JPH09331608A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH09331608A JPH09331608A JP8148892A JP14889296A JPH09331608A JP H09331608 A JPH09331608 A JP H09331608A JP 8148892 A JP8148892 A JP 8148892A JP 14889296 A JP14889296 A JP 14889296A JP H09331608 A JPH09331608 A JP H09331608A
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- Japan
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- gas
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- temperature gas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ガス絶縁開閉装置のガス遮断器の遮断性能を損
なうことなく、高温ガスに起因する絶縁破壊を防止し、
ガス絶縁開閉装置のコンパクト化を図る。 【解決手段】軸方向に開口した排気口部１４ａ，１４
ｂ，１４ｃの軸方向の位置を相対的に変位する。
なうことなく、高温ガスに起因する絶縁破壊を防止し、
ガス絶縁開閉装置のコンパクト化を図る。 【解決手段】軸方向に開口した排気口部１４ａ，１４
ｂ，１４ｃの軸方向の位置を相対的に変位する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はガス絶縁開閉装置に
係り、特に、大電流遮断時に遮断部で発生する高温ガス
の制御が容易なガス絶縁開閉装置に関する。
係り、特に、大電流遮断時に遮断部で発生する高温ガス
の制御が容易なガス絶縁開閉装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にガス絶縁開閉装置は、気密な接地
容器内に遮断部，断路部，接地開閉部などの内部機器を
構成すると共に、ＳＦ6 等の絶縁性ガスを使用すること
による絶縁距離の縮小によって大幅な装置のコンパクト
化が図られている。このように高度に各機器が集積され
た容器内では、大電流遮断時に電界が集中する部分で各
相の遮断部排気筒から放出される高温ガスが干渉して密
度の不均一を生じると、相間の絶縁耐圧が低下する。そ
のため遮断部で発生する高温ガスの処理は絶縁耐圧の観
点から種々考案されている。その処理の一例は、特開昭
62−66521 号公報に開示されているように、排気筒に整
流フィンを設けて高温ガスを相互に干渉しない方向と高
さへ導く方法などがある。
容器内に遮断部，断路部，接地開閉部などの内部機器を
構成すると共に、ＳＦ6 等の絶縁性ガスを使用すること
による絶縁距離の縮小によって大幅な装置のコンパクト
化が図られている。このように高度に各機器が集積され
た容器内では、大電流遮断時に電界が集中する部分で各
相の遮断部排気筒から放出される高温ガスが干渉して密
度の不均一を生じると、相間の絶縁耐圧が低下する。そ
のため遮断部で発生する高温ガスの処理は絶縁耐圧の観
点から種々考案されている。その処理の一例は、特開昭
62−66521 号公報に開示されているように、排気筒に整
流フィンを設けて高温ガスを相互に干渉しない方向と高
さへ導く方法などがある。
【０００３】一方、大電流遮断直後に遮断部の接触子間
に高温ガスが滞留することは極間絶縁回復の遅滞を生
じ、結果として遮断性能の低下を招くために、高温ガス
の排出はできるだけ速やかに行う必要がある。このた
め、最も排出効率の良い排気筒の構造として、高温ガス
の流れに対して損失を生じない遮断部軸方向に排気口部
が開口した形状を用いることが考えられる。
に高温ガスが滞留することは極間絶縁回復の遅滞を生
じ、結果として遮断性能の低下を招くために、高温ガス
の排出はできるだけ速やかに行う必要がある。このた
