JPH09322435A - バックアップ用コンデンサを具備する回路装置 - Google Patents

バックアップ用コンデンサを具備する回路装置

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JPH09322435A
JPH09322435A JP8157615A JP15761596A JPH09322435A JP H09322435 A JPH09322435 A JP H09322435A JP 8157615 A JP8157615 A JP 8157615A JP 15761596 A JP15761596 A JP 15761596A JP H09322435 A JPH09322435 A JP H09322435A
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JP
Japan
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capacitor
circuit
power supply
power source
voltage
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Application number
JP8157615A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Matsui
利明 松井
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックアップ用コンデンサを有する回路ユニ
ットをオン状態の電源に接続する際に、回路ユニットに
突入電流が流れるのを防止し、もって他の動作中の回路
ユニットの誤動作を防止する。 【解決手段】 突入電流抑止回路4の電源電圧監視回路
40及びコンデンサ電圧監視回路41によりそれぞれ電
源電圧及びコンデンサ電圧を監視する。そして、この回
路ユニット3をオン状態の電源2に接続した際に、スイ
ッチ42をオフ状態にして電源2とバックアップ用コン
デンサ32との接続を遮断するとともに、抵抗44を有
するバイパス経路46を介して徐々にバックアップ用コ
ンデンサ32に電流を流し、該コンデンサ32をチャー
ジすることにより、コンデンサ32へ突入電流が流れる
のを抑制して、電源ライン20の電圧低下を抑えるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックアップ用コ
ンデンサを具備する回路装置、特に通信装置等の装置本
体に着脱自在な回路ユニットの電源バックアップ技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル総合サービス網(ISDN:
integrated digital network)等のディジタル通信シス
テムに用いられる通信装置には、所定の機能回路が形成
された基板(ボード)よりなる回路ユニットを装置本体
に取り付けるように構成されたものがある。その回路ユ
ニットとして、例えば基準となるクロック信号の生成及
び出力を行うクロックユニット、種々の仕様の通信回線
等に対するインターフェイスユニット、CPU(中央処
理装置)を有する中央処理回路ユニット、同期制御や誤
り制御やフロー制御等を行う通信制御ユニットなどがあ
る。これらの回路ユニットは、通信装置の仕様に合わせ
て適宜選択され、装置本体に着脱される。
【0003】それら回路ユニットの中には、大容量コン
デンサよりなる電源のバックアップ手段を有するものが
ある。これは、第一種通信事業者の回線に接続される通
信装置では、停電等により装置本体の電源がオン状態か
らオフ状態に切り換わった際に、該ユニット内の主回路
を20ms程度の間動作させて、所定の信号(“RIN
H”という信号)を送出するような仕様となっているか
らである。
【0004】図3には、バックアップ用コンデンサを備
えた従来の回路ユニットが接続された通信装置の要部の
概略が示されている。従来の回路ユニット(図3の第1
の回路ユニット)1は、装置本体の電源2がオン状態の
時にはその電源2からダイオード10を介して主回路1
1に電力が供給されるようになっているとともに、主回
路11にバックアップ用コンデンサ12が接続されてい
て、バックアップ時にはそのコンデンサ12から主回路
11に電力が供給されるようになっている。また、ダイ
オード10によりバックアップ用コンデンサ12から電
源2や該電源2に共通接続された他の回路ユニットへ電
流が逆流するのが防止されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の回路ユ
