JPH09236476A - 水位検出装置 - Google Patents

水位検出装置

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JPH09236476A
JPH09236476A JP7111296A JP7111296A JPH09236476A JP H09236476 A JPH09236476 A JP H09236476A JP 7111296 A JP7111296 A JP 7111296A JP 7111296 A JP7111296 A JP 7111296A JP H09236476 A JPH09236476 A JP H09236476A
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JP
Japan
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electrode rod
electrode
water level
water tank
water
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Pending
Application number
JP7111296A
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English (en)
Inventor
Masao Nishikawa
雅夫 西川
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極棒の長さ調節を容易に行なえる水位検出
装置を提供する。 【解決手段】 水槽20の上面の開口部20aに、電極
棒保持器2が設けられ、電極保持器2に設けられた複数
の貫通孔3に所定長さの電極棒4が貫通させられ、各電
極棒4の上部に設けられた係止手段5により電極棒4が
電極棒保持器2に吊り下げられて各電極棒4の下部が水
槽20内の上下方向に沿って配置されているとともに、
電極棒4の上部に接続された台座15と任意位置に設け
られた制御盤6とがケーブル21により接続されて水位
検出装置1が構成され、電極棒保持器2を水槽20上面
に設置した状態で電極棒4を引抜くことができるように
した。電極棒4の係止手段5は、電極棒4の上部のネジ
部5aと、ネジ部にねじ込まれるナット5bとからな
り、ナット5bのねじ込み位置を変更することにより電
極棒4の下端の位置を微調整することができるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の水位検出装置は、建
物などに設けられる受水槽や高置水槽等の水槽内の水位
を検出する水位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物に設けられる受水槽や高置水槽等の
水槽は、水槽内の水質の劣化を防ぐため、建物での水の
使用量に合わせて水槽内に貯留する水の量を調節し、水
槽内に水が長時間滞留しないようにしている。水槽内の
貯水量を調節するためには、水槽の上面から水槽内に、
検出したい水位に合わせた長さのステンレス製などの電
極棒を複数本垂下させるとともに電極棒の上端をケーブ
ルなどを介して制御盤に接続させる。そして、電極棒の
下端が液面に接するかまたは離れることにより発生する
信号により制御盤で水槽内の水位を検出し、ポンプの運
転を制御して水槽の貯水量を調節したり、警報表示を行
なっている。ところで、複数の電極棒の取り付けは、図
4に示すように、水槽の上面の任意位置の開口部Aに電
極棒を保持するケース50を取り付け、ケース50の下
面に設けられた電極棒取付台51に電極棒55の上端を
差し込み、電極棒取付台51に設けられた係止ネジ52
で電極棒55の上端を係止するようにしている。この電
極棒は、建物での水の使用状況によっては電極棒の長さ
を調節する必要が生じる場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の電極棒
の長さを調節する場合は、電極棒の上端が電極棒を保持
するケースの下面に係止されているため、ケースのカバ
ーを外し、ケースを水槽の上面から電極棒とともに引き
上げ、ケースの下面に係止されている電極棒を取り外
し、電極棒を適当な長さに切断したり電極棒を継ぎ足し
たりして調節するかもしくは電極棒を交換してケースの
下面に再度係止し、ケースを水槽の上部の所定の位置に
セットしてケースにカバーを被せるという作業を行なわ
なければならず手間のかかるものであった。また、電極
棒の長さを微調整したい場合にも上記の手順で一旦電極
棒をケースから取り外す必要があり手間がかかってい
た。そこで、本発明の水位検出装置は、電極棒を係止す
る電極棒保持器を水槽の上部に設置したまま電極棒を引
抜くことができるようにして、電極棒の長さ調節を容易
に行なうことができる水位検出装置を提供することを目
的とする。また、容易に電極棒の長さを微調整できる水
位検出装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の水位検出装置は
上記課題を解決したもので、建物などに設けられる受水
