JPH0939849A - 車両用スペアタイヤの支持装置 - Google Patents

車両用スペアタイヤの支持装置

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JPH0939849A
JPH0939849A JP19875795A JP19875795A JPH0939849A JP H0939849 A JPH0939849 A JP H0939849A JP 19875795 A JP19875795 A JP 19875795A JP 19875795 A JP19875795 A JP 19875795A JP H0939849 A JPH0939849 A JP H0939849A
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JP
Japan
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carrier
spare tire
bolt
mounting
bolts
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JP19875795A
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English (en)
Inventor
Osamu Niwa
修 丹羽
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スペアタイヤの支持装置への取付け作業を容易
にする。 【解決手段】キャリア11の取付板部11aに受承部材
13を後方へ突設して、スペアタイヤ22を持上げてハ
ブ孔22bに受承部材13を挿通して受承部材13に一
旦支持し、この状態でスペアタイヤ22のホイール22
aを各キャリアボルト12a〜12cの先端に当接した
状態で周方向へ回転させる。これにより、各キャリアボ
ルト12a〜12cはスペアタイヤ22のホイール22
aにより押圧されてホイール面に弾撥的に当接した状態
でホイール面を摺接し、各取付孔22c〜22eに対向
した時点で各取付孔22c〜22eに全て挿通される。
その後、各キャリアボルト12a〜12cの先端部にハ
ブナットを螺着すれば、スペアタイヤ22はキャリア1
1に締付け固定されて支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、車両用スペアタイ
ヤの支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用スペアタイヤの支持装置
は、車両の背部に取付けられて後方へ突出するキャリア
と、同キャリアの取付板部にて同一円周上に設けられて
後方へ突出する複数本のキャリアボルトを備え、これら
各キャリアボルトをスペアタイヤのホイールにて同一円
周上に設けた複数の取付孔に挿通した状態で、前記キャ
リアボルトの先端部にハブナットをそれぞれ螺着するこ
とにより、前記スペアタイヤを前記キャリアの取付板部
に締付けて支持するように構成されている。
【0003】図7には当該形式の支持装置を取付けた車
両の背部が示され、また図8(a)には当該支持装置が
示されているとともに、同図(b)には当該支持装置に
支持されるスペアタイヤが拡大して示されている。当該
支持装置はレジャービークルのバックドアに取付けられ
て、スペアタイヤを支持している。
【0004】当該支持装置10aは、キャリア11と複
数のキャリアボルト12a,12b,12cとにより構
成されている。キャリア11は側面から見て台形状を呈
していて、台形の頂部が後方へ突出していて取付板部1
1aに形成されている。各キャリアボルト12a〜12
cは取付板部11aに取付けられて、所定の直径の同一
円周11b上に位置して後方へ突出している。当該支持
装置10aはキャリア11の上下両脚部11cにて、車
両20のバックドア21の背部に取付けられている。
【0005】一方、スペアタイヤ22は常用タイプのも
ので、スペアタイヤ22のホイール22aには中央部に
円形のハブ孔22bが形成されているとともに、ハブ孔
22bの外周には複数の取付孔22c,22d,22e
が形成されている。各取付孔22c〜22eは所定の直
径の同一円周22f上に位置しており、同円周22fと
取付板部11a上の円周11bとは同一直径であって、
各取付孔22c〜22eは各キャリアボルト12a〜1
2cに対向し得る。
【0006】当該スペアタイヤ22は、ホイール22a
に設けた各取付孔22c〜22eにキャリア11に設け
た各キャリアボルト12a,12b,12cを挿通した
状態で、各キャリアボルト12a〜12cの先端にバブ
ナット23a〜23cを螺着することにより、支持装置
10aに取付けられてバックドア21に支持されてい
る。
【0007】なお、以上の説明では便宜上、ホイール2
2aに設けられた3個の取付孔22c〜22eに各キャ
リアボルト12a〜12cが挿通されるように説明した
が、ホイール22aには円周22f上に他に3個の取付
孔が設けられていて、合計6個の取付孔のうちの一つ置
