JPH09299533A - ゴルフ練習器 - Google Patents
ゴルフ練習器Info
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- JPH09299533A JPH09299533A JP8293723A JP29372396A JPH09299533A JP H09299533 A JPH09299533 A JP H09299533A JP 8293723 A JP8293723 A JP 8293723A JP 29372396 A JP29372396 A JP 29372396A JP H09299533 A JPH09299533 A JP H09299533A
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- golf practice
- practice device
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- rod
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- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
- A63B69/3621—Contacting or non-contacting mechanical means for guiding the swing
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- A63B69/3623—Training appliances or apparatus for special sports for golf for driving
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- A63B69/36211—Mechanical guides guiding the club head end during the complete swing, e.g. rails
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- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2210/00—Space saving
- A63B2210/50—Size reducing arrangements for stowing or transport
-
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2225/00—Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
- A63B2225/09—Adjustable dimensions
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】用途が広く、かつ操作が容易なゴルフ練習器の
提供。 【解決手段】地面に置き目標ホールの方向に向けたロッ
ド状のベース部材1と、中間部材3を介してベース部材
にある角度で固定でき、地面に置き、伸長性を有する支
持部材を介し弾性ロッド5をバリヤーとして取付けるこ
とのできる案内ロッドを備えるゴルフ練習器において、
案内ロッド2は、中間部材3を介し、ベース部材1に対
し正確に直角であるように位置決めする。支持部材4
は、弾性ロッド5の取付部を備え、この取付部が、支持
部材4を介してベース部材1に対し、さまざまな角度で
案内ロッド2に固定できる。
提供。 【解決手段】地面に置き目標ホールの方向に向けたロッ
ド状のベース部材1と、中間部材3を介してベース部材
にある角度で固定でき、地面に置き、伸長性を有する支
持部材を介し弾性ロッド5をバリヤーとして取付けるこ
とのできる案内ロッドを備えるゴルフ練習器において、
案内ロッド2は、中間部材3を介し、ベース部材1に対
し正確に直角であるように位置決めする。支持部材4
は、弾性ロッド5の取付部を備え、この取付部が、支持
部材4を介してベース部材1に対し、さまざまな角度で
案内ロッド2に固定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地面に置き目標
のホールの方向に向けたロッド状のベース部材と、中間
部材を介しベース部材にある角度で固定され、地面に置
き、伸長性を有する支持部材を介し弾性ロッドをバリヤ
ーとして取り付けることができる案内ロッドを備えたゴ
ルフ練習器に関する。
のホールの方向に向けたロッド状のベース部材と、中間
部材を介しベース部材にある角度で固定され、地面に置
き、伸長性を有する支持部材を介し弾性ロッドをバリヤ
ーとして取り付けることができる案内ロッドを備えたゴ
ルフ練習器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のゴルフ練習器は、アメリカ特許
No.4,699,384 あるいはヨーロッパ特許 No.0 255 846
B1から公知である。この公知の装置は、案内ロッドを円
の切片として形成し、また、スリーブはねじを用いてベ
ース部材と案内ロッドに取り付ける構造になっている。
この装置は十分に作動するが、この装置の個々の部材を
機能的に正しい位置にセットするためには適切な工具を
使用しなければならない。また、この公知の装置は、主
にスイングを改善するのに用いられ、ゴルフクラブのフ
ェースと協働する十分な広さの案内軌道を必要とする。
No.4,699,384 あるいはヨーロッパ特許 No.0 255 846
B1から公知である。この公知の装置は、案内ロッドを円
の切片として形成し、また、スリーブはねじを用いてベ
ース部材と案内ロッドに取り付ける構造になっている。
この装置は十分に作動するが、この装置の個々の部材を
機能的に正しい位置にセットするためには適切な工具を
使用しなければならない。また、この公知の装置は、主
にスイングを改善するのに用いられ、ゴルフクラブのフ
ェースと協働する十分な広さの案内軌道を必要とする。
【0003】他の先行技術では、正しいスイングを行う
ためゴルフクラブのヘッドが通過しなければならないベ
ース部材に、球状に延びたカーブを設けている(アメリ
カ特許No.2,807,472)。この装置は非常に複雑な構造で
あり、また高価である。さらに、他の先行技術には、枠
型のスタンドを使用したもの(アメリカ特許No.2,813,7
21)、光電バリヤーを使用したもの(アメリカ特許No.
3,776,55 )、マーカーポールを使用したもの(アメリ
カ特許No.3,942,807またはNo.4,322,084)、あるいは、
互いに平行に取り付けることができるポールを取り付け
た交差部材を使用したもの(アメリカ特許No.4,023,81
1)がある。これらの公知の装置は、構造あるいは操作
が複雑である。
ためゴルフクラブのヘッドが通過しなければならないベ
ース部材に、球状に延びたカーブを設けている(アメリ
カ特許No.2,807,472)。この装置は非常に複雑な構造で
あり、また高価である。さらに、他の先行技術には、枠
型のスタンドを使用したもの(アメリカ特許No.2,813,7
21)、光電バリヤーを使用したもの(アメリカ特許No.
