JPH09218268A - ガンマーカメラの簡易三次元画像を得る方法 - Google Patents

ガンマーカメラの簡易三次元画像を得る方法

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JPH09218268A
JPH09218268A JP8045584A JP4558496A JPH09218268A JP H09218268 A JPH09218268 A JP H09218268A JP 8045584 A JP8045584 A JP 8045584A JP 4558496 A JP4558496 A JP 4558496A JP H09218268 A JPH09218268 A JP H09218268A
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JP
Japan
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gamma camera
dimensional image
image
images
collimator
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JP8045584A
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Hajime Kanbara
一 神原
Hiroyuki Dosono
弘幸 堂園
Toshiro Yamaguchi
敏朗 山口
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Fujifilm RI Pharma Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に、かつ短時間のうちにガンマカメラに
よる立体画像を得ること。 【解決手段】 被検対象の正面に対する垂直線から左右
にそれぞれ同一の角度傾いた撮像軸上でガンマーカメラ
により撮像し、得られた被検対象の2つの画像から立体
画像を得ることによるガンマーカメラの簡易三次元画像
を得る方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二方向から撮像し
たガンマーカメラ画像から立体画像を得る方法およびこ
れに利用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ガンマーカメラによる撮像は
医療の分野において利用されているが、その2次元の画
像では、放射線の性質上、ガンマーカメラの検出器に近
接した部分が強く表示される傾向があるという問題があ
った。 また、放射性薬剤の種類によっては関心領域
(検査すべき部位点)以外の部分に集積がみられること
があり、この場合は関心領域と重なり合ってしまい深度
が得難いという問題もあった。 たとえば、心臓付近の
画像を得る場合、近位部の肝臓が重なってしまい位置が
不鮮明なものとなっていた。
【0003】そこで、ガンマーカメラによる撮像におい
ても、立体画像を得る必要性が認識されており、従来、
被検体の軸線に対して垂直方向からカメラの検出器を回
転させることにより、データを取り、これに基づいて立
体画像を得る、放射線断層撮影法(Single photon emis
sion computed tomography;以下、「SPECT法」と
いう)の手法がとられていた。 この方法は、回転軸に
あらかじめ設定された特定の角度位置に検出器が位置し
ている時に、放射データを得てこれから所定角度位置の
像を表す二次元画像を構成するものであり、放射データ
はメモリーフレームに記録され、再構成アルゴリスム
(演算)を用いて減衰補正等の処理が付け加えられ、立
体画像や断層撮影像(スライス)として表示することが
できるものである。
【0004】しかしながら、SPECT法は、以下のよ
うな問題があった。 すなわち、あらかじめ設定された
特定の角度位置、たとえばメモリーフレームが6度回転
する毎に得られるのなら、検出器は60方向(360
度)のフレームもしくは30方向(180度)のフレー
ムでの放射データを得ることが要求され、その結果、撮
像には非常に時間を要した。
【0005】このため患者は、検査用ベッドの上で検査
時間中、長時間にわたり静止したままの状態でいる必要