きの3個の取付孔が適宜選択されて、スペアタイヤ22
の取付けに取付孔として機能する。以下同様である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該支持装
置10aにスペアタイヤ22を取付けるには、スペアタ
イヤ22を支持装置10aの後方まで持ち上げて、この
持ち上げ状態を維持して各取付孔22c〜22eにキャ
リア11に設けた各キャリアボルト12a〜12cを挿
通する必要がある。この場合、重いスペアタイヤ22を
所定の高さに持ち上げて相当の時間この状態を維持しな
ければならず、また全ての取付孔22c〜22eを全て
のキャリアボルト12a〜12cに対向させて、全ての
キャリアボルト12a〜12cを全ての取付孔22c〜
22eに挿通させることは非常に難しい。
【0009】このため、当該支持装置10aへのスペア
タイヤ22の取付作業は非常に重労働であるとともに、
難しくて熟練を要するものである。従って、本発明の目
的は、スペアタイヤの取付作業が容易でさほどの労力を
要しない支持装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の背部に
取付けられて後方へ突出するキャリアと、同キャリアの
取付板部にて同一円周上に設けられて後方へ突出する複
数本のキャリアボルトを備え、これら各キャリアボルト
をスペアタイヤのホイールにて同一円周上に設けた複数
の取付孔に挿通した状態で、前記キャリアボルトの先端
部にハブナットをそれぞれ螺着することにより、前記ス
ペアタイヤを前記キャリアの取付板部に締付けて支持す
る形式の車両用スペアタイヤの支持装置に関するもので
ある。
【0011】しかして、本発明の第1の発明は上記した
形式の支持装置において、前記各キャリアボルトを前記
キャリアの取付板部に前後方向へ移動可能に取付けて後
方へ弾撥的に付勢し、かつ前記キャリアの取付板部には
前記スペアタイヤのホイールの中央に設けたハブ孔を挿
通した状態で同スペアタイヤを受承する受承部材を後方
へ突出して設けるとともに、同受承部材の配設位置を同
受承部材に受承されたスペアタイヤの各取付孔を結ぶ前
記円周と前記キャリアに設けた各キャリアボルトを結ぶ
前記円周とが一致するように設定したことを特徴とする
ものである。
【0012】また、本発明の第2の発明は上記した形式
の支持装置において、前記各キャリアボルトのうちの最
上部のキャリアボルトを前記キャリアの取付板部に固定
的に取付けるとともに、残りのキャリアボルトを同取付
板部に前後方向へ移動可能に取付けて後方へ弾撥的に付
勢したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の作用・効果】本発明の第1の発明に係る支持装
置においては、スペアタイヤを取付けるに際しては、ス
ペアタイヤを持上げてハブ孔に受承部材を挿通して受承
部材に一旦支持し、この状態でスペアタイヤのホイール
を各キャリアボルトの先端に当接した状態で周方向へ回
転させる。これにより、各キャリアボルトはスペアタイ
ヤのホイールにより押圧されてホイール面に弾撥的に当
接した状態でホイール面を摺接し、各取付孔に対向した
時点で各取付孔に全て挿通される。その後、各キャリア
ボルトの先端部にハブナットを螺着すれば、スペアタイ
ヤはキャリアの取付板部に締付け固定されて支持装置に
支持される。
【0014】また、本発明の第2の発明に係る支持装置
においては、スペアタイヤを取付けるに際しては、スペ
アタイヤを持上げてホイールの取付孔の1つに固定的に
設けた最上部のキャリアボルトを挿通して同キャリアボ
ルトに一旦支持し、この状態でスペアタイヤのホイール
を残りの各キャリアボルトの先端に当接した状態で左右
方向へ搖動させる。これにより、残りの各キャリアボル
トはスペアタイヤのホイールにより押圧されてホイール
面に弾撥的に当接した状態でホイール面を摺接し、各取
付孔に対向した時点で各取付孔に全て挿通される。その
後、各キャリアボルトの先端部にハブナットを螺着すれ
ば、スペアタイヤはキャリアの取付板部に締付け固定さ
れて支持装置に支持される。
【0015】このように本発明の各発明に係る支持装置
によれば、スペアタイヤの取付けに際しては、持上げた
スペアタイヤを受承部材または固定的に取付けた1本の
キャリアボルトにて支持し、この支持状態を維持して各
キャリアボルトを各取付孔に挿通させるものであるか
ら、従来の取付作業におけるような労力を要しない。
【0016】また、当該支持装置においては、受承部材
またはキャリアボルトに支持したスペアタイヤを周方向
へ回転または搖動させることにより、各キャリアボルト
が各取付孔に挿通されるため、スペアタイヤの取付作業
は容易であって取付作業には何等の熟練も要しない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて説明
するに、図1には本発明に係る支持装置の第1の実施の
形態が示されている。当該支持装置10bは、キャリア
11と複数のキャリアボルト12a,12b,12c
と、受承部材13とにより構成されている。キャリア1
