JPH09305194A - 音響処理装置 - Google Patents

音響処理装置

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JPH09305194A
JPH09305194A JP8120000A JP12000096A JPH09305194A JP H09305194 A JPH09305194 A JP H09305194A JP 8120000 A JP8120000 A JP 8120000A JP 12000096 A JP12000096 A JP 12000096A JP H09305194 A JPH09305194 A JP H09305194A
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JP
Japan
Prior art keywords
microphone
input terminal
unit
input
electric signal
Prior art date
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Application number
JP8120000A
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English (en)
Inventor
Takashi Miki
敬 三木
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響処理装置では、マイクの接続不良に気が
付き難い。 【解決手段】 マイクからの電気信号が入力される入力
端子101と、入力端子101から入力された電気信号
を処理する処理部102とを有する音響処理装置1にお
いて、入力端子101から入力される電気信号に基づい
て入力端子101にマイクが接続されているか否かを判
定する判定部106と、この判定部106で判定された
結果を出力する出力部105と、を備えたことを特徴と
する。これによって、音響処理装置1の入力端子101
へのマイクの接続状態が自己診断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音響処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】音声を機械によって自動的に認識する音
響処理装置、いわゆる音声認識装置は、マイクからの入
力信号が入力される入力端子と、当該入力端子から入力
された電気信号を処理する処理部とを有している。この
処理部では、上記電気信号を分析処理して当該電気信号
の音響特徴パラメータが求められる。そして、この処理
部には、上記音響特徴パラメータと予め採取された標準
音声の音響特徴パラメータとを照合比較し、上記電気信
号に変換された音声を認識する認識部が接続されてい
る。また、この認識部には認識結果に基づいて報知メッ
セージを選択する制御部が接続され、制御部には報知メ
ッセージを報知する出力部が接続されている。
【0003】上記のように構成された音響処理装置を使
用する場合には、入力端子にマイクを接続し、当該マイ
クから音声を入力する。これによって、マイクから入力
された音声の電気信号が音響処理装置で処理され、当該
音声の認識結果が上記出力部に出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成の音響処理装置では、装置を作動させるに際して、
マイクの入力系が正しく接続できていないケースが多数
見受けられる。そして、このような場合や、マイクが正
しく接続されていても当該マイクと入力端子との間が断
線していたり、またマイクが故障している場合を含む、
いわゆるマイクの接続不良があった場合には、音声の認
識結果を得ることができない。そして、上記の接続不良
は、当該音響処理装置の使用者が音声を繰り返し発生し
ても認識結果が得られないことで初めて発見される場合
がほとんどである。
【0005】このため、例えば緊急通報システムに組み
込まれた上記音響処理装置において上記接続不良が発生
した場合には、当該接続不良が発見されるまでの間の緊
急通報が不能になり、致命的な損害を被る場合もある。
また、上記音声認識を行う音響処理装置以外でも、例え
ば録音機能を有する音響処理装置においては、録音され
た音声を再生して初めてマイクの接続不良に気付く場合
もある。以上のように、音響処理装置では、マイクの接
続不良に気が付き難いという課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、マイク
からの電気信号が入力される入力端子と、当該入力端子
から入力された電気信号を処理する処理部とを有する音
響処理装置において、上記入力端子から入力される電気
信号に基づいて当該入力端子にマイクが接続されている
か否かを判定する判定部と、ここでの判定結果を出力す
る出力部と、を備えたことを上記課題を解決するための
手段としている。そして、上記処理部が、上記入力端子