3,776,55 )、マーカーポールを使用したもの(アメリ
カ特許No.3,942,807またはNo.4,322,084)、あるいは、
互いに平行に取り付けることができるポールを取り付け
た交差部材を使用したもの(アメリカ特許No.4,023,81
1)がある。これらの公知の装置は、構造あるいは操作
が複雑である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題及びその手段】この発明
の目的は、用途が広くかつ操作が容易な前述の種類のゴ
ルフ練習器を提供することにある。
の目的は、用途が広くかつ操作が容易な前述の種類のゴ
ルフ練習器を提供することにある。
【0005】この発明の目的を達成するため、直線状に
形成した案内ロッドは中間部材を介しベース部材に対し
正確に直角αをなしうるように位置決めでき、支持部材
はロッドに接続しうる取付部分を備え、この取付部分
は、支持部材を介して、ベース部材に対しさまざまな角
度で案内ロッドに固定できる。このため、折りたたんで
容易に持ち運びができる状態から作動位置まで追加の工
具なしに切りかえできる単純な構造のゴルフ練習器が得
られ、個々の部材を特別に設計した結果、この作動位置
においてゴルファーの姿勢を正しく改善するための多く
の機能を提供することを可能にする。この発明に係るゴ
ルフ練習器は、ショットだけでなくパットにも使用する
ことができる。
形成した案内ロッドは中間部材を介しベース部材に対し
正確に直角αをなしうるように位置決めでき、支持部材
はロッドに接続しうる取付部分を備え、この取付部分
は、支持部材を介して、ベース部材に対しさまざまな角
度で案内ロッドに固定できる。このため、折りたたんで
容易に持ち運びができる状態から作動位置まで追加の工
具なしに切りかえできる単純な構造のゴルフ練習器が得
られ、個々の部材を特別に設計した結果、この作動位置
においてゴルファーの姿勢を正しく改善するための多く
の機能を提供することを可能にする。この発明に係るゴ
ルフ練習器は、ショットだけでなくパットにも使用する
ことができる。
【0006】また、この発明の他の実施例において、支
持部材は、ベース部材に対し平行、少なくとも一つの平
行より大きな角度、または少なくとも一つの平行より小
さな角度をなすように案内ロッドに固定することができ
る。このため、さらに用途が広がり、特に長距離のティ
ーショットを行う際のスイングが、最初から「スライ
ス」や「フック」にならないよう改善するために用いら
れる。
持部材は、ベース部材に対し平行、少なくとも一つの平
行より大きな角度、または少なくとも一つの平行より小
さな角度をなすように案内ロッドに固定することができ
る。このため、さらに用途が広がり、特に長距離のティ
ーショットを行う際のスイングが、最初から「スライ
ス」や「フック」にならないよう改善するために用いら
れる。
【0007】この発明の他の実施例によれば、案内ロッ
ドに取り付ける支持部材の部分はスリーブとして形成
し、このスリーブは中間部を介し、支持部材に設けた軸
受ジャーナルに接続する。この場合、支持部材に凹部を
設け、この凹部に中間部が嵌まり、この凹部にはベース
部材に対して案内ロッドがいろんな角度を取れるように
ストッパを設ける。したがって、ゴルファーは、ティー
ショットをコントロールする弾性ロッドの位置を希望ど
おりに決めるため、支持部材に対する中間部の位置を変
えるだけでよい。
ドに取り付ける支持部材の部分はスリーブとして形成
し、このスリーブは中間部を介し、支持部材に設けた軸
受ジャーナルに接続する。この場合、支持部材に凹部を
設け、この凹部に中間部が嵌まり、この凹部にはベース
部材に対して案内ロッドがいろんな角度を取れるように
ストッパを設ける。したがって、ゴルファーは、ティー
ショットをコントロールする弾性ロッドの位置を希望ど
おりに決めるため、支持部材に対する中間部の位置を変
えるだけでよい。
【0008】支持部材の設計に関しては、案内ロッドの
周囲に延びる2つの区域を設け、支持部材のこの区域に
対向する側に、軸受ジャーナルの作用が及ぶ弾性のスト
ップを設けるようにすれば、特に単純な構造となる。こ
の場合、支持部材は、案内ロッド上の希望する位置に、
機能的に確実に、スリーブを回転させるだけで固定する
ことができる。
周囲に延びる2つの区域を設け、支持部材のこの区域に
対向する側に、軸受ジャーナルの作用が及ぶ弾性のスト
ップを設けるようにすれば、特に単純な構造となる。こ
の場合、支持部材は、案内ロッド上の希望する位置に、
機能的に確実に、スリーブを回転させるだけで固定する
ことができる。
【0009】案内ロッドをベース部材に対し正確に直角
をなす作動位置にもってゆくため、この発明の他の実施
例が示しているように、ベース部材を収容するハウジン
グを中間部材に設け、このハウジングに切欠部を設けて
案内ロッドが移動できるようにしている。この切欠部は
90°に等しくあるいは90°より大きな角度で広がる
形状にすることができる。切欠部が90°より大きい場
合、調整部材を適切な制限壁に設ければ、案内ロッドを
90°の位置まで非常に正確にもってゆくことができ
る。
をなす作動位置にもってゆくため、この発明の他の実施
例が示しているように、ベース部材を収容するハウジン
グを中間部材に設け、このハウジングに切欠部を設けて
案内ロッドが移動できるようにしている。この切欠部は
90°に等しくあるいは90°より大きな角度で広がる
形状にすることができる。切欠部が90°より大きい場
合、調整部材を適切な制限壁に設ければ、案内ロッドを
90°の位置まで非常に正確にもってゆくことができ
る。
【0010】さらに、作動位置にもってゆくことを容易
にするため、このハウジングに、互いに対向する位置に
あり案内ロッドをロックできるようにする2つのストッ
プ突起を設けることができる。
にするため、このハウジングに、互いに対向する位置に
あり案内ロッドをロックできるようにする2つのストッ
プ突起を設けることができる。
【0011】この発明に係るゴルフ練習器の用途をさら
に広げるには、ゴルファーが正しい姿勢をとることがで
きるように少なくとも1つの方向指示ロッドを取り付け
るため、直線上を移動できる少なくとも1つの保持部材
をベース部材に取り付けることができる。
に広げるには、ゴルファーが正しい姿勢をとることがで
きるように少なくとも1つの方向指示ロッドを取り付け
るため、直線上を移動できる少なくとも1つの保持部材
をベース部材に取り付けることができる。
