JPH09236467A - ガスメータ - Google Patents
ガスメータInfo
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- JPH09236467A JPH09236467A JP4254896A JP4254896A JPH09236467A JP H09236467 A JPH09236467 A JP H09236467A JP 4254896 A JP4254896 A JP 4254896A JP 4254896 A JP4254896 A JP 4254896A JP H09236467 A JPH09236467 A JP H09236467A
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- Japan
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- unit
- terminal
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
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Abstract
成しながらも、据え付け工事が簡単で、かつ、ノイズや
雷サージの影響を受けにくいガスメータを提供するこ
と。 【解決手段】 ガスメータ1では、ガスメータ本体10
と通信ユニット20とは別体構成であり、通信ユニット
20は、ユニット装着部40に対して着脱可能である。
しかも、これらの間の電気的接続はコネクタ機構50を
介して係脱可能である。従って、ガスメータ本体20と
通信ユニット20とは別体構成であっても、合体した状
態で使用できるので、ガスメータ本体10と通信ユニッ
ト20とを長い伝送線で接続する必要がない。ユニット
装着部40の出入口49は、ガスメータ1の下面部で開
口している。
Description
に関する情報を電話回線などを介して送信可能なガスメ
ータに関するものである。さらに詳しくは、それぞれ別
体で構成された通信用ユニットとガスメータ本体との合
体構造に関するものである。
の使用量は、一般電話回線を通じて販売店などにデータ
伝送され、そこで集中管理できるようになりつつある。
特に、ガスについては、ガス漏れ事故等が懸念されるの
で、データ伝送可能なガスメータが急速に普及しつつあ
る。
は、データ入出力用のデータ処理端末器(コントロー
ラ)は、ガスメータに内蔵されて一体化されている。し
かし、電話回線を利用してデータ伝送を行うための通信
ユニット(伝送装置)は、ガスメータから離れた位置に
設置されている。このため、ガスメータと通信ユニット
とを伝送線によって接続することによって、ガスメータ
と通信ユニットとの間でのデータの交換を行うようにな
っている。
システムでは、ガスメータと通信ユニットとを長い伝送
線で接続しているので、据え付け工事に手間がかかると
いう問題点がある。また、ガスメータと通信ユニットと
の間を長い伝送線で接続すると、ノイズや雷サージの影
響を受けやすいという問題点もある。
ニットもガスメータに内蔵させ一体化する方法が考えら
れる。このような通信ユニット内蔵型のガスメータで
は、通信ユニットの方にのみ不具合が生じた場合でも、
ガスメータ全体を外さなければならないので不便であ
る。
ガスメータ本体と通信ユニットとを別体で構成しながら
も、据え付け工事が簡単で、かつ、ノイズや雷サージの
影響を受けにくいガスメータを提供することにある。
め、本発明では、ガスメータ本体と、通信ユニットと、
前記ガスメータ本体で得られた計測結果を前記通信ユニ
ットに出力するデータ処理端末器とを有するガスメータ
において、前記ガスメータ本体は、前記通信ユニットを
着脱可能に装着するユニット装着部を備え、該ユニット
装着部に装着された前記通信ユニット側のデータ入出力
端子と、前記データ処理端末器側のデータ入出力端子と
は、分離可能なコネクタ機構を介して電気的接続されて
いることを特徴とする。
とを完全一体化するのではなく、それぞれ別体で構成し
たガスメータ本体と通信ユニットとを合体可能に構成し
たことに特徴を有する。
通信ユニットとは別体であっても、合体した状態で据え
つけることができるので、ガスメータ本体と通信ユニッ
トとを長い伝送線で接続する必要がない分だけ、据え付
け工事が簡単である。また、ガスメータ本体と通信ユニ
ットとを長い伝送線で接続しないので、ノイズや雷サー
ジの影響を受けにくい。しかも、通信ユニットに不具合
が生じたときには、ガスメータ本体をそのままにして、
通信ユニットだけを取り外すことができるので、通信ユ
ニットの交換や調整が簡単である。
は、前記通信ユニット側のデータ入出力端子および前記
データ処理端末器側のデータ入出力端子のうちの一方側
の端子が形成されたソケット部材と、他方側の端子に電
