JPH092395A - 垂直離着陸機 - Google Patents

垂直離着陸機

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JPH092395A
JPH092395A JP18318695A JP18318695A JPH092395A JP H092395 A JPH092395 A JP H092395A JP 18318695 A JP18318695 A JP 18318695A JP 18318695 A JP18318695 A JP 18318695A JP H092395 A JPH092395 A JP H092395A
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JP
Japan
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rotor
shaft
main wing
engine
wing
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JP18318695A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Takahashi
和博 高橋
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Priority to PCT/JP1995/002095 priority patent/WO1997000200A1/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C29/00Aircraft capable of landing or taking-off vertically, e.g. vertical take-off and landing [VTOL] aircraft
    • B64C29/0008Aircraft capable of landing or taking-off vertically, e.g. vertical take-off and landing [VTOL] aircraft having its flight directional axis horizontal when grounded
    • B64C29/0016Aircraft capable of landing or taking-off vertically, e.g. vertical take-off and landing [VTOL] aircraft having its flight directional axis horizontal when grounded the lift during taking-off being created by free or ducted propellers or by blowers
    • B64C29/0033Aircraft capable of landing or taking-off vertically, e.g. vertical take-off and landing [VTOL] aircraft having its flight directional axis horizontal when grounded the lift during taking-off being created by free or ducted propellers or by blowers the propellers being tiltable relative to the fuselage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明による垂直離着陸機は効率良く垂直上
昇し、高速で飛行して人や貨物の運搬に使用される。 【構成】 胴体にエンジンを有し、左主翼及び右主翼の
下部に、ローターが具備されていて、エンジンの回転を
シャフトによりローターに伝達され、垂直上昇後、ロー
ターが主翼の後部に向きを変え、前方への推進力を得る
構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明による垂直離着陸機は効率
良く垂直上昇し、高速で飛行して人や貨物の運搬に使用
される。
【0002】
【従来の技術】従来ローター使用の垂直離着陸機として
はヘリコプターが知られている。ヘリコプターは、通
常、ローターが機体の上部にあり後部に機体補正用の小
さなローターが付いていて、主翼は無い。その構造上高
速巡航には適していない。本発明のようにヘリコプター
に主翼を付けた形状をV/STOL機、即ち、垂直/短
距離離着陸機と称している。このような機種としては主
翼の上部に4基のローターを有するものや、左右両方の
主翼の先端にエンジンとローターを付け、垂直離着陸す
るときは、エンジン毎ローターの向きを変えてローター
を上向きにし、飛行中はエンジン毎ローターを前面に向
けるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヘリコプターにおいて
は、垂直離着陸の点ではその目的を達成しているが、巡
航速度が遅いため、V/STOL機の開発が行われてい
る。V/STOL機も初期は主翼にローターを付け、主
翼全体の向きを変えてローターを進行方向に向ける方式
であった。現在、両主翼の先端にエンジンとローターを
付け、一つの独立した部分とし、エンジンとローターを
一体で方向転換してローターの向きを変えている。この
方式では、ローターの方向転換は容易であるが、エンジ
ンが左右の主翼別々に付いているため、双方のローター
の回転数を合わせるために、別途、トランスミッション
を取り付ける必要がある。主翼の先端にローターが取り
付けてあるため、ローターを機体に近づけると翼の長さ
が短くなり、翼を長くするとローターが遠くなるため強
度に問題点が生ずる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明において