め、最も排出効率の良い排気筒の構造として、高温ガス
の流れに対して損失を生じない遮断部軸方向に排気口部
が開口した形状を用いることが考えられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】排気筒にガスを整流す
る構造を採用すると排出される高温ガス流に対して損失
が増大するため、極間に高温ガスが停滞して遮断性能が
低下する。また、排気筒の構造として軸方向に開口した
形状を採用した場合、各相の排気筒の排気口部が比較的
接近しているため、排気口部に各相から排出された高温
ガスが集中することでガスの冷却が遅れ、それに伴い排
気口部周辺の高い電界と低下したガス密度とが相乗的に
作用して、相間の絶縁耐圧が悪化する恐れがあった。
る構造を採用すると排出される高温ガス流に対して損失
が増大するため、極間に高温ガスが停滞して遮断性能が
低下する。また、排気筒の構造として軸方向に開口した
形状を採用した場合、各相の排気筒の排気口部が比較的
接近しているため、排気口部に各相から排出された高温
ガスが集中することでガスの冷却が遅れ、それに伴い排
気口部周辺の高い電界と低下したガス密度とが相乗的に
作用して、相間の絶縁耐圧が悪化する恐れがあった。
【０００５】本発明の目的は、遮断部の遮断性能を向上
すると共に、排出された高温ガスに起因する相間の絶縁
耐圧の低下を抑制することによってコンパクトなガス絶
縁開閉装置を提供することにある。
すると共に、排出された高温ガスに起因する相間の絶縁
耐圧の低下を抑制することによってコンパクトなガス絶
縁開閉装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】高温ガスの推進力は、ピ
ストンによってパッファ室からの吹き出し作用であるか
ら、この作用がなくなると高温ガスは拡散移動に転じ、
軸方向への流速が低下する。このため排気口部から排出
された高温ガスは軸方向と同様に径方向にも拡散する。
本発明のように軸方向に排気口部の位置を変位すれば、
径方向への拡散によって高温ガスが他相の排気筒への到
達するのを効果的に抑止でき、相間の絶縁耐圧を向上で
きる。この結果、遮断性能を向上したコンパクトなガス
絶縁開閉装置を提供できる。
ストンによってパッファ室からの吹き出し作用であるか
ら、この作用がなくなると高温ガスは拡散移動に転じ、
軸方向への流速が低下する。このため排気口部から排出
された高温ガスは軸方向と同様に径方向にも拡散する。
本発明のように軸方向に排気口部の位置を変位すれば、
径方向への拡散によって高温ガスが他相の排気筒への到
達するのを効果的に抑止でき、相間の絶縁耐圧を向上で
きる。この結果、遮断性能を向上したコンパクトなガス
絶縁開閉装置を提供できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り説明する。
り説明する。
【０００８】図１は本発明の第１の実施例であり、三相
一括ガス遮断器の縦断面図を示す。また、図２は図１に
示した実施例の排気口部の横断面図である。
一括ガス遮断器の縦断面図を示す。また、図２は図１に
示した実施例の排気口部の横断面図である。
【０００９】接地容器１の内部には、ＳＦ6 等の絶縁ガ
スが充填されると共に、絶縁筒２ａ，２ｂ，２ｃに収納
された遮断部３ａ，３ｂ，３ｃと、固定側に設けられた
排気筒４ａ，４ｂ，４ｃ，固定側導体５ａ，５ｂ，５
ｃ，可動側導体６ａ,６ｂ,６ｃ等が備えられている。さ
らに絶縁筒２ａ，２ｂ，２ｃは導電部７ａ，７ｂ，７ｃ
を介して絶縁支持筒８ａ，８ｂ，８ｃによってそれぞれ
容器１に固定されている。ここで、排気筒４ｂ，４ｃ
は、他の排気筒４ａに対して軸方向に長さを延長して構
成されている。
スが充填されると共に、絶縁筒２ａ，２ｂ，２ｃに収納
された遮断部３ａ，３ｂ，３ｃと、固定側に設けられた
排気筒４ａ，４ｂ，４ｃ，固定側導体５ａ，５ｂ，５
ｃ，可動側導体６ａ,６ｂ,６ｃ等が備えられている。さ
らに絶縁筒２ａ，２ｂ，２ｃは導電部７ａ，７ｂ，７ｃ
を介して絶縁支持筒８ａ，８ｂ，８ｃによってそれぞれ
容器１に固定されている。ここで、排気筒４ｂ，４ｃ
は、他の排気筒４ａに対して軸方向に長さを延長して構