【0012】2つの同じように形成された保持部材を使
用し、これらの保持部材に、前面が垂直あるいは斜めで
ある開口部を設け、それぞれ1つの方向指示ロッドを取
り付けることが望ましい。このことにより、「スライ
ス」のストロークを避けるとともに正しいアドレスの姿
勢をとることができる。さらに、これらの方向指示ロッ
ドにより、ゴルファーは正しい高さでスイングすること
ができる。
用し、これらの保持部材に、前面が垂直あるいは斜めで
ある開口部を設け、それぞれ1つの方向指示ロッドを取
り付けることが望ましい。このことにより、「スライ
ス」のストロークを避けるとともに正しいアドレスの姿
勢をとることができる。さらに、これらの方向指示ロッ
ドにより、ゴルファーは正しい高さでスイングすること
ができる。
【0013】ベース部材と案内ロッドにはそれぞれ、方
向付けをより正確にし、使用するゴルファーの身長など
の個人的条件に合わせて正しく調整するための矢印を付
してもよい。
向付けをより正確にし、使用するゴルファーの身長など
の個人的条件に合わせて正しく調整するための矢印を付
してもよい。
【0014】さらに、ベース部材と案内ロッドの前面に
閉鎖部材を取り付けるとともに、中間部材または支持部
材に目標を指す矢印を付してもよい。
閉鎖部材を取り付けるとともに、中間部材または支持部
材に目標を指す矢印を付してもよい。
【0015】また、この発明に係るゴルフ練習器は、中
間要素と支持要素と保持要素がすべてプラスチック製で
あるため、製造コストの点から見て、むだのない構造が
得られる。
間要素と支持要素と保持要素がすべてプラスチック製で
あるため、製造コストの点から見て、むだのない構造が
得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明を図面により説明する。
【0017】図1に示すように、この発明に係るゴルフ
練習器は、地面に置き目標のホール(図示せず)の方向
に向けたロッド状のベース部材1と、地面に置き中間部
材3を介しある角度で固定した案内ロッド2から成る。
締付け式支持部材4をこの案内ロッドに取り付け、この
支持部材には弾性ロッド5をバリヤーとして取り付ける
ことができ、この弾性ロッドが斜めに上向きに伸びゴル
フクラブの内側へのスイング曲線を制限する。
練習器は、地面に置き目標のホール(図示せず)の方向
に向けたロッド状のベース部材1と、地面に置き中間部
材3を介しある角度で固定した案内ロッド2から成る。
締付け式支持部材4をこの案内ロッドに取り付け、この
支持部材には弾性ロッド5をバリヤーとして取り付ける
ことができ、この弾性ロッドが斜めに上向きに伸びゴル
フクラブの内側へのスイング曲線を制限する。
【0018】図1において、案内ロッド2は直線状に形
成し、その作動位置は、中間部材3を介し、ベース部材
1に対し正確に直角αをなすように決めてある。
成し、その作動位置は、中間部材3を介し、ベース部材
1に対し正確に直角αをなすように決めてある。
【0019】同一形状に形成され直線上を移動できる2
つの保持部材21、22は、ベース部材1に取り付けら
れる。それぞれには、垂直方向と前端面から斜め方向に
延びる開口部40、41がそれぞれ設けてある。ベース
部材1および案内ロッド2の前端面にそれぞれ閉鎖部材
55、55’を取り付けてある。ストップ50、51は
ベース部材1に設け、ストップ52は案内ロッド2に設
けてある。
つの保持部材21、22は、ベース部材1に取り付けら
れる。それぞれには、垂直方向と前端面から斜め方向に
延びる開口部40、41がそれぞれ設けてある。ベース
部材1および案内ロッド2の前端面にそれぞれ閉鎖部材
55、55’を取り付けてある。ストップ50、51は
ベース部材1に設け、ストップ52は案内ロッド2に設
けてある。
【0020】さらに、図1に示すように、中間部材3
と、支持部材4と、閉鎖部材55、55’には、それぞ
れ目標のホールの方向を示す矢印60、61、62、6
3を付してある。
と、支持部材4と、閉鎖部材55、55’には、それぞ
れ目標のホールの方向を示す矢印60、61、62、6
3を付してある。
【0021】図2は、この発明に係るゴルフ練習器を折
りたたんだ状態を示す。図2において、案内ロッド2
は、中間部材3を支点として、矢印Iの方向に破線の位
置から最終の位置まで回動した状態で、ベース部材1に
平行になる。案内ロッド2の閉鎖部材55’は、凹部を
有し、ベース部材1に嵌まっている。支持部材4は、締
め付けない状態で、図1の位置から180°回動した位
置にある。弾性ロッド5を支持する支持部材4のスリー
ブ6は、ベース部材1に平行な位置まで回動した状態に
ある。この発明に係るゴルフ練習器は図2に示した状態
で容易に持ち運びできるため、場所をとらない。
りたたんだ状態を示す。図2において、案内ロッド2
は、中間部材3を支点として、矢印Iの方向に破線の位
置から最終の位置まで回動した状態で、ベース部材1に
平行になる。案内ロッド2の閉鎖部材55’は、凹部を
有し、ベース部材1に嵌まっている。支持部材4は、締
め付けない状態で、図1の位置から180°回動した位
置にある。弾性ロッド5を支持する支持部材4のスリー
ブ6は、ベース部材1に平行な位置まで回動した状態に
ある。この発明に係るゴルフ練習器は図2に示した状態
で容易に持ち運びできるため、場所をとらない。
【0022】図3では、支持部材4は、図1に示した位
置と同じ作動位置にある。図示したように、弾性ロッド
5と接続することができる支持部材4の端部は、スリー
ブ6と一体に形成してある。このスリーブ6は、中間部
7を介し、支持部材4に回転自在に組み込んだ軸受ジャ
ーナル8に接続している。
置と同じ作動位置にある。図示したように、弾性ロッド
5と接続することができる支持部材4の端部は、スリー
ブ6と一体に形成してある。このスリーブ6は、中間部
7を介し、支持部材4に回転自在に組み込んだ軸受ジャ
ーナル8に接続している。
【0023】支持部材4は、中間部7が嵌まっている凹
部9を有する。この凹部9の広がり角度は、約90°よ
り広い。図4と図5で示したように、凹部9はストッパ
10、10’、10”を備えている。
部9を有する。この凹部9の広がり角度は、約90°よ
り広い。図4と図5で示したように、凹部9はストッパ
10、10’、10”を備えている。
【0024】これらのストッパは、中間部7と協働す
る。ストッパ10は、中間部7とスリーブ6を介し、弾
性ロッド5を案内ロッド2に対し正確に直角をなすよう
