JPH09293275A - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

Info

Publication number
JPH09293275A
JPH09293275A JP8098885A JP9888596A JPH09293275A JP H09293275 A JPH09293275 A JP H09293275A JP 8098885 A JP8098885 A JP 8098885A JP 9888596 A JP9888596 A JP 9888596A JP H09293275 A JPH09293275 A JP H09293275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pit
recording medium
optical recording
less
track
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8098885A
Other languages
English (en)
Inventor
So Fukada
創 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIGHWITS TECHNOL Ltd
Original Assignee
HIGHWITS TECHNOL Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HIGHWITS TECHNOL Ltd filed Critical HIGHWITS TECHNOL Ltd
Priority to JP8098885A priority Critical patent/JPH09293275A/ja
Publication of JPH09293275A publication Critical patent/JPH09293275A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のコンパクトディスクの記録容量の約2
倍の記録容量を有する光記録媒体を提供すること。 【解決手段】 波長790nm以下、770nm以上の
半導体レーザーと開口数0.55以下の対物レンズを組
み合わせた光情報検出装置により再生されるアナログお
よび/またはデジタル情報が、光学的に透明な基板に位
相ピットとして形成されており、前記位相ピット内の最
大光学的深さが3.5分の1波長以下、4.2分の1波
長以上である光記録媒体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報となる位相ピッ
トからなる再生専用光記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンパクトディスクはEFM変調
に従って位相ピットとして記録された再生専用光記録媒
体であってトラックピッチは1.6μmに設定されてお
り、また最短マーク長である3Tピットは0.833μ
mから0.972μmに設定されている。一般に記録容
量は650MB程度のものが出回っている。最近では再
生専用光記録媒体においても記録容量の拡大に対する要
求が強まるなか、DVDのような4.7GBという大容
量の規格が提案されている。しかしながら、その実現に
は安価な短波長半導体レーザーおよび開口数0.60の
対物レンズの確保ならびに安価なデイスク製造プロセス
が不可欠である。また、コンパクトディスクに比較する
とかなり厳しい仕様になっている。例えば、0.60m
m厚の基板をUV樹脂で張り合わせた構造であって基板
の反りを抑える組立工程が必要で極めて複雑な工程が含
まれており、歩留まりに大きな影響がある。になる。低
価格のドライブ装置およびデイスクの供給は困難な状況
にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンパクトディ
スクの約2倍の記録容量を有する光記録媒体の製造にお
いて、現在稼働しているコンパクトディスク製造に用い
られているレーザーカッティング、現像、導電化、電
鋳、研磨工程などのスタンパー製造設備および基板の射
出成形設備で十分に対応でき、従来のコンパクトディス
クの再生に使用されている光ピックアップをそのまま利
用しても、高品質のRF信号および3スポット法あるい
はヘテロダイン法による安定なトラッキングエラー信号
が得られるようなデイスク構造を実現することにある。
【0004】またコンパクトディスク再生用に使用され
ている光ピックアップで再生可能な、情報密度が2倍以
上の再生専用記録媒体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため
に、本発明はトラックピッチを1.20μm以下で最適
化し、最短マーク長が0.626μm以下である波長7
90nm以下、770nm以上の半導体レーザーと開口
数0.55以下の対物レンズを組み合わせた光情報検出
装置により再生されるアナログおよび/またはデジタル
情報が、光学的に透明な基板に位相ピットとして形成さ
れており、前記位相ピット内の最大光学的深さが3.5
分の1波長以下、4.2分の1波長以上であるようにす
ることを提案する。さらに本発明によれば光学的に透明
な基板に形成される位相ピットを開口部の幅が0.40
μm以下、底部の幅が0.25μm以上であるように形
成する。さらに本発明によればトラックピッチを約1.
15μm以上に選定し1.20μm以下で最適化すると
有利でありかつピットの最短マーク長を0.6μm以上
に選定し0.626μm以下で最適化してEFM変調あ
るいはEFMプラス変調で記録すると有利である。
【0006】
【発明の実施形態】図1を用いて本発明の実施形態を説
明する。図1は本発明の円盤状の光記録媒体を半径方向
に切断した一部の拡大断面略図である。屈折率がほぼ
1.58の光学的に透明なポリカーボネイト基板1に位
相ピットを形成する条件として、ピット開口幅3を0.
