JPH0921662A - ダクト内風量測定器 - Google Patents

ダクト内風量測定器

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JPH0921662A
JPH0921662A JP7191136A JP19113695A JPH0921662A JP H0921662 A JPH0921662 A JP H0921662A JP 7191136 A JP7191136 A JP 7191136A JP 19113695 A JP19113695 A JP 19113695A JP H0921662 A JPH0921662 A JP H0921662A
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sensor
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Yoshiomi Shiina
義臣 椎名
Hiroyuki Ichikawa
裕之 市川
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正確な測定を行なうことができるダクト内風量
測定器を提供する。 【構成】風速センサ12は、センサ支持ロッド20の先
端部に固着され、センサ支持ロッド20は、ガイドレー
ル24上をスライド移動する走行体26に支持されてい
る。走行体26は、制御装置18により設定された移動
ピッチに基づいて移動する。測定時は、風速センサ12
をダクト60の側面に形成された測定孔62A〜62H
のうち1つに位置合わせをして挿入し、設定された移動
ピッチで移動させて、各停止点で風速の測定を行う。各
測定孔62A〜62Hについて同様の測定をし、全ての
測定孔62A〜62Hについての測定が終了した後、デ
ータ処理装置16で各測定データの集計を行い、その集
計データを基に制御装置18により平均風速を求め、そ
の平均風速から風量を換算して求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダクト内風量測定器に
係り、特に空調設備に配設されるダクトのダクト内風量
測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】ダクト内の風量測定は、対象とするダク
ト断面上に碁盤目状に縦横所定の間隔で設定された測定
点の風速を全て測定し、その得られた全測定点での風速
から平均風速を求め、算出した平均風速から風量を換算
して求めている。この測定作業は、図5に示すように、
4人の測定者A、B、C、Dにより行なう。すなわち、
まず、測定者Aが、ダクト1の側面に一定ピッチで形成
された測定口2、2、…に風速センサ3を一定ピッチで
挿入する。そして、測定者Aが一定ピッチで挿入した風
速センサ3の各測定点における風速の測定値を測定者B
が読み取る。測定者Bが読み取った各測定点の測定値を
測定者Cが記録する。そして、測定者Cが記録した各測
定点の測定値を測定者Dが集計し、平均風速を求めたの
ち、ダクト内風量を算出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
測定方法では、各測定点への風速センサの移動を測定者
が手動で行なっているため、数百点の測定を行なう大型
のダクトの場合は、多大の測定工数を要するとともに、
正確な測定点での測定を行なっていない場合があり、得
られた測定値の信頼性に欠けるという問題があった。
【0004】本発明はこのような事情を鑑みてなされた
もので、測定工数を削減させることができるとともに、
正確な測定を行なうことができるダクト内風量測定器を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、センサ支持ロッドの先端に取り付けた風速
センサをダクト側面に形成された測定口から挿入し、該
風速センサをダクトの径方向に所定のピッチで間欠移動
させて風速センサが停止する各測定点での風速を測定
し、各測定点での測定値からダクト内の風量を算出する
ダクト内風量測定器において、前記センサ支持ロッドの
基端部を支持するとともに、基台上にスライド自在に設
けられた走行体と、前記走行体を駆動する駆動手段と、
前記駆動手段で駆動される走行体の移動量を検出する検
出手段と、前記検出手段で検出される走行体の移動量情
報に基づいて前記走行体が予め入力した移動ピッチで間
欠移動するように前記駆動手段を制御する制御手段と、
からなるセンサ移動手段を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、走行体は、検出手段で検出さ
れる走行体の移動量情報に基づいて、予め入力した移動
ピッチで間欠移動する。したがって、走行体が支持する
センサ支持ロッドの先端に取り付けた風速センサは、ダ
クト内を前記移動ピッチで間欠移動する。これにより、