に支持する(図1参照)。したがって、この弾性ロッド
5は、ベース部材1と正確に平行な位置にくる。
る。ストッパ10は、中間部7とスリーブ6を介し、弾
性ロッド5を案内ロッド2に対し正確に直角をなすよう
に支持する(図1参照)。したがって、この弾性ロッド
5は、ベース部材1と正確に平行な位置にくる。
【0025】ストッパ10’は弾性ロッド5に対する角
度が90°を越え、ストッパ10”は90°より小さ
い。このように、弾性ロッド5の位置は、希望するクラ
ブのスイング軌道に合わせ正確に決めることができる
(図10aおよびb参照)。
度が90°を越え、ストッパ10”は90°より小さ
い。このように、弾性ロッド5の位置は、希望するクラ
ブのスイング軌道に合わせ正確に決めることができる
(図10aおよびb参照)。
【0026】さらに図4に示すように、支持部材4は、
案内ロッド2を区域11、12で囲み、区域11、12
と対向する側に弾性の固定部材13を備えている。この
部材13は軸受ジャーナル8を支持している。支持部材
4と軸受ジャーナル8はプラスチック製とし、弾性の固
定部材13にはゴムを使用することが望ましい。
案内ロッド2を区域11、12で囲み、区域11、12
と対向する側に弾性の固定部材13を備えている。この
部材13は軸受ジャーナル8を支持している。支持部材
4と軸受ジャーナル8はプラスチック製とし、弾性の固
定部材13にはゴムを使用することが望ましい。
【0027】軸受ジャーナル8は、中間部7と対向する
側に偏心区域14を備え、弾性の固定部材13に作用を
及ぼすように設計されている。図3と図4で示すよう
に、この弾性の固定部材13は適切な案内カーブ33を
備えている。
側に偏心区域14を備え、弾性の固定部材13に作用を
及ぼすように設計されている。図3と図4で示すよう
に、この弾性の固定部材13は適切な案内カーブ33を
備えている。
【0028】図4と図5では、中間部7を備えたスリー
ブ6は、静止位置にある。この状態では、軸受ジャーナ
ル8は、その外周で弾性の固定部材13あるいは案内カ
ーブ33に作用を及ぼしていない。
ブ6は、静止位置にある。この状態では、軸受ジャーナ
ル8は、その外周で弾性の固定部材13あるいは案内カ
ーブ33に作用を及ぼしていない。
【0029】中間部7を備えたスリーブ6が矢印IIに従
い時計回りの方向に図3で示した位置まで回転すると、
軸受ジャーナル8の偏心区域14は、これに対応する弾
性の固定部材13のカーブ33に作用を及ぼすので、弾
性の固定部材13は案内ロッド2に押し付けられる。支
持部材4は2つの区域11、12で案内ロッド2に固定
されているため、支持部材4は案内ロッド2に偏心区域
14と弾性の固定部材13を介し図3に示した位置で正
確かつ確実に保持される。
い時計回りの方向に図3で示した位置まで回転すると、
軸受ジャーナル8の偏心区域14は、これに対応する弾
性の固定部材13のカーブ33に作用を及ぼすので、弾
性の固定部材13は案内ロッド2に押し付けられる。支
持部材4は2つの区域11、12で案内ロッド2に固定
されているため、支持部材4は案内ロッド2に偏心区域
14と弾性の固定部材13を介し図3に示した位置で正
確かつ確実に保持される。
【0030】このように、支持部材4を図4と図5に示
した静止位置から図3に示した作動位置まで移動させる
ために何の工具も必要としない。この作動位置におい
て、弾性ロッド5をスリーブ6の開口部36に挿入する
ことが可能で、中間部7がストッパ10、10’、1
0”とともに作用するとき、弾性ロッド5はベース部材
1に正確に平行な位置に来る。
した静止位置から図3に示した作動位置まで移動させる
ために何の工具も必要としない。この作動位置におい
て、弾性ロッド5をスリーブ6の開口部36に挿入する
ことが可能で、中間部7がストッパ10、10’、1
0”とともに作用するとき、弾性ロッド5はベース部材
1に正確に平行な位置に来る。
【0031】支持部材4は上側の区域に凹部9に対する
ストップ27を備え、このことにより、中間部7を備え
たスリーブ6と弾性ロッド5は凹部が許容する範囲だけ
でしか回動できない。
ストップ27を備え、このことにより、中間部7を備え
たスリーブ6と弾性ロッド5は凹部が許容する範囲だけ
でしか回動できない。
【0032】図6と図7は、ベース部材1を案内ロッド
2に接続する中間部材3を示す。図示したように、この
中間部材3はベース部材1を収容するためのハウジング
15を備え、切欠部16を設けて案内ロッド2が移動で
きるようにしている。この切欠部16は90°またはそ
れ以上の広がり角度を有する。制限壁17はベース部材
1に平行に延びている。この制限壁17は、図2に示し
た折りたたんだ状態において案内ロッド2の支えとな
る。
2に接続する中間部材3を示す。図示したように、この
中間部材3はベース部材1を収容するためのハウジング
15を備え、切欠部16を設けて案内ロッド2が移動で
きるようにしている。この切欠部16は90°またはそ
れ以上の広がり角度を有する。制限壁17はベース部材
1に平行に延びている。この制限壁17は、図2に示し
た折りたたんだ状態において案内ロッド2の支えとな
る。
【0033】さらに、切欠部16の他端は、制限壁17
に対し正確に90°をなすように位置決めできる別の制
限壁18で制限されている。あるいは、この制限壁18
は、制限壁17に対し90°を越える角度をなすように
位置決めすることもできる。調整部材19はこの制限壁
18に挿入してある。この調整部材19により、案内ロ
ッド2がこの発明に係るゴルフ練習器においてベース部
材1に対し正確に90°をなすように位置決めできる。
に対し正確に90°をなすように位置決めできる別の制
限壁18で制限されている。あるいは、この制限壁18
は、制限壁17に対し90°を越える角度をなすように
位置決めすることもできる。調整部材19はこの制限壁
18に挿入してある。この調整部材19により、案内ロ
ッド2がこの発明に係るゴルフ練習器においてベース部
材1に対し正確に90°をなすように位置決めできる。
【0034】図7に示すように、中間部材3のハウジン
グ15は、案内ロッドに対し90°をなす位置に、互い
に対向する2つのストップ突起20、20’を有する。
したがって、中間部材3で支えた案内ロッド2が図1に
示した位置まで回転した場合、ストップ突起20、2
0’は案内ロッド2を押さえ、ベース部材1に対し正確
に90°をなす位置を維持する。さらに、切欠部16の