から入力された電気信号を分析処理して当該電気信号の
音響データを求めるものである場合には、上記判定部
は、上記処理部で得られた音響データに基づいて、入力
端子にマイクが接続されているか否かを判定するものと
する。
【0007】上記構成の音響処理装置では、入力端子か
ら入力される電気信号に基づいてこの入力端子にマイク
が接続されているか否かが上記判定部で判定され、出力
部にその結果が出力されることから、音響処理装置を使
用している間はリアルタイムでマイクの接続状況が検知
される。また、上記判定部が、処理部で得られた音響デ
ータに基づいて入力端子にマイクが接続されているか否
かを判定するものである場合には、上記処理部で得られ
た音響データのみから上記判定が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。図1は、本発明の音響処理装置を音声認識装置に適
用した第1実施形態のブロック図であり、以下にこの図
を用いて第1実施形態を説明する。音響処理装置(音声
認識装置)1は、従来の音声認識装置と同様に、入力端
子101、入力端子101に接続される処理部102、
処理部102に接続される認識部103、認識部103
に接続される制御部104及び制御部104に接続され
る出力部105を有している。そして、この音響処理装
置1には、上記各構成要素に加えて、本発明に係わる判
定部106が備えられている。この判定部106は、処
理部102と制御部104とに接続される。
【0009】上記各構成要素は、以下のように機能する
ものである。入力端子101は、ここでは図示を省略し
たマイクから電気信号が入力され、この電気信号を処理
部102側に出力するものである。この入力端子101
とマイクとの間は配線接続または無線接続される。
【0010】上記処理部102は、入力端子101から
入力された電気信号から様々な音響データを得るための
処理を行うものである。この音響データとしては、上記
電気信号を、デジタル化したデジタルデータや、このデ
ジタルデータから求められる上記電気信号の音響特徴パ
ラメータ(以下、入力パラメータと記す)等である。こ
れらの音響データは、マイクに入力された各音声固有の
ものになる。そして、この処理部102では、上記入力
パラメータとして、自己相関係数A(i),i=0,
1,2…I(Iは分析次数)が求められ、されにこの自
己相関係数A(i)からLPCケプストラム係数C
(j),j=0,1,2…J(Jはケプストラム次数)
が算出されることとする。
【0011】上記認識部103には、予め採取された複
数の標準音声に関する各音響特徴パラメータ(以下、標
準パラメータと記す)が記憶されている。この標準パラ
メータとは、例えば上記自己相関係数A(i)及びLP
Cケプストラム係数C(j)である。そして、この認識
部103では、記憶された各標準パラメータと上記処理
部で求められた入力パラメータとを照合比較し、上記入
力パラメータと最も類似する標準パラメータを特定す
る。
【0012】上記制御部104は、認識部103で特定
された標準パラメータと次に詳しい構成を述べる判定部
106での判定結果とに基づいて報知メッセージを選択
するものである。さらに、この制御部104は、図中二
点鎖線の矢印で示したように、マイクに設けられたマイ
ク調整手段に接続させても良い。この場合、制御部10
4では、上記判定部106におけるマイクの接続状態の
判定結果が変化した際に、上記マイク調整手段の設定条
件を変化させるトリガを発生させる。ここで、上記マイ
ク調整手段とは、例えばアンプや伝達特性調節器である
こととする。
【0013】また、上記出力部105は、制御部104
で選択されたメッセージを表示したり音声によって報知
したりするものである。
【0014】そして、上記判定部106は、処理部10
2で得られた音響データに基づいて、入力端子101に
マイクが接続されているか否かを判定するものであり、
例えば以下のようにして判定を行う。先ず、下記式
(1)のようにして、処理部102で得られた音響デー
タのうちの自己相関係数A(i)を用いて算出される相
関性指数CRPのしきい値CRP(th)を設定しておく。
このしきい値CRP(th)は、マイクが接続状態にあって
かつ音声が入力されていない場合における相関性指数C
RPよりも小さい値に設定する。
【数1】
【0015】さらに、入力される電気信号のゲインgを
予め設定し、このゲインgの関数SA(g)を下記式
(2)のようにして算出しておく。
【数2】
【0016】そして、処理部102で得られた音響デー
タのうちの自己相関係数A(i)を用い、入力された電
気信号の相関性指数CRPを上記式(1)に当てはめて
算出する。次いで、相関性指数CRPとしきい値CRP
(th)とを比較し、短時間の自己相関係数A(0)と関数
SA(g)とを比較する。
【0017】上記比較の結果、相関性指数CRPがしき
い値CRP(th)よりも小さく、かつ短時間の自己相関係
数A(0)が関数SA(g)よりも小さい場合、すなわ
ち、入力端子101から入力された電気信号の自己相関