気的接続されたケーブルの端部に形成され、前記ソケッ
ト部材に着脱自在なプラグ部材とから構成されているも
のを用いることができる。
信ユニット側のデータ入出力端子と、前記ユニット装着
部内において該ユニット装着部内に前記通信ユニットを
装着したときに前記通信ユニット側のデータ入出力端子
が自動的に電気的接続する位置に形成された前記データ
処理端末器側のデータ入出力端子とから構成されている
ものを用いることができる。この場合には、ユニット装
着部内において通信ユニットを装着するだけで、データ
処理端末器側のデータ入出力端子と通信ユニット側のデ
ータ入出力端子とを自動的に電気的接続させることがで
き、配線接続を行う手間を省けるという利点がある。
前記通信ユニットを装着するための出入口を備え、この
出入口は下方に向いて開いていることが好ましい。この
ように構成すると、通信ユニットを雨水などから保護し
やすい。
実施例を説明する。
示す正面図、図2は、本例のガスメータを示す右側面図
である。
は、通信ユニット合体型のガスメータであり、ガスメー
タ本体10と、このガスメータ本体10の下端部に装着
され、ガスメータ本体10が計測したガス流量の計測結
果などをガス流量情報として電話回線を介して所定の送
り先に送信するための通信ユニット20(伝送装置)と
から構成されている。
されるガス流入口101と、ガス配管3が接続されるガ
ス流出口102とが形成されたケース100を備え、図
2に示すように、このケース100の内部には、ガス流
入口101からガス流出口102にまで至るガス通路内
に2つの計測室17が形成されている。各計測室17
は、交互にガス流入状態およびガス流出状態になること
によって、そこに内蔵のダイヤフラムが作動し、これに
基づいて、ガス流量を検出できるようになっている。
計測結果は、ガスメータ本体10の前面側に設けられた
データ処理端末器14(コントローラ)に出力されるよ
うになっている。このデータ処理端末器14は、ガス流
量の積算や、要求された場合には積算値(電子カウンタ
の値)を送出する機能を有している。また、ガスが長時
間継続して使用されている場合、すなわち、通常のガス
使用状態でない場合(消し忘れ、ガス栓の誤開放、ゴム
ホース抜け)には、遮断弁に信号を送りガス通路を遮断
させる機能、および遮断した場合には、その理由(流量
オーバー、使用時間オーバー)を通報する機能も有して
いる。このような機能を有するデータ処理端末器14
は、これらのデータを通信ユニット20に出力可能であ
る。従って、ガス流量を一般電話回線を通じて販売店な
どにおいて受信し、そこでガス使用量を集中管理すると
ともに、ガス栓の誤開放やゴムホース抜け等による流量
の異常を販売店などで監視することによって、ガス漏れ
事故を防止することができる。
体で構成したガスメータ本体10と通信ユニット20と
を合体可能とするための構造を、図2ないし図4を参照
して説明する。図3は、ガスメータ本体に形成したユニ
ット装着部に対して通信ユニットを装着した状態を拡大
して示す説明図、図4は、ガスメータ本体にあるデータ
処理端末器側のデータ入出力端子と、通信ユニット側の
データ入出力端子との接続構造を示す説明図である。
は、電話回線を介して所定の送り先にガス流量の積算値
や遮断理由等を送る機能を担う電子回路部21と、ガス
メータ本体10との間でのデータ入出力などを行うため
の端子ブロック26とを有し、電子回路部21と端子ブ
ロック26は、同一の基板23上に形成されている。そ
のうち、電子回路部21は、樹脂性のケース24によっ
て覆われ、外部から保護された状態にある。また、端子
ブロック26は、基板23の下端縁付近に構成されてい
る。なお、基板23はプリント基板であり、この基板2
3上の回路パターンによって、電子回路部21と端子ブ
ロック26とは、配線接続された状態にある。
ト20を装着可能な大きさおよび形状のユニット装着部
40と、ガス流量の積算値や遮断理由等を通信ユニット
20との間でデータ入出力するためのデータ処理端末器
14の端子ブロック30とを有している。
ガスメータ本体10の下面部で開口し、そこからデータ
処理端末器14の背面側においてデータ処理端末器14
の上端と同じ高さ位置まで達する縦長の空間である。ま
た、ユニット装着部40は、通信ユニット20より大き
めの幅寸法や厚み寸法を有しており、通信ユニット20
を出入口49から自由に出し入れすることができる。さ
らに、ユニット装着部40は、データ処理端末器14の
側とは隔壁401で仕切られているなど、出入口49を
除けば、密閉状態にある。
は、図2に矢印Aで示すように、ユニット装着部40に
対して、電子回路部21が構成されている側の方から差
し込まれ、図3に示すように、ユニット装着部40内に
完全に装着される。しかる後に、ガスメータ本体10の
前面下端部には、樹脂性のカバー55が被せられて、端
