JPH09271268A - 育苗マット及び育苗方法 - Google Patents
育苗マット及び育苗方法Info
- Publication number
- JPH09271268A JPH09271268A JP8086877A JP8687796A JPH09271268A JP H09271268 A JPH09271268 A JP H09271268A JP 8086877 A JP8086877 A JP 8086877A JP 8687796 A JP8687796 A JP 8687796A JP H09271268 A JPH09271268 A JP H09271268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- seedling raising
- seeds
- seedling
- germination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 苗を育成する床材の製造工程を簡略化する。
【解決手段】 植物の根、葉、茎や実や動物の骨、肉、
内臓等の腐敗物等の有機物等の有機性食品汚泥に保水材
と炭素、少量の農薬、液肥を添加し、これを撹拌混合し
て床材１を形成し、この床材１を型枠に充填した後、圧
縮して種子３を埋めるマット状の育苗マット２を形成す
る。
内臓等の腐敗物等の有機物等の有機性食品汚泥に保水材
と炭素、少量の農薬、液肥を添加し、これを撹拌混合し
て床材１を形成し、この床材１を型枠に充填した後、圧
縮して種子３を埋めるマット状の育苗マット２を形成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、稲、野菜、花き、
植林、果樹等の播種、発芽、育成させる育苗マット及び
育苗方法に関する。
植林、果樹等の播種、発芽、育成させる育苗マット及び
育苗方法に関する。
【０００２】
【発明の解決しようとする技術的課題】一般に、苗を育
苗箱で育成する場合、育苗箱に敷設した苗床に種子を撒
き、その種子に覆土している。ところで、このような育
苗箱に敷設する苗床は、一般に床土が使用されている
が、従来、この床土の調整は、まず、土を選定し、その
選定した土を採土し、これを細かくい粉砕した後、その
粉砕した土をさらにふるいにかけた後、殺菌、ＰＨ調整
等、多くの工程が必要であった。このため、床土の製造
には多大な時間と労力のかかり、コスト的にも不利であ
った。また、種もみから発芽するまで時間がかかり、非
能率的でもあった。
苗箱で育成する場合、育苗箱に敷設した苗床に種子を撒
き、その種子に覆土している。ところで、このような育
苗箱に敷設する苗床は、一般に床土が使用されている
が、従来、この床土の調整は、まず、土を選定し、その
選定した土を採土し、これを細かくい粉砕した後、その
粉砕した土をさらにふるいにかけた後、殺菌、ＰＨ調整
等、多くの工程が必要であった。このため、床土の製造
には多大な時間と労力のかかり、コスト的にも不利であ
った。また、種もみから発芽するまで時間がかかり、非
能率的でもあった。
【０００３】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、育苗作業を省力化することのできる育苗
マットを提供することを第１の目的とする。また、本発
明は灌水してから速やかに発芽させることのできる育苗
方法を提供することを第２の目的する。
とするもので、育苗作業を省力化することのできる育苗
マットを提供することを第１の目的とする。また、本発
明は灌水してから速やかに発芽させることのできる育苗
方法を提供することを第２の目的する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１の育苗
マットは、前記目的を達成するために、動植物の有機性
廃棄物に保水材を加え、これを撹拌混同して苗を育成す
る床材を形成し、この床材の内部に種子を埋敷して前記
床材をマット状に圧縮成形したものである。
マットは、前記目的を達成するために、動植物の有機性
廃棄物に保水材を加え、これを撹拌混同して苗を育成す
る床材を形成し、この床材の内部に種子を埋敷して前記
床材をマット状に圧縮成形したものである。
【０００５】本発明の請求項２の育苗方法は、前記育苗
マットの内部に発芽寸前の種子を播種混入するととも
に、その育苗マットを低温状態で保存して前記種子の発
芽を抑制し、所望の発芽時期に育苗マットの周囲温度を
上昇させ、かつ育苗マットへの灌水によって種子を発芽
させるものである。
マットの内部に発芽寸前の種子を播種混入するととも
に、その育苗マットを低温状態で保存して前記種子の発
芽を抑制し、所望の発芽時期に育苗マットの周囲温度を
上昇させ、かつ育苗マットへの灌水によって種子を発芽
させるものである。
【０００６】そして、請求項１の育苗マットでは、本
来、廃棄物と処理される根、葉、茎、実や貝殻やかにの
甲羅、動物の肉骨、魚の内臓等の腐敗物やさつまいもや
じゃがいもあるいはさとうきびやビート大根などを原料
とする焼酎の絞りかすなどの有機性食品汚泥を主な原料
とするものであるから、極めて経済的であるとともに、
発芽に必要な十分な養分も備えている。また、細粒化し
た有機性廃棄物を所定形状に圧縮して苗を育成する育苗
マットを成形するものであるから、育苗マットの製造も
容易である。
来、廃棄物と処理される根、葉、茎、実や貝殻やかにの
甲羅、動物の肉骨、魚の内臓等の腐敗物やさつまいもや