壁は、案内ロッドの外周に作用を及ぼすようにするた
め、この区域では曲線状にしてある。
グ15は、案内ロッドに対し90°をなす位置に、互い
に対向する2つのストップ突起20、20’を有する。
したがって、中間部材3で支えた案内ロッド2が図1に
示した位置まで回転した場合、ストップ突起20、2
0’は案内ロッド2を押さえ、ベース部材1に対し正確
に90°をなす位置を維持する。さらに、切欠部16の
壁は、案内ロッドの外周に作用を及ぼすようにするた
め、この区域では曲線状にしてある。
【0035】案内ロッド2は軸受ジャーナル25に取り
付け、中間部材3のハウジング15内で回転するように
設ける。中間部材3と軸受ジャーナル25はプラスチッ
ク材料で製造してあるので、製造が容易でコストを抑え
ることができる。
付け、中間部材3のハウジング15内で回転するように
設ける。中間部材3と軸受ジャーナル25はプラスチッ
ク材料で製造してあるので、製造が容易でコストを抑え
ることができる。
【0036】初めに述べたように、ゴルファーの性別を
問わず、さまざまな練習方法をとることができる。図8
〜図10は、この発明に係るゴルフ練習器のさまざまな
用途を示す。
問わず、さまざまな練習方法をとることができる。図8
〜図10は、この発明に係るゴルフ練習器のさまざまな
用途を示す。
【0037】図8aは、基本位置、すなわち「基本的な
位置決め」を示す。ベース部材1は矢印55で目標のホ
ールの方向を示し、案内ロッド2はその方向に対し直角
に延びている。弾性ロッド5は地面に置かれ、支持部材
4を介し案内ロッド2に固定され、目標のホールの方向
を指している。弾性ロッド5とベース部材1は目標のホ
ールの方向を示しているため、ゴルファーはホールに対
し正確な位置をとることができる。
位置決め」を示す。ベース部材1は矢印55で目標のホ
ールの方向を示し、案内ロッド2はその方向に対し直角
に延びている。弾性ロッド5は地面に置かれ、支持部材
4を介し案内ロッド2に固定され、目標のホールの方向
を指している。弾性ロッド5とベース部材1は目標のホ
ールの方向を示しているため、ゴルファーはホールに対
し正確な位置をとることができる。
【0038】図8bは、正しいボールの位置を示す。ベ
ース部材1と、弾性ロッド5を取り付けた案内ロッド2
は、図8aに示した位置にある。方向指示ロッド30は
保持部材22に押し込まれ、地面にほぼ接した状態でゴ
ルフボールの方向を正確に示している。ゴルファーは、
目標のホールと正確に同じ方向にあり正しいボールの位
置に合わせてある方向指示ロッド30に対し、正確な位
置をとることができる。このようにして、ボールの完全
な位置決めが達成される。正しいアドレス位置でボール
35のあるべき位置について正確なイメージがゴルファ
ーに記憶される。
ース部材1と、弾性ロッド5を取り付けた案内ロッド2
は、図8aに示した位置にある。方向指示ロッド30は
保持部材22に押し込まれ、地面にほぼ接した状態でゴ
ルフボールの方向を正確に示している。ゴルファーは、
目標のホールと正確に同じ方向にあり正しいボールの位
置に合わせてある方向指示ロッド30に対し、正確な位
置をとることができる。このようにして、ボールの完全
な位置決めが達成される。正しいアドレス位置でボール
35のあるべき位置について正確なイメージがゴルファ
ーに記憶される。
【0039】図8cは、「右膝の位置を制限する」状態
を示している。ベース部材1と、案内ロッド2と、弾性
ロッド5は、図8aに示した最初の位置にある。方向指
示ロッド31は、斜め上方に延びた状態で、開口部40
を通して保持部材22に挿入され、地面に押し込む。し
たがって、この方向指示ロッド31は、図8eに示す位
置をとる。
を示している。ベース部材1と、案内ロッド2と、弾性
ロッド5は、図8aに示した最初の位置にある。方向指
示ロッド31は、斜め上方に延びた状態で、開口部40
を通して保持部材22に挿入され、地面に押し込む。し
たがって、この方向指示ロッド31は、図8eに示す位
置をとる。
【0040】ゴルファーが、膝が接触するほど方向指示
ロッド31のすぐ近くに立った場合、この方向指示ロッ
ド31は強く反発し、ゴルファーが誤った旋回運動をバ
ックスイングの間に行うと、その反発はさらに強まる。
ロッド31のすぐ近くに立った場合、この方向指示ロッ
ド31は強く反発し、ゴルファーが誤った旋回運動をバ
ックスイングの間に行うと、その反発はさらに強まる。
【0041】したがって、ゴルファーが斜め上方に延び
た方向指示ロッド31のすぐ近くに立つと、ゴルファー
が誤った回動運動をバックスイングの間に行った場合、
ゴルファーの膝と腰はこの方向指示ロッド31に接触す
る。この場合の接触に対する反発は強く効果的であるた
め、ミスを修正することが短時間でできる。
た方向指示ロッド31のすぐ近くに立つと、ゴルファー
が誤った回動運動をバックスイングの間に行った場合、
ゴルファーの膝と腰はこの方向指示ロッド31に接触す
る。この場合の接触に対する反発は強く効果的であるた
め、ミスを修正することが短時間でできる。
【0042】図9aは、「スライドをなくす」位置を示
す。この図において、方向指示ロッド32は、ゴルファ
ーの左側にある保持部材22の開口部40を通して地面
に押し込まれている。したがって、この方向指示ロッド
32は、図9bに示す位置と同じ位置をとる。
す。この図において、方向指示ロッド32は、ゴルファ
ーの左側にある保持部材22の開口部40を通して地面
に押し込まれている。したがって、この方向指示ロッド
32は、図9bに示す位置と同じ位置をとる。
【0043】ゴルフスイングを現代的で効果的なものに
するためには、ゴルファーは、バックストロークやフォ
ワードスイングの間、最初の位置すなわちアドレス位置
における垂直軸から横方向に離れ過ぎないことが必要で
ある。方向指示ロッド32が、ゴルファーの体の目標の
ホールに近い側で、体の近くにあるため、この種の誤り
の矯正はすぐに可能でかつ長続きする。ゴルファーがボ
ールを打つとき腰や膝を目標の方向から離し過ぎた場
合、腰や膝が方向指示ロッド32に接触する。この場合
も、接触で起こる反発によりゴルファーは動きのミスが
わかる。
するためには、ゴルファーは、バックストロークやフォ
ワードスイングの間、最初の位置すなわちアドレス位置
における垂直軸から横方向に離れ過ぎないことが必要で
ある。方向指示ロッド32が、ゴルファーの体の目標の
ホールに近い側で、体の近くにあるため、この種の誤り
