JPH09229974A - 対数変換回路 - Google Patents

対数変換回路

Info

Publication number
JPH09229974A
JPH09229974A JP8032075A JP3207596A JPH09229974A JP H09229974 A JPH09229974 A JP H09229974A JP 8032075 A JP8032075 A JP 8032075A JP 3207596 A JP3207596 A JP 3207596A JP H09229974 A JPH09229974 A JP H09229974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
band
signal
log
mixer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8032075A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ueda
幸一 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Priority to JP8032075A priority Critical patent/JPH09229974A/ja
Priority to US08/799,454 priority patent/US5793244A/en
Priority to DE19706334A priority patent/DE19706334A1/de
Priority to TW086102009A priority patent/TW385588B/zh
Publication of JPH09229974A publication Critical patent/JPH09229974A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/16Spectrum analysis; Fourier analysis

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを低減することのできる対数変換
回路を実現すること。 【解決手段】 広帯域な入力信号を狭帯域化するための
狭帯域化手段および入力信号と狭帯域化された信号のい
ずれかを選択するための選択手段とを備えるIF部と、
第1および第2のLOGアンプと各LOGアンプ間に設
けられるノイズ除去手段とを備えるLOG部とにより構
成される対数変換回路において、狭帯域化手段としてそ
れぞれ異なる中心周波数の信号を選択手段に個別に出力
する出力するものが複数設けられ、各狭帯域化手段のそ
れぞれは、局部発振器と、該局部発振器出力および入力
信号とを入力してこれらの中間周波数信号を出力するミ
キサと、該ミキサ出力を入力して選択手段へ出力する複
数のフィルタから構成され、ノイズ除去手段が、広帯域
な入力信号および各狭帯域化手段を選択的に通過させる
複数のフィルタにより構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対数変換(LO
G)回路に関し、特に、スペクトラムアナライザ等の波
形解析装置の入力回路に用いられ、入力された広帯域の
信号を対数変換するとともに該入力信号を狭帯域化した
信号を生成して対数変換を行う機能を有する対数変換回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のこの種の対数変換回路の構
成を示すブロック図である。
【0003】本従来例は、入力端子201、バンドパス
フィルタ202、ミキサ203、局部発振器204、バ
ンドパスフィルタ205、スイッチ206,207およ
びミキサ210からなるIF(中間周波数)部と、LO
Gアンプ208,211およびバンドパスフィルタ20
9からなるLOG(対数変換)部から構成されている。
【0004】入力端子201への入力信号はバンドパス
フィルタ202を通ることにより所定の通過帯域幅の周
波数信号に波形整形されてミキサ203およびスイッチ
207へ出力される。ミキサ203はバンドパスフィル
タ202の出力とともに局部発振器204の出力を入力
し、これらの中間周波数信号をバンドパスフィルタ20
5へ出力する。ミキサ203出力はバンドパスフィルタ
205を通ることにより、波形整形されてミキサ210
へ出力される。ミキサ210はバンドパスフィルタ20
5出力とともに局部発振器204の出力を入力し、これ
らの中間周波数信号をスイッチ206へ出力する。
【0005】バンドパスフィルタ202は、被測定対象
の信号に合わせて設けられるもので、例えば、被測定対
象の信号の中心周波数が21.4MHzの場合には通過
中心周波数が21.4MHz、通過帯域幅が3MHz〜
1KHz程度のものが用いられる。
【0006】バンドパスフィルタは、その通過帯域幅が
通過中心周波数に左右され、中心周波数が高い場合には
通過帯域幅を狭くすることはできない。このため、狭帯
域の信号を生成するために発振周波数が24.98MH
zの局部発振器204出力とミキサ103にてミキシン
グすることにより中心周波数3.58MHzの中間周波
数信号を生成し、バンドパスフィルタ205へ出力して
いる。
【0007】バンドパスフィルタ205は通過中心周波
数が3.58MHzで通過帯域幅が300Hz〜30H
z程度の極めて狭帯域のフィルタであり、該バンドパス
フィルタ205を通過させることにより、狭帯域の信号
