JPH0926779A - 図形処理装置及び方法 - Google Patents

図形処理装置及び方法

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JPH0926779A
JPH0926779A JP7177376A JP17737695A JPH0926779A JP H0926779 A JPH0926779 A JP H0926779A JP 7177376 A JP7177376 A JP 7177376A JP 17737695 A JP17737695 A JP 17737695A JP H0926779 A JPH0926779 A JP H0926779A
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JP
Japan
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JP7177376A
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Inventor
Sanae Fukuzawa
早苗 福澤
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の方式でライン描画に採用していたラン
レングスというデータ形式は、オブジェクトのサイズに
よってデータ量が直線的に増大するという性質を持つた
め、表示装置の高解像度化によってスキャンライン数が
増えると、処理速度が低下し効率的な描画が行なえなく
なる可能性がある。そこで、データ量の変化がスキャン
ライン数でなく図形の形状の複雑さに因り、従って比較
的単純な形状であれば大きなサイズのオブジェクトもデ
ータ量を小さくすることが可能なトラペゾイドというデ
ータ形式を採用することによってこの問題を回避するこ
とを目的とする。 【解決手段】 本発明は、セグメントの高さおよび形状
から最適なデータ形式を選択することにより従来よりも
少ないデータ量で高速に描画処理を行なうことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のデータ形式
で図形データを保持する図形処理装置及び方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、1ページに描画する線が幅をも
つ場合、線を図9のようなラインに分割し、それぞれを
多角形と見倣して、閉領域の塗りつぶしに利用するラン
レングスと呼ばれるデータ構造で持っていた。
【0003】ランレングスはデータとして、1スキャン
ラインごとに描画開始点と描画終了点のX座標を一対で
持つ。従って、ランレングス・オブジェクトは、高さが
同じ場合は図形の形状に関わらず同じ量のデータを持
つ。
【0004】各ラインを描画する場合は、ライン・デー
タに対応するランレングス・オブジェクトを作成して描
画を行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来の方法では、プリンタの高解像度化や、用紙サイズの
拡大などによってスキャンラインが増加すると、1ペー
ジあたりのデータ量の増大に伴って、描画処理時に大容
量のメモリが必要となり、また全てのスキャラインにつ
いてデータを作成しなければならないので、処理速度が
低下するという問題が発生する。
【0006】また、閉図形用のデータ形式として、ラン
レングスの他にトラペゾイドという形式がある。
【0007】トラペゾイドは、ランレングスと同様に1
スキャンラインに対する左右の描画位置をデータとして
持つが、ランレングスのように全てのスキャンラインに
ついて左右のX座標を持つのではなく、図形の左右の点
毎に、1つ前の点からのオフセット(X座標の差)と、
次の点への傾き(エッジの傾き)及びこの間のスキャン
ライン数を一組のデータとして持つ。そしてこのデータ
から各スキャンラインのX座標を計算して求める。
【0008】このように、輪郭線の傾きが変化するまで
はスキャンラインが増加してもデータ量が増えないの
で、トラペゾイドは比較的傾きの変化が少ないすなわち
直線の多い図形に関して特に有効なデータ形式である。
また、ハードウエアでビットマップ展開させる際には、
ハードウエアの特性上トラペゾイド形式で入力されたほ
うが早く展開処理ができるという利点もある。そこで、
幅のある線を多角形と見倣すと、ある条件下においては
ランレングスよりもトラペゾイドとしてデータを持つ方
が有利な場合もある。トラペゾイドは、図形の大きさに
関わらず傾きの変化が少ないほど分割数が減って効率よ
く処理できるので、傾きが頻繁に変化する図形ではラン
レングスの場合に比べて処理効率の優位性あまり出な
い。従って特殊な形状の線端部分や、セグメントとセグ
メントの接合部分などはトラペゾイドでなくランレング
スとして処理した方が効率が良い。
【0009】また、このような線端や接続部分はランレ
ングスとし、一定の傾きを持つ部分をトラペゾイドとす
るためには、今まで全体が1つのランレングスで構成さ
れていたラインをランレングスとトラペゾイドと別々の
オブジェクトに分割する必要がある。オブジェクトの数
が増えればそれだけ処理効率は低下するので、トラペゾ
イド化する部分の高さがあまり大きくない場合、トラペ
ゾイド化した利点がオブジェクト数の増加という不利点
と相殺されてしまうので、セグメントの高さがある程度
大きい場合にはトラペゾイド化が有効となる。
【0010】本発明の目的は少ないデータ量で、高速に
