JPH09292022A - 流体機器用部材の製造方法及び流体機器用部材 - Google Patents
流体機器用部材の製造方法及び流体機器用部材Info
- Publication number
- JPH09292022A JPH09292022A JP10938196A JP10938196A JPH09292022A JP H09292022 A JPH09292022 A JP H09292022A JP 10938196 A JP10938196 A JP 10938196A JP 10938196 A JP10938196 A JP 10938196A JP H09292022 A JPH09292022 A JP H09292022A
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- Japan
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- fluid device
- gasket
- fluid
- rubber material
- diaphragm
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば、ダイヤフラム１等の流体機器用部材
を、機器本体に取付けるとき、従来は、ダイヤフラム１
の両側にそれぞれ別個の各ガスケット２を整合して取付
けていたため、その寸法整合精度やシール性の確保もし
くは、部品管理や組付け手順に問題があったため、これ
らを解決するためにガスケット一体形したダイヤフラム
１の単体形組立体を提供する。 【解決手段】 このため、ダイヤフラム１の周縁取付け
部１ａに、複数の小開口６を分布して穿設し、このダイ
ヤフラム１を芯部材として画側を囲む成形型にガスケッ
トゴム材料を注入し、これを加熱加硫することにより、
前記各小開口部を流通するゴム材料の鋲接効果を呈する
ガスケット２一体形ダイヤフラム１を製造した。
を、機器本体に取付けるとき、従来は、ダイヤフラム１
の両側にそれぞれ別個の各ガスケット２を整合して取付
けていたため、その寸法整合精度やシール性の確保もし
くは、部品管理や組付け手順に問題があったため、これ
らを解決するためにガスケット一体形したダイヤフラム
１の単体形組立体を提供する。 【解決手段】 このため、ダイヤフラム１の周縁取付け
部１ａに、複数の小開口６を分布して穿設し、このダイ
ヤフラム１を芯部材として画側を囲む成形型にガスケッ
トゴム材料を注入し、これを加熱加硫することにより、
前記各小開口部を流通するゴム材料の鋲接効果を呈する
ガスケット２一体形ダイヤフラム１を製造した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体機器用部材
の製造方法及び流体機器部材製品に関するものである。
の製造方法及び流体機器部材製品に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、気体もしくは液体の流体を取扱う
諸機器、例えば、ポンプ，シリンダ，水処理装置，油圧
機器等においては、その取付け部にシール機能を有する
よう取付けられる、例えばダイヤフラムやフィルタ等の
流体機器用部材が一般的に広く使用されている。
諸機器、例えば、ポンプ，シリンダ，水処理装置，油圧
機器等においては、その取付け部にシール機能を有する
よう取付けられる、例えばダイヤフラムやフィルタ等の
流体機器用部材が一般的に広く使用されている。
【０００３】その一例として、例えば媒体流体の圧力を
受けるダイヤフラムもしくは隔離膜等の部材を、その周
縁取付け部で密封（シール）的に流体機器本体部分に取
付けるには、例えば、その一例を図５に示すように、そ
の両側に一対の各ガスケットを使用して取付ける方法が
従来一般的であった。
受けるダイヤフラムもしくは隔離膜等の部材を、その周
縁取付け部で密封（シール）的に流体機器本体部分に取
付けるには、例えば、その一例を図５に示すように、そ
の両側に一対の各ガスケットを使用して取付ける方法が
従来一般的であった。
【０００４】同図５（ａ）は、前記流体機器用のゴム，
金属または樹脂材料等より成るダイヤフラム１を、両側
からそれぞれゴム製の各ガスケット（もしくはパッキ
ン）２を介して、シール的に機器本体のフランジ部４に
ボルト／ナット５により結合した状態を示す断面図であ
る。
金属または樹脂材料等より成るダイヤフラム１を、両側
からそれぞれゴム製の各ガスケット（もしくはパッキ
ン）２を介して、シール的に機器本体のフランジ部４に
ボルト／ナット５により結合した状態を示す断面図であ
る。
【０００５】同図（ｂ）は、ダイヤフラム１単体の平面
図、同図（ｃ）は、ダイヤフラム１両側の一対の各ガス
ケット２の平面図で、２ａはその周縁取付け部、３は取
付けボルト貫通孔を示す。
図、同図（ｃ）は、ダイヤフラム１両側の一対の各ガス
ケット２の平面図で、２ａはその周縁取付け部、３は取
付けボルト貫通孔を示す。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、この種
のダイヤフラム１等の流体機器用部材を、機器本体に取
付けるためには、それぞれ単体のダイヤフラム１，一対
の各単体ガスケット２の複数部品をそれぞれ取付位置に
整合するよう組合わせて組付けを行う必要があるため、