が生成される。バンドパスフィルタ205出力はミキサ
210により再度局部発振器204出力とミキシングさ
れて中心周波数が21.4MHzの中間周波数信号が生
成されスイッチ206へ出力される。
【0008】スイッチ206とスイッチ207は、いず
れか一方のみが閉じるように切り換えられるもので、こ
のような切り換えを行うことにより、IF部出力として
はスイッチ206を通る狭帯域化された信号とスイッチ
207を通る広帯域の信号のいずれかが選択される。
【0009】LOG部では、LOGアンプ208,21
1により対数変換が行われ、これらの間に設けられるバ
ンドパスフィルタ209によりノイズ除去がなされる。
バンドパスフィルタ209の中心周波数はIF部の中心
周波数である21.4MHzであり、その通過帯域幅は
500KHzである。LOGアンプ208,211の2
つを用いて対数変換を行うのは、変換できる信号の範囲
を向上するためであり、このような構成とすることによ
り広範囲なレベルの信号に対して対数変換を行うことが
できる。
【0010】ミキサ210によるミキシングはスイッチ
207を通る広帯域の信号に中心周波数を合わせるため
に行われるものであり、このミキシングを行うことによ
って、スイッチ206を通る狭帯域化された信号とスイ
ッチ207を通る広帯域の信号のいずれに対してもバン
ドパスフィルタ209によるノイズ除去が可能となって
いる。
【0011】LOGアンプ211の出力は、後段に設け
られる波形解析装置のA/D変換器へ出力され、波形解
析がなされる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の対数変
換回路は、対数変換を行うためのLOG部の回路が直列
に設けられたものであることから、IF部の出力は広帯
域の信号および狭帯域化された信号のいずれについても
その中心周波数を等しいものとする必要があった。この
ため、狭帯域化を図るためにミキシングにより低い周波
数とした信号を広帯域の信号に中心周波数合わせるため
に、再度、周波数を高くするミキシングが必要とされ、
ミキサが2つ必要とされる。ミキサによる周波数変換回
路は調整に手間がかかることから製造コストが高くなる
という問題点があった。
【0013】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたものであって、製造コストを
低減することのできる対数変換回路を実現することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の対数変換回路
は、広帯域な入力信号を狭帯域化するための狭帯域化手
段および前記入力信号と狭帯域化された信号のいずれか
を選択するための選択手段とを備えるIF部と、第1お
よび第2のLOGアンプと各LOGアンプ間に設けられ
るノイズ除去手段とを備えるLOG部とにより構成され
る対数変換回路において、前記狭帯域化手段としてそれ
ぞれ異なる中心周波数の信号を前記選択手段に個別に出
力するものが複数設けられ、各狭帯域化手段のそれぞれ
は、局部発振器と、該局部発振器出力および前記入力信
号とを入力してこれらの中間周波数信号を出力するミキ
サと、該ミキサ出力を入力して前記選択手段へ出力する
複数のフィルタから構成され、前記ノイズ除去手段が、
第1および第2のLOGアンプ間に並列に設けられ、広
帯域な入力信号および各狭帯域化手段を選択的に通過さ
せる複数のフィルタにより構成されていることを特徴と
する。
【0015】この場合、前記狭帯域化手段が、局部発振
器と、該局部発振器出力および前記入力信号とを入力し
てこれらの中間周波数信号を出力するミキサと、該ミキ
サ出力を入力して前記選択手段へ出力する第1のバンド
パスフィルタから構成され、前記ノイズ除去手段が、第
1および第2のLOGアンプ間に並列に設けられ、広帯
域な入力信号のみを通過させる第2のバンドパスフィル
タと、前記狭帯域化手段出力のみを通過させるローパス
フィルタにより構成されることとしてもよい。
【0016】「作用」本発明の対数変換回路において
は、狭帯域化手段にて生成される信号はその中心周波数
がそれぞれ異なるものとされる。また、ノイズ除去手段
は、広帯域な入力信号および各狭帯域化手段を選択的に
通過させる複数のフィルタにより構成されているので、
選択手段により選択された信号は、それぞれに対応する
フィルタのみを通って対数変換される。
【0017】上記のように、狭帯域化手段出力の中心周
波数をそれぞれ異なるものとすることにより容易に構成
することのできるフィルタによる選択性を持たせること
を可能とし、従来のように再度ミキシングを行ってIF
部出力の中心周波数を揃える必要が無い。
【0018】その構成として、狭帯域化手段が1つであ
り、第2のバンドパスフィルタは広帯域な入力信号のみ
を通過させ、ローパスフィルタは狭帯域化手段出力のみ
を通過させるように構成する場合について具体的に説明
すると、例えば、IF部の狭帯域化手段を構成するミキ
サの中間周波数信号出力の低い側の周波数が第2のバン
ドパスフィルタを通過可能な周波数よりも低いものとな
るように構成することで容易に実現することができる。
狭帯域化手段が複数となった場合においても、バンドパ
スフィルタを複数段設けることにより容易に実現するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について説
明する。図1は本発明の対数変換回路の構成を示すブロ
ック図である。
【0020】本実施例は、入力端子101、バンドパス