成されている。
【００１０】遮断部３の遮断動作時には、固定されたパ
ッファピストン９と図示していない操作装置に駆動され
るパッファシリンダ１０によってパッファ室１１の絶縁
ガスが圧縮される。大電流遮断時のパッファ室１１のガ
ス圧力は、開離した可動接触子１２および固定接触子１
３の間で発生するアークプラズマにより加熱されてさら
に高められる。パッファ室１１で蓄圧されたガスは、ア
ークプラズマに吹き付けられた後、高温ガスとなって固
定側あるいは可動側に排出される。固定側へ流れる高温
ガスは固定接触子１３を経て、排気筒４で案内，冷却さ
れて排気口部１４より排出される。この時、排気筒４は
円筒形状であり、高温ガスの流れに対して損失がほとん
ど生じないため排気効率の低下が抑制できる。結果とし
て遮断部３の遮断性能の向上を図ることができる。さら
に、本実施例のように排気筒４ｂ，４ｃの軸方向の長さ
を他の排気筒４ａに対して延長している場合、軸方向に
開口部が変位するので、排気口部１４ａから排出される
軸方向への流速が低下した高温ガスが、径方向へ拡散し
て排気口部１４ｂ，１４ｃに達するのを抑制できる。そ
の結果、排気口部１４での高温ガスの局所的な集中が抑
制され、速やかに冷却されるために相間の絶縁耐圧を向
上できる。また排気口部１４の端部は電界が集中する部
分であるが、その相対距離を大きく確保できるため、相
間の絶縁耐圧をさらに向上できる。これにより、遮断部
３ａ，３ｂ，３ｃの間隔を従来より縮小できるため、接
地容器１の径を小さくできる。
ッファピストン９と図示していない操作装置に駆動され
るパッファシリンダ１０によってパッファ室１１の絶縁
ガスが圧縮される。大電流遮断時のパッファ室１１のガ
ス圧力は、開離した可動接触子１２および固定接触子１
３の間で発生するアークプラズマにより加熱されてさら
に高められる。パッファ室１１で蓄圧されたガスは、ア
ークプラズマに吹き付けられた後、高温ガスとなって固
定側あるいは可動側に排出される。固定側へ流れる高温
ガスは固定接触子１３を経て、排気筒４で案内，冷却さ
れて排気口部１４より排出される。この時、排気筒４は
円筒形状であり、高温ガスの流れに対して損失がほとん
ど生じないため排気効率の低下が抑制できる。結果とし
て遮断部３の遮断性能の向上を図ることができる。さら
に、本実施例のように排気筒４ｂ，４ｃの軸方向の長さ
を他の排気筒４ａに対して延長している場合、軸方向に
開口部が変位するので、排気口部１４ａから排出される
軸方向への流速が低下した高温ガスが、径方向へ拡散し
て排気口部１４ｂ，１４ｃに達するのを抑制できる。そ
の結果、排気口部１４での高温ガスの局所的な集中が抑
制され、速やかに冷却されるために相間の絶縁耐圧を向
上できる。また排気口部１４の端部は電界が集中する部
分であるが、その相対距離を大きく確保できるため、相
間の絶縁耐圧をさらに向上できる。これにより、遮断部
３ａ，３ｂ，３ｃの間隔を従来より縮小できるため、接
地容器１の径を小さくできる。
【００１１】図３は本発明の第２の実施例であり、三相
一括ガス遮断器の縦断面図である。全ての排気筒４ａ，
４ｂ，４ｃの軸方向の長さが異なる形態である。図１の
実施例と同様に相間の絶縁耐圧が向上するため、遮断部
３ａ，３ｂ，３ｃの全ての間隔を第１の実施例よりも縮
小でき、結果として接地容器１の径を第１の実施例以上
に小さくできる。
一括ガス遮断器の縦断面図である。全ての排気筒４ａ，
４ｂ，４ｃの軸方向の長さが異なる形態である。図１の
実施例と同様に相間の絶縁耐圧が向上するため、遮断部
３ａ，３ｂ，３ｃの全ての間隔を第１の実施例よりも縮
小でき、結果として接地容器１の径を第１の実施例以上
に小さくできる。
【００１２】図４は本発明の第三の実施例であり、三相
一括ガス遮断器の縦断面図である。遮断部３ａの導電部
７ａは他相の導電部７ｂ，７ｃより軸方向に短く形成し
ている。各相の排気口部１４ａ，１４ｂ，１４ｃの位置
を相対的に変位することで第１の実施例と同様の効果が
得られる。また導電部７ａ，７ｂ，７ｃの軸方向の長さ
を全て異ならせることにより、第２の実施例と同様の効
果が得られる。これらの効果は絶縁支持筒８の軸方向の