槽や高置水槽等の水槽内の水位を検出する水位検出装置
であって、水槽の上面に設けられるとともに、上下方向
に沿って複数の貫通孔が設けられた電極棒保持器と、前
記貫通孔に貫通させられるとともに、その上部を貫通孔
の周縁部に係止する係止手段を有する任意長さの複数本
の電極棒と、電極棒の上部に接続された接続端子と、任
意位置に設けられているとともに各電極棒の上部に接続
された接続端子に接続されて電極棒からの電気信号によ
り水槽内の水位を検出する制御盤とから水位検出装置を
構成し、水槽の上面に電極棒保持器を設置した状態で電
極棒保持器から電極棒を引抜くことができるようにし
て、容易に電極棒の長さ調節を行なうことができるよう
にした。また、係止手段を、電極棒の上部に設けられた
ネジ部と、ネジ部にねじ込まれるとともに電極保持器の
貫通孔の周縁部の上方に係止されるナットとから構成し
て、ナットのねじ込み位置を変更することにより電極棒
の下端の位置を容易に微調整できるようにした。さら
に、接続端子を、回転・スライド可能に電極棒の上部に
接続し、接続端子を外さずに電極棒を回転やスライドさ
せて電極棒の長さ調節を行なうことができるようにし
た。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の水位検出装置の実施の形
態を図1〜図3により説明する。建物の上部に設けられ
た高置水槽や任意位置に設けられた受水槽等の水槽内の
水位を検出する水位検出装置は、水槽20の上面の任意
位置に設けられた開口部20aに、上下方向に沿った貫
通孔3が複数設けられた電極棒保持器2が設けられ、電
極保持器2の複数の貫通孔3に電極棒4が貫通させら
れ、各電極棒4の上部に設けられた係止手段5により電
極棒4が電極棒保持器2に係止させられて吊り下げられ
ているとともに各電極棒4の下部が水槽20内の上下方
向に沿って配置されて、電極棒保持器2を水槽20に設
置した状態で電極棒4を引抜くことができるようになっ
ている。なお、この電極棒4は、目的に応じてそれぞれ
異なる長さに形成されている。また、貫通孔3の周縁部
に電極棒4の上部に接続される接続端子として台座15
が設けられているとともに、水槽20の外部の任意位置
に制御盤6が設けられており、電極棒4に接続された台
座15と、制御盤6とがケーブル21により接続されて
水位検出装置1が構成されており、制御盤6で水槽20
内の水位を検出することができるようになっている。
【0006】電極棒4を吊り下げる電極棒保持器2はプ
ラスチック製で、例えば断面略円形状に形成されたケー
シング10と、水槽20の開口部20aの周縁部に設け
られるとともにケーシング10を保持するベース11
と、ケーシング10のキャップ12とから構成されてお
り、ベース11の内周側の縁部に突設された環状突起部
にケーシング10の下部を嵌合させてねじなどによって
係止するとともに、ケーシング10の上部にキャップ1
2を被せて水槽20の開口部20aに電極棒保持器2を
設置できるようになっている。なお、ベース11,ケー
シング10,キャップ12のそれぞれの接続部分にシー
ル材が設けられて電極棒保持器2内に水,ゴミなどが入
らないようになっている。
【0007】電極保持器2のケーシング10は、その底
部10aに、上下方向に沿って複数の貫通孔3が設けら
れているとともに、底部10aの上面で各貫通孔3の周
縁部に、接続端子として導体を用いて環状に形成された
台座15が設けられている。また、ケース10の側壁の
任意位置には、孔(図示せず)が設けられており、制御
盤6に接続されたケーブル21の先端が孔10を介して
ケース10内に配置されている。なお、貫通孔3は、予
定の電極棒4の本数よりも多めに設けて、予備の貫通孔
を設けておくようにしてもかまわない。予備の貫通孔に
は蓋部材を設けてケース10内に水が入らないようにす
る。
【0008】環状に形成された台座15は、その内周面
にネジ溝が設けられており、後記する電極棒4の上部の
ネジ部をネジ溝にねじ込むことができるようになってい
る。また、台座15の任意位置に導体で形成された接続
片15aが接続されている。接続片15aの端部には、
ケース10内に配置されたケーブル21の先端が接続さ
れて、電極棒4を台座15にねじ込むことにより、電極
棒4が台座15,接続片15aとケーブル21を介して
制御盤6に接続されるようになっている。なお、台座の
内周面にネジ溝を設けずに電極棒4がスライドできるよ
うにして、後記する電極棒4のネジ部にねじ込まれるナ
ットの下面と台座の上面とを係止することにより、電極
棒4の係止手段5を介して電極棒4の上部と台座の上面
とを接続するようにしてもよい。また、台座15を設け
ずに、電極棒4の上端に板状の接続端子をねじなどによ
り係止し、ケース10内に配置されたケーブル21の端
部を電極棒4の上端の接続端子に接続するようにしても
かまわない。この場合、貫通孔3の周縁部の上面に電極
棒4の係止部材5を直接係止して電極棒4を吊り下げる
ようにする。
【0009】電極棒保持器2の貫通孔3に貫通される各
電極棒4は、例えばステンレス製の棒材で、それぞれの
長さが電極保持器2が設置された位置から水槽20内の
所定の高さ位置(検出したい水位に対応する位置)まで
に調節されている。一例を示せば、図2に示すように、
