JPH09313740A - 人形駆動装置 - Google Patents

人形駆動装置

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JPH09313740A
JPH09313740A JP15483896A JP15483896A JPH09313740A JP H09313740 A JPH09313740 A JP H09313740A JP 15483896 A JP15483896 A JP 15483896A JP 15483896 A JP15483896 A JP 15483896A JP H09313740 A JPH09313740 A JP H09313740A
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JP
Japan
Prior art keywords
doll
grip
section
input
connecting portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP15483896A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Asahi
高宏 旭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
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Publication of JPH09313740A publication Critical patent/JPH09313740A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単独で起立できる人形の場合はもちろん、単
独で起立できない人形の場合にも、人形が自律的に動作
する印象を看者に与えるようにした人形駆動装置を提供
する。 【解決手段】 人形AとグリップBとからなる。人形
は、上肢、下肢又は首などの可動部と、入力部16と、
その入力部に与えられた動力を可動部に伝達する伝動部
とを有して、入力部から与えられる駆動力により可動部
が運動されるものである。その人形にグリップ結合部を
設けるとともに、そのグリップ結合部に前記入力部を臨
ませた。グリップは、把持部24と、把持部から一体に
延長し、端部がグリップ結合部に結合される連結部25
と、把持部を把持する手により操作される操作部26
と、連結部内に挿通され、操作部の操作により駆動力を
入力部16に伝達する駆動力伝達部材27とを備え、連
結部により人形に連結される。グリップの把持部を握
り、操作部を操作すると、人形の可動部が動く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から与えられ
る力により人形の上肢や下肢あるいは首などの可動部を
動かすための人形駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】外部から与えられる力により人形の上肢
や下肢あるいは首などの可動部を動かすための従来の人
形駆動装置は、人形の外部に突出する往復移動可能な突
起や回転摘みなどの入力部を設けると共に、その入力部
から与えられる力を可動部に伝達する伝動部を備えて構
成されている。そして、その人形の可動部を動かすに
は、人形を手に持ち、入力部の突起を手指で押したり、
摘みを回転したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、その人形は、
いかにも他律的に、すなわち、人形を持っている人の意
思によって動かされていることが外見的に明白であり、
人形が自律的に、すなわち、自分の意思で首や手足を動
かしているようには見えないので、人形との共感を楽し
もうとする幼児には、今一つ満足できない状況にあっ
た。
【0004】四つ脚動物玩具などには、玩具本体から独
立した操作部にエアポンプを内蔵し、そのエアポンプか
ら可撓パイプを延長し、そのパイプの先端を玩具本体に
内蔵したゴムベローに結合し、そのゴムベローに顎や尻
尾や眼球や耳などの可動部を連結することにより、操作
部の圧縮解放などの操作を繰り返すと、可動部が運動す
るようにしたものが、古くから知られているが、パイプ
は常時結合されたままであるので、玩具本体を独立した
状態で遊ぶことができず、また、単独で起立することが
できない玩具には適用できないなどの問題点があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、単独で起立できる人形の場合はも
ちろん、単独で起立できない人形の場合にも、人形が自
律的に動作する印象を看者に与える人形駆動装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の人形駆動装置は、人形とグリップとからな
り、人形は、上肢、下肢又は首などの可動部と、入力部
と、その入力部に与えられた動力を前記可動部に伝達す
る伝動部とを有して、前記入力部から与えられる外力に
より前記可動部が動くものであって、その人形にグリッ
プ結合部を設けると共に、そのグリップ結合部に前記入
力部を臨ませたこと、グリップは、把持部と、その把持
部から一体に延長し、先端部が前記グリップ結合部に結
合される連結部と、前記把持部を把持する手により操作
される操作部と、一端が操作部に結合され、前記連結部
内を挿通されて、他端が連結部の先端部に位置された動
力伝達部材とを有し、連結部をグリップ結合部に連結し
た状態で前記操作部の操作により駆動力が動力伝達部材
を介して前記入力部に伝達されることを特徴としてい
る。上記の構成により、人形はグリップを把持して、起
立姿勢に維持することができる。そして、把持部を把持
して操作部を操作すると、駆動力が動力伝達部材を介し
て人形の入力部に伝達される。従って、人形は操作部の
操作に対応して手足や首などの可動部が運動する。
【0007】グリップは連結部とグリップ結合部におい
て人形に対して着脱自在に結合されていることが望まし
い。このような構成により、人形は、これからグリップ
を取り外した状態で遊ぶことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例につ
いて、図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発
明に係る人形駆動装置を取付けた人形の側面図、図2は
人形側の構成を示す要部の分解斜視図、図3は同要部の
組立状態を示す斜視図、図4はグリップの側面図、図5
は同断面図、図6はグリップの連結部の先端の正面図、
図7は同連結部の先端の平面図である。
【0009】本発明に係る人形駆動装置は、人形Aと、
その人形に着脱自在に結合されるグリップBとから構成
される。人形Aは、上肢1、下肢2、首3、あるいは眼
球などの可動部を有する。
【0010】本発明の人形駆動装置が、人形の上記可動
部のいずれを運動させるか、単一の可動部か複数の可動
部かは、任意に選択できることであるが、図示の例は、
上肢1のうち、左腕のみ1aを運動させる場合の実施例
である。
【0011】人形Aの胴体4は、図2及び図3に示すよ
うに、左右の腕1a,1bをその付根を中心として回転
自在に保持することを可能にするため、従来と同様に、
2分割形成された胸部材4aと背部材4bの対向面を突
き合わせて、背部材4bの内面に突設してある複数の連
結ピン(図示せず)を胸部材4aの内面に突設してある
筒5に挿入するとともに、背部材4bの背面に設けられ
たビス孔6からビスを挿入し、胸部材4aに形成された
ビス受け5´にねじ込むことにより、胴体4が構成さ
れ、脇部に腕1a,1bの付根を貫通させるための孔7
を有している。
【0012】そして、左腕1aは、図2に示すように、
付根に径小部8を有して、その径小部8に胴体4の左側
の脇孔7の縁を嵌合して、左腕1aが付根を中心に回転
自在に保持されている。また、左腕1aは、径小部8か
ら右腕1bの方向に延びる軸部9を有し、その軸部9の
先端を胸部材4aの内面右側に形成してある軸受部10
に回転自在に支持させてある。そして、左腕1aの軸部
9の中間にカム11が固着され、そのカムには、先端方
向に開口する切欠孔11´が形成してある。
【0013】なお、左腕1aの手12は、5本の指で輪
を形成しており、その輪の部分に、例えば、フライパン
などの調理器13の柄13aを差し込んで保持させるこ
とができるようにしてある。
【0014】右腕1bも、基本的には左腕1aと同様
に、付根に径小部8を有して、その径小部に胴体4の右
側の脇孔7の縁を嵌合することにより、右腕1bは付根
を中心に回転自在に保持されている。
【0015】また、胸部材4aの内面のほぼ中央に背後
方向に突出する突起14が形成してあり、その突起14
にコイルばね15が保持されている。
【0016】16は入力部であり、好ましくは、指先で
痛くならずに押すことができる形状と太さを有する突起
17と、その突起の長手方向に延長する軸18とを有す
る。入力部16の中間部において軸18に対して直角方
向に突出するピン19がL字形の取付部材20を介して
設けられている。入力部の突起17は、背部材4bの中
央に形成された孔21に挿通されて、図3に示すよう
に、背部材4bから背面に突出されている。
【0017】軸18は、コイルばね15の中心に挿入さ
れている。取付部材20は、コイルばね15の端部に当
たって位置決め部材として機能し、また、入力部16が
コイルばね15に付勢されて背部材4bの孔21の周辺
に当接したときにストッパとして機能する。
【0018】また、前記ピン19は、左腕1aのカム1
1の切欠孔11´に緩やかに嵌合されており、従って、
図3の背部材4bの背面に突出している突起17をコイ
ルばね15に抗して胸方向に押し込むと、ピン19が胸
部材4a方向に移動し、これに伴ってカム11が軸9を
中心として回動されるため、左腕1aが上下に揺動され
るようになっている。このように、ピン19、カム11
及び軸9は、入力部16の突起17が外部より加えられ
る動力を左腕1aに伝達するための伝動部を構成してい
る。
【0019】背部材4bの背面には、孔21の周囲から
背後方向に突出する筒状のグリップ結合部22が設けら
れている。前記入力部16の突起17は、図3に示すよ
うに、そのグリップ結合部22の先端から突出されてい
る。従って、人形Aを手に持ち、突起17の先端を指先
で押すことと、その押す力を緩めることを反復すること
により、図1に示すように、人形の左腕1aの上下運動
を繰り返すことができる。
【0020】グリップ結合部22の端部には、人形の背
中の中心を通る垂直線PLに対して斜めの線に沿って両
外側に突出する位置決め用突起23が設けてある。他
方、グリップBは、図4に例示するように、片手で把持
することができる把持部24と、その把持部の一端部か
ら上方及び前方に延びる連結部25と、把持部24に設
けられ、把持部を把持する手指から力を受ける操作部2
6とを有している。
【0021】連結部25は筒状に形成してあり、その先
端部にカップ状の結合部25aが形成してある。そし
て、結合部25aの内径は、前記人形Aのグリップ結合
部22の外径とほぼ同一にしてあり、かつ、結合部25
aの先端部から把持部24方向に延長する割りスリット
25bが設けてあって、その結合部の中にグリップ結合
部22を押入する場合に、結合部25aの内径が拡大さ
れた後、縮小して、結合部25aとグリップ結合部22
が緊密に嵌合して固定されるようにしてある。
【0022】図6に示すように、結合部25aの内周面
には、グリップの縦方向に対して斜めの直線に沿った両
側に、前記グリップ結合部の位置決め用突起23と位置
的に及び形状的に対応する凹部25cが形成してある。
さらに、結合部25aの上端部と下端部には、その周壁
を上下方向に貫通する嵌合孔25dが形成してある。
【0023】こうして、グリップの連結部25の先端の
結合部25aを人形Aの背面のグリップ結合部22に対
向させ、かつ、グリップ結合部の位置決め用突起23
と、クリップの結合部の凹部25cとを位置的に合致さ
せた状態で、結合部25aを人形の背面に向けて押し付
けて、突起17と結合部25aとを嵌合させ、さらに、
グリップBを結合部25aの中心軸回りに所定方向に回
転すると、割りスリット25bを介して結合部25の内
径が拡大され、位置決め用突起23が嵌合孔25dに嵌
合すると、結合部の径が復旧して、グリップBが人形A
から離脱しないように連結される。
【0024】なお、グリップBに誤ってさらに大きい力
が加えられた場合は、結合部25aに割りスリットが設
けてあることにより、内径が拡大して空回りすることが
できるため、位置決め用突起23及び結合部25aの破
損が防止される。
【0025】グリップBの連結部25内には、動力伝達
部材27が挿通されている。動力伝達部材27は、把持
部24から連結部25の中まで延長する硬質材料で形成
された第1動力伝達部材27aと、第1動力伝達部材の
端部に一端が結合され、他端が結合部25aの至近に存
在する、一例としてコイルバネで形成された可撓性を有
する第2動力伝達部材27bと、第2動力伝達部材の他
端に結合され、結合部25aに対して出没自在に支持さ
れた第3動力伝達部材27cとから構成されている。第
1動力伝達部材27aの一端は、把持部24の中に揺動
自在に収容された操作部26の自由端部付近に存在して
いる。操作部26は、連結部25と把持部24の接続部
付近に設けられた支軸28を中心に揺動自在に取り付け
られており、その操作部26と把持部24の底部との間
に備えられた付勢部材29により、操作部26の自由端
部が把持部24から外方(図示の例では前方)に突出す
るように付勢されている。
【0026】操作部26は、中間部に長孔26aが形成
されており、その長孔に揺動カム330の三角形の一つ
の頂点に対応する位置に設けられた軸31が遊挿されて
いる。揺動カム30は、もう一つの頂点に対応する位置
に設けられた孔に、把持部24に固定されている支軸3
2を挿入することにより、その支軸32を中心として揺
動自在に支持されている。さらに、揺動カム30のもう
一つの頂点に対応する位置に設けられた軸33で、第1
動力伝達部材27aの一端を枢支してある。
【0027】上記の構成により、グリップBの把持部2
4を手で握り、操作部26を図5の矢印a1方向に押す
と、揺動カム30が軸32を中心に図5において時計方
向に回動するため、第1動力伝達部材25a及び第2動
力伝達部材27bが連結部25内をその先端方向に移動
され、第3動力伝達部材27cを結合部25aの先端方
向に押しやる。第2動力伝達部材27bをコイルばね等
の可撓性を有する材料で形成した場合は、連結部25の
中間部が湾曲している場合にも、円滑に動力の伝達がで
きる。これに対して、操作部26を押す力を緩めると、
付勢部材29により操作部26が当初の位置に復帰され
るため、揺動カム30が当初の位置に回動復帰され、従
って、第3動力伝達部材27cも当初の位置まで後退す
る。
【0028】そして、上記グリップBを人形Aに結合し
た状態で、把持部26を把持することにより、人形を自
由に持ち上げて、例えばハウス玩具の台所などの任意の
位置に移動し、起立させた姿勢で、把持部24を把持す
る手指で操作部26を押すことにより、第3動力作動部
材27cで人形の入力部の突起17を押し込み、その人
形の左腕1aを上げ下げさせて、その左手12に持たせ
た、例えば、フライパンなどの調理器13を用いて料理
しているのと同様な動作をその人形にさせて、あるい
は、そのしぐさや姿勢など見て、楽しむことができる。
【0029】この場合、人形は、直接に手で持たれてい
るのではなく、グリップを介して保持されており、か
つ、その人形が腕などの可動部を動かしているので、あ
たかも、人形が自己意思に基づいて自律的に料理その他
の動作をしているような印象を看者に与えるので、従来
の可動人形では得られない共感、満足感を与えることが
できる。
【0030】なお、上記の実施例は、可動部の一例とし
て左腕の場合を説明したが、右腕、首、あるいは眼球な
どの他の可動部を個別に又は平行的に動作させるように
構成することが可能である。人形は単独で起立できるも
の、起立できないもののいずれでも良い。
【0031】また、人形に設けられる入力部は、上記の
一つのものに限らず、複数個を設け、それぞれにグリッ
プを結合して、両手で各グリップを把持して、例えば、
左右の腕を各別に運動させ、又は、腕と首、もしくは腕
と眼球などを運動させるようにすることもできる。
【0032】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、人形が
自律的に動作する印象を看者に与えるので、人形の動作
に共感を覚え、人形遊びが一層楽しくなる。また、グリ
ップを人形に着脱自在とした場合は、人形単独で遊ぶこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る人形駆動装置を取付けた人形の側
面図である。
【図2】人形の構成を示す要部の分解斜視図である。
【図3】同要部の組立状態を示す斜視図である。
【図4】グリップの側面図である。
【図5】同断面図である。
【図6】グリップの連結部の先端の正面図である。
【図7】同平面図である。
【符号の説明】
A 人形 1a 左腕(可動部) 1b 右腕 9,13〜20 伝動部 16,17,18 入力部 9 軸 13 カム 14 突起 15 コイルばね 16 入力部材 17 突起 18 軸 19 ピン 20 取付部材 21 孔 22 グリップ結合部 B グリップ 24 把持部 25 連結部 26 操作部 27 動力伝達部材 28 支軸 29 付勢部材 30 揺動カム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人形とグリップとからなり、 前記人形は、上肢、下肢又は首などの可動部と、入力部
    と、その入力部に与えられた動力を前記可動部に伝達す
    る伝動部とを有し、前記入力部から与えられる外力によ
    り前記可動部が動くものであって、前記人形にグリップ
    結合部を設けるとともに、そのグリップ結合部に前記入
    力部を臨ませてあり、 前記グリップは、把持部と、その把持部から一体に延長
    し、先端部が前記グリップ結合部に結合される連結部
    と、前記把持部を把持する手により操作される操作部
    と、一端が操作部に結合され、前記連結部内を挿通され
    て、他端が連結部の先端部に位置された動力伝達部材と
    を有し、連結部をグリップ結合部に連結した状態におい
    て、前記操作部の操作により駆動力が動力伝達部材を介
    して前記人形の入力部に伝達されることを特徴とする人
    形駆動装置。
  2. 【請求項2】グリップは連結部とグリップ結合部におい
    て人形に対して着脱自在に結合されていることを特徴と
    する請求項1記載の人形駆動装置。
JP15483896A 1996-05-27 1996-05-27 人形駆動装置 Pending JPH09313740A (ja)

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JP15483896A JPH09313740A (ja) 1996-05-27 1996-05-27 人形駆動装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107847805A (zh) * 2015-08-06 2018-03-27 斯毕四斯株式会社 人形和人形系统
CN109982759A (zh) * 2016-11-24 2019-07-05 斯毕四斯株式会社 人形、驱动单元、动力机构和人形系统

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