長さを変化することによっても同様に得られる。
一括ガス遮断器の縦断面図である。遮断部３ａの導電部
７ａは他相の導電部７ｂ，７ｃより軸方向に短く形成し
ている。各相の排気口部１４ａ，１４ｂ，１４ｃの位置
を相対的に変位することで第１の実施例と同様の効果が
得られる。また導電部７ａ，７ｂ，７ｃの軸方向の長さ
を全て異ならせることにより、第２の実施例と同様の効
果が得られる。これらの効果は絶縁支持筒８の軸方向の
長さを変化することによっても同様に得られる。
【００１３】図５は本発明の排気筒形状に関する実施例
である。図６は図５に示した三相一括ガス遮断器の排気
筒部の横断面図である。本実施例では、短い排気筒４ａ
の径を大きく、長い排気筒４ｂ，４ｃの径を小さく形成
している。この時、排気筒４ａと排気筒４ｂ，４ｃの容
積は同等となるように形成しているので、各相の排気筒
４に収容できる高温ガスの体積は同程度となるため、各
相の冷却効果を均一にできる。
である。図６は図５に示した三相一括ガス遮断器の排気
筒部の横断面図である。本実施例では、短い排気筒４ａ
の径を大きく、長い排気筒４ｂ，４ｃの径を小さく形成
している。この時、排気筒４ａと排気筒４ｂ，４ｃの容
積は同等となるように形成しているので、各相の排気筒
４に収容できる高温ガスの体積は同程度となるため、各
相の冷却効果を均一にできる。
【００１４】図７は本発明の排気筒の排気口部の形状に
関する第二実施例である。本実施例では、排気筒４ａに
固定側導体５ｂ，５ｃに沿った変形部１５を設けてい
る。これにより当該導体５ｂ，５ｃの配置を従来より内
側にする事ができるため、容器の径を小さくできる。
関する第二実施例である。本実施例では、排気筒４ａに
固定側導体５ｂ，５ｃに沿った変形部１５を設けてい
る。これにより当該導体５ｂ，５ｃの配置を従来より内
側にする事ができるため、容器の径を小さくできる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、遮断部の遮断性能を良
好にし、高温ガスが他相に到達するのを効果的に抑制す
ることで、局所的なガス温度の上昇を抑制でき速やかな
冷却が可能となるので、相間の絶縁耐圧が向上する。加
えて各相間の排気口部の端部における電界の集中部の距
離を増大できるので、相間の絶縁耐圧がさらに向上し、
コンパクトなガス絶縁開閉装置を提供できる。
好にし、高温ガスが他相に到達するのを効果的に抑制す
ることで、局所的なガス温度の上昇を抑制でき速やかな
冷却が可能となるので、相間の絶縁耐圧が向上する。加
えて各相間の排気口部の端部における電界の集中部の距
離を増大できるので、相間の絶縁耐圧がさらに向上し、
コンパクトなガス絶縁開閉装置を提供できる。
【図１】本発明の一実施例を示す三相一括ガス遮断器の
縦断面図。
縦断面図。
【図２】図１に示す三相一括ガス遮断器の断面図。
【図３】本発明の第二実施例を示す三相一括ガス遮断器
の縦断面図。
の縦断面図。
【図４】本発明の第三実施例を示す三相一括ガス遮断器
の縦断面図。
の縦断面図。
【図５】本発明の排気筒形状に関する実施例を示す三相
一括ガス遮断器の断面図。
一括ガス遮断器の断面図。
【図６】図５の三相一括ガス遮断器の断面図。
【図７】本発明の排気筒形状に関する第二実施例を示す
三相一括ガス遮断器の断面図。
三相一括ガス遮断器の断面図。
１…接地容器、２ａ，２ｂ，２ｃ…絶縁筒、３ａ，３
ｂ，３ｃ…遮断部、４ａ，４ｂ，４ｃ…排気筒、５ａ，
５ｂ，５ｃ…固定側導体、６ａ，６ｂ，６ｃ…可動側導
体、７ａ，７ｂ，７ｃ…導電部、８ａ，８ｂ，８ｃ…絶
縁支持筒、９…パッファピストン、１０…パッファシリ
ンダ、１１…パッファ室、１２…可動接触子、１３…固
定接触子、１４ａ，１４ｂ，１４ｃ…排気口部。
ｂ，３ｃ…遮断部、４ａ，４ｂ，４ｃ…排気筒、５ａ，
５ｂ，５ｃ…固定側導体、６ａ，６ｂ，６ｃ…可動側導
体、７ａ，７ｂ，７ｃ…導電部、８ａ，８ｂ，８ｃ…絶
縁支持筒、９…パッファピストン、１０…パッファシリ
ンダ、１１…パッファ室、１２…可動接触子、１３…固