があり、たとえば、胸部をSPECT検査する場合は、
40分から50分の時間を必要とし、この間患者は時間
的拘束を受けると伴に不動の状態を強いられる。 この
検査方法の例は「核医学」、第30巻、第4号、第44
9−455頁(1993)に記載されている。
【0006】上記問題を解消するため、高い放射能量の
トレーサーを投与することで撮像時間を短縮することも
考えられるが、人体に対しより高い放射線被曝をもたら
す結果となり、更に、一般に高いエネルギーのガンマー
線を放出する核種(高エネルギー核種)は組織透過性が
高く、従来の方法では立体画像を得るのに困難になる。
【0007】また、PET(Positron emission comput
ed tomography)に使用するポジトロン核種において
は、超短半減期のものが多く、長時間の検査では必然的
に高放射能のトレーサーが必要とされ、患者への被曝は
より高いものとなる。
【0008】更に、従来のSPECT装置にPET用コ
リメータを装着し、PET核種を測定する方法も最近試
みられているが、高エネルギーであるためコリメータが
過重量となり、ガンマーカメラ支柱と検出器の連結部分
に負担が掛かって、安全上好ましいものとはいえない。
【0009】更にまた、一般に心臓の核医学検査では、
心臓のどの部分に病変部が存在するかを明確にしなけれ
ばならない。 すなわち虚血、心筋梗塞は心臓表面に走
行する左前下降枝や左回旋枝と呼ばれる動脈が閉塞する
ことにより起こるのであるが、閉塞する血管がどちらで
あるかにより前壁か後壁か病変部が異なる。
【0010】そして、インジウム−ミオシン抗体(In
−111 ミオシン抗体)のようなトレーサーは心臓の
病変部にのみ集積する特徴を有する薬剤であるため、前
壁病変と後壁病変の区別ができ難く、前後の位置を把握
し難い。 また心臓の全体像も得られないため、心臓の
中心軸決定が困難で解析しにくいという面がある。
【0011】そこで現状では、正常部位へ分布するトレ
ーサーたとえばタリウム(T1−201)などをインジ
ウム−ミオシン抗体と同時投与し、測定部にて異なる両
核種の各エネルギーにウインドをそれぞれ設定し、SP
ECT撮影を行い、エネルギーの違いから、まずタリウ
ム(T1−201)の像のみを解析処理し心臓の中心軸
を設定した後、インジウム−ミオシン抗体の像を表示し
集積位置を判断し、病変部を解析している。 しかし、
このような撮像方法では2核種を投与しなくてはならな
いことから、患者はさらに高い被曝が余儀なくされると
いう問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、簡単
に、かつ短時間のうちにガンマーカメラによる立体画像
を得ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を行った結果、被検対象正面に対
して左右一定の角度で得た2枚のガンマーカメラ画像か
らも十分に実用可能な立体画像が得られることを見出
し、本発明を完成した。
【0014】すなわち本発明の目的は、被検対象の正面
に対する垂直線から左右にそれぞれ同一の角度傾いた撮
像軸上でガンマーカメラにより撮像し、得られた被検対
象の2つの画像から立体画像を得ることを特徴とするガ
ンマーカメラの簡易三次元画像を得る方法を提供するも
のである。
【0015】また、本発明の別の目的は、上記方法にお
いて利用する裸眼立体視補助装置および2つの画像を同
時に得るためのガンマーカメラ用コリメータ装置を提供
するものである。
【0016】
【発明の実施の態様】本発明方法を実施するためには、
まず、図1に示すように被検対象1の正面に対する垂直
線4から左右にそれぞれ同一の角度回転した軸5上でガ
ンマーカメラ2により2つの画像を撮像することが必要
である。
【0017】この撮像軸5は、被検体正面に対し10か
ら30度の範囲、特に15から20度の範囲とすること
が好ましい。 また、ガンマーカメラによる撮像は、一
般には1台のガンマーカメラを用い、2つの画像を時間
をおいて撮影することにより得られるが、この場合、2
つの撮影の間の時間はなるべく短くすることが、患者の
拘束や、放射性薬剤の半減期の点から好ましい。
【0018】また、例えば図2に示すような断面を有す
るコリメータ装置6をガンマーカメラに取付け、1回の
撮影で2つの画像を同時に得ることもできる。 このコ
