JPH09233641A - ケーブルトレイ用アジャスタ - Google Patents

ケーブルトレイ用アジャスタ

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Publication number
JPH09233641A
JPH09233641A JP8067135A JP6713596A JPH09233641A JP H09233641 A JPH09233641 A JP H09233641A JP 8067135 A JP8067135 A JP 8067135A JP 6713596 A JP6713596 A JP 6713596A JP H09233641 A JPH09233641 A JP H09233641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable tray
plate
cable
adjuster
screw member
Prior art date
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Pending
Application number
JP8067135A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Sasaki
政明 佐々木
Yumiko Kudou
有美子 工藤
Masaki Sato
正樹 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP8067135A priority Critical patent/JPH09233641A/ja
Publication of JPH09233641A publication Critical patent/JPH09233641A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】既設のケーブルトレイのケーブル収容量を簡便
に調整することができるケーブルトレイ用アジャスタの
提供。 【解決手段】分割可能に形成された挟持板14は、ケー
ブルトレイ12の側板12bに挟み込むようにして取り
付けられ、ネジ部材16で締め付けることによりその側
板12bに固定される。ネジ部材16は、挟持板14を
構成するスライドプレート18に穿設された長孔22に
挿通されており、このネジ部材16を緩めることによ
り、スライドプレート18は、そのネジ部材16と長孔
22の作用により上下方向にガイドされる。従って、こ
のスライドプレート18の高さを調整することにより、
ケーブルトレイ12に収納できるケーブル量を調整する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルトレイ用
アジャスタに係り、特に稼働中の原子力発電所内で使用
されているケーブルを収納するケーブルトレイのケーブ
ル収容量を調整するケーブルトレイ用アジャスタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】稼働中の原子力発電所内で使用されてい
るケーブル(電線を含む)は、数100万メートルに達
しており、その数は2万本以上となっている。そして、
そのケーブルの量は、毎年実施される定期検査により増
加する傾向にある。ところで、従来のケーブルトレイ
は、その収納量が決められていたため、一度取り付けた
後は、ケーブルの量が増加した場合は、新たにスペース
があることを確認して、新規にケーブルトレイを増設す
るか、又はサイズの大きいケーブルトレイに交換して
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ケ
ーブルトレイの増設作業及び交換作業は、手間がかか
り、また、新規のケーブルトレイを用意しなければなら
ないためコスト的にも問題があった。本願発明は、この
ような事情に鑑みてなされたもので、既設のケーブルト
レイのケーブル収容量を簡便に調整することができるケ
ーブルトレイ用アジャスタを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、溝型に形成されたケーブルトレイに収納す
るケーブルの量に合わせての該ケーブルトレイのケーブ
ル収容量を調整するケーブルトレイ用アジャスタであっ
て、前記ケーブルトレイの側板を挟み込むように形成さ
れた一対の挟持板のうち、少なくとも一方の挟持板に上
下方向の長孔を形成するとともに、該長孔に前記一対の