の矯正はすぐに可能でかつ長続きする。ゴルファーがボ
ールを打つとき腰や膝を目標の方向から離し過ぎた場
合、腰や膝が方向指示ロッド32に接触する。この場合
も、接触で起こる反発によりゴルファーは動きのミスが
わかる。
【0044】図9cは、図8cと図9aに示した構成の
組み合わせを示す。この図において、方向指示ロッド3
1、32は、それぞれ保持部材21、22に挿入され、
図8cに示した構成と同じく、地面から斜め上方に延び
ている。この場合、ゴルファーはこれら2本の方向指示
ロッド31、32の間に位置しているため、ティーオフ
の間に(どんな段階であっても)ミスがあればゴルファ
ーにすぐにわかる。
組み合わせを示す。この図において、方向指示ロッド3
1、32は、それぞれ保持部材21、22に挿入され、
図8cに示した構成と同じく、地面から斜め上方に延び
ている。この場合、ゴルファーはこれら2本の方向指示
ロッド31、32の間に位置しているため、ティーオフ
の間に(どんな段階であっても)ミスがあればゴルファ
ーにすぐにわかる。
【0045】図10aまたはbに示した位置において、
弾性ロッド5は、案内ロッド2すなわち地面に対し角度
βをなす。ボールは、斜め上方に延びたこの弾性ロッド
5の下に位置し、正常なストロークで打たれる。この
際、ゴルファーが目標ラインの外側からボールを打とう
とした場合、ゴルファーは、ボールより先に弾性ロッド
5を打つ。このインパクトは感触だけでなく音でもわか
る。このことにより、ゴルファーは次のスイングでこの
ようなミスを確実かつ容易に避けることができる。
弾性ロッド5は、案内ロッド2すなわち地面に対し角度
βをなす。ボールは、斜め上方に延びたこの弾性ロッド
5の下に位置し、正常なストロークで打たれる。この
際、ゴルファーが目標ラインの外側からボールを打とう
とした場合、ゴルファーは、ボールより先に弾性ロッド
5を打つ。このインパクトは感触だけでなく音でもわか
る。このことにより、ゴルファーは次のスイングでこの
ようなミスを確実かつ容易に避けることができる。
【0046】図9cで正しいスイング面が重要であるこ
とを示し、図10aまたはbで弾性ロッド5を用いるこ
とにより誤ったストロークを矯正することを示したが、
図10cでは、この発明に係るゴルフ練習器を用いるこ
とがパットの場合にも可能であることを示した。この図
で、弾性ロッド5は、支持部材4とスリーブ6を介しベ
ース部材1の方へ、これと平行に押されている。この場
合、距離Bは、非常に短いパットを行うためにバックス
イングをできるだけまっすぐに行い、前方へまっすぐに
振るような長さとすべきである。
とを示し、図10aまたはbで弾性ロッド5を用いるこ
とにより誤ったストロークを矯正することを示したが、
図10cでは、この発明に係るゴルフ練習器を用いるこ
とがパットの場合にも可能であることを示した。この図
で、弾性ロッド5は、支持部材4とスリーブ6を介しベ
ース部材1の方へ、これと平行に押されている。この場
合、距離Bは、非常に短いパットを行うためにバックス
イングをできるだけまっすぐに行い、前方へまっすぐに
振るような長さとすべきである。
【0047】距離Bは、パターのヘッドの幅にほぼ対応
しているため、非常に短いパットを非常に正確に行うこ
とができる。パットの際、パターのヘッド38が理想的
な直線から離れた場合、ヘッドは左右いずれかにずれて
ベース部材1または弾性ロッド5に触れることになる。
しているため、非常に短いパットを非常に正確に行うこ
とができる。パットの際、パターのヘッド38が理想的
な直線から離れた場合、ヘッドは左右いずれかにずれて
ベース部材1または弾性ロッド5に触れることになる。
【0048】長めのパットを行う場合、弾性ロッド5は
わずかに持ち上げる。ボール35はロッドの下に置き、
パットを行う。均一に延びたわずかにカーブしたパッテ
ィングラインからパットがずれると、ゴルファーは目で
確認できる。このようにして、パットの際の一連の動き
が正しいかどうかをゴルファーは確実に感じ取ることが
できる。
わずかに持ち上げる。ボール35はロッドの下に置き、
パットを行う。均一に延びたわずかにカーブしたパッテ
ィングラインからパットがずれると、ゴルファーは目で
確認できる。このようにして、パットの際の一連の動き
が正しいかどうかをゴルファーは確実に感じ取ることが
できる。
【0049】図9、図10に示した位置の他に、「手が
下がること」の矯正も行うこともできる。方向指示ロッ
ド31、32の少なくとも一方を斜めにし、すなわちア
ドレス位置でその端部がゴルファーの手よりわずかに上
方に来るようにする。この場合、スイングの間、ゴルフ
ァーの手がこのロッドに触れないことが重要である。
下がること」の矯正も行うこともできる。方向指示ロッ
ド31、32の少なくとも一方を斜めにし、すなわちア
ドレス位置でその端部がゴルファーの手よりわずかに上
方に来るようにする。この場合、スイングの間、ゴルフ
ァーの手がこのロッドに触れないことが重要である。
【0050】2つの保持部材21、22は、方向指示ロ
ッド31、32をさまざまな位置で保持するだけでな
く、切欠部23、23’を連続させることもできる。こ
れらの切欠部23、23’は方向指示ロッド31、32
を、図2に示した移動のための位置にあるベース部材1
に確実に平行になるように保持する。このことにより、
ゴルフ練習器全体を折りたたんで確実に移動させること
ができる。
ッド31、32をさまざまな位置で保持するだけでな
く、切欠部23、23’を連続させることもできる。こ
れらの切欠部23、23’は方向指示ロッド31、32
を、図2に示した移動のための位置にあるベース部材1
に確実に平行になるように保持する。このことにより、
ゴルフ練習器全体を折りたたんで確実に移動させること
ができる。
【0051】
【発明の効果】この発明に係るゴルフ練習器は、構造が
単純で、移動が容易であり、コストを非常に低く抑える
ように設計されている。静止状態から作動状態まで補助
手段を用いることなく容易に移動させることが可能で、
単純なパットから長距離のティーオフまで多様なストロ
ークに関し、簡単に矯正を行うことができる。
単純で、移動が容易であり、コストを非常に低く抑える
ように設計されている。静止状態から作動状態まで補助
手段を用いることなく容易に移動させることが可能で、
単純なパットから長距離のティーオフまで多様なストロ
ークに関し、簡単に矯正を行うことができる。
【図1】この発明に係るゴルフ練習器を地面に置いて使
用している状態の平面図