ダクト内に設置された風速センサは、センサ移動手段に
より所定のピッチで移動される。したがって、測定点の
間隔と走行体の移動ピッチとが同じになるように間欠移
動の送り量を設定することにより、風速センサを自動的
に所定のピッチで間欠移動させることができるととも
に、常に正確な測定点で風速の測定を行なうことができ
る。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るダクト内
風量測定器の好ましい実施例について詳説する。図1
は、本発明に係るダクト内風量測定器の実施例の全体構
成図である。同図に示すように、前記ダクト内風量測定
器10は、風速センサ12、センサ挿入装置14、デー
タ処理装置16及び制御装置18を主要構成部材として
構成される。
【0008】前記風速センサ12は、ダクト内の風速測
定を行い、パイプ状に形成されたセンサ支持ロッド20
の先端に固着されている。前記センサ挿入装置14は、
前記風速センサ12を所定ピッチで移動させる装置であ
り、台車22、ガイドレール24及び走行体26を主要
構成部材として構成される。
【0009】前記台車22は、矩形状に形成された支持
台28の下面四隅にキャスタ30、30、…を備え、移
動自在に形成されている。前記ガイドレール24は断面
I字状に形成され、前記台車22上に支柱32、32を
介して支持されるとともに、支持台28と平行になるよ
うに設置されている。
【0010】前記走行体26は、前記センサ支持ロッド
20を支持するとともに、前記ガイドレール24上をス
ライド移動して風速センサー12を所定のピッチで移動
させる。この走行体26は、図2及び図3にその側面図
と正面図を示すように、走行フレーム34、駆動部36
及びロッド支持部材38とから構成される。前記走行フ
レーム34は、矩形状に形成された枠部材の両側部を直
角に折り曲げて形成され、その四隅には、一対のガイド
ローラ40、40…が縦方向に並んで回動自在に支持さ
れている。この走行フレーム34の四隅に設けられた一
対のガイドローラ40、40、…は、それぞれガイドレ
ール24の上部水平部分24Aの両縁部を上下方向から
挟持し、走行フレーム34をガイドレール24から外れ
ないように支持する。
【0011】前記駆動部36は、前記走行フレーム34
に支持されたケーシング42内に収納され、ラック−ピ
ニオン機構により走行体26を駆動する。すなわち、前
記ガイドレール24の上部水平部分24Aには、ラック
44がガイドレール24に沿って形成されており、前記
ケーシング42内にはこのラック44と噛合するピニオ
ンギア46が回動自在に支持されている。このピニオン
ギア46には、同軸上にウォームホイール48が固着さ
れており、このウォームホイール48と駆動モータ50
の回転軸に連結されたウォームギア52とを噛合させ
て、駆動モータ50を駆動することにより、前記走行体
26がガイドレール24上をスライド移動する。また、
前記駆動モータ50の回転軸には回転数検出器54が設
置されており、駆動モータ50の回転数から走行体26
の移動量の検出ができるようになっている。
【0012】前記ロッド支持部材38は、前記駆動部3
6のケーシング42上に設けられ、前記センサ支持ロッ
ド20を前記ガイドレール24と平行に支持する。一
方、前記ガイドレール24の先端部には、前記センサ支
持ロッド20を前記ガイドレール24に対して平行にガ
イドするロッドガイド部材56が支持アーム59を介し
て設けられ、前記センサ支持ロッド20は、このロッド
ガイド部材56にガイドされて前記ガイドレール24に
対して平行移動を行なう。また、このロッドガイド部材
56は、ダクトの側面に形成される測定孔に嵌合し、測
定孔とセンサ挿入装置14の位置決めを行なう。
【0013】前記データ処理装置16は、図1に示すよ
うに、移動台車58上に設置され、前記風速センサ12
で測定される各測定点における測定データを記憶し、そ
の集計データを制御装置18に出力する。前記制御装置
18は、前記データ処理装置16上に設置され、走行体
26の駆動制御及び測定データからの風量の算出を行な
う。
【0014】前記走行体26の駆動制御は、制御装置1
8に入力される移動ピッチに基づいて走行体26の駆動
モータ50を駆動する。そして、走行体26の各停止点
で風速の測定を行い、その各停止点における測定値をデ
ータ処理装置16に記憶させる。ここで、前記走行体2
6の移動量の制御は、前記駆動モータ50の回転軸に設
置された回転数検出器54の出力する回転数情報に基づ
いて、駆動モータ50を駆動することにより行なう。す
なわち、前記駆動モータ50が所定量回転したら駆動モ
ータ50を停止し、その点で風速の測定を行い、風速の
測定が終了したら、再び駆動モータ50を駆動して所定
量回転させる。
【0015】一方、風量の算出は、風速の集計データか
ら平均風速を算出し、その算出された平均風速から風量
に換算して求める。この算出された風量は、所定のフォ
ーマットでディスプレイ上に出力される。前記のごとく