フィルタ102、ミキサ103、局部発振器104、バ
ンドパスフィルタ105および選択手段としてのスイッ
チ106,107からなるIF(中間周波数)部と、L
OGアンプ108,111、ローパスフィルタ110お
よびバンドパスフィルタ109からなるLOG(対数変
換)部から構成されている。ミキサ103、局部発振器
104およびバンドパスフィルタ105は狭帯域化手段
として動作する。
【0021】入力端子101への入力信号はバンドパス
フィルタ102を通ることにより所定の通過帯域幅の周
波数信号に波形整形されてミキサ103およびスイッチ
107へ出力される。ミキサ103はバンドパスフィル
タ102の出力とともに局部発振器104の出力を入力
し、これらの中間周波数信号をバンドパスフィルタ10
5へ出力する。ミキサ103出力はバンドパスフィルタ
105を通ることにより、波形整形されてスイッチ10
6へ出力される。
【0022】本実施例においては、被測定対象の信号と
してその中心周波数が21.4MHzのものを想定して
いる。このため、バンドパスフィルタ102は通過中心
周波数が21.4MHz、通過帯域幅が3MHz〜1K
Hz程度のものが用いられている。
【0023】また、局部発振器104は狭帯域の信号を
生成するために発振周波数が21.41MHzの出力の
ものが用いられ、ミキサ103にて生成された中心周波
数が10KHzの中間周波数信号がバンドパスフィルタ
105へ出力される。
【0024】バンドパスフィルタ105は通過中心周波
数が10KHzで通過帯域幅が300〜30Hz程度の
極めて狭帯域のフィルタであり、該バンドパスフィルタ
105を通過させることにより、狭帯域の信号が生成さ
れる。バンドパスフィルタ105出力はスイッチ106
へ出力される。
【0025】スイッチ106とスイッチ107は、いず
れか一方のみが閉じるように切り換えられるもので、こ
のような切り換えを行うことにより、IF部出力として
はスイッチ106を通る中心周波数が10KHzで狭帯
域化された信号とスイッチ107を通る中心周波数が2
1.4MHzの広帯域の信号のいずれかが選択される。
【0026】LOG部では、LOGアンプ108,11
1により対数変換が行われるが、これらの間にはノイズ
除去手段としてのバンドパスフィルタ108およびロー
パスフィルタ110が並列に設けられている。バンドパ
スフィルタ108はIF部出力のうちの広帯域な信号に
対応して設けられたもので、通過中心周波数は21.4
MHzであり、通過帯域幅は500KHzである。ま
た、ローパスフィルタ110はIF部出力のうちの狭帯
域化された信号に対して設けられたものであって、30
KHz以下の信号のみを通過させる。
【0027】上記のように構成される本実施例の対数変
換回路では、図2に示した従来例とは異なり、IF部出
力として中心周波数がそれぞれ異なる広帯域な信号と狭
帯域化された信号が出力される。
【0028】IF部出力を受けるLOG部にはLOGア
ンプ108,111にバンドパスフィルタ108および
ローパスフィルタ110が並列に設けられており、広帯
域な信号はLOGアンプ108を通った後にローパスフ
ィルタ110を通過することができず、バンドパスフィ
ルタ109によるノイズ除去がなされた後にLOGアン
プ111へ出力される。また、中心周波数が低い狭帯域
化された信号は、バンドパスフィルタ109を通ること
ができず、ローパスフィルタ110によるノイズ除去が
なされた後にLOGアンプ111へ出力される。
【0029】LOGアンプ111の出力は、後段に設け
られる波形解析装置のA/D変換器へ出力され、波形解
析がなされる。
【0030】本実施例においては、新たに追加する回路
としては構成が簡単で調整も容易なローパスフィルタ1
10を追加するだけで、調整に手間がかかる周波数変換
回路(ミキサ103)を1つとすることができ、製造コ
ストが安いものとなっている。なお、上述した実施例に
おいては、IF部出力である広帯域な信号と狭帯域化さ
れた信号を選択するために2つのスイッチ106,10
7を設ける構成について説明したが、例えば2入力1出
力のスイッチ1つによりIF部出力を選択する構成とし
てもよい。
【0031】また、IF部に設けられる狭帯域化手段に
ついては、本実施例と同様の構成であってそれぞれ異な
る中心周波数の信号を出力するものを複数設け、LOG
部に設けられるバンドパスフィルタおよびローパスフィ
ルタを各狭帯域化手段出力および入力信号に対応して設
けられ、これらを選択的に通過させるものとし、スイッ
チは多入力1出力のものとしてもよい。このように構成
した場合にはそれぞれ特性の異なる複数の狭帯域化信号
を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0033】狭帯域化手段出力をフィルタによって選択
することが可能となり、1つの狭帯域化手段について必
要とされる周波数変換回路を1つとすることができ、製
造コストを低減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 入力端子 102,105,109 バンドパスフィルタ 103 ミキサ 104 局部発振器 106,107 スイッチ 108,111 LOGアンプ 110 ローパスフィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広帯域な入力信号を狭帯域化するための
    狭帯域化手段および前記入力信号と狭帯域化された信号
    のいずれかを選択するための選択手段とを備えるIF部