40μm以下に、さらにピット底部幅4を0.25μm
以上に、またピット深さ5が光学的に3.5分の1波長
から4.2分の1波長に、さらにトラックピッチが1.
20μm以下になるように、4.2分の1波長相当の1
17nmと3.5分の1波長相当の141nm厚の二つ
の場合に分けてガラス原盤にレジストを塗布し、ベーキ
ング乾燥したガラス原盤をコンパクトデイスクの製造に
使用されているArレーザーカッティング装置を用いて
カッティングし、現像、導電化、電鋳、研磨工程を経て
スタンパを作成した。ピット開口幅3およびピット底部
幅4の調整はレーザーカッティング装置における対物レ
ンズからの出射パワーならびに前記対物レンズの開口数
を調整することにより行った。さらに前記スタンパーを
用い、1.20mm厚のポリカーボネイト基板1の射出
成形を行った。射出成形されたポリカーボネイト基板1
において、ピットが形成されている側に、スパッタ装置
によりアルミ反射膜を成膜した。さらに、アルミ反射膜
を保護するために保護コート7をスピンコーターにより
12μm程度の厚さに成膜した。上述のような工程を経
て作製された光記録媒体の信号評価を行った。表1に、
本発明の光記録媒体の仕様を示す。λは使用しているレ
ーザー波長を示す。
【0007】
【表1】
【0008】評価に用いた光ピックアップはコンパクト
ディスクに使用されている780nmの半導体レーザー
と開口数0.45の有限系対物レンズを組み合わせたも
のである。トラックエラー信号の発生は3スポット法お
よびヘテロダイン法を利用できる。本発明の光記録媒体
に記録されたピット信号はEFM変調に従っている。1
1Tの信号振幅に対する3Tの信号振幅は、本実施形態
で作製したいずれの光記録媒体も通常のコンパクトディ
スクの半分以下に減少している。しかし、いずれの光記
録媒体も安価な振幅等化回路(SSI社製プログラマブ
ルフィルター)を付加することにより3Tの振幅を増大
させ、ピット間干渉の影響を十分に抑圧できるので、容
易にコンパクトディスクの規格(ブロックエラーレイト
3%以下)を満足する信号品質が得られる。表2にその
結果を示す。BLERはブロックエラーレイトの略号で
あって、7350ブロック中のエラーとなったブロック
数を百分率表示したものである。さらに、ジッターにつ
いても測定した。平均ジッターではなく最も厳しい最短
マークである3T信号について調べた。本測定では3T
信号を720kHzに設定した場合のジッター値(標準
偏差)である。すなわち、3Tのピットとスペースの時
間幅は約694nsecでウインドウ幅Twは約231
nsecである。ここでジッター%はジッター値のウイ
ンドウ幅に対する百分率で表示してある。何れのディス
クにおいても相当の余裕をもってBLERは3%以下、
ジッターは30nsec以下を達成している。
【0009】
【表2】
【0010】また、現在コンパクトデイスクの再生に使
用されている光ピックアップのほとんどが3スポット法
を採用しているため、3スポット法によるトラッキング
エラー信号についても評価した。図2に回折格子により
生成された3スポットとトラック(ピット列)との位置
関係を示す。評価に用いた光ピックアップは、回折格子
により生成された3スポットのトラックに対する間隔が
コンパクトディスク用の1.60μmトラックピッチに
調整されているが、そのまま用いたところトラックエラ
ー信号の振幅は約半分に減少した。しかし、トラッキン
グ制御には全く問題のないことを確認した。図2(a)
は1.15μmトラックピッチのデイスクにおけるピッ
ト8に対する+1次光9、0次光10およびー1次光1
1の位置関係を示している。1.60μmトラックピッ
チに最適化しているので、+1次光とー1次光からのク
ロストラック信号の位相差は180度からずれている。
また、図2(b)は回折格子が1.60μmトラックピ
ッチに最適化された場合の1.60μmトラックピッチ
のデイスクにおけるピット8に対する+1次光、0次光
およびー1次光の位置関係を示している。この場合、+
1次光とー1次光からのクロストラック信号の位相差は
正確に180度になっているので最大振幅が得られる。
従って、回折格子が1.15μmトラックピッチに最適
化された場合、1.60μmトラックピッチのデイスク
に対しての信号振幅は僅かに減少するが1.15μmト
ラックピッチのディスクに対しての信号振幅は大幅に改
善できる。図3に3スポット法によるトラックエラー信
号の発生回路の略図を示す。4分割フォトディテクター
12からRF出力(A+B+C+D)を得る。フォーカ
スエラー信号は同じく4分割フォトダイオード12によ
り(A+C)ー(B+D)の変化を利用した非点収差法
を用いて発生させる。一般には斜めに傾いたハーフミラ
ーあるいはシリンドリカルレンズを用いて非点収差を積
極的に利用する。フォトディテクター13が発生する+
1次光のクロストラック信号15およびフォトディテク
ター14が発生する−1次光のクロストラック信号16
をそれぞれ差動アンプに入力し、トラックエラー信号T
ESを得る。クロストラック信号15および16の位相
差が180度の時TESは最大振幅を与えることが分か
る。また、1ビームによるヘテロダイン法を用いた場合
のトラックエラー信号についても調べた。図4を用いて
ヘテロダイン法の動作について説明する。フォーカスエ
ラー信号は3スポット法と同様に、4分割フォトダイオ
ード17により(A+C)ー(B+D)の変化による非
点収差法を用いて発生させる。4分割フォトダイオード
17からS1出力(A+C)−(B+D)とS2出力