その各部品管理及び組付け時の寸法精度を維持するため
の整合手順等に手数を要し、不整合によるシール性の不
良等を生ずる可能性もあった。
のダイヤフラム１等の流体機器用部材を、機器本体に取
付けるためには、それぞれ単体のダイヤフラム１，一対
の各単体ガスケット２の複数部品をそれぞれ取付位置に
整合するよう組合わせて組付けを行う必要があるため、
その各部品管理及び組付け時の寸法精度を維持するため
の整合手順等に手数を要し、不整合によるシール性の不
良等を生ずる可能性もあった。
【０００７】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、この種の芯材としての流体機器用部材
の取付け部の両面のガスケット部材を一体化して、単品
の組立体製品に形成して、前記各問題点を解決するため
の手段の提供を目的としている。
なされたもので、この種の芯材としての流体機器用部材
の取付け部の両面のガスケット部材を一体化して、単品
の組立体製品に形成して、前記各問題点を解決するため
の手段の提供を目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、（１）芯部材としての流体機器用部材の取付け部
の所望個所に複数の小開口を分布して形成すると共に、
前記芯部材の取付け部に沿って両側を囲む成形型内に、
ガスケット用ゴム材料を注入し、加熱加硫を行うことに
より、前記取付け部の両側面に、前記各小開口を貫通し
た前記ゴム材料により互に固着された一体成形の各ガス
ケットを形成することを特徴とする流体機器用部材の製
造方法、あるいはまた、（２）芯部材としての流体機器
用部材が多孔構造体であって、この流体機器部材の取付
け部に沿って両側部を囲む成形型内に、ガスケット用ゴ
ム材料を注入し、加熱加硫を行うことにより、前記取付
け部の多孔性構造体の両側面に、前記多孔構造体の各孔
を貫通した前記ゴム材料により互に固着された一体成形
の各ガスケットを形成することを特徴とする流体機器用
部材の製造方法、のいずれかを採用した流体機器用部材
の提供により、前記目的を達成しようとするものであ
る。
ては、（１）芯部材としての流体機器用部材の取付け部
の所望個所に複数の小開口を分布して形成すると共に、
前記芯部材の取付け部に沿って両側を囲む成形型内に、
ガスケット用ゴム材料を注入し、加熱加硫を行うことに
より、前記取付け部の両側面に、前記各小開口を貫通し
た前記ゴム材料により互に固着された一体成形の各ガス
ケットを形成することを特徴とする流体機器用部材の製
造方法、あるいはまた、（２）芯部材としての流体機器
用部材が多孔構造体であって、この流体機器部材の取付
け部に沿って両側部を囲む成形型内に、ガスケット用ゴ
ム材料を注入し、加熱加硫を行うことにより、前記取付
け部の多孔性構造体の両側面に、前記多孔構造体の各孔
を貫通した前記ゴム材料により互に固着された一体成形
の各ガスケットを形成することを特徴とする流体機器用
部材の製造方法、のいずれかを採用した流体機器用部材
の提供により、前記目的を達成しようとするものであ
る。
【０００９】
【作用】以上のような本発明構成のガスケット一体式の
単品組立体構造の流体機器用部材製品により、従来の個
々の部品の管理，組立寸法維持，シール性の確保等に関
する諸課題を解決して組立て，交換等を容易にし、さら
に設計の自由度を増すことができる。
単品組立体構造の流体機器用部材製品により、従来の個
々の部品の管理，組立寸法維持，シール性の確保等に関
する諸課題を解決して組立て，交換等を容易にし、さら
に設計の自由度を増すことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、複
数の実施例に基づいて説明する。
数の実施例に基づいて説明する。
【００１１】
（構成）図１に、前記従来例図５に示した流体機器用部
材の一例としてのゴム，金属また樹脂材料等性のダイヤ
フラムム１の取付け周縁部１ａに、略々均等に分布する
複数の例えば１〜３mmφ程度の小孔間を穿設した平面図
を示す。
材の一例としてのゴム，金属また樹脂材料等性のダイヤ
フラムム１の取付け周縁部１ａに、略々均等に分布する
複数の例えば１〜３mmφ程度の小孔間を穿設した平面図
を示す。
【００１２】（製造方法）このダイヤフラム１を芯材と
してその取付け部に沿って両側から囲んで両側にそれぞ
れガスケット部を形成するための成形型（不図示）に、
ガスケット用ゴム材料を注入して加熱加硫を行うことに
より、前記取付け周縁部は、図２にその取付部の部分的
拡大断面図を示すように、ゴム材料か各小孔６を貫通し
て両側に形成された各ガスケット部２が、芯材のガスケ
ット１を挟持した状態で鋲接効果的に連結されて一体化
され、前記目的を達成することができる。
してその取付け部に沿って両側から囲んで両側にそれぞ
れガスケット部を形成するための成形型（不図示）に、
ガスケット用ゴム材料を注入して加熱加硫を行うことに
より、前記取付け周縁部は、図２にその取付部の部分的
拡大断面図を示すように、ゴム材料か各小孔６を貫通し
て両側に形成された各ガスケット部２が、芯材のガスケ
ット１を挟持した状態で鋲接効果的に連結されて一体化
され、前記目的を達成することができる。
【００１３】（各材料）なお、ダイヤフラムの材料とし
ては、前記ゴムや金属の他に樹脂材料として、ＰＥＴ
（ポリエチレンテレフタレート），ＰＰＳ（ポリフェニ
