JPH09282602A - Information recordor - Google Patents

Information recordor

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JPH09282602A
JPH09282602A JP8093829A JP9382996A JPH09282602A JP H09282602 A JPH09282602 A JP H09282602A JP 8093829 A JP8093829 A JP 8093829A JP 9382996 A JP9382996 A JP 9382996A JP H09282602 A JPH09282602 A JP H09282602A
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JP
Japan
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disk
recording medium
substrate
information
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP8093829A
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Japanese (ja)
Inventor
Hideki Saga
秀樹 嵯峨
Katsuhiko Hamaguchi
雄彦 濱口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

PROBLEM TO BE SOLVED: To reduce moment of inertia and the torque required for starting rotation in an information recording device which holds information in a disk- shaped recording medium by using a recording medium whose thickness is different between the inner periphery section and the outer one. SOLUTION: The thickness of the disk-shaped substrate 100 holding information is different depending on its radial position and, in genral, a relation: ti<=t0 holds, where ti is the disk thickness of the inner peripery section and t0 that of the outer periphery. The substrate 100 rotates around the spindle 101 and, at the same time, the magnetic head 103 is driven by the actuator 104 through the head arm 102 to scan any position on the substrate 100. Scanning is performed in the manner that the information recording head 103 slides on the substrate 100 and forms inversed magnetic domains on the magnetic recording film formed on the disk substrate. Although one substrate 100 is fixed to the spindle 101 in the figure, the number of disk substrates is not limited particularly to one, but two or more substrates are similarly fixed.

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は円盤状の記録媒体を
用いて情報を保持する装置に関するものであり、特に磁
気ディスク装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】円盤状の記録媒体を用いる情報記録装置
の構成要素は大別して、記録媒体を回転させる回転機構
部分と、情報の記録再生を行うヘッドを記録媒体上の所
定の位置に移動するヘッド移動機構部分と、記録/再生
や装置制御にかかわる電気信号を処理する回路部分に分
類できる。 【0003】情報処理装置の消費電力を低減させる従来
技術の 1 つとして、例えば特開平6-259163 号公報等に
おいて公知であるように、回路部分の必要な機能ブロッ
クにのみクロック信号を供給することによって回路の消
費電力を低減させる方法がある。現在、回路の大部分を
構成する C-MOS プロセスのディジタル回路素子は、出
力の論理レベルが変化しない定常状態の消費電力は非常
に少ないが、逆に出力の論理レベルが反転する瞬間に大
きな電力を消費する。一般にディジタル回路は動作の基
準となるクロック信号の周期に同期して動作しているの
で、動作に必要のない機能ブロックにはクロック信号の
供給を停止し、出力論理レベルの反転を抑えれば消費電
力を低下させることが可能となる。 【0004】また消費電力を低減する第 2 の従来技術
として、例えば ANSI x39.2 規格において公知であるよ
うに、必要に応じて記録媒体の回転を制御する方法があ
る。すなわち装置外部からのコマンドあるいは装置内の
タイマによる計時に対応して、所定の時間以上にわたっ
てアクセス要求がない場合に記録媒体の回転を停止す
る。これによって記録媒体を回転させるスピンドル・モ
ータの消費電力が削減できる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】前記第 1 の従来技術
では、クロック信号の供給を停止することのできる機能
ブロックには限度があり、回路部分の省電力化には限界
があった。また機構部分および機構の駆動回路系には全
く効果がなかった。 【0006】前記第 2 の従来技術において記録媒体の
回転停止までの期間を長く設定した場合、回転の停止が
希になり、省電力化の効果が薄れる。逆に回転停止まで
の期間を短く設定した場合、頻繁に回転が停止すること
になる。記録媒体の回転が停止すると回転を再開しても
記録媒体の回転数が上昇して所定の回転数に安定するま
での期間はアクセス要求を処理することができないの
で、回転が頻繁に停止するように設定すると装置の見か
けのアクセス性能が低下する。この問題を解決するため
には記録媒体を回転させるスピンドル・モータの出力ト
ルクを大きくすればよいが、この場合には逆に回転開始
時のスピンドル・モータの消費電力が増大し、結果的に
平均的な消費電力が増大して当初の目的と矛盾すること
になる。また電力を供給する電源の容量は装置の最大消
費電力に支配されるので、平均的な消費電力が低くても
ピーク時の消費電力が大きい場合にはピーク消費電力に
合わせて電源容量を確保する必要がある。したがってス
ピンドル・モータの出力トルクを過剰に大きく設定する
ことは、電源部の小型化の点においても問題となる。 【0007】以上の理由により、消費電力の削減を目的
として情報記録装置に上記従来技術を導入しても、改善
効果には限界があった。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の問題を解決する目
的で、円盤状の記録媒体に情報を保持する情報記録装置
において、内周部の厚さと記録媒体外周部の厚さが異な
る記録媒体を用いる。あるいは、円盤状の記録媒体に情
報を保持する情報記録装置において、記録媒体の単位時
間あたりの回転数を制御する機構を有し、内周部の厚さ
と記録媒体外周部の厚さが異なる記録媒体を用いる。 【0009】今、図 1, 2 におけるディスク基板 100,
200 の慣性モーメントを考える。ディスク基板を内径 2
Ri, 外径 2Ro の円環状の板で、その密度は ρ で一様