(A+B+C+D)を得る。S1出力は上述の如くフォ
ーカスエラー信号と兼用である。対物レンズの焦点と光
記録媒体の記録面が一致している時、S1出力はスポッ
トがピットの中心で零、中心からずれると増加し、ずれ
る方向によって位相が異なる。また、S2出力はピット
により発生するRF信号で、信号振幅はスポットがピッ
トの中心で最大になり、中心からずれると単調に減少す
る。S2を立ち下がりパルス発生回路FPGおよび立ち
上がりパルス発生回路RPGに入力することによりS3
およびS4パルスを得る。S3およびS4はサンプリン
グパルスとして機能し、S3によりゲートG1を通った
S1は、ホールド回路H1によりS5発生する。同様に
S4によりG2を通ったS1は、ホールド回路H2によ
りS6を発生する。S5およびS6はこの時点でRF帯
域からトラッキング信号帯域に変換されている。さら
に、S5とS6の差動信号を取ることにより直流成分の
ないトラックエラー信号TESが得られる。表1に示す
いずれのデイスクも、従来の1.60μmトラックピッ
チに比べると信号振幅は減少しているが、従来の50%
以上の信号振幅が得られ安定なトラッキング制御ができ
る。表1に示したディスクについてのトラックエラー信
号に関する結果を表3に示す。3スポット法およびヘテ
ロダイン法によるトラッキング方式において、1.60
μmトラックピッチのディスクで得られる最大振幅に対
する百分率表示である。
【0011】
【表3】
【0012】
【発明の効果】本発明の光記録媒体を用いることによ
り、従来のコンパクトデイスクを製造する設備を有効に
利用でき、従来のコンパクトデイスクの2倍の記録容量
を有する低コストの光記録媒体を供給できる。また、従
来のコンパクトディスク再生用に使用されている光ピッ
クアップを用いても、安定なトラッキングエラー信号が
得られ、再生装置に安価な振幅等化回路を付加するとい
う簡単な方法により高品質のRF信号を得ることがで
き、120分以上の楽音あるいは120分以上のMPE
G1対応のビデオ再生を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光記録媒体を半径方向に切断した部分
拡大略断面略図である。
【図2】ピット列と回折格子により生成された+/−1
次光と0次光の位置関係を示す図である。
【図3】3スポット法によるトラックエラー信号の発生
原理を説明するブロック図である。
【図4】ヘテロダイン法によるトラックエラー信号の発
生原理を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 ポリカーボネイト基板、 2 アルミ反射膜、
3 ピット開口幅、4 ピット底部幅、 5 ピッ
ト深さ、 6 トラックピッチ、 7保護コート、
8 ピット、 9 +1次光、 10 0次
光、 11 −1次光、 12 4分割フォトディテ
クター、 13 フォトディテクター、 14 フ
ォトディテクター、 15 クロストラック信号、
16 クロストラック信号、 17 4分割フォト
ダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波長790nm以下、770nm以上の
    半導体レーザーと開口数0.55以下の対物レンズを組
    み合わせた光情報検出装置により再生されるアナログお
    よび/またはデジタル情報が、光学的に透明な基板に位
    相ピットとして形成されており、前記位相ピット内の最
    大光学的深さが3.5分の1波長以下、4.2分の1波
    長以上であることを特徴とする光記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記ピットの進行方向に対して直交する
    断面における開口部の幅が0.40μm以下であり、前
    記ピットの進行方向に対して直交する断面における底部
    の幅が0.25μm以上であることを特徴とする請求項
    1記載の光記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記ピットがスパイラル状に形成された
    情報トラックを構成し、前記情報トラックのトラックピ
    ッチが約1.15μm以上であることを特徴とする請求
    項2記載の光記録媒体。
  4. 【請求項4】 前記ピットの最短マーク長が0.6μm
    以上のEFM信号あるいはEFMプラス信号であること
    を特徴とする請求項3記載の光記録媒体。
JP8098885A 1996-04-19 1996-04-19 光記録媒体 Pending JPH09293275A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8098885A JPH09293275A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 光記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8098885A JPH09293275A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 光記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09293275A true JPH09293275A (ja) 1997-11-11

Family

