JPH09234560A - 発泡装置用の発泡管組付体 - Google Patents
発泡装置用の発泡管組付体Info
- Publication number
- JPH09234560A JPH09234560A JP6712196A JP6712196A JPH09234560A JP H09234560 A JPH09234560 A JP H09234560A JP 6712196 A JP6712196 A JP 6712196A JP 6712196 A JP6712196 A JP 6712196A JP H09234560 A JPH09234560 A JP H09234560A
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- JP
- Japan
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- foaming
- tube
- foam tube
- foam
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ねじ込み部材のみで他の固定具やパッキンを
用いることなく空気洩れを防止でき、交換作業が簡単
で、部品点数も少なく安価に製造できる発泡装置を提供
すること 【解決手段】 発泡管１の空気通路１Ａの両端の内周に
雌ねじ２、３を形成し、この雌ねじ２、３にそれぞれプ
ラグ５と、圧縮空気供給パイプ１１取付用の接続プラグ
６をねじ込んで発泡管１の両端を密閉し、発泡装置用の
発泡管組付体Ａを構成する。
用いることなく空気洩れを防止でき、交換作業が簡単
で、部品点数も少なく安価に製造できる発泡装置を提供
すること 【解決手段】 発泡管１の空気通路１Ａの両端の内周に
雌ねじ２、３を形成し、この雌ねじ２、３にそれぞれプ
ラグ５と、圧縮空気供給パイプ１１取付用の接続プラグ
６をねじ込んで発泡管１の両端を密閉し、発泡装置用の
発泡管組付体Ａを構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板にフラックス
を塗布する発泡装置に用いられる発泡管組付体に関する
ものである。
を塗布する発泡装置に用いられる発泡管組付体に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】基板のはんだ付け工程の前工程としてフ
ラックス塗布工程があり、この塗布工程に発泡装置が用
いられる。この発泡装置は、多数の小孔を有する発泡管
をフラックスの液に沈めてこの発泡管内に圧縮空気を供
給して発泡させるものである。図４および図５に、従来
の発泡装置に使用されている発泡管組付体の例を示して
いる。内部に空気通路１Ａを有する中空状の発泡管１の
両端は、空気洩れを防止するため、パッキン２３、２３
を介して固定具２４、２４で押圧されている。すなわ
ち、固定具２４には、ねじ付きの取付棒２５の両端が挿
入され、ワッシャ２６を介してナット２７で固定具２４
を締めつけている。取付棒２５は、図４では１本のみ示
しているが、固定具２４の４箇所を締めつけるように４
本使用している。一方の固定具２４には圧縮空気用の供
給パイプ２８が取り付けられている。上述のように組付
けられた発泡管組付体Ａは、フラックス槽に収容され、
この発泡管組付体Ａの上部にはノズルが被せられ、供給
パイプ２８から供給された圧縮空気により発泡管１の小
孔より吹き出す空気によりフラックスの気泡が発生し、
この気泡の上を通過する基板に、ノズルより出る泡を塗
布するようになっている。
ラックス塗布工程があり、この塗布工程に発泡装置が用
いられる。この発泡装置は、多数の小孔を有する発泡管
をフラックスの液に沈めてこの発泡管内に圧縮空気を供
給して発泡させるものである。図４および図５に、従来
の発泡装置に使用されている発泡管組付体の例を示して
いる。内部に空気通路１Ａを有する中空状の発泡管１の
両端は、空気洩れを防止するため、パッキン２３、２３
を介して固定具２４、２４で押圧されている。すなわ
ち、固定具２４には、ねじ付きの取付棒２５の両端が挿
入され、ワッシャ２６を介してナット２７で固定具２４
を締めつけている。取付棒２５は、図４では１本のみ示
しているが、固定具２４の４箇所を締めつけるように４