    と、第1および第2のLOGアンプと各LOGアンプ間
    に設けられるノイズ除去手段とを備えるLOG部とによ
    り構成される対数変換回路において、 前記狭帯域化手段としてそれぞれ異なる中心周波数の信
    号を前記選択手段に個別に出力する出力するものが複数
    設けられ、各狭帯域化手段のそれぞれは、局部発振器
    と、該局部発振器出力および前記入力信号とを入力して
    これらの中間周波数信号を出力するミキサと、該ミキサ
    出力を入力して前記選択手段へ出力する複数のフィルタ
    から構成され、 前記ノイズ除去手段が、第1および第2のLOGアンプ
    間に並列に設けられ、広帯域な入力信号および各狭帯域
    化手段を選択的に通過させる複数のフィルタにより構成
    されていることを特徴とする対数変換回路。
  2. 【請求項2】 広帯域な入力信号を狭帯域化するための
    狭帯域化手段および前記入力信号と狭帯域化された信号
    のいずれかを選択するための選択手段とを備えるIF部
    と、第1および第2のLOGアンプと各LOGアンプ間
    に設けられるノイズ除去手段とを備えるLOG部とによ
    り構成される対数変換回路において、 前記狭帯域化手段が、局部発振器と、該局部発振器出力
    および前記入力信号とを入力してこれらの中間周波数信
    号を出力するミキサと、該ミキサ出力を入力して前記選
    択手段へ出力する第1のバンドパスフィルタから構成さ
    れ、 前記ノイズ除去手段が、第1および第2のLOGアンプ
    間に並列に設けられ、広帯域な入力信号のみを通過させ
    る第2のバンドパスフィルタと、前記狭帯域化手段出力
    のみを通過させるローパスフィルタにより構成されてい
    ることを特徴とする対数変換回路。
JP8032075A 1996-02-20 1996-02-20 対数変換回路 Withdrawn JPH09229974A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8032075A JPH09229974A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 対数変換回路
US08/799,454 US5793244A (en) 1996-02-20 1997-02-13 Logarithmic conversion circuit
DE19706334A DE19706334A1 (de) 1996-02-20 1997-02-19 Logarithmische Umformschaltung
TW086102009A TW385588B (en) 1996-02-20 1997-02-20 Logarithmic conversion circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8032075A JPH09229974A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 対数変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09229974A true JPH09229974A (ja) 1997-09-05

Family

ID=12348769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8032075A Withdrawn JPH09229974A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 対数変換回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5793244A (ja)
JP (1) JPH09229974A (ja)
DE (1) DE19706334A1 (ja)
TW (1) TW385588B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012199790A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Anritsu Corp フィルタ装置及び該装置を用いた測定システム並びにフィルタ方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7545889B2 (en) * 2005-10-26 2009-06-09 Broadcom Corporation Blocker performance in a radio receiver
US7965790B2 (en) * 2007-11-08 2011-06-21 Broadcom Corporation Log-antilog circuit and method for producing an up-converted and amplified transmission signal
US10305517B1 (en) * 2018-07-05 2019-05-28 Qualcomm Incorporated Current-mode filtering with switching

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4215344A (en) * 1963-11-15 1980-07-29 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Multiple channel electronic countermeasures radar receiver