子ブロック30、26が覆われるとともに、カバー55
の下面部から突出するプレート部分551によってユニ
ット装着部40の出入口49が塞がれる。この状態で、
通信ユニット20は、ユニット装着部40内で固定され
た状態にある。
10にカバー55を取り付ける前の状態では、データ処
理端末器14側の端子ブロック30の下方位置から通信
ユニット20側の端子ブロック26が露出している状態
にある。従って、この状態で、データ処理端末器14側
の端子ブロック30と、通信ユニット20側の端子ブロ
ック26との間で必要な端子同士を電気的接続する。
1、32が上下2段に配列されている。これらの端子群
31、32のうち、端子DT1、SG1(データ処理端
末器14側のデータ入出力端子)は、ガスメータ本体1
0のデータ処理端末器14から通信ユニット20へガス
流量情報をデータ出力するための端子であり、端子FG
1は、雷サージ対策用の接地用端子である。なお、端子
群31、32には、その他にも、宅内操作器との接続用
の端子や警報機との接続用の端子などが含まれている。
利用してデータ伝送を行うには、データ処理端末器14
側の端子DT1、SG1と通信ユニット20とを配線接
続し、雷サージ対策のためには、データ処理端末器14
側の端子FG1と通信ユニット20とを配線接続する必
要がある。本例では、これらの配線を簡単に行えるよう
に、分離容易なコネクタ機構50を用いてある。すなわ
ち、データ処理端末器14側の端子DT1、SG1、F
G1からはケーブル51が引き出され、このケーブル5
1の先端には、4ピンのプラグ部材53が取り付けられ
ている。ここで、プラグ部材53の4つのピンのうち、
1つはブランク用である。一方、通信ユニット20の端
子ブロック26には、このプラグ部材53が嵌め込まれ
ることによってコネクタ機構50を構成する4ピン用の
ソケット部材22が構成され、このソケット部材22に
は、端子DT1、SG1と電気的接続される電極DT
2、SG2(通信ユニット20側のデータ入出力端
子)、および端子FG1と電気的接続される電極FG2
が構成されている。ソケット部材22は4ピン用である
が、それに形成されている4つの電極のうちの1つは、
ブランク用である。なお、通信ユニット20の端子ブロ
ック26には、電話回線との接続用の端子群27やハン
ディ式の電文設定器からのデータ入力用の端子群28も
形成されている。
ニット20をユニット装着部40内に装着した後、プラ
グ部材53をソケット部材22に嵌め込むだけで、端子
DT1、SG1および電極DT2、SG2を介して、ガ
スメータ本体10のデータ処理端末器14と通信ユニッ
ト20との間でデータの入出力が可能になり、これらの
データを電話回線を通じてデータ送信できる。
スメータ本体10と通信ユニット20とは別体であって
も、通信ユニット20は、ユニット装着部40に対して
着脱可能であり、しかも、その配線接続もコネクタ機構
50を介して行っている。従って、ガスメータ本体20
と通信ユニット20とは別体であっても、合体した状態
で使用できるので、ガスメータ本体10と通信ユニット
20とを長い伝送線で接続する必要がなく、据え付け工
事が簡単である。また、ガスメータ本体10と通信ユニ
ット20とを長い伝送線で接続しないので、ノイズや雷
サージの影響を受けにくい。しかも、通信ユニット20
に不具合が生じたときには、ガスメータ本体10をその
ままにして、ガスメータ本体10から通信ユニット20
だけを取り外せばよいので、通信ユニット20の交換や
調整に便利である。
ガスメータ1の下面部で開口している。すなわち、下方
に向いているので、そこから雨水が侵入することがな
い。従って、通信ユニット20を雨水などから確実に保
護できる。
ユニット装着部内に通信ユニットを装着した状態を拡大
して示す右側面図、図6は、それに用いたコネクタ機構
を拡大して示す説明図である。なお、本例のガスメータ
の各部分のうち、ガス流量計測手段などといった実施例
1のガスメータと共通する部分については、同じ符号を
付して、それらの詳細な説明は省略する。
では、ケーブルを用いずに、ガスメータ本体10に内蔵
のデータ処理端末器14と、通信ユニット20Aとを電
気的に接続している。
と同様、端子ブロック26Aと同じ基板23A上で、電
話回線を介して所定の送り先にガス情報を送るための電
子回路部21が樹脂製のケース24で覆われた状態にあ
るが、実施例1と違って、端子ブロック26Aには、電
話回線との接続用の端子群が形成されているものの、ガ
スメータ本体10に内蔵のデータ処理端末器14とのデ
ータ入出力用の端子が構成されていない。その代わり
に、基板23Aの上端部には、図6に示すように、その
表面および裏面に対して、データ処理端末器14とのデ
ータ入出力用の端子として電極DT12、SG12(通
信ユニット20側のデータ入出力端子)、および電極F
G12が構成され、これらの電極は、いずれも電子回路