が小さくかつ当該電気信号の短時間入力パワーが小さい
場合に、マイクが入力端子101に接続されていないと
判定する。そして、それ以外の場合には、マイクが入力
端子101に接続されていると判定する。
【0018】上記のように構成された音響処理装置で
は、入力端子101にマイクが接続されている場合に
は、周囲の雑音を含む音声がマイクで拾われて電気信号
に変換されて入力端子101に入力される。上記音声は
自己相関を有しているため、この音声を変換した上記電
気信号にも自己相関が見出される。したがってこの場
合、上記判定部では、マイクが入力端子101に接続さ
れていると判定され、出力部105ではその判定結果が
出力される。そして、マイクから入力された音声の電気
信号を処理部102で処理して認識部103で認識した
結果、上記音声と一致する標準音声が特定できた場合に
は、それに対応するメッセージが制御部104で選択さ
れて出力部105に出力される。
【0019】一方、入力端子101にマイクが接続され
ていない場合(マイク自体が壊れている場合も含む)に
は、アナログ信号からデジタル信号への変換誤差のみが
上記電気信号として処理部102で処理される。このよ
うにして得られる電気信号には自己相関が無いため、上
記判定部106では、マイクが入力端子101に未接続
であると判定され、出力部105ではその判定結果が出
力される。
【0020】さらに、上記判定部106での判定結果が
変化した場合には、制御部104によってマイクに設け
られたマイク調整手段の設定が変えられる。
【0021】上記第1実施形態における判定部106で
の判定方法は、上述の方法に限定されるものではない。
例えば電気信号の自己相関は、処理部102で得られた
自己相関係数A(i)をフーリエ変換することによって
得られる当該電気信号のスペクトル成分から求めても良
い。この場合、このスペクトル成分が全ての周波数領域
で同程度のパワーであれば、上記電気信号に相関関係が
ないと判断し、入力端子101にはマイクが未接続であ
ると判断する。
【0022】また、上記のように、このフーリエ変換に
よって電気信号の自己相関を求める場合には、処理部1
02で得られた電気信号のデジタルデータを直接フーリ
エ変換して電気信号の各スペクトル成分を得ても良い。
【0023】上記構成の音響処理装置1は、処理部10
2、認識部103及び制御部104の機能がソフトウェ
アで構成されている場合、当該ソフトウェアのプログラ
ムを判定部106の機能を持たせるように組み換えるこ
とで実現される。このため、従来の音響処理装置1に新
たな部品を付け加える必要ない。
【0024】図2は、上記第1実施形態と同様に本発明
を音声処理装置に適用した第2実施形態の音響処理装置
を示すブロック図である。この図に示す音響処理装置2
と上記第1実施形態の音響処理装置との異なる点は、入
力端子101と処理部102との間に、入力端子101
側のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部2
01を設け、このインピーダンス測定部201と制御部
104とに接続されるように判定部206を設けた点に
ある。これ以外の構成及び判定部206での判定方法以
外は、上記第1実施形態と同様である。
【0025】上記判定部206は、インピーダンス測定
部201での測定結果に基づいて、入力端子101にマ
イクが接続されているか否かを判定する。この場合、イ
ンピーダンス測定部201で測定された入力端子101
側のインピーダンスZと、予め設定されたインピーダン
スのしきい値Z(th)とを比較する。このしきい値Z(th)
は、入力端子101にマイクが接続された状態にある場
合の入力端子101側のインピーダンスの値よりも大き
い値に設定する。そして、このしきい値Z(th)よりも、
インピーダンス測定部201で測定された値が小さい場
合には、入力端子101にマイクが接続されていると判
定する。一方、しきい値Z(th)よりも、インピーダンス
測定部201で測定された値が大きい場合には、入力端
子101にマイクが接続されていないと判定する。
【0026】上記のように構成された音響処理装置で
は、入力端子101にマイクが接続されていない場合に
は、入力端子101側のインピーダンスが無限大にな
る。このことから、インピーダンス測定部201で測定
される値は、しきい値Z(th)よりも大きくなる。このた
め、上記判定部206では、マイクが入力端子101に
接続されていないと判定され、出力部105ではその結
果が出力される。一方、入力端子101にマイクが接続
されている場合には、入力端子101側のインピーダン
スは当該入力端子101とこれに接続されたマイクとに
よって所定の値を示す。この値は、上記しきい値Z(th)
よりも小さい値であることから、上記判定部206で
は、マイクが入力端子101に接続されていると判定さ
れ、出力部105ではその結果が出力される。
【0027】上記第2実施形態の音響処理装置2によれ
ば、第1実施形態の音響処理装置よりも正確にマイクの
接続状態が自己診断される。