描画処理を行なうことができる図形処理装置及び方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の図形処理装置は、図形データをランレングス
形式及びトラペゾイド形式で保持し、図形データに基づ
き図形を表すビットマップデータを描画する図形処理装
置であって、図形データを入力する入力手段と、前記入
力手段により入力された図形データが所定の条件を満た
すか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により所
定の条件を満たす場合、図形データをトラペゾイド形式
で保持する手段とを有することを特徴とする。
【0012】また、上記目的を達成するため本発明の図
形処理方法は、図形データをランレングス形式及びトラ
ペゾイド形式で保持し、図形データに基づき図形を表す
ビットマップデータを描画する図形処理方法であって、
図形データを入力する入力工程と、前記入力工程により
入力された図形データが所定の条件を満たすか否かを判
別する判別工程と、前記判別工程により所定の条件を満
たす場合、図形データをトラペゾイド形式で保持する工
程とを有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明を実現するためのハ
ードウェア構成である。
【0014】1は、ホストコンピュータで、ホストコン
ピュータ全体を制御するCPU3、各種制御プログラム
やフォントデータ等を記憶するROM4、ワークエリア
として使用されるRAM5、文字データやコマンド等を
入力するためのキーボード(KB6)、文字や図形やイ
メージを表示するためのディスプレイ(DSP7)、プ
リンタにデータやコマンドを送信するためのI/F8か
ら構成される。
【0015】2は、プリンタで、14のコントローラと
15の電子写真方式のプリンタエンジンから構成され
る。コントローラ14は、プリンタ全体を制御するCP
U9、各種制御プログラム(後述する図2〜4のフロー
チャートに係るプログラムも含む)やフォントデータ等
を記憶するROM11、ホストからのコマンド、データ
を記憶する受信バツフア、受信したコマンドやデータに
基づき生成されたオブジェクト(中間言語)を記憶する
オブジェクトメモリ、オブジェクトに基づき描画される
ビットマップを記憶するページメモリ、ワークエリアと
して使用されるRAM12、ホストからのデータを受信
するI/F10、エンジンへビットマップデータに基づ
く画像信号を送信するI/F13、オブジェクト形式の
データを受信してページメモリにビットマップデータを
描画する描画回路16から構成される。
【0016】実施例として、2つのセグメントから成る
ラインを描画するアルゴリズムを示す。図5において、
描画されるラインの開始位置p0、第2セグメントの開
始位置p1、ラインの終了位置はp3である。また、線
幅W、第1セグメントが高さH1、傾きS1=0度(垂
直)、第2セグメントが高さH2、傾きS2=45度の
ラインで、開始及び終了線端とセグメントの接続部分は
処理なしである。ここでは、描画処理機能などから計算
されたトラペゾイド化有効基準高がHTPであると仮定
する。また、図2に示すアルゴリズムにおいて、ライン
の点列p(0〜1)、セグメント数=2は予め与えられ
るものとする。なお、図2のフローチャートに係るプロ
グラムはROM11に記憶され、CPU9によって処理
される。
【0017】描画開始後、S1で現在処理中のカレント
セグメント番号を初期化し、S2でラインの開始位置を
カレントセグメントの位置(SgC)とする。次にS3
でセグメント番号をインクリメントしn=1とする。S
4で次に処理するネクストセグメントの位置(SgN)
をセットする。セットされたSgC、SgNのy座標か
ら、カレント(開始)セグメントの高さHT(1)を求
める(ステップ2)。
【0018】次に、S6においてHT(1)とトラペゾ
イド化有効基準高HTPを比較する(ステップ3)。H
T1はHTPよりも大きいのでトラペゾイド化が有効で
ある判断してS7へ移る。ここでセグメント番号1なの
で、カレントは開始セグメントでありS8に移動する
が、開始線端処理はないのでS10へ移る(ステップ
1)。これにより、このセグメントは全体がトラペゾイ
ドとなる。
【0019】S10、S11によりトラペゾイド化に必
要な上端・左右の4つの座標値を求め、これとセグメン
トの傾きS1によりセグメント全体をトラペゾイド化す
る(ステップ5)。
【0020】この後、S14においてn≠2(セグメン
ト数)なので接続部の処理S15に移る。ここでも接続
処理はないのでS17に移ってネクストセグメントをカ
レントセグメントに置き換えてS3に戻る。
【0021】S3でn=2として以下同様に処理した
後、S6でHT2<HTPなので、トラペゾイド化は無
効と判断してS13でセグメント全体をランレングス化
する。
【0022】次にS14において、セグメント番号2で
セグメント数と一致するので最終セグメントと判断し、
S18に移る(ステップ1)。終了線端はないので以上
で処理を終了する。
【0023】これにより、第1セグメントはトラペゾイ
ド、第2セグメントはランレングスオブジェクトとして
保持され描画される(図6)。
【0024】(他の実施の形態)トラペゾイド化可能な
条件を満たすセグメントのうち、さらに傾きが水平また
は垂直なものについてはトラペゾイドよりもデータの少
ないボックスオブジェクト化する方法もある。ボックス
オブジェクトとは図形の左右の座標と、幅と、高さの情
報をデータとして持つ方式である。
【0025】以下、実施例として、3つのセグメントか
ら成るラインを描画するアルゴリズムを示す。図7にお
いて、描画されるラインの開始位置p0、第2セグメン
トの開始位置p1、第3セグメントの開始位置p2、ラ
インの終了位置はp3である。また、線幅W、第1セグ
メントが高さH1、傾きS1=0度(垂直)、第2セグ
メントが高さH2、傾きS2=45度、第3セグメント
が高さH3、傾きS3=60度のラインで、開始及び終
了線端とセグメントの接続部分は丸め処理である。ここ
では描画処理機能などから計算されたトラペゾイド化有
効基準高がHTPであると仮定する。また、図2に示す
アルゴリズムにおいて、ラインの点列p(0〜2)、セ
グメント数=3は予め与えられるものとする。
【0026】描画開始後、S1で現在処理中のカレント
セグメント番号を初期化し、S2でラインの開始位置を
カレントセグメントの位置(SgC)とする。次にS3
でセグメント番号をインクリメントしn=1とする。S
4で次に処理するネクストセグメントの位置(SgN)
をセットする。セットされたSgC、SgNのy座標か
ら、カレント(開始)セグメントの高さHT(1)を求
める(ステップ2)。
【0027】次に、S6においてHT(1)とトラペゾ
イド化有効基準高さHTPを比較する(ステップ3)。
HT1はHTPよりも大きいのでトラペゾイド化が有効
であり、更に、ボックス化が有効であるか否かを判別す
るステップを追加し、その判別によりS1=0度で垂直
なので、ボックス化が有効であると判断してS7へ移
る。なお、ボックス化が有効でないと判断した場合は前
述した実施例のようにトラペゾイド化する。ここでセグ
メント番号1なので、カレントは開始セグメントであり
S8に移動し、開始線端処理は丸めなのでS9へ移り、
SgCと線幅Wから線端部分をランレングス化する(ス
テップ1)。これにより、このセグメントは線端部分は
ランレングス、その他の部分はボックスとなる。
【0028】S10、S11によりボックス化に必要な
上端・左右の4つの座標値を求め、これと線幅Wにより
線端を除いたストローク部分をボックス化する(ステッ
プ5)。
【0029】この後、S14においてn≠3(セグメン
ト数)なので接続部の処理S15に移る。ここで接続処
理は丸めなのでS16に移ってSgNとWより接続部分
をランレングス化し、S17でネクストセグメントをカ
レントセグメントに置き換えてS3に戻る。
【0030】S3でn=2として以下同様に処理した
後、S6でHT2<HTPなので、トラペゾイド化は無
効と判断してS13でセグメント全体をランレングス化
する。
【0031】次にS14において、まだn≠3なのでS
15に移って、同様に接続部分をランレングス化し、S
17でをネクストセグメントをカレントセグメントに置
き換えてS3に戻る。
【0032】再びS3でn=3として以下同様に処理し
た後、S6でHT3>HTPなので、トラペゾイド化は
有効と判断してS7〜S12で接続部を除いたセグメン
トをトラペゾイド化する。
【0033】最後にS14において、セグメント番号は
3なので最終セグメントと判断し、S18に移る(ステ
ップ1)。ここで、終了線端は丸めなのでS19とSg
CとWから線端部分をランレングス化し、処理を終了す
る。
【0034】これにより、第1セグメントはボックス、
第2セグメント及び線端、接続部分はランレングス、第
3セグメントはトラペゾイドオブジェクトとして描画さ
れる(図8)。
【0035】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプロ
グラムを供給することによって実施される場合にも適用
できることは言うまでもない。この場合、本発明に係る
プログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成するこ
とになる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシ
ステム或は装置に読み出すことによって、そのシステム
或は装置が、特定の態様で機能する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリンタの高解像度化や用紙サイズの拡大などによって
1ページあたりの線データ増加した場合に起こるメモリ
不足や低速化に対して、オブジェクトの形状や大きさに
対応した最適なデータ形式を選択することによって、よ
り効率的な描画を行なうことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するためのハードウェア構成を示
す図である。
【図2】本発明に係る線を描画する時のアルゴリズムを
示した図である。
【図3】本発明に係る線を描画する時のアルゴリズムを
示した図である。
【図4】本発明に係る線を描画する時のアルゴリズムを
示した図である。
【図5】実施例において取り扱われる図形データを示す
図である。
【図6】実施例において取り扱われる図形がどのような
オブジェクトに変換されるかを示す図である。
【図7】他の実施例において取り扱われる図形データが
示す図である。
【図8】他の実施例において取り扱われる図形がどのよ
うなオブジェクトに変換されるかを示す図である。
【図9】1ページに描画する線図形の処理単位を示した
図である。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形データをランレングス形式及びトラ
    ペゾイド形式で保持し、図形データに基づき図形を表す
    ビットマップデータを描画する図形処理装置であって、 図形データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された図形データが所定の条件
    を満たすか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により所定の条件を満たす場合、図形デー
    タをトラペゾイド形式で保持する手段とを有することを
    特徴とする図形処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ランレングス形式及びトラペゾイド
    形式で保持された図形データに基づき図形を表すビット
    マップデータを描画する描画手段を有することを特徴と
    する請求項1記載の図形処理装置。
  3. 【請求項3】 前記描画手段により描画されたビットマ
    ップデータを出力する出力手段を有することを特徴とす
    る請求項2記載の図形処理装置。
  4. 【請求項4】 前記出力手段は、プリンタであることを
    特徴とする請求項3記載の図形処理装置。
  5. 【請求項5】 前記所定の条件は、図形の高さが規定値
    以上であることを特徴とする請求項1記載の図形処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記所定の条件は、図形データにより表
    される図形が図形の接合部、または端部でないことを特
    徴とする請求項1記載の図形処理装置。
  7. 【請求項7】 前記図形データはボックス形式のデータ
    を含むことを特徴とする請求項1記載の図形処理装置。
  8. 【請求項8】 前記ランレングス形式は、スキャンライ
    ン毎の描画開始点、描画終了点を保持する形式であり、
    前記トラペゾイド形式は、輪郭線についてのそれぞれの
    頂点のX座標のずれ、傾き、スキャンライン数を保持す
    る形式であることを特徴とする請求項1記載の図形処理
    装置。
  9. 【請求項9】 前記図形データは線図形データであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の図形処理装置。
  10. 【請求項10】 前記線図形データは分割された線図形
    データであることを特徴とする請求項9記載の図形処理
    装置。
  11. 【請求項11】 図形データをランレングス形式及びト
    ラペゾイド形式で保持し、図形データに基づき図形を表
    すビットマップデータを描画する図形処理方法であっ
    て、 図形データを入力する入力工程と、 前記入力工程により入力された図形データが所定の条件
    を満たすか否かを判別する判別工程と、前記判別工程に
    より所定の条件を満たす場合、図形データをトラペゾイ
    ド形式で保持する工程とを有することを特徴とする図形
    処理方法。
  12. 【請求項12】 前記ランレングス形式及びトラペゾイ
    ド形式で保持された図形データに基づき図形を表すビッ
    トマップデータを描画する描画工程を有することを特徴
    とする請求項11記載の図形処理方法。
  13. 【請求項13】 前記描画工程により描画されたビット
    マップデータを出力手段に出力する出力工程を有するこ
    とを特徴とする請求項12記載の図形処理方法。
  14. 【請求項14】 前記出力手段は、プリンタであること
    を特徴とする請求項13記載の図形処理方法。
  15. 【請求項15】 前記所定の条件は、図形の高さが規定
    値以上あることを特徴とする請求項11記載の図形処理
    方法。
  16. 【請求項16】 前記所定の条件は、図形データにより
    表される図形が図形の接合部、または端部でないことを
    特徴とする請求項11記載の図形処理方法。
  17. 【請求項17】 前記図形データはボックス形式のデー
    タを含むことを特徴とする請求項11記載の図形処理方
    法。
  18. 【請求項18】 前記ランレングス形式は、スキャンラ
    イン毎の描画開始点、描画終了点を保持する形式であ
    り、前記トラペゾイド形式は、輪郭線についてのそれぞ
    れの頂点のX座標のずれ、傾き、スキャンライン数を保
    持する形式であることを特徴とする請求項11記載の図
    形処理方法。
  19. 【請求項19】 前記図形データは線図形データである
    ことを特徴とする請求項11記載の図形処理方法。
  20. 【請求項20】 前記線図形データは分割された線図形
    データであることを特徴とする請求項19記載の図形処
    理方法。
JP7177376A 1995-02-09 1995-07-13 図形処理装置及び方法 Pending JPH0926779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009270830A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Mitsubishi Electric Corp 適合領域検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009270830A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Mitsubishi Electric Corp 適合領域検出装置

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