は、胴体に主翼を付け、左右の両主翼の下にローターを
設置し、空気の流れを下方に送ることで、垂直離着陸が
できるようにしたものである。ローターは、地上より十
分な高さを取って人がローターに触れるのを防いでい
る。ローターに回転を与えるエンジンは胴体に収納され
ている。この同一のエンジンより左右2基のローターへ
回転運動をシャフトにより伝達しているため、常に左右
のローターの回転数は同じであり、バランスを取りやす
い。また、重量物であるエンジンを胴体に収納すること
で、機体の安定性が高まる。
【0005】エンジンからシャフトにより伝達された回
転運動は、ローターのシャフトに伝達され、ローターに
回転力を与える。ローターは離着陸時は地面に対し水平
であるが、高度のある空中においては、前進のために、
ローターの位置が主翼の後方になり、地面に対し、垂直
に変わる。即ち、離着陸時はローターは主翼の下部に平
行になり、飛行時にはローターは主翼の後部に移動し
て、主翼に対して直角に向いた形状になる。
【0006】請求項2に記載の垂直離着陸機において
は、ローターの取り付け機構に関している。ローターを
取り付ける位置は、主翼の長さとローターの長さによっ
て決められるが、主翼の前縁から30%後部に下がった
位置になる。このために、ローターを主翼の後部の外に
出すためには、主翼に取り付けてあるローターの位置を
移動しなければならない。或いは、ローターのシャフト
を長くする必要があるが空気抵抗、耐久性、安全性等の
点から考慮してシャフトを長くし過ぎるのは現実的でな
い。そこで、主翼の後部に支点をおいた軸にプーリーを
付けてベルトでエンジンの回転を伝達する。エンジンの
回転はベルトとギアによりローターのシャフトを回転さ
せ、主翼の下のローターを回転させる。ローターのシャ
フトはギアと共にケースに取り付けられている。このた
め、ケースを主翼の後部に移動し、ケースの向きを変え
ることで、ローターの位置と向きを変えることができ
る。主翼の後部に支点をもつ軸に取り付けたプーリーに
掛けられたベルトの先端のプーリーとプーリーの軸およ
びプーリーの軸と同軸のギアを内蔵したローターのシャ
フトを支えるケースを一体としてアームやワイヤーによ
り移動させ、ケースの向を変更させることでローターを
主翼の後部に出して縦回転させることができる。
【0007】
【作用】このように構成された本発明になる垂直離着陸
機は主翼を有し、ローターの取り付け位置に関係なく翼
の長さを設定できる。左右2基のローターを使用して、
ローターの向きを変えることにより、ヘリコプターのよ
うに垂直離着陸を行い、飛行機のように飛行することが
できるので、短距離飛行に最適のものであり、滑走路を
要しない便利さと、高速度で飛行できる機能性を備えて
いる。ローターのシャフトの向きを変える操作だけで済
むので、エンジン毎ローターの向きを変えるのに比べ、
向きの変更のための力は少なくて良い。
【0008】扇風機の後部に板等を立て掛けても扇風機
の風圧はあまり変化しないという現象は周知の事実であ
る。扇風機の羽根、プロペラ、ヘリコプターのローター
はいずれも同じように風圧を作り出すものであるため、
扇風機の後部に板等を立て掛けても扇風機の風圧はあま
り変化しないという現象を応用することにより、従来の
垂直離着陸機よりも効率の良い機体の垂直離着陸機とす
ることができる。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明になる垂直離着陸機の一部を切欠した斜視図
である。胴体1にエンジン2を有し、左主翼3及び右主
翼4の下部に、ローター5、6が具備されていて、エン
ジン2の回転をシャフト7によりローター5、6に伝達
し、垂直上昇後、ローター5、6が主翼の後部に向きを
変え、前方への推進力を得ることを特徴とする。着陸時
は機体安定板8、9を立てて、機体の傾きを防いでい
る。
【0010】図2は片側ローター部分の斜視図である。
翼の内部を通したシャフト7の先端に取り付けたプーリ
ー11と軸10に取り付けた12の間にベルト13を掛
けてエンジンの回転を軸10に伝達する。軸10は翼の
切り込み部分の上部に付けられた軸受け14、15の間
に保持され、軸10の中央部分にはめ込まれた、傘歯車
16に、ローターのシャフト18の先端の傘歯車17に
回転を伝達しローター5を回す。ローターのシャフト1
8はケース20の内側に固定した軸受け19で保持され
ている。ケース20は外側ケース21に取り付いてい
る。更に、ケース20にはローターコントローラー22
を作動するサーボモータ用容器23、24が付いてい
て、サーボモーターを収納するようになっている。ロー
ター5を主翼の後部に移動して縦回転させるために、ケ
ース20の向きをアームにより変更する。
【0011】図3は請求項2に記載のローター部分の断
面図である。エンジンの回転を伝達するシャフト7の先
端に付けられたプーリー11からプーリー25にベルト
13を掛ける。プーリー25はプーリー26と同軸の軸
芯を有し主翼の後部に取り付けられている。プーリー2
5が回転するとプーリー26も回転し、べルト27によ
りプーリー12に回転を伝達する。プーリー12と同軸
の傘歯車16がローターのシャフト18の先端に付いて
いる傘歯車19に回転を伝達し、ローター5を回すこと
ができる。ローターのシャフト18は、ケース20に取
り付けた軸受け19で保持されていて、垂直離着陸を行
う際は、ローター5は主翼に対し平行に主翼の下で回転
する。この場合は、ローターのシャフト18を取り付け
たケース20は主翼の前縁から30%後方に下がった位
置に固定される。
【0012】図4は請求項2に記載のローターを主翼の
後部に移動した際のローター部分の断面図である。ロー
ター5を主翼の後部で縦回転させるためには、ローター
5が主翼に触れないようにしなければならない。ロータ
ー5を垂直離着陸のために固定した主翼の前縁から30
%後方に下がった位置では、ローター5は主翼に触れず
に縦回転できない。そこで、ローター5を後方に移動す
る必要が生ずる。このため、プーリー12とプーリー1
2と同軸の傘歯車16を収納しているケース20が主翼
