JPH09208148A - エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ - Google Patents

エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ

Info

Publication number
JPH09208148A
JPH09208148A JP8019897A JP1989796A JPH09208148A JP H09208148 A JPH09208148 A JP H09208148A JP 8019897 A JP8019897 A JP 8019897A JP 1989796 A JP1989796 A JP 1989796A JP H09208148 A JPH09208148 A JP H09208148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevator
simulator
hydraulic unit
load
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8019897A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobukazu Kodera
伸和 小寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8019897A priority Critical patent/JPH09208148A/ja
Publication of JPH09208148A publication Critical patent/JPH09208148A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エレベータの負荷試験を重りの乗せ換えを行う
ことなくでき、労力の削減を図ること。 【解決手段】エレベータ用油圧ユニットの負荷試験を行
うための負荷シミュレータであり、前記エレベータ用油
圧ユニットの負荷圧力を調整する手段21と、前記エレ
ベータ用油圧ユニットの負荷試験時に流れる油量をエレ
ベータ速度に変換してエレベータ用油圧ユニットへ送出
する手段24,26とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ用油圧
ユニットの負荷試験を行うための負荷シミュレータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータを昇降駆動するための
エレベータ用油圧ユニットは製品出荷前に実機相当のエ
レベータ機構を使って性能試験を行っている。図2に、
被試験油圧ユニットに実機相当のエレベータ機構を接続
した状態を示している。被試験側モータ1を回転させて
ポンプ2から油を押し出すことによりエレベータ機構の
シリンダ3に装填されたプランジャ4が延び、プーリ5
を介してロープ6で吊されているかご7を上昇させるこ
とができる。
【0003】エレベータ上昇時は、かご7に取り付けた
エンコーダ8で速度を検出して検出速度をコントローラ
9に与え、コントローラ9から上昇流量弁11を制御し
て最適な速度でかご7を上昇させる。
【0004】エレベータ下降時は、被試験側モータ1を
停止させることにより、かご7の自重圧力でシリンダ3
のプランジャ4が縮んでかご7が下降するので、かご7
の速度をエンコーダ8で検出してコントローラ9に与
え、コントローラ9から下降流量弁12を制御して最適
な速度でかご7を下降させる。
【0005】従来、油圧ユニットの負荷試験の場合、実
際のエレベータの機構部分を試験用に1台製作し、実際
に動作させて試験を行っている。このとき、実際のエレ
ベータのかご重量やシリンダ径が出荷製品によって異な
るので、その都度、かご7に乗せる重り13を交換して
エレベータの負荷圧力を調整している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のエ
レベータ用油圧ユニットの負荷試験は、実際のエレベー
タのかご重量やシリンダ径に応じてかご7に乗せる重り
13の交換作業が必要となるが、重り13の乗せ換え作
業が非常に重労働であった。
【0007】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、かご重量やシリンダ径の異なるエレベータ
の負荷試験を重りの乗せ換えを行うことなくすることが
でき大幅な労力軽減を図ることのできるエレベータ用油
圧ユニットの負荷シミュレータを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、エレベータ用油圧ユニットの負荷試験
を行うための負荷シミュレータであり、前記エレベータ
用油圧ユニットの負荷圧力を調整する手段と、前記エレ
