JPH09201230A - かむ歯ブラシ - Google Patents
かむ歯ブラシInfo
- Publication number
- JPH09201230A JPH09201230A JP4528496A JP4528496A JPH09201230A JP H09201230 A JPH09201230 A JP H09201230A JP 4528496 A JP4528496 A JP 4528496A JP 4528496 A JP4528496 A JP 4528496A JP H09201230 A JPH09201230 A JP H09201230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- toothbrushes
- teeth
- partition plate
- supporting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本歯ブラシを使用して上下の歯をかみ合わせる
運動を継続し、又歯ブラシを遂次横に移動させることに
よって、上下の歯が表と裏同時に磨かれ、なおかつかむ
ことによって歯が丈夫になり、何時、何処ででも使用す
ることができる便利な歯磨き器具を提供する。 【構成】弾力性のある薄板(1)に歯ブラシ(2)と
(3)を装着したフレームに、相対する同じ構造の歯ブ
ラシ(4)と(5)を装着したフレームを、中間の仕切
り板(6)を介して結合させ、仕切り板の中央外側に支
持軸(7)を取り付けて、コンパクトに纏めた4つの歯
ブラシを合理的に作用させることを特徴とする。
運動を継続し、又歯ブラシを遂次横に移動させることに
よって、上下の歯が表と裏同時に磨かれ、なおかつかむ
ことによって歯が丈夫になり、何時、何処ででも使用す
ることができる便利な歯磨き器具を提供する。 【構成】弾力性のある薄板(1)に歯ブラシ(2)と
(3)を装着したフレームに、相対する同じ構造の歯ブ
ラシ(4)と(5)を装着したフレームを、中間の仕切
り板(6)を介して結合させ、仕切り板の中央外側に支
持軸(7)を取り付けて、コンパクトに纏めた4つの歯
ブラシを合理的に作用させることを特徴とする。
Description
【0001】[産業上の利用分野]この発明は、歯ブラ
シを上下・左右対照の位置に組み合わせて、仕切板で上
下に分離された左右の歯ブラシの間に上下の歯を挿入
し、かむ運動を繰り返すことによって歯を磨く歯ブラシ
に関するものである。
シを上下・左右対照の位置に組み合わせて、仕切板で上
下に分離された左右の歯ブラシの間に上下の歯を挿入
し、かむ運動を繰り返すことによって歯を磨く歯ブラシ
に関するものである。
【0002】[従来の技術]従来の歯ブラシは、支持軸
の先にブラシを装着した歯をこするものであった。
の先にブラシを装着した歯をこするものであった。
【0003】[発明が解決しようとする課題]これは次
のような欠点があった。 (イ) 歯をこするのに免角力が入り過ぎて、歯と歯茎
の境に傷がつき易かった。 (ロ) 幼少の子供には上手に使用することができなく
て、母親の手を煩わすことが多かった。 (ハ) 歯を磨くために特定の場所と時間が必要であっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
のような欠点があった。 (イ) 歯をこするのに免角力が入り過ぎて、歯と歯茎
の境に傷がつき易かった。 (ロ) 幼少の子供には上手に使用することができなく
て、母親の手を煩わすことが多かった。 (ハ) 歯を磨くために特定の場所と時間が必要であっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【 0004】[課題を解決するための手段]弾力性の
ある薄板(1)に歯ブラシ(2)と(3)を装着したフ
レームに、相対する同じ構造の歯ブラシ(4)と(5)
を装着したフレームを、中間の仕切板(6)を介して結
合させ、仕切板の位置の中央外側に支持軸(7)を取り
付ける。本発明は以上のような構造よりなるかむ歯ブラ
シである。
ある薄板(1)に歯ブラシ(2)と(3)を装着したフ
レームに、相対する同じ構造の歯ブラシ(4)と(5)
を装着したフレームを、中間の仕切板(6)を介して結
合させ、仕切板の位置の中央外側に支持軸(7)を取り
付ける。本発明は以上のような構造よりなるかむ歯ブラ
シである。
【0005】[作用]支持軸(7)を持って、歯ブラシ
全体を口の中に含ませ、上下の歯を左右向かい合ったブ
ラシの間に挿入し、かむ運動を続ける。すると向かい合
ったブラシで上下の歯の表と裏が同時に磨かれ、支持軸
を持って横に移動させることによって、全部の歯を磨く
ことができる。
全体を口の中に含ませ、上下の歯を左右向かい合ったブ
ラシの間に挿入し、かむ運動を続ける。すると向かい合
ったブラシで上下の歯の表と裏が同時に磨かれ、支持軸
を持って横に移動させることによって、全部の歯を磨く
ことができる。
【0006】[実施例]以下、本発明の実施例について
説明する。 (イ) 弾力性のある薄板(1)に歯ブラシ(2)と
(3)を一定の間隔をおいて取り付ける。 (ロ) 同じ構造の歯ブラシ(4)と(5)を中間の仕
切板(6)を介して(イ)と相対するように結合する。 (ハ) 本歯ブラシを口の中に出し入れしたり、横移動
させたりするために、支持軸(7)を取り付ける。
説明する。 (イ) 弾力性のある薄板(1)に歯ブラシ(2)と
(3)を一定の間隔をおいて取り付ける。 (ロ) 同じ構造の歯ブラシ(4)と(5)を中間の仕
切板(6)を介して(イ)と相対するように結合する。 (ハ) 本歯ブラシを口の中に出し入れしたり、横移動
させたりするために、支持軸(7)を取り付ける。
【0007】[発明の効果] (イ) 本歯ブラシを口の中に含ませて噛み合わせ運動
を続けることによって、上下の歯が裏表と同時に磨かれ
る。 (ロ) 力を入れてこすることがないので歯と歯茎の境
を傷つけることがない。 (ハ) 本歯ブラシを口の中に含ませてチューインガム
を噛むようにかんでいれば自動的に歯が磨けるので、幼
少の子供にも容易に使用できる。 (ニ) かむ運動を続けることによって歯が丈夫にな
る。 (ホ) 支持軸を持って横に移動させることによって全
部の歯が磨かれる。
を続けることによって、上下の歯が裏表と同時に磨かれ
る。 (ロ) 力を入れてこすることがないので歯と歯茎の境
を傷つけることがない。 (ハ) 本歯ブラシを口の中に含ませてチューインガム
を噛むようにかんでいれば自動的に歯が磨けるので、幼
少の子供にも容易に使用できる。 (ニ) かむ運動を続けることによって歯が丈夫にな
る。 (ホ) 支持軸を持って横に移動させることによって全
部の歯が磨かれる。
【図1】本発明の斜視図である。
1 弾力性のある薄板 2 上部外側歯ブラシ 3 下部外側歯ブラシ 4 上部内側歯ブラシ 5 下部内側歯ブラシ 6 仕切板 7 支持軸
Claims (1)
- 【請求項1】弾力性のある薄板(1)に歯ブラシ(2)
と(3)を装着したフレームに、相対する同じ構造の歯
ブラシ(4)と(5)を装着したフレームを、中間の仕
切板(6)を介して結合させ、仕切板の位置の中央外側
の支持軸(7)を取り付けたかむ歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4528496A JPH09201230A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | かむ歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4528496A JPH09201230A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | かむ歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09201230A true JPH09201230A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=12715021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4528496A Pending JPH09201230A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | かむ歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09201230A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2457665A (en) * | 2008-02-19 | 2009-08-26 | Stephen Doyle | Tooth Cleaning Device |
KR100983504B1 (ko) * | 2010-06-28 | 2010-09-24 | 홍형표 | 상하방향의 동작패턴을 이용한 칫솔 |
EP2721949A4 (en) * | 2011-06-17 | 2015-08-05 | Fernandez Fernando Miñano | BUCO-DENTAL SELF-CLEANER USING MASTICATION |
CN107440313A (zh) * | 2017-09-23 | 2017-12-08 | 周红彬 | 咬合牙刷 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP4528496A patent/JPH09201230A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2457665A (en) * | 2008-02-19 | 2009-08-26 | Stephen Doyle | Tooth Cleaning Device |
KR100983504B1 (ko) * | 2010-06-28 | 2010-09-24 | 홍형표 | 상하방향의 동작패턴을 이용한 칫솔 |
WO2012002628A1 (ko) * | 2010-06-28 | 2012-01-05 | Hong Hyoungpyo | 상하방향의 동작패턴을 이용한 칫솔 |
EP2721949A4 (en) * | 2011-06-17 | 2015-08-05 | Fernandez Fernando Miñano | BUCO-DENTAL SELF-CLEANER USING MASTICATION |
CN107440313A (zh) * | 2017-09-23 | 2017-12-08 | 周红彬 | 咬合牙刷 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US1993662A (en) | Attachment for toothbrushes | |
US20110289709A1 (en) | U-shape disposable toothbrush head | |
US9339357B1 (en) | Multi-headed toothbrush | |
JP2019126711A (ja) | 自動歯磨き装置 | |
JPH09201230A (ja) | かむ歯ブラシ | |
KR101554031B1 (ko) | 구강형 전동칫솔 | |
CN208808706U (zh) | 一种具有双刷头的刷头结构及电动牙刷 | |
JP6955781B2 (ja) | 補助歯科清掃装置 | |
US3640291A (en) | Tooth-cleaning tool | |
JP6744649B1 (ja) | 歯磨き用具 | |
CN109463892B (zh) | 一种清洗存储盒 | |
US20070143944A1 (en) | Toothbrush | |
JPH02206403A (ja) | 口腔内ブラシ | |
JPH0423541Y2 (ja) | ||
JP3024852U (ja) | 上下に振動する歯ブラシ | |
KR200220297Y1 (ko) | 치간 칫솔이 내장된 칫솔 | |
WO2019146384A1 (ja) | 自動歯磨き装置 | |
JPH0824047A (ja) | 噛んで磨く歯ブラシ | |
KR200225384Y1 (ko) | 씹는 칫솔 | |
JPH0646526U (ja) | カバー付き電動歯ブラシ | |
RU2043053C1 (ru) | Зубная щетка | |
KR20010002595A (ko) | 유아용 칫솔 | |
KR200462448Y1 (ko) | 입안 칫솔 | |
CN2255182Y (zh) | 横向刷头的牙刷 | |
JPS6241617Y2 (ja) |