の後方に移動する必要がある。主翼の後部に取り付けた
プーリー25およびプーリー26の軸を支点としてベル
ト27を主翼の後方に動かす。ベルト27に関連したプ
ーリー12、ケース20およびケース20に取り付けら
れている傘歯車16と17、ローターのシャフト18お
よびローター5が一体となって主翼の後方に移動する。
移動のための作動はアームを利用する。ケース20は主
翼の後方に移動後、ローター5が主翼に対し直角になり
縦回転するようにアームにより向きを変えロックされ
る。
【0013】図5は本発明になる垂直離着陸機がホバリ
ングしている際の使用例である。ローターが主翼の下部
で回転している状態を表す。
【0014】図6は本発明になる垂直離着陸機が飛行し
ている際の使用例である。ローターが主翼の後部で回転
している状態を表す。
【0015】
【発明の効果】本発明になる垂直離着陸機は、主翼に対
しローターの取り付け位置を自由に設定でき、滑走路を
要しない便利さと、高速度で飛行できる機能性を備えて
いるので、経済的な機種である。ローターの取り付け位
置は、主翼の下部に取り付けられ、飛行中は主翼の後部
にローターを移動し、主翼に対し直角に縦回転させるこ
とができるので、風圧を最大限に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明になる垂直離着陸機の一部を切欠した斜
視図である。
【0017】
【図2】片側ローター部分の斜視図である。
【0018】
【図3】請求項2に記載のローター部分の断面図であ
る。
【0019】
【図4】請求項2に記載のローターを主翼の後部に移動
した際のローター部分の断面図である。
【0020】
【図5】本発明になる垂直離着陸機がホバリングしてい
る際の使用例である。
【0021】
【図6】本発明になる垂直離着陸機が飛行している際の
使用例である。
【0022】
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・胴体 2・・・・・・・・・・・・エンジン 3・・・・・・・・・・・・左主翼 4・・・・・・・・・・・・右主翼 5、6・・・・・・・・・・ローター 7・・・・・・・・・・・・シャフト 8、9・・・・・・・・・・機体安定板 10・・・・・・・・・・・・軸 11、12・・・・・・・・・プーリー 13・・・・・・・・・・・・ベルト 14、15・・・・・・・・・軸受け 16、17・・・・・・・・・傘歯車 18・・・・・・・・・・・・ローターのシャフト 19・・・・・・・・・・・・軸受け 20・・・・・・・・・・・・ケース 21・・・・・・・・・・・・外側ケース 22・・・・・・・・・・・・ローターコントローラー 23、24・・・・・・・・・サーボモーター用容器 25、26・・・・・・・・・プーリー 27・・・・・・・・・・・・ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴体にエンジンを有し、左主翼及び右主翼
    の下部に、ローターが具備されていて、エンジンの回転
    をシャフトによりローターに伝達し、垂直上昇後、ロー
    ターが主翼の後部に向きを変え、前方への推進力を得る
    ことを特徴とする垂直離着陸機
  2. 【請求項2】ローターを支えるケースが後方に移動し向
    きを変えることを特徴とする請求項1に記載の垂直離着
    陸機
JP18318695A 1995-06-15 1995-06-15 垂直離着陸機 Pending JPH092395A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18318695A JPH092395A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 垂直離着陸機
PCT/JP1995/002095 WO1997000200A1 (fr) 1995-06-15 1995-10-13 Avion a decollage et atterrissage verticaux
AU36735/95A AU3673595A (en) 1995-06-15 1995-10-13 Vertical takeoff and landing aircraft

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18318695A JPH092395A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 垂直離着陸機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH092395A true JPH092395A (ja) 1997-01-07

Family

ID=16131282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18318695A Pending JPH092395A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 垂直離着陸機

Country Status (3)

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JP (1) JPH092395A (ja)
AU (1) AU3673595A (ja)
WO (1) WO1997000200A1 (ja)

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Family Cites Families (1)

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Publication number Publication date
WO1997000200A1 (fr) 1997-01-03
AU3673595A (en) 1997-01-15

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