部21と電気的接続されている。なお、基板23Aには
4つの電極が形成されているが、そのうちの1つはブラ
ンク用である。
は、実施例1と同様、通信ユニット20Aを装着可能な
ユニット装着部40を有し、このユニット装着部40内
に対して、ガスメータ本体10の下面部で開口する出入
口49から通信ユニット20Aを装着することによっ
て、ガスメータ本体10と通信ユニット20Aとを合体
させることができる。なお、通信ユニット20Aをユニ
ット装着部40内に装着した後、ガスメータ本体10の
前面下端部に樹脂性のカバー55を被せ、端子ブロック
30A、26Aを覆うとともに、カバー55の下面部か
ら突出するプレート部分551によってユニット装着部
40の出入口49を塞ぐ構造も、実施例1と同様であ
る。
構成されている端子ブロック30Aには、宅内操作器と
の接続用の端子や警報機との接続用の端子などが形成さ
れているものの、通信ユニット20Aとの間でデータ入
出力するためのデータ処理端末器14側のデータ入出力
用の端子が形成されていない。その代わりに、ユニット
装着部40の奥部分には、図6に示すように、基板23
を差し込むための溝331をもつコネクタ部材33が配
置され、この溝311の開口部分には、データ処理端末
器14側のデータ入出力用の端子として、端子DT1
1、SG11(データ処理端末器14側のデータ入出力
端子)が形成され、そこには雷サージ対策用の接地用端
子FG11も形成されている。なお、コネクタ部材33
には、4つの端子が形成されているが、そのうちの1つ
はブランク用である。
1は、ユニット装着部40内に通信ユニット20Aを装
着したときに、その基板23Aの上端部がコネクタ部材
33の溝331内に嵌まれば、通信ユニット20Aの電
極DT12、SG12、FG12と自動的に電気的接続
する位置にある。しかも、端子DT11、SG11、F
G11は、板バネ状の金属片から構成されているため、
ユニット装着部40内に通信ユニット20Aを装着する
だけで電極DT12、SG12、FG12に確実に電気
的接続するとともに、通信ユニット20Aをユニット装
着部40から引き出したときには、自動的に離脱する。
電極DT12、SG12、FG12と、コネクタ部材3
3の電極DT12、SG12、FG12とによって、ユ
ニット装着部40内に通信ユニット20Aを装着したと
きに端子同士が自動的に電気的接続し、かつそれらの分
離が容易なコネクタ機構50Aが構成されている。
Aでも、通信ユニット20Aは、ユニット装着部40に
対して着脱可能であり、しかも、その配線接続もコネク
タ機構50Aを介して着脱可能である。従って、ガスメ
ータ本体20と通信ユニット20Aとは別体であって
も、合体した状態で使用できるので、ガスメータ本体1
0と通信ユニット20Aとを長い伝送線で接続する必要
がない分だけ、据え付け工事が簡単である。また、ガス
メータ本体10と通信ユニット20Aとを長い伝送線で
接続しないので、ノイズや雷サージの影響を受けにくい
など、実施例1と同様な効果を奏する。
ット20Aを装着するだけで、データ処理端末器14側
の端子DT11、SG11、FG11と、通信ユニット
20A側の電極DT12、SG12、FG12とを自動
的に電気的接続させることができるので、配線接続を行
う手間を省けるという利点がある。
タでは、それぞれ別体で構成したガスメータと通信ユニ
ットとを合体可能にしたことに特徴を有する。従って、
本発明では、ガスメータ本体と通信ユニットとは別体で
あっても、合体した状態で据えつけることができるの
で、ガスメータと通信ユニットとを長い伝送線で接続す
る必要がない分だけ、据え付け工事が簡単である。ま
た、ガスメータ本体と通信ユニットとを長い伝送線で接
続しないので、ノイズや雷サージの影響を受けにくい。
しかも、通信ユニットに不具合が生じたときには、ガス
メータ本体をそのままにして、通信ユニットだけを簡単
に取り外すことができるので、通信ユニットの交換や調
整が簡単である。
ットを装着するだけで、データ処理端末器側の端子と通
信ユニット側の端子とを自動的に電気的接続するように
した場合には、配線接続を行う手間を省けるという利点
がある。
えたユニット装着部を構成した場合には、ユニット装着
部内に装着した通信ユニットを雨水などから保護しやす
いという利点がある。
ータの正面図である。
ータの右側面断面図である。
装着部に通信ユニットを取り付けた状態を拡大して示す
説明図である。
ガスメータ本体に内蔵のデータ処理端末器のデータ入出
力端子と、通信ユニットのデータ入出力端子との配線接
続構造を示す説明図である。
ガスメータのユニット装着部に通信ユニットを取り付け
た様子を拡大して示す説明図である。
ガスメータ本体に内蔵のデータ処理端末器のデータ入出
力端子と、通信ユニットのデータ入出力端子との配線接
続構造を示す説明図である。