US5027121A (en) * 1968-07-09 1991-06-25 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Video processor for a counter-countermeasure system
US3599104A (en) * 1968-12-30 1971-08-10 Gen Electric Logarithmic amplifier of extended dynamic range
US3662274A (en) * 1970-06-08 1972-05-09 Ametek Inc Dual-channel logarithmic amplifier
US3676792A (en) * 1970-06-09 1972-07-11 Us Navy Frequency multiplexing agc amplifier
DE2059507A1 (de) * 1970-12-03 1972-06-08 Krupp Gmbh Schaltanordnung zum Bedaempfen eines breitbandigen Grundstoerpegels und ihm ueberlagerter Stoersignale
JPS4898866A (ja) * 1972-03-29 1973-12-14
DE3116472A1 (de) * 1981-04-25 1982-11-11 Klaus Dipl.-Ing. 3500 Kassel Seeliger Hebelantrieb
US5666429A (en) * 1994-07-18 1997-09-09 Motorola, Inc. Energy estimator and method therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012199790A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Anritsu Corp フィルタ装置及び該装置を用いた測定システム並びにフィルタ方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5793244A (en) 1998-08-11
DE19706334A1 (de) 1997-11-06
TW385588B (en) 2000-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2353028C (en) Selectable band-pass filtering apparatus and method
US7446523B2 (en) Integrated spectrum analyzer circuits and methods for providing on-chip diagnostics
WO2009017238A1 (en) Analog to digital conversion system
JP5524888B2 (ja) フィルタ装置及び該装置を用いた測定システム並びにフィルタ方法
JPH09229974A (ja) 対数変換回路
WO2002051075A2 (en) Receiving unit for searching for at least one unused transmission channel in a communications device, and a method for use
KR920002948B1 (ko) 디지탈 데이타 복조회로
US6393450B1 (en) Switched bandwidth digital filters with slewing
JP2001099877A (ja) 周波数スペクトル解析方法及び周波数スペクトル解析装置
JP2577879Y2 (ja) スペクトラムアナライザ
JP2006352348A (ja) 衛星放送受信用周波数変換器
JPH10300805A (ja) マルチ信号発生器
JPS62264732A (ja) ユニバ−サルダブルコンバ−タ
CN111224622B (zh) 一种中心频率与带宽可调的噪声信号发生装置及方法
KR100518031B1 (ko) 수신기 캘리브레이션용 신호 발생 장치
JPH0633085U (ja) スペクトラムアナライザ
RU16682U1 (ru) Устройство селективного измерения сигналов
KR20000006905A (ko) 동적 필터링 특성을 가지는 주파수 변환장치
JPH09186618A (ja) ラジオ受信機
JPH04357470A (ja) スペクトラムアナライザ
CN114389543A (zh) 一种5g通信信号测试的通道变频装置和方法
CN118232910A (zh) 一种具有谐波抑制能力的频率源产生电路
CN113114289A (zh) 一种减小信号接收端交调失真信号的方法
SU1518912A1 (ru) Устройство дл формировани сигналов с фазо-частотной манипул цией
JPH0336095Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506