JPH09303248A - 気圧発電装置 - Google Patents
気圧発電装置Info
- Publication number
- JPH09303248A JPH09303248A JP26048292A JP26048292A JPH09303248A JP H09303248 A JPH09303248 A JP H09303248A JP 26048292 A JP26048292 A JP 26048292A JP 26048292 A JP26048292 A JP 26048292A JP H09303248 A JPH09303248 A JP H09303248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- generator
- building
- turbine
- alternating current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/30—Wind power
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】我が国各種生産業の発達とともに電気の生産は
その要求愈愈増大されるものあり、そして、水力、汽力
による電気の発生量は極限的のものありというも過言に
失せざるものがあるから、その発生源を気圧に求め、そ
の電気発生量を大きく増大することを目的とする。 【構成】ビルデング、ないし、高層ビルデングに気圧道
を設定し、殊に、それ等ビルデングの中央部に気圧道を
設定し、気圧による通風により発電機に電気を発生させ
る構成である。
その要求愈愈増大されるものあり、そして、水力、汽力
による電気の発生量は極限的のものありというも過言に
失せざるものがあるから、その発生源を気圧に求め、そ
の電気発生量を大きく増大することを目的とする。 【構成】ビルデング、ないし、高層ビルデングに気圧道
を設定し、殊に、それ等ビルデングの中央部に気圧道を
設定し、気圧による通風により発電機に電気を発生させ
る構成である。
Description
【0001】本発明は水力発電装置、汽力発電装置と並
立する気圧発電装置を得て諸種の産業に生産エネルギー
としての電気を合理的に提供し得るものである。
立する気圧発電装置を得て諸種の産業に生産エネルギー
としての電気を合理的に提供し得るものである。
【0002】従来の発電エネルギーが水力、ないし、石
炭、重油等汽力に存することは多言を要さず、更に波
動、風力等を使用することも一般に知了されている手段
であり、技術であるが、気圧を利用することは発電をす
るための気圧差を得ることが高音が発生し、かつ、空気
の動揺が甚しいこと等により大きな気圧差を得難く実用
に供することが困難であった。
炭、重油等汽力に存することは多言を要さず、更に波
動、風力等を使用することも一般に知了されている手段
であり、技術であるが、気圧を利用することは発電をす
るための気圧差を得ることが高音が発生し、かつ、空気
の動揺が甚しいこと等により大きな気圧差を得難く実用
に供することが困難であった。
【0003】然しながら本発明に於てはビルデング、殊
に高層ビルデングを使用したから請求項1、同2の構造
により気圧道(通風通路)が設備され、殊に請求項2に
示す如くビルデングを高層になし、その中央部に気圧道
を貫通設定し、その中央部に於ける気圧道の周囲は各ビ
ルデングそれ自体を構成する諸般の使用目的に分割され
る室を以て包囲することが可能であるから、換言すれ
ば、各ビルデングを構成する構造が頗る強固な部分を以
て中央部の気圧道が包囲されているから、それ等包囲し
ている各室に消音設備を使用することが可能であり、建
築技術上、普遍性(普遍妥当性に非ず。)の対象、及
び、その多数の対象の相互補足関係、更にそれ等普遍性
各般の対象と上記請求項1、及び、同2の各相互補足関
係が本願発明の概念を構成し、即ち、発明として蓋然
性、可能性を有しながら、然も発展性を内在し、その他
海濱山間の僻地よりも風圧を導引なし得る。
に高層ビルデングを使用したから請求項1、同2の構造
により気圧道(通風通路)が設備され、殊に請求項2に
示す如くビルデングを高層になし、その中央部に気圧道
を貫通設定し、その中央部に於ける気圧道の周囲は各ビ
ルデングそれ自体を構成する諸般の使用目的に分割され
る室を以て包囲することが可能であるから、換言すれ
ば、各ビルデングを構成する構造が頗る強固な部分を以
て中央部の気圧道が包囲されているから、それ等包囲し
ている各室に消音設備を使用することが可能であり、建
築技術上、普遍性(普遍妥当性に非ず。)の対象、及
び、その多数の対象の相互補足関係、更にそれ等普遍性
各般の対象と上記請求項1、及び、同2の各相互補足関
係が本願発明の概念を構成し、即ち、発明として蓋然
性、可能性を有しながら、然も発展性を内在し、その他
海濱山間の僻地よりも風圧を導引なし得る。
【0004】請求項1、同2、及び、実施例に示す通
り。
り。
【0005】図は本発明気圧発電装置実施の一例を示
し、図1に於て(1)は高層ビルデング、(2)はその
中央部に貫通設定した気圧道、(3)は気圧道(2)を
包囲する高層ビルデングのそれぞれの室で、その中に各
室適宜に消音装置の如きを設備する。(4)は気圧道
(2)内に設備したダンパーを示す。上記高層ビルデン
グのそれぞれの室は単に消音装置を設備するのみなら
ず、一般企業の生産、第一次産業製品の製造、事務室、
住宅等にも使用し得ること勿論であり、更に立地上も風
圧の強い僻地の海岸、山間の深い低地等に建設すること
も、またよし、ということができる。高層ビルデング
(1)は必ずしも形状は問わず所求の階から上に気圧道
(2)を設けてもよい。なお、励磁電流を通ずる界磁と
別の電気エネルギーとを供給し回転磁界を発生させ、両
者が結合する電気エネルギーを上記実施例と併用するこ
ともあり、普遍性を有する気圧による発電可能な技術手
段を相関関係的に採用し、気圧を全部、ないし、一部の
電力発生源とする。
し、図1に於て(1)は高層ビルデング、(2)はその
中央部に貫通設定した気圧道、(3)は気圧道(2)を
包囲する高層ビルデングのそれぞれの室で、その中に各
室適宜に消音装置の如きを設備する。(4)は気圧道
(2)内に設備したダンパーを示す。上記高層ビルデン
グのそれぞれの室は単に消音装置を設備するのみなら
ず、一般企業の生産、第一次産業製品の製造、事務室、
住宅等にも使用し得ること勿論であり、更に立地上も風