であるものとする。この場合ディスク基板 1 枚あたり
のスピンドル軸を回転軸とした慣性モーメント I は、
回転軸からの距離すなわち半径 r におけるディスク基
板厚を t(r) とすると、一般に I=∫{2πdt(r)r^3}dr
で表される。ここで「^」はべき乗を表す演算子であ
り、積分の範囲は Ri≦r≦Ro である。従って図 2 にお
けるディスク基板 200 の慣性モーメント I200 は t(r)
=to より I200=πρto(Ro^4-Ri^4)/2 と計算できる。デ
ィスク基板の機械的強度は、ディスク基板表面の振動が
記録・再生動作に支障なく、回転にともなう引っぱり応
力に耐えられる以上であればよい。 【0010】そこで図 1 に示すように、一般に半径位
置 r1, r2 のディスク厚 t(r1), t(r2) に関して、r1≦
r2 の場合 to≧t(r1)≧t(r2) が成立するようにディス
ク基板100 の構造を設計すれば、可変厚のディスク基板
100 の慣性モーメント I100は一定厚のディスク基板 2
00 の慣性モーメント I200 よりも小さくなる。物体を
等角加速度で回転させる場合、その加速に必要なトルク
は物体の慣性モーメントと角加速度に比例する。従って
記録媒体の慣性モーメントを減少できれば、記録媒体の
静止時から一定の時間に所定の回転数まで加速するのに
必要なトルクを低下させ、あるいは同一トルクでも所定
の回転数まで加速するのに必要な時間を短縮でき、結果
としてスピンドル・モータの小型軽量化を図ることがで
きる。またこれと同時にスピンドル・モータによる消費
電力を低減させることができる。さらに電源容量に対す
る要求を低減することもでき、電源部を小型軽量化する
2次的な効果も期待できる。 【0011】以上の手段を講ずることにより、記録媒体
の機械的強度を損なうことなく記録媒体の慣性モーメン
トを減少させることが可能となり、全体として装置の低
消費電力化および小型軽量化の効果が期待できる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の例を説
明する。 【0013】図 1 は本発明によるディスク装置の構造
の一例を説明する図である。情報を保持するディスク基
板 100 の厚さはその半径位置によって異なり、内周部
のディスク厚 ti と外周部のディスク厚 to との間には
一般に ti≦to の関係がある。ディスク基板 100 はス
ピンドル 101 を中心に回転し、同時に磁気ヘッド 103
はヘッド・アーム 102 を介してアクチュエータ 104 に
よって駆動され、ディスク基板 100 上の任意の位置を
走査する。情報の記録は磁気ヘッド 103 がディスク基
板 100 上を滑走してディスク基板上に成膜された磁気
記録膜(図示せず)上に反転磁区を形成する事によって
行う。また図 1 では簡単のためにスピンドル 101 に固
定されているディスク基板 100 は 1 枚となっている
が、これはディスク基板の枚数を特に限定するものでは
なく、2 枚以上のディスク基板が固定されている場合も
全く同様である。 【0014】図 3 は本発明による装置の構成の一例を
説明する図である。主コントローラ307 はタイマ 306
の減算動作による計時結果および外部インタフェース 3
10 からの情報を参照しながらモータ駆動回路 303 を介
してスピンドル・モータ 302を駆動し、スピンドル 101
の回転を制御する。情報の記録時には、外部インタフ
ェース 310 を介してバッファ・メモリ 311 内に蓄えら
れたユーザ・データ 313 は、符号器 308 によって符号
化され、符号化データ 314 として磁気ヘッド駆動回路
304 に伝えられる。磁気ヘッド駆動回路 304 は前記符
号化データ 314に従って磁気ヘッド 104 を駆動し、記
録磁界を発生させてディスク 300 上にユーザ・データ
313 に応じた反転磁区(図示せず)を形成する。情報の
再生時には、反転磁区から発生する漏洩磁界が磁気ヘッ
ド 104 によって電気信号に変換され、この再生信号 31
5 は再生アンプ 301 で増幅される。再生アンプ 301の
出力信号はさらに波形等化器 305 で等化処理を施され
た後、2 値化回路 309に入力され、符号化データ 314
に復元される。さらに符号化データ 304 は復号器 312
によって復号され、バッファ・メモリ 311 に貯蔵後、
必要に応じて外部インタフェース 310 を通じてユーザ
・データ 313 として装置外部に取り出される。 【0015】図 4 は本発明による装置の動作の一例を
説明する図である。ディスク装置は電源投入あるいは外
部からの初期化命令を受けて動作を開始するとスピンド
ル・モータ 302 をスピン・アップし、ついでタイマ 30
6 にスピン・ダウンまでの時間を設定する。次に主コン
トローラ 307 はアクセス要求をチェックし、未処理の
アクセス要求があった場合にはそのアクセス要求に対す
る処理を行い、タイマ306 にスピン・ダウン時間を再設
定して未処理のアクセス要求がなくなるまで以上の動作
を繰り返す。いったん未処理のアクセス要求がなくなる
と、主コントローラ 307 はタイマ 306 の残り時間をチ
ェックし、残り時間がある間はアクセス要求に備えて再
度待機する。タイマ 306 に残り時間がなくなると主コ
ントローラ 307 はスピンドル・モータ 302 をスピン・
ダウンして、再びアクセス要求があるまでそのままの状
態で待機し、アクセス要求があり次第スピンドル・モー
タ 302 をスピン・アップして始めの処理に復帰する。 【0016】 【発明の効果】本発明によれば、従来のように均一な厚
さのディスク基板を用いた情報記録装置に比べてディス
クの慣性モーメントを減少でき、記録媒体の回転開始時
に必要なトルクを低下させることができる。このことに
よりスピンドル・モータの小型軽量化が図れ、消費電力
を削減して電源に対する負担を軽減できる。以上によっ
て装置および電源の小型軽量化および消費電力が可能と
なり、コスト削減が実現できる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an apparatus for holding information using a disk-shaped recording medium, and more particularly to a magnetic disk apparatus. 2. Description of the Related Art The components of an information recording apparatus using a disk-shaped recording medium are roughly classified, and a rotating mechanism portion for rotating the recording medium and a head for recording / reproducing information are provided at predetermined positions on the recording medium. It can be classified into a head moving mechanism portion that moves to the position and a circuit portion that processes an electric signal related to recording / reproduction and device control. As one of the conventional techniques for reducing the power consumption of an information processing apparatus, as is known in, for example, Japanese Patent Laid-Open No. 6-259163, a clock signal is supplied only to necessary functional blocks of a circuit portion. There is a method of reducing the power consumption of the circuit. At present, the digital circuit elements of the C-MOS process, which make up most of the circuit, consume very little power in the steady state where the output logic level does not change, but on the contrary, the large power consumption occurs at the moment when the output logic level reverses. Consume. Generally, digital circuits operate in synchronization with the cycle of the clock signal that serves as the reference for operation, so if the clock signals are not supplied to functional blocks that are not necessary for operation and output logic level inversion is suppressed, consumption occurs. It is possible to reduce the power. As a second conventional technique for reducing power consumption, there is a method of controlling the rotation of a recording medium as necessary, as is known in the ANSI x39.2 standard, for example. That is, the rotation of the recording medium is stopped when there is no access request for a predetermined time or longer in response to a command from the outside of the apparatus or a timer in the apparatus. This can reduce the power consumption of the spindle motor that rotates the recording medium. In the first prior art, there is a limit in the functional blocks that can stop the supply of the clock signal, and there is a limit in the power saving of the circuit part. . In addition, it had no effect on the mechanism part and the drive circuit system of the mechanism. In the second conventional technique, when the period until the rotation of the recording medium is stopped is set to be long, the rotation is rarely stopped and the power saving effect is diminished. On the contrary, when the period until the rotation is stopped is set to be short, the rotation frequently stops. When the rotation of the recording medium is stopped, even if the rotation is restarted, the access request cannot be processed until the number of rotations of the recording medium rises and stabilizes at a predetermined number of rotations. If set to, the apparent access performance of the device will deteriorate. In order to solve this problem, the output torque of the spindle motor that rotates the recording medium should be increased, but in this case, the power consumption of the spindle motor at the start of rotation is increased, resulting in an average Power consumption increases, which contradicts the original purpose. Also, the capacity of the power supply that supplies power is governed by the maximum power consumption of the device, so if the average power consumption is low but the peak power consumption is high, secure the power supply capacity according to the peak power consumption. There is a need. Therefore, setting the output torque of the spindle motor to an excessively large value poses a problem in terms of downsizing the power supply unit. For the above reasons, even if the above-mentioned conventional technique is introduced into the information recording apparatus for the purpose of reducing power consumption, the improvement effect is limited. For the purpose of solving the above problems, in an information recording apparatus for holding information on a disk-shaped recording medium, the thickness of the inner peripheral portion and the thickness of the outer peripheral portion of the recording medium are Use different recording media. Alternatively, in an information recording device that holds information on a disk-shaped recording medium, a recording device that has a mechanism for controlling the number of rotations of the recording medium per unit time and the inner peripheral portion and the outer peripheral portion of the recording medium have different thicknesses is recorded. Use medium. Now, the disk substrate 100 shown in FIGS.
Consider a moment of inertia of 200. Inner diameter of disc substrate 2
Ri is an annular plate with an outer diameter of 2Ro and its density is uniform at ρ. In this case, the moment of inertia I with the spindle axis per disk substrate as the rotation axis is
If the disk substrate thickness at the distance r from the rotation axis, that is, the radius r is t (r), then generally I = ∫ {2πdt (r) r ^ 3} dr
It is represented by Here, “^” is an exponentiation operator, and the range of integration is Ri ≦ r ≦ Ro. Therefore, the moment of inertia I200 of the disk substrate 200 in Fig. 2 is t (r)
= to can be calculated as I200 = πρto (Ro ^ 4-Ri ^ 4) / 2. The mechanical strength of the disk substrate should be such that the vibration of the disk substrate surface does not hinder the recording / reproducing operation and can withstand the tensile stress accompanying rotation. Therefore, as shown in FIG. 1, generally with respect to the disk thicknesses t (r1) and t (r2) at the radial positions r1 and r2, r1 ≦
In the case of r2, if the structure of the disk substrate 100 is designed so that to ≧ t (r1) ≧ t (r2), the variable thickness disk substrate
Moment of inertia of 100 I100 is a disk substrate of constant thickness 2
It becomes smaller than the inertia moment I200 of 00. When an object is rotated at an angular acceleration, the torque required for the acceleration is proportional to the moment of inertia of the object and the angular acceleration. Therefore, if the moment of inertia of the recording medium can be reduced, it is necessary to reduce the torque required to accelerate the recording medium to a predetermined rotation speed from a stationary state, or to accelerate to the predetermined rotation speed with the same torque. The time can be shortened, and as a result, the spindle motor can be made smaller and lighter. At the same time, the power consumption of the spindle motor can be reduced. Furthermore, the demand for power capacity can be reduced, and the power unit can be made smaller and lighter.
Secondary effects can be expected. By taking the above means, the moment of inertia of the recording medium can be reduced without impairing the mechanical strength of the recording medium, and the effect of lowering the power consumption and the size and weight of the apparatus as a whole is expected. it can. BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Hereinafter, an example of an embodiment of the present invention will be described. FIG. 1 is a diagram for explaining an example of the structure of a disk device according to the present invention. The thickness of the disc substrate 100 that holds information varies depending on its radial position, and there is generally a relation of ti≤to between the disc thickness ti of the inner peripheral portion and the disc thickness to of the outer peripheral portion. The disk substrate 100 rotates about the spindle 101, and at the same time the magnetic head 103
Is driven by an actuator 104 via a head arm 102 to scan an arbitrary position on the disk substrate 100. Information is recorded by the magnetic head 103 sliding on the disk substrate 100 to form inverted magnetic domains on a magnetic recording film (not shown) formed on the disk substrate. Further, in FIG. 1, for simplicity, the number of the disc substrates 100 fixed to the spindle 101 is one, but this does not limit the number of disc substrates in particular, and two or more disc substrates may be fixed. The same is true for the case. FIG. 3 is a diagram for explaining an example of the configuration of the device according to the present invention. Main controller 307 is timer 306
Timing result by subtraction operation and external interface 3
The spindle motor 302 is driven through the motor drive circuit 303 while referring to the information from 10
To control the rotation of At the time of recording information, the user data 313 stored in the buffer memory 311 via the external interface 310 is encoded by the encoder 308, and is encoded as encoded data 314 by the magnetic head drive circuit.
It is transmitted to 304. The magnetic head drive circuit 304 drives the magnetic head 104 in accordance with the encoded data 314 and generates a recording magnetic field to generate user data on the disk 300.
Inversion magnetic domains (not shown) corresponding to 313 are formed. At the time of reproducing information, the leakage magnetic field generated from the inverted magnetic domain is converted into an electric signal by the magnetic head 104, and this reproduced signal 31
5 is amplified by the reproduction amplifier 301. The output signal of the reproduction amplifier 301 is further equalized by the waveform equalizer 305, and then input to the binarization circuit 309, and the encoded data 314
Is restored. In addition, the encoded data 304 is the decoder 312
After being decoded by and stored in buffer memory 311
User data 313 is fetched outside the device through the external interface 310 as necessary. FIG. 4 is a diagram for explaining an example of the operation of the device according to the present invention. When the disk device starts to operate by turning on the power or receiving an initialization command from the outside, it spins up the spindle motor 302 and then the timer 30
Set the time to spin down to 6. Next, the main controller 307 checks the access request and, if there is an unprocessed access request, processes the access request and resets the spin down time in the timer 306 to eliminate the unprocessed access request. The above operation is repeated. Once there are no outstanding access requests, the main controller 307 checks the time remaining in the timer 306 and waits again for access requests during the time remaining. When the timer 306 has run out of time, the main controller 307 spins the spindle motor 302.
It goes down and waits in that state until there is an access request again, and when there is an access request, the spindle motor 302 is spun up to return to the first processing. According to the present invention, the moment of inertia of the disk can be reduced as compared with the conventional information recording apparatus using a disk substrate having a uniform thickness, which is necessary at the start of rotation of the recording medium. The torque can be reduced. This makes it possible to reduce the size and weight of the spindle motor, reduce power consumption, and reduce the burden on the power supply. As described above, the size and weight of the device and the power source can be reduced and the power consumption can be reduced, and the cost can be reduced.

【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるディスク装置の構造を説明する斜
視図。 【図2】従来のディスク装置の構造を説明する斜視図。 【図3】本発明による装置の構成を説明するブロック
図。 【図4】本発明による装置の動作を説明する流れ図。 【符号の説明】 100, 200 … ディスク基板 101 … スピンドル 103 … 磁気ヘッド 302 … スピンドル・モータ 303 … モータ駆動回路 306 … タイマ 307 … 主コントローラ。
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a perspective view illustrating the structure of a disk device according to the present invention. FIG. 2 is a perspective view illustrating the structure of a conventional disk device. FIG. 3 is a block diagram illustrating the configuration of an apparatus according to the present invention. FIG. 4 is a flowchart illustrating the operation of the device according to the present invention. [Explanation of symbols] 100, 200 ... Disk substrate 101 ... Spindle 103 ... Magnetic head 302 ... Spindle motor 303 ... Motor drive circuit 306 ... Timer 307 ... Main controller.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 【請求項1】円盤状の記録媒体に情報を保持する情報記
録装置において、内周部の厚さと外周部の厚さが異なる
記録媒体を用いることを特徴とする情報記録装置 【請求項2】円盤状の記録媒体に情報を保持する情報記
録装置において、記録媒体の単位時間あたりの回転数を
制御する機構を有し、回転軸からの距離によって厚さが
変化する上記記録媒体を用いることを特徴とする情報記
録装置 【請求項4】円盤状の記録媒体に情報を保持する情報記
録装置において、記録媒体の単位時間あたりの回転数を
制御する機構を有し、回転軸からの距離が大きいほど厚
さが低下する上記記録媒体を用いることを特徴とする情
報記録装置
Claim: What is claimed is: 1. An information recording apparatus for holding information on a disk-shaped recording medium, wherein the recording medium has different inner and outer peripheral thicknesses. 2. An information recording apparatus for holding information on a disk-shaped recording medium, comprising a mechanism for controlling the number of rotations of the recording medium per unit time, the thickness of which changes depending on the distance from the rotation axis. An information recording apparatus using a recording medium. 4. An information recording apparatus for holding information on a disk-shaped recording medium, comprising a mechanism for controlling the number of rotations of the recording medium per unit time, An information recording apparatus using the above recording medium, the thickness of which decreases as the distance from the axis increases.
JP8093829A 1996-04-16 1996-04-16 Information recordor Pending JPH09282602A (en)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7095592B2 (en) 2001-03-27 2006-08-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Head slider and disk drive apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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