JPH09201974A - インクジェット短絡検出装置 - Google Patents
インクジェット短絡検出装置Info
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- JPH09201974A JPH09201974A JP28996296A JP28996296A JPH09201974A JP H09201974 A JPH09201974 A JP H09201974A JP 28996296 A JP28996296 A JP 28996296A JP 28996296 A JP28996296 A JP 28996296A JP H09201974 A JPH09201974 A JP H09201974A
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Abstract
および印刷中に荷電プレートの荷電リード上の不要イン
クを検出できる検出装置を提供する。 【解決手段】 キャッチャ26を有するインクジェット
印刷システム内の印刷ヘッドの荷電プレート18の荷電
リード上に形成されるインクを検出するため、荷電プレ
ート18の下に、かつその長さにほぼ沿って、1対の互
いに平行な検出電極10を配置する。また、検出回路1
4を設けて、1対の検出電極10間の導電率をモニタ
し、そしてその導電率が所定のしきい値レベルを越えた
ときに、荷電プレートの荷電リード上に不要なインクが
あることを示す。
Description
における荷電プレート上の望ましくないインクを検出す
る手段を必要とするプレーナ型荷電及び偏向式の印刷ヘ
ッドに関し、特に、そのような印刷システムの荷電プレ
ート領域内のミス配置されたインクについての改良した
検出法に関するものである。
は、インクを加圧下でマニホルド領域に供給し、そして
マニホルド領域は、このインクを、通常リニア・アレイ
に配置した複数のオリフィスに分配する。それらオリフ
ィスからはインクがフィラメントになって流出し、そし
てフィラメントは、点滴ストリームに分解する。これら
の点滴ストリームにより印刷するためのアプローチは、
点滴のあるものを選択的に荷電してその通常の軌道から
偏向させることである。
は、起動および印刷の間における荷電プレート上の不要
なインクを検出できることが望ましい。その不要なイン
クとは、荷電リードの上又はその付近に霧が蓄積したも
のである場合があるが、通常は、曲がったジェットもし
くは不適切な起動により荷電リード上またはその近辺に
インクが蓄積したものである。荷電プレート上のこの不
要インクは、荷電リードと接地との電気的な短絡を生じ
させて、印刷上の欠陥を生じさせると共に不要電流が流
れることにより荷電プレートへの物理的損傷を生じさせ
る。
検出法は、ある荷電リードをその付近の何らかの接地へ
ブリッジする導電性インクにより、荷電プレート電圧源
から引き出される電流を測定することに基づいている。
これは、各荷電リード電圧が全て非ゼロである非印刷状
態の間に、その電流測定を行うことを必要とする。この
短絡検出法においては、問題がいくつかある。
は、電流測定を行うタイミングを非印刷時間に合わせる
ことは、長いアレイでそれを行うときには単調となり、
セグメント化した位相合わせ(segmented phasing)を
行っている場合には特にそうである。もう1つの問題
は、荷電リードを接地へブリッジするインクの量が少な
過ぎる場合に、荷電リード電源から引き出される電流
が、高いインク経路抵抗のため、不適切な状態を知らせ
なければならないしきい値よりも低いことがある、とい
うことである。従って、“短絡”を検出するためのその
しきい値電流は、できるだけ小さくしなければならな
い。このことは、荷電ドライバのスイッチング・スリュ
ーレートによるつくられる外部誘導ノイズにより大きく
制限される。これは、小さい高抵抗のインク経路が、あ
る時間検出されずに存続するのを許することになって、
インクの蓄積並びに荷電リードの減メッキ(deplatin
g)を生じさせ、そしてこれは、より深刻な故障が起き
るまで続く。更に、あるジェットが衝突の初期段階、即
ち、インクが荷電プレート領域の下側部分に付くだけ
で、実際に荷電リードに電気的な接触を起こさない段階
にある場合には、これは検出されず、従ってたとえ印刷
上の問題が起きることがあっても印刷ヘッドが働くのを
許したり、あるいはまた、荷電プレート内にインクが蓄
積することによりより大きな損傷を与える状態が生じる
まで印刷ヘッドが働くのを許したりする。
レート上の不要インクを検出する、改良した手段に対す
るニーズがあることが分かる。
ート領域内にミス配置されたインクについて、印刷パル
ス・タイミングまたは荷電リードの接地への短絡に無関
係に検出する、本発明による短絡検出技法により満たす
ことができる。
は、短絡検出電極として、荷電プレートの直下にかつそ
