JPH09282124A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH09282124A JPH09282124A JP8089414A JP8941496A JPH09282124A JP H09282124 A JPH09282124 A JP H09282124A JP 8089414 A JP8089414 A JP 8089414A JP 8941496 A JP8941496 A JP 8941496A JP H09282124 A JPH09282124 A JP H09282124A
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- encoder
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 abstract 1
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 2
- 206010058467 Lung neoplasm malignant Diseases 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000013399 early diagnosis Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 両手を所見記入等に使いながらスライスの切
替制御をして読影を行う。また、読影処理の高速化を図
る。 【解決手段】 フットペダルと、該フットペダルの踏み
込み時間を電気信号に変換するエンコーダと、該エンコ
ーダーの出力を画像表示間隔値に変換する変換処理手段
と、前記画像表示間隔値により画像列の表示間隔を制御
する画像表示制御手段と、フットペダルの踏み込み時間
を画像表示間隔値で表示する表示手段とから構成される
画像表示装置である。
替制御をして読影を行う。また、読影処理の高速化を図
る。 【解決手段】 フットペダルと、該フットペダルの踏み
込み時間を電気信号に変換するエンコーダと、該エンコ
ーダーの出力を画像表示間隔値に変換する変換処理手段
と、前記画像表示間隔値により画像列の表示間隔を制御
する画像表示制御手段と、フットペダルの踏み込み時間
を画像表示間隔値で表示する表示手段とから構成される
画像表示装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示装置に関
し、特に、医療分野で、X線CTやMRI(Magnetic
Resonance Imaging:磁気共鳴映像法)などの三次元医
用画像を医師がCRTや液晶画面等の画像表示装置上で
読影する方法に適用して有効な技術に関する。
し、特に、医療分野で、X線CTやMRI(Magnetic
Resonance Imaging:磁気共鳴映像法)などの三次元医
用画像を医師がCRTや液晶画面等の画像表示装置上で
読影する方法に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】医療分野において、X線CTの読影作業
は、一般に静止画か、体軸方向について連続したスライ
ス(断面図)の動画表示をマウスやトラックボール、キ
ーボードで制御している。
は、一般に静止画か、体軸方向について連続したスライ
ス(断面図)の動画表示をマウスやトラックボール、キ
ーボードで制御している。
【0003】また、医用画像機器において、フットスイ
ッチを使用して画像取り込み指示を行う手段は、例え
ば、特開昭61−221973号公報(医用画像および
その診断情報のファイリング装置)に開示されている。
ッチを使用して画像取り込み指示を行う手段は、例え
ば、特開昭61−221973号公報(医用画像および
その診断情報のファイリング装置)に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】X線CTは近年肺癌の
早期診断への導入が始まっている。X線CTの場合、一
人当たり数十枚の画像があり、集団検診のような多人数
の画像を扱う場合、効率的な読影方法が必要である。
早期診断への導入が始まっている。X線CTの場合、一
人当たり数十枚の画像があり、集団検診のような多人数
の画像を扱う場合、効率的な読影方法が必要である。
【0005】スライスの読影を行っている場合、読影す
るCTスライス切替制御のために片手が塞がると、所見
などの記載が不自由であり、読影作業の効率が落ちる。
また机上のその制御のためのスペースが必要となる。
るCTスライス切替制御のために片手が塞がると、所見
などの記載が不自由であり、読影作業の効率が落ちる。
また机上のその制御のためのスペースが必要となる。
【0006】本発明の目的は、両手を所見記入等に使い
ながらスライスの切替制御をして読影を行うことが可能
な技術を提供することにある。
ながらスライスの切替制御をして読影を行うことが可能
な技術を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、読影処理の高速化を
図ることが可能な技術を提供することにある。
図ることが可能な技術を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願によって開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0010】(1)フットペダルと、該フットペダルの
踏み込み角度あるいは踏み込み時間を電気信号に変換す
るエンコーダと、該エンコーダーの出力を画像表示間隔
値に変換する変換処理手段と、前記画像表示間隔値によ
り画像列の表示間隔を制御する画像表示制御手段と、画
像列の表示間隔を前記画像表示間隔値で表示する表示手
段とから構成される画像表示装置である。
踏み込み角度あるいは踏み込み時間を電気信号に変換す
るエンコーダと、該エンコーダーの出力を画像表示間隔
値に変換する変換処理手段と、前記画像表示間隔値によ
り画像列の表示間隔を制御する画像表示制御手段と、画
像列の表示間隔を前記画像表示間隔値で表示する表示手
段とから構成される画像表示装置である。
【0011】(2)前記(1)の画像表示装置におい
て、フットペダルの個数が1あるいは2以上の個数であ
る。
て、フットペダルの個数が1あるいは2以上の個数であ
る。
【0012】(3)前記(1)又は(2)の画像表示装
置において、画像列が医用CTスライス画像列である。
置において、画像列が医用CTスライス画像列である。
【0013】例えば、医用CTスライス画像(断面画
像)列においては、スライス番号Snが付与された複数
のスライス(断面画像)の切替を、フットペダルで以下
のように制御する。ペダルの踏み込み深さ又は角度に応
じた値x(a<x<b、a,b,はそれぞれ最大値、最
小値)を出力できる装置と、値xの時間変化パターンx
(t)と上下方向スライス移動速度v又はスライス番号
Snの対応表を用意する。
像)列においては、スライス番号Snが付与された複数
のスライス(断面画像)の切替を、フットペダルで以下
のように制御する。ペダルの踏み込み深さ又は角度に応
じた値x(a<x<b、a,b,はそれぞれ最大値、最
小値)を出力できる装置と、値xの時間変化パターンx
(t)と上下方向スライス移動速度v又はスライス番号
Snの対応表を用意する。
【0014】読影者のペダル操作に応じて出力された値
xの時間変動パターンx(t)をもとに、対応表よりス
ライス移動速度v又はスライス番号Snを決定し、それ
により表示するスライスを切り替えて表示する。
xの時間変動パターンx(t)をもとに、対応表よりス
ライス移動速度v又はスライス番号Snを決定し、それ
により表示するスライスを切り替えて表示する。
【0015】ペダルが複数ある場合、それらの出力する
値をx1,x2,…とすると、これらの時間変化x1
(t),x2(t),x3(t),…と上下方向スライ
ス移動速度v又はスライス番号Snの対応表を用意して
同様に行う。
値をx1,x2,…とすると、これらの時間変化x1
(t),x2(t),x3(t),…と上下方向スライ
ス移動速度v又はスライス番号Snの対応表を用意して
同様に行う。
【0016】なお、ここで言う対応表とは、必ずしも表
として静的に用意され参照される必要はなく、速度v又
はスライス番号Snを算出できる式v=f(x,t)、
Sn=g(x,t)であっても、条件判断分岐を持つア
ルゴリズムであっても、勿論かまわない。
として静的に用意され参照される必要はなく、速度v又
はスライス番号Snを算出できる式v=f(x,t)、
Sn=g(x,t)であっても、条件判断分岐を持つア
ルゴリズムであっても、勿論かまわない。
【0017】また、これらの対応表は、操作者毎に個別
に調整し、利用時に操作者に応じて切り替えて使用して
もよい。
に調整し、利用時に操作者に応じて切り替えて使用して
もよい。
【0018】前述からわかるように、本発明によれば、
両手を所見記入等に使いながら、足で自由にスライスの
切替制御をして読影を行うことが可能となる。これによ
り読影処理の高速化が図られる。
両手を所見記入等に使いながら、足で自由にスライスの
切替制御をして読影を行うことが可能となる。これによ
り読影処理の高速化が図られる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
ついてその実施形態(実施例)ともに詳細に説明する。
ついてその実施形態(実施例)ともに詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の実施形態の画像表示装置の
概略構成を示すブロック構成図である。図1において、
1は読影医師もしくは画像閲覧者、2はインデックスが
付与された連続する画像列を表示する表示装置、3は現
在表示されている画像、4はフットペダル操作、5はフ
ットペダル、6はエンコーダ、7は中央処理装置(CP
U)、8は対応表もしくは対応データを生成する対応表
生成装置、9は画像表示制御手段、10は読影医師もし
くは画像閲覧者の足、11は角度に応じて多値を出力す
るフットペダルである。
概略構成を示すブロック構成図である。図1において、
1は読影医師もしくは画像閲覧者、2はインデックスが
付与された連続する画像列を表示する表示装置、3は現
在表示されている画像、4はフットペダル操作、5はフ
ットペダル、6はエンコーダ、7は中央処理装置(CP
U)、8は対応表もしくは対応データを生成する対応表
生成装置、9は画像表示制御手段、10は読影医師もし
くは画像閲覧者の足、11は角度に応じて多値を出力す
るフットペダルである。
【0021】本実施形態では、スライス番号が付与され
たCTスライス画像を医師が読影する場合を想定する。
たCTスライス画像を医師が読影する場合を想定する。
【0022】表示スライス切り替え制御に用いるフット
ペダル(フットスイッチ)11としては、一般にはオン
・オフの二値のものと、踏み込み深さや角度に応じて値
を出力できる多値のものが考えられる。勿論、この二種
類を様々に組み合わせて一つのフットペダル11とした
ものであっても、また、複数のフットペダル11を同じ
に使用することを想定してもよい。
ペダル(フットスイッチ)11としては、一般にはオン
・オフの二値のものと、踏み込み深さや角度に応じて値
を出力できる多値のものが考えられる。勿論、この二種
類を様々に組み合わせて一つのフットペダル11とした
ものであっても、また、複数のフットペダル11を同じ
に使用することを想定してもよい。
【0023】これらのフットペダル11は、有線又は無
線によりエンコーダー6に接続され、このエンコーダー
6でフットペダル11の状態が後の処理が可能な書式に
変換される。
線によりエンコーダー6に接続され、このエンコーダー
6でフットペダル11の状態が後の処理が可能な書式に
変換される。
【0024】中央処理装置(CPU)7は、前記フット
ペダル11の状態変数を逐次受け取り、これからスライ
ス切替制御方法を決める対応表に基づいてスライス切替
方法を決定する。
ペダル11の状態変数を逐次受け取り、これからスライ
ス切替制御方法を決める対応表に基づいてスライス切替
方法を決定する。
【0025】エンコーダーの出力を画像表示間隔値に変
換する変換処理手段は、中央処理装置(CPU)7と対
応表生成装置8とで構成されている。前記対応表生成装
置8の代りに、対応表もしくは対応データをあらかじめ
作成しておき、記憶装置等に格納しておいてもよい。
換する変換処理手段は、中央処理装置(CPU)7と対
応表生成装置8とで構成されている。前記対応表生成装
置8の代りに、対応表もしくは対応データをあらかじめ
作成しておき、記憶装置等に格納しておいてもよい。
【0026】フットペダル11はその角度や踏み込み深
さが抵抗値等の変化となって出力される。フットペダル
11からの出力(フットペダル11の角度や踏み込み深
さを反映した抵抗値等)は、エンコーダー6で数値情報
に変換される。ペダル操作を表わす数値が中央処理装置
(CPU)7へ逐次送られる。
さが抵抗値等の変化となって出力される。フットペダル
11からの出力(フットペダル11の角度や踏み込み深
さを反映した抵抗値等)は、エンコーダー6で数値情報
に変換される。ペダル操作を表わす数値が中央処理装置
(CPU)7へ逐次送られる。
【0027】中央処理装置(CPU)7は、各フットペ
ダル11から送られる値の時間変化に対応するスライス
切り替え制御速度を対応表から検索し、該当する切り替
え速度を、スライスの表示を制御する画像表示制御手段
9へ出力する。
ダル11から送られる値の時間変化に対応するスライス
切り替え制御速度を対応表から検索し、該当する切り替
え速度を、スライスの表示を制御する画像表示制御手段
9へ出力する。
【0028】画像表示制御手段9は、中央処理装置(C
PU)7からの切り替え速度指示に従って、読影医師へ
表示しているスライス画像の切り替えを行う。
PU)7からの切り替え速度指示に従って、読影医師へ
表示しているスライス画像の切り替えを行う。
【0029】次に、具体的な対応表生成に用いるアルゴ
リズムの例を示す。
リズムの例を示す。
【0030】まず、二値のフットペダル(オンを1、オ
フを0とする)11を二つ使う場合を想定する。この
時、右のフットペダルがオンのとき、スライス番号が増
加し、左のフットペダルがオンのとき、スライス番号が
減少するものとする。
フを0とする)11を二つ使う場合を想定する。この
時、右のフットペダルがオンのとき、スライス番号が増
加し、左のフットペダルがオンのとき、スライス番号が
減少するものとする。
【0031】右フットペダルがオン(x=0→1)にな
れば、スライス番号を一つだけ増加する。
れば、スライス番号を一つだけ増加する。
【0032】この後フットペダル11がオンのまま持続
された場合、継続時間の段階をiで表わす。ここでiは
正の整数である。
された場合、継続時間の段階をiで表わす。ここでiは
正の整数である。
【0033】持続時間がti以上になる度にスライス番
号を連続増加させる速度をviに変化させる。ここで
は、速度の範囲は−vmax<vi<vmaxである。
号を連続増加させる速度をviに変化させる。ここで
は、速度の範囲は−vmax<vi<vmaxである。
【0034】フットペダルを放すとv=0となり、その
時に表示されているスライス番号で停止する。
時に表示されているスライス番号で停止する。
【0035】右のフットペダルがオンの状態で左のフッ
トペダルをオンにした場合は、スライス番号を連続増加
させる速度を最高速度vmaxに設定する。
トペダルをオンにした場合は、スライス番号を連続増加
させる速度を最高速度vmaxに設定する。
【0036】両方オンの状態で、左のフットペダルをオ
フにすると、両方オフの初期状態から右のフットペダル
をオンにした状態に移行する。つまり、持続時間が0に
リセットされる。
フにすると、両方オフの初期状態から右のフットペダル
をオンにした状態に移行する。つまり、持続時間が0に
リセットされる。
【0037】同様に両方オンの状態で、右のフットペダ
ルをオフにすると、両方オフの初期状態から左のフット
ペダルをオンにした状態に移行する。左のフットペダル
の場合は同様な処理において、スライス番号を減少させ
る。以上のアルゴリズムを対応表にした例が表1であ
る。
ルをオフにすると、両方オフの初期状態から左のフット
ペダルをオンにした状態に移行する。左のフットペダル
の場合は同様な処理において、スライス番号を減少させ
る。以上のアルゴリズムを対応表にした例が表1であ
る。
【0038】次に、踏み込み角度に応じて多値を出力す
るフットペダルを一つ使う場合について説明する。
るフットペダルを一つ使う場合について説明する。
【0039】図2のように、中間の踏み込み角度のとき
出力される値を基準(x=0)とし、それより浅い場合
は負の値を、深い場合は正の値を出力する。基準の角度
からのずれ幅と出力される値は線形であっても非線形で
あってもよい。
出力される値を基準(x=0)とし、それより浅い場合
は負の値を、深い場合は正の値を出力する。基準の角度
からのずれ幅と出力される値は線形であっても非線形で
あってもよい。
【0040】この出力された正負の値xに対応して、ス
ライス番号切り替え速度の値vを決定する。例えば、v
=ax、(a>0)。前述の多値を出力するフットペダ
ルを用いた場合の対応表例を表2に示す。
ライス番号切り替え速度の値vを決定する。例えば、v
=ax、(a>0)。前述の多値を出力するフットペダ
ルを用いた場合の対応表例を表2に示す。
【0041】以上のような方法で、フットペダル操作に
基づき、CTスライス切り替え制御を行う。
基づき、CTスライス切り替え制御を行う。
【0042】本実施形態では例として二値のフットペダ
ル二台の場合と、角度依存多値のフットペダル一つの場
合の二通りを上げたが、本発明はそれに限られることな
く、複数の多値のフットペダルを用いたり、それらを混
合して使用する場合も有り得る。
ル二台の場合と、角度依存多値のフットペダル一つの場
合の二通りを上げたが、本発明はそれに限られることな
く、複数の多値のフットペダルを用いたり、それらを混
合して使用する場合も有り得る。
【0043】また、前記の実施形態例では対応表によっ
て速度を決定して表示スライスを切り替えたが、代わり
にスライス番号を対応表から得て、表示スライスを切り
替えてもかまわない。
て速度を決定して表示スライスを切り替えたが、代わり
にスライス番号を対応表から得て、表示スライスを切り
替えてもかまわない。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施形態(実施例)に基づき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施形態(実施例)に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは勿論である。
前記実施形態(実施例)に基づき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施形態(実施例)に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0048】(1)両手を所見記入等に使いながらスラ
イスの切替制御をして読影を行うことができる。
イスの切替制御をして読影を行うことができる。
【0049】(2)前記(1)により読影処理の高速化
が図られる。
が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の画像表示装置の概略構成な
るを示すブロック構成図である。
るを示すブロック構成図である。
【図2】本実施形態の画像表示装置における踏み込み角
度に対応した多値の値を出力するペダルを使用した場合
の踏み込み角度と表示するCTスライス番号の対応を説
明する図である。
度に対応した多値の値を出力するペダルを使用した場合
の踏み込み角度と表示するCTスライス番号の対応を説
明する図である。
1…読影医師もしくは画像閲覧者、2…表示装置、3…
画像、4…ペダル操作、5…フットペダル、6…エンコ
ーダ、7…中央処理装置、8…対応表もしくは対応デー
タを生成する対応表生成装置、9…画像表示制御手段、
10…読影医師もしくは画像閲覧者の足、11…多値フ
ットペダル。
画像、4…ペダル操作、5…フットペダル、6…エンコ
ーダ、7…中央処理装置、8…対応表もしくは対応デー
タを生成する対応表生成装置、9…画像表示制御手段、
10…読影医師もしくは画像閲覧者の足、11…多値フ
ットペダル。
Claims (3)
- 【請求項1】 フットペダルと、該フットペダルの踏み
込み角度あるいは踏み込み時間を電気信号に変換するエ
ンコーダと、該エンコーダーの出力を画像表示間隔値に
変換する変換処理手段と、前記画像表示間隔値により画
像列の表示間隔を制御する画像表示制御手段と、画像列
の表示間隔を表示する表示手段とから構成されることを
特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 フットペダルの個数が1あるいは2以上
の個数であることを特徴とする請求項1に記載される画
像表示装置。 - 【請求項3】 画像列が医用CTスライス画像列である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載される画像表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8089414A JPH09282124A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8089414A JPH09282124A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09282124A true JPH09282124A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13969999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8089414A Pending JPH09282124A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09282124A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110799226A (zh) * | 2017-06-19 | 2020-02-14 | 费森尤斯医疗护理德国有限责任公司 | 用于血液治疗设备的控制设备及血液治疗设备 |
JP2020175004A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線ct装置 |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8089414A patent/JPH09282124A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110799226A (zh) * | 2017-06-19 | 2020-02-14 | 费森尤斯医疗护理德国有限责任公司 | 用于血液治疗设备的控制设备及血液治疗设备 |
JP2020175004A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線ct装置 |
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