ニットにおいては、電源を落とすことなく増設、交換な
どのために活線挿脱が行われることがある。例えばDS
U(Degital Service Unit)インタ−フェイスカードの
例でいえば、回線種に合わせて任意にインターフェイス
カードを選択できるようになっており、ネットワークタ
ーミナルにおいて、交換するインタ−フェイスカード以
外に既に接続されたインターフェイスカ−ドがある場
合、当該インターフェイスカ−ドを稼働状態に維持する
ためにネットワークターミナルの電源を落とすことなく
インターフェイスカ−ドを増設、交換するようにしてい
る。
【0006】しかしながら、電源2がオン状態で、かつ
その電源2に1つ以上の回路ユニット(図3では、第2
〜第Nの回路ユニット)が接続されて動作している時
に、上述したバックアップ用コンデンサ12を有する第
1の回路ユニット1を電源2に接続すると、その接続さ
れた回路ユニット1のコンデンサ12に突入電流が流れ
る。それによって、電源2と各回路ユニットとを接続す
る電源ライン20の電圧が下がり、既に動作していた第
2〜第Nの回路ユニットに誤動作が生じる虞があるとい
う問題点があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、電源接続時に回路ユニットに突入電流が
流れるのを防止し、もって他の動作中の回路ユニットの
誤動作を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、電源とバックアップ用コンデンサとの間
に、電源からコンデンサに突入電流が流れるのを抑止す
る突入電流抑止回路を設けたものである。
【0009】具体的には、突入電流抑止回路は、主回路
とバックアップ用コンデンサとを含む回路ユニットの複
数が共通の電源に対して接続もしくは切り離し可能な回
路装置において、前記回路ユニットに、電源に接続され
る際に前記電源から前記コンデンサに突入電流が流れる
のを抑止するための突入電流抑止回路を設け、前記突入
電流抑止回路は、前記電源から主回路へ電力を供給する
主給電路と、この主給電路に並列に接続され、電流制限
抵抗が介装されたバイパス経路と、電源電圧及びコンデ
ンサの充電電圧を監視する電圧監視手段と、この電圧監
視手段の監視結果に基づいて主給電路を給断するスイッ
チ手段と、を備え、前記スイッチ手段は、電源電圧が設
定値以上でかつ前記コンデンサ充電電圧が設定値よりも
低いときに主給電路を遮断してバイパス経路を通じて前
記コンデンサを充電し、電源電圧が設定値以上でかつコ
ンデンサの充電電圧が設定値以上のときに主給電路を導
通するように動作する。
【0010】この場合スイッチ手段は、電源電圧が設定
値以下でかつバックアップ用コンデンサの充電電圧が設
定値以上であるときには主給電路を遮断するようにして
もよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る回路装置を
通信装置の回路ユニットに適用した一例について図1及
び図2に基づき説明する。
【0012】図1は、本発明が適用されてなる回路ユニ
ットが接続された通信装置の要部の概略を示す図であ
る。この通信装置は、例えばディジタル通信システムに
用いられる装置であって、適宜選択された複数の回路ユ
ニット(第1〜第Nの回路ユニット)が装置本体に着脱
自在に取り付けられるような構成となっている。回路ユ
ニットは、例えばクロックユニット、インターフェイス
ユニット、中央処理回路ユニットもしくは通信制御ユニ
ットなどである。
【0013】本発明が適用された回路ユニット(図1の
第1の回路ユニット)3は、装置本体の電源2がオン状
態からオフ状態に切り換わった際に該ユニット3の主回
路31を所定時間動作させるための電力を供給するバッ
クアップ用コンデンサ32と、主回路31と、コンデン
サ32に突入電流が流れるのを抑制する回路(以下、突
入電流抑止回路と称する)4を備えている。この突入電
流抑止回路4により、電源2がオン状態の時に該電源2
に第1の回路ユニット3を接続しても、バックアップ用
コンデンサ32に突入電流が流れないようになってい
る。
【0014】突入電流抑止回路4の一例を図2に示す。
突入電流抑止回路4は、第1の回路ユニット3と電源2
とを電気的に接続する電源ライン20の電圧を検出する
監視回路(以下、電源電圧監視回路と称する)40と、
コンデンサ32の充電電圧を検出する監視回路(以下、
コンデンサ電圧監視回路と称する)41と、電源ライン
20とコンデンサ32との接続を遮断可能なスイッチ
(SW)42と、電源電圧監視回路40及びコンデンサ
電圧監視回路41のそれぞれの出力信号に基づいてスイ
ッチ42のオン/オフを切り換えるオアゲート43と、
スイッチ42により接続または遮断される主給電路5と