本使用している。一方の固定具２４には圧縮空気用の供
給パイプ２８が取り付けられている。上述のように組付
けられた発泡管組付体Ａは、フラックス槽に収容され、
この発泡管組付体Ａの上部にはノズルが被せられ、供給
パイプ２８から供給された圧縮空気により発泡管１の小
孔より吹き出す空気によりフラックスの気泡が発生し、
この気泡の上を通過する基板に、ノズルより出る泡を塗
布するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】発泡管１は固形分付着
による目詰まりや溶剤による劣化のため１箇月に一度程
度の頻度で交換が必要である。従来の構造では、ナット
２７をゆるめて取付棒２５から固定具２４を抜いて発泡
管１を取り外し、新しい発泡管を付けてナット２７でね
じ止めしている。この際、発泡管組付体Ａにねじれがあ
ると、発泡管１の両端から空気洩れが生じ、不均一な泡
となるので、これを防止するため、平坦な場所で固定具
２４のセンタを合わせて細心の注意を払いながら取り付
け作業を行う必要がある。
による目詰まりや溶剤による劣化のため１箇月に一度程
度の頻度で交換が必要である。従来の構造では、ナット
２７をゆるめて取付棒２５から固定具２４を抜いて発泡
管１を取り外し、新しい発泡管を付けてナット２７でね
じ止めしている。この際、発泡管組付体Ａにねじれがあ
ると、発泡管１の両端から空気洩れが生じ、不均一な泡
となるので、これを防止するため、平坦な場所で固定具
２４のセンタを合わせて細心の注意を払いながら取り付
け作業を行う必要がある。
【０００４】さらにまた、正確に組付けできたかどうか
は、フラックス液に沈めて発泡させて確認をとる必要が
ある。一度の組付けでは不充分で、２〜３度繰り返すこ
とがしばしばあり、交換作業に一時間程度は要してい
た。本発明者等は、種々試験の結果、小孔のある発泡管
のような部材でも、両端の内面にねじを切ってこれに他
の部材をねじ込むことにより、空気洩れを防ぐことがで
きることを発見し、本発明を完成するに至ったものであ
る。したがって、本発明の目的は、ねじ込み部材のみで
他の固定具やパッキンを用いることなく空気洩れを防止
でき、交換作業が簡単で、部品点数も少なく安価に製造
できる発泡装置を提供するにある。
は、フラックス液に沈めて発泡させて確認をとる必要が
ある。一度の組付けでは不充分で、２〜３度繰り返すこ
とがしばしばあり、交換作業に一時間程度は要してい
た。本発明者等は、種々試験の結果、小孔のある発泡管
のような部材でも、両端の内面にねじを切ってこれに他
の部材をねじ込むことにより、空気洩れを防ぐことがで
きることを発見し、本発明を完成するに至ったものであ
る。したがって、本発明の目的は、ねじ込み部材のみで
他の固定具やパッキンを用いることなく空気洩れを防止
でき、交換作業が簡単で、部品点数も少なく安価に製造
できる発泡装置を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、内部に圧縮空気が導入される空気通路が
形成された発泡管をフラックス液に沈め、前記空気通路
に圧縮空気を供給して発砲管の表面から発泡させる発泡
装置用の発泡管組付体であって、前記発泡管の両端で前
記空気通路の内面にそれぞれ形成された雌ねじと、前記
発泡管の両端の雌ねじのうちの一方に脱着可能に結合さ
れるプラグと、前記発泡管の両端の雌ねじのうちの他方
に脱着可能に結合され、前記空気通路に連通する圧縮空
気の供給パイプが取り付けられた接続プラグとを備えて
なることを特徴とする。
め、本発明は、内部に圧縮空気が導入される空気通路が
形成された発泡管をフラックス液に沈め、前記空気通路
に圧縮空気を供給して発砲管の表面から発泡させる発泡
装置用の発泡管組付体であって、前記発泡管の両端で前
記空気通路の内面にそれぞれ形成された雌ねじと、前記
発泡管の両端の雌ねじのうちの一方に脱着可能に結合さ
れるプラグと、前記発泡管の両端の雌ねじのうちの他方
に脱着可能に結合され、前記空気通路に連通する圧縮空
気の供給パイプが取り付けられた接続プラグとを備えて
なることを特徴とする。
【０００６】本発明では、発泡管の一端は雌ねじにねじ
込まれたプラグにより塞がれ、他端は雌ねじにねじ込ま
れた接続プラグにより塞がれ、両端からの空気洩れを防