圧の強い僻地の海岸、山間の深い低地等に建設すること
も、またよし、ということができる。高層ビルデング
(1)は必ずしも形状は問わず所求の階から上に気圧道
(2)を設けてもよい。なお、励磁電流を通ずる界磁と
別の電気エネルギーとを供給し回転磁界を発生させ、両
者が結合する電気エネルギーを上記実施例と併用するこ
ともあり、普遍性を有する気圧による発電可能な技術手
段を相関関係的に採用し、気圧を全部、ないし、一部の
電力発生源とする。
【0006】本考案は水力、汽力等に代えて気圧を使用
し、これをビルデング、ないし、高層ビルデングの中央
部に設定した気圧道を通過させ、これによって発電を行
うものであるから、上記ビルデング、ないし、高層ビル
デング(1)を建設するに付いては更に深く抉った、な
いし、一段と発展した建築概念を必要とすること勿論で
ある。
し、これをビルデング、ないし、高層ビルデングの中央
部に設定した気圧道を通過させ、これによって発電を行
うものであるから、上記ビルデング、ないし、高層ビル
デング(1)を建設するに付いては更に深く抉った、な
いし、一段と発展した建築概念を必要とすること勿論で
ある。
【0007】本発明は気圧により十分な発電量の電気を
発生させること可能な効果がある。
発生させること可能な効果がある。
図は本発明気圧発電装置実施の一例を示すものであっ
て、図1は本発明気圧発電装置を示すビルデングを示
し、図2は同別例を示す図であって、図中主要部は特許
請求の範囲記載事項の相互補足関係に存する。
て、図1は本発明気圧発電装置を示すビルデングを示
し、図2は同別例を示す図であって、図中主要部は特許
請求の範囲記載事項の相互補足関係に存する。
Claims (2)
- 【請求項1】ビルデングの内部に上方位置と下方位置と
に於て気圧の差を生ずる気圧道を設け、その気圧道中へ
気圧により回転するタービンとこれに連結する発電機と
を設備し、上記気圧道の上方位置と下方位置とに於ける
気圧差によりタービンと発電機、殊に、交流発電機を作
動させ、普遍的交流発生概念を使用し交流を発生させ、
これを使用可能に処理した気圧発電装置。 - 【請求項2】ビルデング、殊に、高層ビルデングの内部
上方位置と下方位置とに於て大きく気圧の差を生ずる気
圧道を上記各ビルデングの中央部に貫通設定し、この気
圧道に気圧により回転するタービンと発電機、殊に、交
流発電機とを設備し、気圧道の上方位置と下方位置との
気圧差によりタービンと発電機、殊に、交流発電機を作
動させ、普遍的交流発生概念を使用して交流を発生さ
せ、これを使用可能に処理し、上記各ビルデングに生産
上の各室、ないし、生活上の各室を設けた気圧発電装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26048292A JPH09303248A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 気圧発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26048292A JPH09303248A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 気圧発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09303248A true JPH09303248A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=17348575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26048292A Pending JPH09303248A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 気圧発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09303248A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100763752B1 (ko) * | 2006-12-20 | 2007-10-04 | 김상훈 | 대형풍력발전시스템 |
KR100773409B1 (ko) * | 2004-09-06 | 2007-11-05 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 고층건물의 전단코어를 이용한 발전시스템 |
KR101463647B1 (ko) * | 2008-02-01 | 2014-11-19 | 윈드사이드 아메리카 | 유체 회전자 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578368A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Power generation due to wind force |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP26048292A patent/JPH09303248A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578368A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Power generation due to wind force |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100773409B1 (ko) * | 2004-09-06 | 2007-11-05 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 고층건물의 전단코어를 이용한 발전시스템 |
KR100763752B1 (ko) * | 2006-12-20 | 2007-10-04 | 김상훈 | 대형풍력발전시스템 |
KR101463647B1 (ko) * | 2008-02-01 | 2014-11-19 | 윈드사이드 아메리카 | 유체 회전자 |
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