挟持板を前記側板に締め付け固定するネジ部材を挿通し
て成り、前記挟持板の高さを調整する場合には、前記ネ
ジ部材を緩めた状態で前記ネジ部材に前記長孔を案内さ
せて少なくとも一方の挟持板を上下方向に移動させるこ
とを特徴とする。
【0005】本発明によれば、一対の挟持板は、ケーブ
ルトレイの側板を挟み込むようにして取り付けられ、そ
の一対の挟持板をネジ部材で締め付けることにより側板
に固定される。このネジ部材は、少なくとも一方の挟持
板に形成された長孔に挿通して設けられており、このネ
ジ部材を緩めることにより、前記挟持板の少なくとも一
方は、そのネジ部材と長孔の作用により上下方向にガイ
ドされ、高さを調整することができる。そして、この挟
持板の高さを調整することにより、ケーブルトレイに収
納するケーブル量を調整する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るケーブルトレイ用アジャスタの好ましい実施の形態に
ついて詳説する。図1は、本発明に係るケーブルトレイ
用アジャスタの第1の実施の形態の正面部分断面図であ
り、図2は、図1の側面部分断面図である。また、図3
は本発明に係るケーブルトレイ用アジャスタの取り付け
状況を示す斜視図である。
【0007】図1〜3に示すように、本発明に係るケー
ブルトレイ用アジャスタ10が適用されるケーブルトレ
イ12は、溝型に形成されており、底板12aと側板1
2b、12bとを有している。このケーブルトレイ12
は、原子力発電所の所内各所に配設され、所内に多数配
線されたケーブルを収納する。一方、前記ケーブルトレ
イ用アジャスタ10は、ケーブルトレイ12の側板12
b内側面を上下方向に摺動するスライドプレート18
と、そのスライドプレート18と共に前記側板12bを
挟んでスライドプレート18を側板12bの所望の位置
に固定する固定プレート20とから構成されている。
【0008】前記スライドプレート18は逆L字状に形
成されており、垂直面部18aと水平面部18bとを有
している。垂直面部18aには、左右対称位置にネジ部
材16、16が挿通する長孔22、22が穿設されてい
る。長孔22、22は、スライドプレート18の摺動方
向(図中上下方向)に沿って穿設されており、この長孔
22、22とネジ部材16、16の作用により、前記ス
ライドプレート18は、前記側板12bに沿って上下方
向にガイドされる。
【0009】前記固定プレート20も同様に逆L字状に
形成され、垂直面部20aと水平面部20bとを有する
が、固定プレート20の場合、垂直面部20a下端部に
段部20cが形成されている。ここで、図1に示すよう
に、前記水平面部20bは、前記側板12bの上端部に
形成された曲部12b' の幅wとほぼ同じ幅で形成さ
れ、段部20cは、前記水平面部20bの左端から側板
12bの板厚t分だけ退避した位置に形成されている。
これにより、前記スライドプレート18とともに側板1
2bを挟み込んだ際、スライドプレート18と固定プレ
ート20は、平行な状態で側板12bを挟み込むことが
できる。また、固定プレート20の垂直面部20aに
は、前記スライドプレート18に穿設された長孔22、
22と対向する位置にネジ部材16、16が挿通するボ
ルト孔24、24が穿設されている。
【0010】前記スライドプレート18と固定プレート
20を締め付けて固定するネジ部材16は、ボルト16
aとナット16bとから構成されている。前記ボルト1
6aは、前記固定プレート20に穿設されたボルト孔2
4と前記スライドプレート18に穿設された長孔22に
挿通される。そして、このボルト16aをナット16b
で締め付けることにより、前記固定プレート20の段部
20cとスライドプレート18の垂直面部18aとの間
隔が狭まり、側板12bを挟持することができる。
【0011】前記のごとく構成された本発明に係るケー
ブルトレイ用アジャスタの第1の実施の形態の作用は次
の通りである。本発明に係るケーブルトレイ用アジャス
タは、既設のケーブルトレイ12に対してケーブル占積
率がオーバーしている箇所に取り付けられる。まず、ケ
ーブルトレイ12の側板12bの内側面にスライドプレ
ート18を据え付け、その外側から固定プレート20を
重ね合わせる。この際、固定プレート20は、その下端
部に形成された段部20cが、前記側板12bに当接す
るように重ね合わせるとともに、その上端部に形成され
た水平面部20bの左端がスライドプレート18の垂直
面部18aに当接するように重ね合わせる。