じゃがいもあるいはさとうきびやビート大根などを原料
とする焼酎の絞りかすなどの有機性食品汚泥を主な原料
とするものであるから、極めて経済的であるとともに、
発芽に必要な十分な養分も備えている。また、細粒化し
た有機性廃棄物を所定形状に圧縮して苗を育成する育苗
マットを成形するものであるから、育苗マットの製造も
容易である。
【０００７】また、請求項２の育苗方法では、発芽直前
で種子の発芽を抑え、所望する発芽時期に育苗マットを
発芽に適した温度まで昇温して灌水すれば、種子が速や
かに発芽し、種子を効率的に発芽させることができる。
で種子の発芽を抑え、所望する発芽時期に育苗マットを
発芽に適した温度まで昇温して灌水すれば、種子が速や
かに発芽し、種子を効率的に発芽させることができる。
【０００８】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【０００９】図１は本発明の第１実施例を示し、同図に
おいて、床材１は、植物の根や葉や茎の実及び例えば貝
殻やかにの甲羅、動物の肉骨、魚の内臓等の腐敗物、さ
つまいもやじゃがいも、あるいはさとうきびやビート大
根などを原料とする焼酎の絞りかすといった有機性廃棄
物に保水材とした吸水性、保水性に優れたピートモスと
炭素を混ぜ、さらに少量の農薬、液肥を添加して撹拌混
合したものである。この撹拌混合工程で細粒化した床材
１は、図示しない型枠に充填され、プレス機などでマッ
ト状に圧縮する。こうして苗を育成する育苗マット２を
形成している。この育苗マット２の大きさは、概ね育苗
箱と同寸法である。そして、育苗マット２の内部に種子
３を埋敷するが、この育苗マット２への種子３の埋敷す
る方法として、図２に示すように、プレス機などで床材
１をマット状に圧縮して育苗マット２を成形する際、育
苗マット２の上面に平行した複数本の溝４を形成し、そ
の溝４に種子３を並べた後、再び育苗マット２の上面を
押し潰して溝４を埋めることによって、育苗マット２の
内部に種子３を埋敷している。なお、育苗マット２の内
部に種子３を埋敷する方法は、これ以外にも、図３に示
す本発明の第２実施例のように、育苗マット２に間隔を
おいて複数の孔５を点在させて設け、その孔５に種子３
を入れた後、前記第１実施例と同様に育苗マット２の上
面を押し潰すことによって、孔５を埋めたり、あるい
は、図４に示す本発明の第３実施例のように、一対の育
苗マット２，２を種子３を挟むようにして上下に積層
し、これら上下両育苗マット２，２を水溶性の接着剤で
一体化する方法がある。なお、前記育苗マット２の内部
に埋敷した種子３は、発芽寸前の種子３が使用されてい
る。このように、種子３を埋敷した育苗マット２は、育
苗箱に入れて冷蔵施設の内部に５〜１０度の温度で低温
保存される。そして、所望する発芽時期に、冷蔵施設か
ら取り出し、これを室温が25度以上に温度管理されたビ
ニールハウスなどの育苗施設に移し変えて、周囲の環境
温度を上昇させ、これとともに、育苗マット２，２に灌
水することによって、育苗マット２内の種子３を発芽す
るようにしている。
おいて、床材１は、植物の根や葉や茎の実及び例えば貝
殻やかにの甲羅、動物の肉骨、魚の内臓等の腐敗物、さ
つまいもやじゃがいも、あるいはさとうきびやビート大
根などを原料とする焼酎の絞りかすといった有機性廃棄
物に保水材とした吸水性、保水性に優れたピートモスと
炭素を混ぜ、さらに少量の農薬、液肥を添加して撹拌混
合したものである。この撹拌混合工程で細粒化した床材
１は、図示しない型枠に充填され、プレス機などでマッ
ト状に圧縮する。こうして苗を育成する育苗マット２を
形成している。この育苗マット２の大きさは、概ね育苗
箱と同寸法である。そして、育苗マット２の内部に種子
３を埋敷するが、この育苗マット２への種子３の埋敷す
る方法として、図２に示すように、プレス機などで床材
１をマット状に圧縮して育苗マット２を成形する際、育
苗マット２の上面に平行した複数本の溝４を形成し、そ
の溝４に種子３を並べた後、再び育苗マット２の上面を
押し潰して溝４を埋めることによって、育苗マット２の
内部に種子３を埋敷している。なお、育苗マット２の内
部に種子３を埋敷する方法は、これ以外にも、図３に示
す本発明の第２実施例のように、育苗マット２に間隔を
おいて複数の孔５を点在させて設け、その孔５に種子３
を入れた後、前記第１実施例と同様に育苗マット２の上
面を押し潰すことによって、孔５を埋めたり、あるい
は、図４に示す本発明の第３実施例のように、一対の育
苗マット２，２を種子３を挟むようにして上下に積層
し、これら上下両育苗マット２，２を水溶性の接着剤で
一体化する方法がある。なお、前記育苗マット２の内部
に埋敷した種子３は、発芽寸前の種子３が使用されてい
る。このように、種子３を埋敷した育苗マット２は、育
苗箱に入れて冷蔵施設の内部に５〜１０度の温度で低温
保存される。そして、所望する発芽時期に、冷蔵施設か
ら取り出し、これを室温が25度以上に温度管理されたビ
ニールハウスなどの育苗施設に移し変えて、周囲の環境
温度を上昇させ、これとともに、育苗マット２，２に灌
水することによって、育苗マット２内の種子３を発芽す
るようにしている。
【００１０】以上のように、本実施例では、種子３を埋
設する育苗マット２は、本来、廃棄物と処理される植物
の根、葉、茎や実と、貝殻やかにの甲羅や動物の肉、
骨、魚の内臓、及びさつまいもやじゃがいもあるいはさ
とうきびやビート大根などを原料とする焼酎の絞りかす
等有機性食品汚泥を主な原料とするものであるから、極
めて経済的であるとともに、発芽に必要な十分な養分も
備えている。また、炭素を混入することにより、育苗マ
ット２のＰＨ調整及び炭素による脱臭効果を奏すること
ができるうえ、有機物を主原料とするものであるから、
育苗マット２を地中にそのまま移植したとしても、分解
して環境破壊を招く心配もない。しかも、動植物性廃棄
物に保水材としたピートモスと炭素、少量の農薬、液肥
を添加して撹拌混合した後、所定形状に圧縮し、このよ
うに機械的に育苗マット２を連続的に成形できるから、
製造も容易であり、省力化が可能となる。また、発芽寸
前の種子３を混入した育苗マット２を冷蔵施設で低温保
存することによって、発芽直前で種子３の育成を抑えこ
とができ、所望する時期に育苗マット２を発芽に適した
温度に管理したビニールハウスに移し変えて、その周囲
の環境温度を上昇及び育苗マット２への灌水によって育
苗マット２に埋めた発芽寸前の種子３が速やかに発芽す
る。したがって、効率的に発芽させることができる。
設する育苗マット２は、本来、廃棄物と処理される植物
の根、葉、茎や実と、貝殻やかにの甲羅や動物の肉、
骨、魚の内臓、及びさつまいもやじゃがいもあるいはさ
とうきびやビート大根などを原料とする焼酎の絞りかす
等有機性食品汚泥を主な原料とするものであるから、極
めて経済的であるとともに、発芽に必要な十分な養分も
備えている。また、炭素を混入することにより、育苗マ
ット２のＰＨ調整及び炭素による脱臭効果を奏すること
ができるうえ、有機物を主原料とするものであるから、
育苗マット２を地中にそのまま移植したとしても、分解
して環境破壊を招く心配もない。しかも、動植物性廃棄
物に保水材としたピートモスと炭素、少量の農薬、液肥
を添加して撹拌混合した後、所定形状に圧縮し、このよ
うに機械的に育苗マット２を連続的に成形できるから、
製造も容易であり、省力化が可能となる。また、発芽寸
前の種子３を混入した育苗マット２を冷蔵施設で低温保
存することによって、発芽直前で種子３の育成を抑えこ
とができ、所望する時期に育苗マット２を発芽に適した
温度に管理したビニールハウスに移し変えて、その周囲
の環境温度を上昇及び育苗マット２への灌水によって育
苗マット２に埋めた発芽寸前の種子３が速やかに発芽す
る。したがって、効率的に発芽させることができる。
【００１１】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
有機性廃棄物の原材料などは適宜選定すればよく、ま
た、育苗マットに種子を埋設する方法なども適宜選定す
ればよい。
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
有機性廃棄物の原材料などは適宜選定すればよく、ま
た、育苗マットに種子を埋設する方法なども適宜選定す
ればよい。
【００１２】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、動植物の有機
性廃棄物に保水材を加え、これを撹拌混同して苗を育成
する床材を形成し、この床材の内部に種子を埋敷して前
記床材をマット状に圧縮成形したものであるから、廃棄
物として処理される材料を用いて、極めて経済的に種子
を育成する育苗マットが製造することができるととも
に、細粒化した有機性廃棄物を所定形状に圧縮するだけ
で容易に製造できる。
性廃棄物に保水材を加え、これを撹拌混同して苗を育成
する床材を形成し、この床材の内部に種子を埋敷して前
記床材をマット状に圧縮成形したものであるから、廃棄
物として処理される材料を用いて、極めて経済的に種子
を育成する育苗マットが製造することができるととも
に、細粒化した有機性廃棄物を所定形状に圧縮するだけ
で容易に製造できる。
【００１３】請求項２の発明によれば、前記育苗マット
の内部に発芽寸前の種子を埋敷するとともに、その育苗
マットを低温状態で保存して前記種子の発芽を抑制し、
所望の発芽時期に育苗マットの周囲温度を上昇させ、か
つ育苗マットへの灌水によって種子を発芽させるもので
あるから、所望する時期に種子が速やかに発芽し、種子
を効率的に発芽させることができる。
の内部に発芽寸前の種子を埋敷するとともに、その育苗
マットを低温状態で保存して前記種子の発芽を抑制し、
所望の発芽時期に育苗マットの周囲温度を上昇させ、か
つ育苗マットへの灌水によって種子を発芽させるもので
あるから、所望する時期に種子が速やかに発芽し、種子
を効率的に発芽させることができる。
【図１】本発明の第１実施例を示す一部を切り欠いた育
苗マットの斜視図である。
苗マットの斜視図である。
【図２】同上、育苗マットの斜視図であり、種子を撒い
た直後の状態を示す。
た直後の状態を示す。
【図３】本発明の２実施例を示す育苗マットの斜視図で
ある。
ある。
【図４】本発明の３実施例を示す育苗マットの斜視図で
ある。
ある。
１ 床材 ２ 育苗マット ３ 種子
Claims (2)
- 【請求項１】 動植物の有機性廃棄物に保水材を加え、
これを撹拌混同して苗を育成する床材を形成し、この床
材の内部に種子を埋敷して前記床材をマット状に圧縮成
形したことを特徴とする育苗マット。 - 【請求項２】 前記育苗マットの内部に発芽寸前の種子
を埋設するとともに、その育苗マットを低温状態で保存
して前記種子の発芽を抑制し、所望の発芽時期に育苗マ
ットの周囲温度を上昇させ、かつ育苗マットへの灌水に
よって種子を発芽させることを特徴とする育苗方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086877A JPH09271268A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 育苗マット及び育苗方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086877A JPH09271268A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 育苗マット及び育苗方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09271268A true JPH09271268A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13899073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8086877A Pending JPH09271268A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 育苗マット及び育苗方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09271268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106581862A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-04-26 | 宁波城澍生物科技有限公司 | 生物场导专用种苗 |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8086877A patent/JPH09271268A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106581862A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-04-26 | 宁波城澍生物科技有限公司 | 生物场导专用种苗 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107371710B (zh) | 一种白及种子直播两段式育苗方法 | |
| CN105900631A (zh) | 一种党参高产种植方法 | |
| CN106478184B (zh) | 一种盆栽韭菜栽培基质和栽培方法 | |
| CN104541866B (zh) | 一种有机番茄栽培的施肥方法 | |
| CN107151192A (zh) | 一种高产芥蓝的栽培方法 | |
| CN106717933A (zh) | 一种芹菜的种植方法 | |
| JP2004305186A (ja) | 土着菌微生物の採取方法と緑化・飼料・土壌改良としての使用方法 | |
| CN108617459A (zh) | 一种绿化树木移栽方法 | |
| JP2005333850A (ja) | 植物育成床 | |
| CN105210778B (zh) | 一种华山松育苗方法 | |
| CN109906900A (zh) | 一种马铃薯原原种繁育方法 | |
| CN108307947A (zh) | 一种七彩椒的高产种植方法 | |
| Priadi et al. | Use of grass and spent mushroom compost as a growing medium of local tomato (Lycopersicon esculentum Miller) seedling in the nursery | |
| Ciju | Bell peppers: growing practices and nutritional value | |
| JP2004121065A (ja) | もやしの栽培方法 | |
| CN105519338B (zh) | 一种凤丹种子育苗方法 | |
| CN101406126B (zh) | 中药植物广东紫珠种籽人工快速繁殖方法 | |
| JP2008253242A (ja) | 植物の生育方法および肥料用おから | |
| WO2002045480A1 (en) | Transplant for pot and manufacturing method thereof | |
| CN107306654A (zh) | 一种花菜的种植方法 | |
| JPH09271268A (ja) | 育苗マット及び育苗方法 | |
| CN106576849A (zh) | 一种含碘的有机西兰花的种植方法 | |
| CN111492918A (zh) | 一种绿色生态有机大米种植技术 | |
| KR200242369Y1 (ko) | 육묘용 모판 매트 | |
| JP3721370B2 (ja) | 緑樹の枝葉を原料とした育苗制御材およびこれを用いた育苗制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040817 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040830 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041227 |