リメータは、一定の角度を付した孔7を有する矩形の平
行多孔コリメータと、このコリメータとは垂直から逆方
向で同一角度(例えば、孔7の垂直軸に対する角度が2
0゜であれば、孔7'の角度は−20゜)の付された孔
7'を有する平行多孔コリメータとを複数組合せたもの
である。 この孔7および7'は、その孔径が1〜数m
m、それらの孔の間隔が1mm以下であることが好まし
い。 このコリメータ装置をガンマーカメラに取り付け
ることにより、中心部を境とする左右角度に沿ったガン
マー線のみを検出器に送ることができ、1つの画面に異
なる角度の2画像を同時に得ることが可能となる。
【0019】上記のようにして得た2次元画像データか
ら立体画像を得るためには、例えばこれらのデータをコ
ンピュータで演算処理し、これから3次元画像(疑似3
次元画像)を得ればよい。 この3次元画像を得るため
の演算処理は、既に公知である(例えば、「SPECT
の臨床」(金原出版)、久田欣一編、p7〜28、「医
用工学シリーズ 画像診断」(コロナ社)、舘野之男,飯
沼武共著、p38〜41,p102〜105等)。
【0020】また、2次元画像データから立体画像を得
るための別の方法としては、この2次元画像をそのまま
紙面上に印画ないしはCRT上に出力した後、立体視し
ても良い。 この立体視は、2つの画像を左右並列に置
き、これを視線方向を平行にするかまたは交差させて2
次元画像から立体的な像を浮き上がらせる手法である。
【0021】なお、上記の立体視はなれるまでに若干の
訓練が必要であるので、例えば図4や図5に示すような
裸眼立体視補助装置を用いても良い。 この裸眼立体視
補助装置のうち、図4のものは、対画像部9、平行視お
よび交差視に対応して回動可能な第一反射鏡10、第二
反射鏡11および接眼部12を有するものである。立体
視を行うには、平行視で行うか交差視で行うかにより、
第一反射鏡の角度を換えた後、2つの画像を対画像部9
の前に置き、単に接眼部12からのぞけば良い。 な
お、図の実線矢印が平行視の場合の視線方向を示し、破
線矢印が交差視の場合の視線方向を示す。
【0022】また、図5のものは、左右に、左右いずれ
かの斜め方向にのみ光を通す隙間またはピンホール7お
よび7'を有する遮光板14および14'を備えたメガネ
状の裸眼立体視補助装置である。 この図では、隙間の
間隔が少ないが、実際にはもっと多くの隙間またはピン
ホールが存在する。 このものによっても簡単に立体視
(図の場合は交差視)することができる。
【0023】
【作用】以上説明した本発明方法は、左右の角度をずら
して物を見ることにより、立体感をもって物が見られる
ことを利用するものである。 そして本発明によれば、
従来の3次元画像を得る方法に比べ、極めて少ない回数
で3次元画像が得られるため、種々の面で有利である。
【0024】すなわち、汎用型コリメータを用いて3次
元立体画像を得るためには、30〜60フレームの撮像
が要求され、患者を1時間程度拘束する必要があった
が、本発明方法では2〜1回の撮像で充分であるため、
5分程度の患者の拘束で検査が終了する。 従って、こ
の時間の短縮化により投与放射能の少量化を図ることが
でき、患者は無用な被曝を受けずにすむ利点がある。
【0025】また、SPECT装置へのPET用コリメ
ータ装着の場合でも連続的な検出器の回転がなく、連結
部分への重量負担は著しく減少し、さらに患者への危険
度も減少し、更に、心臓検査においても、立体画像を提
供するため、中心軸決定を目的とした他核種を同時投与
する必要がなくなる利点がある。
【0026】
【実施例】次に、実施例を挙げて更に詳しく説明する
が、本発明はこれら実施例になんら制約されるものでは
ない。
【0027】実 施 例 立体画像モデル実験:Tc−99m(パーテクネテー
ト)生理食塩液(濃度を1mCi/mlとしたもの)を
テルモ社製R型延長チューブ付三方活栓(長さ500m
m、内容量0.5ml)4本に満たし、これを図6に示
す如く縦290mm、横230mm、高さ160mmの
六面体の段ボール箱に縦1本、横2本、側面1本の位置
に張り付けたファントムを作成した。
【0028】次いで、単検出器を用い、ファントムの中
心を軸として撮像角度を左右に5、10、15、20、
25、30度ずつずらして放射データを得た。 すなわ
ち、片側6方向から、左右合わせて12方向からのデー