ルサルホン），ＰＳ（ポリサルホン），ナイロン（ポリ
アミド）等が挙げられる。
ては、前記ゴムや金属の他に樹脂材料として、ＰＥＴ
（ポリエチレンテレフタレート），ＰＰＳ（ポリフェニ
ルサルホン），ＰＳ（ポリサルホン），ナイロン（ポリ
アミド）等が挙げられる。
【００１４】また、ガスケットゴム材料としては、天然
ゴムの他、合成ゴムとして、ＮＢＲ（ニトリルゴム），
ＦＫＭ（フッ素ゴム）等のエラストマー材料が挙げられ
る。 （他の実施例） （１）前記実施例は、流体機器用部材の一例として、ダ
イヤフラムの事例で説明したが、本発明は、これのみに
限定されるものでなく、例えば極めて微細のメッシュ構
造を有してガスケットゴム材料が貫通不能な例えばエア
フィルタ等にも前記小孔６の加工による本発明実施例方
法を適用することができる。
ゴムの他、合成ゴムとして、ＮＢＲ（ニトリルゴム），
ＦＫＭ（フッ素ゴム）等のエラストマー材料が挙げられ
る。 （他の実施例） （１）前記実施例は、流体機器用部材の一例として、ダ
イヤフラムの事例で説明したが、本発明は、これのみに
限定されるものでなく、例えば極めて微細のメッシュ構
造を有してガスケットゴム材料が貫通不能な例えばエア
フィルタ等にも前記小孔６の加工による本発明実施例方
法を適用することができる。
【００１５】（２）なお、前記実施例におけるガスケッ
ト１の一変形例として、図３に示すように、樹脂フィル
ム１ｂをゴムの投錨形アンカーで一体化することもでき
る。
ト１の一変形例として、図３に示すように、樹脂フィル
ム１ｂをゴムの投錨形アンカーで一体化することもでき
る。
【００１６】（３）さらにまた、本発明の他の変形の実
施態様として、例えば、図４に示すように、流体機器用
部材としてのフィルタ７が例えば網（ネット）構造等の
多孔性構造の図示ハット形フィルタもしくは平坦なフィ
ルタ等の場合、前記実施例における複数の小孔加工は不
要であり、取付部のネット空間孔７ａを同目的に利用す
ることができ、その取付け部は、同図（ａ）にその断面
図を示すようになり、従来方法において必要であった同
図（ｂ）に示すようなフィルタ取付面を囲む別体のコ字
状断面ガスケット（パッキン）８を省略することができ
る。
施態様として、例えば、図４に示すように、流体機器用
部材としてのフィルタ７が例えば網（ネット）構造等の
多孔性構造の図示ハット形フィルタもしくは平坦なフィ
ルタ等の場合、前記実施例における複数の小孔加工は不
要であり、取付部のネット空間孔７ａを同目的に利用す
ることができ、その取付け部は、同図（ａ）にその断面
図を示すようになり、従来方法において必要であった同
図（ｂ）に示すようなフィルタ取付面を囲む別体のコ字
状断面ガスケット（パッキン）８を省略することができ
る。
【００１７】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、例えばダイヤフラムやフィルタ等の流体機器用部材
の取付けに、従来は別個の複数のガスケットを整合して
組付ける必要があったものを、これらを前記部材を芯材
として各ガスケットを一体形に単体化したため、その寸
法精度、シール性を向上し得ると共に、組付けあるいは
取外し交換手順が容易となり、さらに、この種構造の設
計の自由度を増すことができる。
ば、例えばダイヤフラムやフィルタ等の流体機器用部材
の取付けに、従来は別個の複数のガスケットを整合して
組付ける必要があったものを、これらを前記部材を芯材
として各ガスケットを一体形に単体化したため、その寸
法精度、シール性を向上し得ると共に、組付けあるいは
取外し交換手順が容易となり、さらに、この種構造の設
計の自由度を増すことができる。
【図１】 ダイヤフラムの一実施例の平面図
【図２】 図１ダイヤフラムの取付け部の要部拡大破断
断面図
断面図
【図３】 ガスケットの他の一変形実施例断面図
【図４】 さらに他の変形実施態様例説明図
【図５】 従ヒのダイヤフラムの取付け状態の一例の断
面図及び、そのダイヤフラム及びガスケットの各平面図
面図及び、そのダイヤフラム及びガスケットの各平面図
１，１ｂ ダイヤフラム １ａ 周縁取付け部 ２，２ｂ，２ｃ ガスケット ２ａ 周縁取付け部 ３ ボルト／ナット ４ 機器フランジ部 ５ ボルト／ナット ６ 小孔（小開口） ７ 網構造ハット形フィルタ ８ コ字状断面ガスケット
Claims (8)
- 【請求項１】 芯部材としての流体機器用部材の取付け
部の所望個所に複数の小開口を分布して形成すると共
に、前記芯部材の取付け部に沿って両側を囲む成形型内
に、ガスケット用ゴム材料を注入し、加熱加硫を行うこ
とにより、前記取付け部の両側面に、前記各小開口を貫
通した前記ゴム材料により互に固着された一体成形の各
ガスケットを形成することを特徴とする流体機器用部材
の製造方法。 - 【請求項２】 前記芯材としての流体機器用部材は、ダ
イヤフラム部材であることを特徴とする請求項１記載の
流体機器用部材の製造方法。 - 【請求項３】 芯部材として流体機器部材の取付け部の
所望個所に分布した複数の小開口を有し、これら各小開
口を貫通して互に固着された一体成形の各ガスケットを
前記取付け部の両側面に有することを特徴とする流体機
器用部材。 - 【請求項４】 前記芯部材としての流体機器用部材は、
ダイヤフラム部材であることを特徴とする請求項３記載
の流体機器用部材。 - 【請求項５】 芯部材としての流体機器用部材が多孔構