ベータ用油圧ユニットの負荷試験時に流れる油量をエレ
ベータ速度に変換してエレベータ用油圧ユニットへ送出
する手段とを具備する。
【0009】請求項2に対応する本発明は、油圧シリン
ダへ油を供給するためのポンプと、油圧シリンダに対し
て流出入する油量を調節する調節弁と、前記ポンプの吐
出量及び前記調節弁の弁開度を調節してエレベータの方
向及び速度を制御するコントローラとを備えたエレベー
タ用油圧ユニットの負荷試験を行う負荷シミュレータで
あり、前記エレベータ用油圧ユニットの油圧シリンダに
油を供給するための配管端部に一端部が接続されるシミ
ュレータ側配管と、このシミュレータ側配管に油を供給
するシミュレータ側ポンプと、前記シミュレータ側配管
に流れる油を配管外へ排出するための経路上に設けられ
た圧力調整弁と、前記シミュレータ側配管を流れる油の
流速を測定する流量計と、この流量計の測定値をエレベ
ータ速度に相当する信号に変換して前記コントローラへ
送信する変換手段とを具備する。
【0010】請求項1及び請求項2のエレベータ用油圧
ユニットの負荷シミュレータによれば、エレベータ用油
圧ユニットの負荷圧力を油量の制御で調整することがで
き、重りの乗せ換えを行わなくても、実機エレベータ相
当の負荷圧力をエレベータ用油圧ユニットへ与えること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1に実施の形態に係るエレベータ用油圧
ユニットの負荷シミュレータの構成を示す。
【0012】この負荷シミュレータは、エレベータ上昇
時にエレベータ用油圧ユニットから押し出される油を圧
力制御弁21を通してシミュレータ側タンク22へ流し
込み、エレベータ下降時にエレベータ用油圧ユニットへ
流れ込む油をシミュレータ側タンク22からシミュレー
タ側ポンプ23で吸上げてエレベータ用油圧ユニットへ
供給するように配管されている。
【0013】圧力制御弁21の弁開度(圧力設定値)及
びシミュレータ側ポンプ23の吐出量はシミュレータ側
コントローラ24により制御される。シミュレータ側コ
ントローラ24が圧力制御弁21に弁開度指令を与える
ことにより実機エレベータの重量に合わせた圧力設定値
に調整する。また、シミュレータ側コントローラ24が
シミュレータ側モータ25に駆動指令を与えることによ
りシミュレータ側ポンプ23の吐出量をエレベータ下降
時にエレベータ用油圧ユニットへ流れ込む油量と合うよ
うに調節する。
【0014】一方、エレベータ用油圧ユニットでは、か
ごの速度に基づいて上昇流量制御弁11及び下降流量制
御弁12を制御する必要があるので、かごの速度に相当
する信号をシミュレータ側コントローラ24で発生させ
て被試験側コントローラ9に送出している。エレベータ
用油圧ユニットと負荷シミュレータとの間で流れる油の
流速を流量計26で測定し、流量計26から出力される
流量信号をシミュレータ側コントローラ24でエンコー
ダ信号(かごの速度信号)に変換して被試験側コントロ
ーラ9に送るようにしている。
【0015】なお、4つの逆止弁を組み合わせて油の流
れを制御することにより、エレベータ用油圧ユニットか
ら負荷シミュレータ側へ油が流れる場合、又は負荷シミ
ュレータからエレベータ用油圧ユニットへ油が流れる場
合のいずれにおいても流量計26には必ず一方向に油が
流れるようにしている。
【0016】以上のように構成された実施の形態では、
予め被試験油圧ユニットが適用されるエレベータの重量
に合わせた圧力設定値をシミュレータ側コントローラ2
4に入力しておく。又は、エレベータの重量を入力する
ことによりシミュレータ側コントローラ24でエレベー
タの重量に合わせた圧力を計算して圧力制御弁21の弁
開度及びシミュレータ側モータ25の駆動量を決定す
る。
【0017】エレベータ上昇時の試験を行う場合は、シ
ミュレータ側コントローラ24から圧力制御弁21にエ
レベータの重量に合わせた負荷圧力、すなわち実機エレ
ベータのシリンダに接続されていれば生じたであろう負
荷圧力を生じさせるような弁開度指令を与える。このと
きシミュレータ側モータ25は停止させておく。
【0018】被試験側コントローラ9から被試験側モー
タ1に駆動指令を与えることにより被試験側ポンプ2が
押し出した油が負荷シシミュレータ側へ送られ、流量計
26を通り、実際のエレベータの重量に合うように設定
された圧力制御弁21を経てシミュレータ側タンク22
へ流れ込む。
【0019】このとき、流量計26で油の速度が測定さ
れてシミュレータ側コントローラ24へ与えられ、そこ
でエンコーダ信号に変換された後、被試験側コントロー
ラ9へ送信される。被試験側コントローラ9は、シミュ
レータ側コントローラ24から送られてくるエンコーダ
信号に基づいて上昇流量制御弁11の弁開度を制御する
ことにより、エンコーダ信号が示すかごの上昇速度を最
適な速度に制御する。
【0020】エレベータ下降時の試験を行う場合は、シ