【0028】上記第1及び第2実施形態では説明を省略
したが、各実施形態の音響処理装置は、その制御部10
4を外部警報手段(図示せず)に接続させるようにして
も良い。そして、判定部106,206でマイクが未接
続であると判定された場合には、制御部104によって
上記外部警報手段から警報音や警報光が発せられるよう
にする。このような構成にすることによって、マイクが
入力端子101に未接続であることがさらに認知され易
くなる。また、判定部106,206での判定結果を出
力する出力部と、認識部103での認識結果を出力する
出力部とは、個別に設けるようにしても良い。この場
合、制御部104もそれぞれ個別に設けるようにする。
【0029】また、上記各実施形態では、本発明を音声
認識装置に適用した実施形態を説明した。しかし、本発
明は例えば録音装置のようなマイクが接続される入力端
子とこの入力端子から入力された電気信号を処理する処
理部とを有する音響処理装置に広く適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の音響処理装
置によれば、入力端子から入力される電気信号に基づい
て、当該入力端子にマイクが接続されているか否かを判
定する判定部を設けたことによって、音響処理装置に対
するマイクの接続状態を自己診断することが可能にな
り、出力部からの報知によってマイクの接続不良を即時
検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の音響処理装置の構成図である。
【図2】第2実施形態の音響処理装置の構成図である。
【符号の説明】
1,2 音響処理装置 101 入力端子 102 処理部 104 制御部 105 出力部 106,206 判定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクからの電気信号が入力される入力
    端子と、当該入力端子から入力された電気信号を処理す
    る処理部とを有する音響処理装置において、 前記入力端子から入力される電気信号に基づいて、当該
    入力端子に前記マイクが接続されているか否かを判定す
    る判定部と、 前記判定部で判定された結果を出力する出力部と、 を備えたことを特徴とする音響処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の音響処理装置において、 前記処理部は、前記入力端子から入力された電気信号を
    分析処理して当該電気信号の音響データを求めるもので
    あり、 前記判定部は、前記音響データに基づいて前記入力端子
    に前記マイクが接続されているか否かを判定するもので
    あること、 を特徴とする音響処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の音響処理装置において、 前記判定部では、前記音響データから前記電気信号の入
    力パワーと当該電気信号の自己相関とを求め、当該電気
    信号の入力パワーが予め設定されたしきい値よりも小さ
    くかつ前記電気信号の自己相関が予め設定されたしきい
    値よりも小さい場合に、前記入力端子に前記マイクが未
    接続であると判定すること、 を特徴とする音響処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のうちのいずれか1項に記
    載の音響処理装置において、 前記判定部における判定結果が変化した場合に、前記マ
    イクに設けられたマイク調整手段の設定を変化させる制
    御部が、当該判定部に接続されていること、 を特徴とする音響処理装置。
JP8120000A 1996-05-15 1996-05-15 音響処理装置 Pending JPH09305194A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008083667A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Storz Endoskop Produktions Gmbh 音声駆動式のコントロールアプリケーションにおいて危険を軽減するためのシステムおよび方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008083667A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Storz Endoskop Produktions Gmbh 音声駆動式のコントロールアプリケーションにおいて危険を軽減するためのシステムおよび方法
JP2012058744A (ja) * 2006-09-26 2012-03-22 Storz Endoskop Produktions Gmbh 音声駆動式のコントロールアプリケーションにおいて危険を軽減するためのシステムおよび方法

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