JPH09299141A - マッサージ兼用粧装器具 - Google Patents
マッサージ兼用粧装器具Info
- Publication number
- JPH09299141A JPH09299141A JP14358396A JP14358396A JPH09299141A JP H09299141 A JPH09299141 A JP H09299141A JP 14358396 A JP14358396 A JP 14358396A JP 14358396 A JP14358396 A JP 14358396A JP H09299141 A JPH09299141 A JP H09299141A
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- JP
- Japan
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- roller
- handle
- cosmetic
- massage
- frame
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- Pending
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- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 屋外など水を使用できない場所においても手
を汚すことなく手早く化粧料の塗布が行え、しかもマッ
サージも行えるマッサージ兼用粧装器具を提供するこ
と。 【解決手段】 把手付フレーム2の前端下部2aに、粉
末状又は液体状又は練状の化粧料を塗布するための塗布
部材3が取り付けられ、かつ把手付フレーム2の後端下
部2bに、マッサージ用のローラー4が回転自在に取り
付けられた塗布及びマッサージ兼用の器具。
を汚すことなく手早く化粧料の塗布が行え、しかもマッ
サージも行えるマッサージ兼用粧装器具を提供するこ
と。 【解決手段】 把手付フレーム2の前端下部2aに、粉
末状又は液体状又は練状の化粧料を塗布するための塗布
部材3が取り付けられ、かつ把手付フレーム2の後端下
部2bに、マッサージ用のローラー4が回転自在に取り
付けられた塗布及びマッサージ兼用の器具。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末状又は液体状
又は練状の化粧料を顔面等に塗布した後、その化粧料を
擦り込むようにしてマッサージするためのマッサージ兼
用粧装器具に関する。
又は練状の化粧料を顔面等に塗布した後、その化粧料を
擦り込むようにしてマッサージするためのマッサージ兼
用粧装器具に関する。
【0002】
【従来の技術】粉末状又は液体状又は練状のマッサージ
用の化粧料を顔面,首筋,腕(もしくは手),足等の人
間の様々な部位の皮膚に塗布した後、その化粧料を擦り
込むようにマッサージ器具を使用してマッサージするこ
とにより皮膚に刺激を与え、活性化させるマッサージ方
法が知られている。
用の化粧料を顔面,首筋,腕(もしくは手),足等の人
間の様々な部位の皮膚に塗布した後、その化粧料を擦り
込むようにマッサージ器具を使用してマッサージするこ
とにより皮膚に刺激を与え、活性化させるマッサージ方
法が知られている。
【0003】化粧料を擦り込むためのマッサージ器具と
しては、図3に示すようなローラータイプのものや、図
4に示すような凹凸タイプのものなどがある。ローラー
タイプのマッサージ器具は、把手部21の前端に回転自
在のゴムローラー22が取り付けられたものでありゴム
ローラー22の回転により人間の皮膚を反復圧縮して化
粧料を擦り込むようになっている。また凹凸タイプのマ
ッサージ器具は、蓋23に嵌め込まれた本体24の上面
に取り付けられた突起部25をスポンジゴム26で被覆
したものであり、突起部25で人間の皮膚を刺激するこ
とによりマッサージ効果を得るようになっている。な
お、蓋23には把手用のリボン27が取り付けられてい
る。
しては、図3に示すようなローラータイプのものや、図
4に示すような凹凸タイプのものなどがある。ローラー
タイプのマッサージ器具は、把手部21の前端に回転自
在のゴムローラー22が取り付けられたものでありゴム
ローラー22の回転により人間の皮膚を反復圧縮して化
粧料を擦り込むようになっている。また凹凸タイプのマ
ッサージ器具は、蓋23に嵌め込まれた本体24の上面
に取り付けられた突起部25をスポンジゴム26で被覆
したものであり、突起部25で人間の皮膚を刺激するこ
とによりマッサージ効果を得るようになっている。な
お、蓋23には把手用のリボン27が取り付けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来粉
末状又は液体状又は練状のマッサージ用の化粧料は直接
素手でもって顔面等の皮膚に塗布されていたため、化粧
料によって素手が汚れて不快感になるという問題があっ
た。特に、屋外で汚れた手を洗うことができない場合に
は不便であった。また素手により化粧料を広範囲にわた
りむらなく塗布することは難しく、そのため化粧料を無
駄に使用してしまうことも多かった。