の長さに沿って配置した1組の互いに密接に配置しかつ
互いに平行の連続した導体を備える。加えて、それら検
出電極間の導電率をモニタする回路を設ける。検出電極
は、キャッチャ表面に適正に置かれているときには、互
いに電気的に絶縁されている。もしモニタ回路が測定し
たその導電率が所定のしきい値レベルより上に上昇した
とき、いくらかの量のインクがそれら導体の場所に存在
する、ということが非常にありそうなことになる。これ
は、不適正な印刷ヘッド動作を指示するものであり、従
って印刷ヘッドの遮断とクリーン・サイクルの一方また
は双方について通知すべきものである。
プレート領域内のインク蓄積について連続してモニタす
ることができる。また、本発明の別の利点として、電気
的に絶縁された上記モニタ回路が、荷電リードの検出用
電位により引き出される電流に依存するはない。更に、
そのモニタ回路は、印刷中に発生する電気ノイズにより
大きく影響されることなく、インクの有無に対し、非常
に敏感とすることができる。本発明の1つの目的は、荷
電プレートにその荷電リードより下で当たるジェット
を、荷電リードに当たるジェットと同様に容易に検出す
ることである。
は、以下の説明、添付した図面および特許請求の範囲の
記載から明らかになる。
ミス配置されたインクについて、印刷パルス・タイミン
グまたは荷電リードのインクとの接触に無関係に検出す
るのを可能にするものである。図1に示した検出電極1
0は、荷電リード16の上またはその近辺におけるイン
クの有無を検出する。もしインクがそれらリードの上も
しくはそのごく近くにある場合、印刷ヘッドには、直す
必要のある問題があることになる。検出電極10は、ボ
ックス12内に位置している。ボックス12の外に示し
ているのは、各荷電リード16間の導電率をモニタする
のに使用する検出回路14である。電圧源Vsおよびこ
れに関連した内部インピーダンスZiは、リード10間
に発振する電位を与える。それらリード間の導電率は、
抵抗器Rsの両端間の電圧を電圧計回路Vacで測定する
ことによりモニタする。それら検出リード間の導電率
が、導電性流体の存在により減少すると、Rsを通る電
流に増大が生じ、これによりVacの測定電圧に増大をも
たらす。
ンクジェットシステムに関係している。複数のジェット
を高い空間解像度で生成するのは点滴発生器であり、こ
の点滴発生器は、それらジェットの自然な分断を刺激し
て均一な点滴のストリームにする。複数の導電要素即ち
荷電リード16は、プレーナ型の荷電プレート18に配
置している。複数の点滴ストリーム20は、点滴発生器
22が供給する。複数の荷電リード16には、複数の独
立してスイッチング可能な静電的電位源24を設ける。
キャッチャ26は、わずかに偏向された点滴ストリーム
の進路を遮る。このキャッチャに当たった複数の点滴ス
トリームは、薄いインク層30を形成し、そしてこれは
次にインク流28を形成し、このインク流は真空により
キャッチャの表面から吸い込まれる。参照番号32は、
キャッチャ上のある領域を指していて、この領域におい
て、偏向された点滴がキャッチャに当たり、そして互い
に合わさってキャッチャ表面上に薄いインク層を形成す
る。偏向されなかったインク点滴は、基質34上に像を
印刷する。
かも互いに平行の連続した導体を備え、これら1組の導
体は、荷電プレート18の直下でその長さに沿って配置
してあって、短絡検出電極10として作用する。図3
は、短絡検出電極10の場所を示していて、荷電プレー
ト18の直ぐ下でその全長に沿って位置している。これ
ら電極は、任意の適当な電極が可能であり、例えば、2
ミル(約0.05mm)径の銅線とすることができる。
また、電極10は、任意の適当な手段、例えばエポキシ
で、そのアレイの各端部にて固定させることができる。
作することができ、このフレックス回路36は、図4に
示すように、別個の部品として、キャッチャ/荷電プレ
ート組立体に対し、適当な取り付け手段38、例えばエ
ポキシで取り付ける。図4のフレックス回路36は、検
出電極10を2つの平らな導電性要素として含み、それ
ら導電性要素は、薄い誘電体基板上に固定されていて、
そしてその外部の検知用回路への接続を備えている。
れは、電極10間にサンドイッチにした誘電体40を含
み、そしてそれら電極10は、2つの薄い導電性プレー
トから構成している。これらプレートは、その縁部が検
知電極を形成している。この構造体は、荷電プレートの
接着の間にキャッチャ26と荷電プレート18との間に
挿入し、その際、接続電極を、後続の電子回路がアクセ
スするのに都合の良い任意の箇所に設ける。以上のフレ
ックス回路サンドイッチ式誘電体型構成により、比較的
小さな電位差を、検知回路が検知電極間に使用するのを
可能にし、これによりインクと電極との間の電気化学反
応を(インクがあるとき)、現在使用されている短絡検
出回路により得られるものと比べ、大幅に減少させる。
示しており、これでは、各電極10が、変圧器42の1