止する。発泡管組付体は、プラグと接続プラグだけの簡
単な構成であるので、発泡管の交換は、プラグと接続プ
ラグの交換作業だけでよい。
込まれたプラグにより塞がれ、他端は雌ねじにねじ込ま
れた接続プラグにより塞がれ、両端からの空気洩れを防
止する。発泡管組付体は、プラグと接続プラグだけの簡
単な構成であるので、発泡管の交換は、プラグと接続プ
ラグの交換作業だけでよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。図１において、発泡管１は多
数の小孔を有する部材により円筒状に形成され、内部に
圧縮空気が導入される空気通路１Ａが形成され、耐熱性
の合成樹脂の発泡成形体等により構成される。この発泡
管１の内周の両端に所望寸法だけ雌ねじ２、３が形成さ
れている。この雌ねじ２、３は、管用テーパねじ（ＰＴ
１／２）が最適であるが、これに限定されず、通常の雌
ねじでもよい。発泡管１の一端の雌ねじ２には、外周に
雄ねじ４が切られた円柱もしくは円錐台形状のプラグ５
がねじ込まれ、これにより、発泡管１の一端の開口部は
気密状態で密閉されている。
形態に基づいて説明する。図１において、発泡管１は多
数の小孔を有する部材により円筒状に形成され、内部に
圧縮空気が導入される空気通路１Ａが形成され、耐熱性
の合成樹脂の発泡成形体等により構成される。この発泡
管１の内周の両端に所望寸法だけ雌ねじ２、３が形成さ
れている。この雌ねじ２、３は、管用テーパねじ（ＰＴ
１／２）が最適であるが、これに限定されず、通常の雌
ねじでもよい。発泡管１の一端の雌ねじ２には、外周に
雄ねじ４が切られた円柱もしくは円錐台形状のプラグ５
がねじ込まれ、これにより、発泡管１の一端の開口部は
気密状態で密閉されている。
【０００８】また、発泡管１の他端の雌ねじ３には、パ
イプ接続用の接続プラグ６がねじ込まれている。この接
続プラグ６は頭部とプラグ部とからなる中空円筒体であ
って、頭部にフランジ７が形成された中空円筒体であっ
て、プラグ部の外周に雄ねじ８が形成され、頭部からプ
ラグ部にわたって貫通された接続孔９のフランジ７側の
端部にも雌ねじ１０が形成されている。この接続プラグ
６は、発泡管１の端面にねじ込まれ、接続孔９の雌ねじ
１０には供給パイプ１１の雄ねじ１２がねじ込まれてい
る。プラグ５および接続プラグ６はステンレス等の金属
が使用される。
イプ接続用の接続プラグ６がねじ込まれている。この接
続プラグ６は頭部とプラグ部とからなる中空円筒体であ
って、頭部にフランジ７が形成された中空円筒体であっ
て、プラグ部の外周に雄ねじ８が形成され、頭部からプ
ラグ部にわたって貫通された接続孔９のフランジ７側の
端部にも雌ねじ１０が形成されている。この接続プラグ
６は、発泡管１の端面にねじ込まれ、接続孔９の雌ねじ
１０には供給パイプ１１の雄ねじ１２がねじ込まれてい
る。プラグ５および接続プラグ６はステンレス等の金属
が使用される。
【０００９】発泡管１にプラグ５、接続プラグ６および
供給パイプ１１が取り付けられた発泡管組付体Ａは、図
２に示すようなフラックス槽１３に収容される。フラッ
クス槽１３の底部にはドレンコック１８が設けられてい
る。フラックス槽１３内には、比重センサ１４ａ、液面
レベルセンサ１４ｂ、温度計１４ｃを備えた比重管理ブ
ロック１４が取り付けられている。発泡管１の上部には
フラックス塗布用のノズル１５が被せられる。ノズル１
５は、発泡管１全体をカバーする横幅を有し、上端部に
スリット状のノズル部１５ａが形成されたものであり、
基板はこのノズル部１５ａの上を通過していく。フラッ
クス槽１３はケース１６に収容され、高さ調整ねじ１７
でケース１５に対する高さが調整できるようになってい
る。
供給パイプ１１が取り付けられた発泡管組付体Ａは、図
２に示すようなフラックス槽１３に収容される。フラッ
クス槽１３の底部にはドレンコック１８が設けられてい
る。フラックス槽１３内には、比重センサ１４ａ、液面
レベルセンサ１４ｂ、温度計１４ｃを備えた比重管理ブ
ロック１４が取り付けられている。発泡管１の上部には
フラックス塗布用のノズル１５が被せられる。ノズル１
５は、発泡管１全体をカバーする横幅を有し、上端部に
スリット状のノズル部１５ａが形成されたものであり、
基板はこのノズル部１５ａの上を通過していく。フラッ
クス槽１３はケース１６に収容され、高さ調整ねじ１７