末状又は液体状又は練状のマッサージ用の化粧料は直接
素手でもって顔面等の皮膚に塗布されていたため、化粧
料によって素手が汚れて不快感になるという問題があっ
た。特に、屋外で汚れた手を洗うことができない場合に
は不便であった。また素手により化粧料を広範囲にわた
りむらなく塗布することは難しく、そのため化粧料を無
駄に使用してしまうことも多かった。
【0005】そこで本発明の目的は、屋外など水を使用
できない場所においても手を汚すことなく手早く化粧料
の塗布が行え、しかもマッサージも行えるマッサージ兼
用粧装器具を提供することにある。
できない場所においても手を汚すことなく手早く化粧料
の塗布が行え、しかもマッサージも行えるマッサージ兼
用粧装器具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のマッサージ兼用粧装器具は、把手付フレ
ーム(2)の前端(2a)に、粉末状又は液体状又は練
状の化粧料を塗布するための塗布部材(3)が取り付け
られ、かつ把手付フレーム(2)の後端(2b)に、マ
ッサージ用のローラー(4)が回転自在に取り付けられ
てなるものである(請求項1)。
めに、本発明のマッサージ兼用粧装器具は、把手付フレ
ーム(2)の前端(2a)に、粉末状又は液体状又は練
状の化粧料を塗布するための塗布部材(3)が取り付け
られ、かつ把手付フレーム(2)の後端(2b)に、マ
ッサージ用のローラー(4)が回転自在に取り付けられ
てなるものである(請求項1)。
【0007】また本発明の別のマッサージ兼用粧装器具
は、把手付フレーム(12)の前側(12a)に、粉末
状又は液体状又は練状の化粧料を塗布するための塗布部
材(13)が取り付けられ、かつ把手付フレーム(1
2)の後側(12b)表面にマッサージ用の複数の凹凸
部(14)が形成されてなるものである(請求項2)。
は、把手付フレーム(12)の前側(12a)に、粉末
状又は液体状又は練状の化粧料を塗布するための塗布部
材(13)が取り付けられ、かつ把手付フレーム(1
2)の後側(12b)表面にマッサージ用の複数の凹凸
部(14)が形成されてなるものである(請求項2)。
【0008】なお、カッコ内の記号は図面に示し後述す
る発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
る発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
【0009】本発明のマッサージ兼用粧装器具によれ
ば、把手付フレームを介して塗布部材とローラー又は複
数の凹凸部が一体的に取り付けられているので、例えば
容器などに入った化粧料を必要な分量だけ塗布部材でと
り顔面等の人間の様々な部位の皮膚に塗布し、その後、
塗布した化粧料を擦り込むようにローラー又は複数の凹
凸部で反復圧縮してマッサージして皮膚に刺激を与える
という動作を手早く行うことができる。また、素手を使
用することなく塗布部材で化粧料を塗布するため手を汚
すことなく、しかも広範囲にわたって塗布する場合にお
いてもむらなく行うことができる。
ば、把手付フレームを介して塗布部材とローラー又は複
数の凹凸部が一体的に取り付けられているので、例えば
容器などに入った化粧料を必要な分量だけ塗布部材でと
り顔面等の人間の様々な部位の皮膚に塗布し、その後、
塗布した化粧料を擦り込むようにローラー又は複数の凹
凸部で反復圧縮してマッサージして皮膚に刺激を与える
という動作を手早く行うことができる。また、素手を使
用することなく塗布部材で化粧料を塗布するため手を汚
すことなく、しかも広範囲にわたって塗布する場合にお
いてもむらなく行うことができる。
【0010】
(第1実施形態)図1を参照して、本発明の実施形態に
係るマッサージ兼用粧装器具について説明する。図1は
本実施形態に係るローラータイプのマッサージ兼用粧装
器具を示すものであり、このマッサージ兼用粧装器具
は、把手部1が上部に形成された略アーチ状の把手付フ
レーム2の前端下部2aに、粉末状又は液体状又は練状
の化粧料を塗布するための塗布部材3が取り付けられ、
かつ把手付フレーム2の後端下部2bに、マッサージ用
のローラー4が回転自在に取り付けられてなるものであ
る。
係るマッサージ兼用粧装器具について説明する。図1は
本実施形態に係るローラータイプのマッサージ兼用粧装
器具を示すものであり、このマッサージ兼用粧装器具
は、把手部1が上部に形成された略アーチ状の把手付フ
レーム2の前端下部2aに、粉末状又は液体状又は練状
の化粧料を塗布するための塗布部材3が取り付けられ、
かつ把手付フレーム2の後端下部2bに、マッサージ用
のローラー4が回転自在に取り付けられてなるものであ
る。
【0011】把手付フレーム2は樹脂製であり、その前
端下部2aには支持枠5が形成され支持枠5に塗布部材
3が嵌め込まれることによって塗布部材3は取り付けら
れている。一方、把手付フレーム2の後端下部2bは巾
方向(図1の上下方向)に延びてローラー4の回転軸6
を両端から軸支している。塗布部材3は、発泡体(非発
泡体でもよい)からなるパフであり、またローラー4は
ゴムローラーである。なお、ゴムローラーをスポンジで
被覆したものであってもよい。