構成される本発明にかかるダクト内風量測定器の実施例
の作用は次の通りである。
【0016】図1に示すように、ダクト60の側面に
は、8つの測定孔62A〜62Hが所定間隔で形成され
ている。まず、測定者は、最初に測定を行なう測定孔、
例えば測定孔62Aにロッドガイド部材56を嵌合さ
せ、センサ挿入装置14の位置決めを行なう。このと
き、風速センサ12は、初期位置に待機している。
【0017】次に、測定者は、測定対象とするダクト6
0の縦幅と横幅及び風速センサ12の移動ピッチを制御
装置18に入力する。制御装置18は、このダクト60
の縦幅と横幅の情報及び風速センサ12の移動ピッチの
情報から、風速センサ12の測定開始点及び移動回数を
決定する。前記制御装置18は、前記風速センサ12の
測定開始点及び移動回数の決定とともに、走行体26を
駆動して風速センサ12を最初の測定点、すなわち、測
定開始点に移動させる。そして、その点で風速の測定を
行い、その測定値をデータ処理装置16に記憶させる。
測定開始点での風速測定の終了後、制御装置18は、再
び走行体26を駆動して設定された移動ピッチ分風速セ
ンサ12を移動させ、その停止点で風速の測定を行い、
同様にその測定値をデータ処理装置16に記憶させる。
以下同様の操作を決定した移動回数分繰り返し、最終測
定点での風速測定を終了した後、走行体26を逆方向に
駆動し、風速センサ12を初期位置に待機させる。
【0018】残りの測定孔62B〜62Hについても同
様にして風速の測定データを取り、全ての測定孔62A
〜62Hについて測定が終了した後、制御装置18は、
データ処理装置16からその集計データを入力し、その
集計データから平均風速を算出して、風量に換算し、所
定のフォーマットでディスプレイ上に出力する。このよ
うに、本実施例のダクト内風量測定器10によれば、セ
ンサ挿入装置14と対象とする測定孔62A〜62Hの
位置決めさえ行なえば、風速センサ12は、設定された
移動ピッチで移動して、各測定点での風速の測定を自動
で行なうことができる。したがって、常に正確な位置で
の測定が可能になり、測定データの信頼性を向上させる
ことができる。
【0019】また、一連の測定作業の自動化により、従
来4人で行なっていた測定作業を1人の測定者のみで行
なうことができ、作業効率が向上する。なお、本実施例
では、1つの風速センサ12でダクト60内の風速測定
を行なっているが、図4に示すように、測定孔62A〜
62Hと同一間隔で配列させたセンサ支持ロッド20、
20、…の先端に風速センサ12、12、…を固着させ
て、複数の測定孔について同時に風速測定を行なうよう
にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダクト内に設置された風速センサは、センサ移動手段に
より所定のピッチで移動される。したがって、測定点の
間隔と風速センサの移動ピッチとが同じになるようにセ
ンサ移動手段の送り量を設定することにより、風速セン
サは常に正確な位置での測定が可能になり、測定データ
の信頼性を向上させることができる。
【0021】また、風速センサを自動的に所定ピッチで
移動させることができるので、一連の測定作業の自動化
が可能になり、これにより、作業効率の向上及び測定工
数の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダクト内風量測定器の実施例の全
体構成図
【図2】走行体の側面図
【図3】走行体の正面図
【図4】本発明に係るダクト内風量測定器の他の実施例
の全体構成図
【図5】従来のダクト内風量の測定方法の説明図
【符号の説明】
10…ダクト内風量測定器 12…風速センサ 14…センサ挿入装置 16…データ処理装置 18…制御装置 26…走行体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ支持ロッドの先端に取り付けた風
    速センサをダクト側面に形成された測定口から挿入し、
    該風速センサをダクトの径方向に所定のピッチで間欠移
    動させて風速センサが停止する各測定点での風速を測定
    し、各測定点での測定値からダクト内の風量を算出する
    ダクト内風量測定器において、 前記センサ支持ロッドの基端部を支持するとともに、基
    台上にスライド自在に設けられた走行体と、 前記走行体を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段で駆動される走行体の移動量を検出する検
    出手段と、 前記検出手段で検出される走行体の移動量情報に基づい
    て前記走行体が予め入力した移動ピッチで間欠移動する
    ように前記駆動手段を制御する制御手段と、からなるセ
    ンサ移動手段を備えたことを特徴とするダクト内風量測
    定器。
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