JPH09288540A - Id認識機能付き座標入力装置 - Google Patents

Id認識機能付き座標入力装置

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JPH09288540A
JPH09288540A JP8081562A JP8156296A JPH09288540A JP H09288540 A JPH09288540 A JP H09288540A JP 8081562 A JP8081562 A JP 8081562A JP 8156296 A JP8156296 A JP 8156296A JP H09288540 A JPH09288540 A JP H09288540A
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JP
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user
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mouse
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input device
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JP8081562A
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雪生 ▲高▼橋
Yukio Takahashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は同一パーソナルコンピュータを複数
人のユーザーが各個人専用のパーソナルコンピュータを
持ったようにふるまうことで使用できるようにする為
に、ID認識機能付き座標入力装置を用いることを目的
としたものである。 【解決手段】 画面表示と連動しX軸、Y軸方向の移動
量をコンピュータ入力として出力するマウス装置におい
て、ユーザーID認識を行うためのユーザー固有情報を
焼きこんだROMチップとユーザーID情報を伝送する
発信装置を備えたことを特徴とするID認識機能付き座
標入力装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータに習熟
していないユーザーであって、同一パーソナルコンピュ
ータを複数人で使用するが、恰も専用パーソナルコンピ
ュータを有する如く操作性の改善とセキュリティの確保
を目的としたID認識機能付き座標入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来パーソナルコンピュータ、ワークス
テーションなどの情報処理装置においては、入力装置と
してキーボード及びマウスが盛んに利用されている。
【0003】マウスの利用を前提としたOSの普及によ
り、マウスの操作頻度が多くこの操作に際してマウスと
本体を接続するコードが障害となりマウスの移動が制限
されることから、赤外線又は無線によりコードレス化が
はかられている。
【0004】ユーザーID管理は、企業秘密の管理など
を目的にキーボードからのパスワード入力が広く用いら
れている。
【0005】一般的なパーソナルコンピュータの利用形
態は、OS上で動作する用途別に応じたアプリケーショ
ン・ソフトウェアを利用することで、文書処理などを行
っている。
【0006】必要に応じて各種のアプリケーション・ソ
フトウェアを一台のコンピュータに組み込んで使用され
ることから、メニュープログラムやシェルと呼ばれる操
作を簡略化するソフトウェアも広く利用されている。
【0007】
【発明により解決すべき課題】このように操作性の改善
やセキュリティの確保が行われ一般のオフィスや学校、
家庭でもコンピュータの利用が盛んに普及してきてい
る。
【0008】これらの新規にコンピュータ・ユーザーと
なる人々は従来のユーザーよりもコンピュータへの習熟
度は低く、目的はコンピュータに習熟することからコン
ピュータを利用した結果得られる内容を求めている。
【0009】また従来の技術はそれぞれが個別の解決手
段として提供されており、個別手段の組み合わせをユー
ザーが配慮することもあり習熟度が必要であった。
【0010】学校などでパソコン利用者が特定できない
環境では、記憶容量の小さなフロッピーディスクを利用
しディスケットを物理的に管理しなければならない問題
があった。
【0011】2ボタンを備えたマウス装置の場合、右利
きを前提に左ボタンと右ボタンの機能が振り分けらてお
り、とりわけ左ボタンに主要な操作を配分したソフトウ
ェアが多く、左利き使用での使いにくさがあった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のマウス装置は、
ユーザーID情報をROMに保持しこの信号を発信する