端下部2aには支持枠5が形成され支持枠5に塗布部材
3が嵌め込まれることによって塗布部材3は取り付けら
れている。一方、把手付フレーム2の後端下部2bは巾
方向(図1の上下方向)に延びてローラー4の回転軸6
を両端から軸支している。塗布部材3は、発泡体(非発
泡体でもよい)からなるパフであり、またローラー4は
ゴムローラーである。なお、ゴムローラーをスポンジで
被覆したものであってもよい。
【0012】次に、このマッサージ兼用粧装器具を使用
するときには、容器などに入った化粧料を必要な分量だ
け前端部の塗布部材3でとり顔面等の人間の様々な部位
の皮膚に塗布する。これによれば、手を汚すことはな
く、またたとえ広範囲にわたってもむらなくしかも手早
く塗布することができる。その後、塗布した化粧料を擦
り込むように後端部のローラー4で反復圧縮してマッサ
ージすることにより皮膚に刺激が与えられる。
するときには、容器などに入った化粧料を必要な分量だ
け前端部の塗布部材3でとり顔面等の人間の様々な部位
の皮膚に塗布する。これによれば、手を汚すことはな
く、またたとえ広範囲にわたってもむらなくしかも手早
く塗布することができる。その後、塗布した化粧料を擦
り込むように後端部のローラー4で反復圧縮してマッサ
ージすることにより皮膚に刺激が与えられる。
【0013】(第2実施形態)図2を参照して、本発明
の別の実施形態に係るマッサージ兼用粧装器具について
説明する。図2は本実施形態に係る凹凸タイプのマッサ
ージ兼用粧装器具を示すものであり、このマッサージ兼
用粧装器具は、把手部11が上部に形成された把手付フ
レーム12の前側下部12aに、粉末状又は液体状又は
練状の化粧料を塗布するための塗布部材13が取り付け
られ、かつ把手付フレーム12の後側下部12b表面に
マッサージ用の複数の凹凸部14が形成されてなるもの
である。
の別の実施形態に係るマッサージ兼用粧装器具について
説明する。図2は本実施形態に係る凹凸タイプのマッサ
ージ兼用粧装器具を示すものであり、このマッサージ兼
用粧装器具は、把手部11が上部に形成された把手付フ
レーム12の前側下部12aに、粉末状又は液体状又は
練状の化粧料を塗布するための塗布部材13が取り付け
られ、かつ把手付フレーム12の後側下部12b表面に
マッサージ用の複数の凹凸部14が形成されてなるもの
である。
【0014】把手付フレーム12は樹脂製であり、その
前側に開口部を有し内部が収納部とされたものであり、
収納部に塗布部材13が一部を外に露出した状態で嵌め
込まれている。一方、把手付フレーム12の後側下部1
2bには複数の凹凸部14が形成されたマット15が形
成されている。塗布部材13は、発泡体(非発泡体でも
よい)からなるパフであり、複数の凹凸部14は樹脂製
又はゴム製である。
前側に開口部を有し内部が収納部とされたものであり、
収納部に塗布部材13が一部を外に露出した状態で嵌め
込まれている。一方、把手付フレーム12の後側下部1
2bには複数の凹凸部14が形成されたマット15が形
成されている。塗布部材13は、発泡体(非発泡体でも
よい)からなるパフであり、複数の凹凸部14は樹脂製
又はゴム製である。
【0015】このマッサージ兼用粧装器具を使用すると
きには、容器などに入った化粧料を必要な分量だけ前端
部の塗布部材13でとり顔面等の人間の様々な部位の皮
膚に塗布する。これによれば、手を汚すことはなく、ま
たたとえ広範囲にわたってもむらなくしかも手早く塗布
することができる。その後、塗布した化粧料を擦り込む
ように後端部の複数の凹凸部14で反復圧縮してマッサ
ージすることにより皮膚に刺激が与えられる。
きには、容器などに入った化粧料を必要な分量だけ前端
部の塗布部材13でとり顔面等の人間の様々な部位の皮
膚に塗布する。これによれば、手を汚すことはなく、ま
たたとえ広範囲にわたってもむらなくしかも手早く塗布
することができる。その後、塗布した化粧料を擦り込む
ように後端部の複数の凹凸部14で反復圧縮してマッサ
ージすることにより皮膚に刺激が与えられる。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり、本発明のマッサージ兼用
粧装器具は、塗布するための機能とローラー又は複数の
凹凸部によるマッサージ機能とを併せもつため塗布して
マッサージするという動作を手早く行うことができる。
また、素手を使用することなく塗布部材で化粧料を塗布
するため手を汚すことなく、特に屋外など水を使用でき
ない場所においても便利である。しかも広範囲にわたっ
て塗布する場合においてもむらなく行うことができるの
で、化粧料を無駄に使用することもない。
粧装器具は、塗布するための機能とローラー又は複数の
凹凸部によるマッサージ機能とを併せもつため塗布して
マッサージするという動作を手早く行うことができる。
また、素手を使用することなく塗布部材で化粧料を塗布
するため手を汚すことなく、特に屋外など水を使用でき
ない場所においても便利である。しかも広範囲にわたっ
て塗布する場合においてもむらなく行うことができるの
で、化粧料を無駄に使用することもない。
【図1】本実施形態に係るローラータイプのマッサージ
器具を示し、Aはその側面図,Bはその平面図である。
器具を示し、Aはその側面図,Bはその平面図である。