器のデータ入出力端子 DT2、SG2、DT12、SG12 通信ユニットの
データ入出力端子
Claims (4)
- 【請求項1】 ガスメータ本体と、通信ユニットと、前
記ガスメータ本体で得られた計測結果を前記通信ユニッ
トに出力するデータ処理端末器とを有するガスメータに
おいて、 前記ガスメータ本体は、前記通信ユニットを着脱可能に
装着するユニット装着部を備え、該ユニット装着部に装
着された前記通信ユニット側のデータ入出力端子と、前
記データ処理端末器側のデータ入出力端子とは、分離可
能なコネクタ機構を介して電気的接続されていることを
特徴とする通信ユニット合体型ガスメータ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記コネクタ機構
は、前記通信ユニット側のデータ入出力端子および前記
データ処理端末器側のデータ入出力端子のうちの一方側
の端子に形成されたソケット部材と、他方側の端子に電
気的接続されたケーブルの端部に形成され、前記ソケッ
ト部材に着脱自在なプラグ部材とから構成されているこ
とを特徴とする通信ユニット合体型ガスメータ。 - 【請求項3】 請求項1において、前記コネクタ機構
は、前記通信ユニット側のデータ入出力端子と、前記ユ
ニット装着部内において該ユニット装着部内に前記通信
ユニットを装着したときに前記通信ユニット側のデータ
入出力端子が自動的に電気的接続する位置に形成された
前記データ処理端末器側のデータ入出力端子とから構成
されていることを特徴とする通信ユニット合体型ガスメ
ータ。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの項におい
て、前記ユニット装着部は、前記通信ユニットを装着す
るための出入口を備え、この出入口は下方に向いて開い
ていることを特徴とする通信ユニット合体型ガスメー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04254896A JP3645639B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | ガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04254896A JP3645639B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | ガスメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09236467A true JPH09236467A (ja) | 1997-09-09 |
JP3645639B2 JP3645639B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=12639118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04254896A Expired - Fee Related JP3645639B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | ガスメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3645639B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008249740A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-10-16 | Yazaki Corp | ガスメータの通信用端子装置の接続構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6869832B2 (ja) * | 2017-07-05 | 2021-05-12 | 東洋計器株式会社 | ガスメータのアダプタ取付方法およびガスメータのアダプタユニット |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP04254896A patent/JP3645639B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008249740A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-10-16 | Yazaki Corp | ガスメータの通信用端子装置の接続構造 |
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JP3645639B2 (ja) | 2005-05-11 |
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