1は取付板部11aと、同取付板部11aの上下両縁部
から傾斜して延びる一対の脚部11cとからなる台形状
のもので、上下両脚部11cにて車両20のバックドア
21の背部に取付けられている。各キャリアボルト12
a〜12cは取付板部11aに取付けられて、所定の直
径の同一円周11b上に位置して後方へ突出している。
受承部材13は円弧状の周面を有する所定幅の曲板であ
って、取付板部11aに固着されて後方へ所定長さ突出
している。受承部材13は円周11b内にてこれと同心
的に配置されている。
【0018】しかして、当該支持装置10bにおいて、
各キャリアボルト12a〜12cは図2〜図4に示すよ
うにリテーナ14に固着されていて、取付板部11aに
設けた各挿通孔11dに進退可能に挿通されて後方へ突
出している。また、リテーナ14は複数の板バネ15
a,15b,15cを介してキャリア11の内部に支持
されていて、リテーナ14を取付板部11aの内側面に
弾撥的に当接させている。
【0019】一方、受承部材13はスペアタイヤ22の
ホイール22aの中央部に設けたハブ孔22bに挿通さ
れるもので、挿通された状態でスペアタイヤ22を受承
すべく機能する。受承部材13の配設位置は、受承部材
13に受承されたスペアタイヤ22の各取付孔22c〜
22eを結ぶ円周22fとキャリア11に設けた各キャ
リアボルト12a〜12cを結ぶ円周11bとが一致す
るように設定されている。
【0020】このように構成した支持装置10bにおい
ては、スペアタイヤ22を取付けるに際しては、スペア
タイヤ22を図2に示すように持上げて、ハブ孔22b
に受承部材13を挿通して受承部材13に一旦支持し、
この状態で図3に示すように、スペアタイヤ22のホイ
ール22aを各キャリアボルト12a〜12cの先端に
当接した状態で周方向へ回転させる。これにより、各キ
ャリアボルト12a〜12cはスペアタイヤ22のホイ
ール22aにより押圧されてホイール面に弾撥的に当接
した状態でホイール面を摺接し、各取付孔22c〜22
eに対向した時点で各取付孔22c〜22eに全て挿通
される。その後、各キャリアボルト12a〜12cの先
端部にハブナット23a〜23cを螺着すれば、スペア
タイヤ22はキャリア11の取付板部11aに締付け固
定されて支持装置10bに支持される。
【0021】このように、当該支持装置10bによれ
ば、スペアタイヤ22の取付けに際しては、持上げたス
ペアタイヤ22を受承部材13にて支持し、この支持状
態を維持してスペアタイヤ22を受承部材13上で周方
向へ回転させることにより、各キャリアボルト12a〜
12cを各取付孔22c〜22eに挿通させるものであ
るから、従来の取付作業におけるような労力を要しな
い。
【0022】図5には、上記実施の形態に係る支持装置
10bの変形例が示されている。当該変形例に係る支持
装置10cにおいては、キャリア11の取付板部11a
の内面側に固着したリテーナ14を通して、各キャリア
ボルト12a〜12cがキャリア11の取付板部11a
の各挿通孔11dに挿通されて前後方向へ進退可能に取
付けられているとともに、取付板部11aの内面側に取
付けたバネ部材16により弾撥的に支持されている。バ
ネ部材16は同図(a),(b)に示すように、中央の
円板部16aから3方向へ延びる腕部16b,16c,
16dを備えている。
【0023】各腕部16b〜16dは、それらの中間部
が円板部16aから前方へ屈曲していて前後方向の弾撥
力を備え、各腕部16b〜16dの先端部が各キャリア
ボルト12a〜12cの頭部に弾撥的に当接して、各キ
ャリアボルト12a〜12cを後方へ押圧している。従
って、当該支持装置10cにおいては、支持装置10b
とは各キャリアボルト12a〜12cを支持する手段を
異にするのみで、同支持装置10bと同様の作用効果を
奏するものである。
【0024】図6には、本発明に係る支持装置の第2の
実施の形態が示されている。当該支持装置10dにおい
ては、同図(a),(b)に示すように、各キャリアボ
ルト12a〜12cの配列の仕方が上記した各支持装置
10b,10cとは上下逆の関係になっていて、上方の
1本のキャリアボルト12aが取付板部11aの内面側
に固着したリテーナ14に固着されていて、同リテーナ
14および取付板部11aを挿通して、後方へ突出して
いる。
【0025】一方、他のキャリアボルト12b,12c
はリテーナ14を通して、キャリア11の取付板部11
aの各挿通孔11dに挿通されて前後方向へ進退可能に
取付けられているとともに、取付板部11aの内面側に
取付けたバネ部材17により弾撥的に支持されている。
バネ部材17は、中央の板部17aから2方向へ延びる
腕部17b,17cを備えている。
【0026】各腕部17b,17cは、それらの中間部
が板部17aから前方へ屈曲していて前後方向の弾撥力
を備え、各腕部17b,17cの先端部が各キャリアボ
ルト12b,12cの頭部に弾撥的に当接して、各キャ
リアボルト12b,12cを後方へ押圧している。当該
支持装置10dにおいては、支持装置10cとは、各キ
ャリアボルト12b,12cを弾撥的に支持する手段を