【図2】本実施形態に係る凹凸タイプのマッサージ器具
を示し、Aはその平面図,Bはその側面図,及びCはそ
の底面図である。
を示し、Aはその平面図,Bはその側面図,及びCはそ
の底面図である。
【図3】従来例に係るローラータイプのマッサージ器具
を示し、Aはその側面図,Bはその平面図である。
を示し、Aはその側面図,Bはその平面図である。
【図4】従来例に係る凹凸タイプのマッサージ器具を示
し、Aはその外観斜視図,Bはその横断面図である。
し、Aはその外観斜視図,Bはその横断面図である。
1 把手部 2 把手付フレーム 2a 前端下部 2b 後端下部 3 塗布部材 4 ローラー 5 支持枠 6 回転軸 11 把手部 12 把手付フレーム 12a 前側下部 12b 後側下部 13 塗布部材 14 凹凸部 15 マット 21 把手部 22 ゴムローラー 23 蓋 24 本体 25 突起部 26 スポンジゴム 27 リボン
Claims (2)
- 【請求項1】把手付フレームの前端に、粉末状又は液体
状又は練状の化粧料を塗布するための塗布部材が取り付
けられ、かつ該把手付フレームの後端に、マッサージ用
のローラーが回転自在に取り付けられてなることを特徴
とするマッサージ兼用粧装器具。 - 【請求項2】把手付フレームの前側に、粉末状又は液体
状又は練状の化粧料を塗布するための塗布部材が取り付
けられ、かつ該把手付フレームの後側表面にマッサージ
用の複数の凹凸部が形成されてなることを特徴とするマ
ッサージ兼用粧装器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14358396A JPH09299141A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | マッサージ兼用粧装器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14358396A JPH09299141A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | マッサージ兼用粧装器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09299141A true JPH09299141A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15342119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14358396A Pending JPH09299141A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | マッサージ兼用粧装器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09299141A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2374045A (en) * | 2001-04-04 | 2002-10-09 | Susan Clouston | Massage apparatus with roll ball massage oil dispenser |
JP2014524341A (ja) * | 2011-08-24 | 2014-09-22 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | 凹凸面形ローラ組立体 |
JP2014213142A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 花王株式会社 | 化粧料塗布具 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP14358396A patent/JPH09299141A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2374045A (en) * | 2001-04-04 | 2002-10-09 | Susan Clouston | Massage apparatus with roll ball massage oil dispenser |
GB2374045B (en) * | 2001-04-04 | 2003-03-26 | Susan Clouston | Double-ended roll-ball oil dispensing massage apparatus |
JP2014524341A (ja) * | 2011-08-24 | 2014-09-22 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | 凹凸面形ローラ組立体 |
JP2014213142A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 花王株式会社 | 化粧料塗布具 |
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