水槽20の上面に設けられた電極棒保持器2に吊り下げ
られた各電極棒4のうち、電極棒30は満水警報用の電
極棒,電極棒31はポンプOFF用の電極棒,電極棒3
2はポンプON用の電極棒,電極棒33は減水警報用の
電極棒であり、前記の各電極棒(30,31,32,3
3)よりも長いコモン棒34が設けられている。そし
て、コモン棒34と各電極棒(30,31,32,3
3)との間に、制御盤6からケーブル21を介して電流
を流すことにより、水槽20内の水面が、所定の電極棒
4の下端に達するかもしくは下端から離れたときに制御
盤6が目的の信号(ポンプのON,OFFや満水・減水
の警報)を発生できるようになっている。なお、電極棒
4は満水・減水警報用とコモン棒やポンプのON・OF
F用とコモン棒などの組み合わせで用いることもでき
る。
【0010】また、各電極棒4の上部に設けられた係止
部材5は、電極棒4の上部の外周面の上端から任意長さ
だけネジ溝が設けられたネジ部5aと、ネジ部5aにね
じ込み可能であるとともに、電極棒保持器2のケース1
0に設けられた台座15に係止可能な大きさのナット5
bとから構成されている。この係止部材5は、電極棒4
のネジ部5aにナット5bをねじ込んだ状態で電極棒保
持器2の貫通孔3の上方から電極棒4の下部を貫通させ
たときに、ナット15bがケース10の台座15に引っ
掛かるようになっている。なお、電極棒4の上端に脱落
防止のピンを設けるようにしてもよい。また、各電極棒
4のネジ部5a以外の部分は、その径が台座15の内周
の径よりも細く形成され、電極棒4の下端側から台座1
5,貫通孔3に貫通させて電極棒4を水槽20内に配置
させることができるようになっている。
【0011】このようにすれば、電極棒4の脱落の恐れ
が少なく、電極棒保持器2を設置したまま任意の電極棒
4を引抜くことが可能であるとともに、ナット5bのね
じ込み位置を変更すれば電極棒4の下端の位置を容易に
微調整することができる。なお、係止部材5は上記構成
に限るものではなく、電極棒の上部に、上下方向に沿っ
て適宜間隔でピン孔を設けてピン孔にピンを差し込むよ
うにして、ピンを差すピン孔を変更することによって電
極棒4の下端の位置を微調整するようにしてもかまわな
い。また、電極棒の上端に係止突起を設けて、ケース1
0の底部10aの上面に設けられた台座15に係止でき
るようにしてもよい。また、導体で形成されたナットを
使用し、ナットにケース10内に配線されたケーブル2
1の先端を接続するようにして、ナットを接続端子とし
て使用するようにしてもかまわない。この場合、電極棒
4を回転させて下端の位置を微調整する。
【0012】電極棒4に接続された各台座15にケーブ
ル21を介して接続された制御盤6は、図示を省略した
がその内部に、水槽20内の水面が所定の電極棒4の下
端に達するかもしくは下端から離れたときの電気信号に
よりポンプの運転を制御するポンプ運転制御装置と、水
面が所定の電極棒4の下端に達するかもしくは下端から
離れたときの電気信号により警報を表示する警報装置と
を有しており、水槽20内の水位が所定のレベルに達し
ときに制御盤6が発する信号によりポンプの運転制御や
警報表示を行なうことができるようになっている。
【0013】上記構成の水位検出装置1を水槽20に設
置するには、水槽20の上面の開口部20aに電極棒保
持器2のベース11を取り付け、ベース11の上にケー
ス10をねじなどにより取り付ける。そして、検出する
水位に合わせて適宜長さに形成されるとともに、上部の
ネジ部5aの適宜位置にナット5bがねじ込まれた電極
棒4の下端をケース10の所定の貫通孔3に上方から差
し込んで貫通させ、貫通孔3に設けられた台座15の上
面にナット5bの下面が当たるまで電極棒4のネジ部5
aを台座15にねじ込んで電極棒4の上部と台座15と
を接続し、電極棒4をケース10に吊り下げる。なお、
貫通孔3の内周面にパッキンなどを設けてケース10内
に水が入らないようにすることができる。
【0014】このようにして、所定本数の電極棒を所定
の貫通孔3にセットする。ケース10に電極棒4を吊り
下げたら、各台座15の係止片15aに制御盤6からの
所定のケーブル21を接続し、ケース10にキャップ1
2を被せる。セットした電極棒4の長さを微調整する場
合は、台座15にねじ込まれている電極棒4を回すとと
もに電極棒4の上部のナット5bのねじ込み位置を調節
する。この場合、ケース10から電極棒4を取り外すこ
となく、かつ、電極棒4から接続端子を取り外すことな
く作業できるので、手間がかからないとともに、電極棒
4の下端の位置を確認しながら作業することも可能とな
り容易に適切な長さに調節することができる。
【0015】セットした電極棒4の長さを変更しなけれ
ばならないときは、電極棒保持器2のキャップ12を取
り外し、台座15から所定の電極棒4を外して水槽20
から電極棒4を引抜き、電極棒4の長さを調節するかも
しくは適宜長さに調節された電極棒4に取り替えてケー
ス10にセットし直すようにする。電極棒4をケース1
0に吊り下げたらキャップ12を被せる。
【0016】上記水位検出装置1は、図3に示すよう
に、例えば建物の任意位置に設けた受水槽25に、複数
の電極4を吊り下げた電極棒保持器2を設置するととも