でケース１５に対する高さが調整できるようになってい
る。
【００１０】供給パイプ１１は、ケース１６の側壁の孔
１６ａより導出され、図３に示す流体回路に接続され
る。流体回路は、エアコンプレッサに接続された電磁弁
１９と、レギュレータ２０と、流量調整弁２１とを備え
ている。フラックス槽１３にはフラックス液が充填され
る。発泡管１内にエアコンプレッサより圧縮空気が供給
され、これによりノズル１５より泡が吹き出され、この
上を通過する基板にフラックスが塗布される。
１６ａより導出され、図３に示す流体回路に接続され
る。流体回路は、エアコンプレッサに接続された電磁弁
１９と、レギュレータ２０と、流量調整弁２１とを備え
ている。フラックス槽１３にはフラックス液が充填され
る。発泡管１内にエアコンプレッサより圧縮空気が供給
され、これによりノズル１５より泡が吹き出され、この
上を通過する基板にフラックスが塗布される。
【００１１】以上のように、本実施の形態によれば、発
泡管１の両端に雌ねじ２、３を形成して、これにプラグ
５と接続プラグ６をねじ込んだ発泡管組付体Ａとしたの
で、発泡管１の交換の際は、プラグ５と接続プラグ６を
外して新しい発泡管１に付け替えるだけでよく、また、
ねじれ等に注意を払う必要もなく、短時間で正確な発泡
管組付体Ａが組付けできる。また、雌ねじ２、３を管用
テーパねじとすることにより、より気密性の高い組付け
が可能となる。また、プラグ５と接続プラグ６は繰り返
し使用でき、パッキン等の消耗品がないため、コストダ
ウンが可能となる。
泡管１の両端に雌ねじ２、３を形成して、これにプラグ
５と接続プラグ６をねじ込んだ発泡管組付体Ａとしたの
で、発泡管１の交換の際は、プラグ５と接続プラグ６を
外して新しい発泡管１に付け替えるだけでよく、また、
ねじれ等に注意を払う必要もなく、短時間で正確な発泡
管組付体Ａが組付けできる。また、雌ねじ２、３を管用
テーパねじとすることにより、より気密性の高い組付け
が可能となる。また、プラグ５と接続プラグ６は繰り返
し使用でき、パッキン等の消耗品がないため、コストダ
ウンが可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、内部に圧
縮空気が導入される空気通路が形成された発泡管をフラ
ックス液に沈め、前記空気通路に圧縮空気を供給して発
砲管の表面から発泡させる発泡装置用の発泡管組付体で
あって、前記発泡管の両端で前記空気通路の内面にそれ
ぞれ形成された雌ねじと、前記発泡管の両端の雌ねじの
うちの一方に脱着可能に結合されるプラグと、前記発泡
管の両端の雌ねじのうちの他方に脱着可能に結合され、
前記空気通路に連通する圧縮空気の供給パイプが取り付
けられた接続プラグとを備えた構成とした。そのため、
発泡管の一端の雌ねじにプラグをねじ込み、他端の雌ね
じに供給パイプが取り付けられた接続プラグをねじ込ん
で発泡管の両端を密閉するので、発泡管の交換の際は、
プラグと接続プラグを外して新しい発泡管に付け替える
だけでよく、また、ねじれ等に注意を払う必要もなく、
短時間で正確な発泡管組付体が組付けできる。また、プ
ラグと接続プラグは繰り返し使用でき、パッキン等の消
耗品がないため、コストダウンが可能となる。
縮空気が導入される空気通路が形成された発泡管をフラ
ックス液に沈め、前記空気通路に圧縮空気を供給して発
砲管の表面から発泡させる発泡装置用の発泡管組付体で
あって、前記発泡管の両端で前記空気通路の内面にそれ
ぞれ形成された雌ねじと、前記発泡管の両端の雌ねじの
うちの一方に脱着可能に結合されるプラグと、前記発泡
管の両端の雌ねじのうちの他方に脱着可能に結合され、
前記空気通路に連通する圧縮空気の供給パイプが取り付
けられた接続プラグとを備えた構成とした。そのため、
発泡管の一端の雌ねじにプラグをねじ込み、他端の雌ね
じに供給パイプが取り付けられた接続プラグをねじ込ん
で発泡管の両端を密閉するので、発泡管の交換の際は、
プラグと接続プラグを外して新しい発泡管に付け替える
だけでよく、また、ねじれ等に注意を払う必要もなく、
短時間で正確な発泡管組付体が組付けできる。また、プ
ラグと接続プラグは繰り返し使用でき、パッキン等の消
耗品がないため、コストダウンが可能となる。
【図１】本発明の発泡装置用の発泡管組付体の一実施の