造体であって、この流体機器部材の取付け部に沿って両
側部を囲む成形型内に、ガスケット用ゴム材料を注入
し、加熱加硫を行うことにより、前記取付け部の多孔性
構造体の両側面に、前記多孔構造体の各孔を貫通した前
記ゴム材料により互に固着された一体成形の各ガスケッ
トを形成することを特徴とする流体機器用部材の製造方
法。 - 【請求項６】 前記芯部材としての流体機器用部材の多
孔構造体は、網構造体であることを特徴とする請求項５
記載の流体機器用部材の製造方法。 - 【請求項７】 芯部材としての流体機器部材が多孔構造
体であって、この流体機器用部材の取付け部の所望個所
の前記多孔性構造体の各孔部を貫通して互に固着された
一体成形の各ガスケットを前記取付け部の両側面に有す
ることを特徴とする流体機器用部材。 - 【請求項８】 前記芯部材としての流体機器用部材の多
孔構造体は、網構造体であることを特徴とする請求項７
記載の流体機器用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10938196A JPH09292022A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 流体機器用部材の製造方法及び流体機器用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10938196A JPH09292022A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 流体機器用部材の製造方法及び流体機器用部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09292022A true JPH09292022A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14508807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10938196A Pending JPH09292022A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 流体機器用部材の製造方法及び流体機器用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09292022A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4824782B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2011-11-30 | ノルグレン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ロッカ型ダイヤフラム弁 |
| JP4879285B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2012-02-22 | ノルグレン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 反発性ダイヤフラムを備える弁 |
| JP2014521028A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-08-25 | メカニック・アナリティック・インコーポレーテッド | アクチュエータ |
| US9476516B2 (en) | 2011-07-15 | 2016-10-25 | Mecanique Analytique Inc. | Actuator |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10938196A patent/JPH09292022A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4824782B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2011-11-30 | ノルグレン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ロッカ型ダイヤフラム弁 |
| JP4879285B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2012-02-22 | ノルグレン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 反発性ダイヤフラムを備える弁 |
| JP2014521028A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-08-25 | メカニック・アナリティック・インコーポレーテッド | アクチュエータ |
| US9476516B2 (en) | 2011-07-15 | 2016-10-25 | Mecanique Analytique Inc. | Actuator |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051220 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060411 |