ミュレータ側コントローラ24から圧力制御弁21に重
量に合わせた負荷圧力を生じさせるような弁開度指令を
与えると共にシミュレータ側モータ25にエレベータの
速度に合わせた吐出量を生じさせるような駆動量を指令
する。これによりシミュレータ側ポンプ23から押し出
された油が流量計26を通って被試験油圧ユニットに送
られ、下降流量制御弁12を介して被試験側タンク14
に流し込まれる。
【0021】このとき、流量計26でシミュレータ側か
ら被試験油圧ユニット側へ流れる油の速度が測定されて
シミュレータ側コントローラ24へ与えられる。そこで
エンコーダ信号に変換された後、被試験側コントローラ
9へ送信される。被試験側コントローラ9は、シミュレ
ータ側コントローラ24から送られてくるエンコーダ信
号に基づいて下降流量制御弁12の弁開度を制御するこ
とにより、エンコーダ信号が示すかごの下降速度を最適
な速度に制御する。
【0022】このような実施の形態によれば、シミュレ
ータ側のポンプ23及び圧力制御弁21で油の流れを作
りだし、エレベータの重量に合うように負荷圧力を制御
することで実際のエレベータの負荷と同等の圧力を被試
験油圧ユニットに与えるようにしたので、実際のエレベ
ータのかご重量やシリンダ径が異なっていても圧力設定
値の変更だけで対処することができ、かごに乗せる重り
の交換作業を不要なものとすることができる。本発明は
上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、か
ご重量やシリンダ径の異なるエレベータの負荷試験を重
りの乗せ換えを行うことなくすることができ労力の削減
を図ることのできるエレベータ用油圧ユニットの負荷シ
ミュレータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るエレベータ用油圧ユ
ニットの負荷シミュレータの構成図である。
【図2】実機相当のエレベータ機構を使った従来のエレ
ベータ用油圧ユニットの試験方法を示す図である。
【符号の説明】
1…被試験側モータ、2…被試験側ポンプ、9…被試験
側コントローラ、11…上昇流量制御弁、12…下降流
量制御弁、21…圧力制御弁、23…シミュレータ側ポ
ンプ、24…シミュレータ側コントローラ、25…シミ
ュレータ側モータ、26…流量計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 23/02 F15B 11/02 F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータ用油圧ユニットの負荷試験を
    行うための負荷シミュレータであり、 前記エレベータ用油圧ユニットの負荷圧力を調整する手
    段と、前記エレベータ用油圧ユニットの負荷試験時に流
    れる油量をエレベータ速度に変換してエレベータ用油圧
    ユニットへ送出する手段とを具備したことを特徴とする
    エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ。
  2. 【請求項2】 油圧シリンダへ油を供給するためのポン
    プと、油圧シリンダに対して流出入する油量を調節する
    調節弁と、前記ポンプの吐出量及び前記調節弁の弁開度
    を調節してエレベータの方向及び速度を制御するコント
    ローラとを備えたエレベータ用油圧ユニットの負荷試験
    を行う負荷シミュレータであり、 前記エレベータ用油圧ユニットの油圧シリンダに油を供
    給するための配管端部に一端部が接続されるシミュレー
    タ側配管と、このシミュレータ側配管に油を供給するシ
    ミュレータ側ポンプと、前記シミュレータ側配管に流れ
    る油を配管外へ排出するための経路上に設けられた圧力
    調整弁と、前記シミュレータ側配管を流れる油の流速を
    測定する流量計と、この流量計の測定値をエレベータ速
    度に相当する信号に変換して前記コントローラへ送信す
    る変換手段とを具備したことを特徴とするエレベータ用
    油圧ユニットの負荷シミュレータ。
JP8019897A 1996-02-06 1996-02-06 エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ Pending JPH09208148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019897A JPH09208148A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019897A JPH09208148A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09208148A true JPH09208148A (ja) 1997-08-12