は別に、コンデンサ32と電源ライン20とを電流制限
抵抗44及び逆流防止用のダイオード45を介して接続
するバイパス経路46とを有している。
【0015】電源電圧監視回路40は、例えば電源ライ
ン20の検出電圧が所定レベル以上の場合に低電位(以
下“L”レベルとする)の信号を、また電源ライン20
の検出電圧が所定レベルよりも低い場合に高電位(以下
“H”レベルとする)の信号をオアゲート43に出力す
る。
【0016】コンデンサ電圧監視回路41は、例えばバ
ックアップ用コンデンサ32の検出電圧が所定レベル以
上の場合に“L”レベルの信号を、またコンデンサ32
の検出電圧が所定レベルよりも低い場合に“H”レベル
の信号をオアゲート43に出力する。この例では両電圧
監視回路40、41が電圧監視手段に相当する。
【0017】オアゲート43は、電源電圧監視回路40
及びコンデンサ電圧監視回路41からそれぞれ入力され
る2つの信号のうち、少なくとも1方の信号が“H”レ
ベルである時に“H”レベルの信号を、また両方の信号
がともに“L”レベルである時に“L”レベルの信号を
スイッチ42に出力する。
【0018】スイッチ42は、オアゲート43から
“H”レベルの信号を受け取るとオフ状態となり、また
“L”レベルの信号を受け取るとオン状態となる。
【0019】次に、上記構成の突入電流抑止回路4の作
用について説明する。
【0020】電源2がオン状態の時に、第1の回路ユニ
ット3を通信装置の装置本体に装着すると、該回路ユニ
ット3は接続端子21を介して電源2に接続される。そ
れによって、回路ユニット3には電源ライン20を介し
て電源2により所定レベル以上の電圧が印加されるの
で、電源電圧監視回路40は“L”レベルの信号をオア
ゲート43に出力する。一方、第1の回路ユニット3の
接続時には、バックアップ用コンデンサ32には未だ電
荷がチャージされていないので、コンデンサ電圧は所定
レベルよりも低い。従って、コンデンサ電圧監視回路4
1は“H”レベルの信号をオアゲート43に出力する。
オアゲート43はスイッチ42に“H”レベルの信号を
出力し、スイッチ42はオフ状態となる。
【0021】その際、バックアップ用コンデンサ32
は、バイパス経路46を介して電源2に接続されている
ので、バイパス経路46の抵抗44を介して電源2から
流れてくる電流により徐々にプリチャージされる。な
お、抵抗44の抵抗値は、突入電流を抑制しながらコン
デンサ32をチャージできるような大きさに適宜選択さ
れる。コンデンサ32のチャージが進んで、バックアッ
プ用コンデンサ32の電圧が突入電流を抑制可能な所定
レベルに達すると、コンデンサ電圧監視回路41は
“L”レベルの信号をオアゲート43に出力する。従っ
て、オアゲート43には電源電圧監視回路40及びコン
デンサ電圧監視回路41からともに“L”レベルの信号
が入力されることになる。オアゲート43の出力信号は
“H”レベルから“L”レベルに切り換わり、スイッチ
42がオン状態になって、電源2とコンデンサ32及び
主回路31とは主給電路5を介して接続され、通常の動
作に移行する。
【0022】通常動作に移行する際には、バックアップ
用コンデンサ32はチャージされて突入電流を抑制可能
なレベルに達しているので、突入電流は少なく、電源ラ
イン20の電圧低下が抑えられる。
【0023】通常動作時に、電源2がオン状態からオフ
状態に切り換わり、電源ライン20の電圧が所定レベル
よりも低くなると、電源電圧監視回路40はその出力信
号のレベルを“L”レベルから“H”レベルに切り換え
る。それによって、オアゲート43の出力信号も“H”
レベルの信号に切り換わり、スイッチ42がオフ状態と
なる。スイッチ42がオフ状態になることによって、バ
ックアップ用コンデンサ32から電源ライン20に向か
って電流が流れるのを防ぎながら、主回路31がコンデ
ンサ32によりバックアップされて所定時間動作可能と
なる。
【0024】上記実施例によれば、電源電圧監視回路4
0及びコンデンサ電圧監視回路41によりそれぞれ電源
電圧及びコンデンサ電圧を監視し、オン状態の電源2に
接続した時のように所定レベルよりも電源電圧が高くか
つコンデンサ電圧が低い時に、スイッチ42をオフ状態
にしてバイパス経路46を介して徐々にバックアップ用
コンデンサ32をチャージするようにしたので、コンデ
ンサ32への突入電流が少なく、電源ライン20の電圧
低下が抑えられる。従って、電源2に接続されて既に動
作中である第2のパッケージから第Nのパッケージが誤
動作するのが防止される。
【0025】また、所定レベルよりも電源電圧が低くか
つコンデンサ電圧が高い時に、スイッチ42をオフ状態
にしてコンデンサ32により主回路31のバックアップ
を行うようにしたので、コンデンサ32から電源ライン
20に電流が逆流するのを防ぐことができる。
【0026】なお、突入電流抑止回路4は上記実施例の
構成のものに限らず、種々設計変更可能であるのはいう
までもない。また、本発明は、通信装置に限らず、バッ
クアップ用コンデンサを備える種々の装置に適用するこ
とができる。さらに、本発明は、バックアップ用コンデ
ンサを備える装置をオフ状態の電源に接続した後、その
電源をオンするような場合にも、該コンデンサに流れる
突入電流を少なくできるという効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】バックアップ用コンデンサを具備する装
置において、チャージされていない状態のバックアップ
用コンデンサに突入電流が流れるのを抑止することがで
きるので、同一電源に共通接続された動作中の他の装置
が誤動作するのが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を通信装置の着脱自在な回路ユニットに
適用した一例の概略図である。
【図2】その回路ユニットの突入電流抑止回路の一例の
ブロック構成図である。
【図3】従来の回路ユニットが装着された通信装置の概
略図である。
【符号の説明】
2 外部電源 3 バックアップ用コンデンサを具備する回路装置(回
路ユニット) 4 突入電流抑止回路 32 バックアップ用コンデンサ 40 電圧監視回路(電源電圧監視回路) 41 電圧監視回路(コンデンサ電圧監視回路) 42 スイッチ手段(スイッチ) 44 抵抗性負荷(抵抗) 45 バイパス手段(バイパス回路)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップ用コンデンサを具備し、電
    源に対して接続もしくは切離し可能な回路装置であっ
    て、前記電源と前記コンデンサとの間に、電源に接続さ
    れる際に前記電源から前記コンデンサに突入電流が流れ
    るのを抑止する突入電流抑止回路を備えてなることを特
    徴とするバックアップ用コンデンサを具備する回路装
    置。
  2. 【請求項2】 主回路とバックアップ用コンデンサとを
    含む回路ユニットの複数が共通の電源に対して接続もし
    くは切り離し可能な回路装置において、 前記回路ユニットに、電源に接続される際に前記電源か
    ら前記コンデンサに突入電流が流れるのを抑止するため
    の突入電流抑止回路を設け、 前記突入電流抑止回路は、前記電源から主回路へ電力を
    供給する主給電路と、この主給電路に並列に接続され、
    電流制限抵抗が介装されたバイパス経路と、電源電圧及
    びコンデンサの充電電圧を監視する電圧監視手段と、こ
    の電圧監視手段の監視結果に基づいて主給電路を給断す
    るスイッチ手段と、を備え、 前記スイッチ手段は、電源電圧が設定値以上でかつ前記
    コンデンサ充電電圧が設定値よりも低いときに主給電路
    を遮断してバイパス経路を通じて前記コンデンサを充電
    し、電源電圧が設定値以上でかつコンデンサの充電電圧
    が設定値以上のときに主給電路を導通するように動作す
    ることを特徴とする請求項1記載のバックアップ用コン
    デンサを具備する回路装置。
  3. 【請求項3】 スイッチ手段は、電源電圧が設定値以下
    でかつバックアップ用コンデンサの充電電圧が設定値以
    上であるときには主給電路を遮断するように動作するこ
    とを特徴とする請求項2記載のバックアップ用コンデン
    サを具備する回路装置。
JP8157615A 1996-05-29 1996-05-29 バックアップ用コンデンサを具備する回路装置 Pending JPH09322435A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012043006A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Fujitsu Telecom Networks Ltd 活線挿抜用電源制御システム
JP2015100250A (ja) * 2013-11-20 2015-05-28 三菱電機株式会社 パワーコンディショナ
US9287715B2 (en) 2012-02-02 2016-03-15 Fujitsu Limited Power distribution device, power distribution system and method for suppressing inrush current

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