組の巻線のどちらかの端子に接続している。この実施形
態は、その導電率検知回路が検出リード10の導電率測
定回路への直接の電気接続を除いている点で、新しい。
正しく動作しているときには、変圧器42のその巻線
は、開放となる。一方、インクが検出器電極10をブリ
ッジしたときには、この回路はつながり、そしてこれ
は、第2の組の巻線に接続したインピーダンス測定回路
44により検出できることになる。当業者には明らかな
ように、任意の適当なインピーダンス測定手段、例え
ば、インダクタ、キャパシタおよび抵抗器から成るイン
ピーダンス・ブリッジ回路を使用することができ、また
この他にそのインピーダンス・ブリッジの既知の各種の
より複雑な集積回路の形態のものも使用することができ
る。
おり、これにおいては、検出は、インク46が非類似の
金属(検出リード10'および10”として参照する)
をブリッジすることにより生ずる電池的反応に基づいて
いる。インクがそれら検出電極10'および10”を互
いに結合させたとき、ある電圧が発生し、そしてこれは
検出することができる。従って、図7においては、検出
器電極10'および10”は、非類似の金属であって、
アルカリ性または酸性のインク46によりブリッジされ
たときに、電池タイプの化学反応において起電力を発生
することになる。このとき、その起電力は、電圧検知回
路48により検出される。当業者には明らかなように、
任意の適当な電圧検知手段が使用可能であり、例えば、
標準の演算増幅器回路に抵抗器およびキャパシタを設け
て高入力インピーダンスの電圧測定デバイスとして構成
することができる。あるいはまた、この起電力検知デバ
イスは、小さな電圧を測定するというその特定の目的の
ために選んだ単一の集積回路とすることもできる。図7
に示したこの回路実施形態の利点は、試験電圧を検出器
電極にかける必要がなく、従って完全に受動の入力回路
設計が可能になる、ということである。
本発明による別のもう1つの実施形態を示している。図
8および図9の回路14は、図1、図6および図7に示
した電極対の代わりに、単一の電極10を用いている。
この単一電極10は、分圧器またはこれと等価の回路に
よって、接地(キャッチャ表面の電位)と荷電プレート
リード16の電位との間の電位に置く。そのリードに接
続した回路内に発生される電流の極性を知ることによ
り、ミス配置されたインクがその電極と荷電プレートを
ブリッジしているのかまたは電極とキャッチャをブリッ
ジしているかを確かめることができる。これは、単一リ
ードのみを使うことから得られる実装が幾分簡単にな
る、ということに加わるものである。
る印刷ヘッド起動シミュレーションの間における図1の
検知抵抗器Rsの両端に発生する電圧(Vac)を示して
いる。この図10に記録した事象のシーケンスは、以下
の通りである。即ち、最初に、印刷ヘッドのクロス・フ
ラッシュ(cross flush)があり、この場合、インク
が、オリフィス・プレートから流出し、そして荷電プレ
ート上を越えてキャッチャの表面に落ちている。この状
態においては、インクは、短絡検出電極上をも越えて流
れており、この結果、導線間の導電率は比較的高い。こ
れは、図10の領域A内の信号で示しているように、R
sの両端に比較的高い電圧を発生する。
フラッシュ状態から出てジェット噴射及び荷電プレート
(CP)乾燥中状態に入ったときに、そのとき発生するR
s両端の信号電圧を示している。このとき、ジェット
は、出口弁を閉じることにより開始されており、またキ
ャッチャ・ヒータはターンオンされている。ほぼt=2
分において、Vacに非常に急な減少が生じ、このこと
は、検知電極間の導電率が劇的な程減少したことを示し
ている。これは、検知電極領域内のインクが流れ去るか
乾燥することによるものであり、これにより低い導電率
の状態が生ずる。
下側部分にちょうど当たり始める1つないし2つのジェ
ットが生じる方向に、印刷ヘッドのアライメントが乱さ
れた。これにより更に、少量のインクを、荷電プレート
(CP)/キャッチャ(CA)の表面並びに検知電極上を流
れ落ちさせた。インクのこの存在は、図10の部分Cに
示した通り、即座にそれら電極間の導電率を上昇させ
る。Vacのその急激な増大は、荷電プレート上またはそ
の近辺に不適正な状態があることを示し、従ってそれ
は、遮断条件が存在するということを知らせるのに使う
ことができる。
アライメントを変えて、クラッシュ・ジェット状態を除
く。約t=3.8分において、Vacは、ほぼゼロに減少
した。これは、Cの間に蓄積したインクが流れ去るかあ
るいはその乾燥から得られたものである。従って、回路
は、異常な状態が除かれたときに回復する。
検出リードであってその上に不要なインクの一部が付着
しそうな検出リードと、検出電極間の領域の導電率をモ
ニタする電気回路と、を備えている。その電気回路は、
電極10間の導電率をモニタする。それら電極は、キャ
ッチャ表面に適正に置かれているときは、互いに電気的
に絶縁されている。もし、上記回路が測定した導電率
が、所定のしきい値レベルより上に上昇したとき、いく
らかの量のインクがそれら導体の場所に存在する、とい
うことが非常にありそうなことになる。これは、不適正
な印刷ヘッド動作を指示するものであり、従って印刷ヘ
ッドの遮断とクリーン・サイクルの一方または双方につ
いて知らせるべきものである。
は、電極間の導電率をモニタする上記の回路は、荷電ド
ライバ電位から絶縁されており(浮動しており)、その
ため、大量のインクが荷電リード並びに短絡検出電極を
ブリッジしている場合に、荷電リードまたは検知電極の
いずれにも大きな電流は発生されない。
を高ノイズ・リジェクションで与えるように選んだ周波
数および振幅のac信号が可能であるが、ただしこれに
限定されるものではない。例えば、ロックイン増幅器に
似た方法で機能する回路は、検知電極間の導電率をモニ
タするのに使用するもの以外の周波数の信号全てを拒絶
する。この回路の種々の実施形態は、図1、図6、図
7、図8および図9に示してある。ただし、当業者には
明らかなように、その他の種々の回路構成も、本発明の
範囲から逸脱せずに使用可能である。任意の所与の応用
例に対し選択するその特定の回路は、通常、流体の電気
的伝導度に依存する。
有用であり、そして荷電プレート領域内のインク蓄積に
ついて連続してモニタできるという効果がある。また、
本発明は、荷電リードの検出用電位により引き出される
電流に依存しない、電気的に絶縁されたモニタ回路を提
供できるという別の効果もある。更に、そのモニタ回路
は、印刷中に発生される電気ノイズにより大きく影響さ
れることなく、インクの有無に対し、非常に敏感にする
ことができる。最後に、本発明の効果として、荷電プレ
ートにその荷電リードより下で当たるジェットを、荷電
リードに当たるジェットと同様に容易に検出することが
できる。
しい実施形態に言及して詳細に説明したが、理解される
ように、種々の変更、変形が本発明の精神並びに範囲内
で可能である。
タイプの連続式インクジェットシステムの側面図。
場所を示す図。
ス回路を示す図。
す図。
種々の代替の実施形態の内の1つを示す図。
種々の代替の実施形態の内の別の1つを示す図。
種々の代替の実施形態の内の別の1つを示す図。
種々の代替の実施形態の内の別の1つを示す図。
る検知抵抗器の両端間に発生する電圧を示す図。
Claims (11)
- 【請求項1】キャッチャを有するインクジェット印刷シ
ステム内の印刷ヘッドの荷電プレート上に形成されるイ
ンクを検出するための検出装置であって、前記荷電プレ
ートはこれに関連した荷電リードを有しており、前記検
出装置が、 イ) 前記荷電プレートの下にかつその長さにほぼ沿っ
て配置した少なくとも1つの検出電極と、 ロ) 該少なくとも1つの検出電極の電気的装荷をモニ
タする回路と、を備えた検出装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の装置において、 前記少なくとも1つの検出電極は、前記荷電電極に密接
に配置した、少なくとも1つの互いに密接に配置した互
いに平行の連続した導体から成ること、を特徴とする検
出装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の装置において、 前記少なくとも1つの検出電極は、少なくとも1つの短
絡検出電極から成ること、を特徴とする検出装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の装置において、 前記少なくとも1つの短絡検出電極は、キャッチャ表面
に配置されていること、を特徴とする検出装置。 - 【請求項5】請求項1に記載の装置において、 前記少なくとも1つの検出電極は、第1の検出電極と第
2の検出電極とから成ること、を特徴とする検出装置。 - 【請求項6】請求項5に記載の装置において、 導電率をモニタする前記回路は、前記第1電極と前記第
2電極との間の導電率をモニタする回路から成ること、
を特徴とする検出装置。 - 【請求項7】請求項5に記載の装置において、 前記第2電極は、印刷ヘッドの要素から成ること、を特
徴とする検出装置。 - 【請求項8】請求項7に記載の装置において、 前記印刷ヘッドの要素は、前記キャッチャの導電性のキ
ャッチャ表面から成ること、を特徴とする検出装置。 - 【請求項9】請求項8に記載の装置において、 前記キャッチャは金属であること、を特徴とする検出装
置。 - 【請求項10】請求項5に記載の装置において、 前記第2電極は、外部の荷電プレート・ヒータから成る
こと、を特徴とする検出装置。 - 【請求項11】請求項10に記載の装置において、 前記外部荷電プレート・ヒータは、前記荷電リードの下
に位置していること、を特徴とする検出装置。
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