Family

ID=12011996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8019897A Pending JPH09208148A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09208148A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102645333A (zh) * 2012-05-10 2012-08-22 厦门汉京自动化科技有限公司 一种检测平衡系数及抱闸是否抱紧的方法及装置
CN109470503A (zh) * 2018-11-16 2019-03-15 辽宁工程技术大学 一种无载荷形式的电梯试验测试装置
CN109775497A (zh) * 2019-02-27 2019-05-21 南京市特种设备安全监督检验研究院 一种电梯砝码试验装置及方法
CN109809269A (zh) * 2019-02-22 2019-05-28 耿延庆 一种电梯载荷试验机
CN110261155A (zh) * 2019-07-02 2019-09-20 福建省特种设备检验研究院 一种便携式多用途的特种设备试验载荷装置及其使用方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102645333A (zh) * 2012-05-10 2012-08-22 厦门汉京自动化科技有限公司 一种检测平衡系数及抱闸是否抱紧的方法及装置
CN109470503A (zh) * 2018-11-16 2019-03-15 辽宁工程技术大学 一种无载荷形式的电梯试验测试装置
CN109809269A (zh) * 2019-02-22 2019-05-28 耿延庆 一种电梯载荷试验机
CN109775497A (zh) * 2019-02-27 2019-05-21 南京市特种设备安全监督检验研究院 一种电梯砝码试验装置及方法
CN109775497B (zh) * 2019-02-27 2024-02-06 南京市特种设备安全监督检验研究院 一种电梯砝码试验装置及方法
CN110261155A (zh) * 2019-07-02 2019-09-20 福建省特种设备检验研究院 一种便携式多用途的特种设备试验载荷装置及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1294001C (zh) 用于对注塑机中的液压致动器进行控制的装置
JP4503272B2 (ja) 移動式作業機械の液圧シリンダの作動減衰方法及び作動減衰装置
US4712470A (en) Method and apparatus for compensating the variable weight of a mass acting on a hydraulic drive, in particular for the upright drive cylinder of a lapping machine
CN1071854C (zh) 液压驱动系统
CN1153695C (zh) 控制车辆油缸操作的系统
JP2000508614A (ja) 液圧式昇降機を制御する方法および装置
JP2012514150A (ja) 2つのポンプユニットを伴っているポンプ装置,システム,使用及び方法
CN101417771B (zh) 一种起重机起吊速度控制装置
CN101142039A (zh) 模具缓冲机构控制装置
FI86008B (fi) Foerfarande och anordning foer reglering av en bergborrningsmaskin.
JPH09208148A (ja) エレベータ用油圧ユニットの負荷シミュレータ
CA2088893C (en) Method and device for the saving of electrical energy for the drive of an hydraulic lift
CN106625592B (zh) 机器人升降轴气动伺服平衡自重自调节控制系统及方法
US5147196A (en) Machine for making concrete pipes
CN110227751A (zh) 缓冲销压力均衡装置、具有缓冲销压力均衡功能的模具缓冲装置和缓冲销压力均衡方法
CN1178837C (zh) 控制液压电梯的方法和装置
US5248248A (en) Machine for making concrete pipes
CN1050579C (zh) 用于控制液压升降机的方法和设备
JP2020172957A (ja) 油圧装置およびプレス装置
US5167967A (en) Machine for making concrete pipes
CN106704281A (zh) 组合绳锯机
US569934A (en) Combined electric hydraulic elevator
SU1190097A1 (ru) Стенд дл динамических испытаний гидропривода подач станков с числовым программным управлением
JPH11343077A (ja) 油圧式エレベーターの制御装置
SU1174579A1 (ru) Способ резервировани электрогидравлической системы регулировани частоты вращени и устройство дл его осуществлени

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20031210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20031210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20060105

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

TRDD Decision of grant or rejection written
A521 Written amendment

Effective date: 20060105

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20060221

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20060306

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees