JPH09308376A - 容器入り植物 - Google Patents

容器入り植物

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JPH09308376A
JPH09308376A JP8130420A JP13042096A JPH09308376A JP H09308376 A JPH09308376 A JP H09308376A JP 8130420 A JP8130420 A JP 8130420A JP 13042096 A JP13042096 A JP 13042096A JP H09308376 A JPH09308376 A JP H09308376A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
plant
opening lid
artificial medium
opened
Prior art date
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Application number
JP8130420A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kojima
宏 小島
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切花は水を吸い上げにくいため日持ちがしに
くい。蕾が開花し切れずに枯れてしまうことがあった。
鉢植は長持はするが、土を使用するため重くなり、持ち
運びに不便であった。 【解決手段】 保水性を有するブロック状の人工培地に
挿し芽又は挿し木して水耕栽培により育成した人工培地
付き植物と、同人工培地付き植物を収容可能な収容口及
び収容空間を有する容器とから成り、容器に分離部を形
成することにより、その分離部よりも上方に同分離部か
ら外側に折返して開くことが可能な開口蓋を形成し、開
口蓋にそれを外側に折返した状態に保持する保持具を設
けた。分離部を容器の上部の2箇所に形成し、互いに反
対側に折返して開くことが可能な開口蓋を2つ形成し
た。容器を縦長の容器とした。容器を紙製とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は保水性を有するブロ
ック状の人工培地に植物を挿し芽又は挿し木して、水耕
栽培により育成した植物を、根が張っている人工培地ご
と、紙製、樹脂製等の容器内に収納して販売可能とした
容器入り植物に関するものであり、プレゼント、テーブ
ルの上の飾り等として使用することができるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、花は切花として販売されたり、鉢
植にして販売されたりしている。鉢植の場合は1つの植
木鉢に一種類の花を植えたり、二種類以上の花を寄植え
したりする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の花の販売方法で
は次のような課題があった。 1.切花は水を吸上げにくいため、日持ちしにくいと
か、蕾が開花し切れずに枯れてしまう。 2.鉢植の場合は切花よりも長持するが、植木鉢に土を
入れるため重くなり、持ち運びに不便であった。 3.植木鉢の中に土やバーミキュライト等が収容されて
いるため、注水により土やバーミキュライト等が植木鉢
の外に流出して、植木鉢自体が汚れたり、流通時の植木
鉢を入れる容器や包装紙が汚れてしまうことがあった。
【0004】本発明の目的は出荷後でも容器内で植物が
生育するようにして、蕾が確実に開花し、開花している
花は長持し、出荷時に植物が傷みにくく、軽くて郵送や
運搬に便利であり、入手した人はその容器を開いてその
容器を飾り容器として使用して、その容器ごとテーブル
や机等の上に飾ることができる容器入り植物を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の容器入り植物は、図3に示す様に保水性を有するブ
ロック状の人工培地1に挿し芽又は挿し木して水耕栽培
により育成した人工培地付き植物2を、図1に示す様に
容器3の収容口4から収容空間5内に差込んで同収容空
間5内に収容してなり、容器3には分離部6を形成する
ことにより、その分離部6よりも上方に、同分離部6か
ら外側に折返して開くことが可能な開口蓋7が形成さ
れ、開口蓋7にそれを外側に折返した状態に保持する保
持具8が設けられてなるものである。
【0006】本発明のうち請求項2記載の容器入り植物
は、請求項1における開口蓋7に、それを図1に示す様
に外側に折返した状態に保持する保持具8を設けてなる
ものである。
【0007】本発明のうち請求項3記載の容器入り植物
は、請求項1又は請求項2における分離部6が容器3の
上部の2箇所に形成して、互いに反対側に折返して開く
ことが可能な開口蓋7が2つ形成したものである。
【0008】本発明のうち請求項4記載の容器入り植物
は、請求項1又は請求項2における容器3を図1に示す
様に縦長としたものである。
【0009】本発明のうち請求項5記載の容器入り植物
は、請求項1乃至請求項4における容器3を紙製とした
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態1】本発明の容器入り植物の実施の
形態の一例を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。こ
の実施の形態は保水性を有するブロック状の人工培地1
(図3)に挿し芽又は挿し木して水耕栽培により育成し
た人工培地付き植物2(図3)を、図1に示すように容
器3内の収容口4から差込んで同容器3内の収容空間5
内に収容してなる。
【0011】人工培地付き植物2は図8(b)に示す様
に保水性を有する縦長長方体のブロック状の人工培地
(例えばオアシス)1に、植物(例えば薔薇)の芽や若
木等12を挿し芽又は挿し木し、その人工培地1を図8
(a)に示す様に水耕栽培装置のベッド11の上に設置
し、そのベッド11に液体肥料を流してそれを人工培地
1に吸収させて植物を育成する。この場合、蕾の状態と
か開花し始めた状態まで育成すると出荷後に開花し易く
なり、長持する。その植物12を図3の様に根20の張
っている人工培地1ごと水耕栽培装置のベッド11から
取り出したものである。この人工培地付き植物2は、人
工培地1に水を含ませてから同人工培地1をアルミホイ
ルとか樹脂シート等で包んで乾燥防止、根の傷み等を防
止できるようにしてから、容器3の収容口4から収容空
間5内に差込んで同収容空間5内に収容してある。
【0012】人工培地1としては、例えば、薔薇を挿し
芽する場合は、1辺が数mm〜1cm程度、長さが3〜
4cm程度の縦長長方体のものが適する。挿し芽又は挿
し木をする植物12としては、挿し芽や挿し木に適し、
水耕栽培するのに適するものを選択して使用する。例え
ば花の咲く木が適する。
【0013】容器5は人工培地付き植物2を1本又は複
数本以上収容可能な収容空間5を有する縦長の紙製箱と
し、その背面10から正面11に向けて斜め下向きに開
口する収容口4を設けてある。この収容口4は人工培地
付き植物2を容器3内に収容するためのものであると同
時に収容された人工培地付き植物2を外部から見えるよ
うにするためのものでもある。容器3には定形性のある
ボール紙やボール紙の表裏面を樹脂コーテイングしたも
のとか、樹脂フィルムで被覆したもの等を使用すること
ができる。
【0014】容器3の右側壁12と左側壁13にはミシ
ン目による分離部6が形成されている。この分離部6は
収容口4の下端部15から容器3の背面10のほぼ中央
部に向けて右斜め下りに形成した上方分離部6aと、上
方の分離部6の右下端部14から容器3の正面11の略
中央部に向けて左斜め下りに形成した下方分離部6bと
からなり、夫々の分離部6が右側壁12と左側壁13の
対称位置に形成されている。分離部6は手で切り離すこ
とができるものであれば良く、従ってミシン目以外であ
ってもよく、例えば、両端部だけを残した切込み等であ
ってもよい。この両分離部6を切り離すことにより、図
2に示す様に容器の背面10側に折返して開くことがで
きる背面側開口蓋7aと、正面側に折返して開くことが
できる正面側開口蓋7bとの2つの開口蓋7が形成され
るようにしてある。切り離すのは上方分離部6bだけで
あってもよい。この場合は背面1側に開く背面側開口蓋
7aだけとなる。
【0015】開口蓋7は外側に折返して開いた状態でそ
の上端部が容器3の底面とほぼ同位置の配置されるよう
にしてある。これにより容器3は底面及び開口蓋7の上
端により支えられるため安定し倒れにくい。
【0016】正面側開口蓋7aと背面側開口蓋7bの外
周には保持具8が取付けられている。保持具8には容器
3の正面側開口蓋7a及び背面側開口蓋7bの動きに追
動できる弾性体、例えば輪ゴムが使用されている。この
保持具8は正面側開口蓋7aと背面側開口蓋7bの外周
に回して、正面開口蓋7aの正面10と背面側開口蓋7
bの背面11とにテープ等の止め具により固定されてい
る。
【0017】図示した保持具8は弾性を有する輪ゴムで
あるため、保持具8は正面側開口蓋7a及び背面側開口
蓋7bを外側に折返して開くとその動きに追動して伸び
る。従って、保持具8は正面側開口蓋7a及び背面側開
口蓋7bを外側に折返すときに邪魔になることがなく、
また、図2の様に正面側開口蓋7a及び背面側開口蓋7
bを外側に開いた後は張力によって正面側開口蓋7aを
容器3の正面11に、背面側開口蓋7bを背面10に引
き付けて、正面側開口蓋7a及び背面側開口蓋7bを開
いた状態に保持することができる。
【0018】
【発明の実施の形態2】本発明の容器入り植物の実施の
形態の第2の例を図5(a)に基ずいて詳細に説明す
る。図5(a)に示す容器入り植物の容器3は、正面1
1の上部に円形の収容口4を開口し、容器3の上面15
から両側面12、13に上方分離部6aと下方分離部6
bとを形成してある。上方分離部6aは上面15の角部
から背面10のほぼ中央部に向けて右斜め下りに形成
し、下方分離部6bは上方分離部6の右下端部14から
容器3の正面11の略中央部に向けて真横に形成してあ
る。また、この容器3にも輪ゴムによる保持具8を取付
けてある。
【0019】
【発明の実施の形態3】本発明の容器入り植物の実施の
形態の第3の例を図5(b)に基ずいて詳細に説明す
る。図5(b)に示す容器入り植物は容器3の上面15
に円形の収容口4を開口し、容器3の上面15から両側
面12、13に上方分離部6aと下方分離部6bとを形
成してある。上方分離部6aは容器3の上面15の中央
部から縦方向にほぼ中程まで形成し、下方分離部6bは
上方分離部6の下端部から容器3の側面を横断する様に
真横に形成してある。この容器3にも輪ゴムによる保持
具8を取付けてある。
【0020】
【発明の実施の形態4】本発明の容器入り植物の実施の
形態の第4の例を図6に基ずいて詳細に説明する。これ
は基本的には図1に示すものと同じであり、異なるのは
保持具8の取付け方法である。これは正面11と背面1
1にほぼコ字状の切込み20を入れ、その切込み20の
内側を外側に起こして係止片22を形成し、その係止片
22に輪ゴムによる保持具8を係止したものである。
【0021】
【発明の他の実施の形態】本発明における容器3の背面
側開口蓋7a及び正面側開口蓋7bの内面14には容器
の製作時に、誕生祝や結婚祝いのメッセージ等を表示し
ておくようにすることもできる。そのようにすれば、本
発明の容器入り植物を贈答用として使用した場合に、開
口蓋7を外側に折返したときにそのメッセージが表われ
るので、受け取った人に喜ばれる。また、本発明の容器
入り植物を結婚式等のテーブルの上に飾る場合、背面側
開口蓋7a及び正面側開口蓋7bの内面14に着席者の
氏名を表示しておけば、背面側開口蓋7a及び正面側開
口蓋7bを外側に折返したときにその氏名が表われるの
で、テーブルの上に置く名札の代わりに使用することも
できる。背面側開口蓋7a及び正面側開口蓋7bには任
意の言葉や絵を書いておくこともできる。
【0022】本発明における保持具8は接着剤で固定す
るとか、他の方法で取付ける等してもよい。
【0023】図7(a)に示すように開口蓋7の下端部
両側に切断部6cを設け、切断部6cに沿って同下端部
両側を切り取り凸型の差込み部28を形成し、同差込み
部28を内側に折返して容器3の正面11又は背面10
の一方又は面11及び背面10に設けられた差込み溝3
8に差込んで支持する差込み式(図7(b))とするこ
ともできる。この場合は支持具8は必要ない。
【0024】本発明では一つの容器3内に複数本の人工
培地付き植物2を収容することができる。この場合、多
種類の人工培地付き植物2を収容すれば、本発明では一
つの容器入り水耕栽培人工培地付き植物で多種の花を同
時に鑑賞することができる。
【0025】一つの容器3内に蕾の大きさや開花状態が
同じ程度の人工培地付き人工培地付き植物2を揃えて収
容すれば、全ての人工培地付き植物2の花が同じ時期に
開くので見映えがし、蕾の大きさや開花状態が少しづつ
異なる人工培地付き植物2を移植すると、それらの開花
時期が少しづつずれるので、長期間に渡って花を楽しむ
ことができる。
【0026】
【使用例】本発明の容器入り植物は以下のように使用す
る。保水性を有するブロック状の人工培地1(図3)に
挿し芽又は挿し木して水耕栽培により人工培地付き植物
2(図3)を育成し、同人工培地付き植物2(図3)を
開口蓋7が閉じた状態の容器3内へ収容口4から収容
し、開口蓋7が閉じたままで流通過程にのせる。消費者
は購入後に開口蓋7を外側に折返して開いて花を鑑賞す
る。特に贈答用として販売するときは容器3の背面側開
口蓋7a及び正面側開口蓋7bの内面14には容器の製
作時に、誕生祝や結婚祝いのメッセージ等を表示してお
くと開口蓋7を外側に折返したときにそのメッセージが
表われるので、受け取った人に喜ばれる。
【0027】
【発明の効果】
(1)本発明の請求項1〜5の容器入り植物は次のよう
な効果がある。.請求項1記載の容器入り植物では容器
3に収容口4をもうけてあるので開口蓋7を開閉しなく
ても収容口4からそのまま植物を収容空間5内に差込ん
で収容できる。 (2).根20の張った人工培地1ごと販売可能である
ため、人工培地1に水分を十分に含ませておけば、出荷
してから消費者の手に渡るまでに植物(花)が水分不足
のためにしおれたり、枯れたりすることがなく、長持ち
する。 (3).人工培地1がブロック状であるため搬送中に崩
れることが殆ど無く、人工培地1に張っている根20が
傷まない。人工培地1に多量の水分を含ませることがで