異にするとともに、キャリアボルト12aを固定的に支
持している点、および受承部材13を廃止している点で
相違する。
【0027】しかしながら、当該支持装置10dにおい
ては、キャリアボルト12aが受承部材13としても機
能するもので、持上げたスペアタイヤ22をキャリアボ
ルト12aにて支持し、この支持状態を維持してスペア
タイヤ22をキャリアボルト12a上で周方向へ搖動さ
せることにより、各キャリアボルト12b,12cをス
ペアタイヤ22の各取付孔に挿通させることができ、従
来の取付作業におけるような労力を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る支持装置を示
す斜視図である。
【図2】同支持装置および同支持装置に支持されるスペ
アタイヤの縦断側面図である。
【図3】同支持装置におけるスペアタイヤを受承した状
態の縦断側面図である。
【図4】同支持装置を構成するキャリアボルト、リテー
ナおよび板バネを一体とした斜視図である。
【図5】同支持装置の変形例を示す縦断側面図(a)、
およびバネ部材の正面図(b)である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る支持装置の縦
断側面図(a)、同支持装置の部分横断平面図(b)で
ある。
【図7】スペアタイヤを従来の支持装置にて支持した車
両の背部を示す斜視図である。
【図8】同支持装置の斜視図(a)、およびスペアタイ
ヤの正面図(b)である。
【符号の説明】
10a,10b,10c,10d…支持装置、11…キ
ャリア、11a…取付板部、11b…円周、12a,1
2b,12c…キャリアボルト、13…受承部材、14
…リテーナ、15a,15b,15c…板バネ、16,
17…バネ部材、21…バックドア、22…スペアタイ
ヤ、22a…ホイール、22b…ハブ孔、22c,22
d,22e…取付孔、22f…円周。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の背部に取付けられて後方へ突出する
    キャリアと、同キャリアの取付板部にて同一円周上に設
    けられて後方へ突出する複数本のキャリアボルトを備
    え、これら各キャリアボルトをスペアタイヤのホイール
    にて同一円周上に設けた複数の取付孔に挿通した状態
    で、前記キャリアボルトの先端部にハブナットをそれぞ
    れ螺着することにより、前記スペアタイヤを前記キャリ
    アの取付板部に締付けて支持する車両用スペアタイヤの
    支持装置において、前記各キャリアボルトを前記キャリ
    アの取付板部に前後方向へ移動可能に取付けて後方へ弾
    撥的に付勢し、かつ前記キャリアの取付板部には前記ス
    ペアタイヤのホイールの中央に設けたハブ孔を挿通した
    状態で同スペアタイヤを受承する受承部材を後方へ突出
    して設けるとともに、同受承部材の配設位置を同受承部
    材に受承されたスペアタイヤの各取付孔を結ぶ前記円周
    と前記キャリアに設けた各キャリアボルトを結ぶ前記円
    周とが一致するように設定したことを特徴とする車両用
    スペアタイヤの支持装置。
  2. 【請求項2】車両の背部に取付けられて後方へ突出する
    キャリアと、同キャリアの取付板部にて同一円周上に設
    けられて後方へ突出する複数本のキャリアボルトを備
    え、これら各キャリアボルトをスペアタイヤのホイール
    にて同一円周上に設けた複数の取付孔に挿通した状態
    で、前記キャリアボルトの先端部にハブナットをそれぞ
    れ螺着することにより、前記スペアタイヤを前記キャリ
    アの取付板部に締付けて支持する車両用スペアタイヤの
    支持装置において、前記各キャリアボルトのうちの最上
    部のキャリアボルトを前記キャリアの取付板部に固定的
    に取付けるとともに、残りのキャリアボルトを同取付板
    部に前後方向へ移動可能に取付けて後方へ弾撥的に付勢
    したことを特徴とする車両用スペアタイヤの支持装置。
JP19875795A 1995-08-03 1995-08-03 車両用スペアタイヤの支持装置 Pending JPH0939849A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6932436B2 (en) 2003-11-12 2005-08-23 Hyundai Motor Company Hydraulic wheel system
JP2017039455A (ja) * 2015-08-21 2017-02-23 トヨタ車体株式会社 スペアタイヤのキャリア
CN110422239A (zh) * 2019-07-26 2019-11-08 安徽合力股份有限公司 一种重型叉车备胎的固定机构

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Effective date: 20040511

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041005