用している状態の平面図
【図2】案内ロッドを折り畳んだ状態の平面図
【図3】支持部材の要部横断平面図
【図4】支持部材の回動状態を示す要部横断平面図
【図5】図4の支持部材の側面図
【図6】中間部材の要部横断平面図
【図7】図6の案内ロッドを折り畳んだ状態の背面図
【図8】(a)〜(c)この発明に係るゴルフ練習器の
使用例を示す図
使用例を示す図
【図9】(a)〜(c)この発明に係るゴルフ練習器の
使用例を示す図
使用例を示す図
【図10】(a)〜(c)この発明に係るゴルフ練習器
の使用例を示す図
の使用例を示す図
1 ベ−ス部材 2 案内ロッド 3 中間部材 4 支持部材 5 弾性ロッド 6 スリーブ 7 中間部 8 軸受ジャーナル 9 凹部 10、10’、10” ストッパ 11、12、14 区域 13 固定部材 15 ハウジング 16、23、23’ 切欠部 17、18 制限壁 19 調整部材 20、20’ ストップ突起 21、22 保持部材 30、31、32 方向指示ロッド 40、41 開口部 50、51、52 目印 55、55’ 閉鎖部材 60、61、62、63 矢印
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】図8cは、「右膝の位置を制限する」状態
を示している。ベース部材1と、案内ロッド2と、弾性
ロッド5は、図8aに示した最初の位置にある。方向指
示ロッド31は、斜め上方に延びた状態で、開口部40
を通して保持部材22に挿入され、地面に押し込まれ
る。したがって、この方向指示ロッド31は、図9bに
示す位置をとる。
を示している。ベース部材1と、案内ロッド2と、弾性
ロッド5は、図8aに示した最初の位置にある。方向指
示ロッド31は、斜め上方に延びた状態で、開口部40
を通して保持部材22に挿入され、地面に押し込まれ
る。したがって、この方向指示ロッド31は、図9bに
示す位置をとる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596159728 Frauenried 3,83737 Ir schenberg,Germany
Claims (20)
- 【請求項1】 地面に置かれて所定方向を向くベース部
材1に、地面に置かれた案内ロッド2を中間部材3を介
してある角度で取り付け、この案内ロッド2に、支持部
材4を介して弾性ロッド5を取り付けたゴルフ練習器に
おいて、上記案内ロッド2を直線形状で、かつ上記中間
部材3により上記ベース部材1に対して直角αな位置を
とり得るようにし、上記支持部材4が上記弾性ロッド5
の取付部分を備え、この取付部分が、上記支持部材4を
介して、上記ベース部材1に対しさまざまな角度で上記
案内ロッド2に固定されるようにしたことを特徴とする
ゴルフ練習器。 - 【請求項2】 上記支持部材4の取付部分を、上記ベー
ス部材1に対して平行、またはそれより大もしくは小な
る角度をとり得るように、上記案内ロッド2に固定でき
るようにしたことを特徴とする請求項1に記載のゴルフ
練習器。 - 【請求項3】 上記支持部材4の弾性ロッド5への取付
部分をスリーブ6として形成したことを特徴とする請求
項1または2に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項4】 上記スリーブ6が、上記支持部材4に設
けた軸受ジャーナル8に中間部7を介して接続されてい
ることを特徴とする請求項3に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項5】 上記支持部材4に凹部9を設けて上記中
間部7が移動できるようにし、上記凹部9にストッパ1
0、10’、10”を設けて、上記ベース部材1に対し
上記弾性ロッド5がさまざまな角度を取ることができる
ようにしたことを特徴とする請求項4に記載のゴルフ練
習器。 - 【請求項6】 上記支持部材4が、上記案内ロッド2を
囲む2つの区域11、12と上記区域11、12と対向
し軸受ジャーナル8を支持する弾性の固定部材13を備
えることを特徴とする請求項4または5に記載のゴルフ
練習器。 - 【請求項7】 上記軸受ジャーナル8の上記中間部7と
対向する側に、偏心区域14を設けて、上記弾性の固定
部材13に作用を及ぼすようにしたことを特徴とする請
求項6に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項8】 上記中間部材3が上記ベース部材1を囲
むハウジング15を備え、上記ハウジング15は上記案
内ロッド2の移動用の切欠部16が設けてあることを特
徴とする請求項1に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項9】 上記切欠部16が90°またはそれ以上
の角度で広がり、上記切欠部16において一方の制限壁
17が上記ベース部材1に平行に延びていることを特徴
とする請求項8に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項10】 90°より大きい角度をもつ切欠部に
おいて、上記案内ロッド2が上記ベース部材1に対し9
0°をなす位置にくるようにするための調整部材19を
他方の制限壁18に設けたことを特徴とする請求項8に
記載のゴルフ練習器。 - 【請求項11】 上記ハウジング15が上記ベース部材
1に対し90°をなす位置の上記案内ロッド2に当接
し、互いに対向する一対のストップ突起20、20’を
有することを特徴とする請求項8〜10のいずれか1つ
の請求項に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項12】 ゴルファーが正しい姿勢をとるための
少なくとも1つの方向指示ロッド30、31、32を取
り付けるために、少なくとも1つの保持部材21、22
を上記ベース部材1に直線上で移動できるよう取り付け
たことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つの請
求項に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項13】 互いに同一形状で一対の保持部材2
1、22を、上記ベース部材1に取り付け、この保持部
材21、22に、垂直方向と、保持部材の前端面から斜
め方向とにそれぞれ延びる、方向指示ロッド30、3
1、32取付用の開口部40、41を設けたことを特徴