きるので植物が長持ちする。出荷時に人工培地1がばら
ばらになったり、散らばったりすることがないので、容
器3詰め作業も容易になる。 (4).花が終ったあとは人工培地1のまま庭に植え変
えることができるので、植物が無駄にならない。 (5).人工培地、特に、オアシスは土に比して軽量で
あるため、搬送中の取扱いが容易になる。また、土のよ
うに容器や出荷用の梱包容器3が汚れることもないので
取扱いに便利であり、清潔でもある。 (6).泥のように、容器3に水を注いでも外部に流出
したり、周りに飛散したりすることがないので、飾って
おくテーブルや、その周囲が汚れたりすることもない。 (7).収容口4は収容空間部5内の植物が見えるよう
に開口されているので開口蓋7を開口しなくても収容さ
れている植物がなんであるかを容易に知ることができ
る。 (8).容器3には分離部6と開口蓋7を形成したの開
口蓋7を閉じたまま植物を収容して出荷することができ
る。このため収容した植物が傷まない。又、鑑賞すると
きには開口蓋7を開口すれば植物が良く見える。さら
に、分離部6が設けられているので購入後開口蓋7を開
口するために特にハサミ等の道具を必要としない。
【0028】(9).本発明のうち請求項2記載の容器
入り植物は、請求項1における開口蓋7を確実に保持す
る保持具8を設けあるので、開口された開口蓋7が不用
意に開口する前の状態に戻ったりしない。
【0029】(10).本発明のうち請求項3記載の容
器入り植物は、請求項1又は請求項2における分離部6
が容器3の上部の2箇所に形成して、互いに反対側に折
返して開くことが可能な開口蓋7を2つ形成してあるの
で、容器3の上部を全開することが可能であり四方から
植物を鑑賞できる。又、左右又は前後に対称に開口蓋7
か開くためバランスが良く倒れにくい。
【0030】(11).本発明のうち請求項4記載の容
器入り植物は、請求項1又は請求項2における容器3を
縦長としたので、植物を収容しやすい。
【0031】(12).本発明のうち請求項5記載の容
器入り植物は、容器3が紙製であるため、軽量で保存や
運搬が容易であり且つ花が終った後の処分も容易であ
る。又、プラスチック製等に比してコストを低減でき、
且つ分離部6や収容口4の成形も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器入り植物3を示す斜視図。
【図2】容器3を折返して開いた状態を示す斜視図。
【図3】人工培地付き植物3を示す透視図。
【図4】容器3の作用を示す側面図。
【図5】(a)及び(b)は本発明の容器入り種類の他
の実施形態を示す斜視図。
【図6】容器3の他の形態を示す斜視図。
【図7】(a)は開口蓋7の他の形態を示す正面図。
(b)は差込み部28を容器3の正面11及び背面10
の差込み溝38に差込んだ状態の部分断面図。
【図8】(a)は人口培地付き植物の育成状態の説明
図。(b)は挿し芽の説明図
【符号の説明】
1 人工培地 2 人工培地付き植物 3 容器 4 収容口 5 収容空間部 6 分離部 7 開口蓋 8 保持具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保水性を有するブロック状の人工培地
    (1)に挿し芽又は挿し木して水耕栽培により育成した
    人工培地付き植物(2)を、容器(3)の収容口(4)
    から収容空間(5)内に差込んで同収容空間(5)内に
    収容してなり、容器(3)には分離部(6)を形成する
    ことにより、その分離部(6)よりも上方に、同分離部
    (6)から外側に折返して開くことが可能な開口蓋
    (7)が形成されてなることを特徴とする容器入り植
    物。
  2. 【請求項2】請求項1における開口蓋(7)に、それを
    外側に折返した状態に保持する保持具(8)が設けられ
    てなることを特徴とする容器入り植物。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2における分離部
    (6)が容器(3)の上部の2箇所に形成されて、互い
    に反対側に折返して開くことが可能な開口蓋(7)が2
    つ形成されてなることを特徴とする容器入り植物。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3における容器(3)
    が縦長であることを特徴とする容器入り植物。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項4における容器(3)
    が紙製であることを特徴とする容器入り植物。
JP8130420A 1996-05-24 1996-05-24 容器入り植物 Pending JPH09308376A (ja)

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