【0012】このようにして重ね合わされたスライドプ
レート18と固定プレート20は、前記側板12bを挟
み込むので、この状態でスライドプレート18の内側か
ら長孔22及びボルト孔24にボルト16aを挿通させ
る。そして、その挿通させたボルト16aにナット16
bを螺合させて締め付ける。前記ボルト16aを締め付
けると、前記側板12bは、スライドプレート18の垂
直面部18aと固定プレート20の段部20cとで挟ま
れるので、これにより、スライドプレート18が側板1
2bに固定される。
【0013】一方、前記スライドプレート18は、前記
ボルト16aを緩めた状態では、長孔22とボルト16
aとの作用により、側板12bに沿って上下方向に摺動
することができる。従って、ボルト16aを完全に締め
付ける前に、まず、ケーブルがケーブルトレイ12内に
全て収納できるようにスライドプレート18の高さを調
整してから、ボルト16aを締め付けて固定する。
【0014】上述した一連の作業により、一方の側板1
2bへの取り付け作業は終了し、以下同様の手順で他方
の側板12bにもケーブルトレイ用アジャスタ10を取
り付ける。これにより、ケーブルトレイ12に収納する
ケーブルの量が、正規のケーブル収納量をオーバーして
も、溢れることなくケーブルトレイ12内に収納するこ
とができる。また、ケーブルトレイ用アジャスタ10を
取り付けた後で、再びケーブルの収納量がオーバーした
ような場合は、上述したようにボルト16aを緩め、そ
のオーバーした分のケーブルが収納できるように、スラ
イドプレート18の高さを調整し直せば、再び使用する
ことができる。
【0015】このように、本実施の形態のケーブルトレ
イ用アジャスタ10によれば、既設のケーブルトレイ1
2に収納するケーブルの量が、正規のケーブル収納量を
オーバーしても、従来のようにケーブルトレイ12を交
換することなく、簡便、迅速にケーブルが収納できるよ
うに対処することができる。また、構造がシンプルなた
め、簡単に製造することができるとともに、取り付けが
容易であり、短時間で取り付け作業を済ませることがで
きる。また、これにより、コストを飛脚的に削減するこ
とができる。
【0016】図4は、本発明に係るケーブルトレイ用ア
ジャスタの第2の実施の形態の正面部分断面図であり、
図5は、図4の側面部分断面図である。なお、前記第1
の実施の形態と同一部材には、同一記号を付してその説
明を省略する。前記第1の実施の形態では、ケーブルト
レイ用アジャスタ10が分割可能に形成されていたが、
第2の実施の形態では、図4及び図5に示すように、一
体物として形成されている。
【0017】すなわち、ケーブルトレイ用アジャスタ1
1は、矩形状のプレートを半分に折り曲げてV字状に形
成されており、その曲げ部にスプリング効果を持たせて
ある。このケーブルトレイ用アジャスタ11の向かい合
う2面11a、11bには、それぞれ、対向し合う2か
所にケーブルトレイ用アジャスタ11の摺動方向に沿っ
て長孔23、23が穿設されている。この長孔23、2
3には、ボルト16a、16aが挿通されており、ボル
ト16aには、ナット16bが螺合されている。そし
て、このボルト16aを締め付けることにより、ボルト
16aとナット16bに押し付けられて、前記2面11
a、11bの間隔が狭まり、その間に挟まれた側板12
bが挟持される。また、ケーブルトレイ用アジャスタ1
1の一方側(外側)の面11aには、その下端部分に直
角な折曲部11a' が形成されており、前記側板12b
を挟み込んだ際の抜け止めとなる。
【0018】前記のごとく構成された本発明に係るケー
ブルトレイ用アジャスタの第2の実施の形態の作用は次
の通りである。まず、ケーブルトレイ12の側板12b
にケーブルトレイ用アジャスタ11を挟み込み、長孔2
3、23にボルト16aを挿通させる。そして、その挿
通させたボルト16aにナット16bを螺合させて締め
付ける。
【0019】前記ボルト16aを締め付けると、ケーブ
ルトレイ用アジャスタ11の対向する2面11a、11
bの間隔が狭まり、その間に挟まれた側板12bが、そ
の2面11a、11bに挟持される。一方、前記ケーブ
ルトレイ用アジャスタ11は、前記ボルト16aを緩め
た状態では、長孔23とボルト16aとの作用により、
側板12bに沿って上下方向に摺動することができる。
従って、ボルト16aを完全に締め付ける前に、まず、
ケーブルがケーブルトレイ12内に全て収納できるよう
にスライドプレート18の高さを調整してから、ボルト
16aを締め付けて固定する。