定接触子、１４ａ，１４ｂ，１４ｃ…排気口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 筑紫 正範 茨城県日立市大みか町七丁目２番１号 株 式会社日立製作所電力・電機開発本部内 (72)発明者 大下 陽一 茨城県日立市大みか町七丁目２番１号 株 式会社日立製作所電力・電機開発本部内 (72)発明者 小沢 博 茨城県日立市国分町一丁目１番１号 株式 会社日立製作所国分工場内
Claims (4)
- 【請求項１】容器内に、開離可能な固定接触子と可動接
触子と、前記接触子を収納する絶縁筒と、前記絶縁筒に
前記容器内へ開口した排気口部を有する排気筒とを備え
た遮断部を複数設けたガス絶縁開閉装置において、前記
排気口部が前記遮断部の軸方向に開口しかつ少なくとも
一つの前記排気口部の開口位置が他と異なることを特徴
とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項２】少なくとも一つの前記排気筒の長さが他と
異なる請求項１に記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項３】少なくとも一つの前記絶縁筒の軸方向位置
を他の絶縁筒と相対的に変位させた請求項１に記載のガ
ス絶縁開閉装置。 - 【請求項４】容器内に、開離可能な固定接触子と可動接
触子と、前記接触子を収納する絶縁筒と、前記絶縁筒に
前記容器内への開口部を有する排気筒とを備えた遮断部
を複数設けたガス絶縁開閉装置において、少なくとも一
つの前記排気筒の排気口部断面形状が、他と異なること
を特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14889296A JP3478002B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14889296A JP3478002B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09331608A true JPH09331608A (ja) | 1997-12-22 |
| JP3478002B2 JP3478002B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=15463036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14889296A Expired - Fee Related JP3478002B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3478002B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103008133A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-04-03 | 卢瑞兴 | 一种植绒印花网印机防静电开关控制装置 |
| JP2017021997A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 富士電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP14889296A patent/JP3478002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103008133A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-04-03 | 卢瑞兴 | 一种植绒印花网印机防静电开关控制装置 |
| JP2017021997A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 富士電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3478002B2 (ja) | 2003-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |