、出力時の倍率又は
解像度が変わっても美しく出力するためと、データ量を
少なくして処理時間を短縮するためであり、 "イラスト
レータ" 、 "レトラスタジオ" では画像はすべてアウト
ラインデータの形で取り扱われる。
の "マッキントッシュLC575"(商標名)が使用可
能であり、画素データ入力用ソフトウェア16として
は、マッキントッシュ上で動作する市販のDTP(ディ
スクトップパブリッシング)用ソフトウェアである "フ
ォトショップ" (商標名)を使用することができ、アウ
トライン化ソフトウェア18としては、マッキントッシ
ュ上で動作する市販DTP用ソフトウェアである "スト
リームライン" (商標名)を使用することができ、反転
処理ソフトウェア20としては、マッキントッシュ上で
動作する市販DTP用ソフトウェアである "イラストレ
ータ" (商標名)を使用することができ、変形処理ソフ
トウェア22としては、マッキントッシュ上で動作する
市販DTP用ソフトウェアである "レトラスタジオ"
(商標名)を使用することができる。なお、画素データ
をアウトラインデータ(画像のアウトラインを規定する
ベクトルのデータ)に変換するのは、出力時の倍率又は
解像度が変わっても美しく出力するためと、データ量を
少なくして処理時間を短縮するためであり、 "イラスト
レータ" 、 "レトラスタジオ" では画像はすべてアウト
ラインデータの形で取り扱われる。
【0008】図2は、図1のシステムを使用して、歪み
補正のためのエンベロープを決めるための処理の過程を
示すフローチャートである。図1を参照して本発明の歪
み補正印刷方法における歪み補正用エンベロープの作成
の過程を説明する。シュリンク包装の際の歪みを補正す
る場合は、まず、シュリンクフィルム上に基準画像とし
て例えば碁板格子を印刷し(ステップ1000)、これ
で容器をシュリンク包装した後(ステップ1002)、
写真撮影して(ステップ1006)図3に示すような画
像を得る。スクリーン印刷の場合は、容器の表面に碁板
格子をスクリーン印刷した後(ステップ1004)、写
真撮影して(ステップ1006)、図4に示すような画
像を得る。この画像をスキャナ12を介して画素データ
入力ソフト16でパーソナルコンピュータ10へ入力し
(ステップ1008)、アウトライン化ソフト18でア
ウトラインデータに変換し(ステップ1010)、反転
処理ソフト20で画像のエンベロープの歪みを反転して
歪み補正用エンベロープを得る。
補正のためのエンベロープを決めるための処理の過程を
示すフローチャートである。図1を参照して本発明の歪
み補正印刷方法における歪み補正用エンベロープの作成
の過程を説明する。シュリンク包装の際の歪みを補正す
る場合は、まず、シュリンクフィルム上に基準画像とし
て例えば碁板格子を印刷し(ステップ1000)、これ
で容器をシュリンク包装した後(ステップ1002)、
写真撮影して(ステップ1006)図3に示すような画
像を得る。スクリーン印刷の場合は、容器の表面に碁板
格子をスクリーン印刷した後(ステップ1004)、写
真撮影して(ステップ1006)、図4に示すような画
像を得る。この画像をスキャナ12を介して画素データ
入力ソフト16でパーソナルコンピュータ10へ入力し
(ステップ1008)、アウトライン化ソフト18でア
ウトラインデータに変換し(ステップ1010)、反転
処理ソフト20で画像のエンベロープの歪みを反転して
歪み補正用エンベロープを得る。
【0009】ステップ1012のエンベロープ反転処理
を図5を参照して説明する。図5(a)に示す歪んだ碁
板格子の画像30の一部を切り出すことによって、図5
(b)に示す歪みのエンベロープ32を得る。この歪み
のエンベロープ32を、図5(c)に示すように、図中
に一点鎖線で示す対称軸により線対称に変換することに
よって、図5(d)に示す歪み補正用エンベロープ34
を得る。
を図5を参照して説明する。図5(a)に示す歪んだ碁
板格子の画像30の一部を切り出すことによって、図5
(b)に示す歪みのエンベロープ32を得る。この歪み
のエンベロープ32を、図5(c)に示すように、図中
に一点鎖線で示す対称軸により線対称に変換することに
よって、図5(d)に示す歪み補正用エンベロープ34
を得る。
【0010】図6は、この歪み補正用エンベロープ34
を使って原稿に対して歪み補正を行なうときの処理過程
を示すフローチャートである。図6において、原稿をス
キャナ12を介して画像データ入力ソフト16により読
み込み(ステップ1100)、アウトライン化ソフト1
8によりアウトライン化する(ステップ1102)。次
に、変形処理ソフト20により歪み補正用の反転エンベ
ロープを使って原稿の画像を変形し(ステップ110
4)、製版用データとして出力する(ステップ110
6)。
を使って原稿に対して歪み補正を行なうときの処理過程
を示すフローチャートである。図6において、原稿をス
キャナ12を介して画像データ入力ソフト16により読
み込み(ステップ1100)、アウトライン化ソフト1
8によりアウトライン化する(ステップ1102)。次
に、変形処理ソフト20により歪み補正用の反転エンベ
ロープを使って原稿の画像を変形し(ステップ110
4)、製版用データとして出力する(ステップ110
6)。
【0011】図7は変形処理ソフト20として用いる市
販ソフトウェア "レトラスタジオ"(商標名)の動作を
説明するため図である。レトラスタジオを起動してディ
ストージョン処理を選択すると画面上に複数のアイコン
が表示される。そのうちの1つの図7(a)に示すアイ
コンをマウスを使ってクリックすると、図7(b)又は
図7(c)に示すような変形処理が行なわれる。変形の
大きさは画面上に表示されるハンドルをマウスを使って
ドラッグすることにより調節することができる。この様
な変形処理を必要なだけ組み合わせることにより、複雑
な変形を達成することができる。
販ソフトウェア "レトラスタジオ"(商標名)の動作を
説明するため図である。レトラスタジオを起動してディ
ストージョン処理を選択すると画面上に複数のアイコン
が表示される。そのうちの1つの図7(a)に示すアイ
コンをマウスを使ってクリックすると、図7(b)又は
図7(c)に示すような変形処理が行なわれる。変形の
大きさは画面上に表示されるハンドルをマウスを使って
ドラッグすることにより調節することができる。この様
な変形処理を必要なだけ組み合わせることにより、複雑
な変形を達成することができる。
【0012】図8は実際の歪み補正方法を説明するため
の図である。図8(a)に示す原稿を入力し、図8
(b)に示すようにアウトライン化した後、図8(c)
に示すように歪み補正用エンベロープ34を使って変形
することにより、図8(d)に示すような歪み補正した
印刷原稿が得られる。これを用いてシュリンクフィルム
に印刷し、印刷されたシュリンクフィルムで図3に示す
容器をシュリンク包装すると、歪みのない表示が得られ
る。
の図である。図8(a)に示す原稿を入力し、図8
(b)に示すようにアウトライン化した後、図8(c)
に示すように歪み補正用エンベロープ34を使って変形
することにより、図8(d)に示すような歪み補正した
印刷原稿が得られる。これを用いてシュリンクフィルム
に印刷し、印刷されたシュリンクフィルムで図3に示す
容器をシュリンク包装すると、歪みのない表示が得られ
る。
【0013】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
微妙なくびれ又は膨みのある物体への適用が可能な歪み
補正印刷方法が提供される。また、この方法に使用する
システムは、市販のパーソナルコンピュータとその周辺
機器及び市販のDTP用ソフトウェアの組み合わせで良
いので、安価に実現することができる。
微妙なくびれ又は膨みのある物体への適用が可能な歪み
補正印刷方法が提供される。また、この方法に使用する
システムは、市販のパーソナルコンピュータとその周辺
機器及び市販のDTP用ソフトウェアの組み合わせで良
いので、安価に実現することができる。
【図1】本発明の歪み補正印刷方法の実施に用いるシス
テムの構成を示すブロック図である。
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の歪み補正印刷方法における歪み補正用
エンベロープの作成過程のフローチャートである。
エンベロープの作成過程のフローチャートである。
【図3】基準画像を印刷したシュリンクフィルムでシュ
リンク包装した容器の画像を示す図である。
リンク包装した容器の画像を示す図である。
【図4】基準画像をスクリーン印刷した容器の画像を示
す図である。
す図である。
【図5】エンベロープ反転処理を説明する図である。
【図6】本発明の歪み補正印刷方法における歪み補正の
過程のフローチャートである。
過程のフローチャートである。
【図7】ディストージョン処理の一例を示す図である。
【図8】実際の歪み補正の方法を説明する図である。
30…碁板格子の画像 32…歪みのエンベロープ 34…歪み補正用エンベロープ
Claims (1)
- 【請求項1】 3次元曲面を有する物体の表面に基準図
形をそのまま適用することによって物体の表面に基準図
形を表わし、 該基準図形が表わされた物体の表面を撮影して物体上の
基準図形の画像を生成し、 該画像から、物体の表面に表わされた基準図形の変形を
表わす第1のエンベロープを決定し、 該第1のエンベロープから、該第1のエンベロープが示
す変形と逆の変形を表わす第2のエンベロープを決定
し、 該第2のエンベロープに従って原稿を変形することによ
って歪み補正した原稿を生成する各段階を具備すること
を特徴とする歪み補正印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20073495A JPH0948170A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 歪み補正印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20073495A JPH0948170A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 歪み補正印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0948170A true JPH0948170A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16429296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20073495A Withdrawn JPH0948170A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 歪み補正印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0948170A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010123007A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Casio Computer Co Ltd | 画像処理装置 |
US9264559B2 (en) | 2013-12-25 | 2016-02-16 | Casio Computer Co., Ltd | Method, apparatus, and computer program product for printing image on distendable sheet |
JP2017061073A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 東洋紡株式会社 | 高分子フィルム基板の画像パターン形成方法 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP20073495A patent/JPH0948170A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010123007A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Casio Computer Co Ltd | 画像処理装置 |
US9264559B2 (en) | 2013-12-25 | 2016-02-16 | Casio Computer Co., Ltd | Method, apparatus, and computer program product for printing image on distendable sheet |
JP2017061073A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 東洋紡株式会社 | 高分子フィルム基板の画像パターン形成方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |