JPH09251322A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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Publication number
JPH09251322A
JPH09251322A JP8706596A JP8706596A JPH09251322A JP H09251322 A JPH09251322 A JP H09251322A JP 8706596 A JP8706596 A JP 8706596A JP 8706596 A JP8706596 A JP 8706596A JP H09251322 A JPH09251322 A JP H09251322A
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JP
Japan
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power supply
light emitting
display
supply device
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP8706596A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikunori Hayashi
生典 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP8706596A priority Critical patent/JPH09251322A/ja
Publication of JPH09251322A publication Critical patent/JPH09251322A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディレーティング曲線で読み取られる周囲温
度と負荷率とから決定される負荷の余裕度を表示するこ
とで、設計ロス、設計ミスの低減、メンテナンスの容易
化を図ることができる電源装置を提供する。 【解決手段】 装置本体12の外部から見える部位に、
少なくとも複数の発光素子6−1〜6−2を有する表示
体14を設けると共に、前記装置本体12に、温度検知
素子5と、電源回路の出力側回路3からの電流値と前記
温度検知素子5が検出した周囲温度とを元に演算してデ
ィレーティング曲線で読み取られる負荷率から負荷の余
裕度を決定して、この決定された負荷の余裕度に対応す
る前記発光素子6−1〜6−2を点灯させる電流・温度
検知用IC4とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング・パ
ワーサプライのような電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ユーザー及び設計者が電源装置
を使用する場合、カタログ及び仕様書に記載されてい
る、周囲温度と負荷率の関係を表すディレーティング曲
線を考慮する。なお、電源装置のディレーティング曲線
は、図4に示すように縦軸に負荷率(%)を、横軸に周
囲温度(℃)をそれぞれに取り、周囲温度と負荷率の関
係を表している。なお、イは強制空冷のディレーティン
グ曲線であり、ロは自然空冷のディレーティング曲線で
ある。ただし、標準取付状態でオープンタイプの場合で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カタロ
グ及び仕様書のみの明記にあっては、ユーザー及び設計
者は、負荷率と使用周囲温度を目安のみでしか考慮でき
ず、このために、負荷率が少ないのに大きな要領の電源
装置を使用したり、過電流状態で作動させたり、使用周
囲温度範囲を越えての使用であったりするなど、設計ロ
スが発生し、製品の信頼性を低下させるという問題点が
あった。
【0004】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、ディレーテ
ィング曲線で読み取られる周囲温度と負荷率とから決定
される負荷の余裕度を表示することで、設計ロス、設計
ミスの低減、メンテナンスの容易化を図ることができる
電源装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係わる電源装置は、ディレーテ
ィング曲線における周囲温度と負荷率との関係から決定
される負荷の余裕度を表示手段により表示するようにし
たことを特徴とする。
【0006】かかる構成により、表示手段が、ディレー
ティング曲線で読み取られる周囲温度と負荷率とから決
定される負荷の余裕度を表示するので、この表示を視認
することで、負荷率が少ないのに大きな要領の電源装置
を使用したり、過電流状態で作動したり、使用周囲温度
範囲を越えての使用が防止できて、設計ロス、設計ミス
を低減し、メンテナンスを容易にし、製品の信頼性を向
上させることができる。
【0007】また、上記の目的を達成するために、請求
項2の発明に係わる電源装置は、請求項1記載の電源装
置において、前記表示手段が負荷の余裕度を点灯表示に
より行う構成である。
【0008】かかる構成により、ディレーティング曲線
で読み取られる周囲温度と負荷率とから決定される負荷
の余裕度を、表示手段が点灯表示により行うので、この
表示の視認が容易に行われる。このために、負荷率が少
ないのに大きな要領の電源装置を使用したり、過電流状
態で作動したり、使用周囲温度範囲を越えての使用が防
止できて、設計ロス、設計ミスを低減し、メンテナンス
を容易にし、製品の信頼性を向上させることができる。
【0009】また、上記の目的を達成するために、請求
項3の発明に係わる電源装置は、装置本体の外部から見
える部位に、少なくとも複数の発光素子を有する表示体
を設けると共に、前記装置本体に、温度検知素子と、電
源回路の出力側回路からの電流値と前記温度検知素子が
検出した周囲温度とを元に演算してディレーティング曲
線で読み取られる負荷率から負荷の余裕度を決定して、
この決定された負荷の余裕度に対応する前記発光素子を
点灯させる点灯制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0010】かかる構成により、点灯制御手段は、前記
出力側回路からの電流値と、前記温度検知素子が検出し
た周囲温度とを元に演算してディレーティング曲線で読
み取られる負荷率から負荷の余裕度を決定して、この決
定された負荷の余裕度に対応する発光素子を点灯させる
ので、この表示の視認が容易に行われる。このために、
負荷率が少ないのに大きな要領の電源装置を使用した
り、過電流状態で作動したり、使用周囲温度範囲を越え
ての使用が防止できて、設計ロス、設計ミスを低減し、
メンテナンスを容易にし、製品の信頼性を向上させるこ
とができる。
【0011】また、上記の目的を達成するために、請求
項4の発明に係わる電源装置は、請求項3記載の電源装
置において、前記点灯制御手段が集積回路である。
【0012】かかる構成により、上記した請求項3の発
明の作用と同じ作用を奏し得る。
【0013】また、上記の目的を達成するために、請求
項5の発明に係わる電源装置は、請求項3又は請求項4
記載の電源装置において、前記表示体は、保持部材に所
定の間隔をおいて複数の発光素子を配置すると共に、こ
れらの発光素子に対応する負荷の余裕度を数値により表
記して構成した。
【0014】かかる構成により、ディレーティング曲線
で読み取られる周囲温度と負荷率とから決定される負荷
の余裕度の表示を、前記表示体において、複数の発光素
子による点灯と、これらの発光素子に対応する負荷の余
裕度を表記した数値により行うので、負荷の余裕度の視
認が容易になる。このために、負荷率が少ないのに大き
な要領の電源装置を使用したり、過電流状態で作動した
り、使用周囲温度範囲を越えての使用が防止できて、設
計ロス、設計ミスを低減し、メンテナンスを容易にし、
製品の信頼性を向上させることができる。
【0015】また、上記の目的を達成するために、請求
項6の発明に係わる電源装置は、請求項3又は請求項4
又は請求項5記載の電源装置において、複数の発光素子
のうちの1つをオーバーロード表示用にし、他の発光素
子を負荷の余裕度表示用にした。
【0016】かかる構成により、上記した請求項3又は
請求項4又は請求項5の作用と同様な作用を奏し得るば
かりか、、周囲温度が高すぎる場合、高すぎる電流を取
り過ぎる場合等には、オーバーロード表示用の発光素子
が点灯して、オーバーロードを表示するために、製品の
信頼性を向上させることができ、製品のPL対策も兼ね
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0018】図1は本発明に係わる電源装置の斜視図、
図2は同電源装置の内部構造の概略的な斜視図、図3は
同電源装置の電源回路のブロック図、図4は同電源装置
のディレーティング曲線の説明図である。
【0019】本発明に係わる電源装置の電源回路Aは、
図3に示すように入力側回路(ノイズフイルタ、突入防
止回路等)1と、電源トランス2と、出力側回路(整流
回路、平滑回路、安定化回路等)3とにより大略構成し
てあり、この出力側回路3には、点灯制御手段としての
集積回路である電流・温度検知用IC4が接続してあ
る。この電流・温度検知用IC4の入力側には前記出力
側回路3のみならず、温度検知素子5が接続してあり、
電流・温度検知用IC4の出力側には、表示手段として
の複数の発光素子(LED)6−1〜6−6が接続して
ある。前記温度検知素子5としてはサーミスタ、熱電
対、温度センサなどが使用される。
【0020】電流・温度検知用IC4は、前記出力側回
路3からの電流値と、前記温度検知素子5が検出した周
囲温度とを元に演算してディレーティング曲線で読み取
られる負荷率から負荷の余裕度を決定して、この決定さ
れた負荷の余裕度に対応する発光素子(LED)を点灯
させるようにしたものである。なお、発光素子(LE
D)6−1〜6−5は負荷の余裕度表示用であり、発光
素子(LED)6−6は、周囲温度が高すぎる場合、高
すぎる電流を取り過ぎる場合に赤色で発光するオーバー
ロード表示用である。
【0021】電源装置は、図1及び図2に示すように、
入力側回路(ノイズフイルタ、突入防止回路等)1と、
電源トランス2と、出力側回路(整流回路、平滑回路、
安定化回路等)3の電子部品(図示せず)を実装した基
板10を搭載した装置本体12にカバー11を取り付け
て大略構成してあり、基板10の長手方向の端部10A
は、カバー11の開口部11Aより外方に突出してい
て、この基板10の長手方向の端部10Aには、複数の
端子13Aを有する端子台13と、前記発光素子(LE
D)6−1〜6−6を横に並べた表示体14と、端子台
13と表示体14との間に位置する温度検知素子5とが
取り付けてある。
【0022】前記表示体14は左右方向に長いブロック
状の保持部材15に左右方向に所定の間隔をおいて、6
個の発光素子(LED)6−1〜6−6を配置した構成
であり、発光素子(LED)6−1〜6−5の下方に
は、対応する負荷の余裕度が20、40、60、80、
100と記入してある。発光素子(LED)6−1〜6
−5は緑色発光であり、オーバーロード表示用発光素子
6−6は上記したように赤色発光である。
【0023】負荷の余裕度が100とは、図4に示すデ
ィレーティング曲線において、周囲温度が60℃の時に
負荷率が70%であるので、この負荷率70%を100
とするという意味合いである。
【0024】次に、上記のように構成された電源装置の
作動を説明する。上記のように構成された電源装置を使
用した場合に、電流・温度検知用IC4が、前記出力側
回路3からの電流値と、前記温度検知素子5が検出した
周囲温度とを元に演算して負荷の余裕度を決定する。こ
の決定された負荷の余裕度が100である場合には、第
1〜第5の発光素子(LED)6−1〜6−5がすべて
点灯する。また、負荷の余裕度が80の場合には第1〜
第4の発光素子(LED)6−1〜6−4が点灯し、負
荷の余裕度が60の場合には第1〜第3の発光素子(L
ED)6−1〜6−3が点灯し、負荷の余裕度が40の
場合には第1、第2の発光素子(LED)6−1、6−
2が点灯し、負荷の余裕度が20の場合には第1の発光
素子(LED)6−1が点灯する。
【0025】前記出力側回路3からの電流値が変化した
り、周囲温度が変化すると、電流・温度検知用IC4が
作動して負荷の余裕度が変化し、発光素子(LED)の
点灯個数が変化する。また、周囲温度が高すぎる場合、
高すぎる電流を取り過ぎる場合には、発光素子(LE
D)6−6が赤色点灯して、オーバーロードを表示す
る。
【0026】したがって、ユーザーは、発光素子(LE
D)の点灯を見て負荷の余裕度を視認することができ
て、負荷率が少ないのに大きな要領の電源装置を使用し
たり、過電流状態で作動したり、使用周囲温度範囲を越
えての使用を防止することができる。
【0027】上記した実施例によれば、電流・温度検知
用IC4は、前記出力側回路3からの電流値と、前記温
度検知素子5が検出した周囲温度とを元に演算してディ
レーティング曲線で読み取られる負荷率から負荷の余裕
度を決定して、この決定された負荷の余裕度に対応する
発光素子(LED)を点灯させるので、設計ロスを低減
し、メンテナンスを容易にすることができるし、また、
周囲温度が高すぎる場合、高すぎる電流を取り過ぎる場
合等には、発光素子(LED)6−6が赤色点灯して、
オーバーロードを表示するために、製品の信頼性を向上
させることができ、注意マークを記入することで製品の
PL対策も兼ねることができる。
【0028】なお、上記した実施例においては、表示手
段としての複数の発光素子にLED6−1〜6−6を用
いたが、表示手段に液晶を使用することも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係わる電源装置によれば、ディレーティング曲線におけ
る周囲温度と負荷率との関係から決定される負荷の余裕
度を表示手段により表示するようにしたことにより、表
示手段が、ディレーティング曲線で読み取られる周囲温
度と負荷率とから決定された負荷の余裕度を表示するの
で、この表示を視認することで、負荷率が少ないのに大
きな要領の電源装置を使用したり、過電流状態で作動し
たり、使用周囲温度範囲を越えての使用を防止すること
ができて、設計ロス、設計ミスを低減し、メンテナンス
を容易にし、製品の信頼性を向上させることができる。
【0030】また、請求項2の発明に係わる電源装置に
よれば、請求項1記載の電源装置において、前記表示手
段が負荷の余裕度を点灯表示により行う構成であること
により、ディレーティング曲線で読み取られる周囲温度
と負荷率とから決定される負荷の余裕度を、表示手段が
点灯表示により行うので、この表示の視認が容易に行わ
れる。このために、負荷率が少ないのに大きな要領の電
源装置を使用したり、過電流状態で作動したり、使用周
囲温度範囲を越えての使用を防止することができて、設
計ロス、設計ミスを低減し、メンテナンスを容易にし、
製品の信頼性を向上させることができる。
【0031】また、請求項3の発明に係わる電源装置に
よれば、装置本体の外部から見える部位に、少なくとも
複数の発光素子を有する表示体を設けると共に、前記装
置本体に、温度検知素子と、電源回路の出力側回路から
の電流値と前記温度検知素子が検出した周囲温度とを元
に演算してディレーティング曲線で読み取られる負荷率
から負荷の余裕度を決定して、この決定された負荷の余
裕度に対応する前記発光素子を点灯させる点灯制御手段
とを設けたことにより、点灯制御手段は、前記出力側回
路からの電流値と、前記温度検知素子が検出した周囲温
度とを元に演算してディレーティング曲線で読み取られ
る負荷率から負荷の余裕度を決定して、この決定された
負荷の余裕度に対応する発光素子を点灯させるので、こ
の表示の視認が容易に行われる。このために、負荷率が
少ないのに大きな要領の電源装置を使用したり、過電流
状態で作動したり、使用周囲温度範囲を越えての使用が
防止できて、設計ロス、設計ミスを低減し、メンテナン
スを容易にし、製品の信頼性を向上させることができ
る。
【0032】また、請求項4の発明に係わる電源装置に
よれば、請求項3記載の電源装置において、前記点灯制
御手段が集積回路であることにより、上記した請求項3
の発明の効果と同じ効果を奏し得る。
【0033】また、請求項5の発明に係わる電源装置に
よれば、請求項3又は請求項4記載の電源装置におい
て、前記表示体は、保持部材に所定の間隔をおいて複数
の発光素子を配置すると共に、これらの発光素子に対応
する負荷の余裕度を数値により表記して構成したことに
より、ディレーティング曲線で読み取られる周囲温度と
負荷率とから決定される負荷の余裕度の表示を、前記表
示体において、複数の発光素子による点灯と、これらの
発光素子に対応する負荷の余裕度を表記した数値により
行うので、負荷の余裕度の視認が容易になる。このため
に、負荷率が少ないのに大きな要領の電源装置を使用し
たり、過電流状態で作動したり、使用周囲温度範囲を越
えての使用を防止することができて、設計ロス、設計ミ
スを低減し、メンテナンスを容易にし、製品の信頼性を
向上させることができる。
【0034】また、請求項6の発明に係わる電源装置に
よれば、請求項3又は請求項4又は請求項5記載の電源
装置において、複数の発光素子のうちの1つをオーバー
ロード表示用とし、他の発光素子を負荷の余裕度表示用
にしたことにより、上記した請求項3又は請求項4又は
請求項5の効果と同様な効果を奏し得るばかりか、周囲
温度が高すぎる場合、高すぎる電流を取り過ぎる場合等
には、オーバーロード表示用の発光素子が点灯して、オ
ーバーロードを表示するために、製品の信頼性を向上さ
せることができ、製品のPL対策も兼ねることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電源装置の斜視図である。
【図2】同電源装置の内部構造の概略的な斜視図であ
る。
【図3】同電源装置の電源回路のブロック図である。
【図4】同電源装置のディレーティング曲線の説明図で
ある。
【符号の説明】
A 電源回路 1 入力側回路 2 電源トランス 3 出力側回路 4 電流・温度検知用IC(集積回路)(点灯制御手
段) 5 温度検知素子 6−1〜6−6 発光素子(表示手段) 12 装置本体 14 表示体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディレーティング曲線における周囲温度
    と負荷率との関係から決定される負荷の余裕度を表示手
    段により表示するようにしたことを特徴とする電源装
    置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段が、負荷の余裕度を点灯表
    示により行う構成である請求項1記載の電源装置。
  3. 【請求項3】 装置本体の外部から見える部位に、少な
    くとも複数の発光素子を有する表示体を設けると共に、
    前記装置本体に、温度検知素子と、電源回路の出力側回
    路からの電流値と前記温度検知素子が検出した周囲温度
    とを元に演算してディレーティング曲線で読み取られる
    負荷率から負荷の余裕度を決定して、この決定された負
    荷の余裕度に対応する前記発光素子を点灯させる点灯制
    御手段とを設けたことを特徴とする電源装置。
  4. 【請求項4】 前記点灯制御手段が集積回路である請求
    項3記載の電源装置。
  5. 【請求項5】 前記表示体を、保持部材に所定の間隔を
    おいて複数の発光素子を配置すると共に、これらの発光
    素子に対応する負荷の余裕度を数値により表記して構成
    した請求項3又は請求項4記載の電源装置。
  6. 【請求項6】 複数の発光素子のうちの1つをオーバー
    ロード表示用にし、他の発光素子を負荷の余裕度表示用
    にした請求項3又は請求項4又は請求項5記載の電源装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019093091A1 (ja) * 2017-11-13 2019-05-16 オムロン株式会社 電源システム、電源装置の動作状態表示法、およびプログラム
CN117939745A (zh) * 2024-03-20 2024-04-26 珠海市圣昌电子有限公司 基于负载降额曲线的高精度限载控制电路及限载控制方法

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