無線送信部を設け、このユーザーIDを外観上からも識
別とするため交換可能なボタンを備え、更に右利き用、
左利き用、左右両用の交換用ボタンとし、マウス部より
送信された信号を受信する受信部とユーザー環境設定を
するインターフェース部を備えている。
【0013】即ち本発明によれば、画面表示と連動しX
軸、Y軸方向の移動量をコンピュータ入力として出力す
るマウス装置において、ユーザーID認識を行うための
ユーザー固有情報を焼きこんだROMチップとユーザー
ID情報を伝送する発信装置を備えたことを特徴とする
ID認識機能付き座標入力装置である。また他の発明
は、前記発明のユーザーID認識を外観上からも識別と
するための入力手段を備えたことを特徴とするID認識
機能付き座標入力装置であり、前記発明のユーザーID
情報を伝送する発信装置からの情報を受信する装置を備
えたことを特徴とするID認識機能付き座標入力装置で
ある。次に前記発明中の入力手段は、右利き用・左利き
用・左右両用の交換ボタンレバー備えると共に、マウス
外箱、右ボタンレバー、左ボタンレバーの色違いの組み
合わせを可能とするボタンレバーを備えたことを特徴と
するID認識機能付き座標入力装置であり、前記発明の
情報を受信する装置からユーザーID情報を取得し、ユ
ーザー個別の操作環境を提供することを特徴とするID
認識機能付き座標入力装置である。更に他の発明は、前
記発明の情報を受信する装置からユーザーID情報を取
得し、ユーザー個別の画面表示を提供することを特徴と
するID認識機能付き座標入力装置であり、前記発明の
情報を受信する装置からユーザーID情報を取得し、こ
のユーザーIDを基に、あらかじめ構築されたデータベ
ース情報を参照し個別の操作環境ならびに個別の画面表
示、音声情報を提供することを特徴とするID認識機能
付き座標入力装置である。
【0014】前記において、マザーボードのBIOSレ
ベルでの認識は、キーボード入力によるパスワード信号
と、同一の信号をマウス内ROMに登録し、コンピュー
タ側からは、キーボード入力が行われた様に振る舞せ
る。またマウスをワヤレスマウスとし、ROMチップと
ユーザーID情報を無線で伝送する発信装置とすること
もできる。
【0015】またOSの仮想ドライブとしての認識につ
いては、マウスの動作は、普通OSレベルでマウスドラ
イバーを組み込むことで認識動作している仮想ドライブ
としてIDドライブの認識が行えない場合は、キーボー
ド等からのアクセスを拒絶するような設定を行う。
【0016】更に受け渡し方法は、マウス接続ケーブル
による有線方式、電波又は赤外線を変調し送信、受信を
行う無線方式、バーコード・磁気カード・ICカードな
どを利用し読みとり装置により認識する方法、情報を音
声帯域の信号としてスピーカーから音声出力として発信
し、マイクロフォンにより受け取り認識するなどの方法
がある。
【0017】本発明は、総ての職場、学校、家庭におい
て、一台のパーソナルコンピュータを複数のユーザーで
使用できるようにしたものである。一般的なOSでは入
力デバイスとしてキーボード・座標入力装置の使用を前
提としており、パーソナルコンピュータ利用の一般的な
操作環境となっている。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明は、マウスにおいて座標入
力装置にユーザーID認識を行うためのユーザー固有情
報を焼き込んだROMチップとユーザーID情報を伝送
する発信装置を備えたことを特徴としている。
【0019】またマウスに交換ボタンを設け、ユーザー
が適宜交換できるようにしたものである。
【0020】
【実施例1】図1、2、3によりこの発明の実施マウス
について説明する。
【0021】マウス外箱1の左側に交換ボタン2を挿脱
自在にセットしたもので、交換ボタン2は、図3に示す
ように、右きき用の交換ボタン2a、左きき用の交換ボ
タン2b、左右何れでもよい交換ボタン2cなどを準備
しておいて、必要に応じ適宜使用する。また交換ボタン
に赤、青、黄、緑、白などに採色しておけば、25名の
ユーザーに対して色別に専用交換ボタンを使用させるこ
とができる(即ちボタンを5色用意した場合は、色の組
合せにより25名分となる)。図中3はID発信スイッ
チ、4はマイクロスイッチ、5はボール、6は移動量検
出エンコーダー、7はユーザーID記録ROM、8は無
線発振アンテナ、9はバッテリー、10は移動量検出回
路、11は無線発振回路である。
【0022】前記ワイヤレスマウスを使用するには、I
D発信スイッチ3を押してから通常のマウスと同様に使
用されば、同一パーソナルコンピュータを使用しても、
各ユーザー毎に独立した事項を処理することができる。
【0023】(使用例1)企業の場合 近年、ホワイトカラーの生産性向上を目的に様々な施策
が多くの企業で実施されてきており、仕事の仕方が見直
されフレックスタイム、フリーアドレスオフィスなども
導入されており、自分専用のデスクで全員が同じ時間帯