に、建物の上部に設けた高置水槽26に、複数の電極
4′を吊り下げた電極棒保持器2′を設置し、各電極棒
4をケーブルを介して任意位置に設けられた制御盤6の
警報装置6aに接続するとともに、各電極棒4′をケー
ブルを介して制御盤6に設けられた警報装置6aとポン
プ運転制御装置6bとに接続するように構成することが
できる。そして、制御盤6に設けられたポンプ運転制御
装置6bを揚水ポンプPに接続することにより、高置水
槽26と受水槽25内の水位に応じた所定の電極棒4,
4′からの電気信号によって制御盤6で水位を検出し、
制御盤6が所定の信号を発して揚水ポンプPの運転制御
や、満水・減水時の警報表示を行なうことができる。な
お、本発明の水位検出装置は、受水槽や高置水槽のほか
に、汚水槽や消火水槽,冷却水槽などにも用いることが
できる。
【0017】
【発明の効果】本発明の水位検出装置は、電極棒を電極
棒保持器の貫通孔に貫通させるとともに、電極棒の上部
を係止手段により貫通孔の周縁部に係止させることによ
り、電極棒保持器を水槽に設置した状態で電極棒を引抜
くことができるので、電極棒の長さ調節作業の簡略化と
作業時間の短縮を図ることができる。また、電極棒の上
部にネジ部を設け、ネジ部にナットをねじ込んだ場合
は、電極棒を水槽内に配置した状態で電極棒の下端の位
置を微調整することができ、従来のように、電極棒の下
端の位置の微調整の場合であっても一旦電極棒を水槽か
ら引き上げる必要がなく、作業効率の向上を図ることが
できる。さらに、接続端子を、回転・スライド可能に電
極棒に接続した場合は、接続端子を取り外すことなく電
極棒の長さ調節を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水位検出装置の実施の形態を示す側面
説明図(a)と、平面説明図(b)である。
【図2】電極棒保持器を水槽に設置した場合を示す側面
説明図である。
【図3】水位検出装置を建物の受水槽と高置水槽に設置
した場合を示すシステム説明図である。
【図4】従来の電極棒の取付部分を示す側面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 水位検出装置 2 電極保持器 3 貫通孔 4 電極棒 5 係止手段 6 制御盤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物などに設けられる受水槽や高置水槽
    等の水槽内の水位を検出する水位検出装置であって、 水槽の上面に設けられているとともに、上下方向に沿っ
    て複数の貫通孔が設けられた電極棒保持器と、前記貫通
    孔に貫通させられているとともに、その上部を貫通孔の
    周縁部に係止する係止手段を有する任意長さの複数本の
    電極棒と、電極棒の上部に接続された接続端子と、任意
    位置に設けられているとともに各電極棒の上部に接続さ
    れた接続端子に接続されて電極棒からの電気信号により
    水槽内の水位を検出する制御盤とから水位検出装置が構
    成され、水槽の上面に電極棒保持器が設置された状態で
    電極棒保持器から電極棒を引抜くことができることを特
    徴とする水位検出装置。
  2. 【請求項2】 電極棒を係止する係止手段は、電極棒の
    上部に設けられたネジ部と、ネジ部にねじ込まれるとと
    もに電極保持器の貫通孔の周縁部の上方に係止されるナ
    ットとからなり、ナットのねじ込み位置を変更すること
    により電極棒の下端の位置を微調整できるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の水位検出装置。
  3. 【請求項3】 接続端子は、回転・スライド可能に電極
    棒の上部に接続されている請求項1または2に記載の水
    位検出装置。
JP7111296A 1996-03-01 1996-03-01 水位検出装置 Pending JPH09236476A (ja)

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JP7111296A JPH09236476A (ja) 1996-03-01 1996-03-01 水位検出装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100337097C (zh) * 2003-10-23 2007-09-12 松下电器产业株式会社 检测电极装置
JP2011158208A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Osaka Gas Co Ltd 開放型温水循環装置及び電極高さ設定方法
JP2012208017A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Sanyo Electric Co Ltd 液面レベル検出器及び吸収式冷凍機
CN106643963A (zh) * 2016-12-06 2017-05-10 无锡优耐特净化装备有限公司 电极式液位计

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