とする請求項12に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項14】 折りたたんだ状態において上記方向指
示ロッドを取り付けるために、上記保持部材21、22
に上記ベース部材1に平行に切欠部23、23’を設け
たことを特徴とする請求項13に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項15】 上記ベース部材1または上記案内ロッ
ド2に目印50、51、52を付したことを特徴とする
請求項1〜14のいずれか1つの請求項に記載のゴルフ
練習器。 - 【請求項16】 上記中間部材3または上記支持部材4
に、目標のホールの方向を指す矢印60、61、62、
63を付したことを特徴とする請求項1〜15のいずれ
か1つの請求項に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項17】 上記ベース部材1の前端面および上記
案内ロッド2の前端面にそれぞれ閉鎖部材55、55’
を取り付けたことを特徴とする請求項1〜16のいずれ
か1つの請求項に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項18】 各閉鎖部材55、55’に、目標のホ
ールの方向を指す矢印62、63を付したことを特徴と
する請求項17に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項19】 上記中間部材3と、上記支持部材4
と、上記保持部材21、22を、それぞれプラスチック
製としたことを特徴とする請求項1〜18のいずれか1
つの請求項に記載のゴルフ練習器。 - 【請求項20】 上記弾性の固定部材13をゴム製とし
たことを特徴とする請求項6、7又は19に記載のゴル
フ練習器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19541842.5 | 1995-11-09 | ||
DE19541842A DE19541842C1 (de) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | Trainingsvorrichtung zur Verbesserung des Golfschwungs |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09299533A true JPH09299533A (ja) | 1997-11-25 |
JP2922861B2 JP2922861B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=7777061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8293723A Expired - Fee Related JP2922861B2 (ja) | 1995-11-09 | 1996-11-06 | ゴルフ練習器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5599240A (ja) |
EP (1) | EP0773047B1 (ja) |
JP (1) | JP2922861B2 (ja) |
KR (1) | KR100225303B1 (ja) |
DE (2) | DE19541842C1 (ja) |
ES (1) | ES2136356T3 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5820493A (en) * | 1997-05-14 | 1998-10-13 | Price, Jr.; John D. | Foot positioning and club aligning method for golfers |
JP2909902B1 (ja) * | 1998-07-08 | 1999-06-23 | ジェイ,ピー,スポーツ研究所有限会社 | スウィングトレーニングマシーン |
US6106408A (en) * | 1999-02-23 | 2000-08-22 | Roman; Leonard W. | Golf stance training device |
US20020098901A1 (en) * | 2001-01-24 | 2002-07-25 | Matthew Molloy | Golf-swing training device |
US6723003B1 (en) | 2002-07-23 | 2004-04-20 | Stephen R. Harrell | Golf stance coordinator template and method for using the same |
US7261653B2 (en) * | 2004-09-16 | 2007-08-28 | Thornburg Daniel C | Golf swing training apparatus |
AU2005313084A1 (en) * | 2004-12-07 | 2006-06-15 | Step2Swing Limited | Golfing practice device |
US7901295B1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-08 | Bush Iii Tony | Rail—golf swing guide |
US8328655B1 (en) * | 2010-06-10 | 2012-12-11 | Robert L Stroble | Golf training tool |
DE102011011666A1 (de) | 2010-09-22 | 2012-03-22 | Sms Siemag Ag | Antrieb für einen horizontalen Bandspeicher für Bandanlagen |
ES2391748B1 (es) | 2011-04-20 | 2014-04-16 | Jesús RODRÍGUEZ SEARA | Dispositivo para el entretenimiento y práctica del golf. |
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