同じように仕事する横並び型の仕事の在り方に疑問が生
じてきている。
【0024】同時に情報化及び情報機器の導入も生産性
向上ツールとして普及して来ている。とりわけパソコン
の導入が増加しており一人一台を目標とする企業も増加
している。しかしフリーアドレスオフィスの場合など、
ノートパソコンで一人一台を実現する事は可能である
が、デスクトップパソコンとは相違があり特に日常のツ
ールとして使用する場面でキーボードの面積が小さくて
打ちにくい、パソコンの世代交代が速く陳腐化した本体
などの拡張性に乏しいため買い替えが必要となる。法定
の耐用年数は5年であるが、実質的に3年程度が陳腐化
しない程度であるとされている。
【0025】デスクトップ型を一人一台用意すると一人
に一台のデスクが必要となり(事務用よりも更に大きな
パソコン用となる)フリーアドレスは実現不可能とな
る。
【0026】フレックスタイム制度などワークシェアリ
ングが行われていれば、例えば出勤後1時間をパーソナ
ルコンピュータの前で仕事したとしても3人一台程度の
パソコン配置で支障無く作業が可能である。
【0027】ユーザー各人でのパーソナルコンピュータ
利用方法及び操作環境並びに業務内容は、パーソナルコ
ンピュータの習熟度の相違を含め、細部において様々な
操作環境、画面表示が要求される。
【0028】前記のような場合に本発明のマウスを使用
すれば、ユーザー一人一台のパーソナルコンピュータを
持っていると同様に自由に使用することができる。
【0029】(使用例2)家庭での場合 父親、母親、子供とそれぞれの利用形態は、職場や学校
以上に個人差が大きく、また各家庭毎でもかなりの相違
があり、とりわけ子供は成長と共に興味の範囲や使用方
法が大きく変化すると考えられる。
【0030】メールをはじめとするプライベートな利用
も想定され、ある程度のセキュリティも必要と思われ
る。ある程度の管理がなされない場合には、簡単に子供
が母親の家計簿を覗く自由にネットワークにアクセスし
ポルノ情報を見たり、多額の通信費用が発生するといっ
たことも考えられる。
【0031】今後の一般家庭でのパソコン普及率向上が
予測される中で、家庭内の実生活での利用頻度が高まる
と思われる。
【0032】一台のパソコンを家族で共用するために
は、何らかの管理方法が必要となると思われる。
【0033】家族全員にユーザーIDを持たせ、そのユ
ーザーID情報をマウスに付加してこの問題を解決する
ことができる。
【0034】利用するためにその都度マウスを接続する
煩雑さ、および頻繁にマウスを持ち歩くことでの断線、
接触不良などが考えられ、非接触であるワイヤレスマウ
スであることが望ましい。
【0035】操作環境の例では、子供ゲームを使用とす
る場合のソフトウェアの指定するジョイスティスクの利
用も考えられる。また学習ソフト等ではキーボード入力
によるが漢字変換が参照する漢字変換辞書も学年に対応
したものが必要となる。
【0036】親の場合も父親が仕事で使用する場合と母
親が料理レシピを利用する場合では必要とされる機能は
異なったものとなる。
【0037】(使用例3)小学校教育での場合 小学校1学年から6学年までの生徒が一学年二人が同一
のパソコンを使用すると仮定すると、パソコン室に設置
されたパソコンは一台に対し全校で12人が共同する事
となる。
【0038】当然、学年毎にパソコンを利用した学習内
容は大きく異なり、画面表示に於いても低学年になるほ
ど漢字の識別能力は限られたものとなってくる。
【0039】更に、学習が進んでくると個人別に得意と
する学科やパソコンへの習熟度に差異が生じてくるた
め、個人別管理が必要となってくる。
【0040】そこで生徒個人別ID登録を行ったマウス
を一個づつ配付することでこの問題を解決する。
【0041】例えば各学年毎に学習した漢字は文部省の
要項に添った内容となり、必然的にかな漢字変換を行う
際にはその生徒の学年に対応した漢字変換辞書により学
習していない漢字が表示されないシステムが必要であ
る。
【0042】これは、かな漢字変換システムが参照する
辞書を学年毎に用意し、利用者の学年に応じてその都
度、参照辞書の切換を行えば良い。
【0043】パソコン教育は大きく分けて二つの目的が
考えられる。一つは、パソコンそのもの自体への習熟と
理解、もう一つはパソコンをツールとして利用し各学科
での教科書や授業を補完する機能である。更にある程度
のパソコン操作への習熟度が上がることでクラブ活動な
どでの利用も考えられる。たとえば他地方の学校とネッ
トワークを通じた観察日記のメールをやり取りする、ま
たは国語の方言をその地方の生情報として取得するなど
多くの利用法が可能である。
【0044】観察日記などは前回利用した履歴を含めた
画面表示が必要であり、クラブ活動などは個人別の内容
になってくる。
【0045】各生徒がパソコンの前に座りマウスIDを
認識させると、前回利用して終了した状況が再現され
る。かな漢字変換辞書もその生徒の学年に対応した辞書
に変更される。
【0046】これらのパソコン管理情報は、あらかじめ
構築されたデータベースを参照してサービスの提供がな
されている場合、毎年4月に学年があがる毎に個人別学
年対応が自動更新されるようにデータベースの構築段階
で設定することも可能となりわずらわしい管理の省力化
となる。
【0047】
【発明の効果】本発明のID認識機能付き座標入力装置
によれば、同一パーソナルコンピュータを複数のユーザ
ーが恰も専用機のように使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用するマウスの拡大斜視図。
【図2】同じく拡大断面図。
【図3】同じく交換ボタンの例示図。
【符号の説明】
1 マウス外箱 2 交換ボタン 3 ID発信スイッチ 4 マイクロスイッチ 5 ボール 6 移動量検出エンコーダー 7 ユーザーID記録ROM 8 無線発振アンテナ 9 バッテリー 10 移動量検出回路 11 無線発振回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示と連動しX軸、Y軸方向の移動
    量をコンピュータ入力として出力するマウス装置におい
    て、ユーザーID認識を行うためのユーザー固有情報を
    焼きこんだROMチップとユーザーID情報を伝送する
    発信装置を備えたことを特徴とするID認識機能付き座
    標入力装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のユーザーID認識を外観
    上からも識別とするための入力手段を備えたことを特徴
    とするID認識機能付き座標入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のユーザーID情報を伝送
    する発信装置からの情報を受信する装置を備えたことを
    特徴とするID認識機能付き座標入力装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の入力手段は、右利き用・
    左利き用・左右両用の交換ボタンレバーを備えると共
    に、マウス外箱、右ボタンレバー、左ボタンレバーの色
    違いの組み合わせを可能とするボタンレバーを備えたこ
    とを特徴とするID認識機能付き座標入力装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の情報を受信する装置から
    ユーザーID情報を取得し、ユーザー個別の操作環境を
    提供することを特徴とするID認識機能付き座標入力装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の情報を受信する装置から
    ユーザーID情報を取得し、ユーザー個別の画面表示を
    提供することを特徴とするID認識機能付き座標入力装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項3記載の情報を受信する装置から
    ユーザーID情報を取得し、このユーザーIDを基に、
    あらかじめ構築されたデータベース情報を参照し個別の
    操作環境ならびに個別の画面表示、音声情報を提供する
    ことを特徴とするID認識機能付き座標入力装置。
JP8081562A 1996-02-21 1996-04-03 Id認識機能付き座標入力装置 Pending JPH09288540A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8081562A JPH09288540A (ja) 1996-02-21 1996-04-03 Id認識機能付き座標入力装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-34046 1996-02-21
JP3404696 1996-02-21
JP8081562A JPH09288540A (ja) 1996-02-21 1996-04-03 Id認識機能付き座標入力装置

Publications (1)

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JPH09288540A true JPH09288540A (ja) 1997-11-04

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ID=26372833

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JP8081562A Pending JPH09288540A (ja) 1996-02-21 1996-04-03 Id認識機能付き座標入力装置

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