【0020】上述した一連の作業により、一方の側壁1
2bへの取り付け作業は終了し、以下同様の手順で他方
の側壁12bにもケーブルトレイ用アジャスタ11を取
り付ける。このように、第2の実施の形態のケーブルト
レイ用アジャスタ11も、前記第1の実施の形態と同様
に、既設ケーブルトレイ12に収納するケーブルの量
が、正規のケーブル収納量をオーバーしても、従来のよ
うにケーブルトレイ12を交換することなく、簡便、迅
速に対応することができる。
【0021】なお、第2の実施の形態において、ケーブ
ルトレイ用アジャスタ11は、矩形状プレートを半分に
折り曲げてV字状に形成したが、図6に示すように、逆
L字状に形成された2枚のプレート24a、24bを溶
接により接合し、その接合部にスプリング効果を持たせ
るとともに、対向し合う2か所に長孔25、25を穿設
することによっても、第2の実施の形態と同様の作用、
効果を得ることができる。
【0022】また、図7に示すように、第1の実施の形
態のケーブルトレイ用アジャスタ10において、ケーブ
ルトレイ用アジャスタ10を固定するボルト16a'
を、固定プレート20に固着し、一体形成するように構
成してもよい。これにより、取り付け作業が更に容易に
なる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
既設ケーブルトレイに収納するケーブルの量が、正規の
ケーブル収納量をオーバーしても、従来のようにケーブ
ルトレイを交換することなく、簡便、迅速にケーブルが
収納できるように対処することができる。また、構造が
シンプルなため、簡単に製造することができるととも
に、取り付けが容易であり、短時間で取り付け作業を済
ませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブルトレイ用アジャスタの第
1の実施の形態の正面部分断面図
【図2】図1の側面部分断面図
【図3】本発明に係るケーブルトレイ用アジャスタの取
り付け状況を示す斜視図
【図4】本発明に係るケーブルトレイ用アジャスタの第
2の実施の形態の正面部分断面図
【図5】図4の側面部分断面図
【図6】本発明に係るケーブルトレイ用アジャスタの他
の実施の形態の正面部分断面図
【図7】本発明に係るケーブルトレイ用アジャスタの他
の実施の形態の正面部分断面図
【符号の説明】
10、11…ケーブルトレイ用アジャスタ 12…ケーブルトレイ 12b…側板 16…ネジ部材 16a…ボルト 16b…ナット 18…スライドプレート 20…固定プレート 22…長孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溝型に形成されたケーブルトレイに収納
    するケーブルの量に合わせての該ケーブルトレイのケー
    ブル収容量を調整するケーブルトレイ用アジャスタであ
    って、 前記ケーブルトレイの側板を挟み込むように形成された
    一対の挟持板のうち、少なくとも一方の挟持板に上下方
    向の長孔を形成するとともに、該長孔に前記一対の挟持
    板を前記側板に締め付け固定するネジ部材を挿通して成
    り、 前記挟持板の高さを調整する場合には、前記ネジ部材を
    緩めた状態で前記ネジ部材に前記長孔を案内させて少な
    くとも一方の挟持板を上下方向に移動させることを特徴
    とするケーブルトレイ用アジャスタ。
  2. 【請求項2】 溝型に形成されたケーブルトレイに収納
    するケーブルの量に合わせての該ケーブルトレイのケー
    ブル収容量を調整するケーブルトレイ用アジャスタであ
    って、 前記ケーブルトレイの側板を挟み込むように折り曲げ形
    成された挟持板に、該挟持板を前記側板に沿って上下方
    向に案内する長孔を形成するとともに、該長孔に前記一
    対の挟持板を前記側板に締め付け固定するネジ部材を挿
    通して成り、 前記挟持板の高さを調整する場合には、前記ネジ部材を
    緩めた状態で前記ネジ部材に前記長孔を案内させて前記
    挟持板を上下方向に移動させることを特徴とするケーブ
    ルトレイ用アジャスタ。
JP8067135A 1996-02-28 1996-02-28 ケーブルトレイ用アジャスタ Pending JPH09233641A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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