タを得た。 1方向につき各々300キロカウントずつ
撮像した。
【0029】各々の角度において撮像した左右の画像を
CRT上に表示した。 この際、右方向から得た画像は
左側に、左方向から得た画像は右側に配置して表示し
た。表示された2つの並列した画像の左画像を右目で、
右画像を左目で認識するように視線を交差して見た(交
差視)。 その結果、左右15度及び20度の方向から
撮像した画像で、最もファントムに近似した立体像が得
られた。
【0030】
【発明の効果】本発明方法によれば、短時間のうちに立
体画像が得られ、なおかつ、患者への時間的拘束、被曝
を軽減することができる。また、従来の機器を大きく変
更することなしに画像を得ることができるため、PET
製剤、その他薬剤での検査でも有効に活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を実施するための撮像方法の摸式
図面。
【図2】 ガンマーカメラ用コリメータ装置の断面図。
【図3】 ガンマーカメラ用コリメータ装置の斜視図。
【図4】 裸眼立体視補助装置(スコープ型)の摸式
図。
【図5】 裸眼立体視補助装置(メガネ型)の摸式図。
【図6】 実施例で用いたファントムの斜視図。
【符号の説明】
1. 被検対象 9. 対画像部 2. ガンマーカメラ 10. 第一反射鏡 3. コリメータ 11. 第二反射鏡 4. 垂直線 12. 接眼部 5. 撮像軸 13. 裸眼立体視補助装置 6. コリメータ装置 (メガネ型) 7、7'. 孔 14、14'. 遮光部 8. 裸眼立体視補助装置 15. つる (スコープ型) 以 上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検対象の正面に対する垂直線から左右
    にそれぞれ同一の角度傾いた撮像軸上でガンマーカメラ
    により撮像し、得られた被検対象の2つの画像から立体
    画像を得ることを特徴とするガンマーカメラの簡易三次
    元画像を得る方法。
  2. 【請求項2】 被検体正面に対し傾いた左右の角度が1
    0から30度の範囲であることを特徴とする請求項1記
    載のガンマーカメラの簡易三次元画像を得る方法。
  3. 【請求項3】 立体画像が、ガンマーカメラで得られた
    被検対象の2つの画像をコンピュータで演算処理し、こ
    れを3次元画像としたものである請求項第1項または第
    2項記載のガンマーカメラの簡易三次元画像を得る方
    法。
  4. 【請求項4】 立体画像が、ガンマーカメラで得られた
    被検対象の2つの画像を左右に並列表示し、これを裸眼
    立体視することにより得られるものである請求項第1項
    または第2項記載のガンマーカメラの簡易三次元画像を
    得る方法。
  5. 【請求項5】 立体画像が、ガンマーカメラで得られた
    被検対象の2つの画像を左右に並列表示し、これを立体
    視補助装置を通して見ることにより得られるものである
    請求項第1項または第2項記載のガンマーカメラの簡易
    三次元画像を得る方法。
  6. 【請求項6】 それぞれ左右1対の対画像部、第一反射
    鏡、第二反射鏡および接眼部を有するガンマーカメラの
    簡易三次元画像用立体視補助装置。
  7. 【請求項7】 平行視および交差視に適するように第
    一反射鏡が可動となっている請求項第6項記載のガンマ
    ーカメラの簡易三次元画像用立体視補助装置。
  8. 【請求項8】 左右に、それぞれ逆の方向の同一角度方
    向にのみ光を通す遮光板を備えてなるガンマーカメラの
    簡易三次元画像用立体視補助装置。
  9. 【請求項9】 複数の矩形の平行多孔コリメータよりな
    り、1つの平行多孔コリメータの孔は、他のコリメータ
    との境界に平行でかつ垂直方向に対して一定の角度を有
    し、隣接する他の平行多孔コリメータは、その孔が前記
    平行多孔コリメータの孔と垂直方向の角度のみ逆方向で
    あることを特徴とするガンマーカメラ用コリメータ装
    置。
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Cited By (4)

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