形態を示す分解斜視図である。
形態を示す分解斜視図である。
【図２】一実施の形態の発泡管組付体が適用される発泡
装置の分解斜視図である。
装置の分解斜視図である。
【図３】発泡装置に接続される流体回路の一例を示す回
路図である。
路図である。
【図４】従来の発泡装置用の発泡管組付体の分解斜視図
である。
である。
【図５】従来の発泡装置用の発泡管組付体の縦断側面図
である。
である。
１……発泡管、２、３……雌ねじ、４……プラグ、６…
…接続プラグ、７……フランジ、１１……供給パイプ。
…接続プラグ、７……フランジ、１１……供給パイプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹 英 東京都品川区北品川６丁目７番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 内部に圧縮空気が導入される空気通路が
形成された発泡管をフラックス液に沈め、前記空気通路
に圧縮空気を供給して発砲管の表面から発泡させる発泡
装置用の発泡管組付体であって、 前記発泡管の両端で前記空気通路の内面にそれぞれ形成
された雌ねじと、 前記発泡管の両端の雌ねじのうちの一方に脱着可能に結
合されるプラグと、 前記発泡管の両端の雌ねじのうちの他方に脱着可能に結
合され、前記空気通路に連通する圧縮空気の供給パイプ
が取り付けられた接続プラグと、 を備えてなることを特徴とする発泡装置用の発泡管組付
体。 - 【請求項２】 前記雌ねじは、テーパねじで構成されて
いる請求項１記載の発泡装置。 - 【請求項３】 前記接続プラグは、発泡管の端面に密着
可能なフランジと、フランジから突設され外周に前記雌
ねじに結合可能な雄ねじが形成された雄ねじ部と、前記
フランジから雄ねじ部に貫通して形成され前記供給パイ
プが取着される取り付け部とで構成されている請求項１
または２記載の発泡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712196A JPH09234560A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 発泡装置用の発泡管組付体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712196A JPH09234560A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 発泡装置用の発泡管組付体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09234560A true JPH09234560A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13335761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6712196A Pending JPH09234560A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 発泡装置用の発泡管組付体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09234560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105397704A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-16 | 重庆睿格汽车部件有限公司 | 穿发泡管工装 |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP6712196A patent/JPH09234560A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105397704A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-16 | 重庆睿格汽车部件有限公司 | 穿发泡管工装 |
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