ID=14231607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8098885A Pending JPH09293275A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 光記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09293275A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1132899A2 (en) * 2000-03-10 2001-09-12 Sony Corporation Optical recording/reproducing apparatus, optical head apparatus, optical disc drive apparatus, tracking control method for use therein, and optical disc
KR100628422B1 (ko) * 1998-06-29 2006-09-28 소니 가부시끼 가이샤 광 기록 매체 및 광 기록 재생 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100628422B1 (ko) * 1998-06-29 2006-09-28 소니 가부시끼 가이샤 광 기록 매체 및 광 기록 재생 장치
EP1132899A2 (en) * 2000-03-10 2001-09-12 Sony Corporation Optical recording/reproducing apparatus, optical head apparatus, optical disc drive apparatus, tracking control method for use therein, and optical disc
EP1132899A3 (en) * 2000-03-10 2004-11-03 Sony Corporation Optical recording/reproducing apparatus, optical head apparatus, optical disc drive apparatus, tracking control method for use therein, and optical disc
KR100756299B1 (ko) * 2000-03-10 2007-09-06 소니 가부시끼 가이샤 광기록재생장치, 광헤드장치, 광디스크드라이브장치 및그것에 있어서의 트래킹제어방법, 및 광디스크

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000123416A (ja) 光記録媒体と光記録再生装置
JP4645410B2 (ja) 光ピックアップ及び光ディスク装置
KR20060048199A (ko) 광헤드 장치, 광드라이브 장치, 트래킹 에러신호 생성방법
US5450387A (en) Optical pickup apparatus for phase changing optical disk
JP3995827B2 (ja) 光学的位相板を使用した光ピックアップ
JPH0481816B2 (ja)
KR20010020231A (ko) 기록 매체 및 광픽업 장치
US6567368B1 (en) Optical recording medium and method and apparatus of reproducing the same
KR20080090232A (ko) 홀로그램소자, 이를 적용한 호환형 광픽업 및광정보저장매체 시스템
US7298675B2 (en) Multilayer recording medium and optical pickup for recording and/or reproducing the same
JP3991534B2 (ja) 光学的情報記録媒体
JP4088949B2 (ja) 対物レンズおよび光ピックアップ装置
JPH09293275A (ja) 光記録媒体
JP4337080B2 (ja) 光学的情報記録媒体
JPH09293274A (ja) 光記録媒体
JP2001160219A (ja) 光学的情報記録媒体、光学的情報記録媒体用支持体及び光学的情報記録媒体の製造方法
JP2001307376A (ja) 光記録媒体及びピックアップ装置
JP2009170092A (ja) 光学的情報記録媒体
Mori et al. Digital versatile disc read-only disc, rewritable disc and compact disc compatible optical pickup with a two-wavelength laser diode unit
KR19990031138A (ko) 다파장 광픽업 장치
KR100648662B1 (ko) 광 픽업장치의 트래킹 서보 방법
US5448541A (en) Method of use for an optical recording disk with a dye-containing recording layer and a tracking guide groove
JP4600434B2 (ja) 光学的情報記録媒体
KR100510529B1 (ko) 호환 가능한 트랙킹 제어 방법, 광픽업 및 광기록 및/또는재생 장치
JP4529945B2 (ja) 光ディスク記録媒体およびその再生方法